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5月もあと数時間で終わり…いよいよ夏本番か?…6月になると、あちこちでアジサイ便りがきこえてきます。我が地元では、形原温泉のアジサイかな。今年は場所を変えて、幸田町深溝(ふこうず)にある本光寺に行こうと思っています。この町は、子供が幼かった頃、3年程暮らした土地です。周囲は田んぼや畑に囲まれたのどかな場所。アジサイ見物にはまだ少し早いですが、去年の動画がありましたのでUPしました。松平家の菩提寺で「三河のあじさい寺」と云われています。参道を埋め尽くすアジサイは約一万本位でしょうか…6月1日から30日までの期間中は宝物館の一般公開(有料)AM10~PM3時まで。他にも 檀家の皆さんによる地元の農産物の販売があります。どちらも月曜休み。シトシトと降る雨の中で 眺めるアジサイも素敵かな。どうでもいい事ですが因みに、私が一番好きなアジサイの花は 昔ながらのガクアジサイの青色の花。
2014.05.31
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<つぶやき>刈られたばかりの草が積まれた公園の坂道を登る…風に乗って、草の匂いが漂い鼻をくすぐる…懐かしい感じのする匂いだ。目の前には、シロツメ草の丘この丘から、我が町の風景を眺める…様々な石が設置されている場所で「今日はどの石で休憩しょうかなぁ…」とどれにしようかな、神様の言うとおり…なんちゃって、ひと時、童心に戻ってみた。周りを少し散策…アザミが蕾をつけていた。鋭い刺を持つ葉が「私に触れないで…」と云ってるようだ。少し話がそれてしまいますが、この花を見ると、以前」勤務していた会社の上司{女性です)を思い出します。というのも…カラオケに行くと、必ず歌う曲が「恋あざみ」という曲で、全く知らなかった歌詞まで、上司に付き合った事で、私まで、いつの間にか、その曲を歌える様になってしまいました。なんでも、20代の頃、初めて行った飲み屋さんで、流しの方が歌っていたのが、とても印象深く残ってるんだとか…その上司も、もう70歳に近い年齢…「もう長い事あってないなぁ…」とアザミの蕾を眺めて当時の頃を思い出しておりました。帰り道は公園のアジサイが植えてある道を歩いた。色はまだ付いていません…こちらの花は、少しだけ色が出ていました。そして…先日見たツバメです。民家の玄関の巣には、画像では解りづらいですが、ヒナの姿が数匹みられました。巣の下は…悲惨な状態でした。のんびりあるいていても、汗ばんだ日でした。
2014.05.30
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犯罪者の性格。…<個人的な思想が書いてあり言葉が少々乱暴です)犯罪者が過ごした、犯罪を犯すまでの環境。この様な報道を何故、わざわざ報道するのか…一般市民が、それを知ったからとして何になるのか…犯罪者の心理的な事や性格などは、その道の専門の人が知れば良いだけの事。同級生や近隣の方たちに、「どのような人でしたか?」と聞くのは変でしょ!犯罪を犯した人なんだから、「そのような人」なんですよ。「どんな感じの方でしたか?」の質問…「気軽に挨拶する感じの良い人でしたよ」◆外面が良い人なんて掃いて捨てるほどいるよ。「まさか…あの人が…」◆その「まさか…」をしちゃたのですよ。犯罪者の言い訳に対しては、「怖くて逃げた」…(ひき逃げ犯人)◆怖く逃げたかったのは被害者の方でしょ!「迷惑をかけたくなかった」…{ひき逃げ犯人)◆もう事件を起こし、逃げた時点で迷惑なんです!心休まる日が過ごせましたか?とひき逃げ犯人に聞いてみたいです。「自分にはそれだけの能力がある」…(3D拳銃)◆その能力、他に使えば良いのに…勿体ないね。宝の持ち腐れだ。この様に書いていると…人間不信に陥りそうになる…名もなく貧しく、美しく???は省いて、静かに暮らしている私にとって、、犯罪者の家庭環境や性格は全く興味無いです。罪は罪…社会の規範、風俗、道徳などに反した悪行、過失、などその行いによって罰を受けるのは当然であろう…
2014.05.28
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報道番組を見ていて、一人でブツブツ…夜、ニュースを見ていたら、人気グループに襲いかかった…と云う犯人の母親が報道陣のインタビューに平然と「仕事が出来なくてイライラしていたようだ」と他人事のように答えていた…これを見ていた私は…「馬鹿かっ!」と怒鳴りたくなった。まず、「ご迷惑をかけました」くらいは当たり前で、ここで、いつも私が報道の在り方に疑問を感じる…なぜ、犯罪者の肉親にインタビューをするのか?どんな意味があるのか?被害者の肉親の事は考えないのか?もうひとつ気になっている事。最近、犯罪を犯した犯人が連行される時、平然とした顔をしているのを、よく見かけるようになった。罪を犯した…と云う意識が無いのだろうか…まるで、自分が英雄にでもなった様な顔をしている…そして…ひき逃げをした60代の女性は、「主人に迷惑かけたくないので逃げた…」と身勝手な言い訳をしている。何か変だと思いませんか?…
2014.05.27
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<季節の変わり目>…ひとりごと網戸を閉めておいたのにベランダから小さな虫が入ってきた…慌てて殺虫剤を取りに別の部屋に行くが、殺虫剤が見当たらない。「仕方ない…買いに出かけるか…」小さな虫ごときで大騒ぎするほどでも無いと思った。静岡の山暮らしでは、虫なんで掃いて捨てるほど部屋の中に入ってくる…ムカデを見つければ ハサミを持って追いまわし、コオロギに似たような虫は追い払うと向かってくるし、ぎゃーぎゃーと大声で叫びながら虫と格闘するのは日常茶飯事の事だった。虫嫌いの私には地獄の様な夏の日々だった。殺虫剤を買って自宅に戻る途中、目の前に黒い物が通り過ぎて行った。「ん?今のは何…」と目を凝らしてみるとツバメだった。5月も、もう終盤…すぐに夏が来るなぁ。
2014.05.25
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今日も動画のUPです。今回は20分くらいの長編です。時間のある時に ゆっくり鑑賞して頂ければ幸せに思います。豊田市で暮らしていたころ、勤務していた会社の親睦会の日帰り旅行で、地引網のイベントで網の綱を曳く経験をしましたが、私たちは、ただ綱を曳くだけで、後は魚を食べるだけ…そんな地引網のイベントの裏側…田原の百々(どうどう)海岸での動画です。サーファーたちの姿をバックに黙々と地引網の準備をする方たち…作業を眺めていますと、何処か別の国ではなかろうか…と錯覚しそうです。
2014.05.24
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夕方、NHKのニュース番組の中で田原のケンカ凧の特集を放送していた。今年は5月24日、25日に開催されるとの事。ケンカ凧は糸を操りながら、相手の糸を切った方が勝ちだそうです。中高年の男たちが子供の様に必死に凧糸を操る姿…動画を探したらありましたので載せました。平和ですね…
2014.05.22
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雨が上がった後の空の色は澄み切ったブルーで美しい…くすんで濁った脳の活性化を兼ねての散策。時折、吹く強い風に煽られると怠慢な体に喝が入る様だった。今日の散策で出会った花です。マツヨイグサ竹久夢二の詩で、宵待ち草のやるせなさ…で有名になり、以後、宵待ち草」が定着していますが正式名は「マツヨイグサ」です。公園の花菖蒲…<アヤメ科>ノハナショウブを原種として日本で改良された植物。俗に「ショウブ」と云いますが節句に用いる菖蒲(サトイモ科)とはで別物。オカタツナミソウタツナミソウは同じ方向に花が向いているが、こちらは同じ方向に花はつかない。空の色と同じ様な 綺麗なブルーの花です。草むらを良く眺めてみると、時々、思いもよらない植物を発見する事があります。そんな日は 足取りも軽くなります。我が地元…ミカン栽培が盛んですが、至るところでキューイも見ます。そんなキューイも今が花盛り…キューイは雌、雄、別株です。実をつけるのは全て雌木。キューイの花…こちらは雌花です。今日も色んな花と出会いました。満足、満足の一日…
2014.05.21
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近所の庭から覗いていたホタルブクロ…静岡の山で見た花は赤紫だった。どうやら、関東では赤、関西では白が多いようだ。釣鐘型の美しい花なので山野草愛好家には人気の植物で、よく栽培されている。初夏に咲くので山でこの花に遭遇すると「あぁ…もう夏かぁ」と思ったものです。ホタルブクロは子供が袋の様な花にホタルを入れて遊んだ事に由来しますが、この花にホタルを入れて、眺めたら、さぞかし美しいだろうなぁ…と想像しましたが、ちょっと残酷な気も…ホタルが自然に見られる環境…少なくなりました。
2014.05.20
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小判草…名前を聞いただけで金運が上がりそうな気がしますね。今の時期は淡い緑色をしておりますが、成熟すると黄褐色に色が変わります。この形と色を小判二見立てたのが和名の小判草の由来。コバンソウヨーロッパ原産で日本には明治時代に観賞用として入ってきました。本州、中部以南に分布し 沿岸地の畑や道端、荒地などの日当たりの良いところに生育。我が地元でも普通に見かけるコバンソウです。このコバンソウと同種で 姫小判草があります。こちらは実が小ぶりで形も三角に近いです。ヒメコバンソウヒメやコバン…と素敵な名がついておりますが、名に合わず日本では、雑草として扱われております。
2014.05.17
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子供の頃…と云っても小学生くらいですが、遊び盛り、育ち盛りだった時はよくお腹が空いたもので、母親に「何か食べる物ないの?」と云うと必ずと云ってもいいくらいにポンポコラーメンが出てきた。勿論、母親は忙しいので自分で作って食べ、夕飯までの空腹をしのいだ?…この「ポンポコラーメン」は販売エリアが東三河や浜松などの地元中心で 他では知られてないかも…豊川市小坂井町にある山本製粉という会社が製造していますが、創業は大正5年(1916)の老舗で、ポンポコラーメンは40年以上の歴史があります。スーパーで見つけたので、懐かしさもあって一袋購入しました。6個入りで他のラーメンより安いです。おなかがポンポコポーン…と狸が言っております。このポンポコラーメンを見ると今は亡き妹と子供の頃過ごした 切なくて、惨めな思い出がいつも甦ってきます。私にとって昔からあるこのラーメンは、「お腹が空いたぁ…」の我儘が通らなくなり、時代の変化…家庭環境の変化から、留守がちになった母親の変わりに 私が妹に作って食べさせたしょっぱい涙の味に変わった食べ物となりました。
2014.05.15
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山間の農道で見かけたりすると心が和む様に感じたりするのはこの黄色い花の色のせいなのか…金鶏草…(キンケイソウ)金鶏菊とも云います。我が家のベランダの下のミニガーデン?でこの金鶏草が咲いている。何故か…同じ金鶏草なのに農道で群生していたのを見た時の感動は湧いてこない…見る風景で花も随分印象が変わるものですね。金鶏草は外来種で繁殖が強いため、在来植物を駆遂してしまう事が多いので駆除の対象になったりしております。一説によりますと、この花が沢山咲いている間は余り雨が降らないんだとか…今年もサボテンが花芽をつけました毛むくじゃらのが花芽です。一夜限りの儚い花…これからが楽しみです。
2014.05.13
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<構想の挫折>さて、この画像は何でしょう?えっ?大きな声じゃ言えないって?…ボソボソ…ボソボソ…ざんねーん!ぶぶーーでは、次の画像は?ナニ、ナニ?…妊婦さんのお腹ですか…ブッブー、また外れですねぇ…ライフライン使いますか?…と遊んでおりますが、この画像は私の青春時代の挫折、その壱の原因となったものですでは、2枚を合わせて見てみましょうか。両足の膝小僧の画像です。左が膝の下から軟骨?が飛び出したもの。右は普通の膝小僧…内向的だった私が友人の誘いで運動を始め、部活でバレーボールをしておりましたが、高校生になって膝に水が溜まるようになりました。暫くすると…この様に骨が飛び出ていた…原因は成長期の激しい運動…うさぎ跳び等々、膝を酷使した結果、骨の異常をきたした…と云う事で、この膝に物が当たると死ぬほど痛い思いをします。で…過激な運動はドクターストップ。第二の挫折…子供も手がかからなくなり、何か資格を…と思って樹木医を目指しましたが、試験を受けるには7年間の業務経験が必要で、造園関係や森林業務(伐採は除く)果樹園勤務とかの経歴が必要不可欠…なんやかんやと資格を習得しても実際には需要がなく、樹木医だけでは到底だべるだけの収入はもらえない。殆どの方が本業と兼ねて片手間仕事でこなす程度。年に一度の講習もその道の専門家ばかり…とても、とても…資格のために勤め始めた造園会社も辞めた…二度目の挫折ですね。まぁ…長い人生、挫折の一つや二つ経験しますよね。それ以後、挫折のしっぱなし…というのは言い過ぎかな。もう今では そんな勢いはないです。最初の画像でボソボソを禿げ頭と想像しませんでしたか?…お見苦しい物をお見せしちゃいました。ご勘弁の程を…今日も支離滅裂な記事を読んで下さり感謝です。最近は部屋に籠ってばかりでネタ切れ…怠慢な日々を過ごしています。
2014.05.12
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<ごはんの味>今日は何故かご飯が不味く感じた。いつもと同じように研いだ筈…そういえば、山の民宿でも米を研ぐ人が変わるとご飯の味が変わったりした。ベテランの方が研いだ時、新人の方が研いだ時、ご飯の色も新人さんの方が早く色が変わったりする。この場合の原因は直ぐに解る…新人さんは、(新人といっても50代、60代の方です)丁寧さに欠ける…(炊けばよい)みたいな感じだが、ベテランさんは、お客様から「ご飯が美味しかった」と云われる事が、自分の誇りだし、励みになると毎回、愛情を込めて米を研いでるようです。話がそれてしまいましたが、私が今日炊いたご飯は、気温の上昇で水温が上がり水がぬるかったのではないかと…勝手に決めつけ、「明日。から水を冷やしておこう…」なんて。そして…ボチボチ麦茶が飲みたいなぁ…と、たわいもない事を思いながら、今日も一日終わりそうです。
2014.05.11
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電車の中から見た風景…茶畑。浜松を通り過ぎ、掛川辺り二来るといっきに茶畑が多くなる。作業支度で賑わう茶畑をボンヤリ眺めながら、あぁ…もう八十八夜か…と教えられる…地元の駅に向かう寂れた商店街で祝日には必ず掲げられる小さな国旗。風が吹くたびに静岡に向かう私を送り出すように振られでいるように見えたのは自己満足の世界ですね。子供の頃、母が髪を切ってくれる時には何故か古くて大きな日の丸の旗をケープ代わりに首に巻かれていた私…皆さんも身に覚えは?…無いですよねぇ~画像では見えにくいですがずーっと奥の方まで国旗が掲げられています。(我が町の良い面だと思ってます)花屋の軒先にカーネーションの鉢植えがこれでもかっ!と云うくらい並べられていた。母の日にカーネーションを贈る習慣は1907年、アメリカのアンナ、ジャービスが母の命日に母が好きだった白いカ―ネーションを 教会で配った事が始まりとされ、1914年にウィルソン米大統領が、5月の第2 日曜日を母に感謝する日として記念日としました。日本でも1949年頃から、アメリカにならって祝う様になった…山で見つけたスミレの花ですカーネーションの花言葉は「哀れみ」です。その他に「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」など…後からつけ足したみたいな感じがしなくもない…(へそ曲がり的な思考です)愛知県ではカーネーションの生産量が全国でもトップクラスなのが豊川市だそうです。井川駅カーネーション、私には届きそうにもないから、ご近所の鉢植えを眺めて満足するとしましょ!…(トホホホ)
2014.05.09
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<ひとりごと…>困ったもんだ…そんな事を思いながら慌てて支度をして電車に乗る私…一度断り、二度目の電話でも断り…結局、三度目の電話で断りきれなくなる。泣きつかれる様な?巧みな言葉につい情けにほだされる自分の優柔不断さ…そして、いつまでも辞めた人間を頼るオーナーにも腹がたつ…ボンボン育ちのオーナーは弟みたいな感じで何でも言えますが、苦労してないせいか甘いところがあります。腹が立ち、ついキツい口調で「私に電話する前に人材確保するべきでは?」その他云々…アプトいちしろ駅(アプト式の連結駅)いくら即戦力…と云われてもこちらにも予定がある…頼られるのは嬉しい事だが、結局は困った時の何とやらでいつでも手伝いに来てくれる…と思われているんだろうか…。それは、それで困るもので…いかん、いかん…人は大きく己は小さく心は丸く腹を立てずに気を長く…ですね。井川ダム…残念ながら放水していなかった。後ろの方はダム湖(井川湖)たかが三日、されど三日…普段使わない筋肉を酷使したので、体の節々が筋肉痛になって帰宅した。年々、無理が効かなくなっているのを実感…さてさて…またいつもの生活に戻りましょうか…散々、愚痴ったけどやっぱり、山はいいなぁ…帰りに少し足を延ばしてアプト式電車で井川ダムまで道草をしてきました。此処は秋の紅葉シーズンは美しい風景です。今年の秋は、お手伝いでなくてのんびり紅葉を見にきたいなぁ…
2014.05.07
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