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2日(水)に大井競馬場で行われる牝馬によるダートグレードレース=第14回・TCK女王盃(1800m・JpnIII)の枠順が発表された。発走は16時05分。枠順は以下の通り。枠馬番 馬名 (所属) 騎手1 1 プリマビスティー(船橋)左海1 2 シンメイフジ(JRA)内田博2 3 ヤマトマリオン(JRA)幸2 4 コールニーシュ(船橋)石崎駿3 5 コスモプリズム(大井)戸崎3 6 ブラボーデイジー(JRA)北村友4 7 ベルモントプロテア(大井)繁田4 8 ショウリダバンザイ(大井)御神本5 9 ラインジュエル(大井)柏木510 ミラクルレジェンド(JRA)岩田611 トウホクビジン(笠松)本橋612 ゴールドピアース(兵庫)杉浦713 ラヴェリータ(JRA)M.デムーロ714 スターオブジュリア(佐賀)真島正815 ザッハーマイン(船橋)C.デムーロ816 オークヒルズ(船橋)吉原寛
2011.01.31
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1992年に天皇賞(秋)を制し、種牡馬引退後、余生を送っていたレッツゴーターキンが30日午前5時30分に繋養先で死亡したとJRAから発表された。享年24歳。 レッツゴーターキンは父ターゴワイス、母ダイナターキン、母の父ノーザンテーストという血統。1991年に小倉大賞典、中京記念を連勝し、翌年、11番人気の低評価ながら第106回・天皇賞(秋)を制した。栗東の橋口弘次郎厩舎の管理馬で、通算成績は33戦7勝だった。 1993年に引退後は種牡馬入りし、2008年に種牡馬を引退後は幕別町のサンライズステイブルで余生を送っていた。 ●サンライズステイブルの濱野日出夫代表のコメント「前年秋頃より体調の低下を見て、栄養の高いルーサンやサプリメント数個を加え、慎重に管理をしていましたが、1月8日に突然倒れ、専門医とともに加療、一時小康を得ましたが、結局食欲の回復不十分、手を尽くしたものの力及びませんでした。終始穏やかに前日は他の馬たちとも遊んで静かに旅立ちました。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
2011.01.31
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30日、東京競馬場で行われた第25回根岸S(4歳上、GIII・ダート1400m)は、幸英明騎手騎乗の2番人気セイクリムズンが道中は好位を追走。直線外から末脚を伸ばすと、内から一旦抜け出した3番人気ダノンカモンを1.1/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分23秒0(良)。さらに3馬身差の3着には10番人気ダイショウジェットが入り、1番人気ケイアイガーベラは8着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆セイクリムズン(牡5)父:エイシンサンディ母:スダリーフ母父:サウスアトランティック厩舎:栗東・服部利之通算成績:23戦8勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:10年カペラS(GIII)など1 セイクリムズン 1:23.02 ダノンカモン 1.1/43 ダイショウジェット 34 エーシンクールディ 1.3/45 ティアップワイルド 1.3/4単勝1 360円 複勝1 150円 5 160円 11 940円枠連 1-3 320円 馬連 1-5 640円 馬単 1-5 1290円三連複 1-5-11 12110円 三連単 1-5-11 45080円ワイド 1-5 270円 1-11 2830円 8-11 2930円ショウリュウムーンが一気に突き抜け重賞2勝目/京都牝馬S30日、京都競馬場で行われた第46回京都牝馬S(4歳上牝、GIII・芝1600m)は、浜中俊騎手騎乗の5番人気ショウリュウムーンが、中団追走から直線で馬場の中央を通り先頭に躍り出ると、外から追い上げた1番人気ヒカルアマランサスに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。さらに1/2馬身差の3着には9番人気サングレアズールが入った。【勝ち馬プロフィール】◆ショウリュウムーン(牝4)父:キングカメハメハ母:ムーンザドリーム母父:ダンスインザダーク厩舎:栗東・佐々木晶三通算成績:11戦3勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2010年チューリップ賞(GIII)1 ショウリュウムーン 1:33.72 ヒカルアマランサス 1.3/43 サングレアズール 1/24 レディアルバローザ 3/45 リビアーモ 1/2単勝5 1070円 複勝5 330円 8 150円 6 820円枠連 3-4 1020円 馬連 5-8 2120円 馬単 5-8 4810円三連複 5-6-8 21460円 三連単 5-8-6 125740円ワイド 5-8 780円 5-6 4740円 6-8 1980円京都牝馬Sが3時35分発走でまずはこちらが的中。馬連のみの購入。軸馬ヒカルアマランサスはいつものごとく後方に、これでとどくか。去年も後方からで外れたとあきらめたが、一気の末脚で1着に来て的中しましたが、今日も同じパターンになり何とか2着に入り的中しました。根岸Sは気が楽になりなりました。京都牝馬Sがすでに的中しているからで、外れてもプラスにはなるからです。根岸Sは馬連と三連複で購入。軸馬は8着とこけましたが、馬連は立て目で的中。三連複は見事はずれ。
2011.01.30
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29日、京都競馬場で行われた第16回シルクロードS(4歳上、GIII・芝1200m)は、スタートで後手を踏み後方からの追走となった藤岡康太騎手騎乗の1番人気ジョーカプチーノが、3~4角で徐々に進出すると、直線で前を行く各馬をまとめて差し切り、14番人気アーバニティに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分08秒2(良)。さらに3/4馬身差の3着には4番人気モルトグランデが入った。 ジョーカプチーノは、09年のNHKマイルC(GI)以来、約1年8か月ぶりの重賞勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆ジョーカプチーノ(牡5)父:マンハッタンカフェ母:ジョープシケ母父:フサイチコンコルド厩舎:栗東・中竹和也通算成績:14戦6勝(重賞3勝)主な戦績:09年NHKマイルC、09年ファルコンS(GIII)1 ジョーカプチーノ 1:08.22 アーバニティ 1/23 モルトグランデ 3/44 セイコーライコウ 1/25 シンボリグラン クビ単勝9 220円 複勝9 150円 6 960円 7 290円枠連 3-5 2980円 馬連 6-9 7890円 馬単 9-6 11040円三連複 6-7-9 29100円 三連単 9-6-7 121520円ワイド 6-9 2680円 7-9 560円 6-7 7040円このレース馬連と三連複で購入。結果は1番人気は人気に応えて1着に来ましたが、2着に14番人気ではずれ。またしても1着3着を食ってしまった。根岸Sのいい加減予想3枠6番ケイアイガーベラから1枠1番セイクリムズン、3枠5番ダノンカモン5枠10番スターボード、2枠3番ティアップワイルド、8枠15番ワールドワイド。京都牝馬Sのいい加減予想4枠8番ヒカルアマランサスから4枠7番アグネスワルツ、6枠12番アプリコットフィズ7枠13番ブロードストリート、6枠11番リビアーモ、3枠5番ショウリュウムーン。当日いつものように軸変更や追加等があります。
2011.01.29
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09年の秋華賞2着馬が反転攻勢に出る。ブロードストリートは栗東DPを単走。素軽いフットワークで徐々にピッチを上げると、ナチュラルにしまいを伸ばし、5F66.2-36.8-11.5秒のタイムをマークした。 またがった鮫島(レースは藤田)も「いい手応え。全身を使って走っていますね。馬なりだったけど、いい動きでした。馬ができあがっている」と納得する。見届けた藤原英師も「先週も良かったが、今週もいい動きだった。フレッシュさが出てきた」と目を細めた。 かつてブエナビスタやレッドディザイアとしのぎを削った素質馬は、明け5歳を迎えて、さらに上昇ムードを漂わせる。「以前はいろいろと弱かったけど、それでも走っていたからな。能力が高いということだろう。最近は肉体的にもしっかりしてきたと思う」と指揮官は充実を口にする。 昨年末の愛知杯2着後は短期放牧を挟んで、心身ともにリフレッシュ。帰厩後も入念な乗り込みを施されてきた。「今春はヴィクトリアマイルに駒を進めたい。ただ、GIうんぬんというより、今はどんなレースでも結果が出せる仕上がり」と09年ローズS以来の重賞Vに向けて鼻息が荒い。 昨年のヴィクトリアマイルでは5着に終わったが、勝ったブエナビスタとはわずか0.1秒差。マイル戦も十分に守備範囲だろう。「これまで千八から二千のつくり方をしてきたが、マイルでも対応はできると思う。どんな走りをしてくれるか楽しみ」と意欲満々。惜敗続きにピリオドを打つとともに、春の大目標に向けて一路進撃といく。シルクロードSのいい加減予想5枠9番ジョーカプチーノから2枠3番スプリングソング、8枠15番アーバンストリート4枠7番モルトグランデ、7枠13番ジェイケイセラヴィ、7枠14番スカイノダン1枠1番サンダルフォン。
2011.01.28
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2007年にJRA史上初の白毛馬による勝利を挙げたホワイトベッセル(牡7歳、栗東・安田隆行厩舎)は、26日付で競走馬登録を抹消した。 ホワイトベッセルは、京都競馬場で乗馬となり、誘導馬デビューを目指すことになる。 ホワイトベッセルは2004年3月18日生まれ。牡7歳。父クロフネ、母シラユキヒメ(その父サンデーサイレンス)という血統。ノーザンファームの生産で馬主は金子真人ホールディングス。通算成績は17戦3勝。獲得賞金は2890万円。※白毛馬とは、被毛は全体がほどんど白色であり、僅かに有色の斑紋及び長毛を有するものもある。眼が青いものもある。皮膚はピンクで、一部に色素を有するものがある。芦毛との著しい違いは生時に既に全体が白色を呈していること。※JRAに所属していた白毛馬はこれまで9頭。ハクタイユー、カミノホワイト、ミサワパール、ミサワボタン、シラユキヒメ、シロクン、ホワイトベッセル、マダムブランシェ、ユキチャン。
2011.01.27
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悲願のGI制覇に向け、今年初戦を白星で飾りたい。秋華賞3着以来となるアプリコットフィズが、久々を感じさせない動きを披露した。美浦南の角馬場で入念にウォーミングアップしたあと坂路へ移動。テンはゆったり入り、2F目からグンとスピードアップ。尻上がりにラップを上げ、ラスト1F11.9秒(全体は4F52.5秒)。鞍上の手綱は絞られたままだったが、スピード感は十分だった。「先週まではゴール前でヨタッとして、手前を替えてばかりだったんだけど、きょうはそんなところもなかった。いつものアプリコットフィズらしい動きだったよ」。調教パートナーの小島良助手は、鞍下から伝わる好感触を笑顔で話す。 小島太師は「いい年越しができた。トモの入りなんかが去年とは全然違う。間違いなくパワーアップしているね」と頼もしげに愛馬を見つめる。主戦の武豊が先週、騎乗停止となったため、急きょ手綱を取ることになった安藤勝も「マイルはいいはず。京都も合うんじゃないかな」と好イメージを抱いている。同期の3冠牝馬アパパネを、今年こそ倒したい。そのためにもここは、負けられない一戦となる。
2011.01.27
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26日、川崎競馬場で行われた第60回川崎記念(4歳上、交流GI・ダート2100m、1着賞金6000万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.0倍)フリオーソが、道中終始先頭でレースを進めると直線では後続を突き放し、3番人気メイショウタメトモに5馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分14秒2(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には2番人気ボランタスが入った。 フリオーソは08年、09年、10年の川崎記念でいずれも2着に敗れており、4度目の挑戦で同レース初制覇を果たした。また、交流GIは昨年の帝王賞に続く5勝目となり、地方所属馬としてはアジュディミツオーが持つ史上最多タイ記録に並んだ。【戸崎圭太騎手のコメント】「(圧倒的人気で)プレッシャーは感じていましたが、負けないと思って乗りました。(逃げの形になったが)先生からも指示がありました。フリオーソならスタートも一番に出ていくと思ってました。7歳ですが強い競馬をしてくれましたし、まだまだ活躍して、今年も年度代表馬になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」【勝ち馬プロフィール】◆フリオーソ(牡7)父:ブライアンズタイム母:ファーザ母父:Mr. Prospector厩舎:船橋・川島正行通算成績:33戦10勝(うちJRA4戦0勝、重賞8勝)主な勝ち鞍:08、10年帝王賞、07年ジャパンダートダービー(交流GI)、06年全日本2歳優駿(交流GI)など1 フリオーソ 2:14.22 メイショウタメトモ 53 ボランタス 1.1/24 クリュギスト 55 キクノアポロ 1.1/2単勝4 100円 複勝4 100円 2 150円 7 110円枠連 2-4 440円 馬連 2-4 450円 枠単 4-2 540円馬単 4-2 510円 三連複 2-4-7 440円三連単 4-2-7 1350円 ワイド 2-4 180円 4-7 140円2-7 480円このレース三連複と三連単で購入。このメンバーでは負けられないフリオーソが5馬身差をつけて快勝。2着は3番人気、3着は2番人気で堅い決着で三連複、三連単ともに的中した。
2011.01.26
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何日か通い詰めていた早朝釣りですが、マダイやイサキ等を釣り上げてきましたが、2度ほど強い引きにハリスを切られていた。そのリベンジも兼ねて今朝も釣りにいつもの渡浮根漁港に行ってきた。いつもよりゆっくの5時を過ぎてから家を出た。5時15分ころ現地着。早速、仕掛けの準備を始めたが、そこでトラブル発生。なんと竿先を車のハッチバックにぶつけてしまい、竿先がポッキリと折れてしまった。あ~ぁ、参ったなこれは、しかし、予備といういうわけではないが、もう1本竿を持ってきていた。早速、折れた竿についているリールや仕掛け等をもう1本の竿に付け替えて何とか釣りが始められた。5時30分を過ぎていた。まだ暗い中でのヘッドランプだけの薄明るさと早く釣りを始めたいという焦りですんなりと交換が出来なかった。15分位もの時間を費やしてしまい、今日はやめて帰れということなのかとも思えたがイライラしながら何とか第1投目。潮の流れはゆっくりではあるが、湾内から外海の向かって流れている。水温も一昨日よりも暖かい。これなら今日あたり良いものが釣れるかな?と期待をこめて続けた。6時を過ぎてからあたりが来た。またしても手のひらサイズのマダイだった。なんだよ、また小さいマダイかよと少々あきらめ気分になってきた。その子マダイを海に返して次の1投、またしても子マダイが上がってきた・今日もこのチョビどもの集中攻撃にあうのかと思うと気合も入らない。その後チビメジナまで食ってきた。完全にあきらめモードに突入しそうになった時に強いあたり、マダイやメジナの引きではない、考えられるのはシマアジだ。もう自分の中では食ってきたのはシマアジと決め込んで、それように慎重にやり取りをした。前に2度切られているので、切られた時にどこが悪くて切られたかを思い出してやり取りを開始した。凄い引きだがドラグを緩めるわけには行かない。前回はこのドラグが多少ゆるくなっていて糸を引っ張り出され海底の岩かなんかで擦れて切られた。今日はギチギチにドラグは締めこんでいるので糸は出されずに済んだが、底に向かってグイグイと竿を絞り込まれそうになる。ハリスが心配だ。4号では少々心許ないが、5号にすれば食いが落ちる。何とか鋭い突っ込みを交わしてついに海面に出した。やっぱりシマアジだそれもなかなかの良型だ。2.3キロや1.7キロが今年になってからこの場所でつれているとのことだが、明らかにそれらよりも大きいのは一目で分かる。何とか4号ハリスをかばいながら後ろの車に立てかけていた玉網をつかんだ。暴れないでくれよ、今は竿は片手で持っているんだから、良し、玉網に入った。ここでやったと声を出してしまった。桟橋に上げたシマアジを見て、良くハリスが切れずに持ちこたえてくれたものだなぁ~と感心した。その後はあたりもなくなったので7時少し前にやめて、対岸にある漁協で体重を量ったら3.45キロと出た。やはり、今年に入ってからここで釣れていたシマアジよりでかい、勿論3キロオーバーのシマアジを釣ったのも初めてだったのでやはり嬉しいものだ。ちなみに全長は65センチあった。
2011.01.26
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東京開幕週の日曜メーンは、フェブラリーSの前哨戦、根岸S(G3、ダート1400メートル、30日)が行われる。 09年のフェブラリーS勝ち馬サクセスブロッケン(牡6、栗東・藤原英)が7カ月ぶりに復帰する。昨年6月の帝王賞(8着)以来の実戦に「順調にきているけど、いいころに比べると動きは物足りない。もともとたたいて良くなるタイプですからね」と杉本助手。休み明けが鍵になるが、実績は抜けた存在。G1馬の底力は侮れない。川崎記念のいい加減予想4枠4番フリオーソから6枠7番ポランタス、7枠10番キクノアポロ7枠9番クリュギスト、2枠2番メイショウタメトモ、6枠8番サイレントスタメン当日はいつものように軸変更や追加等があります。(このメンバーでは軸の変更はないか?)
2011.01.25
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豊騎手(41)が23日の京都6Rで、スタート直後の内斜行による走行妨害のため、29日から2月6日まで開催4日間の騎乗停止処分を受けた。同騎手の騎乗停止は、08年7月27日の小倉4Rナリタシリカ(2日間)以来、約2年半ぶりとなる。なお、手綱を取ったナムラドリーミー(牝3、栗東・五十嵐)は、6位に入線したが13着に降着となった。 デビューから8回のフェアプレー賞を獲得するなどクリーンな騎乗で知られる武豊だけに、降着のアナウンスが流れると、場内が大きくどよめいた。これで今週の京都牝馬S、次週2月6日のきさらぎ賞には騎乗できないが、2月13日東京の共同通信杯(G3、芝1800メートル)を予定しているダノンバラード(牡3、栗東・池江泰郎)は、予定通りコンビを組む。
2011.01.24
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23日、中山競馬場で行われた第52回アメリカジョッキークラブC(4歳上、GII・芝2200m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気トーセンジョーダンが、道中好位追走から直線ゴール手前で逃げた6番人気ミヤビランベリを捕らえ、同馬に3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分14秒2(良)。さらに3/4馬身差の3着には3番人気ネヴァブションが入った。【勝ち馬プロフィール】◆トーセンジョーダン(牡5)父:ジャングルポケット母:エヴリウィスパー母父:ノーザンテースト半兄:ダークメッセージ(日経新春杯-GII・2着)従兄:カンパニー(天皇賞-秋などGI・2勝)厩舎:栗東・池江泰寿通算成績:13戦7勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2010年アルゼンチン共和国杯(GII)など1 トーセンジョーダン 2:14.22 ミヤビランべり 3/43 ネヴァブション 3/44 コスモファントム 1/25 ダイワジャンヌ アタマ単勝6 190円 複勝6 110円 7 460円 2 200円枠連 6-6 2020円 馬連 6-7 2210円 馬単 6-7 1740円三連複 2-6-7 4040円 三連単 6-7-2 18300円ワイド 6-7 840円 2-6 310円 2-7 1650円ダイシンオレンジVで川田将雅騎手が400勝達成/平安S23日、京都競馬場で行われた第18回平安S(4歳上、GIII・ダート1800m)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気ダイシンオレンジが好位追走から直線で抜け出し、後方から追い込んだ3番人気インバルコをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分51秒5(良)。さらにクビ差の3着には4番人気サクラロミオが入り、1番人気マチカネニホンバレは5着に敗れている。 なお、ダイシンオレンジ鞍上の川田将雅騎手はこの勝利でJRA通算400勝を達成した。【勝ち馬プロフィール】◆ダイシンオレンジ(牡6)父:アグネスデジタル母:アシヤマダム母父:ラシアンルーブル伯父:メジロワース(90年マイラーズC-GII)厩舎:栗東・庄野靖志通算成績:20戦7勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:10年アンタレスS(GIII)1 ダイシンオレンジ 1:51.52 インバルコ ハナ3 サクラロミオ クビ4 ピイラニハイウェイ 1.1/25 マチカネニホンバレ 3単勝3 280円 複勝3 140円 15 210円 14 280円枠連 2-8 830円 馬連 3-15 1050円 馬単 3-15 1740円 三連複 3-14-15 3190円三連単 3-15-14 11220円 ワイド 3-15 450円3-14 550円 14-15 970円AJCCは馬連と三連複で購入。結果は軸にした1番人気トーセンジョーダンが人気に応えて1着。2着にミヤビランべりが入り馬連6-7・2210円が的中。平安Sは1番人気から行かずに2番人気から行った。ここのところ1番人気から行くと2番人気が1着に入り、2番人気から行っていたら的中という悔しい結果がいくつかあり、今回はそれで2番人気から行ってみた。結果は予想通り、2番人気ダイシンオレンジが1着、相手も2着に3番人気でどうにか4桁の配当。どうせならサクラロミオに2着に入ってもらいたかった。3-14は1700円くらいはあったはず。この土日3レースを購入。見事に3戦3勝のパーフェクトと調子が戻ってきたか?。
2011.01.23
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おはようございます。今朝は何日かぶりに釣りに行ってきました。何日も西の風が吹き荒れてさすがの渡浮根漁港も釣りが出来ない大荒れ模様でした。実は昨日も西の風が凪たので行ったのですが、何のあたりもないままの帰宅となった。今朝は4時30分を少し過ぎた頃に家を出て4時45分頃に現地着。早速仕度をして釣り開始。一投目で潮の動きを見るとゆっくりではあるが湾外に向かって流れている。三投目であたり来た。小さいマダイだった。早くもあたりが出たので期待して新たに気合を入れて続けたが、なんと小さいマダイの入れ食いになってしまった。合計6匹立て続けて食ってきた。全てを海にお帰りいただいた。大きくても手の平くらいだからねぇ。もっと大きくなってからまた自分に釣られてくれと祈りを込めてさようならしたがその後はあたりも何もなくなり6時50分頃には桟橋を後にした。今朝は小さいマダイは全て海にお帰りいただいたためにお持ち帰りの釣果はなしです。
2011.01.23
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22日、中山競馬場で行われたアレキサンドライトS(4歳上、1600万下・ダート1800m)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気タガノジンガロが勝利した。勝ちタイムは1分52秒5(良)。1馬身差の2着には5番人気プレシャスジェムズが、さらに4馬身差の3着には8番人気リバプールサウンドが入った。1 タガノジンガロ 1:52.52 プレシャスジェムズ 13 リバプールサウンド 44 サイオン クビ5 バルーン 1/2単勝6 230円 複勝6 130円 11 350円 2 470円枠連 3-6 440円 馬連 6-11 1410円 馬単 6-11 2090円 三連複 2-6-11 7890円三連単 6-11-2 27660円 ワイド 6-11 660円2-6 740円 2-11 2800円今日は重賞がないために馬券購入はやめようかとも思いましたが、中山の11Rか京都の11Rのどちらをやろうか迷った。どちらも堅そうだが、結局中山の11RのアレキサンドライトSを馬連のみで購入した。結果は的中しました。京都の11Rもやはり堅い結果でやっていれば的中していました。AJCCのいい加減予想6枠6番トーセンジョーダンから3枠3番コスモファントム、2枠2番ネヴァブション4枠4番マルかボルト、5枠5番サンライズベガ、6枠7番ミヤビランべり7枠8番ピサノエミレーツ。平安Sのいい加減予想2枠3番ダイシンオレンジから1枠1番マチカネニホンバレ、8枠15番インバルコ7枠14番サクラロミオ、6枠12番タガノクリスエス、2枠4番バトードール当日はいつものように軸変更や追加等があります。
2011.01.22
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この曲は40年位前のテレビドラマの主題歌でした。当時そのドラマを毎週楽しみにしていた記憶があります。この曲もその当時は凄く気に入っていたのですが、ラジカセ等の録音する機材がなく番組で流れる曲で我慢していました。時が経ちころっと忘れていましたが、ふと、ユーチューブ内で見つけて聴いてみましたがやはりすばらしい曲です。この曲も良く聴いたしギターでも良く弾いていた。
2011.01.21
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東京大賞典を制したスマートファルコン(牡6、栗東・小崎)が、26日の川崎記念(統一G1、ダート2100メートル、川崎)を回避することになった。「疲れが思ったよりも抜け切らなくて…。フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、2月20日=東京)も厳しそうです」と小崎師。ドバイにも登録していたが「この後は白紙です。ただ、馬がどこか悪くなったとかではないですからね。先がある馬ですし、無理せず状態を見ながらやっていきます」と話した。
2011.01.21
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ハードなトレーニングにも耐えた。トーセンジョーダンは栗東坂路でエアラフォン(4歳1000万下)との併せ馬。テンから軽快に飛ばしながら気合を乗せて駆け上がる。最後は苦しそうになりながらも4F51.7-計不-12.7秒で、わずかに先着を決めた。見届けた池江寿師は「しまいは一杯になったけど、4F51秒台はこの馬場なら優秀。しっかりと負荷をかけることができて、いい調教だった」と納得の表情だ。 ツメの不安も解消されて、ビシビシと調教を積むことができるようになった。GI初挑戦の有馬記念では5着。勝ち馬のヴィクトワールピサに早めに来られる厳しい展開だったが、かわされてからもしぶとさを見せた。「普通なら失速するけど、5着に踏ん張っていた。力をつけている証拠だね」と地力強化を感じ取る。GIを使った反動はなく、この中間も気配は上昇モード。「有馬記念は中5週あったので、体が立派で精神的にも余裕があった。今回はそのへんも考慮して調整できる」と順調な調整ぶりに心配は全く見られない。 今後を占う意味でも重要な一戦。指揮官は「このレースでの結果で、どの路線になるか。いい競馬をしたら王道路線に行きたい」と力を込めた。天皇賞・春(5月1日・京都)に向かうためには、ぶざまな競馬はできない。陣営の熱い思いに応える。
2011.01.20
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19日、船橋競馬場で行われた第55回船橋記念(4歳上、南関東G3・ダート1000m、1着賞金1200万円)は、坂井英光騎手騎乗の2番人気ジーエスライカーが道中2番手追走から直線で先頭に立つと、内で逃げ粘った6番人気スリーセブンスピンを3馬身差突き放して快勝した。勝ちタイムは58秒8(良)。さらにアタマ差の3着には4番人気コアレスピューマが入り、圧倒的1番人気(単勝1.3倍)に推されたナイキマドリードは4着、07年JBCスプリント(交流GI)の覇者フジノウェーブは5着にそれぞれ敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆ジーエスライカー(牡4)父:サウスヴィグラス母:エイシンシルバー母父:Lost Code厩舎:大井・栗田裕光通算成績:12戦5勝(うちJRA1戦0勝、重賞2勝)主な勝ち鞍:2010年京浜盃(南関東G2)など1 ジーエスライカー 0:58.82 スリーセブンスピン 33 コアレスピューマ アタマ4 ナイキマドリード クビ5 フジノウェーブ 1.1/2単勝14 440円 複勝14 180円 10 550円 1 280円枠連 6-8 5230円 馬連 10-14 6650円 枠単 8-6 8000円 三連複 1-10-14 12410円三連単 14-10-1 53310円 ワイド 10-14 1300円1-14 740円 1-10 1730円馬連のみの購入。結果はまたしても2番人気が1着になった。ナイキマドリードがまさか馬券圏外の4着にこけるとは。毎度毎度2番人気から行っていたら的中していただけに悔しい結果ではあるが仕方ない。
2011.01.19
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中山金杯を制したコスモファントムに「GI以外では3着以下がないんだよ」と宮師は誇らしげにする。芝、ダートを問わず、距離にも融通性がある。「心配点のない馬。折り合いがつくし、スッと好位に行ける。常に頑張ってくれる子」と安定感を強調した。馬群をこじ開けて伸びた前走を評価し「決め手も見せてくれた。小回りの中山も合うし、具合もいい」と重賞連勝に期待を込めた。 一気に駆け上がるか。マルカボルトは2連勝中。重賞初挑戦だが「2走前は恵まれた感じもあったけど、前走の内容が良かった。期待以上のパフォーマンス」と羽月師は笑顔をのぞかせる。2走前のあとに大きな変化がうかがえた。「後駆が発達して実が入った。急成長した」と目を丸くする。「中山なら自分の形に持ち込みやすい。どれだけやれるか楽しみ」。強敵相手でも一歩も引かない。トーセンジョーダン、今年は勝負の1年/AJCCGI初挑戦の有馬記念で5着に健闘したトーセンジョーダン。意表をつく逃げでスローペースに持ち込んだが、勝ち馬に早めに来られる形に。それでも直線はしぶとく粘って掲示板を確保した。「厳しい展開だったけど入着を果たした。よくふんばってくれた。力をつけたと感じましたね」と池江寿師は力強くうなずく。 5歳になった今年を勝負の1年と位置づける。「年齢の割にキャリアが少ない。飛躍の年にしたい」。有馬記念5着はまだ序章。悲願のGIVに向けて経験と実績を積み重ねていく。 3連覇を目指すネヴァブションだが、今回は昨秋の毎日王冠から5戦目となる過密スケジュール。その内、天皇賞・秋、有馬記念と2度のGIを挟んでいるだけに、ゆったりとしたローテーションだった昨年と比較して難しい調整が強いられた。舞台は絶好だが、状態面について伊藤正師は「間隔は詰まっているし、小細工は必要かな」とトーンは控えめだった。船橋記念のいい加減予想4枠5番ナイキマドリードから8枠14番ジーエスラいカー、5枠7番フジノウェーブ1枠1番コアレスピューマ、5枠8番ケイアイジンジン、6枠10番スリーセブンスピン当日、いつものように軸変更や追加等があります。
2011.01.18
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なんだか涙が出てきそうな曲。
2011.01.17
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<京成杯>◇16日=中山◇G3◇芝2000メートル◇3歳◇出走16頭 2代目タイガーマスクのジャービス(牡、藤沢和)は虎のメンコをして登場。軽快なスピードでハナを切ったが14着に大敗した。スタート後他馬に乗りかけられ、横山典騎手が後脚を気にして振り向くシーンもあった。「ぶつけられて耳を絞った。それでも道中はうまく走っていたが、追い出してから嫌がったし痛かったのかもしれない」と気にかけた。藤沢和師は「距離が少し長いのかもね」と敗因を挙げた。今回から賞金を養護施設に寄付することが決まっていたが無念の結果。今後は距離を短縮し、子どもたちの夢を乗せて走ることになりそうだ。
2011.01.17
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16日、中山競馬場で行われた第51回京成杯(3歳、GIII・芝2000m)は、田中勝春騎手騎乗の2番人気フェイトフルウォーが、道中先団追走から直線内を突いて先頭に立つと、外から急追した8番人気デボネアとの競り合いをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分00秒9(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には7番人気プレイが入った。1番人気スマートロビンは12着に敗れている。 フェイトフルウォーは今回が重賞初制覇。騎乗した田中勝春騎手、管理する伊藤伸一調教師とも同レース初勝利で、伊藤伸一調教師は今回がJRA重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆フェイトフルウォー(牡3)父:ステイゴールド母:フェートデュヴァン母父:メジロマックイーン厩舎:美浦・伊藤伸一通算成績:4戦2勝(重賞1勝)主な戦績:2010年東京スポーツ杯2歳S(GIII)3着など1 フェイトフルウオー 2:00.92 デボネア ハナ3 プレイ 2.1/24 マイネルメダリスト アタマ5 メイショウトチワカ 1/2単勝2 470円 複勝2 190円 10 690円 5 460円枠連 1-5 1000円 馬連 2-10 6600円 馬単 2-10 11240円 三連複 2-5-10 24700円三連単 2-10-5 156000円 ワイド 2-10 1590円2-5 990円 5-10 6290円ルーラーシップがローズキングダムを破り重賞2勝目/日経新春杯16日、京都競馬場で行われた第58回日経新春杯(4歳上、GII・芝2400m)は、U.リスポリ騎手騎乗の2番人気ルーラーシップが道中は好位の外を追走。4コーナーで馬群の外から進出して一気に先頭に立つと、力強い末脚で後続を引き離し、外から伸びた3番人気ヒルノダムールに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分24秒6(良)。さらにハナ差の3着には1番人気ローズキングダムが入った。 勝ったルーラーシップは昨年12月の鳴尾記念(GIII)に続く重賞2勝目。また、鞍上のU.リスポリ騎手はJRA重賞初勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆ルーラーシップ(牡4)父:キングカメハメハ母:エアグルーヴ(オークス、天皇賞・秋-GIなど重賞7勝)母父:トニービン半姉:アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯-GIなど重賞5勝)半兄:フォゲッタブル(ステイヤーズS-GIIなど重賞2勝)厩舎:栗東・角居勝彦通算成績:9戦5勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:10年鳴尾記念など1 ルーラーシップ 2:24.62 ヒルノダムール 23 ローズキングダム ハナ4 ナムラクレセント 15 ホワイトビルグリム 5単勝8 320円 複勝8 120円 11 140円 5 110円枠連 6-7 920円 馬連 8-11 960円 馬単 8-11 1660円三連複 5-8-11 450円 三連単 8-11-5 3250円ワイド 8-11 260円 5-8 150円 5-11 210円京成杯は馬連のみで購入。結果は軸にした1番人気が12着とぶっ飛んだ。1番人気から行くと2番人気が1着に来るという良くあるパターンだが、最後までどちらを軸にしょうか迷ったが、結局は1番人気から行ってしまい見事はずれ。2番人気から行っていれば的中していただけに残念だ。 日経新春杯は馬連、三連複で購入。馬連は5点で的中。三連複は1点でこちらも的中で京成杯が外れたが何とかマイナスにならずに済んだが・・・
2011.01.16
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15日、中山競馬場で行われたニューイヤーS(4歳上OP、芝1600m)は、F.ベリー騎手騎乗の3番人気コスモセンサーが、2番手追走から直線早めに抜け出し、1番人気ヒットジャポットの追撃を3/4馬身差凌ぎ優勝した。勝ちタイムは1分32秒9(良)。さらにハナ差の3着に4番人気ギンザボナンザが入った。【勝ち馬プロフィール】◆コスモセンサー(牡4)父:キングカメハメハ母:ケイアイバラード母父:リヴリア厩舎:栗東・西園正都成績:11戦4勝(重賞1勝)主な勝ち鞍:10年アーリントンC-GIII1 コスモセンサー 1:32.92 ヒットジャポット 3/43 ギンザボナンザ ハナ4 ゲイルスパーキー クビ5 キングストリート クビ単勝2 660円 複勝2 240円 9 130円 5 190円枠連 1-5 870円 馬連 2-9 1120円 馬単 2-9 2500円三連複 2-5-9 2260円 三連単 2-9-5 13580円ワイド 2-9 470円 2-5 740円 5-9 420円今日は重賞がない日でしたがメインレースをどちらか1つだけやることにした。中山、京都ともに堅そうだ。結局は中山のメインニューイヤーSをやることにした。結果は1番人気ヒットジャポットからで、何とか2着に入って的中。ちなみに京都のメイン大和Sはガチガチの1番人気で決着した。配当的には中山のメインを選んで正解だったようだ。京成杯のいい加減予想6枠11番スマートロビンから1枠2番フェイトフルウォー、4枠8番ヌーベルバーグ5枠9番ジャービス、3枠6番インナージョイ、4枠7番コウヨウレジェンド、5枠10番デボネア。日経新春杯のいい加減予想6枠8番ルーラーシップから4枠5番ローズキングダム、7枠11番ヒルノダムール6枠9番ゲシュタルト、8枠12番コスモヘレノス、8枠13番ビートブラック当日いつものように軸変更や付け足し等があります。
2011.01.15
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名手も納得のフットワークだ。ローズキングダムは栗東坂路でキラウエア(4歳1000万下)と併せ馬。やや水気を含んだチップを力強く蹴散らし、鞍上の合図でしまいを俊敏に伸ばして0.1秒先着。4F52.8-38.6-13.1秒と、馬場の荒れ具合を考慮すれば上々の時計をマークした。 またがった武豊は「馬場は重かったけど、いい動き。昨秋から乗せてもらっているが、ずっと安定していいですね」と満足げな表情を浮かべる。見届けた橋口師も「いつも通り。変わりない」と穏やかな口ぶりだった。 仕切り直しだ。昨年末の有馬記念は枠番発表後にセン痛を発症して、無念の回避。ジャパンCを制した勢いがそがれる格好になったが、指揮官はこの一頓挫を全く不安視はしていない。「いまや日本を代表する馬。有馬にはいい加減な状態では使いたくなかっただけ。(セン痛の)痛みは1時間ほどで引いたし、その後は全くどうということはない。翌朝にはカイバをねだっていたぐらいだからね。3日後には坂路に入ったよ」。後遺症は皆無。それは活気のある追い切りの動きからも一目りょう然だ。憂さ晴らしとばかりに、暴れまくる準備は整っている。 唯一、師が気にしたのはトップハンデ(58キロ)だ。「心配ではあるよ。そんなに大きくない馬だから、ずっしりとくる。ただ、今後は58キロとかを常に背負っていかないといけない。気掛かりはあると言いつつも、この馬の力を信じたいね」。自らの道を切り開くためにも、GI馬の地力を再度証明するのみだ。
2011.01.14
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今朝も5時を少し過ぎて現地着。風もほとんどないが少々うねりはあった。早速、仕度をして第1投、すぐにコマセを抜いて少しばかり流して仕掛けを巻き上げた。第2投目、早くもあたりが来た。マダイだった。今まで何度も通っていたが、2投目で釣れたことはあまりなかった。51センチで2キロ位のマダイが上がってきた。すぐにマダイを外して3投目、またしてもあたりが来た。今度もマダイではあるが手のひらより少しばかり大きいサイズ。針を外そうとするもなんと針を飲み込んでしまっていてとても外すことが出来ず、キープすることに。針を飲み込んだまま逃がしても死んでしまうのか、地元の釣具屋のご主人も針を飲み込んだのは小さくても持って帰ると言っていたので自分もお持ち帰りにした。塩焼きにすれば食えないことはない。第4投目、またしてもあたり。今度は手のひらより小さいマダイだったがまたしても針を飲み込んでいたのでこれもお持ち帰りにした。たて続きにマダイが食ってきた。この勢いだとどれ位釣れるのだろうと続けていたが、その後はいつものごとく、ウキを沈めても針掛かりしないあたりが何度かあった。一匹めのマダイが食ってきた時間は5時30分頃。続けて2匹が釣れたが、その後、ウキを沈めても針掛かりしないあたりもなくなり、これで今日は終わったかと思っていた時にあたりが来た。マダイではない、何か久しぶりの引き、イサキが上がってきた。水温が低くいが食ってきた。41センチ位の大きさだが、久しぶりのイサキだったのでやはり嬉しいものだ。6時20分頃だった。イサキが釣れたのでまたしても気合が入り、7時まで頑張ったが、あたりがなくやめることにした。帰りに羽伏浦の正面に寄ってみた。サーフからのルアー釣りをまだやっているかどうか見るためだが、3台車があった。知り合いもまだやっていたようで、砂浜を見ると正面メインゲートの左側に1人が見えただけで後の人は自分の所からは見えなかった。5分位そこに居たが、ここにこうしていても仕方がないので家へ帰っ。 羽伏浦をパチリ。
2011.01.14
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昨日は釣りを1日お休みして今日いつもの場所に釣りに行ってきた。いつもよりゆっくりと家を出た。5時少しして現地着。いつもやる先端の角ではなくそこから20~30メートル手前で東向きに仕掛けを投げた。何も先端のテトラポットが入っている所でやることもないだろう。潮さえ沖に向かって動いていれば、仕掛けを投げ込んだあたりにコマセが効いてそこでも魚は食ってくる。仕掛けの準備をして早速始めた。最初はコマセを効かせるためにカゴに目一杯のオキアミを詰める。といってもぎっちりと詰め込めばカゴからオキアミが抜けなくなる可能性があるため、軽く詰め込むことにして、少し流したところで、巻いてどんどん仕掛けを打ち返す。そうこうしているとあたりが来た。マダイであることはすぐに分かった。前に釣ったマダイより大きいようだ。上がってきたのはやはりマダイ。マダイ独特の三段引きをしていたからねぇ。家に帰って長さを測ったら55センチで体重は2.5キロ位はあった。勿論、ちゃんとした秤がないので正確ではないが、もう少しあるかも?。結局、7時頃まで頑張っていたが釣れたのはこのマダイだけだった。ほかにウキをしずめるが針掛かりしないあたりが何度かあっただけ。マダイなら水温が多少下がってもぼちぼち上がっているので楽しみはある。渡浮根漁港まで行って坊主で帰るのもねぇ。 帰り際に先端から若郷前浜方面をパチリ。先端角にカモメが、すぐ前に誰かが釣ったまま桟橋上に放置したフグが。若郷前浜の離岸提で砕ける波で結構うねりがあるのが分かると思います。
2011.01.13
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昨年7月3日に25歳で死亡した名馬オグリキャップ(牡)の等身大ホワイトブロンズ馬像が、1周忌である2011年7月3日に、北海道新冠町の優駿メモリアルパークに建立されることがわかった。 建立の資金はファンからの寄付(1口1000円から)を中心に集められ、口数に応じて「メモリアルカード」「特製クオカード」「特製3Dクリスタルガラスアート」「馬像の台座にご芳名刻印」などの記念品・特典が用意されている。募集は5月31日まで。 受付窓口・詳細は競走馬のふるさと案内所webサイト(http://uma-furusato.com/oguricap/)と同携帯サイト(http://uma-furusato.com/m/)にて。概要は以下の通り。■募金受付期間2011年5月31日(火)まで※2011年1月~5月の各月末時点で、募金額の中間発表を行う予定。■設置者オグリキャップ号馬像建立委員会■設置予定場所優駿メモリアルパーク(北海道新冠郡新冠町朝日)■完成予定日2011年7月3日に除幕式を予定。■馬像概要馬像:等身大ホワイトブロンズ像台座:自然石もしくは御影石■馬像制作者プロフィール後藤信夫氏※主な作品に、JRA中山競馬場 モニュメント「讃 ハイセイコー号」など。■記念品・特典○3千円~(3口~)・シリアルナンバー入りメモリアルカード※1○6千円~(6口~)・完成馬像がデザインされた特製クオカード(500円分)・シリアルナンバー入りメモリアルカード※1○2万円~(20口~)・銅像付近に設置する寄附者名簿板へのお名前記載・完成馬像がデザインされた特製クオカード(500円分)・シリアルナンバー入りメモリアルカード※1○10万円~(100口~)・オグリキャップ号馬像の「台座」にご芳名を刻印・特製3Dクリスタルガラスアート・完成馬像がデザインされた特製クオカード(500円分)・シリアルナンバー入りメモリアルカード
2011.01.12
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<日経新春杯> 16日の日経新春杯(G2、芝2400メートル=京都)に、12年ぶりに古馬G1馬が参戦する。11日に発表されたハンデが58キロに落ち着いたことで、ローズキングダム(牡4、栗東・橋口)が正式に出走を決めた。有馬記念を疝痛(せんつう)で回避した影響はなく、ジャパンCウイナーの走りが大いに注目される。 古馬G1勝ち馬の実力は素直に信頼した方が良い。秋G1を戦った馬が日経新春杯に参戦するケースは非常にまれだが、出走した際には確実にその実力を示してきた。98年の天皇賞・春を制したメジロブライトは、99年にトップハンデの59・5キロを背負いながら55キロのエモシオンを退けて勝利。1キロ違えば1馬身違うとされる中、4・5キロ差をものともしなかった。それ以来は古馬G1勝ち馬の出走がなかったが、今年は12年ぶりにその姿が見られる。ハンデが58キロと発表されたこの日、ジャパンC勝ち馬のローズキングダムが正式に参戦を決めた。 有馬記念の2日前に疝痛で回避したが症状は軽く、すぐに回復した。12月26日に坂路を1本上ると、年明け3日に坂路で併せ馬を消化。9日にも坂路で4ハロン54秒6-13秒4を計時しており、取り消しの影響はみじんも感じさせない。橋口師も「これだけの馬なので、万全でなかったら使うわけにはいかないよ」と不安を一蹴。有馬記念の悔しさをこの一戦にぶつける構えだ。 最大の関心事だったハンデもボーダーラインとしていた58・5キロを下回った。トレーナーは「この斤量は想定していた。他馬も含めて想定内のハンデだ。予定通り出走するよ」と明るい表情。強力4歳世代でもトップの実力と信じて疑わない。あっさりと11年初タイトルを手中にするようなら、今年のさらなる飛躍が約束される
2011.01.12
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12日、浦和競馬場で行われた第54回ニューイヤーC(3歳、南関東G3・ダート1600m、1着賞金1300万円)は、水野貴史騎手騎乗の4番人気ドラゴンウィスカーが道中は好位を追走し直線で外から脚を伸ばすと、一旦先頭に立っていた圧倒的1番人気(単勝1.6倍)キスミープリンスをゴール手前でクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分43秒1(良)。さらに2馬身差の3着には7番人気ゴールドスガが入った。【勝ち馬プロフィール】◆ドラゴンウィスカー(牡3)父:スマートボーイ母:ヘヴンズカーニバル母父:サンダーガルチ厩舎:船橋・山本学通算成績:9戦3勝(重賞1勝)主な戦績:2010年平和賞(南関東G3)2着など1 ドラゴンウイスカー 1:43.12 キスミープリンス クビ3 ゴールドスガ 24 シービスティー 1.1/25 リョウウン 1単勝5 1250円 複勝5 220円 2 110円 8 300円枠連 2-5 830円 馬連 2-5 810円 枠単 5-2 3120円馬単 5-2 3070円 三連複 2-5-8 3110円三連単 5-2-8 23320円 ワイド 2-5 340円 5-8 1480円 2-8 700円このレース、やるかやめるか迷いましたが、結局、馬連のみで購入しました。結果は1番人気キスミープリンスが2着を確保して的中しました。
2011.01.12
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NARは11日、「NARグランプリ2010」の表彰馬、表彰者を発表した。 年度代表馬は、JRAの強豪を相手に帝王賞(交流GI)を圧勝するなどダートグレード競走で年間を通じて活躍を見せたフリオーソが選定された。同馬は07年、08年に続く3度目の年度代表馬に輝いている。また、同馬は“4歳以上最優秀馬”も併せて受賞した。 表彰者では、年間310勝を挙げ16億円を超える賞金を獲得した(いずれも中央競馬での成績を含む)戸崎圭太騎手(大井)が“最優秀勝利回数騎手賞”と“最優秀賞金収得騎手賞”を、他を圧倒する勝率をマークした赤岡修次騎手(高知)が“最優秀勝率騎手賞”を、それぞれ2年連続で受賞している。 また、“殊勲騎手賞”には九州の所属騎手としては1985年の有馬澄男騎手(当時中津)以来となる地方競馬リーディングに輝いた山口勲騎手(佐賀)が選定された。 “最優秀勝利回数調教師賞”は、年間238勝を挙げた田中守調教師(高知)、“最優秀賞金収得調教師賞”は川島正行調教師(船橋)、“最優秀勝率調教師賞”は出川克己調教師(船橋)がそれぞれ選定された。 なお、表彰式は2月3日(木)に東京都内のホテルにて行われる。各部門の表彰馬と表彰者は以下の通り。【表彰馬】※馬齢は昨年のもの、下段は2010年の主な勝ち鞍◆年度代表馬、4歳以上最優秀馬フリオーソ(牡6、船橋・川島正行厩舎)※帝王賞、日本テレビ盃(交流GII)◆2歳最優秀馬カネマサコンコルド(牡2、北海道・堂山芳則厩舎)※北海道2歳優駿(交流GIII)◆3歳最優秀馬マグニフィカ(牡3、船橋・川島正行厩舎)※ジャパンダートダービー(交流GI)◆ばんえい最優秀馬ニシキダイジン(牡9、ばんえい・槻舘重人厩舎)※ばんえい記念、北見記念◆最優秀牝馬ユキチャン(牝5、川崎・山崎尋美厩舎)※TCK女王盃(交流GIII)◆最優秀短距離馬ナイキマドリード(牡4、船橋・川島正行厩舎)※オーバルスプリント(南関東G3)、JBCスプリント(交流GI)2着◆最優秀ターフ馬該当馬なし◆ダートグレード競走特別賞スマートファルコン(牡5、栗東・小崎憲)※東京大賞典(交流GI)、JBCクラシック(交流GI)◆特別表彰馬コスモバルク(牡9、北海道・田部和則)※地方所属馬として初の海外G1優勝(06年シンガポール航空国際C)という快挙を成し遂げるなど、ホッカイドウ競馬の星として幾多の活躍を見せ、2010年に引退。【表彰者】◆最優秀勝利回数騎手賞、最優秀賞金収得騎手賞戸崎圭太(大井) 2年連続◆最優秀勝率騎手賞赤岡修次(高知) 2年連続◆殊勲騎手賞山口勲(佐賀)◆優秀新人騎手賞清水裕一(佐賀)◆優秀女性騎手賞山本茜(愛知)別府真衣(高知) 5年連続◆ベストフェアプレイ賞田中学(兵庫)◆特別賞藤本匠(ばんえい)※2010年に通算3000勝の偉業を達成。◆最優秀勝利回数調教師賞田中守(高知)◆最優秀賞金収得調教師賞川島正行(船橋)◆最優秀勝率調教師賞出川克己(船橋)◆殊勲調教師賞該当者なし※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。ニューイヤーCのいい加減予想2枠2番キスミープリンスから8枠9番ダブルオーセブン、8枠10番リョウウン5枠5番ドラゴンウイスカー、1枠1番シービスティー、7枠8番ゴールドスガやるかどうかは今のところ未定ですが、やるとすればいつものように軸変更や追加等があります。
2011.01.11
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10日、中山競馬場で行われた第27回フェアリーS(3歳牝、GIII・芝1600m)は、A.クラストゥス騎手騎乗の1番人気ダンスファンタジアが、道中好位追走から徐々に進出し直線坂上で先頭に立つと、内から伸びた7番人気スピードリッパーを2.1/2馬身差突き放して快勝した。勝ちタイムは1分33秒7(良)。さらにクビ差の3着には2番人気アドマイヤセプターが入った。 ダンスファンタジアは新馬戦、赤松賞(2歳500万下)と2連勝して臨んだ前走の阪神ジュベナイルF(GI)で、2番人気に支持されるも9着に大敗。今回の勝利が重賞初制覇となった。また、ダンスファンタジア鞍上のA.クラストゥス騎手もJRA重賞初制覇を達成している。【勝ち馬プロフィール】◆ダンスファンタジア(牝3)父:ファルブラヴ母:ダンスインザムード(桜花賞-GIなど重賞4勝)母父:サンデーサイレンス伯父:ダンスインザダーク(菊花賞-GIなど重賞3勝)伯母:ダンスパートナー(オークス-GIなど重賞3勝)厩舎:美浦・藤沢和雄通算成績:4戦3勝(重賞1勝)1 ダンスファンタジア 1:33.72 スピードリッパー 2.1/23 アドマイヤセプター クビ4 ピュアブリーゼ 15 ヤマノラヴ 1.1/4単勝4 230円 複勝4 130円 13 340円 1 160円枠連 2-7 1450円 馬連 4-13 1889円 馬単 4-13 2750円 三連複 1-4-13 2750円三連単 4-13-1 13600円 ワイド 4-13 710円1-4 250円 1-13 1150円このレース馬連と三連複で購入。馬連は付け足して的中。三連複は3点だけの購入で1-4-13までの組み合わせまでとどかずにはずれ。
2011.01.10
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9日、京都競馬場で行われた第45回シンザン記念(3歳、GIII・芝1600m)は、浜中俊騎手騎乗の7番人気レッドデイヴィスが道中は好位3番手を追走。直線半ばで先行馬2頭を交わして抜け出すと、大外から追い込んだ3番人気オルフェーヴルに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。さらに1/2馬身差の3着には6番人気マルセリーナが入り、1番人気ドナウブルーは5着に敗れている。 勝ったレッドデイヴィスは昨年12月に出走した2歳500万下(阪神)で1位入線するも、他馬の走行を妨害したため10着降着となっていた。【勝ち馬プロフィール】◆レッドデイヴィス(セン3)父:アグネスタキオン母:ディクシージャズ母父:トニービン叔父:デルタブルース(04年菊花賞-GIなど重賞3勝)厩舎:栗東・音無秀孝通算成績:6戦2勝(重賞1勝)1 レッドデイヴィス 1:34.02 オルフェーヴル 1.1/23 マルセリーナ 1/24 アドマイヤサガス 1.1/25 ドナウブルー 2単勝8 2230円 複勝8 540円 1 400円 4 510円枠連 1-4 2500円 馬連 1-8 8890円 馬単 8-1 22230円三連複 1-4-8 35480円 三連単 8-1-4 279230円ワイド 1-8 2930円 4-8 3240円 1-4 2250円このレース馬連と三連複で購入。結果は軸馬が5着で馬連は1着5着。三連複は2着3着4着とはずれ。フェアリーSのいい加減予想2枠4番ダンスファンタジアから6枠12番イングリッド、1枠1番アドマイヤセプター5枠9番ピュアブリーゼ、3枠6番ビービーバカラ、2枠3番フジチャン4枠8番マイネイディール。いつものように軸変更や追加等があります。
2011.01.09
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今朝は西の風が強かったが、渡浮根漁港に釣りに行ってきた。5時過ぎに現地着。何分か海の様子を見て、やるかやめるかを少々悩んだが、まるっきり出来ない状態ではなかったし、せっかくここまで来たので、釣れても釣れなくてもやって行こうと仕度をはじめた。やはり凄い波だが、先端は無理だが、先端から50メートルほど手前でやってみることにした。風は後ろにあるパラペット(波消し)が高いためにそんなにあたらないが、テトラにぶち当たった海水が時々霧雨のように降ってくる。釣り始めて1時間くらいたった時にあたりが来た。潮の流れも湾から沖に向かって速くなりそのため釣れた魚は小さいが波の流れに逆らうため重く感じた。上がってきたのは40センチと小さいマダイだった。1キロもないが、よくもこの波の中で食ってきたものだ。このマダイを上げて再度仕掛けを投入。あたりが来た。今度のはさらに小さい、手のひらより少しばかり大きいサイズのマダイ。写真の上だが長さを測ったら30センチとさっきのマダイより10センチも小さいが、お持ち帰りした。その後、先端に波がかぶって来た。そこで車をさらに5メートルほど後退させてもう少し続けることにしたが、あたりがまったくなくなり、潮も先ほどより速くなったためにやめることにして7時を少し回った頃に終了。帰りに桟橋上で波消しを超えてきた波をモロにかぶり車はびしょびしょに、そこで、対岸にある漁協のところにある水道で車を洗って渡浮根漁港を後にした。明日の朝もまた挑戦するつもりでいる。
2011.01.09
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9日に京都競馬場で行われるシンザン記念(3歳、GIII・芝1600m)の前日最終オッズが8日、JRAより発表された。 単勝オッズはドナウブルーが2.4倍で1番人気。アドマイヤサガスが4.6倍で続き、以下オルフェーヴルが8.3倍で、ここまでが10倍を切るオッズとなっている。単勝オッズは以下の通り。※馬番 馬名 オッズ12 ドナウブルー 2.405 アドマイヤサガス 4.601 オルフェーヴル 8.304 マルセリーナ 12.107 シゲルソウサイ 13.802 ワイズリー 17.608 レッドデイヴィス 17.714 ツルマルレオン 20.013 シャイニーホーク 25.016 ヴィジャイ 25.406 トキノゲンジ 31.410 ギリギリヒーロー 45.315 シゲルシャチョウ 69.303 マーベラスカイザー 83.711 ドリームバロン 115.209 ヒカリトリトン 187.4 馬連は5-12が4.6倍で1番人気。馬単は12→5が6.8倍、3連複は1-5-12が14.7倍、3連単は12→5→1が35.1倍でそれぞれ1番人気となっている。シンザン記念のいい加減予想6枠12番ドナウブルーから3枠5番アドマイヤサガス、1枠1番オルフェーヴル2枠4番マルセリーナ、7枠14番ツルマルレオン、1枠2番ワイズリー4枠7番シゲルソウサイ。当日にいつものように軸変更や追加等があります
2011.01.08
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年明けの淀で反転攻勢に出る。アドマイヤサガスが、ハロー(馬場整備)明けの栗東坂路を気分良く駆け上がった。俊敏なフットワークで好ラップを刻み、ラスト1Fでは鞍上の仕掛けに即応してシフトアップ。僚馬レオパルドゥス(3歳未勝利)に1.5秒差をつけて先着した。 タイムは4F51.7-38.0-12.4秒。見届けた橋田師は「しまいだけ追うように言った。予定通り。動きとしては良かったと思う」と好ジャッジ。またがった中内田助手も「予定よりもタイムが速くなってしまったが、これも状態がいいから。前走時と比べても明らかに出来はいい」と手応えに満足げだ。 うっぷんを晴らしたい。前走の朝日杯FSは、4コーナーで体勢を大きく崩すほどの不利を受けて11着。「全く競馬ができなかったとしか言いようがないね。レース直後は心配していたけど、ダメージはないよ」と指揮官は意欲をのぞかせる。 2走前のデイリー杯2歳Sでは、のちの2歳女王レーヴディソールに0.2秒差の2着。京都のマイル戦との相性は悪くない。実績的にも、このメンバーに入れば一枚上の存在だ。中内田助手は「まだまだこんなもんじゃないという気持ち。スムーズな展開で力を見せてほしいですね」と期待を込めた。真価発揮で重賞獲りを狙う。
2011.01.07
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2010年度JRA賞の全9部門と年度代表馬については、記者投票の結果、第1位に選出された全ての競走馬に3分の1を超える得票があり、きょうJRA六本木事務所で開催された受賞馬選考委員会で、それぞれが受賞馬に決定した。年度代表馬には、ヴィクトリアマイルと天皇賞(秋)を制したブエナビスタが選ばれている。○年度代表馬・ブエナビスタ 関係者のコメント<馬主・有限会社サンデーレーシング 吉田俊介氏>「今回の受賞を大変光栄に思っております。一年を通して厳しいローテーションを戦い抜き、その中でも常に力を出し切る本場の姿を評価していただき、大変嬉しく思います。ありがとうございました」<松田博資調教師>「選考いただき大変光栄に思います。今後は年度代表馬に恥じない成績を残していけるよう一層努めて参りたいと思います。また、牝馬ですので、無事に競走生活を送らせてやることも大切だと考えております。ありがとうございました」<クリストフ・スミヨン騎手>「選んでいただいて光栄です。自分としては、有馬記念で最も強い馬であることを証明できなくて残念でしたが、選考に関わられた方々に証明していただいて嬉しいです。非常に名誉なことであり、感謝しております」○各部門の投票結果<年度代表馬>★ブエナビスタ 211 アパパネ 41 ヴィクトワールピサ 28 ナカヤマフェスタ 3 該当馬なし 2<最優秀2歳牡馬>★グランプリボス 281 ダノンバラード 3 該当馬なし 1<最優秀2歳牝馬>★レーヴディソール 285(満票)<最優秀3歳牡馬>★ヴィクトワールピサ 280 ローズキングダム 4 エイシンフラッシュ 1<最優秀3歳牝馬>★アパパネ 284 スノーフェアリー 1<最優秀4歳以上牡馬>★ナカヤマフェスタ 269 ジャガーメイル 6 キンシャサノキセキ 1<最優秀4歳以上牝馬>★ブエナビスタ 285(満票)<最優秀短距離馬>★キンシャサノキセキ 257 エーシンフォワード 14 ダノンシャンティ 4 エスポワールシチー 1 ショウワモダン 1 ブエナビスタ 1<最優秀ダートホース>★エスポワールシチー 148 トランセンド 93 スマートファルコン 42 グロリアスノア 1 該当馬なし 1<最優秀障害馬>★バシケーン 157 コウエイトライ 21 メルシーモンサン 13 ランヘランバ 9 タマモグレアー 1 該当馬なし 84(JRA発表による)
2011.01.06
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「第60回中山金杯・GIII」(芝2000m)は5日、中山11Rに16頭で争われ、好位のインを追走していた1番人気コスモファントムが、残り1Fで馬群から抜け出し、内から伸びてきた11番人気キョウエイストームに半馬身差をつけてゴールした。勝ちタイムは1分59秒8。さらに鼻差の3着には5番人気ナリタクリスタルが入った。 2011年の初日に3勝を挙げた松岡が、パートナーに初の重賞タイトルをもたらした。「外の馬(モエレ、ケイアイ)が行かなければハナ、行けばその後ろからになると思っていました。その通りの形になりましたね。あとは前があくかどうか、それだけでした。以前に乗った時よりも体が良くなって、具合も上がっていましたよ。勝てて良かったです」。鞍上はお立ち台でとびきりの笑顔を見せた。 見届けた宮師も喜びを隠さない。「調子が良くなっていたし、強い相手と走ってきた馬だからね」。1年2か月もの間、勝ち星から遠ざかっていたが、2歳時にはダービー馬エイシンフラッシュや有馬記念優勝のヴィクトワールピサとしのぎを削っていた馬。ここでは力が違っていた。 年明け早々、唯一の出走だった明け4歳馬が、世代のレベルの高さをまざまざと見せつけた。「レースが上手だし、芝、ダートは問わない馬。選択肢は広い」と指揮官。最強世代の個性派が、いろんなシチュエーションで2011年を楽しませてくれそうだ。
2011.01.06
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5日、中山競馬場で行われた第60回中山金杯(4歳上、GIII・芝2000m)は、松岡正海騎手騎乗の1番人気コスモファントムが道中は好位の内を追走。直線なかほどで先行馬の間隙を突いて抜け出すと、最内から伸びた11番人気キョウエイストームに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。さらにハナ差の3着には5番人気ナリタクリスタルが入った。【勝ち馬プロフィール】◆コスモファントム(牡4)父:Stephen Got Even母:Southern House母父:Paris House厩舎:栗東・宮徹通算成績:13戦3勝(うち地方2戦0勝、重賞1勝)主な戦績:09年萩S(OP)、10年ジャパンダートダービー(交流GI)2着など1 コスモファントム 1:59.82 キョウエイストーム クビ3 ナリタクリスタル ハナ 4 モエレビクトリー クビ5 ケイアイドウソジン ハナ単勝4 280円 複勝4 140円 3 470円 12 320円枠連 2-2 4460円 馬連 3-4 3360円 馬単 4-3 5320円三連複 3-4-12 10770円 三連単 4-3-12 58100円ワイド 3-4 930円 4-12 650円 3-12 3180円7番人気シルポートが逃げ切り勝ちで初重賞制覇/京都金杯5日、京都競馬場で行われた第49回京都金杯(4歳上、GIII・芝1600m)は、小牧太騎手騎乗の7番人気シルポートが好スタートから先手を取ってレースを展開。4コーナーから後続馬を徐々に引き離して直線に入ると最後まで懸命に逃げ粘り、2番手から差を詰めた3番人気ガルボをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分33秒4(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には2番人気ライブコンサートが入り、1番人気リーチザクラウンは4着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆シルポート(牡6)父:ホワイトマズル母:スペランツァ母父:サンデーサイレンス厩舎:栗東・西園正都通算成績:32戦8勝(重賞1勝)主な戦績:10年ファイナル(OP)、10年エプソムC(GIII)2着など1 シルポート 1:33.42 ガルボ クビ3 ライブコンサート 1.1/44 リーチザクラウン 1.1/25 ネオヴァンドーム 1.3/4 単勝2 1200円 複勝2 370円 5 210円 4 190円枠連 1-3 1080円 馬連 2-5 4470円 馬単 2-5 9330円三連複 2-4-5 6630円 三連単 2-5-4 51840円ワイド 2-5 1470円 2-4 1260円 4-5 580円中山金杯は馬連のみで購入。軸馬コスモファントムが1着に来てくれた。2着が問題だ。3番キョウエイストーム、12番ナリタクリスタル、どちらが来ても的中だが、配当が12番が来たら14倍くらい。3番なら33倍と倍以上違う。結果はキョウエイストームがハナ差前に出ていて2着を確保、馬連3360円が的中。京都金杯は馬連と三連複で購入。結果は軸にしたサンディエゴシチーが6着でまず馬連がはずれ。三連複も2着3着4着とこちらもはずれ。中山金杯が的中で何とかプラスにはなったが。
2011.01.05
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今朝、4時30分頃家を出て渡浮根漁港に釣りに行ってきた。現地には5時少し前に到着。意外とウネリがありどうしょうかと一瞬迷ったが、すぐさま準備をして始めることにした。いつのも角からいつものように投げると沖からのウネリでウキが吸い込まれたりと安定しない。そこでいつもより気持ち湾寄りに投げた。潮の流れは沖に流れている。そうこうしていると車が1台来た。桟橋先端の角のところにうなぎカゴを入れていた良く釣り場などで会う人がカゴを取りに来たみたいだ。そのおじさんが居るうちにあたりが来た、そんなにデカイ魚ではないようだ。巻いてくる途中マダイ独特の三段弾きをする、マダイに違いない、水面に姿を現したのはやはりマダイだった。この場所では手のひらサイズのマダイは釣ったことがあるが2キロ級は初めてのこと、家に帰って来て長さを測ったら50センチちょうどあった。重さは、ちゃんとしたはかりがないため正確ではないが2キロ位か?。2日の日にも釣りに行ったが何も釣れずに帰ってきた。そのときに餌を使い果たしたが、釣具屋さんは4日から店を開けるので昨日また餌を買ってきて、今朝の釣行となった。羽伏漁港には当分の間行くのを控えようかと思う、3日の日に地元の人が波に桟橋から落とされてお亡くなりなった。波に倒されて頭を打って海に落ちたようですが、人から聞いた話なのではっきりしたことは分かりませんが、波がある時は羽伏漁港での釣りはやめたほうがいいのだが。
2011.01.05
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こう寒いと暖かくなる春が早く来て欲しい。数年前に飲み屋さんで、暑いのと寒いのとどちらが嫌いかという話を飲み屋の女の子と知人と三人でしましたが、自分は暑いのより寒いほうが良いといいました。他の2人は暑いのが嫌だと言っていましたが、どちらもやっぱり嫌ですねぇ。特に去年の暑さは記録的なものだったはず。春の風が吹いていたら 詞曲:伊庭啓子春だったね2006年つま恋コンサートより春だったね
2011.01.04
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リーチザクラウン(牡5、栗東・橋口)が昨年末に電撃トレードされていたことが3日、分かった。臼田浩義氏に代わる新オーナーは「ニシノ」や「セイウン」の冠名で知られる西山茂行氏。臼田氏所有の繁殖牝馬や幼駒、種付け株を含めて一括で売買が成立した。すでに名義変更の手続きも済んでおり、明日5日の京都金杯は黄、紫三本輪、白袖の勝負服で出走する。転厩はせず、引き続き橋口厩舎で管理される。 スペシャルウィークを父に持つリーチザクラウンは、09年ダービーでロジユニヴァースの2着と好走。4歳となった昨年マイル路線へ転向した。初ダートのフェブラリーSこそ10着に敗れたが、芝に戻った4月のマイラーズCを制してマイル適性を示した。安田記念では1番人気に支持され14着に終わったが、レース後に右中間手根骨の骨折が判明。半年の休養を挟み、昨年末の阪神Cで復帰を果たした。通算15戦4勝で重賞は09年きさらぎ賞(G3)と10年マイラーズC(G2)。今年は待望のG1タイトルを狙える位置にいる。西山オーナーのG1勝利は98年菊花賞のセイウンスカイ(名義は西山牧場)が最後で、久々のビッグタイトル獲得が期待される。中山金杯のいい加減予想2枠4番コスモファントムから3枠6番アクシオン、3枠5番セイクリッドバレー1枠2番マイネルスターリー、6枠12番ナリタクリスタル8枠16番ミステリアスライト、2枠3番キョウエイストーム。京都金杯のいい加減予想1枠1番サンディエゴシチーから2枠3番リーチザクラウン、2枠4番ライブコンサート3枠5番ガルボ、5枠9番リクエストソング、6枠11番ショウリュウムーン1枠2番シルポート。当日にいつものように、軸変更や追加等があります。
2011.01.04
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3日、川崎競馬場で行われた第47回報知オールスターC(4歳上、南関東G3・ダート2100m、1着賞金1500万円)は、山崎誠士騎手騎乗の3番人気ボランタスが、1番人気ブルーラッドに4馬身差つけて優勝した。勝ちタイムは2分15秒4(良)。さらに1馬身差の3着には8番人気タンゴノセックが入っている。【勝ち馬プロフィール】◆ボランタス(牡7)父:ティンバーカントリー母:ブライダルスイート母父:サンデーサイレンス厩舎:川崎・山崎尋美 成績:24戦7勝(中央17戦5勝、重賞2勝)主な勝ち鞍:ゴールドC(浦和)1 ボランタス 2:15.42 ブルーラッド 43 タンゴノセック 14 ブンブイチドウ クビ5 グランシュヴァリエ ハナ単勝5 370円 複勝5 140円 6 130円 13 650円枠連 4-5 540円 馬連 5-6 530円 枠単 4-5 1060円馬単 5-6 1090円 三連複 5-6-13 7140円三連単 5-6-13 23150円 ワイド 5-6 280円5-13 1750円 6-13 2220円このレース、やるかどうか決めかねていたのですが、結局はやっちゃいました。馬連と三連複で購入。結果は馬連は的中。三連複は13番タンゴノセックがなくはずれ。今年初の馬券購入は馬連だけの的中でしたが、まあ、的中でスタートしたことで良しとしなければ
2011.01.03
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「ハマの番長」こと、プロ野球横浜ベイスターズのエース三浦大輔投手(36)が、現役のプロ野球選手として初めてJRAの個人馬主となった。一目ぼれで購入を決めた愛馬ペルラーの09(牡2、父シニスターミニスター)は朝日杯FSを制した栗東・矢作厩舎へ入厩が決まっており、今秋デビューを目指して北海道で調教を積んでいる。 新年の競馬界にビッグニュースだ。ハマの番長・三浦がJRAの馬主の資格を取得し、愛馬が今秋デビューする。球界関係者の馬主としては大魔神・佐々木主浩氏が有名だが、同氏は引退後。現役選手の個人馬主は他に例を見ない。「現役だから追える夢もある。現役でやるから意味がある。野球で夢を追っているけど、野球以外の夢を追ってもいいと思う」。競馬の本場欧州では、馬主はそれだけで一流の証明だ。サッカーのスーパースター、オーウェンも著名な馬主。ラジオや映画など野球以外の分野でも活躍してきた三浦に、新たな勲章が加わった。 09年天皇賞・春では伏兵のマイネルキッツから勝負し、帯封を手にした球界有数の競馬通。知人から熱心な横浜ファンの矢作師を紹介されて、馬主への興味がわいた。昨年の秋、晴れて馬主に。「自分への励みにもなるし、野球ファン以外にも横浜を知ってもらえる」。これを刺激に野球でもより一層の活躍を目指す。 「ペルラーの09」は一目ぼれで購入を決めた。聡明(そうめい)そうな表情にほれ、血統を知り、またほれた。「父親は新種牡馬で実績はないが、自分もドラフト6位で入団時は無名。境遇が似ている」。父シニスターミニスターは初年度産駒、母の父は奇跡の馬ラムタラという魅力あふれる配合。デビューが待ち遠しい。報知オールスターカップのいい加減予想5枠6番ブルーラッドから7枠10番マグニフィカ、6枠8番マルヨフェニックス4枠5番ポランタス、2枠2番カキツバタロイヤル、8枠12番シーズザゴールド7枠11番グランシュヴァリエ。明日のこのレースはやるかどうかは今のところまだ決めかねているところ。やるとすれば、いつものように軸変更や追加等があります。
2011.01.02
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31日で南関東4競馬場は2010年の開催が終わり、リーディング争いも決着した。 騎手部門では、昨年の385勝には及ばなかったものの286勝を挙げた戸崎圭太騎手が、3年連続のリーディングトップとなった。ちなみに勝率は1割7分3厘、連対率は2割9分8厘、3着以内率は3割9分4厘で全てトップだった。 2位には、前年から20勝以上勝ち星を増やした坂井英光騎手が216勝で入り、3位(196勝)の的場文男騎手まで大井所属のジョッキーが占めた。4位は今野忠成騎手、5位には真島大輔騎手が続き、船橋所属では6位森泰斗騎手(116勝)、浦和所属では10位の繁田健一騎手(92勝)が最高だった。 調教師部門では、川島正行調教師が90勝でトップ。昨年に続く100勝突破は逃したものの、勝率は2割6分8厘、連対率は4割4分6厘をマーク、獲得賞金は6億円を突破して2位以降を大きく引き離した。2位は66勝の矢野義幸調教師、3位は62勝で岡林光浩調教師、4位は60勝で出川克己調教師が続き、船橋の調教師が上位4位までを独占した。 なお、出川調教師は勝利数こそ4位だが、勝率3割6分1厘、連対率は5割3分、3着以内率は6割5分1厘という川島正行調教師を上回る驚異的な数字を叩き出している。
2011.01.01
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<京都金杯:追い切り> 京都金杯(G3、芝1600メートル、5日)の有力馬リーチザクラウン(牡5、栗東・橋口)が12月31日、栗東坂路で追い切られた。持ち前の豪快なフットワークで駆け上がり、強めに追って4ハロン52秒6で3馬身先着。今春はドバイ遠征を目指すだけに、ここは落とせない一戦だ。 リーチザクラウンが大きな走りで加速すると、併せたロザリオ(古馬1000万)はたまらず遅れだす。坂の頂上付近で、その差は3馬身まで広がった。「久々を1度使って良くなっている。上積みがあるのは確かだろうね」と橋口師。全体の時計は4ハロン52秒6-13秒1だった。 初めて1400メートル戦に参戦した阪神Cは7着に終わった。「流れには乗れたけど、最後はジリジリとしか伸びなかった」。勝ったのはスプリンターのキンシャサノキセキだけに、ダービー2着馬には距離不足だったのだろう。その点、今回は昨春のマイラーズCを制した1600メートル戦。「この距離なら」と師は巻き返しに自信を見せる。 春には僚馬ローズキングダムとともに海外遠征。ドバイデューティフリー(G1、芝1800メートル、3月26日=メイダン)への参戦を目指す。世界へ羽ばたくためにも、ここは結果が求められる一戦だ。【
2011.01.01
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