*** TOKU×TOKU LIFE ***

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2011.02.07
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洗濯物を、「取り出す・干す・取り込む・片付ける」
という作業の手間と時間を少しでも軽減する術。

この4つの作業は全部一連の流れとしてつなげて考えます。
むしろ、最後の「片付ける」ということを前提に、逆から考えると、
最初の「干す」ために洗濯機から取り出す時から作業が始まっています。
長くなりますので、作業ごとに紹介してみたいと思います。
もうやってるよ、という方もおられるかもしれませんが、どうでしょう?


●取り込む●
我が家の場合、 リビングに隣接したウッドデッキに簡易の室内用物干しを置いてそこに 干しています。

最後にウッドデッキに出せるからです。
冬場も寒い中外で干す必要もありません。
取り込むときも、そのまま室内へ。
なので、リビングは狭くなりますが、取り込む作業はありません。
あわてて洗濯物をかごに放り込む必要がないので、この場合、
■所要時間■ 約10秒!
少々力が要りますが、この便利さと、休日など旦那にも室内に取り込んでもらいやすいので
辞められません。
このスタイルをしっていたら、マイホームを建てる前にもう少しリビングを広くしたか、
隠せるスペースを作ったり、日当たりのいい場所に隣接する和室を作ったかも・・・
なんて思いながらも。

後々子供が大きくなって服を2Fにしまうようになれば、またベランダで干そうと思ってます。


少しでも取り込む時間を少なくしたい・・・
ひたすらそう思っていたので、
いかに洗濯物を片付けるまで効率よくできるかと考えていました。

どんな方法にしても、
洗濯物を取り込むときの一番大きなポイント
「片付けいていく順番とは逆に取り込んでいく」 ことです。

1Fにしまっているものから、先に取り込んでかごにいれるのを心がけます。


そして時間のあるなしによって違ってきますが、
時間のある場合は、取り込みついでにたたみながらいれていく。
■所要時間■ 約3~5分
まず ピンチに下げている小物、靴下、パンツ、ハンカチ などささっとたためるものはたたみ、
父・母・子供A・子供Bと 収納する物ごとにおいていきます
この時点で、ハンガーにかけているもので 同じ棚に収納するものがある場合
たとえば我が家は子供や旦那のシャツも同時にたたんで置いていくと、
家族同士の小物の仕切り役にもなります。
次に タオル類 も取り込みながらたたみ、家族の下着類の上においていく。
我が家の場合は脱衣所に家族の下着類、タオルを収納するので一緒においています。

最後に残った1Fにしまう小物があればタオルの上に。

これで 1Fの洗濯物は取り込みました
残っているものは全部2Fでしまうものたち
主に衣類がほとんどなので、
それをいちいちたたんでいる時間は大体ないので、

全部まとまったらそのまま全部まとめて取り込みかごの上に置く

以上です。


もし取り込む時間をとにかく短く、ゆっくりくつろいでたたむ時間を中心にとりたい。 という方は。
■所要時間■ 約2~3分
大き目の風呂敷か布、シーツなどを広げて、そこへすべておいていきます。
まずはこぼれ落ちやすい 小物類
ピンチにつるしてある状態で、すべてを一括で片腕とおなかの間ではさみこみ、
あいた片方で、ピンチをはずしていきます。
ここで前回の 干し方 が有効になってきます。
つるした順番がほとんど狂わないのであとの種類わけが楽 です。
小物類の上から大きいものをおいて、布をくるんでたたむまで放置。
もし違う場所に持って行きたい場合も便利です。
ふろしきなどを使うアイデアはお片づけのサイトで載っていましたヨ♪


私はなかなか取り込んだついでに畳んで片付ける時間がないので、
いったん「取り込む」という作業で中断します。
あとは家事の合間やまとまった時間をみつけて合間に片付けています♪

次は最後の「片付け」です。





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最終更新日  2011.02.19 13:11:09
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