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先頭に立つ愛馬の姿に背筋が震えた。都内の自宅でテレビ観戦していた平井豊光オーナー(74)=栄進堂会長・栄進牧場代表の名代として来場した長男・宏承(ひろつぐ)氏(45)=玩具製造会社・栄進堂社長、冠名エーシンオーナーはその瞬間を「夢を見ているような・・・」と表現した。表彰式では携帯でのやりとりを明かした。「やったなぁ!って、それはもう嬉しそうにはしゃいでいました。父の悲願でしたから」。オーナーになって40年余の豊光氏はエイシンサニーでオークス(90年)を制しているが、その後はクラシック、それも最も手にしたかったダービーとは無縁だった。その喜びは格別だろう。生産者の社台ファームの吉田照哉代表(62)は、フラッシュの父キングスベストに思いを馳せた。ドーヴィルの1歳セリでベスト購入に際し競り負けた苦い経験がある。ベストは後に英2000ギニーを勝つが、その血欲しさにベストの子(フラッシュ)を身ごもった母ムーンレディをタタソールズのセリで得た。「これも縁なんだね」と感慨深げだ。社台ファーム生産馬のダービー制覇は6度目。フラッシュの弟にはアグネスタキオンの2歳(山本英俊オーナー、藤沢和厩舎管理)、ディープインパクトの1歳がいる。血のドラマはさらに続く。
2010.05.31
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30日、東京競馬場で行われた第124回目黒記念(3歳上、G2・芝2500m)は、池添謙一騎手騎乗の5番人気コパノジングー(牡5、栗東・宮徹厩舎)が中団でレースを進め、直線外から脚を伸ばすと、逃げ粘る9番人気イケドラゴンをゴール前で捕らえ、同馬に3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分34秒8(良)。さらにハナ差の3着には7番人気フェニコーンが入り、1番人気トップかミングは9着、2番人気アルナスラインは5着に敗れている。1 コパノジングー 2:34.82 イケドラゴン 3/43 フェニコーン ハナ4 スマートステージ 1.1/45 アルナスライン クビ単勝12 760円 複勝12 260円 8 1130円 4 380円枠連 6-8 970円 馬連 8-12 19290円 馬単 12-8 30210円 三連複 4-8-12 41110円三連単 12-8-4 244680円 ワイド 8-12 4300円4-12 1280円 4-8 4170円調子に乗ってこのレースもやったが、見事にはずれました
2010.05.30
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30日、東京競馬場で行われた第77回日本ダービー(3歳牡牝、G1・芝2400m)は、内田博幸騎手騎乗の7番人気エイシンフラッシュ(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が中団追走から直線馬群を割って抜け出すと、外から先に抜け出した5番人気ローズキングダムを捕らえ、同馬にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分26秒9(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には1番人気ヴィクトワールピサが入った。1 エイシンフラッシュ 2:26.92 ローズキングダム クビ3 ヴィクトワールピサ 1.3/44 ゲシュタルト クビ5 ルーラーシップ アタマ単勝1 3190円 複勝1 490円 8 500円 7 120円枠連 1-4 1320円 馬連 1-8 16720円 馬単 1-8 46210円三連複 1-7-8 10630円 三連単 1-8-7 152910円ワイド 1-8 4080円 1-7 810円 7-8 900円三連複で購入。軸をどちらにするか迷いに迷った結果、買い目は多くなるが6頭のボックスにしました。結果は10630円の万券が的中。万券は久しぶりだけにボックスにしてまさに正解。この後、目黒記念にも入れますがハンデ戦だけに難しいと思うが、万券が当たったので、少し余裕です。
2010.05.30
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29日、京都競馬場で行われた金鯱賞でレース途中に故障を発症し、競走を中止したタスカータソルテ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)が左第1指関節脱臼のため、予後不良となった。同馬は通算成績24戦5勝(うち海外1戦0勝)重賞勝鞍は07年京都新聞杯(G2)08年中京記念(G3)、08年札幌記念(G2)の3勝。07年の日本ダービー(G1)には武豊騎手騎乗で参戦し、11着という成績を残している。また、08年の札幌記念ではマツリダゴッホら強豪を破り、勝利をおさめている。
2010.05.29
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29日、京都競馬場で行われた第46回金鯱賞(3歳上、G2・芝2000m)は、佐藤哲三騎手騎乗の1番人気アーネストリー(牡5、栗東・佐々木晶三厩舎)が、逃げた6番人気ドリームサンデーを直線で捕らえ、1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には後方から追い込んだ4番人気スマートギアが入った。1 アーネストリー 1:59.52 ドリームサンデー 1.1/43 スマートギア 2.1/24 ホワイトビルグリム 15 アドマイヤオーラ ハナ単勝5 290円 複勝5 150円 9 330円 6 220円枠連 4-6 1660円 馬連 5-9 2070円 馬単 5-9 2390円三連複 5-6-9 6900円 三連単 5-9-6 23310円ワイド 5-9 670円 5-6 560円 6-9 1720円軸馬を1番人気に変えて馬連的中。三連複でも買っていたのですが、あわてて入れたため5-6-9と打ち込んだはずが、後で確認してみたら5-7-9と打ち込んであった。打ち間違えたものだろうが、よく確認しないで投票してしまった自分の完全のミスだが、5-7-9は1着2着4着でスマートギアとホワイトピルグリムの差は1馬身でホワイトがもう少し頑張ってくれていたら。5-6-9より配当はついたはず。それともう1レース、東京のメインレースを1点。金鯱賞の残り100円を人気3頭の三連複に入れた。結果は的中しました。ダービーのいい加減予想5枠9番ペルーサから4枠7番ヴィクトワールピサ、6枠12番ヒルノダムール2枠3番ルーラーシップ、1枠1番エイシンフラッシュ、4枠8番ローズキングダムダービーは明日、投票の前に軸の変更や追加もあります。目黒記念のいい加減予想2枠2番アルナスラインから8枠11番ミッキーペトラ、7枠9番トップかミング6枠7番モンテクリスエス、8枠12番コパノジングー、4枠4番フェニコーン。このレースも軸変更や追加があります。
2010.05.29
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ディープインパクトを筆頭に多くの名馬を育てた池江泰朗師(69)は、最後のダービーへ2頭出しで挑む。「僕たちにとっては1年の終わりはダービー。みんなここを目標にする。昔は雲の上のレースだった」。騎手養成所に所属していた1956年(昭和31年)に見たダービーで勝ったのはハクチカラだった。インドのムンバイに競馬に乗りに行った時にハクチカラは現地で種牡馬をしていた。「ダービー見たよって馬に言ったんだ。産駒が走っていたことも覚えているよ」。リルダヴァルは賞金的に出走が困難と見られていたが、上位馬が回避で順番が巡ってきた。「運が良かった。強行軍だけど良くなっているし、いい状態で出せるよ」。デビューから2連勝後に骨折で休養。リズムを崩したが、大一番で力を出せる仕上がりだ。そしてトゥザグローリー。「体重は前走と同じぐらいかな。まだまだ良くなる。4歳になって僕の手を離れてから完成されると思う。まだ少年の面影が残っている。もちろん、今回も力も出せる出来には持って行くよ」と力強く語る。小学校時代に「幻の馬」という映画を見た。10戦10勝でダービーを勝ち、17日後に世を去ったトキノミノルの物語。当時は、まさか自分が馬の世界で働くとは思っても見なかった。顕彰馬メジロマックイーン、ディープインパクト、ゴールドアリュール、ステイゴールドなど記憶に残る馬を送り出した。名調教師こん身の仕上げに注目だ。金鯱賞のいい加減予想5枠8番アクシオンから4枠5番アーネストリー、3枠4番ナムラクレセント6枠9番ドリームサンデー、4枠6番スマートギア。
2010.05.28
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30日(日)に東京競馬場で行われる第77回日本ダービー(3歳牡牝、G1・芝2400m)の枠順が27日にJRAより発表された。皐月賞(G1)を制しクラシック2冠を目指すヴィクトワールピサは4枠7番、トライアルの青葉賞(G2)を圧勝したペルーサは5枠9番、NHKマイルC(G1)との変則2冠を狙うダノンシャンティは8枠18番にそれぞれ入った。馬券は28日(金)に新橋、後楽園、難波、梅田の各ウィンズにて14時から17時まで前々日発売される。発走は30日、15時40分。枠順は以下の通り。( )内は性齢、騎手、所属、厩舎1-1 エイシンフラッシュ (牡3、内田博幸、栗東・藤原英明)1-2 レーブドリアン (牡3、藤岡佑介、栗東・松田博資)2-3 ルーラーシップ (牡3、四位洋文、栗東・角居勝彦)2-4 サンディエゴシチー (牡3、浜中俊、栗東・作田誠二)3-5 コスモファントム (牡3、松岡正海、栗東・宮徹)3-6 アリゼオ (牡3、C.ウィリアムズ・美浦・堀宣行)4-7 ヴィクトワールピサ (牡3、岩田康誠、栗東・角居勝彦)4-8 ローズキングダム (牡3、後藤浩輝、栗東・橋口弘次郎)5-9 ペルーサ (牡3、横山典弘、美浦・藤沢和雄)5-10 トーセンアレス (牡3、江田照男、美浦・鈴木康弘)6-11 ハンソデバンド (牡3、蛯名正義、美浦・尾形充弘)6-12 ヒルノダムール (牡3、藤田伸二、栗東・昆貢)7-13 ゲシュタルト (牡3、池添謙一、栗東・長浜博之)7-14 リルダヴァル (牡3、福永祐一、栗東・池江泰朗)7-15 メイショウウズシオ(牡3、飯田祐史、栗東・飯田明弘)8-16 シャイン (牡3、和田竜二、栗東・川村禎彦)8-17 トゥザグローリー (牡3、戸崎圭太、栗東・池江泰朗)8-18 ダノンシャンティ (牡3、安藤勝己、栗東・松田国英)
2010.05.27
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26日、浦和競馬場で行われた第14回さきたま杯(4歳上、交流G3・ダート1400m、1着賞金3000万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡5、栗東・小崎憲厩舎)が序盤は先団を追走。向正面から進出を開始し、4角で先頭に立つと、直線では後続を突き放し、2番人気スーニに4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分26秒2(やや重)。さらにアタマ差の3着には7番人気ノースダンデーが入った。1 スマートファルコン 1:26.22 スーニ 43 ノースダンデー アタマ4 トウホクビジン 1.1/25 サプライズゲスト 1.1/2単勝9 130円 複勝9 100円 6 100円 3 250円枠連 5-7 120円 馬連 6-9 120円 枠単 7-5 170円馬単 9-6 180円 三連複 3-6-9 750円三連単 9-6-3 1280円 ワイド 6-9 110円 3-9 520円3-6 470円三連単で購入。やはり堅い結果になりました。ただ、2着と3着がアタマ差と危なかった。
2010.05.26
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皐月賞馬ヴィクトワールピサが2冠に挑む。全休日のこの日、厩舎で完全静養した。前走後は放牧に出さず厩舎で疲れを取ってから日曜までで4本の時計を出している。酒井助手は「順調に調整できています。前走後プールで体をほぐした。レースを使うごとに大人になってきた」と好感触だ。リルダヴァル調整に不安なし/ダービーNHKマイルC3着のリルダヴァルは骨折明けを3戦してステップアップした。片山助手が「収得賞金の関係でダービーは厳しかったと思ったが、先生(池江泰朗師)は出られると思って調整しょうと言っていたし、その通りやってきた」と調整に不安はない。「前走速い時計で走ってガスが抜けた感じ。ゆったり走れる2400メートルはいい」。2歳時にデビュー戦、野路菊Sを連勝した素質が花開くか。さきたま杯のいい加減予想7枠9番スマートファルコンから5枠6番スーニ、1枠1番トーセンブライト5枠5番クレイアートビュン、3枠3番ノースダンデー、6枠8番サプライズゲストこのレースはスマートファルコンとスーニの一騎打ちと見た。そこで三連単で行かないと配当は低くなるのは容易に想像がつく。この2頭がそろって飛ぶことはないだろう。
2010.05.25
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雨の府中で世紀の名勝負が演じられた。G1史上初となる1着同着の判定が下された。2頭の樫の女王が誕生。蛯名正義騎手(41)のアパパネ(国枝)は桜花賞に続く2冠、サンテミリオン(古賀慎)の横山典弘(42)は2週連続のG1制覇を達成した。検量室前に引き揚げてきた蛯名アパパネが2着の枠場に入った。「おい、1着のところに入っておけって」。陣営に促され、1着の枠場へ入り直した。サンテミリオンと鼻ヅラを並べてゴール。残り200メートル手前から馬体を併せた一騎打ちは内の横山典サンテミリオンが出たように見えたが、外のアパパネもしぶとく脚を伸ばしていた。蛯名も横山典も死力を振り絞り、秘術を尽くした。勝ち負けは誰にも分からなかった。長い写真判定、スタートから15分経過した午後3時55分、検量室に決勝審判から1本の電話が鳴り響いた。ざわついていた部屋が一瞬、フッと静まり返った。どっちだ-。「1、2着は1位同着で17、18番」。着順確定係が声を発したその瞬間、誰かが「同着だ!」と叫んだ、その声と同時に、横山典が蛯名に駆け寄った。はちきれんばかりの笑顔を浮かべて「おめでと-!」と首に手を回した。12分間の写真判定の結果はG1史上初の2頭優勝。世紀の名勝負を分けた関係者に、大きな拍手が沸き起こった。一気に2頭の樫の女王が誕生した。2人の同着は92年帝王賞のラシアンゴールド(蛯名)とナリタハヤブサ(横山典)以来だ。雨の中、競馬場に駆けつけた6万4555人が歴史的一戦に立ち会った。17番枠アパパネ、18番枠サンテミリオン。不利とされる8枠から、2頭はまっすぐ五分にスタートを切った。サンテミリオンの1馬身後方をアパパネが終始追走する形で直線を迎えた。2頭とも折り合いはピタリ、坂下で横山典が仕掛けると、蛯名も動いた。横山典が「4角を回った時、後ろに(アパパネが)いることは分かっていた。あとは自分の馬がどれだけ伸びるかだった」と言えば、蛯名も「最後は必ず伸びてくれると思った」。2頭の脚色は周囲と明らかに違った。馬場の真ん中を突き進む両馬は譲らない。桜花賞馬の意地と、クラシックを取れなかった父ロブロイの思いがぶつかる。馬を信じ、伸びてくれることだけを考えて2人は追い続けた。死闘2分29秒9.両者の思いは成就した。表彰式は別々。優勝馬服は、もちろん1枚しか用意されていない、最初に登場したアパパネには馬服が、後に登場したサンテミリオンには優勝レイが仲良く分けられた。写真撮影のため2頭が初めて横並びになったのはレース30分後で、馬服とレイを交換。落ち着いた様子でお互いを見つめ合い、たたえ合っているかのように見えた。横山典は「今まで何度も2着でつらい思いをしたので、勝つのは本当に難しいこと」「頭が下がります。同着には僕も感動した」と蛯名。20年以上騎手を続けてきた2人が、感動に浸った第71回オークス。最高の仕事をやり遂げた仕事人たちは、実に晴れ晴れとしていた。
2010.05.24
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23日、東京競馬場で行われた第71回オークス(3歳牝、G1・芝2400m)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気アパパネ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が後方追走から直線で外に持ち出すと、同じく外から脚を伸ばした5番人気サンテミリオンと壮絶な叩き合いを展開し並んで入線。長時間に及ぶ写真判定の結果、JRAのG1では史上初となる1着同着での結果となった。勝ちタイムは2分29秒9(やや重)さらに2頭から2馬身差の3着には8番人気アグネスワルツが入った。2番人気ショウリュウムーンは17着に敗れている。1 アパパネ 2:29.91 サンテミリオン 同着3 アグネスワルツ 24 アニメイトバイオ 1.1/45 オウケンサクラ クビ単勝17 210円 18 380円 複勝17 180円 18 270円2 450円 枠連 8-8 1750円 馬連 17-18 1870円馬単 17-18 1520円 18-17 2020円三連複 2-17-18 10180円 三連単 17-18-2 20460円18-17-2 24290円 ワイド 17-18 900円 2-17 2020円2-18 2020円シルクメビウスが1年ぶりの重賞V/東海S23日、京都競馬場で行われた第27回東海S(3歳上、G2・ダート1900m)は、田中博康騎手騎乗の3番人気シルクメビウス(牡4、栗東・領家政蔵厩舎)が、中団追走から除々に進出し、直線外から鋭く伸びると、逃げ粘りを図る1番人気トランセンドをゴール前で捕らえ、同馬にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分55秒4(不良)。さらに3.1/2馬身差の3着には10番人気アルトップランが入った。1 シルクメビウス 1:55.42 トランセンド クビ3 アルトップラン 3.1/24 マコトスバルビエロ 3/45 ダイショウジェット 1/2単勝2 390円 複勝2 180円 6 170円 16 890円枠連 1-3 640円 馬連 2-6 750円 馬単 2-6 1640円三連複 2-6-16 13220円 三連単 2-6-16 49090円ワイド 2-6 410円 2-16 2670円 6-16 2930円オークスは軸変更をして的中しました。いい加減予想を書いた後も迷いに迷ったあげくに軸馬を1番人気アパパネに変え、アプリコットフィズを〇にショウリュウムーンを▲に変えた。結果は変えて正解だったが、サンテミリオンとの同着とはねぇ。今日のオークスまででG1は天皇賞だけ2番人気が勝利しただけで、あとはすべて1番人気が勝っている。来週のダービーもおそらく、1番人気の勝利?東海Sは軸馬シルクメビウスが勝利し2着に1番人気トランセンドでこちらも的中。この土日は3レースやって3レースとも的中したが、この勢いで来週も当てたいところですね。
2010.05.23
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22日、東京競馬場で行われたメイS(3歳上OP・芝1800m)は、後藤浩輝騎手騎乗の6番人気ショウワモダン(牡6、美浦・杉浦宏昭厩舎)が、直線馬群を縫って末脚を伸ばし、逃げた3番人気シルポートに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分45秒7(良)。さらにハナ差の3着には5番人気ブライティアパルスが入り、1番人気のトウショウウェイヴはさらに1.1/4馬身差の4着に敗れた。1 ショウワモダン 1:45.72 シルポート 1.3/43 ブライティアパルス ハナ4 トウショウウェイヴ 1.1/45 シャインモーメント 1/2単勝11 1470円 複勝11 440円 6 210円 1 450円枠連 3-6 2280円 馬連 6-11 2610円 馬単 11-6 6430円三連複 1-6-11 10950円 三連単 11-6-1 64390円ワイド 6-11 980円 1-11 2660円 1-6 930円馬連にて購入。6番シルポートからで4点目的中。1番ブライティアパルスに差されたかと一瞬ヒャツつとしたがハナ差残っていた。ふぅ~危なかったわい。オークスのいい加減予想2枠3番アプリコットフィズから2枠4番ショウリュウムーン、8枠17番アパパネ3枠6番オウケンサクラ、8枠18番サンテミリオン、1枠2番アグネスワルツ7枠15番エーシンリターンズ。このいい加減予想は明日、変更や追加もあります。東海Sのいい加減予想1枠2番シルクメビウスから5枠10番フサイチセブン、3枠6番トランセンド3枠5番マコトスバルビエロ、5枠9番ナニワトモアレ、4枠7番ラヴェリータ
2010.05.22
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枠順の知らせを聞いた瞬間、宮本師は興奮を隠せなかった。アグネスワルツは1枠2番。「一番ほしかった枠、内枠で後入れ。スタンド前(のスタート)だから、できるだけゆっくりゲートに入れたかったし、2400mをロスなく回れる」。先行力とスピードを存分に発揮するには文句なし。大舞台を前に追い風が吹いた。重賞初挑戦のフローラSで能力の高さを見せつけた。マークされる形になりながらも逃げ粘って2着。勝つことは出来なかったが、骨折明け、初の東京遠征、距離と陣営が気にした3点の課題を見事クリアした。「(柴田)ヨシトミさんも、そろっと乗ったけど、本番が楽しみですね。距離も持ちますよとニコニコして言ってくれたから」と指揮官の期待も膨らむ。ダートのデビュー戦こそ8着に終わったが、2走目の芝マイル戦でレコードの逃げ切り勝ち。続く白菊賞でも後続を寄せ付けずに押し切った。「1回使ってからグンと良くなった。脚をまっすぐに使って走るようになった」とトレーナー。秘めていた能力が一気に目覚めた」。その後は右第1指骨の剥離骨折が判明。骨片を除去する手術を行った。しかし、陣営は慌てずに状態が回復するのを待ち、前走の結果につながった。テンよし、中よし、しまいよし。まさに馬名のワルツのように、3拍子揃ったタイプ。「強い馬を引き合いに出すけど、ダイワスカーレットのような馬になってくれれば」。G1・4勝を挙げ、一時代を築いた名牝にイメージを重ねた。宮本師にとって5回目の挑戦となるG1。初の頂点を目指し、愛馬が勝利の舞を踊る。
2010.05.21
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20日、大井競馬場で行われた第24回東京プリンセス賞(3歳牝、南関東G3・ダート1800m、1着賞金2000万円)は、張田京騎手騎乗の6番人気トーセンウィッチが、道中は後方に位置取り、直線に入ると先に抜け出した1番人気ショウリダバンザイ、5番人気スターオブジュリアの間を割って鋭く伸び、ショウリダバンザイをアタマ差捕らえ優勝した。勝ちタイムは1分55秒1(不良)。スターオブジュリアはさらにクビ差の3着に入った。1 トーセンウィッチ 1:55.12 ショウリダバンザイ アタマ3 スターオブジュリア クビ4 ケルナーカーニバル 45 ギンガセブン クビ単勝6 1340円 複勝6 240円 11 110円 4 360円枠連 3-6 1010円 馬連 6-11 1450円 枠単 3-6 3120円馬単 6-11 4550円 三連複 4-6-11 5890円三連単 6-11-4 51700円 ワイド 6-11 470円4-6 2230円 4-11 680円馬連、三連複、三連単で購入。馬連6点、三連複2点、三連単2点で合計10点買い。結果は馬連のみ的中しました。
2010.05.20
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去年の京都金杯(G3)などを勝ったタマモサポート(牡7、栗東・藤岡健一厩舎)が、今日20日付で競走馬登録を抹消することになった。今後は、三重県の豊原ライディングホースで乗馬となる予定。35戦6勝(獲得賞金1億9126万円)2006年 ラジオNIKKEI賞(G3)2009年 京都金杯(G3)
2010.05.20
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19日、大井競馬場で行われた第55回大井記念(4歳上、南関東G2・ダート2600m、1着賞金2500万円)は、石崎隆之騎手騎乗の1番人気セレン(牡5、船橋・佐藤賢二厩舎)が道中好位追走から除々に進出し、直線に入り先頭に立つと後続との差を広げ、最内を突いて伸びてきた3番人気ボンネビルレコードに2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは2分47秒3(良)。さらに2馬身差の3着には8番人気グラストップガンが入った。1 セレン 2:47.32 ボンネビルレコード 23 グラストップガン 24 ロングウェーブ 45 タンゴノセック 1/2単勝1 240円 複勝1 150円 9 220円 4 500円枠連 1-5 850円 馬連 1-9 820円 枠連 1-5 1340円馬単 1-9 1480円 三連複 1-4-9 9130円三連単 1-9-4 27680円 ワイド 1-9 370円 1-4 1270円4-9 2890円三連複にて購入。三着のグラストップガンがなくはずれ。
2010.05.19
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2冠を目指すアパパネ(美浦・国枝)はA(ダート)コースからウッドをキャンター。国枝師は「暖かくなったせいか細いかなと思うくらい。距離を考えればいいと思う」。栗東でパワーアップした馬体は、長距離仕様にシフトしているようだ。前残りの馬場が気になるのか、「今週もBコース? 前が止まらないもんな。困ったなあ」と不安材料を挙げつつも「基本的に後ろからじゃなく流れに任せてという形。距離はどうこう言ったって仕方がない」と堂々と構えた。アプリコット「今までで一番」/オークス桜花賞5着のアプリコットフィズ(美浦・小島太)は、順調な調整過程を経て本番を迎える。桜花賞では馬体重が426キロとデビュー以来、初めて430キロ台を切ったが、この中間は馬体に張りが出て激戦の疲れも取れた。小島太師は「今までで一番の出来じゃないか」と豪語する。東京コースは2戦2勝。体全体を大きく使ったストライド走法だけに、コース替わりもプラスに働く。
2010.05.19
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ゼンノロブロイ産駒で唯一の関西馬アグネスワルツ(栗東・宮本)は、剥離骨折明けのフローラSで2着に激走。非凡な身体能力を改めて示した。「十分乗り込んでいたので楽しみにはしていたんですが、あそこまで走ってくれるとは。やるごとにグンと良くなる馬で、打たれ強いのがいいところ」と中野厩務員は上積みを見込む。「距離は柴田善騎手が大丈夫と言ってました」。芝で底を見せていない快速馬が、V候補の1頭に浮上した。シンメイフジ左回りで逆転狙う/オークス桜花賞(6着)で外枠に泣いたシンメイフジ(栗東・安田隆)が、新潟2歳Sを圧勝した左回りで逆転を狙う。「新潟のレースを見ると左手前の方が勢いがつく。だから勝負どころでの手応えは左回りの方がいい。折り合いがつくので今回はベストの条件だと思う」と安田翔助手。年明けに馬体がガレてから調整にてこずったが、今年3走目で右肩上がり。「フラワーCは5割、桜花賞が8割、そして今回残りの2割の上積みがありそう。今の状態で負けたら力負けだと納得できる」と巻き返しを誓った。
2010.05.18
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16日(日)にシンガポールのクランジ競馬場で行われたシンガポール航空国際カップ(国際G1・芝2000m、11頭)はシャドウゲイトがゲート入りの際に左飛節を負傷して競走から除外となり、日本馬の挑戦はヤマニンキングリー1頭となったが、ヤマニンキングリーは残念ながら、最下位の11着に終わった。なお、レースはリザーズディザイアが2分02秒12の時計で2着グロリアデカンペオンに半馬身差をつけて優勝した。
2010.05.17
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16日、東京競馬場で行われた第5回ヴィクトリアマイル(4歳上牝、G1・芝1600m)は、横山典弘騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.5倍)ブエナビスタ(牝4、栗東・松田博資厩舎)が後方追走から、直線外に持ち出して鋭く伸びると、先に抜け出した8番人気ヒカルアマランサスをゴール前で捕らえ、同馬にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒4(良)。さらに3/4馬身差の3着に11番人気ニシノブルームーンが入った。2番人気レッドディザイアは4着。1 ブエナビスタ 1:32.42 ヒカルアマランサス クビ3 ニシノブルームーン 3/44 レッドディザイア ハナ5 ブロードストリート アタマ 単勝11 150円 複勝11 110円 2 850円 10 920円枠連 1-6 1600円 馬連 2-11 2490円 馬単 11-2 2780円三連複 2-10-11 29700円 三連単 11-2-10 85770円ワイド 2-11 1160円 10-11 1620円 2-10 12220馬連にて購入。昨日のいい加減予想にヒカルアマランサスと去年の2着馬ブラボーディジーを付け足しました。結果は付け足したヒカルアマランサスが2着に入って何とか的中。付け足して正解だった。
2010.05.16
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15日、東京競馬場で行われた第55回京王杯SC(4歳上、G2・芝1400m)は、蛯名正義騎手騎乗の10番人気サンクスノート(牝5、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が、2番手追走から抜け出し、5番人気マルカフェニックスの猛追をクビ差凌ぎ優勝した。勝ちタイムの1分19秒8(良)は、07年エイシンドーバーが記録した1分20秒0を0.2秒更新するレコードタイム。さらに1/2馬身差の3着には3番人気アーバニティが入り、1番人気エーシンフォワードは4着に敗れている。1 サンクスノート 1:19.82 マルカフェニックス クビ3 アーバニティ 1/24 エーシンフォワード 25 スズカコーズウェイ クビ単勝15 3980円 複勝15 850円 9 360円 7 310円枠連 5-7 6700円 馬連 9-15 18300円 馬単 15-9 43630円 三連複 7-9-15 48720円三連単 15-9-7 416260円 ワイド 9-15 4300円7-15 3490円 7-9 1800円馬連で購入。エーシンフォワードが4着で見事はずれ。ヴィクトリアマイルのいい加減予想6枠11番ブエナビスタから8枠17番レッドディザイア、2枠3番ラドラーダ5枠9番ブロードストリート、4枠7番ミクロコスモス、7枠15番アイアムカミノマゴ8枠18番プロヴィナージュ。
2010.05.15
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ワイルドワンダー(牡8、美浦・久保田貴士厩舎)は、今日14日(金)付で競走馬登録を抹消した。今後は北海道日高郡新ひだか町の藤川ファームで種牡馬となる予定。JRA通算成績 27戦9勝JRA以外の通算成績 3戦0勝[重賞勝鞍] 2007年 アンタレスステークス(G3) 2007年 プロキオンステークス(G3) 2008年 根岸ステークス(G3)京王杯スプリングCのいい加減予想8枠17番エーシンフォワードから3枠6番サンカルロ、4枠7番アーバニティ1枠1番タケミカヅチ、8枠18番オセアニアボス、スズカコーズウェイ5枠9番マルカフェニックス
2010.05.14
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かしわ記念でG1・5連勝を達成したエスポワールシチー(牡5、栗東・安達)のBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月6日=チャーチルダウンズ)挑戦が12日、正式に決まった。「JCダート出走を前提にすれば滞在は60日以内になると思う。前哨戦を使って本番へ行く形が理想」と安達師。米初戦は10月2日のジョッキークラブGC(G1、ダート2000メートル=ベルモント)が有力視される。今週末にも宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出る予定で、6月30日大井の帝王賞(交流G1・ダート2000メートル)の出否は未定。日本馬のBCクラシック挑戦が実現すれば08年カジノドライヴ以来2年ぶり。国内敵なしの王者の動向が注目される。
2010.05.13
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12日、川崎競馬場で行われた第2回川崎マイラーズ(3歳上、南関東3・ダート1600m、1着賞金1200万円)は、坂井英光騎手騎乗の2番人気イーグルショウ(牡6、大井・山藤統宏厩舎)が、道中は先団を追走し直線入り口で2番手まで押し上げると、直線ゴール前で逃げた4番人気サプライズゲストを捕らえ、同馬にクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分38秒5(重)。さらに3馬身差の3着には3番人気クレイアートビュンが入った。なお、1番人気に支持されたユキチャンは3角過ぎで手応えが鈍り、直線では全く伸びを欠き9着に敗れている。1 イーグルショウ 1:38.52 サプライズゲスト クビ3 クレイアートビュン 34 プライドキム 45 ブライトフェース 1/2単勝4 390円 複勝4 140円 7 180円 9 140円枠連 3-5 1160円 馬連 4-7 1120円 枠単 3-5 2040円馬単 4-7 2030円 三連複 4-7-9 1630円三連単 4-7-9 7650円 ワイド 4-7 400円 4-9 310円7-9 520円馬連と三連複で購入。馬連は9番クレイアートビュンからで1着3着、2着3着ではずれ。三連複は2-4-9、4-7-9、2-7-9と三点買い、4-7-9が的中した。三連単でも4-7-9だっただけに三連単でも購入していれば・・・
2010.05.12
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16日に東京競馬場で行われる古馬牝馬のG1競走第5回ヴィクトリアマイル(芝1600m、1着賞金9000万円)へ向けて、2強のブエナビスタ、レッドディザイアが、栗東トレーニングセンターで、最終追い切りを行った。ドバイシーマクラシック2着で世界にアピールしたブエナビスタは栗東Cウッドコースに登場。1秒ほど先行するアドマイヤプリンスを追いかける形で、前半から折り合い十分に進み、動いたのは4コーナー辺りから。鞍上の指示で加速すると、4馬身あった差が一気に詰まり、強めに追われるとラスト1Fで1馬身ほど抜け出したが、ゴール前では差し返されて併入。全体時計の82秒6-67秒3-52秒3-38秒5-12秒1なら及第点だし、ラストに併入されたのも、大きく追いかけてのもので全く問題はない。時計自体も前々走の京都記念当時より上回るものだし、遠征疲れなど微塵も感じさせない文句ない動きだった。一方、ドバイの前哨戦を快勝したレッドディザイアはいつものように坂路コースで追われた。併走の未勝利馬に併せる形で、スローからの入りとなったが、ラスト2Fからは併せ馬にならず。鞍上の仕掛けとともにスパートすると軽く4馬身先着。時計は54秒2-39秒2-12秒6でも、フットワークの鋭さは健在だし、前日の雨で走りにくいコンディションを考慮すれば、こちらも合格点。対戦成績では2勝1敗とリードするブエナビスタだが、レッドディザイアの調整ぶりも上々で、4度目の頂上決戦はどちらに軍配が挙がるのか・・・・
2010.05.12
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ブロードストリート(牝4、栗東・藤原英)は阪神牝馬S4着からの巻き返しを狙う。「前走も最後は伸びてきていた。内容は良かったと思うし、昨年の秋の状態に戻ってきている」と片桐助手。09年のローズSでレッドディザイアし秋華賞は2着。2強に最も接近した実力がある。「今回は休み明け3走目だし、斤量も55キロなので」と好勝負を願った。
2010.05.11
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ダノンシャンティ(牡3、栗東・松田国英厩舎)の馬主の野田順弘氏(71=オービック会長兼社長)は夢にまで見たG1勝ち。オーナー歴は9年近くなるがビッグタイトルは08年NHKマイルCのダノンゴーゴーが3着、同年阪神JFでダノンベルベールが2着と届かなかった。「これまでのモヤモヤを吹きどばして、一気に青空が見えたような気持ちです。本当に感謝感激です」と破顔一笑。ダービーについては「いやいや。そんな大それたことは言えません」とうれしさの中にも謙遜の言葉を連ねていた。奮闘2着バーバリアン/NHKマイルC5番人気ダイワバーバリアンが奮闘して1馬身半差の2着に入った。速い流れを味方にピタリと折り合いをつけた。最後は勝ち馬の決め手に屈したが、直線では先頭に立とうかという勢いを見せた。蛯名騎手は「この時計でよく頑張っている、大きい馬だしやっぱり東京の方がいいね。サバサバした表情。ダービー出走せず秋に備える、矢作師は「2000メートルまではと思うので天皇賞はサバサした表情はに考える」とうなった。
2010.05.10
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9日、東京競馬場で行われた第15回NHKマイルC(3歳、G1・芝1600m)は、安藤勝己騎手騎乗の1番人気ダノンシャンティ(牡3、栗東・松田国英厩舎)が1分31秒4(良)の日本レコードで快勝。G1初制覇を飾った。1.1/2馬身差の2着に5番人気ダイワバーバリアンが、さらに1馬身差の3着には3番人気リルダヴァルが入った。レースはエーシンダックマンがハナを切るとコスモセンサーやキングレオポルド、2番人気サンライズプリンスらが早めの追走で速いペースに。ダイワバーバリアンとリルダヴァルは中団を進み、ダノンシャンティは後方から3頭目でじっくりと待機して勝負どころを探る。4コーナーを回り、東京競馬場の長い直線に入ると、先行したサンライズプリンスが押し出されるように先頭に立つとダノンシャンティは直線半ばでダイワバーバリアン、リルダヴァルが先頭に並びかけようとするところを、上がり33秒5の末脚を繰り出して大外から一気に差し切った。ダノンシャンティは日本レコードを0秒1更新する。3歳馬としては驚愕のタイム1分31秒4を叩き出した。1 ダノンシャンティ 1:31.42 ダイワバーバリアン 1.1/23 リルダヴァル 14 サンライズプリンス 1/25 キョウエイアシュラ 2単勝13 260円 複勝13 140円 1 340円 3 210円枠連 1-7 1250円 馬連 1-13 2040円 馬単 13-1 2680円三連複 1-3-13 3860円 三連単 13-1-3 17180円ワイド 1-13 820円 3-13 400円 1-3 1370円馬連と三連複にて購入。軸馬を結局1番人気に変えた、それが凶と出るか吉とでるか。結果は変えて正解だった。三連複も5点の中の1-4-13を1-3-13に変えたら的中。また、今年のG1が1番人気の勝ちに戻った。全く運が良かった。昨日の予想通りだったら1着4着、2着4着、立て目の1着3着という結果になっていた。これで今年のG1は今のところすべて的中となった。来週はあの2頭が出てくるのでまたしても堅いレースになるか?
2010.05.09
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8日、新潟競馬場で行われた第32回新潟大賞典(4歳上、G3・芝2000m)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気ゴールデンダリア(牡6、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が、道中は後方を追走。直線で外に持ち出すと鋭く伸び、3番人気セイクリッドバレーに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分57秒7(良)。さらに3/4馬身差の3着には6番人気ニホンピロレガーロが入った。1番人気トリビュートソングは8着に敗れている。1 ゴールデンダリア 1:57.72 セイクリッドバレー 13 二ホンピロレガーロ 3/4 4 マイネルスターリー アタマ5 デストラメンテ 1/2単勝16 540円 複勝16 220円 9 190円 2 250円枠連 5-8 860円 馬連 9-16 1640円 馬単 16-9 3220円三連複 2-9-16 5280円 三連単 16-9-2 27010円ワイド 6-16 700円 2-16 950円 2-9 810円ゲシュタルトが抜け出し完勝/京都新聞杯8日、京都競馬場で行われた第58回京都新聞杯(3歳、G2・芝2200m)は、池添謙一騎手騎乗の3番人気ゲシュタルト(牡3、栗東・長浜博之厩舎)が、道中好位追走から除々に進出し、直線ゴール手前で粘り込みを図った2番人気コスモファントムを捕らえて抜け出すと、同馬に1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分12秒8(良)。さらにハナ差の3着には直線大外から追い込んだ1番人気レーヴドリアンが入った。1 ゲシュタルト 2:12.82 コスモファントム 1.1/43 レーヴドリアン ハナ4 メイショウウズシオ クビ5 ブレイクアセオリー 3/4単勝11 550円 複勝11 160円 8 150円 1 140円枠連 4-6 1050円 馬連 8-11 1060円 馬単 11-8 2370円三連複 1-8-11 1270円 三連単 11-8-1 7580円ワイド 8-11 420円 1-11 340円 1-8 320円新潟大賞典は馬連で購入。5から16、9、2、14、7、15と9を▲に2を△に変えた。結果は変えて正解だった。結局は立て目で的中したことに。京都新聞杯は自分の予想と逆の3、2、1番人気の順に来たが、こちらも立て目での的中となった。また、三連複も1点目での的中でした。NHKマイルCのいい加減予想2枠4番サンライズプリンスから7枠13番ダノンパッション、2枠3番リルダヴァル1枠1番ダイワバーバリアン、6枠11番エイシンアポロン、7枠15番ガルボ8枠16番レト。
2010.05.08
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ダノンシャンティは追い切り翌日も元気いっぱい。乗り運動で体をほぐした。松田国師は「体重が安定してきた。フジキセキ産駒は、1回仕上げてから、さらに上塗りするような調教をすると短距離馬になる。でも胸前が狭く脚が長いシャンティは長距離適正がある。新馬戦からレースのどこかで10秒台のラップを刻めるのもいい」と持論を展開。かって管理したキングカメハメハ同様に、変則ローテのダービー制覇を思い描いていた。センサーに西園師手応え/NHKマイルCコスモセンサーは軽めの運動を行った。前走ニュージーランドTは厳しい流れに巻き込まれて7着。「さすがにきつかった。使いつつ馬体も締まってきたし、マイペースで行ければアーリントンCぐらいは走れる」と西園師は手応えを口にした。新潟記念のいい加減予想3枠5番トリビュートソングから8枠16番ゴールデンダリア、1枠2番ニホンピロレガーロ5枠9番セイクリットバレー、7枠14番サニーサンデー、4枠7番チョウカイファイト8枠15番マイネルスターリー京都新聞杯のいい加減予想1枠1番レーヴドリアンから4枠8番コスモファントム、6枠11番ゲシュタルト7枠14番アドマイヤテンクウ、7枠13番ネオポラリス、3枠5番ブレイクアセオリー5枠10番マコトヴォイジャー
2010.05.07
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サンライズプリンスが坂路で躍動した。前肢を大きく振り出し、豪快にチップを蹴り上げた。他馬のフットワークとは倍近いほどの大きな歩幅で軽々と坂路を駆け抜け、強めで4ハロン50秒8-12秒1を計時。自己最速タイムだ。音無師は「できれば52秒台、しまいは12秒台で、と思っていたので少し速くなった」としながら「デビューしてからずっと(坂路の)馬場が悪かったから比較にはならない。今回のように馬場が良くて時計が遅かったらむしろ良くない。この馬場なら全然速くない」と誇らしげに言った。師は終始強気だった。前走ニュージーランドTは不利とされる中山マイルの大外から早めに動いて前団をひとまくり。このレースについて「僕もそうだし、皆さんもそう思うと思うけど、強い勝ち方だった」とニヤリ。ダービーを見据え「NHKマイルCでスターが出る可能性もある。それがプリンスならいいなと思っています」とも言った。渋った馬場について聞かれても「考えてません」とひと言。そして「前走を見てくれた人は分かるだろうから」と猛烈アピールしていた。「直線は長いし、特に急がなくていいから馬もジョッキーも競馬はしやすいはず。ダービーが目標だが、トライアルを勝った馬なのでここを使わないと申し訳ない。使う以上は勝ってダービーへ行きたい」。3歳デビュー馬としての3歳マイル王誕生、その瞬間を師は信じて疑わない。
2010.05.06
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5日、船橋競馬場で行われた第22回かしわ記念(4歳上、交流G1・ダート1600m)は、佐藤哲三騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.1倍)エスポワールシチー(牡5、栗東・安達昭夫厩舎)が好位追走から4角で先頭に並びかけると、直線で粘る5番人気フリオーソとの競り合いを制し、同馬に1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。さらに4馬身差の3着には4番人気アドマイヤスバルが入った。2番人気サクセスブロッケンは4着に敗れている。勝ったエスポワールシチーは今回の勝利で昨年に続く連覇を飾ると共にG1・5連勝を達成した。1 エスポワールシチー 1:36.82 フリオーソ 1.1/23 アドマイヤスバル 44 サクセスブロッケン クビ 5 マコトスバルビエロ 3単勝12 110円 複勝12 110円 7 340円 11 230円枠連 5-7 1410円 馬連 7-12 1820円 枠単 7-5 2060円馬単 12-7 1970円 三連複 7-11-12 5400円三連単 12-7-11 12650円 ワイド 7-12 680円 11-12 310円 7-11 3260円馬連と三連単にて購入。三連単は12-4-6、12-6-4、12-4-11と3点買い。馬連は昨日の予想通りに立て目も入れて7点で合計10点買いで行きました。結果は三連単は外れましたが、馬連は的中しました。何とかトリガミずに済んだ。
2010.05.05
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折り合い面で成長を見せるダイワバーバリアン(牡3、栗東・矢作)がニュージーランドT2着から逆転を狙う。甲斐助手は「以前は乗り運動でもピリピリしていたが、調教ではそんなところがなくなった。1週前追いも時計を出さないつもりであの時計(ポリトラック6ハロン74秒4)。元気ですね」と笑顔。僚馬キョウエイアシュラ、トシギャングスターと3頭出しとあって「あの2頭はハマれば一発があると思う。3頭同着になりませんかね」と上位争いに期待を込めた。センサー立ち回り自在/NHKマイルCコスモセンサー(牡3、栗東・西園)は、ニュージーランドT7着敗退から、本番での巻き返しに虎視眈々だ。「変わりなく順調だし中山より広い東京の方がいいと思うので」と平田助手は力を込める。アーリントンCは逃げて重賞初制覇を飾ったが、500万勝ちは中団からの差し切りと立ち回りは自在。「どう乗るかはまだわかりません。ハナにこだわるタイプでもないですからね」と同助手は話した。かしわ記念のいい加減予想7枠12番エスポワールシチーから3枠4番サクセスブロッケン、4枠6番マコトスバルビエロ、7枠11番アドマイヤスバル、6枠10番セレン3枠3番フジノウェーブ、5枠7番フリオーソ。まあ、このまま人気2頭で決まれば、こんだけ買えば完全にトリガミは間違いないが、3番手以降で決まればマイナスにはならないとは思うが、三連単でも何点か購入する予定ではいます。
2010.05.04
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4日、園田競馬場で行われた第11回兵庫チャンピオンシップ(3歳、交流G2.ダート1870m、1着賞金2800万円)は、松岡正海騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.3倍)ハーディバーディ(牡3、栗東・池江泰朗厩舎)が、道中は4番手を追走して向正面から楽な手応えで進出、4角では後続に大きなリードをつけると、直線外から追い込んだ3番人気サンライズクオリアに5馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分59秒6(良)。さらに4馬身差の3着には地元兵庫の6番人気フィオーレハーバーが入った。2番人気アースサウンドは10着。1 バーディバーディ 1:59.62 サンライズクオリア 53 フィオーレハーバー 44 ハイパーフォルテ クビ5 タマモアルプス 1/2単勝2 130円 複勝2 100円 11 150円 3 260円枠連 2-8 400円 馬連 2-11 430円 馬単 2-11 530円三連複 2-3-11 2420円 三連単 2-11-3 4900円ワイド 2-11 210円 2-3 570円 3-11 1520円5番人気マグニフィカが圧勝/東京湾C4日、船橋競馬場で行われた第24回東京湾C(3歳、南関東G3・ダート1700m、1着賞金1500万円)は、石崎駿騎手騎乗の5番人気マグニフィカ(牡3、船橋・川島正行厩舎)が、道中は2番手追走から向正面で先頭を奪うと、直線でも後続を全く寄せ付けず、外から脚を伸ばした1番人気ブンブイチドウに5馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。さらにハナ差の3着には2番人気テラザクラウドが入った。勝ったマグニフィカには6月2日(水)に行われる東京ダービーへの優先出走権が与えられる。1 マグニフィカ 1:47.82 ブンブイチドウ 53 テラザクラウド ハナ4 ボヘミアン クビ5 リュウノボーイ クビ単勝14 1590円 複勝14 290円 5 110円 8 130円枠連 4-8 860円 馬連 5-14 1610円 枠単 8-4 2350円馬単 14-5 4790円 三連複 5-8-14 1510円三連単 14-5-8 15870円 ワイド 5-14 500円 8-14 850円 5-8 160円兵庫CSは馬連と三連複を3点ずつ購入。馬連は的中しましたが、三連複ははずれました。東京湾Cは1番人気ブンブイチドウからで的中しました。こちらは馬連で購入しましたが、1610円ついたのでプラスになりました。
2010.05.04
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3日、名古屋競馬場で行われた第12回かきつばた記念(4歳上、交流G3・ダート1400m、1着賞金2100万円)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気スマートファルコン(牡5、栗東・小崎憲厩舎)が、スタート直後からハナを奪うと、直線に入っても脚色は衰えず、1番人気スーニに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分25秒3(良)。さらに3馬身差の3着には3番人気ミリオンディスクが入った。スマートファルコンは昨年の浦和記念(交流G2)7着以来、今回が約5ヶ月ぶりの出走。重賞は昨年のブリーダーズゴールドC(交流G2)に続く通算9勝目となった。1 スマートファルコン 1:25.32 スーニ 1.1/23 ミリオンディスク 34 ダイワディライト 65 ケイウンヘイロー 5単勝4 230円 複勝4 100円 9 100円 7 100円枠連 4-7 170円 馬連 4-9 170円 枠単 4-7 480円馬単 4-9 410円 三連複 4-7-9 140円三連単 4-9-7 620円堅い結果でした。馬連だったら1点買い、三連単でも2点くらいでないとねぇ。
2010.05.03
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2日、京都競馬場で行われた第141回天皇賞・春(4歳上、G1・芝3200m)は、C.ウィリアムズ騎手騎乗の2番人気ジャガーメイル(牡6、美浦・堀宣行厩舎)が、道中好位追走から直線で追い上げると、4角先頭から粘り込みを図った4番人気マイネルキッツをゴール手前で捕らえ、同馬に3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは3分15秒7(良)。さらに5馬身差の3着には16番人気メイショウドンタクが入った。1番人気フォゲッタブルは6着に敗れている。1 ジャガーメイル 3:15.72 マイネルキッツ 3/43 メイショウドンタク 54 ナムラクレセント 1.1/25 エアジパング 2.1/2単勝12 590円 複勝12 230円 16 300円 4 2860円枠連 6-8 2170円 馬連 12-16 2320円 馬単 12-16 4190円 三連複 4-12-16 208890円三連単 12-16-4 911660円 ワイド 12-16 960円4-12 18280円 4-16 19880円立て目にて的中。今年のG1は皐月賞まで1番人気が勝っているが、さすがに天皇賞で1番人気が飛んだ。それでも的中はしたので運がいいのか、今年のG1は5レースが終了したが、今のところすべてが的中している。来週のNHKマイルCあたりでG1の連勝が止まってしまうのか?
2010.05.02
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1日、東京競馬場で行われた第17回青葉賞(3歳、G2・芝2400m)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気ペルーサ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)が、中団待機から直線満を持して追い出されると2番人気トゥザグローリーに4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分24秒3(良)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気ハートビートソングが入った。なお、ペルーサとトゥザグローリーにはダービーの優先出走権が与えられる。ペルーサはこれでデビュー4連勝。前走は若葉S(OP)でのちの皐月賞(G1)で2着するヒルノダムールを降して優勝したが、皐月賞は回避し日本ダービーを目標に調整が進められていた。なお、父ゼンノロブロイも藤沢和雄師&横山典弘騎手のコンビで03年の青葉賞を制しており、今回の勝利で親子制覇達成となった。1 ペルーサ 2:24.32 トゥザグローリー 43 ハートビートソング 1/24 アロマカフェ クビ5 リリエンタール 2.1/2単勝2 140円 複勝2 110円 5 160円 17 170円枠連 1-3 370円 馬連 2-5 380円 馬単 2-5 520円三連複 2-5-17 770円 三連単 2-5-17 1880円ワイド 2-5 190円 2-17 220円 5-17 620円またまた、やっちまったょ。馬券購入は基本的には馬連ですが三連複や時には三連単でも購入することがあります。今日の青葉賞は堅いと見て馬連、三連複、三連単で購入の予定でいたが、馬連と三連複はうまく入れたのだが、三連単で入れる予定でいた2-5-17が前の三連複のまま三連単に変えないで入れてしまい、結局、三連複の2-5-17がだぶって購入してしまったことになる。まあ、的中はしていたので良かったといえば良かったのだが、ギリギリの投票だったので、あわててしまったのが悪かったんだなぁ、もっと余裕を持って入れなければと改めて思い知らされた。天皇賞・春のいい加減予想2枠3番フォゲッタブルから6枠12番ジャガーメイル、8枠16番マイネルキッツ3枠6番トウカイトリック、7枠15番エアシェイディ、メイショウベルーガ7枠13番ジャミール。
2010.05.01
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