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ま、どうせ民主の山岡が何をどう失言しようとマスコミは問題視しないだろうけどさ。おまけに一応治ったとはいえ元当事者なので書きにくくはあるが。総合経済対策、モルヒネと同じ=民主・山岡氏見出しにないのとすぐ消されそうなので前文引用引用↓ここから 民主党の山岡賢次国対委員長は31日、フジテレビの番組に出演し、政府・与党が決めた総合経済対策について「選挙目当てのばらまきだ。がん患者にモルヒネを打つような話で、一時的にはいい気持ちになるが、長期的に見ると体をむしばむ」と批判した。引用↑ここまであのなあ。日本では末期じゃないと積極的にモルヒネはまだ使われていない。管理と法規制が大変なのとやはりまだ患者の「痛い」に対する医療従事者の理解が甘いんじゃないかと思っているが。それ以前に「痛い」ということがどういうことか判って例えているのかな。私は運良く末期の痛みは知らないでいるけれど、手術後の痛み止めが抜けていた為に一晩痛さに唸ったことがある。あれも痛かったがしかし末期の痛さはあんなもんじゃないと思う。私の痛さは時間の経過と共に薄らぐからね。それをモノの例えに使う神経もアレだが民主の打ち出した対案とやらの財源約15兆円-人によっては20兆円とも-の手当てつけたのかよ。文句言うなら是非自称次期政権を担う政党として具体的な立案を提出してほしいもんだ。やればできる詐欺はもう沢山。しかし人は見た目で判断するなとは言うものの山岡ってのは見た目どおりの厚顔無恥だな。
2008.08.31
中国銀行:ファニーとフレディ債の保有29%減らす-保証MBSは22%減頼むから日本語表記するなら支那銀行にしてくれないと色々迷惑するところもあるんじゃないかと思うのだが。それはともかくこの短い記事では引いたのがババといえるほどの金額なのかどうかすら判らん。該当期間がこの手の決済にしては長すぎるので数字が簿価なのか時価なのかそれとも結果トータルなのかすら不明ってことでして。おまけに数字の前後の文章が片方は数値、片方はパーセンテージとわざと混乱させようとしているとしか思えん。経済記事で並列して書くならせめてパーセンテージ統一か数値表記かどっちかにしてくれと。しょうもないのでbloombergの英文サイトをあっちこっち探したが探し方が悪いのか見つからん。あまりにひどい内容の記事なので本家には乗らないのか、それとも実はもっとひどい話で英文サイトには乗っけられないのかねえ。ぱっとこの記事を見た感想は「あらあら、あからさまに米に喧嘩売っちゃったのん」なのだが。米も米だけどね。日本のバブル崩壊時にあれほど嘲笑していた公的資金導入をちらつかせているしなあ。これに関しては書いたまんま「ちらつかせている」としか思えないけれど。そういう意味では日本は麻生氏曰く「ソートリーダー」だったのだなと思うしかないけれど、尻の拭き方を徐々に覚え学習しながら法改正しそれなりの金融危機対策を採ってきたわけで。100%完璧な対策を事前に取れるわけもなく-取ったら取ったで自由経済に反する-事後処理にならざるをえないのは資本主義と民主主義では当たり前でして。これらを後智恵で結果に対して文句だけしか言わないのはマスコミ並みの低能になるので私も気をつけよう。だがやはり投機に目のない支那はサブプライムに手を出しておったか。そもそもの数字からして信用ならんというのはあるけれど、考えようによっては公表できる数字ですら結構なババっすな。世界のマネー、株式離れ鮮明 主要20市場で下落 1-8月まあなあ。んじゃこの金は次どこに行くのかね。日経も書いてくれないから妄想するしかないが。やはりドルの信用不安は影響が大きすぎる。何だかんだいっても基軸通貨だし昨今の中央アジア及び中東のきな臭い状況、それに資源国へのあらゆる意味での偏重を防ぐにはここは一発もうちょっとドルに頑張ってもらわんと。ドルがいいというのではないが現状はそういうことだし。一昨年昨年の利上げのタイミングを逃したのは痛恨だったがここはやっぱり国民保有資産が大きく、かつ単国通貨な円がケツを多少持たねば収まるまい。ハードカレンシーとしては異例な軍事的裏づけのない通貨だが、しかしそれだからこそ蓄えられたというのも多少はある。鉱物資源のない国家としても世界のパワーバランスの為にここは利上げしてだぶついたお金をちょっと仕舞い込むポーズも必要かなと。ものすごーく大雑把でかつ穴の大きすぎる書き方だがね。
2008.08.31
日本のマスコミは一生懸命米民主党の宣伝にこれ努めてきたが、ようやく共和党の副大統領候補の報道はしたか。一時など米には民主党しかないのかと思わせるような偏向具合だったが、慣例で今の共和党政権の後は民主党に決まっていると思い込んだのかもしれないけれど。しかし米大統領には最大任期2期8年という決まりはあるが民主党共和党が交互に政権につかねばならない決まりはない。ただ慣習とそしてやはり有権者の「交代気分によってそうなってきた。個人的には歴史的に日本にとって民主党政権は災厄しか齎さず、またその後始末に次の共和党政権任期の半分を取られ、日本も後始末の尻拭きばかりになってきた苦い記憶しかない。手近ではクリントン政権下での北朝鮮への融和妥協政策によるKEDOの失敗やらね。但し米民主党は日本のそれとは違いより現実的で少なくとも国難には国益第一となれる点が大きく違う。ペイリン氏劇的なデビュー 米共和党女性副大統領候補 しかし共和党はメディアの垢のつかない見事な人選をしたなあ。マケインは前にもちょっと書いたが所謂共和党らしい人物経歴ではない。何かのタイミングが違えば民主党に入っていてもおかしくないんじゃないかと思うくらいに。この点を彼と彼の参謀はどう見られているか分析した結果今回の副大統領候補を選んだのだと思う。絵に描いたような保守系「よきアメリカ人」っぷりを具現化したような女性候補だ。これで従来のカチカチの共和党支持者からは「んっ」と思われていた部分をカバーできるだろう。しかしなあ。オバマ候補の選ぶ副大統領候補は早くから誰なのか判っていたようだがマケイン候補の選択は見えなかったのかね>マスコミ少なくとも州知事それに主だった上院議員くらいは調査していると思っていたのだが。どこの報道もおんなじなのがなんつーか痛いなあ。
2008.08.31
マスコミや民主党が土木建築業界を目の仇にして数年経つ。「道路族」という言葉は元々官僚より道路土木その他国家が関わるような大規模開発及び整備に詳しい議員という意味だった。無論昔は弊害も多く戦前もそうだったが戦後、特に田中角栄後は開発という言葉が今と違った意味合いで捉えられていた。無茶で要らない工事もあったがしかし国家としてトータルで見れば同程度のハリケーンで米国が蒙った被害と台風が襲った日本での被害は比べ物にならなかったのも事実。物事には針の糸通すような精密さは問われるのだが、しかし国家全体そしてそれらの計画が出来上がって数十年保てたというのは結果として昭和の国土保全計画は概ね成功したといえるだろう。国家の大事な基本である国民を守るという意味において。しかしあの計画は元々昭和30年代~40年代にかけての調査資料を基にして立てられている。国土が今のようにアスファルトで覆われず、川が川の形をしていた時代だ。おまけに気象条件からして今とは違う。21世紀になりこの数年気象がこれまでとは全く違う様相を呈してきている。数年前札幌に来た台風もそうだ。近所の年配者10人ほどに聞いてみたが「あんなのは始めて」と口々に語っておられた。そして今回、いや数年前から豪雨のレベルがそれまでの都市計画を上回ることが殆どになってきている。もうそれらの都市計画、国土計画が過去のものになったのではないかと私は思っている。被害に遭われた方々のうち特に高齢者が「こんなのは始めてだ」と仰るのが何よりの証拠で。こうなってくると国土計画の新しい規格がそろそろ必要なのではないかと思っている。しかしマスコミなどは一体何を言いたいのか判らんが「豪雨の被害は政府のせいで、だがしかし土木工事関係は全部悪い」という論調でしかものを言わない。何言ってんだ。確かに昔は丼勘定気質が残っていて大雑把過ぎる業界ではあった。しかしお前らの座っている空調効いてるスタジオ及びビルは一体誰が建てたんだと。一方的に悪いと決めつけそれらを日本から排除しようとしているとしか思えないが、現状を色眼鏡なしでみれば国土計画の見直し及び計画の策定に入ろうというのがまともなジャーナリズムなんじゃないかな。昭和の時代、20世紀には事足りていたものが21世紀になってもう一度見直しやり直すというのは土木建築の世界も理系である以上当たり前だろ。政府も土木道路関係叩かれすぎて臆病になってる場合か。今必要なのは目先の減税*じゃない。*どうせマスコミは単年度または期限付き減税と前もって断っていても元に戻っただけで増税と喚くし*ちょっと前もそうだったでしょ*住民税と所得税の割合が変わっただけでぎゃあぎゃあ言うのも同じ今国家として、いや国家しかできない国土計画21世紀版をどう策定するかという段階になっていなければならんでしょ。天災はやってくる。日本は特に天災の多い国でそれなりの国土環境は作ってきたが流石にもう一度やり直さねばならない時期に来たんじゃないかな。それが国家の国民に対する態度だと思う。
2008.08.30
主に愛知より東側で大雨洪水警報が出ています。夜中になって雨がひどくなった場所が多いようです。お年寄りは早寝しますのでもし親戚の方が該当地域においでなら叩き起こしてもいいかもしれません。土地柄にもよりますが河川の傍、山や崖の下などに住宅がある場合は特に連絡をしたほうがいいです。電話などが生きているうちにどうぞ連絡を。また年寄りは暑くても濡れたりすると風邪を引きやすいのです。雨具などがすぐ用意できないのなら何でもいい、ゴミ袋などに穴開けて被ってでも避難するようにしてくださいな。要注意の地域は注意報警報情報-tenki com
2008.08.29
まずは支那関連リンクをずらずら並べるので眺めてほしい。テロ資金を送金?中国銀行が反論「事実無根だ」公金流用630億円:88人逮捕、104人が党内処分国家予算監査:約4400億円で問題あり、違法行為も国家開発銀行:貸付流用3700億円、株や不動産投機にどこの国にも不正を働く輩はいるものだが流石4千年の伝統、桁と関与している人間の数のレベルが違う。この中で一番の問題ってかヤバイのは最初のリンク中国銀行の怪しげな資金ルートで。他のはどうせ支那だしずううううううううっとそうやってきているんだから今更驚くような話じゃないけど。反論するのなら反証を持ってこなきゃならんけどね、銀行なんだから金の流れは一発で判るようになっているはずなんだが。そしてお題の「ターニングポイント」だが。中央アジア諸国と中国、グルジア問題でロシアを支持 SCO首脳会議支那は目の前の資源とロシアの金を取ったのか。まあチベットや東トルキスタンの事もあるのでロシアに文句言えば「お前が言うな」突っ込まれるに決まっているが。しかしこれで中露が妙に近づけば中央アジアのお隣中東への影響は大きい。中東と中央アジアを誰よりも手に入れたがっているのがこの2カ国だからね。そしてロシアの議員は欧州-NATO-が逆らうなら天然ガスのバルブ閉めればいいじゃんとか何とか元気のいいことらしいけれど。どうでもいいが売買代金の決済どーすんのと。決済はルーブルでもなんでもいいがロシアだってドルやユーロが必要な場合もあるべと。ここで基軸通貨ドルやその次のユーロ、そして円にそっぽ向かれたらルーブル自体がジンバブエドルとまではいかんが元並みになるぞw私は以前ロシアの昨今の張り切りぶりは詰まるところルーブルをハードカレンシーにしたいのだろうと書いた。ハードカレンシーは単なる流通量で決まるわけではない。通貨の裏づけは発行国の信用、信頼=経済の根幹で決まる。歴史上国際間の取り決めを守り通した試しのないロシア、支那は巨大な国家だが彼らの通貨はハードカレンシー足り得ない。更に言えば彼らの国内事情も法的安定性に欠け、司法立法行政の区分が不明確すぎる。政府発表の数字も信用できない。世界の人達が24時間どこでも取引できるような代物じゃないという事だ。この声明が後々「あの時のなあ」とならんようにな>中露
2008.08.29
石油生成代替物かあ。環境環境カンキョウと叫ぶだけのマスコミや環境テロリストには無理だろうが。そこを何とかするのが日本の底力。CO2からプラ原料 化学各社 脱石油に向け加速しかしこの産経系列のサイトには肝心なことが抜けている。別ソース三井化学、CO2を石油代替原料に変える技術を発表 こちらには技術委託元として産業技術総合開発機構(NEDO)の名が挙がっている。民主党が全部潰せと言っている行政法人だが私は技術系の行政法人を現在の採算だけで語って潰すのには反対だ。その為なら技術職に限り天下りしたっていいと思っているくらいだ。電話番以下の理事だの理事長だのに多額の報酬を払い、渡りを繰り返すのは禁止せねばならんが技術の流出を防ぎ、系統立てて積み重ねつつ研究を続けるということがどれだけ大事かくらいは私でさえ判る。本当の意味でこの技術が量産実用化されるかどうかは判らないけれど、少なくともこのニュースを聞いた諸外国の人は「日本ならやるだろう」「はったりじゃないな」と判るわけで、この信用の積み重ねも技術の積み重ねと同じこと。うまくいけば原油高に多少の影響を与えられるかもしれない。ところでお前こんな日記書くんだから原理ちょっとは判るんだろうなと聞いてはいけません(’A`)生成の段階の中でCO2をどうにかして参加させて-多分固定化-作るんじゃね(ごめん、これが限界
2008.08.29
悼ましい事件が起こった。彼の善意は疑いのないところだが、しかし受け取り側全部がその善意を善意として受け取るとは限らないわけで。私は彼をテロリストだらけの土地に置いてきた連中を許しがたいし自分達は安全な場所にいて若者の善意を利用した者を憎む。彼の本意であったと私は思いたいが、しかし本当に彼が夢想したような善意と善意が向き合えるような世界であったとは到底思えないのだ。日本には憲法九条があるから平和だと喚く連中と同じだ。そんな夢みたいな話世界のどこにもないわ。日本が戦後何事もなくこれたのは立地条件。マスコミよ。お前ら全力で中村医師とペシャワール会の宣伝にこれ努めていただろう。中村がパキスタンを国外退去になった事は報道しないのか。以前書いたようにテロリストの収入源は違法なものと相場が決まっている。麻薬海賊誘拐、この内麻薬栽培の邪魔をしているとテロリストは思うわけだ。我々の世界の正義だの法秩序なぞ存在しないのがテロリストなのだから。そして民主党の小沢。お前昨年のテロ特措法関連でアフガニスタンのISAFに自衛隊派遣せえと言ってたよな。大事な国民をこのような土地-相手がテロリストだから所謂正規戦争状態ではないと強弁するかもしれんが民間人があっさり殺される地域だ-に本気で派遣せえと言ったよな。民主党が自称するように政権奪取しこのまま小沢が無投票で党代表なら総理大臣だ、つまり自衛隊の司令官だわ。冗談じゃない。お前のような何一つ国際情勢も判らんような奴に政権渡すかボケぇどっか無人島買ってやるから勝手にそこで政権ごっこでもやってろ。
2008.08.28
書けばまーた右だのなんだの言われるけれど。しかし日本のような立地条件で今のようなありがたい生活を送れるのは海洋貿易-通商路の確保が成立しているからでして。だから私は与野党問わず日本の地図眺められる人間ならばテロ特措法に反対する理由はないと思っている。どこの世界に四方全部海で鉱物資源も食糧すらも自給がままならない日本で海洋通商路の確保なしで生きていけると思うバカがおるかっての。何かというとグローバル経済がフンダララとのたまうのもいるがお前の食ってるもの着ているものそして能書き垂れていられる電気その他日本だけで自給できると思っているのか。先進国には先進国しか享受できない自由と実感はともかくとして富がある。おまけに機会の平等もある。それらの対しての義務はどうなってんだと世界が日本に問いかけているわけで。そりゃあ日本も努力したよ。先人の積み重ねもある。しかし現状日本だけで生きてゆけず、またカカオの例ではないが我々が食べても食べなくても大勢に影響のないもの-必需品ではないもの-をそれなりに購入しても輸出国の子供は学校に行きたくても行けない。行かない自由じゃないんだ、学校を横目に見て働きに行かねばならん。世界全部を平和で皆平等にというのはただの理想論だが、しかしそれを実現させる具体的な一歩の始めとして海洋路の平和は維持せねばならん。海軍というのは持てる国の贅沢で、ではその持てる国は協力して世界の通商路の平和維持をしようではないかという話のどこに反対する理由がある。小さくない金額とそして海自の皆様にはとんでもないご苦労をおかけしても日本にはそれをやらねばならない義務がある。何故って?我々には自由があるからさ。学校に行かない自由を持っている。選挙ができる自由を持っている。こうしてただのセミ婆さんが毎日毎日ぐだぐだ書ける自由とそして書く環境が持てる。この自由を今もこれからも我々が保ち、そしてできるならば世界の皆が同じようになれる初めの一歩としての義務だとすれば考えようによっては僅かなものなんじゃないのかな。インド洋補給活動継続を 駐日英大使が要請各国は日本の現憲法の範囲内でできることはやってもらいたいと思っている。当たり前だよね、海自が技術的にできないんじゃないもの。できないどころか錬度見て多分びっくりしたと思うよ。外洋、それもインド洋で事故なしに航行しながらハイラインWで引けるなんつー海軍はそうそうないぞ。
2008.08.28
この辺りはしょぼいけれど一応は商業地域で飲み屋街もあれば商店街もある。ほんとにしょぼいけど、まあまあ大体の日用には間に合う。この商店街からちょっと離れた場所に個人商店がある。昔からやっていた店で昔のよろずやさんのような感じ。ここはお年寄りの口に合うものを置いていて、大型スーパーや市場のひしめくこの辺でも何代にも渡って営業してきた。母もここにしか置いていない漬物や糠にしんのものすごーく塩辛いの、にしんの切り込み-これも塩辛くて甘味なし-が大好きでちょくちょくお使いに行く。今日じゃない昨日も店に出てきてから「糠にしんなくなったから頼もうと思ったけど雨だから明日買ってきて」と言うので嵐でもないから行ってきた。最近また母ちゃんの食欲がなく、食べられるものを思いついたのならそれを買ってくるしかないと思っているしね。しかしお目当ての糠にしんはなく、入荷したら電話してもらうように頼んで空手で戻ったが目に付いた「松前漬け」の話をするとちょっと興味がある様子。もう一回行ってくるかいと言ってもう一度その店へ。買ってきてつまんでみた。甘味は多少あるが気にならず、妙な添加物なども入っていない様子-入っていると30分以内に私にテンテンポチポチが出る-但し何が原因なのかまでは知らない私は一箸だけだが母ちゃんは3口くらいつまんでいた。その内に喉の辺りが熱くなってきた。アレ(´・ω・`)母ちゃん「何だかお腹が熱いな」顔見合わせて「アッー」酒をふんだんに使っていたのね。松前漬けというのはするめと昆布を細切りにしたものにまず酒をかけて柔らかくしてから味付けする。普通は煮切った酒を使うのだがこの効き目はどう考えてもまんまのようで。その内お約束でぐったりし始める私と眠くなってだるいと言う母ちゃん。2人してでろでろぐでぐでになっておりました。おいしいんだけどなあ。ちゃんとした昆布-がごめ-使ってるんだけどなあ。
2008.08.28
世界的に資源高で持てる国は今がチャンスと値を吊り上げてきているわけだが。日本は例のとおり原発に対しての一種宗教的ともいえる拒絶反応を示す人やそれに乗っかってプロパガンダ始める*のが跋扈しているうちはまだまだ基幹インフラのコスト高は解消されないだろうなあ。*昨夜のNHKクローズアップ現代は笑止だったが、それにしても放射線と放射能の区別もつかないマスコミとそれを鵜呑みにするってのは日本国民としての民度はどーなってんのかと何によらずリスクはある。絶対安全などという話はない。それをあるなどと思い込むから下らん詐欺に騙される。さて。インドネシアが天然ガスの輸出国であるのはよく知られているが。日本韓国そして支那も天然ガス輸入国。日経の記事なので見出しだけを見ると騙されるので要注意だが。対日LNG価格1.5倍に インドネシア、10―11年 ちゃんと価格書かんかい-15ドル~16ドルインドネシア、韓国に高価格でLNG輸出こっちは20ドルそしてインドネシア、中国向け液化天然ガスも大幅値上げこちらは15ドル~20ドルとインドネシアから→日本 15ドル~16ドル→韓国 20ドル→支那 15ドル~20ドルとこうなっているわけですな。「なんでも平等なら世界は平和主義者」とか「運動会で順位をつけるのは差別」主義者はこれを不平等と言うのだろうが、本来の平等とはつまりこういうことだ。さっき書いたようにあらゆる事象にリスクはつきもので、そのリスクも含んだものがコストの一部になっている。インドネシアにとってこの天然ガス輸出はある意味国家の命綱で、まかり間違えてどっかのキューバのように「金がないから払えない」なんつー事態に陥れば大変なことになる。だから相手によって価格変動が出るのは当たり前。インドネシアにとっては極めて平等な価格決定なのだ。
2008.08.27
バカマスコミはもとより世間には「保守派」とされているインチキくさい評論家までもが米の対北朝鮮制裁に関して何故本家本元見ずにぎゃあぎゃあわあわあ言っているのか理解できない。マスコミの場合はミスリードもしくは「日本終わった」を言いたくてしょうがないからどうでもいいが。100%おkじゃなければNOというのも充分電波だぞ。ましてや米も日本も大国で、それまでの積み重なった政治姿勢や河野洋平みたいのにかき回された対外姿勢を転換させるにはそれなりの年月や積み重ねの変換→再構築と結構かかるもんだぞ。おまけに独裁国家じゃねえんだから鶴の一声ではそうそう簡単にいかないんだ。日本としては自国民を拉致された問題に対する基本姿勢さえ変えなければ米国の外交そのものにとやかく言う筋合いじゃないはずだ。何かあればアメリカのポチだの言いたがる人間に限って「米国が制裁解除したら大変」を喚くのは自己矛盾してねえか。で、本家の文章Executive Order: Continuing Certain Restrictions with Respect to North Korea and North Korean Nationals 日本の隅っこにいる焼肉屋の婆さんでも読めるホワイトハウスの公式文書だ。この日付は2008年6月26日になっている(多分米東部時間)。そしてこの文章の頭と末尾にあるIEEPA←これが全てを語っている。北朝鮮に対する国家非常事態を宣言しているんだよ。マスコミ関係者がこの文書を知らないとは言わせん。その上で言うが例え米国が対北朝鮮制裁を解除しようがどうしようが拉致被害者の帰還及び拉致問題の解決なくば日本は制裁解除に応じないのが日本の国家としての矜持だろう。効力がどうだとかそういう問題じゃない。民主主義国において譲ってはならない問題が国家にとってあるとすればそれは本物の人権問題だ。日本にはあまりにも偽物の自称人権問題が蔓延りすぎて本質を見誤りやすいが、どこの世界に年端もゆかぬ少女を他国に拉致して開き直っていいという法があるか。北朝鮮の国家犯罪なのだから国家に責任を取ってもらう。それだけだ。
2008.08.27
カテゴリを一応政治にはしたが。このところ「やかましいw」国内景気へのてこ入れだが。日本の経済分野における国家としての前提条件はみんな知っているだろうからすっ飛ばす*として。*鉱物資源がないとかその代わり技術=人材資源があるとかマスコミや一部の政治家が言うほど日本は外需国家じゃないとか「円」は一応ハードカレンシーなので簡単に利上げ利下げはしにくいとか前提として。現状の原油及び食糧高騰に関してはこれは国際連鎖な上に日本政府が根本的にどうこうできる問題ではない。但し日本の特性として影響は大きくそれに拍車をかけているのがここ20年のデフレ傾向であった。つまり価格が安いという事が売りになっていた傾向が本来であれば経年による値上がりを抑えさせていた。これも昨今の雇用問題に深く関係している。単純に消費者のみの視点でしかものを考えなければモノが安いというのは助かるかもしれないけれど、日本のような内需国家では実は相応の対価ではないということが徐々に日本自身の首を絞める。食糧自給ができないということはつまり飼料(大きい意味での肥料も)も自給できないのだということに気づかないと大事な大事な国家と人間の根本「食う」が脅かされる。私は今回の補正予算での漁業者、農業などの一次産業への政府支援は必要だと思っている。但しいたずらに農協漁協などを含めた中間流通を太らせるような金の支援*ではなく、例えば飼料肥料を政府一括買い上げの上配布するとか漁船のガソリンを現物やチケットで供与するとかのね。実際北海道の特に酪農業では設備投資が莫大でその借金返済の為に割高な飼料をホクレンなどから購入せざるを得ない農業も大規模農地屋人手不足を補う為に農業機械を購入するがこれが農家の負担になっている。漁業も同じで漁協から借金して数千万~数億円する漁船と設備を購入せねばならない漁業者は多いだから金で支援してもそれは農協漁協に行くだけで実際の支援にはなりにくい。これが私のいう農協の小作、漁協のヤン衆に成り果てている実態だ。流通業の都合でサイズの揃った規格品じゃなきゃ受け入れてもらえないものも多いしね。我々都会の消費者にも問題はある。まっすぐで綺麗な胡瓜を選びたがったりちょっと外側の色が変わっただけのキャベツを敬遠したりするでしょ。正直言えば一次産業従事者だけではなく、今年の冬の灯油の心配もしていただきたいが当事者だけに言いにくい。せめて低所得者と高齢者、乳児幼児のいる世帯に配慮はしてもらいたいと思う。灯油暖房以外に切り替えるといってもその器具自体が北海道では通用しないものも多い。これも金ではなく石油小売などと連携した支援なら実になるはず。寒さが原因で病気をこじらせたりすれば却って医療費の国家負担が増えるのだからその辺りも含めて考えていただければ。結局今の運送業の困窮もそうなのだが、ここ20年のデフレ傾向が一気に皺寄せを招いたと言ってもいいわけで。モノには適正な対価がありちゃんとしたものにはそれなりの値段がつく。日本の物を食べたい、安心できる社会でありたいというのにもそれなりのコストがかかるのだ。コスト意識というのはいたずらに低減させる方向だけを言うのではない。有用で将来を見据えた必要なコストはかけるのだというのもこの恵まれた国を維持し将来に繋げる為に必要な意識なのだと思う。
2008.08.26
湖南省が農村戸籍廃止へ 農民にも医療や住宅私はこれまで支那の戸籍制度の中の「農村戸籍」「都市戸籍」を機会あるごとに批判してきた。農村戸籍者はロシアでいう農奴、支那の国内奴隷制の象徴だとね。しかし私の考えは所詮生まれながらの民主主義国家のものでしかなかった。批判自体を変える気はないが、しかし本気でこれらを統一するとなると途方もない財源が要る。おまけに再三再四書いているが支那自身が戦略的に自ら招いたとはいえ最早農村戸籍者と都市戸籍者の違いは日本でいえば明治の人と平成の人間より遥かに違うものになっている。教育程度もそうだろうしそもそも全く異なる国家の人間としか思えないほど違うだろう。果たして農村戸籍の人間に権利を得ることに伴う義務が理解できるのか。支那では都市戸籍の者でさえ怪しいこの概念-正直言えば日本人だって怪しいのは一杯いる-をまず理解させるには突飛なようだが徴兵制というかある程度管理された状況を一旦作り、そこで教育と国家への義務と権利の概念を学習させ浸透させるくらいしか思いつかない。しかし支那にそれをやらせれば文化大革命になっちゃうんだな、これが。湖南省は内陸の地でいくら省長が張り切っても中央がうんと言わねば逃げ場もない。供給を止められやすいということでもある。志は見上げたもので、なるほどこうしてゆかねば将来が成り立たないのは理解できる。まずは農村部から何とかせねばというのは方向として正しいとは思う。前にも書いたがまず支那は農業立国を目指していさえすればここまでの国土荒廃はなかっただろうと思う。#大躍進政策-金正日の師匠みたいなもん-があるんでこれも実際は判らんがしかし農地がただ痩せただけなら元に戻す算段はしやすい。旧金属や化学物質で汚染されてしまったよりはずっとマシ。ここまで来てしまえばあとどうするんだろうとよその国ながら暗澹としてしまうけれど。
2008.08.26
KEK、 8月31日に施設を一般公開 最近はネットで世界のニュースも見られるし、カンファレンスなどの資料も気の利いたところなら後日公表してくださったり、演者のご好意で公開されることもある。日本の端っこ北海道にいてさほどの不自由は感じなくなってはいるものの。しかしやはりこういうのは首都圏だよなあと。近くにあったとしても土日休めるかといえば現実は厳しいが、しかし見られる機会があり比較的近いってのはなんつーか希望が持てるよな。いいなあいいなあ。私がこの目で見たいもの護衛艦、それもイージス艦。原発の中身海保のできればしきしまの中そしてこのKEKSpring8みたいみたいみたい。
2008.08.26
休みの前の日に遅くなるのは中々つらいのだが。と言っても自分の時間を持てないほどではないので、こうして煮物*をしながらネット徘徊しつつキーボードに打ち込みつつの休みの前の晩を満喫している。*ものすごいテキトーすぎるコンソメ風味のキャベツとウインナー+ベーコン水にお気に入りの添加物なしなマギーのコンソメの素と1/4のキャベツとウインナーとベーコンの塊放り込んでくつくつ煮るだけキャベツは芯ごとじゃないと悲惨になる。薄味にしておくと後からトマト風味にしたりシチューもどきにもできるよ。野菜が安すぎて農家の皆様が悲鳴を上げていると聞き、大した量でもないがこれが一番キャベツや余った根菜を消費できるのでね。どうでもいいがこのマシンと前のメインマシン併用してまだ間がないのだが、どうも先輩マシンがへそ曲げたようでして。原因切り分けする機材全部*ここから1M以内にあるんだが電源完全に抜いてちょっと放置中。*マザーとメモリとHDDとVGAと光学ドライブ、電源、ケーブル類、モニタなど一式CRTだったら泣くぞwまずはゆっくり風呂入ってコンソメキャベツ出来上がるだろうからつまんでそれから余力あったらだぬ。
2008.08.26
夏になればいくら北海道といえども部屋でも半袖短パンでいることが多い。今年はここ2,3年の中では過ごしやすい夏だったが日当たりがいいのと一度蓄えた熱を中々逃さない建物構造もあって、夜遅くに帰っても部屋の温度は25度以上あった。昨日からちょっと風が強く天候と季節の変わり目なんだなあと思っていたが、いつものように部屋に帰り半袖+下は流石に長い部屋着でどっこいしょと座って30分もした頃だろうか「アレちょっとすぅすぅするな」と。長袖の薄いパーカーを羽織りこれを書いている。去年と比べても半月近く早い長袖だなあ。原油市場は下落傾向だが果たして灯油を本格的に使う時期にどうなるかと皆考え込んでいる。去年でさえ年配者は灯油を節約したはいいが風邪をこじらせたという話をよく聞いた。氷点下10度以下になる当地の冬は暖房なしでは生きてゆけず節約しようにも限界もある。身体の弱い年寄りや子供にそうそう我慢を強いるわけにもいかない。それなりの工夫はみんなしているけれど何といっても寒さの質が違う。夏の終わりがひとしお寂しく感じ、また来る冬のことばかり考えるのはやはり私が道産子だからなんだろうなあ。金を寄越せとは言わないが、しかしどうにもならない人達にせめて暖かく冬を過ごせるようないい方法がないものだろうか。
2008.08.25
中国工商銀行:最大1000億元規模の劣後債発行を計画-資本増強へ字面だけみりゃ大層景気がよさそうだが、確かこの工商銀行ってのは外国銀行のようなもんじゃなかったかな。1年か2年前にどっかの怪しげな経済評論家だかが「ここは儲かってすごいよー」と言っていたので私の頭の中の赤信号がピコーンとついたのだが。ま、この手のものの購入はあくまでも自己判断において行う博打だってことさえ忘れなければいいけどね(ふははファニーメイだのフレディマックだの基軸通貨をバックにし、一世を風靡した劣後債でさえ格下げになるご時世だからというのではないけれど、工商銀行も何かまずーいババでも引いたのかなと妄想しておこう。で。中国:五輪後の経済急減速回避に5.5兆円大変結構なようでこれでちょっとでも明日上海市場が上がればいいと思ったかもしれんけど、どうでもいいがその5兆5千億円どっから持ってくるのかな。見出しとは裏腹に記事文中には「調整金*つこうてしもうた」とあるが、本来日本で言う補正予算もしくは臨時予算であるはずの金を使ってしまったのは大地震もあったから仕方がないとは思うけれど、減税と補助金政策を一気にやろうとする計画ってのはどうなんだと。この前書いた資本流出防止策くらいで収まるとは思えないんだけどなあ。そして。国家発展・改革委員会を改組して、権限を大幅縮小国家発展・改革委員会ってのは前身が「国家計画委員会」といって共産主義の悪しき「計画経済」の大元締めでしてな。計画経済に足取られてソ連は吹っ飛んだが、支那が積極的な資本主義経済*を内外に取りはじめた頃に改名されている。*実際はその前からやってはいるのだがこの改名によってある意味毛沢東思想から離れたといえるんじゃなかと私は思っている。*五輪開会式でいきなり孔子-論語-出てきたのにはこういう背景もあるんだなこれがそして今回これを縮小させるという事ははてどういうことか。この委員会に国土荒廃野責任を負わせるんじゃないかというのがまずすぐ思い浮かんだが、そんな簡単な理由なわけもなく。考えてみれば大人しく農業立国にしておけば毛沢東の阿呆な大躍進政策を除けば何とか食っていけて更に食糧輸出国になるというある意味世界でも重宝される国になれたかもしれんのに。あろうことか工業立国とかあさっての方向に行ってしまって、行くのはいいけど国民もとい人民の教育水準だのそもそも国家意識だのをすっ飛ばしていたもんだから土も水も空気も汚し放題にして戻せないんじゃないかと言う水準にまであっという間に落とし込んでしもうた。西欧もそうだが日本だっていきなり技術立国になったわけじゃない。そもそも農業主体の江戸時代からして農民の優れたリサイクル-稲の藁さえ無駄にせず草鞋にしたり筵にしたり最後は畑に鋤き込む-や庶民のそれなりの識字水準などの下地があってこそ明治維新から50年も経ずに西欧と渡り合えるようになったわけで。その後調子に乗って腰が抜けるほど戦争に負けて沢山の有為な若者も失ったけれど残った人間が必死になってまた国を再建した。高度成長時代には公害も頻発し大事な国民を損なったがそれを教訓にして二度と同じことが起きないように法整備し国家の恥ではあるけれど公害の経緯は公開されている。つまり学習しつつ転びまた起き上がって更に学習しながら前進しようとしている。支那はどうだ。4千年の歴史とは言うが春秋戦国時代と比べて何か向上したのかね。易姓革命の恐ろしい処はここにある。なかった事にするというのは歴史への冒涜であると同時に自らを損なうものなのだとつくづく思うね。
2008.08.24
経産・環境省がIT機器の回収強化へ、レアメタル確保狙う所謂「都市鉱山」ですね。お国が率先して行うのもいいけれど、自治体単位でもやるようにして初期投資はかかるかもしれんけどリサイクル工場などを自前で経営すれば自治体の運営もよくなるかなあと思ったり。しかし第三セクターなどの公務員が関わった事業がまともに運営できた試しはないからしてやはりこういうのは集めるだけは自治体なりお国がして民間にやってもらって税金戴いた方がいいですね。実はうちにも多少基板やら半導体のくっついているものがあります。バラして捨てるのは簡単なのですが、いつかこのような動きが起こるであろうと思って部屋に積んであります。もったいないしね。資源のない日本でこれだけふんだんにモノが手にはいり使えるんだからせめてそのモノの寿命は全うさせてやりたい。各駅だとか市役所区役所などにポストがあれば気軽に入れられるし、またこういうものを回収する場所はこのご時世ですから人目につく場所の方がいい。すでにこういう事をやっている自治体のニュースも見た記憶があります。使えるのならまた使う、無駄にしない。進化と変化の早いIT機器だからこそこういう取り組みもいち早く行ってほしいと思っていました。
2008.08.24
幾ばくかでも誰かの助けになるなら。「コマツ対人地雷除去機D85MS」がミニカーの「トミカ」にラインアップ見出しにでかでかと謳わない処にまた好感が持てるのだが、今年2008年9月からのこのミニカーの売り上げから寄付をするとある。発売日は9月20日だそうですよ。対人地雷除去機は流石に買えないけれど、このミニカーなら何台かは買える。コマツもトミカも信用できる企業なのでどこぞの日本ユニセフよりはずっとマシな寄付をしてくれると信じている。
2008.08.24
<ナノチューブ>高い放熱性持つ素材開発に成功 名大などこれは…支那に限らずレアメタル産出国が輸出制限した結果価格高騰を招いているが、こういう研究が深まればパーツ寿命が延びたり自作でいえばグリス塗り損ねて導電させちゃうなんつーミスもなくなると思うなあ。いやすいません、私の頭ではこれくらいが理解の精一杯。ただちょっとだけ寂しいのは「スッポンスレ」の行方かな。パーツの概念というかマザーボードそのものが変わるかもしれんね。すでにてんこ盛り全部ありと高性能パーツの二極化になりつつあるのだが、何せ寿命を縮める要因の一つが熱だったりするのは間違いなかった。熱の問題さえ何とかなるのならもっと小さいケースも出てこれると思うし、私なんぞが十数キロあるマシンをえっこらさと運んであちこち痣作らなくてもよくなるかもね。実用化されればそこら辺の物を使ったケースも可能になるかなあ。楽しみ楽しみ。んっ。熱の問題がある程度解決されるのなら重ねたりくっつけたりも可能になるのかな。アホなので見当違いならごめんね。
2008.08.23
民主代表選 野田氏、出馬断念の意向 小沢氏無投票3選へ日本国籍を持たずとも党員になれ、更に党員ではない「サポーターズ」を募集して「あなたも民主党党首選に投票できます」と小金集めたのをすっかり忘れたのかね…という細かい嫌味は置いといてもだ。卑しくもこの民主主義国の日本でわざわざ党名にまで御丁寧に「民主」謳っておいて党首選に出馬したくらいで党が割れているなんつーバカ発言を党幹部から聞けるとは思わなかった。民主主義が絶対に優れている制度などと世迷言を言うつもりもないが、しかし現行と過去の政治制度を色々試してみた結果まあ今んとここれがよかんべと選択されている。民主主義には大きく分けて多数決とそしておのおのの意見を尊重するという根幹がある。結果としては多数が決するがしかし意見発信は誰でもできるよと。法治の裏づけがなければこれは徹底しにくいのだが。しかし別に民主党党首選に複数候補が出馬したから参院与党様の民主党が分裂の危機などとは幾ら私が今の民主党を馬鹿にしているからといってそこまでは言わないし考えない。むしろマスコミ宣伝に乗りやすい人のいい日本人及び外国人から金集めといて党首選にサポーターズが投票できたことあるんだろうかとか、党首選に出ると出馬表明しただけでそんなに色々まずいのかなとか思ってしまうではないか。仮にも「民主」党と謳っているのなら党首選に誰が出ようがどいつが推薦しようがどーんと正々堂々選挙やればいいのになあと思うな。またぞろ民主の山岡がテロ特措法の審議に応じないなんつー発言を平気で人前でしているようだがどこの世界に「これから俺は仕事しないからな」とでかい声で喚くようなのを信用するかっての。何のために国会議員しているのやら。審議したくないのなら辞職する自由はあるから辞めてくれ。反対なら反対でいい、きちんと見える形で国民に説明しつつ反対するのが国会議員としての責務なんじゃないのか。義務を果たさないようなのに国政は預けられないぞ。
2008.08.22
上海市場は五輪が始まっても踊らず、ちょっと上がったと思ったら香港が下がり香港上がれば上海下がるというシーソーになっておりますが。海外国有資産の検査強化 中国そもそもまともな課税制度…の前に収支報告書も帳簿も大丈夫じゃないと思える-があるのかないのかすら判らんような国で検査ったってどうせダダ漏れだろうし。中国、今後1年間幹部の公費海外旅行を禁止こりゃいよいよ正金が底をついた、もしくは貿易決済が困難に陥る恐れがあると私は思っているのだが。前にも書いたが経済ってのは循環が基本で、だからこそ借金額が多くとも回っているうちは何とかなる。借金がいいかどうかはともかくとして回っていれば何とかなるのは間違いない。借金といっても国家単位の場合国債の売れ口がどこ、誰というのは案外大事で。日本の場合マスコミがよく「800兆」と騒ぐがこの日本国債の場合殆どが国内で消化され利息もちゃんと払っているのでこの利息分が市場に出回っているということになる。国債残高が多すぎるという見方に反対はしないが、かと言ってこの先国債全部なくなるとこれまたマスコミの妄想どおりの世の中にはならんのだ。日本国内で消化しきれない国債発行となればそれは国家の存亡を賭けた日露戦争並みの話になるけれど、この時借りた金はWW2最中も返して結果金融の世界での信用を得た。また、先日もどっかのバカマスコミ*が「外需頼みの日本はこれから大変フンダララ」と見出しに使っていてアホだなあと思ったが、ちゃんと最近の統計見てるのかね。*我が北海道新聞で見かけたのだがおそらく他の配信だろう確かに今後はより一層内需をどうするかは資源食糧含めた安全保障問題としても更に向上の余地を探らねばならんとは思うけれどね。さて支那だが。何度か書いているけれど、数字そのものの正確性も信頼性もない国家の慌てて出したお達しなんぞ誰も守らんだろうなというのだけは判る。というよりこの通達が出たという事はそこそこの幹部の資産移動が終わったのろしのようなもので。でなければ共産党幹部及び軍閥と北京がドンパチやらかす気でなければこんな通達を公にはしない。しかし支那も随分短絡になったもので、こんなお知らせをすれば一気に市場から金が引くくらい判らんとは思えない。それを気にしている場合じゃないくらい逼迫しているんじゃないかと私は思うのだが。貿易決済などのでかい期日はどれくらいなんだろうね。これまで日本相手だったからうまい事ごまかしたり知らんぷりできたようだが他の国は日本のように甘くないぞ。今年の秋は乗り切るだろうが冬、それも年明けの春節どうなるんだろうとある意味楽しみだなあ。但し崩壊だけは迷惑なのでできればぐずぐずになっていただければ。
2008.08.22
最近の若い人は昔の自分と違って頭がいいんだなあと思える人材にばかり会ってきたせいか正直信じられないが。「ハッカーが借金データ消してくれる」 大学生だまして詐欺で逮捕何らかの機会があってなおかつ腕があるのなら絶対にありえないとは言い切れないものの「借金が帳消しにできるくらいなら下ろせるお金も無尽蔵にできるんじゃね」という疑問は湧かなかったのかな、この被害者も。騙そうと思う人間はそれこそ騙す上での誠心誠意(意味は違うが)を尽くすわけで騙されてしまうのも仕方がないこともあるけれど、それにしてもこの情報社会にうぶというか素直というか。きっかけというか口実はネットワークかもしれんがこの詐欺の実態は単なる「うまい話がある」というごくごく単純なものに過ぎない。世の中にうまい話はないよ。座って金になる話はなくもないが座っている代わりに頭その他を人の数倍働かせねばならん。そんなうまい話があるとして、そんな儲け口を人に話すと思うかね。荒唐無稽と言えば。東証 中国企業の上場廃止 「アジア・メディア」 監査意見得られずアホとしかいえんわ>東証そもそもどういう根拠で上場させたのかきっちり公表せんかい。そして上場の詳しい経緯と根拠となる数字の信頼性くらいクロスチェックしているのかね。日本の東証といえばNYロンドンほどじゃなくても一応国際市場だ。マザーズとはいえ上場企業という看板は大きい。ましてや外国企業が参入しにくいと言われる日本市場で上場できたというのはその企業に東証がお墨付き与えたようなもんだ。これによってこの企業は更に有形無形の利益を得たともいえる。自分たちの国際市場に与える影響をどのように理解しているのかさえ判らんわ。ほんとに甘い見通しによるシステムトラブルだのこんな無様な話だのいい加減21世紀の国際市場理解できない年寄りは引っ込め。恥ずかしいわ。所詮支那企業はこんなもん。人の金も会社の金も区別なんかついとらん。これくらいは最低限の常識だろ。
2008.08.21
高々BIOSのアップデート如きで一々日記書くなボケと叱られそうですが。しかし生まれて初めてWindows上でBIOS Updateし終えてこれを書いています。正直まださっきの手に汗握るビビリと軽い震えが止まっていません。マザーボードはIntel DG33BUでして、そうですこの前組んだばかりのマシンのマザー。実はこのマシンにはFDDを付けませんでした。手持ちのものはありますが次世代からはなくなるわけで、早く次の世代に慣れておこうというのが一つ、もう一つはいつまでもFDDからのBIOS Updateの時代でもないだろうと。とはいえ正直怖い。失敗してもいいように別機でリカバリ用のイメージを準備して更に手順を横のモニタで映しながらでした。基本的にBIOS Updateは天候のいいなるべく電力負荷のかからなそうな夜中にします。途中で停電でもされたら一大事。もう一つ大事なのは今の環境で問題がないのならしないという事。実はこのマシンも何ら問題はないのですがBIOSバージョンを見るとあまりに古いので今後CPUを換えたときに困るじゃろと。また、今のうちなら最悪の展開になってもまだ戻せるし別機も動いています。よい子は真似しないようにwこのIntelマザーには数種類のBIOS Updateのやり方があります。Intel推奨は今回やったWindows上でのもので、サイトの説明は英語ですから最初読んだ時は「マジかよ」と独り言発してしまいました。ダウンロードして保存・実行するフォルダはおそらく「マイ ドキュメント」では実行できません。IntelのサイトにもCドライブ直下の「temp」フォルダにでも置いとけとありましたのでその通りtempフォルダ作ってその中に。接続しているUSB機器全部切っておまけにアンチウイルス、FWも切ってさて深呼吸してexeをWクリック…アレ何か邪魔してできねーぞコラと叱られています。何だよと「msconfig」叩いてみるとスタートアップにメッセが(’A`)スタートアップのチェック外して再起動してまーたUSB機器外してえーとさっきの繰り返しでもう一度Wクリック。お、動いた動いた。3分待てと書いてあるのでこのまんま万が一電源ケーブル引っ掛けても困るし動かずにじいいいいいいいいっと。黒画面に前のBIOSバージョンと今回入れたバージョンが並びました。あとは再起動してWindowsが立ち上がるか。おおおおおおおっ。立ち上がったわ。という事でこれを書いております。組み上げるたびにBIOS用のFDを新しく用意していましたが、今のサブ機が壊れたら今後は要らなくなるのかなあ。はー怖かった。
2008.08.20
置ければいいやと思ってPCの使い始め当初からずっとこのデスクのまんまでいた。#昔よくあった17インチCRT置けますという上に棚が一段ついたPCデスク#今こんなもんどこの誰も使ってない現状このPCデスクを2台並べて右側は90度曲げてブラウン管TVを置き、左側に無理やり22インチCRTを置いている。そしてPCデスク2台の左に金属棚を置き下にマシン2台、上には20インチCRTと。しかし流石にこれじゃなと。今すぐ変えたいとか買いたいとまではいかないが、よさそうなものがあればと休みで出かけた大型電器店でぼーっとPCデスクを眺めていた。今はみんなかっこいいねえ。横幅150センチくらいあれば全部片付くしなあ。と、そこでものすごくシンプルな強化ガラスのデスクがあった。値段も驚くほどではない。ガラスにでもすれば少しは片付けるかなと他人事のように考えながら下の脚部確認したりしてね。いつもの休みの時に集合する仲間はちょっと離れた場所にいた。そこへ平日でヒマなのか店員さんが。「これはパソコン2台置けますよ、お値段の割りにいい品物です。いかがですか」と。本当に2台置けるのか。「うちの2台置けますかね」「置けますよ、幅もゆとりありますし」うーん。「荷重はどれくらいですか」「いえ今のパソコンならモニタ3台でも」ほんとか。そこへ仲間が集合。「おまえんとこのモニタ置けるわけないだろ」(´・ω・`)だめなの?「アホかー」店員さんに「こいつのモニタ20インチ以上のCRT2台、他のも全部CRTですけど大丈夫じゃないですよね」代わりに聞いてくれてありがと。そうだよね、今モニタと言ったら普通液晶だもんね。PCの重さだってこんなに重くないよね。#うちのはケースだけで重い方11キロ、組んで15キロ以上ある。軽い方で組んで12キロおされなPC空間とは縁遠いようです。
2008.08.20
ゲリラ戦で正規軍が勝てないのは戦闘行為ではないからだとはよく言われるが。ゲリラといえばイメージはいいと思っているかもしれないがテロリストですがな。昨今名を無駄に売っているシーシェパード-SS-も同じで。シー・シェパード、救難信号後も妨害海には海のルールがある。板子一枚下は地獄だという海上では救難信号というのは何をさておいても駆けつけなければならないというのが海での第一義のルールでして。最近これを悪用する馬鹿者が増えてきているとはいうものの、日露戦争時の上村艦隊ではないけれど遭難しているものは見捨てないというのは21世紀になった今でもごくごく当たり前のルールだ。しかし流石テロリストというのは見境がないというかなんというか。日本船籍へのこの狼藉は戦争行為と言っても差し支えない行為で、WW2前なら駆逐艦で砲撃すっぞコラと脅されても仕方がない。このテロリストどもが日本をターゲットにするのは憲法九条があるという安心感なのだろうが、しかしこれだけの敵対行為をされては今後海の警察である海保、それも外洋航行可能なしきしま*辺りを連れていくしかなくなるだろうが。*何度か書いたがしきしまは他国なら巡洋艦といわれるレベルこのような連中に資金供与しているような企業団体はテロ支援組織として厳しく法的に糾弾するのも法治国家としての責任だと思うよ。とりあえずパタゴニアのものは一切身辺に置かないようにするけれど。こんなテロ支援企業がのうのうと商売できる日本ってのはありがたいものだとは思うが、しかし腹は立つ。私は個人的には捕鯨には賛成だが、反対する人間の意見は尊重する。しかし反対意見を発する機会がなくはないのに何故このような行為をするのかそれが判らん。日本は支那と違ってどのような意見でも公表できるしその自由は保証されている。鯨の命を守るために人命を損なうのは厭わないというのは鯨と人間の命を天秤にかける以前におかしいぞ。
2008.08.20
日本が国外に踏み出そうとしてから-つまり産業革命後-ずっと日本には資源がないと言われ思われてきた。勿論私もそう教わった。しかし大きくなって色々読んだり見たりしているうちに鉱物資源はないものの日本には資源はあるんじゃないかと思い始めてきた。これまで書いた人的資源、そして人的資源=我々国民が営々と築き上げ積み重ねてきた信用と信頼をバックにした通貨-円-も今や日本の資源といえる。んでここでまた所謂「資源」の話に戻るのだが。これまで存在は確認され、理論的には活用できるとされながらも安全性その他の見通しはどうなのかと思ってきたメタンハイドレードを国家として試掘算出試験をすることになったという。燃える氷をすくい取れ 「メタンハイドレート」試験採掘へ本当にこれが喜ばしいことなのかどうかもまだ判らない*のだが、しかし高騰しすぎた資源問題にそれなりの影響を与えることができるんじゃないかとは思う。何故なら日本国が試験でも採掘を始めると発表するいうことはそこら辺の特亜とは違いいい加減な計画では公表しないからね。そしてこの信頼信用も我々国民が営々と築いてきた。*掘った後どうなるのとか海底地盤に影響はないのとか素人の疑問っすけど言ったことはやる、できない事は言わない。これも日本国の値打ちで大事な大事な信用という資源なのだが、妙な者に政権渡すとこの大事な資源も使い果たされる。目の先のちょっとよさげな金だの利便だの口利きだのに騙されるほど日本人はバカじゃないと私は信じているけれど。
2008.08.19
ちょっと前にマスコミがやたらとキューバについて触れていたので「こりゃ黄色信号だな」と思っていたら赤信号になりましたか。キューバ国立銀「輸入代金払えず」日本貿易保険に通告具体的な企業プレスリリースとしては明和産業のがある。https://www.release.tdnet.info/inbs/140120080818019948.pdf pdfなのでリンクは貼りませんが8億7千万円くらいの債務ですな。決済代金が足りないというのはまさしく「正金が足りない」という事で、それまで曲りなりにでも回っていたものが回らなくなったともいえる。キューバの場合農産物と鉱物が主な収入源だったと思うが、これは私の妄想ながらひょっとすると支那が関わっているんじゃないかとこの一報を聞いた瞬間思ってしまった。本来であればベネズエラが積極的に支援するんじゃないかと思うのだが、これはどういう事なのだろうね。カストロ議長は実行力とカリスマ性でキューバを把握していられたが、継承した弟は兄弟とはいえあまりに個性が違いすぎる。どうもロシア-グルジア、そしてパキスタンのムシャラフ大統領辞任とこのニュースは嫌な予感がするんだよなあ。えっ?韓国?(´・ω・`)知らんがな
2008.08.19
2001年に最初のPCを買い、その後半年して2台目を購入してからずっとうちには複数台のPCがある。多い時は5台くらい稼動させていたが流石に一人でそんだけ面倒を見るのは大変で、仮想PCソフトも充実し使いやすくなってきた頃から精々3台、過渡期でも4台くらいになっていた。転がっているパーツが一台分以上あるのは別にしてwしかしこれまで一度もWindowsではルータ下でネットワークを組んだことはなかった。自分が信用できないのがまず一つ、そして何よりも何事かあって人様に迷惑をかけてはいかんというのが最大の理由であった。だが今回一台組んだ後、規格が変わってしまった事も含めこれまでのデータを新しいマシンに集約するのも限界だなと思うようになった。といってHDDに格納したデータをそのまんま接続もせずに転がしておくのも却ってよくない。今はまだ前のマシンとこのマシンをほぼ毎日両方起動させているのもあって、今回この2台で小さなネットワークを組もうと思い立った。といっても接続や設定はサルでもできるほど簡単で、気をつけるのはワークグループの名前を同じにすること*くらい。*どう考えてもMSのデフォルトは使わないでしょだがしかし一台の設定を終えてもう一台の設定をしているうちに要らん事をしてしまい、誰もアクセスできないフォルダをこさえてしもうた(´・ω・`)しょうもないのでこんな事もあろうかと作っておいた復元ポイントで無事生還しましたが。生還しただけでは駄目でもう一度そのフォルダに自分のユーザーを追加してアクセス権与えてと。なーにやってんだかね。
2008.08.18
昔と違って盆正月に飲食店街で営業しているのはうちだけではないが。それでも最終日が日曜ともなれば界隈で営業しているのは数少ない。こういう日は若い人が出かけているのでうちのような店はヒマは判っているのだがそれでも例年通り営業はした。早く閉めたけれどね。明日はちょっと暑いらしいがそれが終われば一気に秋めいてくるだろう。帰り道で大きな大きな月を見た。盆疲れ辿りし家路見上ぐれば月の慰む byれですも
2008.08.17
お盆が終わり急に涼しくなった。昨夜店の帰り、いつものように団十郎を担いで母の部屋に向かうと小さな小さな空き地で虫がすだいていた。昆虫は敏感だなあ。今これを打っている朝、外は晴れているのだが日光の力はもう少し前のものではない。すだきぞめ休みなく働き帰る褒美かな byれですも
2008.08.17
ものすごく短く言えばグルジアは調子に乗っちゃったしロシアも大人げない。だがロシアという国はロシア帝国の昔からソ連~そして今のロシア共和国に至るまでその素質を一つも変えていない。日露戦争に至る経緯、そしてソ連の時のポツダム宣言受諾後、日本が降伏してからの北方領土への進駐やほぼ無抵抗だった日本将兵への殺戮、そして満州での略奪などを見ていれば一目瞭然。米ブッシュ大統領は「21世紀では力を誇示するやり方は通用しない」と言ったが内心「お前が言うな」と突っ込みながらもやっぱり白人ってのは一種のクラブ意識のようなものがあるんだなあと感じた。プーチンは確かに日本や西欧の基準で見れば色々問題はあるけれど、あの当時のロシアを纏め資源利益の逸脱を防ぎ国益にするにはあれしかなかったとも思う。だがそのやり方をかつては連邦内だったとはいっても他国で通用させようとするのがロシア人の限界だ。このやり方は支那人と似ていて農奴制のあった昔から施政者が取ってきたやり口なのだが。こういうやり方をすること自体はっきり言って田舎くさい。成り上がり者と内心思われるだけなのは17世紀と変わらんな。この争いは資源-パイプライン-の争いでもあるのだが、もう一つ重要なのは西欧にとってグルジアはキリスト教の最前線でもあるのだ。この事をロシアがもうちょっと理解しないと今はまだ力と資源で押せるがその後どうすんだと。場所取り陣地取りの戦争形態は終わったんだと誰かプーチンと支那に言ってやってくれ。
2008.08.16
地域の盆踊りが延期になったり出かける予定の人には迷惑だったろうが、久しぶりに雨らしい雨が降った。先週くらいから「雨がねえ」という話をお客さんとしていたが、北海道ならではかもしれない。昔から一次産業も盛んな北海道では農家が困ると北海道も困るのだという考えが染み渡っている。ごくごく普通のサラリーマンの方や農業には無関係な人も農家が困るのは心配だという。冬の耕作が不可能だから余計かもしれないね。庭木くらいなら水も撒けるが農地はそうもいかないのだし。いや、農家だけではなくここら辺の草木もなんだか嬉しそうな色になって生き生きしている。お盆のさなかの営業は呑気なもので、店裏の網戸で団十郎も涼んでいる。その団十郎がいきなり窓から飛び降りて妙な挙動をしたので網戸から外を見ていると子猫の鳴き声がした。親猫が安全な場所に連れてきて餌を探しに出かけたのだろう。しかしこの辺りで見かける猫は多いがお腹に子供を抱えている猫は見かけなかったような気もするが。まだごく小さい猫らしい-多分団十郎を拾った時くらい-ので何はともあれ親猫蛾食べられないと子猫も育たない。といってむやみに餌をやるのはどうかという意見もあるのは充分承知しているけれど。しかしこの辺りでは猫を苛める人もいず、餌を定期的にやっているお年寄りや飲食店もあるらしいけれどそれについての厳しい苦情も聞いたことがない。まあみな顔見知りで年配者も多くのんびりしている場所だしね。子猫をうちが保護できれば一番いいのだが流石に団十郎で目一杯。まずは親猫が食べられるようにするくらいしか考えが浮かばない。
2008.08.16
この日を迎えるたびに徴兵者を親に持つ私はやはり平静ではいられない。しかし正直なところを言えばもうすぐ50になる私でさえ敗戦から十数年を経て生まれている。小学校に入る頃の町の風景には確かに戦争の残骸や名残もあったし、給食では一年だけだったが脱脂粉乳も出た。しかし今は平成の世となり、敗戦時にまだ少女だった母もすでに老齢になっている。母の戦争の思い出は機銃掃射された時に近くにいた兵隊さん達が庇ってくれたこと、そして米の取れない田舎では食糧事情は極めて厳しかった事。そして田舎町の橋のたもとに大きな爆弾が落ちてきて家一軒分の大穴が開いたこと。これが母の長兄や姉になると東京に集められて動員されている。空襲から逃れて無事に田舎に帰ってこられたのは僥倖だった。うちの一族は確かに運がよかったのかもしれない。この運なくば私は今ここにはいない。だがさっき書いたようにすでに敗戦後60年以上を経た。昔なら3世代、この長生きする時代でも2世代経った。忘れてしまえということではない。あったことをなかった事にするというのではないけれど、しかしそろそろ歴史の事実として感情だけではない冷静な考え方をし始めてもいいのではないのかと私はここ数年来考えてきた。戦争はあった。そして負けた。負けたなどというものではない、大空襲は日本各地にあり原子爆弾も2つ落とされ国家としては足腰が立たなくなるほど負けた。この先日本はやってゆけるのかどうかと当時の人は思っただろう。日本人だけではなく。そして今21世紀になっているわけだが。前にも書いたが私は「戦争には負けた、しかし勝ちました。二度と負けたくはないですけれどね」と思っている。そりゃあまあ個としては皆それぞれ色々不満や憤りはあるだろう。だが日本を傍から見たらさてどうなのだろうなと。零細飲食店を細々とやっているいい年になったオバちゃんでさえよちよちとネットに何か書き連ね、パーツ集めてPCこさえたりしている。みな生活は大変は大変なのだが、それでも携帯を持ちどこの家にもTVがありTVがなくてもネット環境もある。少なくとも選択できる環境にある。以前私は「記名選挙ができる国はそんなにない」と書いたが、実はこれは本当にすごい事で。これらの事を当たり前に思っている私たち日本人というのは実際世界でもずっと恵まれているんじゃないかと思うのだ。なのにまだ60年以上前の事をごちゃごちゃ感情や思想に任せて言いっぱなしというのではあまりに子供すぎる。というよりもそれらを免罪符にしているんじゃないかと思われても仕方がない。過去があるからこそ今がありそして未来もあるのだが、過去だけしか見ずに現在すら見たくない、ましてや未来どうするかという事を象徴的にだけ語っていてこの恵まれた国の国民として本当に責任を果たしているといえるのかと。国連が未だ日本やドイツを敗戦国として遇しているうちは仕方がないのかもしれないけれど、だがいい加減に負けた国としての負の感情だけの不毛な議論はもういい。あの時はあの時、今は今でもあるしね。そしてこれからはこれからでもある。あの時と今とこれからは繋がっているのは間違いないが、でもあの時だけを引きずっていてもどうにもならない。心の中でみな背負っているけれどね。涼しいと思った今年も今夜は蒸し暑い。空気の重さはお盆で皆様お戻りになっているせいかなと思いつつこれを書いている。
2008.08.15
昔よりはお盆に休む店は少なくなったが、それでも飲食店街はいつもよりは少し人通りはない。平日のお盆なのでどうなるのかと思ったが、ここ数年と同じくらい休む店とやっている店が分かれている。去年おととしと比べると北海道らしい過ごしやすい夏だったけれど、それでも暑さに弱い私にはそれなりの夏でもあった。お盆が終わればこちら北海道は一気に秋めいてくる。そろそろ生筋子も白子も出てきたし。夏の終わりは季節の中で一番物寂しいねえ。
2008.08.14
今回…というか一昨年くらいからの米住宅バブル崩壊→金融不安→ドル不安から資源及び食糧、そして原油先物相場が高騰したのはある意味整合性はなくもない。良し悪しは別にして流れとして筋は通っている。サミットまではね。サミットですぐ結果が見えないといって騒ぐ阿呆もいるが、世界トップクラスの国家が複数集まってよっこいしょとすぐ結果が出たらその方が怖いわ。日本もそうだしEU諸国もそうだし米もそうで、原則的に市場経済の下でお金稼いで食べているんだからある程度は市場の成り行きを見守る姿勢はとらねばならん。姿勢はね。尊重はするし経済の根幹、流通は当然あって然るべきなのだが、しかし今回のサミット後の世界的潮流の流れは速かったよ。原油先物市場と日本で言われているものは実際は米のほんの小さな範囲の市場で、だからこそ大したことのない金でも高騰下落の幅ができる。円を一円上げるのは大変だが原油先物市場を10ドル上げるのはさほどではない。もう一度言うが良し悪しは別。あまりに上がりすぎると先物市場の特徴である差金決済どーすんのと言うことになる。つまり誰かがババ引かねばならん。さてこのババ掴んじゃったのはどうやら日本ではないらしい。といって米でもないらしい。企業や個人なら日本も米もいるだろうけど、国家として投機する国と言うのは案外限られる。少なくともハードカレンシー通貨の国はしないだろう。何故ならいつでもできるけれどやったらちょっと信義としてどうなのと。流石今回の高騰は日本政府になんとかしろやとは書いたがあれは勢いのようなもので。まあもうちょっとしたら判るかもしれないね。正金残高を明確に出せない出さない国は一杯あるけど。
2008.08.13
いい加減婆さんに近いオバちゃんなんだからと思っても暑いんでそれなり肌を出す服装になる。皆様のご迷惑にならないように気をつけてはいるが、昨日のようにどうしても昼間出かけなきゃならないとなると膝丈パンツとノースリーブくらいは許してってことで。しかし知り合いにばったり会って「どうしたのっ」と咎められた。んっ?指さす方は私の足やら腕やら。あらまあ。気づかなかったがあちこち痣だらけ。風呂に入った時は痛くなかったような気がするからその後かねえ。左足には2筋青いのともう一箇所ぽちっと色が変わっている。おまけに膝下もだ。右足も膝の横に青痣。右腕にもがっちり痣ができてて知らない人が見たら何事だと思うだろう。右肩の痣は重いもの担いだからだし。元々痣はできやすく、今時期のようにアレルギー反応起こしやすい季節だと尚更。すぐ内出血するしちょっと軽く掻いても色合いが変わりやすい。しかしこんなに何箇所も青くなったり緑になったり紫になってよくもまあ気づかないもんだなと。多分昨日風呂の後ペルセウス流星群眺めに行って帰ってきてからスチールシェルフの調整して20インチCRTをえいっと持ち上げた時じゃないかと思うんだが。いやでも起きてからシャワー浴びてるぞ。痣だらけのオバちゃんでもなんでもない人もいます。何事かあった方ならすぐ保護して差し上げたりしなきゃならないんですが。貼り紙して歩くかな「これはなんでもないですから」←もっと変(´・ω・`)
2008.08.13
今回組んだマシンに入れたのはこれも今回購入したXP Pro SP2 DSP版でした。自作マシンの場合ドライバその他をきちんと入れて正常に動くことを確認できないと認証しにくいのです。それはDSP版の場合の制限のようなもので、万が一H/Wが不調で交換した場合、それが認証後複数に渡ると交換後の自動認証が通らなくなったりする場合がありまして。ましてや今回のように中古パーツを複数組み合わせた時はやはり正常動作をきちんと見守りたい。しかしUpdateもしないマシンをネットにえいやっと放り出すのも喜ばしくない。なので最初のOSインストール、そしてドライバなどは前もって焼くなりUSBメモリに保存しておいてちゃんと動くのを確認してから一旦電源を切りネットワークケーブルを繋いでもう一度電源を入れ認証するようにしています。しかし今回何はともあれUpdateしなきゃと真っ先にIE開いてUpdateサイトに行ったのですが更新ができない。正規版かどうかの確認は通ります。そしてMSUpdateのサイトにも行けます。そこでIE7のチェックを外しそれ以外全部更新しようとしても「できませんでした」で終わる。その内に黄色い盾がタスクバーに出てくるのでこっちからと思ってもできない。調べてみると普通こういう場合にはエラーコード吐くのでそのエラーコードをヒントにググるのですがこのマシンの場合はそれが出なかった-表面上は-実際はLogにあります。こういう時は2chっすな。エラーコードはともかく似たような症状の書き込みがありましたので参考にしました。MSの公式はここしかしこのMSのKB及び検索ではおそらく私は探せなかった。で、中身は同じながらもっと判りやすいサイトもありました。どちらもエラーコードは違うものの症状は同じでこれはやってみる価値はあるなと。先に↓をコピー%Windir%\system32\net.exe stop bits%Windir%\system32\net.exe stop wuauserv%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\atl.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\jscript.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\msxml3.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\softpub.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuapi.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuaueng.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuaueng1.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wucltui.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wups.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wups2.dll%Windir%\system32\regsvr32.exe %Windir%\system32\wuweb.dll%Windir%\system32\net.exe start bits%Windir%\system32\net.exe start wuauserv↑ここまでMSのサイトの書き方だと一遍にこぴぺしようとすると先頭にゴミが入ってしまいますがな。コマンドプロンプトを開いてペースト(貼り付け)してEnter押す。バカバカと小さい窓で「成功しますた」がいっぱい出てきますが慌てずに全部Enter。おもむろにもう一度Updateしてみる。できたーヽ(´ー`)ノ管理者権限じゃないと難しいと思いますが、試してみてくださいな。どうも先にSP3当てちゃうとこういう感じになりやすいのかなとこれはあてずっぽ。
2008.08.12
あの暑かった、そして公私共に色々あった夏からもう23年か。毎年日航機事故を書いているが、こうしてキーボードを打ち始めると最初にNHKで流れたテロップを振り返りざまに見たときの店の喧騒と振り返ったときに飛びそうになっていた汗を思い出す。家族の結婚、そしてその後すぐ年老いた親戚がまだうちの自宅にのんびりといた時に飛び込んできた親族の子供の事故死とその後の悲しすぎる葬式と。未だかつてあんなに悲しくてそして暑かったのに心の中が冷え冷えとした葬儀はなかったな。そしてそれらが落ち着き店がお盆を控えてめちゃくちゃに忙しかった日に聞いたニュースだった。連日碌に眠れぬほど暑かったのと行事が重なりすぎて心身ともに参りかけた時だったから余計に印象に残っているのかもしれないけれど。流星群の中にあの時の520名の方々がおいでになると信じて今夜は星を眺めにゆく。夏の夜の星々を眺む流れゆく一つ一つに誰そいまいか byれですも
2008.08.12
去年は確か8月13日-というか12日深夜に近くの神社にお邪魔して見たんだよなあ。木々の隙間からちらりほらりと見えた流星は綺麗だった。今夜は似たようなちょっと暑い夜で…といっても気温は20度くらいか-これからよっこらしょと星を眺めに行きます。あーでももうちょっと遅めにして風呂上りに行くのもいいなあ。気温の割りに部屋が暑いのはちょいとマシン2台ぶん回し+CRTモニタ2台のせいかもしれんw休みの前の晩を満喫しております。但し明日じゃない今日は母ちゃんから特売品を買いに行けという指令があります。
2008.08.12
ずっと考えにはあったのだがさてどうしようかと迷っていたけれど。とうとうスチールシェルフを導入しCRTを並べてマシン2台下のほうに入れられるようにした。幅が限られているのでそんなに高さのあるものは要らない。上に棚があればあるほど何か乗っけたくなるしね。全部で3段、それも使うのは2段にして一番上にCRT下にマシン2台という風にした。メインCRTに高さを合わせると本来3段目が入る分ポールが余る。これをCRT留めのようにしている。買うときに気をつけたのは荷重とサイズ。一面50キロならまず大丈夫だろう。そしてこれを機会にこの前組んだマシンをメインの位置にし、配線全部繋ぎ直してこれを書いている。データ移行はIDE-USB変換端子でも使ってぽちぽちやる予定だが、最低限の設定は終えたつもりでも細かいところで不自由もしている。これでCRT2台並べて右側にはこれもブラウン管TVという「誰も来るなよ」部屋が出来上がった。スチールシェルフの組み立ては判りやすく簡単だった。非力な私でも組み立てやすく高さ変更もすぐにでき、今まで買わなかったのを後悔しているくらいだ。近所のスーパーで見切り品なのか安かったのでもう一台買おうかどうしようか考えている。
2008.08.11
メーカー告知はCSRF対策についてとUPnP機能の強化についての二本立てになっています。電器店などをうろついているとバッファロー製のルータを買う人も多いようです。しかし買ってそのまんま使っている人の中には自分がどのメーカーのルータを使っている課まで注意しない人も多いのも現実です。光になってNTT御用達のモデム+ルータに変えてそのまんまならいいですが、そうじゃない人やご家庭をご存知なら知らせて挙げて対策を講じるように言ってみてくださいまし。特に無線化しちゃおうそうしようまではいいが、簡単セットアップだけで使えるからいいやとそのまんまになっているような方には要注意です。バッファロー製品は個人的にはあんまり使っていないものの、ここの取説は秀逸です。誰でも判るであろうと思えるし、また字も比較的大きく書いてあり年配者にも親切に感じられます。ただ添付ソフトはどれもこれも常駐しちゃったり居座ったりするものが多く、必ずスタートアップを点検しなきゃならんのは難点ですが、今のマシンならさほど神経質にならずともいいのかもしれない。私は起動時に不必要なソフトが立ち上がるのは好みませんが。予備ルータ結構あるのにうちには一台もなかったけどw
2008.08.11
今は直っていますが。NEC公式サイトにアクセスするとブラウザが操作不能に帰ってきてすぐこの情報を見てGIGAZINEの中の人と同じくタスクマネージャ立ち上げながらおりゃっとクリックしてみたらやっぱりあかんかったでしたね。その後すぐ修正されてここにこうして書けるのですが、CPU100%張り付きってのは久しぶりだなあ。このマシンはHTTなので一応CPUは2つってことになっていまして、この前組んだマシンは物理的にCPUは2個ある。それのどちらも張り付きになってファン回る回るw推測ってか妄想ですがFLASHの中になにかあったんでしょうかの。2台ともOS,ブラウザ(IE6 ,Firefox3.01)、FLASHのバージョン最新ですがいい感じにフリーズしましたんで。連休中に公式サイトでこういう事があるのはちょっと危ないけれど、多くの会社がお休みでよかったのかもしれんね。
2008.08.10
何週間ぶりだろう「肉食べたい」と思ったのは。稼業は焼肉屋だといっても婆様とセミ婆様2人だと普段食べるものはごくごく普通すぎる和食なわけで、それすらも食べたくなかった今回の夏風邪だったが。昨日の夜、お客さんが焼いている匂いをかいで「おおっ、肉食べたいぞ」と思ったのは我ながら喜ばしい。だがそういう時に限って閉店間際までお客さんがいて食べる時間は取れない。という事で近くのスーパーに行ってローストビーフの端っこ一パック買ってきてさっきむしゃむしゃ食べました。ここのところやむを得ず買い食いが続いていたけれど、これで普通の自炊に戻れるかな。去年あれほど太っていても痩せようと思ったことは一度もないが、今回痩せちゃった収穫はといえば。3年くらい穿けないままにそろそろ処分しようかと思ってた27インチのジーンズ、全部穿けるようになっただけでした。ちょっと今夜は疲れが出ているので予定していた金属棚の組み立てとCRT並べと配置換えは今度ってことで。
2008.08.10
ロシアが報復攻撃でグルジア空爆 全面戦争に拡大よりによって北京五輪開会式当日にですかい。と言ってもこの地は要衝にあたるだけに紀元前からこうした諍いが絶えない。加えて古くからキリスト教を信仰している地でもあり、そのくせ近代にスターリンを生み出した結果ソ連邦の中でも特別な地として扱われてきた。更にソ連→ロシア殻見ればカスピ海黒海に及ぶ地域に横たわっている。どういうことかというとWW2までは渇望した南進への通路、そして今はそれに資源地域と資源通商路が加わった。どれだけ大事な場所なのかそれは勝手な都合と思うところもあるけれど、ロシアにとっては手を離したくない地域であることは間違いない。それは西欧も同様で。グルジア以南はほぼ全部イスラム系となった中東、西アジア地域において対露、そして対イスラム両方への楔となっている国家でもある。今回の舞台になった南オセチア自治州だけではなく、まだ火種を抱えているアブハジアなどもあって本来ならば恵まれた自然と農作物で充分国家として成立できる条件を持ちながら紛争が絶えない。私も含めて日本人が決定的に欠けているのがこの国教を巡る紛争や民族や宗教による争いに対する実感で、イスラエルとパレスチナ双方のあの2千年以上に渡る争いを本質的に理解するのは難しいのではないかと思う。しかし遠い国の事だから、弾が飛んでこないからといって黙って眺めているというのも個人としてはともかく、日本のような経済大国+宗教的しがらみから縁遠い国がぼーっと見ているというのも情けない話で。何か本当に言い手立てはないものかとここグルジアだけの話ではないが本当にそう思っている。ただやみくもに「平和を」「戦争反対」と喚くだけの「市民団体」には嫌悪感しか覚えないが、なにか三方一両損のような解決策はないものかね。そしてなにやらロシアの情報収集艦、沖縄近くの公海上で動かず加えてこれは書こうか書くまいか迷った末に追記するが。米市場はおそらくこれで一時的にでも上げ機運になるんだろうなあ。そしてもう一つ。この状況で海自の派遣にごちゃごちゃ抜かしている日本の政治家は国会議員辞めろ。センスないどころか全く国際政治の現状判ってない。民主党議員だけじゃない加藤、お前もだ。海自や海保の演習予算、どっかから引っ張り出してやれないもんかなあ。
2008.08.09
数年ぶりに北海道らしい夏で、去年と比べれば極楽なのだが。夏風邪のこんなにひどいのを引いたのも初めて。熱は喉が最強に腫れた時でもさしたることはなく、仕事もちょっとだるいだけで普通にできた。しかし喉の腫れ方は耳のどっかを圧迫して耳鳴りが続くほどひどく、喉が収まった頃から咳と喉つまりに移行した。これがまた苦しい。寝入りばなならまだ判るが、すっかり寝入って数時間後にいきなり咳で目が覚める。気管支炎か肺炎の軽い奴かなあと思うくらいだったのだが、といってご飯を食べられないだけで他に特に具合悪いわけじゃない。困ったのは熱いものを食べられなかった事で。熱気を感じるとむせて咳が止まらない。夏といってもたまには味噌汁も食べるし夜なら暖かい麺も食べたい。それなのに全く食べられなかった。食欲がないのが影響し出したのは咳が治まってきてからで、多分体重は3キロ以上減っただろう。この太い足が細くなったんじゃねと母ちゃんに言われるくらいだからして。食べていたのはゼリータイプのカロリー食(ウイダーインゼリーみたいなの)やらヨーグルトやところてんやアイスクリーム、それにシリアル類とお菓子。たまに冷たいご飯に沢庵と昆布の佃煮とか。カロリー取らなきゃまずいだろってことで。それが昨夜ようやくラーメンを食べられた。母ちゃんに誘われたんだが、久しぶりの暖かい麺はおいしかった。見かけはどうってことないくらい変わらないと思うけれど、目立たないダメージ負った風邪だったなあ。という事でこれからゆっくり風呂入って寝ようかそれとも届いた金属棚組み上げて2台目のCRTとマシン並べて使う用意しようか考えております。
2008.08.09
バタバタ気味ですが、ありがたいことだなと思ってみたり。店の主力商品があともうちょっとでなくなる状態で店を閉めたので、明日じゃない今日は早めに仕入先に取りに行く事に。そうなると母ちゃんの病院の薬を取りに行くのが必然的に早い時間になる。という事で早起き日程が急遽決まりました。金曜くらいにそういう感じってのは今時期だと本当にいい感じなので多少の寝不足とか暑さは我慢できますねえ。暑いといっても今、外の気温は20度切っていまして網戸だとちょっと肌寒いかな。今年の夏は去年と違って夜眠れる温度なのはありがたい。扇風機も殆ど動かしていません。外国行くのもいいけれど北海道もいいよん。
2008.08.08
それまでのマシンがほぼダメになったり完全に移行するつもりで組むのならパーツは全部新品にする方がいいわけで。ただ、私のように必要に迫られたわけじゃなく、現行マシンの予備パーツも持っているのならどのパーツは中古でもいいか、その中古の度合いをどうするかそして新品じゃなければならんと判断している最小限のパーツはどれだと思ったのか纏めてみようと。実は今回組んだマシンがその典型のようなものでしてな。中古で間に合わせたもの中古といってもCPU、マザーは完品、つまり箱があって中身揃ってて動作確認が取れているとされていて比較的信用できる店で売っていた。VGAはプチプチだけに包まれたものだがこれが万が一動かなくてもマザーがオンボードビデオなので画面が出ないということだけは避けられる。但しこのプチプチだけに包まれていたといっても売っていた店はこれまでも似たような物買っていて起動不能品はなかった店。新品じゃなきゃならんと思ったパーツは電源と光学ドライブとHDD。特にシステムドライブに関しては絶対に新品じゃなきゃ使う気はしない。新品でも初期不良もなくはないが私はその手の初期不良に当ったことがないのでやはり駆動系でしかも記憶媒体に中古を使う気はしない。ただデータ用、それも複数バックアップ用途なら手持ちの使いまわしはする。購入は新品で自分でどう使ってきたか判っているものだから使いまわしの加減も判る。基本的にはHDDはある程度通電させなきゃならんんし、かといって酷使しすぎても寿命を縮める。光学ドライブも安くても新品を使う。手持ちの困ったとき用の使いまわし光学ドライブもあるけれど、組む時は一台だけにして新品を使う。電源もそうで。これだけは使いまわす気はしない。組むなら電源は買う。目安としては1万円以下なら1年~精々2年以内。2万円以下なら3年以内を交換の目安にしている。値段の割合にいいものもあるしそうでないものもあるが、ある程度の作りをすれば値段が張るのは当たり前で、例外は型落ちや特価品くらいかな。今回買った玄人志向の電源は私にしては結構な冒険で、興味半分もあって買った。ケース、マウス、キーボードは手持ちのものを流用するのが当たり前じゃないかと思っていたが、考え直してみれば普通のおうちに幾つも予備が転がっているわけはないなとようやく気づいた。それにしても昨夜は暑かった。切り替え器を使わずCRT2台、マシン2台にしてOSインストール後の設定をしつつこのマシンでネット徘徊しつつだったわけだが。#切り替え器はあるしG33にしては新しいマシンのキーボード・マウス共にPS/2規格なのでどうしようかと思ったが、解像度を大きくとって酷使しているせいかこの頃切り替え器がぶっ壊れもといぶっ壊しすぎただ、このマシンは今22インチでUXGAで使っているが、組んだマシンと繋げた20インチはSXGAなのでちょっと視線を移すと脳と目が混乱してたりしたなあ。最小限の設定は終えたので今夜はベンチマーク取ってそれ終えたらそろそろっと常用できるかどうか様子見を始めますね。だがしかし。新規にマシン組むとそれまでのマシンがへそ曲げる法則は発動するんでしょうか。
2008.08.07
ここに書いたマシンに今XP SP2を入れています。新しいマシンというには中身は微妙に入り混じっておりますが、それでもようやく1世代遅れくらいのマシンを手に入れました。横に置いてある椅子の上にある20インチCRTでキーボードもマウスもこれまでと違って切り替え器を使わずに直結にして入れていますが、こういうのも久しぶりなのでさっきから違うキーボード触ってみたりして勝手が違うなあ。#切り替え器の手持ち全部PS/2接続なのとどうもこっちのCRTで使っている解像度で使い続けると次々切り替え器がぶっ壊れる-もといぶっ壊すので緊急避難措置ですね。んで。実は先日休みにいつものマシン弄り仲間-といっても私以外はプロ-と喋ってて「そういやお前この前のパーツ組んだの」と聞かれ「組んだけどそのまんま」と答えたら「とっとと起動しろや」と言われてしまいまして。それもそうだ、組んだマシンもかわいそうだと思いようやく昨日の晩じゃなくて昨日の朝方になって電源スイッチをぽちっとな。おーすげえ、起動したよ。心配だったのはメモリの相性と中古のビデオカードとSATAの光学ドライブだったんですが、BIOSが無事上がったのを見て喜んでいると思わぬところに落とし穴が。HDDドコー(ええーっ実はXP SP2の場合、SATAのHDDだとドライバを組み込むのですがOSを入れていない状況だとあずBIOSからモードをAHCIではなくIDEモードに入れなきゃならない。これがちょっと引っかかっていたのと余ってる新品PATAのHDDがごろんごろんある。なのでSATAのHDDは後から追加してもいいしという事で私としては万全を期したつもりでわざわざPATA(IDE)のHDDにしたのにねえ。BIOSで2台のHDDが全く認識されていないってのは多分ケーブル。電源の方は4ピンラインを別々にしているのでまず大丈夫なはず。しかし朝方だったのでそのまんま気にせず電源落として寝ちゃいました(コラで、さっき帰ってきてからIDEケーブル交換してもう一回→よーしよしよしHDDあるぽという事でこうして書いているうちにXPのインストールは終わりました。ただ、入れただけでネットワークにも繋いでないですしチップセットドライバもなにも入れていないのでこれからちょっと頑張りますね。このマシンから必要なデータ移すのはまだ先になりそうですな。という事で新しいマシンの電源を一旦切ってネットワークに繋いでえーとその前にFWソフトとアンチウイルスソフト入れてだ。どれくらい早くなるのか、そもそもこのふるーい北森マシンでも充分間に合っている私には判らないかもしれんけど。
2008.08.07
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