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にほんブログ村 AIの活用について 私は試したいことが一つあります。 それは高見彰七作品の AI化処理。名付けて 「高見彰七作品AI化計画」です。都市計画の推進による道路拡張 や 今後起きるであろう南海トラフ地震の影響を考慮すると コンクリート像を長く維持することは難しいかと思われます。そこで私は せめて高見彰七作品を 少しでも多く写真に留めることにより長くその存在を 伝えたいと考えています。 またせっかく 写真に残すのですから AIの活用により さらに 特別な 高見彰七作品の 楽しみ方があるのではないかと考えました。 加えて AI処理であれば 今後私の体調が悪化して 十分に移動ができなくなったとしても 自宅で検討することも可能です。 まず最初に 愛知池の高見観音のAI処理から始めます。AIとしては Google Geminiを使っています。本来コンクリート造は耐水対策として 表面に塗装をしなくてはなりません。そこで AIによる 仮想の塗装を 考えました。AIに 仏像として相応しい塗装を ペイントするように指示しますと 次の画像のようになりました。こちらはオリジナルの画像です。まだ不満はありますが 短時間での処理としては まずまずではないでしょうか。このような 画像の塗装処理の試みにどのような効果があるかはまだ十分わかりません。少しずつ そのAI活用の価値を考えながら 時々記事として掲載していきたいと思います 。・・・・・・・・・・・・・・今回の記事も 音声入力で作成しました。音声入力は簡便で 画面に向かって話しかけていると YouTuberになったような気がします。また話す言葉を 慎重に考えますので 頭の体操にもなりそうです。キーボード入力が苦手な方には お勧めします。【 ショコラドショコラ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.11.13
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にほんブログ村 楽天ブログ、復旧でしょうか?玉野市胸上土辺の化粧地蔵地蔵についての続きです。この地蔵はとても良く整備されていると思われます。そのために参拝の頻度も高いのだと思います。 その結果、床の塗装が剥離してしまっています。床の塗装が剥離すると乱雑な感じに見えます。 まず、提案としては、床の塗装の塗り直しをお勧めしたいと思います。 床を塗り直した様子をAI(GoogleGemini)で再現してみましょう。 先ほどの写真が簡単に、次のように変換されました。 床を塗り替えるだけで、実にすっきりとします。さらに、横の白い壁も塗りなおしてみましょう。とてもきれいになりました。ただ、床や壁の塗り替えは、大変に手間がかかります。また、管理も大変かと思います。そこで、床の塗装を剥がしてみてはいかがでしょうか。AIで、床の塗装を剥がしてしまいます。 いかがでしょうか。とてもすっきりしたと思いますが。 この床の塗装の見直しを、地域の方々にご提案します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・AIではこのような検討も、一瞬で実現できます。文化財の修復の検討などに活用できるかと思います。AIに関しては、今試行していることがあります。近く皆様にご紹介したいと思います 。 ・・・・・・・・・・・・・・・・今回の記事は、初めて音声入力で書きました。文字起こしの変換精度は予想以上に高く、とても驚きました。 手直しに必要なのは、ほとんど句読点の入力だけです。 指の動きが悪い私には、大変にありがたい機能です。Windows 11ではメモ帳やワードなどのテキスト入力の際に、WindowsキーとHを同時に押すだけで、簡単に音声入力できます。 とても便利なので、今後の記事は音声入力で行おうと思います。 ただし句読点の処理が厄介なので、句読点なしのスペース区切りでの文章になるかと思います。 AIに、音声入力にと、ハイテク頼りになっているkopanda06でした。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その53)」【 PC 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.11.10
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にほんブログ村 先回の化粧地蔵。その横に並ぶ六地蔵をご紹介します。黒で目鼻を化粧され、唇は赤く塗られたシンプルな化粧です。こちらを見ると、手は白く塗られているのがわかります。この場所のGoogle map ストリートビューはありません。次のビューの右に進む細い道を進むとあります。自動車での侵入はできません。岡山県玉野市胸上六地蔵の化粧はシンプルですが、かわいらしいお地蔵様です。この祠の周囲には、化粧されていないお地蔵様もおられます。祠の中に置かれた木彫りの像も味があります。よく参拝される方が見えるのでしょう。様々な物が置かれています。この化粧地蔵について、ひとつ思うところがあります。余談ですが、次回、お話します。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その52)」【 きびだんご 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.11.06
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にほんブログ村 長く探していた化粧地蔵にようやく出会えました。存在するらしいとはわかっていましたが、場所がわからなかった化粧地蔵。自動車などでは入れない場所にあると推定して、徒歩で捜索しました。場所は児島半島南部、岡山県玉野市胸上の坂を上ったところです。車の入れない細い道を進むと祠が見えてきます。化粧地蔵は祠の中、立像と六地蔵です。提灯や花入れなど、様々な物が置かれています。地域の方々がこまめに手入れをされているのでしょう。お地蔵が、なにやら話しかけてくださっています。お地蔵様: 「よくここまでたどり着けなさったね。 褒美にこれを授けましょう。」kopanda06: 「えっ、手に持たれている宝珠をくださると? ありがたい話ですが、私が受け取る訳にはいきません。 お地蔵様が持物として皆のためにご活用ください。」親しみを感じるお地蔵さまでしたから、声が聴こえる気がしました。次回はこの場所のGoogle map ストリートビューをご紹介します。また六地蔵も詳しく見ることにしましょう。【前の記事】 「化粧地蔵でほのぼの (その51)」【 鬼盛りフルーツタルト (岡山) 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.11.04
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にほんブログ村 児島半島の化粧地蔵、リンク集を作成しました。ブログのトップページのリンク先も変更しました。No.26,27は近日公開予定です。 (最終更新日 2025年11月1日)【No.1】 「沼の地蔵」【No.2】 「胸上西の地蔵」【No.3】 「胸上大東集会所傍の化粧地蔵」【No.4】 「下山坂の化粧地蔵」【No.5】 「八浜の化粧地蔵」【No.6】 「両児山金剛寺の化粧地蔵」【No.7】 「蓮光院傍の化粧地蔵」【No.8】 「蓮光院傍の祠の化粧地蔵」【No.9】 「田井地のお地蔵さん」【No.10】 「究極の化粧地蔵(豊後屋の地蔵)」:宝篋印塔との融合【No.11】 「小串の化粧地蔵」【No.12】 「胸上東部の化粧地蔵」【No.13】 「三宝院近くの化粧地蔵(中の地蔵)」【No.14】 「上山坂県道217号線沿いの化粧地蔵」【No.15】 「下山坂長谷川沿いの化粧地蔵」【No.16】 「下山坂白坂峠傍の化粧地蔵」【No.17】 「明王院の化粧地蔵」【No.18】 「八浜だんじり小屋隣の化粧地蔵」【No.19】 「八浜淡水湖近くの化粧地蔵」【No.20】 「八浜 宗蔵寺の化粧地蔵」【No. 21】 「八浜 県道45号線沿いの化粧地蔵」【No.22】 「大薮の化粧地蔵」【No.23】 「梶岡 桃の木大師の化粧地蔵」【No.24】 「鉾立郵便局近くの化粧地蔵」【No.25】 「福寿院の化粧地蔵」【No.26】 「胸上 大東土部の化粧地蔵」 (近日公開)【No.27】 「胸上港近くの化粧地蔵(大西の地蔵)」 (近日公開)< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2025.11.01
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