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2007.10.29
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「叫び」こそありませんが、同様のフィヨルド物「不安」、「絶望」があります。
お勧めは「声」、そして「生命のダンス」でしょうか。

階段の上り下りはありますが、絵が危険なほどの距離で拝見できるのは嬉しいですね。
ムンクの絵は見慣れた感もあり、インパクトは薄れています。
しかしムンクの人生を考えながら見ると、なかなか印象深い展示会でしょう。

1892年、ベルリン・スキャンダル。
個展の開催と同時に、芸術協会から批判の嵐。
1週間後には、個展が閉鎖させられます。
しかし皮肉にも、この事件でムンクは一躍有名になりました。
「叫び」が描かれたのは1893年。
もしこの個展に「叫び」があったなら、さらに騒ぎは激化したことでしょう。

1902年、発砲事件。
トゥラ・ラルセンとの破局につながる事件。
ムンクは発砲により、左手中指の指先を失う。
いったい何が起きたのか。真実は闇の中。
ゴッホ の耳切り事件を思い出します。

1908年、アルコールからの離脱。
アルコール依存で精神崩壊しつつあったムンク。禁酒により復帰。
しかしこれ以降の絵は、特有の情熱が失われた様に思えます。
アルコールによる精神的な不安は、芸術家に必要なのかもしれません。

1930年、深刻な眼病の悪化。
右目は失明、左目もわずかにピンホールの様な視界となります。
これ以降も絵の創作は続きますが、今までにない鮮やかな色が加わるのが印象的。
鮮やかな色しか、見えなかったのでしょう。

1937年から、ナチの迫害が激化。
迫害から逃れ、そして1944年死去。
ムンクの言葉。
「死とはおそらく目を突き刺されて、何も見えないことを言うのだろう。」

波乱万丈のムンクの人生。
彼の人生を知らなければ、その芸術は理解できないのです。

ムンク展







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Last updated  2007.10.30 22:58:00
コメント(35) | コメントを書く


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Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
ムンクは、5歳の時に母が結核のため30歳の若さでこの世を去り、
姉や弟とも若くして死別する。
ムンク自身も虚弱な子供で、生き延びられないのではと心配されていたという。
こうした、身近に「死」を実感したことが、後のムンクの芸術に生涯影響を与え続けたといわれています。
ムンクの代表作でもある『叫び』が、アルコール依存症だった彼が見た幻覚から生まれたとすれば
『不安』を、今、改めて見てみると
ムンクの抱く視力の喪失=死への恐怖が見えてくるような気がします。

なるほど! 失われそうな視力がゆえに、これまでにはなかった鮮やかな色彩が使われるようになった。
そうだったのですね!
(2007.10.29 07:38:06)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
ゆうか0373  さん
おはようございます。
芸術家は極限まで自分を追い込んでしまいます。
いちずな気持や激しい気持を芸術で表現する人がおおいですね。それだけ人よりも苦労や葛藤が必ずあります。
凡人は一流の芸術家になるのはとても努力がいるようですね。 (2007.10.29 07:41:00)

10.29  
おはよう

挨拶に立ち寄りました

カキコ・ランクリありがとう (2007.10.29 08:31:23)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
北 猫  さん
ぶっちゃんに会いました
今日の日記に書きます (2007.10.29 08:36:22)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
私が知る限りでは、芸術家のみなさん、、とても激しい熱情、そして怖いくらいの強迫観念に駆られているような・・・そんな気がしてなりません・・。

ゴッホにしても、ムンクにしても、とても波乱万丈な人生でしたよね・・・。

kopandaさん、今週は11月に突入しますね。。。
体調に気をつけて、頑張りましょうね。。。(*^_^*)ノ (2007.10.29 08:43:29)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
uribo-zu2874  さん
ムンクの叫び以外は知りませんが・・・
見ればわかるのでしょうか?
あ ムンク展のリンク開いてからコメすればよかった(^^;
後でみてきますね。
かぶりものちょっと怖いデス。
ニャンコはいい表情しています(^▽^) (2007.10.29 11:30:10)

好きな画家では、有りません!  
吹雪深雪  さん
ご訪問ありがとうございます。10月29日の誕生花です。

アゲラタム(カッコウアザミ)、花言葉は、幸せを得る、信頼
(2007.10.29 12:33:20)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
ムンクの叫びはあまりにも有名で、
子供も頬に手を当て真似しましたね。笑
芸術家は、天賦の才能と生い立ちや成長過程の
環境にもかなり影響されるような気がします。
視力が殆どなくなり鮮やかな色しか見えなくなったのは本当でしょうね。!
死とはの言葉・・分る気がします。
にゃんこ、悪戯っぽい顔して、わんこの可愛い~
叫びは被りものなのね。
ハロウィンにいいかもよ。♪ (2007.10.29 13:35:32)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
やーな7889  さん
いつもありがとうございます!!
ムンクの『叫び』は恐怖感を感じずにはおれません。

今日もありがとうございました!!
応援ポチ終了です!! (2007.10.29 16:52:34)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
見ていて、精神の均衡がくずれそうな感じがしますね。
モネのような穏やかな絵もいいですが、私は画家の内面をくっきり映し出す
こういった絵の方が好きです。 (2007.10.29 18:13:32)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
わたしは、叫び しか知りませんが、もっとたくさんの作品を見てみたくなりました。 (2007.10.29 19:04:03)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
tougei1013  さん
ムンクがアル中といわれると
叫びは
なるほど と、思いました。
私も一歩手前なので。 (2007.10.29 20:11:24)

こんばんは。  
kira-..-kira  さん
リアルムンク怖いです... (2007.10.29 20:35:25)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
★野いちご★さん、こんばんは

>ムンクは、5歳の時に母が結核のため30歳の若さでこの世を去り、
>姉や弟とも若くして死別する。
>ムンク自身も虚弱な子供で、生き延びられないのではと心配されていたという。
>こうした、身近に「死」を実感したことが、後のムンクの芸術に生涯影響を与え続けたといわれています。
>ムンクの代表作でもある『叫び』が、アルコール依存症だった彼が見た幻覚から生まれたとすれば
>『不安』を、今、改めて見てみると
>ムンクの抱く視力の喪失=死への恐怖が見えてくるような気がします。

>なるほど! 失われそうな視力がゆえに、これまでにはなかった鮮やかな色彩が使われるようになった。
>そうだったのですね!

創作にアルコールはプラスに働くのでしょうか。
だとすると芸術は大きな代償の上に成り立つということですね。
視界を奪われる不安はよく分かる気がします。
晩年の鮮やかな色彩の絵には、つい同情してしまします。
芸術家にとって目は命ですから。

(2007.10.29 20:55:54)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
ゆうか0373さん、こんばんは

>おはようございます。
>芸術家は極限まで自分を追い込んでしまいます。
>いちずな気持や激しい気持を芸術で表現する人がおおいですね。それだけ人よりも苦労や葛藤が必ずあります。
>凡人は一流の芸術家になるのはとても努力がいるようですね。
-----

著名な芸術家も特に優れた作品を生み出す時期は限られている気がします。
ムンクもアルコールと決別する前までの様に思います。
最も良い時期にどれだけの作品を残せるか。
それがポイントですね。
(2007.10.29 20:58:35)

Re:10.29(10/29)  
kopanda06  さん
つぼんち16さん、こんばんは

>おはよう

>挨拶に立ち寄りました

>カキコ・ランクリありがとう
-----

いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

(2007.10.29 20:59:08)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
北 猫さん、こんばんは

>ぶっちゃんに会いました
>今日の日記に書きます
-----

それは楽しみです。
またうかがいます。
(2007.10.29 20:59:38)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
しいな☆pinkroseさん、こんばんは

>私が知る限りでは、芸術家のみなさん、、とても激しい熱情、そして怖いくらいの強迫観念に駆られているような・・・そんな気がしてなりません・・。

>ゴッホにしても、ムンクにしても、とても波乱万丈な人生でしたよね・・・。

>kopandaさん、今週は11月に突入しますね。。。
>体調に気をつけて、頑張りましょうね。。。(*^_^*)ノ
-----

何かに追われるように作品を残す人が多く感じます。
最も優れた作品を残せる時期は人生でも限られている。
そのことを本人が最もよく理解しているからではないでしょうか。

ありがとうございます。
良い日をおすごしください。
(2007.10.29 21:01:25)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
uribo-zu2874さん、こんばんは

>ムンクの叫び以外は知りませんが・・・
>見ればわかるのでしょうか?
>あ ムンク展のリンク開いてからコメすればよかった(^^;
>後でみてきますね。
>かぶりものちょっと怖いデス。
>ニャンコはいい表情しています(^▽^)
-----

日記の雰囲気ぶち壊しのこのマスク。
かなり悩んで、冗談で掲載しましたが、誰もツッコミがなく寂しくしていました。
ちょっとすべりましたね。
反省中です。

(2007.10.29 21:03:30)

Re:好きな画家では、有りません!(10/29)  
kopanda06  さん
吹雪深雪さん、こんばんは

>ご訪問ありがとうございます。10月29日の誕生花です。

>アゲラタム(カッコウアザミ)、花言葉は、幸せを得る、信頼
-----

かなりクセがありますから、好き嫌いははっきりするでしょう。
インパクトがあるので私は好きですが、少し見慣れた感もあります。
それでもムンクの人生と重ね合わせてみると面白く拝見できますよ。

(2007.10.29 21:05:23)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
*ままちゃん*さん、こんばんは

>ムンクの叫びはあまりにも有名で、
>子供も頬に手を当て真似しましたね。笑
>芸術家は、天賦の才能と生い立ちや成長過程の
>環境にもかなり影響されるような気がします。
>視力が殆どなくなり鮮やかな色しか見えなくなったのは本当でしょうね。!
>死とはの言葉・・分る気がします。
>にゃんこ、悪戯っぽい顔して、わんこの可愛い~
>叫びは被りものなのね。
>ハロウィンにいいかもよ。♪
-----

叫びはあまりに有名で、他の絵の存在が薄れてしまいます。
良く似た感じの絵は他にもあるのですが。
ねこさんはちょっといたずら者かも。

(2007.10.29 21:07:37)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
やーな7889さん、こんばんは

>いつもありがとうございます!!
>ムンクの『叫び』は恐怖感を感じずにはおれません。

>今日もありがとうございました!!
>応援ポチ終了です!!
-----

いつもありがとうございます。
叫び、お好きですか。
明日もよい日をお過ごしください。

(2007.10.29 21:08:37)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
SIR JAPANさん、こんばんは

>見ていて、精神の均衡がくずれそうな感じがしますね。
>モネのような穏やかな絵もいいですが、私は画家の内面をくっきり映し出す
>こういった絵の方が好きです。
-----

ムンクの生涯と重ね合わせて絵を見られると、さらに楽しめます。
時期によって絵が変化していますので。
内面を上手く絵に表現できる作家でしたね。

(2007.10.29 21:10:09)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
カカオ1976さん、こんばんは

>わたしは、叫び しか知りませんが、もっとたくさんの作品を見てみたくなりました。
-----

ネット内でもかなり掲載されています。
画集でも可能ですから、是非ご覧ください。

(2007.10.29 21:11:11)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
tougei1013さん、こんばんは

>ムンクがアル中といわれると
>叫びは
>なるほど と、思いました。
>私も一歩手前なので。
-----

なるほど、それですばらしい陶板を創作できるのですね・・・って、アル中と言うことはないでしょう。
酒好きというのは私も否定は出来ませんが。

(2007.10.29 21:12:39)

Re:こんばんは。(10/29)  
kopanda06  さん
kira-..-kiraさん、こんばんは

>リアルムンク怖いです...
-----

夢に出ないようにお気をつけて。
でも夢に出るようなら、芸術家を目指されるのも良いかもしれません。

(2007.10.29 21:13:42)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
ムンクですか~
絵の価値は私には判りません^^;
でも目が見えなくなってからの絵なのでしょうか?
少し納得できました^^ (2007.10.29 22:31:58)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
レオ0503  さん
こんばんは。
来週、プチオフ会で見に行く予定になっています。
会期初めと末は混むと聞いて居りますが、混み具合はいかがでしたでしょうか?
産業革命での機械文明に反発した芸術家の不安や苦悩も背景にあると言われています。
叫びは1893年と思います。 (2007.10.29 22:50:56)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
良かったですね、ムンク。
コドモの頃から知ってはいましたが、いま、自分の年齢が40を超えて初めてムンクの迫力を感じられたと思います。女性のサガに支配され、そのくせ女性にだらしがなく、友人を裏切り、慣習に不信を抱く…そんな人だったというのが作品を通じてまっすぐに伝わってくる展覧会でした。
(2007.10.29 23:15:53)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
choco0422  さん
オハヨウございマス(◎'v`★)ノ
ムンクの叫びは有名デスよねッ
美術館に行ってみたいデス-
ゆっくり絵画の鑑賞とかスキなんデスよね♪
小さい時ナポレオン展に連れてかれて以来。。? (2007.10.30 05:06:03)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
ビートル0423さん、こんばんは

>ムンクですか~
>絵の価値は私には判りません^^;
>でも目が見えなくなってからの絵なのでしょうか?
>少し納得できました^^
-----

叫びは目が見えているときです。
この時期のムンクが最もすばらしい作品を生み出しました。
人間的には不安定でしたが。

(2007.10.30 21:41:27)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
レオ0503さん、こんばんは

>こんばんは。
>来週、プチオフ会で見に行く予定になっています。
>会期初めと末は混むと聞いて居りますが、混み具合はいかがでしたでしょうか?
>産業革命での機械文明に反発した芸術家の不安や苦悩も背景にあると言われています。
>叫びは1893年と思います。
-----

本当ですね。
叫びの年号が間違っています。
修正します。ありがとうございます。

(2007.10.30 21:42:57)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
あっきーsince2005さん、こんばんは

>良かったですね、ムンク。
>コドモの頃から知ってはいましたが、いま、自分の年齢が40を超えて初めてムンクの迫力を感じられたと思います。女性のサガに支配され、そのくせ女性にだらしがなく、友人を裏切り、慣習に不信を抱く…そんな人だったというのが作品を通じてまっすぐに伝わってくる展覧会でした。
-----

はい、ムンクの絵からは人を感じます。
彼の心の揺れ動く様が、絵を生き生きとさせるのですね。
ムンクが不安定なほどに、絵は輝く。
皮肉なものです。

(2007.10.30 21:44:45)

Re[1]:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
kopanda06  さん
choco0422さん、こんばんは

>オハヨウございマス(◎'v`★)ノ
>ムンクの叫びは有名デスよねッ
>美術館に行ってみたいデス-
>ゆっくり絵画の鑑賞とかスキなんデスよね♪
>小さい時ナポレオン展に連れてかれて以来。。?
-----

少し混みますが、美術館も良いですよ。
好きな企画を探して見に行かれるのが良いでしょうね。

(2007.10.30 21:46:23)

Re:それは 魂の叫び  ― ムンク展 ―(10/29)  
人間辛抱  さん
我が家も知っておりますよ。 (2007.12.05 21:27:33)

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