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寝ていて知らなかったのだが、朝のバラエティ番組でガソリン保管をポリタンクにした場合に云々という報道をしていたと聞いて驚いた。絶対にポリタンクにガソリンを入れてはいけない。ガソリンは極めて低温で揮発する上にポリタンクは絶縁体なので静電気が発生しやすい。だからガソリンは金属缶に保管するし、どうしても以外に素人が保管するようなものではない。日本にいる限り必要ないと言い切っていい。特に北海道だと各家庭に普通にポリタンクはある。あるからといって簡単にガソリン入れるなよ。まともなガススタンドなら絶対に入れてくれないと思うが、セルフなら判らんかもしれないし。これは危ないわ。本来ならこれくらいの事はまともな大人なら判っているはずなのだが、軽自動車だから軽油入れたなんつーバカが最近発生しているようなので老婆心。大惨事にならなきゃいいけど。
2008.03.31
流石だ>仏マスコミややもすればリベラルに流れすぎてよそながら大丈夫なんかいと思わされる欧州、それもフランスだが。こういう外交神経戦やらせたらぴか一ですな。フランス公共放送幹部、北京五輪の放送ボイコットに言及根底には彼ら白人の「アジア人なんか敵じゃねえし怒らせても遠いし」という意識はあるんだろうが、これはうまいやり方で。つまり公共放送幹部の発言だからある一定の影響力はある。しかしフランス政府の構成員ではないので政府の公式見解というわけではない。もう一つ、フランス政府が万が一支那に融和的であったとしてもマスコミ業界人としての矜持は保っているんだぞという姿勢も表わせる。日本で言えばNHKのスポーツ局長が「んじゃ五輪放映しないかもしれない、報道の自由とのバーターだからな」と言明するようなもんで。こんな骨のあるマスコミ業界人なんか我が国には絶対にいないが、なんというかこの精神が羨ましいなあ。夢のような話だが。絶対に支那について報道しない協定くらいやってみせてくれないかね>日本のマスコミおっと支那人の悪事はちゃんと事件報道した上でね。
2008.03.31
といってもたまたま近所のスーパーで激安映画DVDを買って、見た直後にありゃりゃな報道を知ったもんで。崩壊を開始した南極のウィルキンス棚氷の衛星画像これでお判りの通り買った映画は「デイ・アフター・トゥモロー」-799円で売ってた。映画としてはB級以外のなにものでもないし、急激な気象変動の詳細な説明がすっ飛ばされているので所謂3段飛び理論の域は出ないものの「ありゃ」と脳内関連しちゃうには充分だった。私は疑い深いので環境原理主義に違和感を持っているし、ほんとに地球温暖化はヤバイのか、CO2増加はそんなにまずいのか心の隅っこで疑ってはいるのだが。しかし無駄なことやもったいない事は極力止めようとはしている。商売していると商品として売る為にやむを得ずもったいないものの使い方をせざるを得ない場合も多い。だからせめて自分の生活ではもったいないことはすまいと最近気をつけるようにはなった。以前は食材買っても冷蔵庫の肥やしにしてしまうことがよくあったが、最近は何か欲しいなと思っても冷蔵庫の食材があるうちは買い物にいかないようにしている。一人ってのはどうしても野放しになりがちなのね。だから自分で自分を口うるさいオバちゃんと同居していると思って食べ物あるのに違うものを衝動的に買わないように戒めている。ただ、人には強要したくないし啓蒙しようなんて偉そうなことは微塵も考えていない。自覚しないと続かないもんだしね。妙な宗教みたいに布教が目的みたいになってしまってはなんつーか違う感じもするしなあ。やれる事を始めてそれが身についたらまたちょっとだけ自分の階段上がっていけばいい話なんだから。
2008.03.31
一日中寒い日であった。朝起きてすぐストーブを焚いて店に出るまでずっとそのまんま、出かける前にタイマーにして帰ってきても大して暖まっていないという真冬並みの一日。24時間の気温推移を見てきたが0.8度と1.4度の間をふらふらしている程度ではなるほど寒いわ。北風も加わって歩く人も首すくめて家路を急いでいましたな。今年は雪は纏まって降ったものの融け方が順調すぎて寒さを忘れていたけれど、そういや末とはいえまだ3月なんだからこんなもんかと思い直したり。店に出る頃は雪までちらついていたりして。TVでは本州やワシントンの桜を眺めて楽しみましたが、こっちはまだ春というにはちょっと早いかな。若い人はすっかり春の装いで、これは私も身に覚えがあるけれど気持ちはよーく判る。どんなに寒くても震えながらでも春物は早く着たい。こんな事書いている私だって今日の寒さに対応できているとは思えない上着着てたしねえ。今週にはまた暖かい日が来るでしょう。
2008.03.30
数年前、こんなネットの片隅でもブルーリボンを貼り付けるにはそれなりの覚悟を持った。自意識過剰かとその時も今も思っているものの、しかし貼り付けたことによって日記の表記や方向性を明確にできたきっかけも戴いたといえる。そして私なんぞ比べものにならないリスクを負う立場の有名人がこのようなことができるようになった世の中になったのだなあと改めて月日の経つのは早いものだとも。アニメ「めぐみ」をコピーフリーでネット公開 政府、拉致問題訴え参加された声優さんに要らざる危険や嫌がらせがないように願っている。そして勿論拉致被害者全員が帰国できるのを心から願ってやまない。北朝鮮よ、拉致被害者を返せ。
2008.03.29
春の使者ひっそりと 函館山 エゾエンゴサクが開花いくら函館でもこれが咲くのは早いねえ。北海道では…と言い切る事はできないが、少なくとも私と母はこのエゾエンゴサクを「ちちべこ」と呼ぶ。記事には「湿り気のある山裾に生える」とあるが、小さな小さな丘の上でも下に水場があれば群生する。自宅の近くの小さな丘、それも高圧電線塔の下がぐるっと切り開かれていた場所にこのちちべこの群生している場所があった。雪の多い場所なので5月始め頃になるとこれが青い小さな花を咲かせている。ここに寝転び、花弁を抜いて根元を吸うと甘い蜜が出てくる。今となっては夢のような呑気で美しい光景だなあと。40年前はこういうことが出来たこの場所は今、何故か当時は出没したことのないヒグマが徘徊し誰も立ち入れなくなっている。
2008.03.29
昨日のTV番組で阿呆な主張を大々的に展開して青筋立てながら議論していたお笑いタレントがいたが。太田総理の「社保庁の無駄遣い分は政府に補償させる」ってアレ。日本政府の金ってのは元々日本国民が営々稼いだ金が原資であって、つまり国民みんなのものであるという視点が完全に抜け落ちたものだったのに、あれに賛成できる人間があんなにいたのに驚いた。あれは大規模訴訟などで「国から金ふんだくったぜやっほー勝った、我々の勝利だっ」と場合によってはそりゃ国家賠償必要だよなと思うものも多いけれど、その勝利宣言とやらの後にせめて国民にサンキューくらい言えよといつも思うあの違和感に似た感じだったなあ。日本のような国、いや日本じゃなくても政府の金ってのは即ち国民の金でもあるわけで、政府の金で国民に補償をというのはまるでタコが自分の足食ってそれを褒めろというのに等しい。この場合、一番まともな補償案としては。共済年金原資から補償させるというのが一番現実的なのだよ,太田。何故なら太田曰く最大限に見て社保庁職員その他が国民に迷惑をかけた金は総額10兆円。戦後ずっといい加減な丼で金使いまくってきたものだもの補償させるなら公務員全体の連帯責任にするのが一番判りやすい。聞けば共済年金は一件たりとも抜け落ちはないというのだからさぞかし原資もあるだろう。これがダメというのならせめて共済年金に対する政府補助を止めるとかね。政府から金取れば満足という思想はどうも幼稚で、政府の金は天から降ってきているとでも思っているのかねえ。そしてこっちは。座っていれば天引きで金入ってきた連中が慌てだした。大阪市 給与条例 組合費天引き廃止へ組合活動の自由というのは参加しない自由も当然含まれているわけで、組合加入が半ば強制というのも私はおかしいと思うが、加えて給与天引きの組合費というのはこれはいかんわ。連合やら自治労、日教組ってのはある意味組合の中の貴族様で、専従職員なぞはそれで食ってるくせに随分と恵まれた環境にあるようで。そうじゃなきゃ平日から国会前に陣取って赤い旗振り回したり米国軍艦入港する時だけこれも平日の朝っぱらから旗振り回していられるわけがない。組合活動したい自由を認めろというのならしたくない自由も認めなきゃおかしいやね。
2008.03.29
鍛えられた大陸型外交だよなあ。五輪開会式ボイコット他国へ波及か 欧州3カ国明言この三カ国ってのはポーランド、チェコ、エストニアなんですが。三カ国とも20世紀までは過酷な歴史を歩んできている。周囲の大国や周辺の政治事情に散々振り回されて国家存続の危機を味わった。この記事の中で「おっ」と思ったのは「国内の有力カトリック系週刊誌はチベット問題を受けて中国批判を強めており」の一節で、なるほど前に書いたカソリックへの支那の無礼はこういう形で返ってきているかと。おまけに示唆しているドイツの言い分は傑作で。独首相、五輪開会式に不参加メルケル独首相と外相自身が北京五輪の開会式に参加しない意向を明らかにした…外相自身とあるとおり言明したのはあくまでも外相。「最初から訪中は予定していない」←これなんかいい台詞だねえ。これに対して支那は早速影響力が行使できるであろうと踏んだポーランド大使を呼び出したわけだが。中国がポーランド大使を呼び出し 五輪開会式欠席でまあねえ。支那自身が国際プロトコルなんざ知ったことじゃないという態度を貫いているからこそできる嫌味と嫌がらせだわねえ。対日外交で特に顕著なのだが、通常国家首脳同士の会談内容の公開で相互の言い分が細かいニュアンスででも食い違うなんていうことはありえない。先日の台湾に対しての福田首相の発言を微妙に捻じ曲げた支那広報の話は非常に判りやすい。戦後日本外交は弱腰だとか八方美人だとか金ばら撒きだの言われながら、国連では未だ敗戦国扱いという事もあって、神経質すぎるくらい真面目に国際間の取り決めなどは守り続けているのは各国皆知っている。だからこそ信頼されているのだが、その日本に対して日中共に極めて微妙*な台湾問題に関してああいう発言捏造をするというのは極めて無礼で野蛮な支那という印象を世界に与えた。*実際には世界通商路を考えればこれはもう2国間どころか世界的に微妙すぎる場所なのねんここでまーた懲りずに横道逸れれば。日本は我々日本人が今、自らを猫であると思い込んでいる。しかし世界は猫は猫でも虎、それも居眠りしている虎みたいに思っている国もまだあるのも事実だろうねえ。こう書いている私でさえマジかよと思うんだが。
2008.03.29
へろりん(´・ω・`)ようやく怒涛の3連チャンが終わりました。これで週末は仕事だけでゆったり過ごせる…はずが。メンテを頼まれている小さな会社の方にもう一台所望されまして。今お使いになっているマシンも3年前、型落ち部品で組んだマシンですよと断り入れて格安でお譲りしたんですが。それはまだ無事に動いてはいますが、だいぶPCに慣れたのでもう一台あったら便利だなと思い始めたと仰っていましてね。んじゃ今回も手持ちパーツ組み合わせて安上がりで組みますかと。新調するのはケースくらいで間に合うはずなので、今回も私のセカンドマシンを譲渡ということになりそうです。どうも私はパーツ一つ一つに愛着持っちゃう性質で、譲渡すると決めたパーツ手にとって眺めながら買うのを決意した時とかそのパーツを選択した経緯とか思い出しております。惜しい気もしますがこのままセカンドマシンとして時々しか使ってもらえないというのも可哀想でねえ。しかしこれでまたメインマシン一台とその他ごにゃごにゃ構成に戻るとなるとちょっと心もとない。と言って今回お譲りしてももう一台組みたいものを組むまでには至らないしねえ。ま、何とかでっち上げる方向にどうせ行くんだろうと思ってこれを読んでいるあなた m9(・∀・)多分そうなるんだろうなあ(へへ
2008.03.29
私も記憶が相当曖昧になってきたので、ここに日記を書く上で「あれっ、どうだったかな」と思うようなことを書き込む前にちょっと検索して確認しちゃうこともある。但しそれらの多くは歴史上の出来事だったり、手持ちの資料が古いので現在の常識とされていることを補強したかったりする場合が殆ど。また、検索結果が全部本当とは限らないというのはここにも書いてきた。ググるのは必要ではあるが、しかし世の中それだけではないよという事も多い。経験は検索できないしね。緊急対応時に何が今一番必要必須な行動なのかを教えてくれるのは検索じゃないし、そもそもそういう事態にググれるのかということもある。個人的には緊急対応で一番必要なのは止める|続ける勇気、腹括れるかどうかだと思うが。極端な言い方をしちゃえば緊急事態を眺めていられるってことは命あるんだから深呼吸して事態把握する、それも最短距離及び時間経路を把握するのが最初だと。今何が起こっているかまず眺める→一番最悪な部分を把握する→切り離せるか切り離さないか判断する抽象的で何を対象かはっきりしない書き方で申し訳ないけれどね。うちの店の場合なんぞ何の参考にもならんとは思うが、具体で書くとすれば店しか思い浮かばないから。この前の店水没…というか天井破って水被った時は。発見は午後2時前現場確認→何が原因か→建物上階の水道管破裂と判断→大家に連絡と同時に上階の水道元管探し↑ここまで確か1時間かかった。んで、店舗復旧する為の最低条件をまず考えて業者選定して業者にそのポイント*だけ伝えていつ仮復旧できるか交渉。業者選定に関しては内装、設備、電気、それと専門清掃と範囲が分かれるので地元大手リフォーム会社に丸投げを選択し、大家に了解得るまで30分。店の仮復旧に最低限必要なのは。配線のある天井がずぶずぶなので漏電検査だけして天井は仮板貼り、厨房内消毒清掃、店舗清掃。ここまでで私は地元ではまだ各業者がヒマな時期だったので一日でできると判断していた。その為に個別業者におのおの交渉するより大手に丸投げしたようなもんだし。つまり、うちの店のように休んだことがない店にとって一番重要なのは仮でもいいからいち早く店を開けることで、天井なんぞ仮貼りでもなんとかなると。安全面で一番危惧したのは漏電なので、そこさえ抑えてあれば店はできる。実際はどうだったかというと一番時間が押したのは厨房内消毒清掃だったが。結果として店は一日臨時休業しただけで済んだ。モーターが飛んだ業務用冷蔵庫は予備があるので後日モーター交換。天井の本工事は事故後10日目に終了。時間がなくなったのでこのまんまにしていきますが、つまりいきなり天から降ってきたうちの店にとっては大災害の顛末を振り返ってみると、全くネットの力は借りなかったかなあと。
2008.03.28
エジプトで深刻なパン不足、大行列で死者 軍に供給命令【野菊】深刻なロシアの「パン騒動」日本人のように主食のバラエティがある国は殆どない。おまけにエジプトやロシアといえばマスコミの印象操作も手伝ってそんなに貧困層がいるのかと驚かれた方もいるかもしれないが。しかし本物の貧困層というのは食べ物の選択肢はないのだ。そしてパンといえば我々がよく目にするふわふわした真っ白で、食パンでさえほんのり甘いものをつい思い浮かべがちになるけれど、こういう人達の食べているパンというのはある意味パンの原型ではあるけれど、普通の日本人は喉を通らないと思う。民主党などが日本の格差を喧伝しそれを安倍政権攻撃の道具の一つにしたが、例えば私なんぞは最下層に属すると思うのだがこれを世界的視野で見るとさて本当に貧困層かというとそれはない。ここで日本の話をしているのに何でお前は世界的視野とか言うんだと突っ込まれる前に書いておくが、この屁理屈は左巻きが始めたもので、そもそもこの日記はエジプトやらロシアについて書いているんだから黙れ(ぉさて。ついこの前資源インフレに回っている金はそろそろ散開するだろうというニュアンスで書いたが、しかしそれがすぐ小売段階に波及できるかというとやはり値下げより値上がりの方が敏感に来る法則ってのは生きていまして。ちょっと前にも書きましたが公表されないだけで支那もひどいことになっているんだろうなと。左巻きな方々はこの手の話を聞きつけるとすぐ短絡に食糧援助叫んじゃいますが、本当はそれでは問題は解決しない。こういう言い方はアレですが教育されていない人達ほど施されるとダメになってしまうものなんです。昔々の大航海時代はそうでしたよね。まず与える、とにかく与える。与えられる事に慣れさせておいてそこからコントロールし始める。西欧は今でもこういうやり方が基本ですが。日本はどうかというと地元北海道では明治時代、日本人(和人)は開拓地を切り開くごとに学校を作りました。入植者が道路すらないような場所から切り開き始め、そこに掘っ立て小屋を作り集落ができると同時に学校を作っていった。それでも私の母方祖父母のように碌に学校に行けずにいた貧乏人の子供も多かったわけですが。アイヌの人達にも学校に行くように半ば強制しました。この事が彼らにとって本当に幸せだったのか、そしてそれも同化政策だったろうと責められる側面もないとはいえない。しかしどういう事態にも政策にも全員100%満足というのはありえないわけですし、歴史の経緯を考えてみると当時、19世紀後半に原住民に教育を施し、また優秀な生徒は東京にまで連れていって高等教育を受けさせたというのは他の国には珍しかった。今なら普通ですが。繰り返しますがそのおせっかいが彼ら全員幸せにしたと言い切るつもりはありません。アイヌの方々の複雑な心境を描いた文章も残っています。しかし明治政府はそれなりに頑張ったんじゃないかと21世紀になった今、支那の惨状を見聞きする度思ったりもします。アイヌの方々は国家として自覚し独立していたわけではありません。コタンという単位同士の緩やかな結びつきはありましたが、世界が国家と国民という書割になっていた19世紀後半の時点においてアイヌ国というのは存在しませんでした。しかしチベットは1959年まで紛れもなく独立国家として存在していました。証拠はWW2中にも独立性を保った外交を展開していた一事で充分でしょう。おっと話が逸れましたが。今後エネルギー革命がもう一度起こるまで世界が食糧を巡って不安定になるのは避けたい。食糧というのは現状水と土壌の問題でもあるわけで、本当に21世紀は水や土壌、それらを改良できる技術などの争奪になるんじゃないかと思ったりしてみたり。何せ人間食わないとならないですから。
2008.03.28
と言えば用事ですが。今週は3日続けて午後イチからの予定になっておりまして。勿論いくらなんでも大体起きている時間帯なのですが、起きているのと出かけて人に会うというのは随分違うものでして。商売、店でお客さん相手にしているのとはまた違うんですなあ。時間だけ言えば皆様起きておられる時間なので何が大変じゃボケとお思いでしょが、仕事の4時間前に人に会うというのを3日続けるというのはこれはこれで(´・ω・`)というわけで風呂に急いで入って髪が乾き次第寝なきゃ。明日じゃない今日はPCメンテを頼まれている小さな会社にお出かけです。
2008.03.28
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2008/01/0801j0326-00001.htmリンクするのも気が進まないのでベタ貼り要するに「日本政府は在日朝鮮人を人質にしている」と総連は主張しているわけだ。そりゃ大問題だからとっとと帰れ。確か60万人ほどいたはずだから、前にもざっと計算してみたけれど一ヶ月ほど国内便減らして航空機飛ばせるだけ飛ばして足りない分はありったけフェリー集めて送り返して確か100億までかからない。つまり日本人一人当り100円出せば在日朝鮮人を一旦祖国に帰せる。出したくない人がいたら立て替えてあげるから。人質呼ばわりされてまで日本に在留しなくて結構。国民投票してもいいくらいだ。全員一旦帰してその費用負担の為の特別税なら喜んで払っちゃる。これはね、別に大嫌いだから言っているだけじゃない。全員帰国してそこからじゃないと互いに引き返せないくらい実際の国民感情が悪化しているから。特に若い世代にね。今後を考えるとその方が互いの利益になるんじゃないかとこれは結構マジで思っている。しかし勝手に居ついておいてこれまでの特権とやらが法律通りになっただけで偉そうに抗議とは何様だボケ。こういう事をするから更に嫌がられるのだといい加減気づけ。
2008.03.27
国家の根幹といえば法治国家+民主主義国ではやはり憲法と国会だろう。国家の構成要因は国土と国民そして政府(統治機関)だが、それらをどう国として規定し運用するかその方向性は憲法と国会なのだと思う。日露戦争の準備時期にはもう国家の危機が政争の具として争われていたけれど、まだ大臣次官などが明確な国家デザイン、それもグランドデザインを持っていたから当時としても違反行為ながら軍艦調達する金を流用してまで日露戦争の準備をした。違反の自覚はあったようで、大臣次官共に「ばれて叱られたら腹切ってお詫びしよう」と言い交わしたと言われている。日清日露戦争にかろうじて勝ち、世界に日本というアジアの片隅にある法治近代国家があるのだと認識させた後、日本は世界にデビューしたといえる。すでに当時は大日本帝国憲法があり、今になれば不完全ながら当時としては標準以上の法治国家として成立もしていた。但しこの成立時期にはまだ維新の元勲が健在で、その後彼ら国家成立に携わった人達が物故するのと先に書いた世界デビューの時期は重なっている。WW1に本来なら積極的に参加すべきところを間違えて、いや政局の具にされ結局日英同盟をふいにし、その重大性に気づかないまま更に政治の混乱の道具にされて統帥権干犯事件は起こった。この統帥権干犯という極めて酒精分の高い単語は当時の野党政友会犬養毅と鳩山一郎が政府攻撃用の単語として使ったものだが、しかしこれがそれまで何とか成立していた政党政治を自ら葬ったというのは政局屋としては優秀だが国家のグランドデザインを担う政治家としては失格であった。つまり彼らは国家と国益を政争の具に使ってしまった為に自らの首を絞めたというわけで。さて、今参議院で審議にも入れない為に国家予算その他重要法案がどうにもならない状況になっている。駄々捏ねている野党とそれを支持しているマスコミその他反日勢力はさぞかし快哉を叫びたいところだろうが、大局の見えなさは遺伝体質なのかね。ここまで来ると良識の府のはずな参議院は要らないという状況に陥ると私はは思うのだが。時間がないので中途になったけれど、しかしマスコミは民主の嘘をまんま垂れ流して恥ずかしくないのかね。民主党が出したと報道されている法案全文掲載してみろよ。そんなものはないはずだ。強烈電波なベンジャミンフルフォード持ち出してみたり、水素が地中に溜まったら核爆発同様になって地震の原因になっただのという阿呆な学説を人前で恥ずかしげもなく開陳する程度の頭な連中が議員だというのも頭が痛い話だが。なんにせよ目の前の政局だけ見て大局見ようとしない連中がこれ以上日本を無茶苦茶にするようなら政治機関そのものを再構築する必要があるんじゃないかと私は思うね。
2008.03.26
売り込む国家群もあるってことで。食糧問題なので「セキュリティ」カテゴリですが。メキシコ、農産物の対日輸出拡大に注力ポーランドの畜産物味わって/農業相、東京でPR後はWebにソースは残ってないものの2chスレから引用↓【食】「中国産の食への不信はチャンス」 ニュージーランド、“品質に自信”の海産物など日本向けに売り込み 「両国は相性良い」★2http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1206426753/輸出の50%を食品が占めるニュージーランドは、あえて“食”にうるさい日本市場で勝負をかける。(略)「日本の食料輸入率は60%、ニュージーランドの食料輸出率は60%。こんなにぴったり合う国同士はない」(サム・ルイスニュージーランド貿易経済促進庁食品特別対策本部長)と、新たに日本人が好む海産物を売り込んでいく予定だ。カキなどを刺し身風に食べる文化も発達し、日本向け輸出品のラインアップは増えつつある。日本向け輸出にこだわる根拠は品質への十分な自信にあるという。「日本で起きている中国産の食への不信は、我々にはチャンス」(同)と言い切る。(以下略)引用以上↑当たり前ですがわざわざ反日教育している国からいくら安いったって食い物輸入する必要はないわけで。間違いや事故はつきものにせよ、今回のギョウザ事件のような深刻な事態でもあれだけ開き直られりゃもういいやとなるのは当然。ましてや支那に金を払うということはあの人民解放軍に飯食わすようなもんで、間接的いや直接我々が払う金でチベット人が殺されているとしか思えない今、支那産のものを輸入する意味が判らん。マスコミの連中やどっかの飼い犬コメンテータは「それじゃあ日本は飢え死にする」と煽っているが、んなこたーない。これらの国々だって日本に食糧輸出するメリットは大きい。日本というか日本人が世界一食べ物にうるさいのはそろそろ世界も判ってきている。だから「あの日本に輸出しているんだぜ」は国家やメーカーの裏書になりうる。おまけに日本の商社や取引関係は世界的に見てちゃんと金払う。当たり前だろと思っているあなたは日本以外で商売しない方がいい。ただねえ。これらの国々に一言だけ注意喚起したいのだが。日本には在日朝鮮人や在日支那人というものがいて、彼らは世界を相手にする時だけ日本人を装う。日本も日本人も信用があるからね。しかし中身は特亜人なので全く信用できない商売の仕方をする。この辺ちゃんと教えてあげられる人がいればいいねえ。おまけ。エルピーダメモリ、中国DRAM委託生産を打ち切りこの記事には書いていないが、最近エルピーダチップで相性の出すぎるものが多く出回っている。相性が出過ぎるというのは穏当な言い方で、ちゃんと書けば「とてもじゃないがエルピーダとは思えない」品質のものが妙に出回っていた。多分これと関係があるんじゃないかと思うのだが、ソースはない。おっともう一つおまけ。上のリンク、ポーランドと日本の90年前の話。ポーランド人は親日派大和心とポーランド魂ここをお読みになる方はとっくにご存知だと思うけれど、何度読んでも心に響くので。
2008.03.26
【北京五輪】長野での聖火リレーに中国側が“注文”-中国政府を批判する活動を排除するよう要求内政干渉+言論の自由束縛+集会の自由束縛+表現の自由束縛=満貫だぞ支那。どう見ても日本への内政干渉なんだが、それに対してきっぱりと反論しろや日本政府。個人的には今回のチベット支援団体には賛同しかねる怪しげなのも便乗しているのが頭の痛いところで、じゃあ乗せられずに参加表明するにはどうすりゃいいか考えてみるとやっぱりチベット国旗を勝手に飾るとか貼り付けるとか国旗Tシャツ着るしかないわけで。さてこの知る人は少なかった長野での聖火リレーですが、支那のお陰で大規模なOFFにもなろうかという勢いですわ。リンク先元は2chですが、そのスレの10番目に中々面白いコピペ-実は有名なコピペですが-があったので貼り付けてみる。コピペ↓ここから529 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/25(火) 15:56:01 ID:4SlHbf7h0>>511外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回してガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。コピペ↑ここまで細かい突っ込みどころもありますが、中々面白い。さてはて4月26日、マスコミはどう報道するのかねえ。
2008.03.25
休みといえば休みだが、休みの翌日昼からよんどころない用事があるのと、どうしても店に夕方+閉店前に寄らねばならず、精神的に休みじゃねええええええと心の叫びもあるので微妙にやさぐれております。そんな時は思いっきり妄想全開。宇宙開発はどう繕おうと技術の最先端を使う限り軍事目的でもあるのは当然なことで。ここで「軍事目的」という単語に脊髄反射しちゃう人はここをお読みにはなっていないと思いますが。軍事目的だからといって必ずしも攻撃目的とは限らない。結果的に四つに組んでがっぷりになればそれはそれで相互に平和なのだという事もできるからねえ。んで。現在、日本も参加して国際宇宙ステーションが順調に建設されている。乗り遅れまいとそこそこの国はこぞって参加しようとしている。勿論学術目的「も」あるのは当然で、そういう点では私も地球に人類がいる以上宇宙のどっかに同じような生命体があるに違いないと思っているわけで。伊達に「宇宙大作戦」(スタートレック)に胸ときめかせた子供時代は送っていない。しかしこれらの宇宙開発、それも地球軌道上をぐるんぐるん回りながら地球上の出来事をほぼリアルタイムに見られる、そして通信もできるというのはあれだね、うまくすりゃミサイルの遠隔操作とか航空機やら戦闘機やらの通信系統もほにゃららできる可能性もあるよね。そういう意味では未だに真空管使える技術残しておくってのも大事だよなあと。ちょっと前のミグみたいに。核ミサイルも空飛ぶものも無効化できる程度の技術ができればとりあえず核を持っていることを無効化同然にできるようになるんじゃないかと。そうなりゃ今度は地中通信になるのかねえ。それともBC兵器に走る鬼畜国家が出てくるのかねえ。そして全ての武器が無効化された時に左巻き花畑が言うような「平和な地球」が出来上がるのかというとそりゃないんだろうけれどさ。読み直すのが嫌になるくらいのムーなのでとっとと風呂入って寝ますね(´・ω・`)
2008.03.25
だぶついていた資金はまず住宅債券市場に流れ、そこからどんどんサブプライム市場が膨れ上がり更に相対として市場がパンパンになリ飽和しかけたところで資源市場、商品相場もバブリーだったのだが。世界的な金融危機で何が起こったかというと、それは相対にしても何にしても膨れ上がったものを決済する為の資金調達が不自由になるほど資金ショートがあちこちで起こった。だからどこかから資金を回さねばならず、そういう場合どこが選ばれるというとやはり実体とかけ離れた相場を示していたところから潮が引き始める。今回、おそらく資源-商品-市場が一服した|するであろうという観測が出ている。東京商品:全面安、軒並みストップ安-海外市場でファンド資金が流出金は装飾に使われるだけではなく、半導体製品の原材料なのでこれでほっとしている企業も多いんじゃないかと。おまけで支那もインフレ対策として食品を増産するという政策をまた表明している。中国首相:物価コントロール継続、穀物や野菜を増産へ-インフレ対策あれあれ、南米辺りからいけずされ始めたかねえ。インフレ対策といえばずいぶん経済全般に気を配っているように聞こえるが、なあにこれまでも飢餓輸出してきたものを国内不満のガス抜きに回しなおすだけじゃないかとも読める。土壌も水も汚染され、人口や国土面積に比べて本当に使える農地が極めて少ないんじゃないかと類推できるのだが。この10年余り世界の下請け工場として農地を潰して工業を優先させたツケが回ってきているからねえ。国力を実質で高めるには見かけの相対取引の結果に過ぎない外貨積み上げやらでは結局市場の影響を受けすぎる-ある意味恣意的な影響も無視できない-わけで、じゃあどっから始めるのかというとそりゃあ文化大革命を否定し始めないと始まらん。知識層を根絶やしにせねば成立しない国家など結局は行き詰る。何故ならまず内需、それも国民自身の自覚に基づく経済だけではない意欲の内需と言い換えてもいいものの涵養からだろうね。個人的には今の支那にはむかっ腹が立つことばかりだが、しかしだからといって引き倒せとまでは思わないわけで、倒れられては迷惑だしね。しかし支那自身が変容していくのも前提条件なのも間違いない。現状をみれば支那建国60年の無理が皺寄せになってきているのは明らかで、広げるだけ広がった結果どうにもならなくなっているのも事実だろう。これらを一気に手放せはできないだろうけれども徐々に縮めていかねば少子高齢化が始まってきている支那にとって空洞化というのは今後大きい問題になると思うよ。21世紀になって19世紀の頭と行動ではどうにもならんのだ。ブーンはチベットについて何も知らないようです(^ω^ )
2008.03.24
前にも触れたが、マスコミや民主党が「ガソリン減税だけ」宣伝している特別措置法-暫定税というのは課税措置だけじゃない。今時期ぎりぎりになってようやくマスコミもしぶしぶながら書き出したが遅いっての。租特法失効、土地売買など「増税」・ガソリン以外も影響それでもまだ「ガソリンが安くなる」だけ信じている方々に関しては正直相手にしていられんと思うけれど、そのガソリンにしても出荷時に課税なので実際民主の言うとおり25円安くなるのかといえばそりゃ実質無理ってもんで。何故なら小売は今でもぎりぎりの採算を余儀なくされていて、それは最近のガソリンスタンドの減少を見ればすぐ判る。それよりも国家予算審議できない状態にしておいて地方自治体への補助金も止まるというこの状況に陥ったのをまだ政府与党のせいにできるその神経が判らん。何一つ具体案、それも成立可能な法案すら出さずに駄々捏ねていれば議員歳費入る議員の方がよっぽど無駄遣いだろうよ。次から次と理屈変えて自分は悪くないというアピールだけしていれば支持されると思い込んでいるのだろうがね。いや、それでも支持できる人をある意味尊敬するが。そういや似たような政治の混沌があった時にテロ事件も起きたよなあ。自民党もこんな輩に妥協してはいけない。話し合いは重要だが、根本のところは譲ってはいけないんだよ。そうしないとまた失われた10年が来かねない。細川政権村山政権で「じゃあやってみろよ」とやらせた結果どうなったか。
2008.03.24
実はこの流出を知ったのは21日午前中であった。真偽を確認しようとあちらこちらうろうろしていたがどうやら本物であると知って、さてここに書こうかどうしようか迷った挙句に当たり障りのない季節ものかなんかを書き散らかしたわけですが。マスコミがネットを目の敵にするあまりまーた「インターネットorWinnyで流出」と書くに決まっているしね。何度でも言うが情報流出は持ち出してはならない情報をコピーまたは持ち出せた時点で流出なの。ネットはその時点では補助的なものであって、ネットがあったから流出したんじゃない。強いて言えば何が欲しいか判らんがWinnyでなにやら落として怪しげなブツをクリックまたはプレビューでもしなきゃキンタマに感染はしないし、Winnyを起動させなきゃ広まらないの。Winnyではウイルスは勝手に侵入したり感染したりするもんじゃなく、違法やエロファイルを本人が自分の意思でダウンロードして、自分の意思で開いたときにのみ感染する。私は個人的にはWinnyを推奨はしないが、どうしても使いたければもう一台用意して完全に業務や個人情報入れないマシンこさえてやれと。しかし未だにNHKでもその他マスコミでもネットワークやら掲示板が流出拡散させていると思い込んでいるか、もしくはネットのせいにしたいのだろう。あのなあ。この情報が2chに書かれずにサイレント拡散するようになったらそちらの方が問題だよ。姑息な上に無駄な手段使って拡散防止を図るくらいなら簡単に情報を持ち出せないようなシステム作れバカ。システムだけじゃない教育もだけど、いくら教育しても無視する奴や理解できない奴は必ずいるの。だから誰がいつどれだけ情報を閲覧しコピーしたか判るシステムが必要なの。もう一つ。Winnyの特性上、ISPがよせばいいのに帯域絞り始めたもんだから余計に拡散しやすくなっている。接続時間が長くなればそれだけ地引の当りが増えるからね。大体このキンタマ感染職員もおかしい。削除したかしないかのどちらかしかないようなソフト、それも自分が使おうとして使っているものを「削除したつもり」という言い訳はないだろうよ。キンタマ作者は確かに悪い。しかし現実としてこの数年何百、へたしたら何千という感染が話題になっているのに未だに自分の無能に気づかず本能に負けてほいほい何でもクリックしちゃうのも大問題だわ。ネット以前に情報流出はあったのだが、こんな阿呆がPC使ったり日銀にいるというのすら信じられん。おまけに二次被害出そうになっているのを金融機関としてどうするんだ。
2008.03.23
と言っても本州の方々のイメージする早春とは違い、こちらでは雪が消え土の匂いがしてくると春の始まりを感じる。日当たりのいい場所だとそろそろ小さな草々が芽吹いてきているが、花を屋外で見られるようになるのは今月終わりか来月になるだろう。寒さと雪の1月2月が終わり、いつもなら名残の雪嵐が3月半ばに訪れるはずが今年は拍子抜けしている。こういう年に限って4月に雪がうっすら積もったりもするんだが、どうも今年は順調すぎる暖かさに調子が狂っている。体感はというと一番寒い時期より10度は気温が高いはずで、室温だって昼間ストーブ焚かずにいたまま店に出て帰ってきてからでも18度やそこらあるんだが、寒く感じてそのまま風呂には入れない。結局いつもの年と同じく3月になったからといって大幅に灯油消費が少なくなってはいないんだな、これが。例年3月に風邪引きやすいというのもあって用心もしていますが。夕方からの仕事だと、近所とはいえ着るものにちょっと困る。今夜もそうで、店に出るときや店では寒いと思わなない服装*なのだが、帰り道買い物に真っ直ぐ行こうとして取りやめてしまった。*Tシャツ+長袖シャツ+皮ジャケット店から出て曲がり角に差し掛かってみたら寒くてね。道内炭鉱 新鉱区、相次ぎ開発 海外炭高騰で需要増 4社検討石炭を(発電)燃料に使う場合、今だと環境対策が大きな問題になるし北海道の石炭の多くは低カロリーのものが多かった*記憶があるが、そこは得意の技術革新で何とかなっているのだろう。北海道にはこうした商品になる石炭の他に「泥炭地」と呼ばれる土層があり、札幌周辺もぐるりと取り囲まれているくらい多い。泥炭地は住宅地としては不向きだがこれも燃やそうと思えば燃えるし、何よりどんだけあるのか見当もつかないくらいある。*日露戦争時、軍艦の多くは石炭蒸気で動いたが煙が出やすいローカロリーの国内炭は訓練用で、日本海海戦出撃時には英炭(カーディフ炭)を使った*日英同盟の重要性というのは国債募集の裏書としてとこういう点も重要*国産無煙炭は確か山口とか長崎に少量出るだけだったと思う軍艦行進曲2番歌詞冒頭の石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の竜(たつ)かとばかり靡(なび)くなり訓練時はこれでいいが海戦、それも目視索敵が重要だった時代にこれでは困るからね。
2008.03.22
EU assembly to consider Beijing Olympics boycott現状、チベット大虐殺についてどこの西側諸国-21世紀になったんだから民主主義陣営か-も直接的な首脳の憂慮発言はしていない。外相などの発言ってことね。日本も勿論例外ではない。そしてこの記事見出しのようにEUは普段お飾りなEU議会をこのような使い方する為に作ったのかなるほどと思わされるうまいやり方をしておりまして。あくまでも北京五輪ボイコットは議会で「検討」とこういうニュアンスなんですね。しかし外交の世界にはそれなりの用語がありまして、実質これは支那に対するやんわりとした脅しにもなっています。武器輸出などで比較的支那と仲良しと思われているEUですが、伊達に血みどろの歴史を持ってない。持っている道具の使い方を心得ているという点では外交面で学ぶところが大きいですねえ。んで。別に書こうと思ったんですがどちらにせよ支那絡み+チベットも関係あるので。米、台湾近海に空母2隻を派遣住民投票に強い反対表明台湾の住民投票ってのは国連加盟を目指す為に「中華民国」名義ではなく「台湾」名義で加盟したいと思うんだけどどう?というものでして。支那がこれに猛反発するのは判りきっていますが、実は米国務省も反対しています。米は日本と同じく「一つの中国」を認めた形になっていますから。ただ、事はそう単純でもなく、ある意味台湾及び日本の安全保障を担保することによって支那を牽制するというやり方でね。台湾海峡の命綱は米。そして台湾海峡の安全が脅かされると日本への船便が滞ります。船で運ばなきゃならないものというのは主に工業原料、原油とか鉄鉱石とかどういうものでして、これが滞ったり台湾海峡危機になると別ルート通らなきゃならんので日本の工業その他に大きな影響があります。前にも書きましたが国家間というのは何も問題がないよりは多少齟齬があった方が却って都合がいい場合が多いのです。それを日本への強請りたかりに使っているのが特亜でして、本来はもそっと違う意味なのですがね。互いのトゲをほじくり合うことによって妥協点を見出したり時には第三国を引き合いに出せる。チベット問題について発覚から一週間になりますが、こんな頭でも多少は考えまして。ひょっとすると軍部が独走しちゃったのかなとかね。だからと言って支那中央政府を擁護はしませんが。今回担当の軍管区がどこの影響下にあるのかなど興味はつきない。しかしそんな呑気な事を考えているのすらチベットの人々に申し訳ないなとまた考え直したり。今回の虐殺はいきなり起こったわけじゃない。1950年代に無防備同然に支那の侵攻を受けた人々がここまで騒ぐにはそれなりの長い抑圧と虐殺がある。ただねえ。今回チベットについて声を上げている日本の支援団体にも色々ありましてな。そこら辺もちくちくと頭の中に響いていたりね。こういう事に一発逆転はない。しかし現状より少しでもまともな方向に行けるのかとか、幾ばくかでも助けになることはないのかなどとこの一週間考えておりますです。
2008.03.21
伯父が釣って作った鮭の山漬けを遠来のお客さんに食べていただいた事がある。都会の方にはどうかなあと思ったが、お世辞にしても褒めて食べていただいた。その時に差し上げられればよかったのだが、生憎殆どなかったのでそのままになっていた。が、先日別の伯父の葬儀に母が行ったら山漬けを持ってきてくれた。少しだが食べていただいたお客さんにお送りしたら予期せぬお返しが届いた。品名に「宇宙食」とあったが、真に受けず入れ物を開けて驚いた。本当に宇宙食であった(°Д°)レトルトビーフカレーとようかんという謎の組み合わせだが、多分うちには年寄りがいるからだろう、うんうん。このようかんのパッケージがかっこいい。地球上空をようかんがびゅーんと飛んでいるようなデザインパッケージ。食べてみたいが食べるのは惜しい。いや食べてみたい。いやいやもったいない。他のお客さんに自慢しようと思って店に置いてきたが、この先お目にかかれることはないだろうなあ。
2008.03.21
オンキヨーがソーテックを吸収合併へ - ソーテック24年の歴史に幕7年前の今頃、私は血眼になって電器店やPCショップに通っていた。「パソコンを買おう」と思い定めて3ヶ月目くらいの春だった。今と違って電器店じゃなくてもPCショップがあり、各メーカーが独自にアンテナショップを持っていたりしたのでしらみつぶしに通ってとにかく使われている用語を丸暗記に覚え、そしてPC雑誌を買い用語の意味を知ろうとしていた。カタログだけで紙袋2つパンパンになるくらい貰ってきたりしてね。何せ皆目判らないのだ。私にとってそれまでのコンピュータのイメージはでかい箱からパンチカードのようなものをガチャコンと吐き出すか、もしくは精々ワープロのお利巧さんくらいのもので。何にせよ趣味に使うものだし、大体40過ぎて初めて買っても使えるようになるのかどうかも判らない。だから予算を決めて安いものをまず買おうとしていた。当時の予算ではノートは除外、置き場所はあるのでデスクトップまでは決めていたが、そこから買うまでの道のりは長かった。どうにかこうにか書いてある英数字各種類の比較の仕方が判るようになった時はちょびっとお利巧になったような気がしたくらいだった。PC雑誌だってマシン買う前に何冊買ったか。買っては意味が判らずもっと判りやすいものはないかとまた買い、それでもダメでせっかく少しお利巧になったと思い込んでいたものがぺしゃんこにされてしばらく自分にがっかりしたりね。ようやく買うことに決めたのはSOTECのそれも型落ちで、安売りしていたのとTVも見られるという謳い文句に惹かれた。M380という機種で、部屋に運んでもらい箱を開けケーブル類と冊子とモニタと本体に分けて散らばりまくった部屋の真ん中で冊子を広げ読みましたとも。午前中にマシンは届いていたが一杯あるケーブルを繋いで起動できたのは夕方近くなっていた。それからの事はここにぽつりぽつりと書いているが、私は運良くこのマシンの初期不良には当たらずにいた。一台しかないのに随分無茶した。夏過ぎにはAD2001というイベントを知り、年末に参加できればいいなあと思っていたのでなーんにも判らんくせにVineLinuxとデュアルブートさせたりね。確かソースコードをコンパイルするという作業を無料でするにはLinux使うしかないと思ってたからだと思う。当時、個人のそれもものになるかどうかも判らんようなレベルだとWindowsの開発環境は高価だった。初めてネットに書き込みしたのはSOTECのユーザーBBS。ワープロ使ったことはあるのに何故か句点読点の打ち方が判らず、スペース開けた初心者丸出しの挨拶に先輩達は優しかった。WinFAQの項目を殆どプリントして毎日毎日読んでいたのもこの頃。2chを覗きだしたのは夏前、ADSLが開通してからだった。そしてADに参加する直前、中古のGatewayを入手して弄くり始めたんだよねえ。ショップBTO2台目を買ったのは翌年春で、この頃SOTECはすっかり*UNIXマシンになっていた。異常に気づいたのは2002年の秋頃だったと思う。まず光学ドライブの回転音が一定じゃなくなった。起動時にデバイス認識が不定になってきたのでまず電源と光学ドライブを交換した。ついでにメモリを増設し、側を外してATAカードを付けてHDDをセミ外付けにして増やし、OSをWin2000にした。デバイスドライバその他で結構嵌ったが、この時の嵌りが後に自作した時に役立ったと思っている。ネットで情報を探し、何とか自分で解決しようとしていた。その後自作や改造マシンが増え、SOTEC改マシンは部屋の真ん中から片隅に置かれるようになったが、しかし今これを打っている場所からすぐ見える場所にある。今は季節ごとに火を入れるだけになったが、それでも健気に動く。人前で活躍した最後は2004年秋に店で行ったセキュリティコミュニティだったが、この時もちゃあんと動いてくれた。私はこのマシンを捨てられない。冷や汗や独り言や時には八つ当たり、そしてちょっとずつ判っていった全てをこのマシンは知っている。ありがとう、SOTEC。
2008.03.20
とうとう日銀総裁空席が決まってしまった。マスコミは民主の言い分を鵜呑みにして「同意できない人間を出すほうがおかしい」という無茶な理屈を展開しているが、どこの世界に論拠すら明確でない反対に沿った提案を続ける阿呆がおる。ダダ捏ねてるガキの言いなりになれってか。当初民主は人事案が事前に漏れたら同意しないと言っていた。だから政府は事前協議なしで人事案を提示。そうしたらいきなり提示されても調整がと民主が言い出す。人事案のまま提出→不同意人事案変更→同意できる案が出るまで不同意と民主だったら具体的人事案を民主が出せばいいと思うのだが、反対のみ。結局民主は同意できない人事案出すほうが悪いと強弁→マスコミも同調ここまで見ていておかしいと思わない方がどうかしている。折りしも昨年から予想されたとおり世界経済がドル安や資源インフレによってかなり流動的-というのは上品過ぎる言い方で、ジェットコースター状態になっている。ハードカレンシーである円の発行元である日銀総裁が空席というのはそれだけで経済大国としての自覚が問われる問題だと思うのだが、民主党は日本の政権を取ることが目的なだけで、世界経済に与える影響や経済につきものの信用、信頼の裏づけを無視するのかね。もう一つ民主党及び支持者に聞きたいが。もし万が一政権取った場合、首相は小沢でいいんだな?違うのなら誰に政権担当させるつもりだ。身近な民主党支持者に片っ端から上の疑問をぶつけているが、まともな答えが返ってきたことがない。具体案もなくただただ反対したり支持したりし続けていれば自動的になんとかなると思っているのかこの無責任が。民主党議員は選ばれただけ、権利だけの片務じゃねえぞ。立法に対する義務、国政に対する義務、世界に対する責任というものがあるんだ。暫定税が失効したが為に増税となるものも多いのにそれをほっかむりしてガソリンだけ減税だと喧伝し続ける民主党の連中も頭が悪いが、自分で調べず電波に乗せるマスコミも悪質で、おまけにそれを鵜呑みにしちゃう有権者様の三点セットが今の事態を招いているという自覚だけはしてほしいもんだよな。結局責任だけは連帯で負うのは仕方がないのかもしれないが、やはり腹が立つ。選挙権で意思表示が自由であるということはそれだけの責任があリ義務も負うということくらいいい加減判れ。おっとっと。罵ってばかりでは民主党やマスゴミと変わらないので。この状況を今だけではなく、今後も起こさないようにするには日銀法改正せえ。それが立法府の世界に対する責任と義務だわ。懸命に日本の今後を考え戦後稀な立法と法改正していた安倍政権引き摺り下ろした連中-与党も野党もマスコミも有権者も-は判ってるんだろうな。
2008.03.19
政府、コソボを国家承認まあこれが現実的対応ってもんじゃないですかね。弾薬庫だの火薬庫だの歴史上物騒な言い回しをされていたバルカン半島ですが、ユーゴスラビア-というかチトー-であった時は南下したいソ連と距離を置き、また不完全な亜流市場経済ながらも国家として成立していたのだが。チトーの死去により一気に内包されていた矛盾が噴出し、国家分裂してしまった。カリスマ指導者がいなくなると国家の危機を招くというのは国民の国家意識とか民主主義移行までの必須プロセスが足りない、もしくは成熟しきれていなかったともいえる。無論民主主義がそんなにいい制度かというと日本の体たらくを見りゃ大したことはないなと自嘲したくもなるが、それもこれも民度の反映ってことでして。だが、このタイミングで日本政府がコソボ承認を公表したというのはある意味支那への当てつけのようなものでして。何でもこじつけるなババァと叱られそうですが、しかし日本のような国*の外交というのは本来世界に向けたメッセージ性をも持ち合わせるのが普通です。*国家として安定し、また経済大国として世界に責任があるという意味で日中友好条約を締結してしまった以上、その前に支那が侵攻したウイグルもチベットも日本が認めたという形にならざるを得ない。何か抜け穴になりそうな文言があればと思うのですけれどね。破棄しようとすれば何か決定的な国家間の紛争でもなきゃ無理な上に憲法違反になります。破棄じゃなければ新たな条約という形になります。日韓基本条約も同じ理屈でしてだからこそ北朝鮮を国家とは認められない。国家としての信義を持ち合わせていると自覚があり、またそのように信頼されている日本という国家としてはチベットやウイグルを表立って独立国と認めるには高い高いハードルがあります。だが民間、それも国民の自由意志でチベットやウイグルの人達を何とかしようやというのまでは規制されていません。しかし今回、日本政府がこの時期にコソボを承認したというのは何というか極めて戦略的な意図を感じるんですよねえ。ちょいと手元のWW1本でも読み直してみましょうかね。
2008.03.19
たわ言かあ。いやね、ここに書いたチラシの裏が前のエントリで3000件になったそうなのでちょっと。元々アクセスカウンタにも興味が殆どなく*「キリ番うんちゃら」の意味すら理解できないんでこうして書いていながらも自分に自分で「だからなに」と突っ込みながらなんですが。*いつだったかいきなり通常の3倍ほどアクセスがあった時は確かどこぞの著名サイトに記事リンクされたらしいと後で判ったのと、昨年だったかN速かどっかでスレ立てられたのを把握した時にあっちゃーと思った程度老年に差し掛かりつつある私にとってここにこうして書いていること、そして書いていられる事そのものが自分への助けというか慰めにもなっている。死ぬほど嫌いな歌「千の風になって」ではないが「三千件のたわ言」にお付き合いくださる方々の忍耐強さとご好意に守られているんだなあという気もしますです。せっかく無理矢理気味に休んだのに起きたら風邪引いてて寝たり起きたりで一日終わっちゃったのはひみつで。それにしても明日じゃない今日は日銀総裁が空席になるかならないかの瀬戸際なんだが、根拠の明確でない対案もない反対を続けている民主党はまた結果責任だけを与党政府に負わせようとし、マスコミもその論に乗るんだろうなあ。物事には経緯があるから結果もあるという大事な事をすっ飛ばした意見ってのは左巻き相手にした時にいやっというほど味わったが。21世紀になってもまだそんなもんが通用する日本ってのはありがたいのか何なのかよく判らんようになってきたですわ。
2008.03.19
大規模OFF板【胡錦濤来日時に東京をチベット旗だらけにするOFF 】@ wikiこれは面白い。要は「胡錦濤来日時に黙って日本をチベット国旗だらけにする」←これだけ公序良俗に反しない限り、日本ではどのような装飾意匠でも自由なのでこりゃいいなあ。国旗に対する敬意だけ払えば問題ないねえ。よーしよしよし。黙って国旗を飾る分にはどこでやろうと気持ちの問題だし。胡錦濤派チベットに関して無関係とはとてもいえない人間だし、昔勤務した場所を思い出してもらうという点でも「友好的」だねえw
2008.03.18
高村外相「五輪ボイコットせず」流石に日本政府として今ボイコットしちゃうよは言えないのは判るが、もうちょっとのらくら時間稼ぎしてもよかったんじゃないかと。胡錦濤来日日程-これも私としては来日しなくて構わんと思っているが-を支那が盾に使っているのを逆手に取ればいいわけで。胡錦濤が来ないのなら日本から要人、それもVIP級が五輪に行かないで済むしね。来るにしても日本側から餃子その他の問題についてある程度の突っ込みをさせないのなら来なくていいという交渉もできるし。勿論私個人の意見としては選手の健康状態やら政治的リスク、おまけに観客の安全すら危なっかしいような国の五輪参加や見物に賛成はできないが、しかし日本政府がボイコットしないことについて全面否定もしない。ただ、選手個人が「行きたくない」と言うのを強制もできないよね。まずそういう選手はいないとは思うけれど。英皇太子が行かないよと言ってくれたお陰で随分助かっているわけだが最低限公式にボイコットはしないものの個々の参加不参加については関知しないという姿勢が貫ければねえ。ガス田、尖閣諸島、餃子、歴史問題捏造、そして今回のチベットと支那には問題が山積しているのだが、その殆どに日本が関わっているんだから当面の支那との外交交渉の綱くらい握っておいてほしいよねえ。
2008.03.18
正確には一冊は3分冊なので合計4冊になるが、私はチベットその他にWW2中潜行していた方々の著書を持っている。いずれも中公文庫発行だが、今は抜粋の形でしか発刊されていないはず。この度のチベット大虐殺を考えているうちに蔵書部屋から引っ張り出した。まず「秘境西域八年の潜行」西川一三 上中下3冊、1990年刊 中公文庫 原本は「秘境西域八年の潜行」と「秘境チベットを歩く」の2冊文庫本3冊各600ページ前後ある大部で、昭和18年から25年にかけて内蒙古、青海、チベット、ブータン、シッキム、インド、ネパール各地を潜行した記録。非常にみずみずしい日記体のような紀行文で、大戦当時の事情も考え合わせれば妙な話だがなるほど支那は広く、戦争真っ最中とはとても思えない。大戦当時、まだ支那中共の影響が少なかった頃の景色が目に浮かぶようでもある。また、潜行を命じられただけあって観察眼と着眼点の鋭さは流石だと思う。潜行中、著者は7度ヒマラヤを越えている。次は「チベット潜行十年」木村肥佐生 1990年刊 中公文庫こちらも昭和18年から25年にかけてチベットその他に潜行した記録。こちらは文章量は少ないが、よく推敲されていて報告書に近い体裁になっている。文庫版の為の序文をダライ・ラマが寄せている。これら2冊(というか4冊というか)は表記の都合もあって今後原文に近い状態で再版されることはもうないだろう。このような歴史的著書が高々出版社の自主規制如きで再版されないというのはどうしたもんかと。どちらも戦中戦後、まだ支那が入ってこない本物のチベットその他が描かれている。また、国民党の勢力が衰え始め支那がチベットを侵略しようとしている胎動も描かれている。もしどこか古書店で見かけたら買って読んでみてほしい。これらの本には今はもう失われてしまったチベットとチベットの人々が描かれている。
2008.03.18
Vectorの一部ソフトがOSプロダクトIDやユーザ名を作者サイトに送信「DDChecker」および「TN Player」の公開停止の件につきまして実は一週間前くらいにはこの情報は目にしていたんですが。あんまり著名なソフトとはいえない事と、この手のソフトにお金を払うユーザーというのはある意味コアな層だと独り決めしていました。ソフトを使っていない私でさえ小耳に挟んでいるくらいだからある程度ユーザーには周知だと思い込んでいたんですわ。こういう決め付けは反省しなきゃならんですね、すみません。ちょっと前…といってもデジタル年月だと昔になるのかな、数年前にもこの手のソフトが話題になり、どっからどこまでユーザー情報、特定情報を取得するのが適当なのかと考え込んだ記憶があります。まあ、今回の取得情報は無断なので行き過ぎだと個人的には思うし、平文垂れ流しってのも随分行儀の悪い話なのですが。しかしオンラインソフトを使うという事、それがフリー、シェアに拘らず使う側もある意味覚悟はいるってことなんですよねえ。箱物ソフトだっていい感じにOSぶっ壊してくれることもあったり、時にはNIC行方不明になったりと色々あるわけで。趣味で使う私だからいいようなものの、仕事や業務で使っていちゃかなわんですよね。
2008.03.18
使うつもりかコープさっぽろ。韓国のスナック菓子にネズミの頭か 中国の工場で混入と推定ここでも書いたが生協は自分達が特亜大好きな上に色々関係も深いから判らんだろうが。世間が支那朝鮮とその製品についてどう思っているか生協関係者以外にリサーチくらいしろや。いくら干支だからってお前食品とネズミ一緒くたに揚げて平気な国のものをそのまんま輸入している韓国製品を使うってのは生産国ロンダリングと同じだ。ひょっとしてそれならごまかせると思ったのかもしれんが今の世の中特亜は全部メンタリティ同じだということくらい皆知ってるわ。「支那産使ってないのね、韓国産なのね、安全だわっ♪」←だーれがそんなおためごかしに騙されるかっての。韓国産業が空洞化し、かの国民が一日として欠かせないキムチでさえ支那に作らせて輸入している現状すら知らんのならそりゃ食品扱う資格はない。ゴミ餃子だの寄生虫キムチだの前科盛り沢山な上に実質支那産だっつーの。普段から頭のネジが左に巻いてると事実認識すら判らなくなるのかね。
2008.03.18
お前ら先にはテロを人質にし、今度は世界経済人質にしてそれで満足か?日本は経済大国でしかも自力だけでは到底やってゆけない国家だ。だからこそニクソンショックの二の舞をしない為にも国際社会とのコンセンサスが必須なわけで。そんな事も判らんで何が政権担当させれば何とかするだこの売国政党。いや、売国だけじゃないぞ。お前ら世界の秩序とか世界経済の現状と誰が基軸通貨支えているか判ってんのか。さっきのエントリで書いたばかりだが、民主党を支持した国民はこれで本当にいいんだな。暫定税率というのは増税措置だけじゃねえぞ。この状況で未だ中央銀行総裁が決まらない責任は全部民主党にある。今週は円高、それもとことん波打つだろうしそれを無策で見ていなきゃならない。日銀の中の人のオペレータが頑張ってもそれを世界にメッセージ発信できないのが痛い。物事考えずに脊髄反射した挙句いい加減な選択-おまけに選択ですらない-すっとこういう羽目になるんだ。マスコミも悪いがそれを鵜呑みにできちゃうその神経も判らんわ。しかしこの事態こそが民主党が目指した混乱なんだろうなあ。自民党幹部や政府関係者も民主党を信頼しすぎだ。こいつらは何も考えてないの。考えているのは日本の凋落だけなの。そうでなければ国会開催中に何十人も国会議員が支那に行くかよ。あれは集金の為しかないだろ。だから与党は今後日銀法改正を急いで立案しなきゃならない。左巻きや大陸派が日本をどう壊したかもう忘れたか。ついでに八卦追記円は90円台前半,92円くらいまではいくかなあ。日経は明日にでも持ち直すだろう。何せ長生きしてると円は80円切り、時系列は違うが日経が8000円前後になったのも経験しているんで、実体経済がしっかりしている日本で大騒ぎするようなもんでもない。
2008.03.17

未だ今回の大虐殺を「暴動」と表記しているのは日本のマスコミくらいなもんで。Tibet massacre more than 500 killed, 10,000 injured a massive violation of human rights by Chinaいつもは何かというと「欧米では」「諸外国では」とのたまうマスコミはこと対支那となると立場がころりと代るらしい。衛星画像があるに決まってると思ってきたがやはり出て来たけれど、さて今回のチベット大虐殺に対して日本政府は公式に何かできるかというと現実的には首相ではなく町村官房長官が会見で注視すると述べるに留まるのが精一杯だろう。何故なら日中平和条約締結で日本は公式にはその時点の支那を承認していると見做されるわけで、所謂一つの中国もそれに根ざしている。だから30数年前のあのニクソン外交と田中首相の対支那路線-大陸派の決定-は21世紀になって禍根が表面化している。ただ、あの当時は当時の事情もあったのだというのは同情でなくとも理解はせねばならず、今後日本は国際条約は遵守するのだという憲法にも謳われている条項をどうやってかいくぐりながら支那とそして国際社会を渡っていくか、それは民主主義国であるからには日本国民の意思も問われている。だから私は福田内閣だけを責める論調には組みしない。感情としては極めて激しているけれどこれは国家間、それも対支那だけではない複層になっている国際社会のコンセンサスと日本の法治国家としての根幹、憲法に準ずるかどうかという話でもあるから。ただ、民主主義国家であるということは我々が意思決定の結果を国政に反映できる可能性はまだあるということでもある。そんな悠長なこと言ってる場合かと私の感情は煮えてはいるが、自国で全てを賄えない以上我々にできるのは国会期間中に支那詣でをするような政党を二度と選ばないことから始めねばならない。もしくは特別難民としてチベットの人々を保護できるかどうかそれも検討しなければならないだろう。私が何度も「法治国家の国民であるということはやせ我慢、もしくは時には歯を食いしばらなければならないこともある」と書いてきたのはこういう事でもある。法治-法がありそれは我々を守りはするが、しかしそれは権利だけの片務ではない。虐殺被害者達に武器弾薬を配るような真似はできないということでもある。しかし情報機器を何とかして配るのならこれはまた別の話にはなるけれどね。現在の法を破らずに何とか出来そうな方策を考えるのなら、それは日本が影響力をある程度行使できるインドやその他チベットと地続きにある国家群を通して難民保護、もしくは情報遮断を緩和する方法を考えた方が建設的だろう。こうして呑気にキーボードを打っている間にもチベットだけではなく東トルキスタン-ウイグル-の人たちも同じ目に遭っているわけだが。ここで脊髄反射して感情のみで喚くとそれは左巻き花畑と同じ穴の狢に陥ってしまう。喚きたいですよ、本当は。支那なんかぶっ壊れてしまえと叫びたいのは山々。日本政府が厳しい態度を支那に示すのも期待はしている。胡錦濤の来日が遅れるどころか来なくて結構と。胡錦濤が中央に名を挙げたきっかけがチベットへの戒厳令だと思えば尚更で。今週は民主党の無茶がもろに市場為替に波及するだろう。実体経済はさほど悪くもないのにね。そして来週はいよいよマスコミが隠してきた「暫定税率撤廃は減税だけじゃない」正体が明るみに出てきて碌に自分で調べようともしなかった連中が騒ぎ始めるのも目に見えている。民主主義国の国民というのは結構ハードルが高いんですわ。ボケっと座ってTV見ただけの知識や脊髄反射した挙句選挙の本質を見失った投票行為-お仕置きだのお灸だの-は全部てめえに返って来るんだ。20年前にやらかした間違いをまた繰り返したくて仕方がないと思われてもやむを得ない。腹の据わってない連中に限って政治だけを責めたがるが、そりゃお前民主主義だもの自分達の選択の結果じゃねえかと。いいかい、選挙は選択だ。どうしようもない究極の選択を強いられても身もだえしながら選ばなきゃならない。責めるくらいなら現実的に具体的にどうすりゃいいのか考え発信しなきゃ先進国の国民とは言えないと思うよ。
2008.03.17
チベット情勢に対するメディアの限界は今更言うまでもないが、やはり項を改めて書いておかねばならない日本国内の屑どももいる。例えば同盟国であり民主主義国でもある米空母が入港すれば平日の朝っぱらからわらわら集まって「平和を」だの「憲法九条を守れ」だのお門違いな主張を赤い旗振り回して叫ぶ連中が、何故か支那軍艦だの韓国軍艦だのが入港してもだんまりだとか。いくらでも実例は挙げられる。NHKに出た時も合間の食事時間、せめてゆったりご飯食べたいと思ってなごやかに懇談している最中口から唾飛ばしてオルグに勤しむみっともない姿とかね。おまけにどうしてこういう連中はか弱そうな私とか私とかじゃなく他の高齢な方などに複数で机叩きながら主張するのかなーとかさ。他の例も数え切れないくらいあるが、彼らの金主は誰なのか、反日唱えてもご飯食べられるその原資はなんなのかとっても判りやすい纏めを2chで見たのでコピペさせていただく。コピペ↓ここからチベット大虐殺での反戦団体・人権団体の動きhttp://homepage3.nifty.com/peace_walk/Welcome.html9条ピースウォーク → 無視http://pwkyoto.com/ピースウォーク → 無視http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm不戦のネットワーク → 無視http://ameblo.jp/yes-peace/ピースウォーク金沢 → 無視http://peacetea.hp.infoseek.co.jp/平和を望む東大生の会 → 無視http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/stophoufukuwar.htmストップ!「報復」戦争・市民の会 → 無視http://azisai.s10.xrea.com/あじさい → 閉鎖http://sensouhantai.blog25.fc2.com/反戦な家づくり → 無視http://www.anti-war.jp/反戦共同行動 → 無視http://peaceact.jca.apc.org/反戦・平和アクション → 無視http://d.hatena.ne.jp/posada/反戦と生活のための表現解放行動 → 無視http://hansenjuku.cocolog-nifty.com/反戦塾 → 無視http://www.amnesty.or.jp/9条の会 → 無視ttp://www.9-jo.jp/無防備地域宣言運動全国ネットワーク → 無視http://peace.cside.to/アグネス・チャン → 無視http://www.agneschan.gr.jp/女たちの戦争と平和人権基金 → 無視http://www.wfphr.org/YMCA → 無視http://www.ywca.or.jp/YMCAジャパン → 無視http://www.ymcajapan.org/社民党東京 → アフガンの子供は救ってやってもチベットの子供はどーなってんだhttp://homepage1.nifty.com/sdp/old_log/irak_afgan/afgnknp1.htmコピペ↑ここまでこれが平和を謳い、何故か知らんがすでに憲法九条が今ある日本で九条を喚く連中の本性だわ。アグネスチャンは「日本ユニセフ」というユニセフと似たような組織でも活躍しているが、この「日本ユニセフ」は色々疑わしい会計や寄付を募る無差別DMなどで私としては怪しい団体認定とその広告塔として許しがたい存在。こんなもんに騙されるお人よしが日本人のいい所かもしれないが、しかし彼らの矛盾、それも命を飯の種にしながらこのザマを見ていると本当に腹が立つ。こんな手合いに金をくれてやってはいけない。あなたの入っている組合や団体、町内会からもこの手の怪しい団体に金が行っている可能性もある。日本人はこんないい加減な連中を食わせていける優雅な国なのだと自慢できるか?違うだろう。思想や主義は自由なのだが、しかしその思想も自由も得られない人間の為に本来人権活動というものはあるんじゃないのかね。何が平和運動で憲法九条を守れだこの詐欺野郎。今すぐラサ行って人民解放軍相手に喚いてこい。
2008.03.17
チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言支那も五輪控えて焦っているのか物騒な物言いしちゃったもんだけど。どちらにしても1959のチベット侵攻以来、チベット族にとっては臨戦状態が続いていたわけで。その侵攻時に無防備状態でいた事が結局今の状況を招いたともいえるが、しかしそれは圧倒的な物量で侵攻してきた人民解放軍の前では仕方がなかった側面もある。また、当時の時代背景を考えれば世界は冷戦構造の構築に忙しく支那…というよりもアジアにかまけている場合ではなかった。しかし何度でも言うが日本国内の人権団体とやらは何故このチベットや隣の東トルキスタンの問題に全く触れないのかね。さて。この支那中央政府の過敏とも思える反応はコソボに対する欧米の反応にも多少刺激されているんじゃないかと思える。支那というのは歴史上、食えなくなると周辺に土地を求め他民族を同化することこそが幸福だという中華思想を数千年続けている。自分達が一番利巧だと思い込むのは阿呆の始まりなのだが。数千年前なら周辺地域に比べて比較的優位であったかもしれないが今は21世紀で、20世紀前半にはほぼ終わった領土拡大による国富伸長を未だに後生大事に守ろうとしているから反発されるのだと早く気づけばなあ。何にせよ、今支那の国富というのはほぼ貿易-外需-によって齎されていて、いや日本もそうでしょと思い込んでいるのはTVに出て来るバカ評論家とかコメンテータだけで。内需比率に関して日本は統計がしっかりしているが、支那はまるでその辺の数字があやふやなのでソースとして出せないのが心苦しいけれど。しかし支那の実需の方の労働産業構造を見るだけで判る。農民工と言われる国内奴隷を安く使うことによってのみ成立する輸出産業が外貨獲得の手段だからね。しかしそれが成立する前提として農民工の賃金が安く、また彼らも低い生活水準で満足していなければ成り立たない。インフレがこれ以上広がるとどんどん崩壊するシステムなわけだ。食料品の値上がりは支那中央政府にとっては恐怖だと思うよ。それでなくとも農民工には縁のない高価な食物は輸入に頼っているのだが、国内の食糧自給率だって実際はどんなもんだか。食えない上に情報が広まると不満が溜まる。農民工の扱いをどうするのかで今後が決まるだろう。そしてこの農民工の捨て場所としてチベットやウイグルが使われてきたのだが、元々耕地割合が低い、つまり遊牧でしか食えないような場所に莫大な人口が流れるとどうなるかと。支那政府の肩を持つ気はないが、もしなんとかしたいと思うのならインフラ整備に農民工を使うしかない。そしてここからはセミ婆ちゃんの妄想だが。欧米がリセッションに向かい始めたという観測…これこそが雪崩打つ兆候なのだが。食い止めるには「下には下」を作るのが一番。つまりもっとひどい雪崩、それも大きい雪崩を見せれば少々の雪崩は消し飛ぶ。これまでこの雪崩見せしめには日本が使われてきた。しかし今、日本をその為に使ってしまうと本物の実勢を持った国家及び通貨がなくなってしまう。中身を持つ、また従順な国家を今そんな風には使いたくない。じゃあどこをと言えばそれは今世界から反感持たれている支那が一番使いやすい。支那自身も反感のネタを自分でせっせと作っているからねえ。インドでもいいようなもんだが、インドはありゃセミNATOのようなもので。ついでに書けば紛争地域-チベット、ウイグル-をどこに預けるかくらいはすでに欧米で話し合いついているような気がするなあ。
2008.03.16
先日、ニュース番組で一斉に流れた映像があった。橋下大阪府知事の朝礼関連の発言について筋違いなサービス残業フンダララを持ち出した女ね。#左巻きが大声で主張、特に反論する場合は一見繋がるようでいて実は筋違いかお門違いを持ち出すのも特徴#この特徴は女性にも多く見られるが相関性は知らんw左巻き付き合い歴30年以上になる私の目から見るとあれは立派な左巻き、それも若い女を先頭に立ててプロパガンダするやり口なんだよなーと思っていたら。本当に左巻きも左巻き、本物「中核派と仲良しさん」だったらしい(うははー橋下知事に楯突いた女職員の正体は“中核派のプロ市民”?…ネットで話題にほー(げらげらおまけでこの女が集会に参加するという告知をしていたくせに批判コメントが殺到すると知らんぷりこいたサイトの魚拓。
2008.03.16
チベット騒乱!僧侶が五輪開催に抗議 弾圧で死者も卑しくも新聞社が発信するメディアのくせにエクスクラメーションマーク見出しに使うなとは思うが、それでも日本のマスコミの中では産経系列はチベット報道に関してはまだマシな方で。日本の「人権活動家」や「市民団体」や「平和団体」がチベット問題にほっかむりし、またマスコミもその事自体に触れないという相互インチキが蔓延っている日本ってのは実際まともな民主主義なのかと疑問は湧くけれど、しかしそれでも民族丸ごと「浄化」されつつあるチベットの方々の日々からすれば贅沢な不満なんだろうな。おまけにこの騒動をいいことに支那政府はチベット地区の厳戒体制を強化し、五輪への影響を最小限にするつもりだ。ひょっとすると最初からその予定だったのかと思えるくらいのタイミングだが、しかし誰が引き起こしたにせよこのままチベットを放っておくのは人倫に悖る。無防備主義者に問いたいが。お前らの言う無防備の一番判りやすい状況がこのチベットの惨状だ。あんまりこういう事をあからさまに書きたくはないが、しかし毒もあるものの柔らかい腹をむき出しにしつつある支那をそろそろきちんと躾ける時期に来たのではないのかと。このままなら非常に図体のでかい不安定国家が核持って隣に居座るという極めて危ない状況が待っているだけだしね。幸い日本は支那周辺国家とは小泉政権末期から安倍政権にかけて友好関係を築きなおしてきている。外交のグランドデザインは出来ているはずなのでここは是非21世紀義和団の乱が起きても大丈夫なような準備もできていると信じたい。但し明治期のように領土的野心は日本は絶対に持たないけれどね。さて、英のマスコミは左寄りといえどもきちんとチベット問題とはを解説し、現状を真偽定かではないものの報道はしている。Oh my God, someone has a gun . . .Tibet and Chinaいずれも英ガーディアン紙だが、2番目の見出しのTibetの表記はチベットを国家もしくは独立地域として著していると見るのはうがちすぎかね。しかし何故今この時期なのだろうと、先日も書いたがタイミングがちょっと不思議ではあるけれど。
2008.03.15
住宅地や横道はまだだが主な車道は殆ど雪が融けた。こうなると困るのが埃で、ちょっと前数日お天気がよかった日などは向こうが霞むほど埃っぽかった。昨夜から雨になっている。今時期の雨はありがたいのでどうせ降るなら埃洗い流すくらい一遍に降ってほしい。ただ、帰り道。団十郎を持っているので傘が差せず、帽子だけだったのだが結構濡れた。暖かいようでも気温2度で、帰ってきてからストーブはつけたが薄ら寒い。ここらへん、この部屋から街まではもう冬の靴じゃなくても大丈夫になりましたな。気温はともかく気分はすっかり春です。
2008.03.15
うんこカレーじゃねえんだから('A`)aTがコープさっぽろと業務協約、北海道輸出を強化本当に生協ってのは本質というか世の中判ってない。誰が支那産の次に信頼できない反日国家の食い物選択するかよ。個人的には生協なんぞ一度も信頼したことがないからいいけどしかし生協の宅配頼みな人も多いわけで、イメージ戦略で生協は安全だという幻想抱いている人もまだいるだろう。そんなお前ゴミキムチだの寄生虫キムチだのを平気で輸出してきた国のものなんざ究極の選択「うんこカレー」とどう違うんだよ。なんの嫌がらせだぼけぇ
2008.03.14
昨日夜の地元ニュースもどき番組では「建築基準法改正で住宅関連がフンダララ」という内容であった。おいおいメディアもそして私は組しなかったが「世論」とやらもあれだけ沸騰して法律改正しろの大合唱じゃなかったのかよと。役人と違い議員-立法府-は選挙というものがあるので世論の声は無視できない。あれほど連日「法律が甘い、国会何とかしろ」の声が大きければそりゃ法律改正するだろと。しかし後先考えないもんだから結果あっという間にこうなる。これは肝炎救済問題でもここで書いたように今後新薬その他の開発そのもの、発売、治験に関してだって同じことになるぞと。ここまで前置きだが。現在期限を迎えそうな「暫定税率」というものがある。民主党はガソリンだけを表に出し、マスコミもわざとだろうそれだけしかないかのように報じているが、やはりネットは便利でしてな。自民党議員が暫定税率がたなざらしになると一体どんな税が3/31限りで一旦止まるのか書き出してきれている。マスコミが屑なのは自民党議員に書かれる前にこれくらい調べて書かないことで、無能なのか確信犯でやっているのかどっちかというとそりゃやる気で隠しているとしか思えない。来年三月末日で適用期限を迎える租税特別措置そしてこの租税特別措置とやらを一括処理し始めたのは誰かというとそれは自民党時代の小沢がやったことでして。近聞遠見:「怖さ半分」といわれて=岩見隆夫ほんとかと調べてみるとなるほどあの時のやり口を逆手にとって入るのが今の小沢かと。本当に政局、それも国内の力関係しか頭にない人間というのは怖いもので、20年前と同じ手法が21世紀になった今も通用しようとしているのもどうかしているが、つまりそれは有権者の意識もマスコミも成長せず、国内外の変化に追随できていない証拠のようなもんだな。歳を取ると確かに20年くらいは一っ飛びな感覚になることはある。しかしそれは公私の私の感覚というもので、選挙は大は国家運営-国際関係に影響を齎すのだという公の自覚が欠けていると20年前とおんなじ愚を犯し、せっかく恵まれた環境をどぶに捨てる羽目になる。後先考えない民主党とマスコミの一点突破煽りに騙されるのはいい加減止めませんかね。
2008.03.14
Carlyle Capital in default, on brink of collapseCarlyle Expects Banks to Seize Assetsある意味時間の問題だったんですがとうとうカーライルが飛びましたな。かねてから言っていた「どっか象徴的な潰され役が必要」な第一号になったのかもしれないなあ。これでババ抜き止めてとっとと別のゲーム始めてくれれば少しは負の連鎖の転がり具合が緩やかになるといいんだが。おまけに無駄なババ抜きで更に無用な不良債権製作が止まるといいんだけどね。こういう連鎖は雪だるま式に信用毀損と相対損が増えるだけではなく、互いに信用毀損を増大させるという本当に碌でもない話に陥りかけていたのを救うかもしれない。
2008.03.14
今年は雪が多かった上に寒くて、このままなら雪融けは遅れるなと言い合っていたのだが。何のことはない平年並みでつるはし初日になった。店の前の氷をこちこちと叩いて氷を割るのだが、今夜のように雨予報の前の日とか昨日のように風が強かった日などに割ると効果的。若い頃なら力任せに叩いて勢いはいいがすぐあちこち痛くしていたが、何年も何回もつるはし使っていると慣れて今夜はどうということはない。寒かった時に比べると10度以上暖かいはずなのに風が強くて冷たくてまだ春といえるかどうかは疑問だが、それでもちゃあんと季節は巡る。歳取ると年月日時の過ぎるのが早いものだが、あの寒くてつらかった冬も何だかあっという間に終わったな。後は山の雪が消える5月末になれば本当に暖かくなるなあ。
2008.03.14
お前は恥ずかしいから人前で金融政策語るな。こんなんでも野党第一党の有力者ってなんなんだと。武藤日銀副総裁:予断を排し必要な政策は果断に実行―所信聴取(6)長いので部分引用。引用↓ここから 民主党の仙谷氏は会見で、質疑応答での伊藤氏の発言について「インフレターゲット論はデフレスパイラルの時期の話である。今はデフレを脱しているので、インフレターゲットは彼の持論として撤回はしないが、これからの日銀の政策委員会の内部で議論して詰めていきたい、ということだった」と語った。引用↑ここまであーのーなー。「インフレターゲット」というのはあくまでもインフレ時の対インフレ政策のことであって、それとデフレの時期の話がごちゃごちゃに出てくる自体ひいき目に見てもバカ、もしくは時間軸かインフレ・デフレの意味が判ってないがどっちかしかないべ。もう1個突っ込めば。このバカ発言の元になっている東大伊藤教授の発言をどう読んでもデフレを脱しているとは読めない。伊藤教授の言っているのは穏やかなインフレに移行できるのが望ましい、中央銀行総裁というのは市場の信用が必要だということだけどなあ。どう考えても仙谷は人のいう事を全く聞かずオウムのように教えられたとおり言語発しているだけじゃねえのか。日本、いや世界が資源インフラに陥っているのは否定できないが、しかしそのインフラは資源が枯渇した、または重大な災害事故が起こった上での自然インフラではなく、あくまでも相対評価が上がっただけであって所謂インフレとは性質がちょっと違う。やるかやらないかといえばやらんだろうが、ドル、ユーロ、円を握っている国家連合が本当に本気になれば投機筋を叩き潰すのはわけない。何せ相対評価の親玉、通貨の胴元だからして。日銀総裁、つまり国際通貨で現在最も安定した背景を持つ通貨国の信用を人質に取って自分達の政局に利用するなどという責任野党がどこにある。起こりかけているドル独歩安からの世界恐慌を一手に支えなきゃならないかもしれない円をいったいどうするつもりだ。私が恐れているのは世界市場が戦犯探しを始めることで、欧米人が自ら生贄になるわけがない。一番押し付けやすく、また押し付けられてもなんとか消化しようとしちゃうのはどこの国かと。こんな局面でこんなバカがハードカレンシー発行国の中央銀行総裁に関して口開くのを黙ってみてなきゃならん身にもなってみろ。頭いてえ。
2008.03.14
何一つ韓国に負ける気はしない-というかそもそも比べる存在ですらない-が、マスコミだけは適わないと今回も思った。豪海軍、チャイナ・マネーで骨抜きに-朝鮮日報記事はまず事態を述べ更にその理由について文末に言及し、見出しは理由を主に述べている。日米豪が海洋同盟を掲げて海軍が緊密に連携しようとしているのは事実で、演習も始まっている。そして支那は昨年8月にここで書き、また最近報道されたように米中間の会合で「太平洋を東西に分けて米中で分けないか」と米に言明したという。支那の勘違い中国、露骨な野心 「太平洋分割管理」提案日本が支那にとって太平洋に出るための蓋になっている上に、支那がいくら頑張っても海軍では敵わないというのがよほど気に食わないのだろうが。日米豪連携のうち、支那にとって簡単に攻略しやすいのがまず豪。短く言えば実戦体験の不足が主な要因だが,もう一つリベラルすぎる国家環境というのも大きい。米も日も一つ間違えば同じ環境に陥りかねない不安要因がぼろぼろと出てきているし、国内にそういった要因を抱えつつ国家を形成することも民主主義国家の宿命なのだが。しかし国家安全保障問題を簡単に政争の具にするとWW1後WW2前になる。国家安全保障問題ってのは何も軍事だけじゃないよ。金融も財政も同じだ。こういう時につくづく思うな。共産党のキャッチフレーズではないが「確かな野党」が欲しいとね。
2008.03.13
道幹部、公社職員と飲食 03年度から4年間 倫理条例に抵触道農政部長も公社から接待 現理事長兼務 自ら内部調査対象に道新も横路時代にこれほど詳細に官々接待を報道してりゃねえ。私は平成4年~6年にかけてこの官々接待をつぶさに見た。勿論今のうちの店が舞台ではない。店から離れていた時期があり、その当時勤めていたところで官々接待を日々見ていた。いや、見ていただけとは言いがたい。勤め先から指示されたとはいえその片棒を担いでいた。官々接待が大きく報道されるようになった数年前で当時はそれが問題だとは思わなかったが、今から思えば私も成人した大人として考えが足りなかったなあと。その手口は。実際の飲食一人単価5千円だの8千円だのなのだが、その領収書と明細を作り変えるというもので。おまけに酒が出ていた場合、酒抜きの伝票を作る。つまり5人で一人飲食5千円=25000円だとする。それを2500円の弁当10人前に直す。どうしても端数が合わない場合はちゃんとそれ用の便利メニューもあり、何とか辻褄を合わせる。また、食事じゃない飲食が主な場合はチェーン店の食事中心の店と伝票を振り替える。こんな手間をかけるのは一つにはそれなりの規模の飲食店だと伝票は連番だし,レジもきちんと通し認証も終えた後なので、領収書で辻褄を合わせるしかなかったからで。おまけに大きな組織-道関係-を怒らせるわけにもいかないし、まして私は雇われだった。言い訳にもならないが、本当に当時はそれがそんなに問題だという本質に気づかなかった。リンク先の「農政開発公社」は当時の上客で、他にも道職員や時には道議会議員が随分と豪快な使い方をしていた。その後官々接待が大きく報道された時、初めてそれらが税金を食い物にしているのだと理解した私はやはり頭が悪かった。その時にはすでにその職場を離れていたが随分と後悔した。しかしあれだけ騒がれてよもや今更そんな事をしているとは思わなかったが、まだやってたんだねえ。ああいうのは組織の体質や構成員の体質というか歴史で、中々治らないもんなんだろうな。流石に今回のこれはあの時のような公費じゃないとは思うけれどなんつーか似たような嫌らしさを感じるな。彼ら道職員には何がいけないことなのか何がやってはいけないことなのかその感覚からして持ち合わせていないんじゃないかと、自分自身への後悔と懺悔もこめて今改めて感じている。
2008.03.13
感染させてどうするバカ野郎トレンドマイクロのサイトでウイルス感染のおそれなーにやってんだか。当然ながら最近のウイルス作成者及びサイト改ざんを図るものは一昔前の愉快犯などではないわけで、実利こみなのだが。としてもやはり「名を上げたい」という顕示欲も多少は混ざる。だから主なセキュリティソフト関連は普通のサイトより狙われる可能性は高い。何故ならここに書いているくらいだから話題性もあるしね。余談だが実利のみを追求するのならまず商用、それもカード情報がありそうなサイト、そして個人情報が山盛りであろう自治体-この2種類組み合わせると最強に実利ではあるね。しかしせっかくセキュリティ情報を得ようとしてサイトにアクセスしてこれかあ。ま、考えようによってはトレマイにアクセスするくらいのユーザーだからまず大丈夫…であろうと願っていますが。身近にトレンドマイクロユーザーがおいででしたら是非周知を。はー。
2008.03.13
The Man With A Plan for the Bank of JapanWSJの「OPINION」だから意見論説のようなものだが、情けない事に当事者である日本のマスコミ人達にはこのような意見記事は書けない。おまけにTV媒体などは日銀人事を巡る報道は一応はするけれど、本質に触れようともしないでどうでもいいようなニュース-ともいえないような垂れ流し-ばかり。おそらく民主党はこの日銀人事が暗礁に乗り上げ、更に日本の株価や経済に対する世界の失望感から来る一時的な下落をまた政府のせいにしようとしている。これまでもそうだったからね。年金問題もそうだったが、自分の党の議員がかつてやったことはほっかむり、結果と経緯が直結しているかのような論理展開を始めるのだろう。そしてそれに乗るマスコミとそれを盲目的に信じちゃう国民の一部がこんな無責任極まりない政党を日本の野党第一党に押し上げたわけだ。外国から見ると不思議だろうな。いや私も不思議だが。しかしそれもこれも民意というもので、戦前の鳩山一郎が酒精分の高い言葉で煽った「統帥権干犯問題」のように時代は変われど乗せ乗せられる勢力はあるもので。せめてマスコミがまともならここまでひどい状況にならなかったか思うが、しかし用もないTV番組を見続ける層がいる限りまだこの状態は続くだろう。考えてみればマスコミは戦前戦後一度たりともまともであったためしがないんだもの。今と今後更に流動的になるであろう国際経済、金融の震源地の人に心配されちゃ世話ないわ。民主党に国際経済判る奴はおらんのかい。とっくのとうに国際経済は極めて高度な政治的問題だっつーの。近代ならそれこそWW1の発端、いや政治の究極戦争も経済の一形態だっての。
2008.03.13
東シナ海ガス田問題 中国高官「裁判なら日本が勝つ」 不利認めるま、2,3日のうちに「そんな事は言ってない」と支那側が声明出すのは時間の問題じゃないかと思いますが。日本の主張が当たり前の真ん中くらいの事は流石の支那人も判っているのは判ったし、判っていてもあくまでも2国間なら押し切れると高括っているのも判った。ただ、国際裁判|審判と言えども特亜のそこら辺の工作のうまさは筋金入りなので、ひょっとしたら予想外の審判が出るのまで見越しての発言かもしれないねえ。日本の場合例え不利な審判が出ても無理押しはしないだろうし、また国際裁判にかけるかどうかというとそれはさっきの工作じゃないが案外博打になりかねないし。国家間には障害が一つ二つあった方が長期的にみていい場合も多いからして。資源確保に関しては支那の切羽詰り方は半端じゃない。まずエネルギー効率が確か日本の数分の一、ものによっては1/10くらいじゃないかとも言われている。国際的行事(五輪や万博)の最中は見栄っ張りも手伝って絶対に間抜けな真似は晒さないだろうけれど、マスコミが見本市に使う上海でさえ夏場の停電は風物詩なくらい脆弱なインフラに加えて、効率を理解できる国民性-教育水準-からして気の毒なくらいなのが現実。確かに日本の10倍以上人口がいる上に国土も広く、また建国から60年くらいしか経ってないんだから仕方がないけれど、考えてみれば日本は開国から30年経たずに清を破り、それから10年後には帝政ロシアと喧嘩して少なくとも海上では完勝したよなあ。喧嘩したというよりは売られた喧嘩買っただけだが。さてはて、世間では現首相-福田氏-をやれ媚中派だとか親中派であるとか聞こえてはくるし、私も釈然としない経緯も多少はあるけれど、しかし何だかんだいって彼が今日本の首相なわけだ。個人がおのおの支持したかどうかは別にして、一応日本国民が代議員使って選択したということになる。但し私は政治家というのはあくまでも国民の道具だとも思っている。ツールは使い方によっては役に立つし、使い方を誤れば自分の手を損ねる。困ったことにこのツールは人間でもあるし、また道具として使う国民も一億人以上いる。だから互いに100%納得するわけがないし、案件によって諾としたり否となったりもするだろう。なんつーか我ながらひょうたんなまずな書き方だが、しかしどう考えても今の民主党執行部よりはなんぼかマシな道具としてしばらくは見守っていこうとも思っている。
2008.03.12
ここ3日ほど暖かかったし、そろそろ3月も半ばになるということで春めいた服装で出かけてきたんですが。いやあ寒かった。春めいた服装といってもセミ婆ちゃんなので中にはきっちりシャツ着て上にダンガリーシャツ、それに皮ジャケット、下は皮パン。用心の為に持っていったスカーフは結局家に帰るまでずっと首に巻いていました。見舞いと店のお使いかねてたわけですが、お見舞いの最中窓の外は吹雪いてるし。風が冷たくて寒くてねえ。学習しない馬鹿←このお題で何度も日記を書いておりますが、今年も今時期恒例いきなり薄着で風邪気味に。頼まれたような気がする低スペック*でもそこそこ動きそうなLiveCD(Linux)どこのにしようかなー。*Athlon 1500+、512MB但しPC133くらいこの前使ったDSLでもいいのかなー。
2008.03.12
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