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昨日は相変わらずの日常のはずが、実のところあれやこれや連絡などがあり午後まで少し落ち着かない状態だった。なんとか収まったのは15時頃、そういやちょっとした買い物が母もそして私もあってので冷えてくる前にと誘って出た。この近場での買い物帰りに川べりや公園でぼんやり座るのが一番お手軽な私と母の息抜きでもある。で、まだほの暖かさの残る石積みに腰を下ろし、なんてことのない四方山話をしていたら飛んできたのが1匹の雪虫だった。いくら9月の終わりとはいえちょっと早すぎるのでそそっかしいのが飛び出てきたのだろうけれど、それでも雪虫は雪虫でこれでようやく冬が来ると実感と覚悟が出た。毎年必ず来るものに覚悟もなにもないものだが、しかしやはり冬と雪は支度をしながら覚悟が固まりいよいよになって「ああ来たか」となる。その帰り、家への最後の角を曲がるとまた隣家の小砂利が道路いっぱいに散乱していた。行くときはほぼなかったのだからまたあの子達かとうんざりしながら拾おうとしてまだ小砂利を投げながら道路の向こうにいる子たちを叱った。実は前も窓から叱っているのだが、どうにも止まず毎日のように道路の小砂利を拾っては隣家に戻していた。拾うくらいはまあいいのだが、何せ小砂利なのでタイヤの角で飛ぶ事があり、そうなるとちょうど幼児の顔の高さに飛ぶ。そうした危なさまでは子供だから想像できないのだろう、面白いから捨て遊び投げ遊びしているだけなのだろうけれど間が悪いことにうちの向かいも小砂利のお宅とは逆のお隣も大型外国車で、知らずにタイヤで小砂利を跳ねる確率が高い。まして皆様綺麗に家の前、道路も清掃されているのに毎日毎日小砂利が辺り構わず散乱しているのもいい景色ではない。叱られた子どもたちはどうせ逃げるだろうと思っていたので母と小砂利を拾い始めたら、思いがけないことにごめんなさいと言いながら子どもたちが砂利を拾い隣家に戻し始めた。素直に謝り戻したのでこれはこれでよしということにした。家に入ったあと、子どもたちは素直だったがご時世なのでもしかしたら親御さんから怒鳴り込まれるかもしれないねと母と待っていたが昨日は静かに夜が更けた。来月といっても明日からだが冬支度と同時にまたあれやこれやが舞い込みそうで、そうなるとあっという間に冬が来るんだろうなと思ってもいる。
2014.09.30
先日Twitterで秋葉原の店がPC-6001キーボードを売り出すという話があり、リンクを貼ろうと思ったら売り切れということでしてな。そういや入力機器の事は随分前に書いたきりだなと思い起こしまして。と言ってもその随分前に書いたそのまんまのキーボードをまだ使っているんですよはい。今はなきJustyの109キーボード。メーカー書いた途端詳しい方にははい解散と言われそうな当時もワゴンに乗ってたような安物なんですが、結局同じものを5台かな、買って今は残り2台、但し1台はやや挙動不審になってきているのが現状です。これでもそこそこのキーボードを借りたり買ったりしたこともあるんですが、何せ親指の関節がやばいのと手が小さい、そしてシフトキーなどを頻繁に押す左手の小指、時には薬指も痺れているという不具合っぷりなのでして、所謂メカニカルだと一番軽いものでもちょっと重い上にああいう高価なキーボードってキー自体がやや大きく、つまり私の手では手首を横に動かさないと叩けない。といってパンタグラフだとストロークが短すぎて関節が痛い。どうしてもコンピュータ関連ものというのは工具もそして入力機器も男性用のサイズで、これは歴史的にもやむを得ないと思いながらどうせならこれというキーボードを見つけておきたいんですがままならない。この際値段がどうとかそういうことはどうでもよくて(実際えらい安物使っているわけで)、手に合いさえすれば文句はない。ほんとに困り果てていましてね、PCパーツ置いている店に行くたびキーボードを叩いてみているんですが「ん」というものには巡り合わないまま。数年越しの懸案になっています。そしてマウス。これも手が小さいのと親指が全くと言っていいほど使えない、ちょっとのことで痛いのでごくごく普通の有線3ボタンの方がいいのですがこの大きさがこれまた微妙に手に合うもの合わないものがある。無線は全く買う気はないのです、電池の重さがもうだめ。そしてもうひとつ困るのは小さいマウスって線が短い物が多い。そりゃそうですよね、だいたいこの手の小さい機能のないシンプルマウスってのはノートPC用で持ち運ぶ前提ですから。けれどフルタワーもどきのケースを足元に置いているので150センチでギリ、できればもうちょっと長さがほしいんですはい。そしてこのマウスも予備用のなんでも動く大きいのはあるものの予備がない状態で、これも何とか見つけなきゃならない。前の住まいなら歩いて2分の駅に行ってそこから10分で札駅でしたからちょいちょい行けましたが今はもうそれでなくとも出にくい境遇な上に出かけるのも以前の数倍時間がかかりましてね、すっかり出不精になりました。こういうものは実際こまめに出かけて行って見つけるほかはないんですがね。入力機器こそいいものをというのはよく言われるのですが、いいものも大事ですが私にとっては安物でもなんでも手に合うものが一番だなというお話でした。
2014.09.29
朝の諸々が終わり午後母が髪を切りに行く、その前に買い物に行くので荷物持ちをというところで一旦ここに上がってそろそろ昼かというところでTL(TwitterのTimeLine)に御嶽山の噴火の模様がリアルタイムで飛び込んできた。登山されている方がまさに今、ついさっきの噴火を生々しく投稿され合わせて避難の様子も複数Twがあった。そういえば昨日は土曜、天候もいい登山日和でおまけに昼時といえば朝登って昼ごはんを頂上でという山に登るものなら非常に判りやすい時間帯でもある。どれだけの登山者がいるのだろうかと一瞬手が止まった。御嶽山は昔から信仰の対象でもあり、登山道や山小屋なども整備されていて割合と登りやすい山でもあるのでね。その後すぐにNHKの一報も入ったが今の時代その当事者が自分で画像なり動画なりを撮ってすぐ投稿できるのでその時たまたまTwitterでも見ていれば一報に関してはそちらの方がよほど早い。それにしても北海道にも薄い噴煙を上げ続けている山もあり、それは火山の上に乗っている日本中そうなのだが今回の噴火はこれほどのものになるのは予測できなかったのだろう。今はただ犠牲が出ませんようにと願っている。
2014.09.28
といっても昨日いきなり母の思いつきで午後ホムセンに散歩兼買い物に行きましたというお話なんですが。いつもは前日、遅くても午前中の父の諸々をしている時くらいには軽く予定的な感じであれするこれするを話するのが殆どながら珍しく昨日は唐突でして。それでも天気はまあまあ、行きを歩きにして帰りは交通機関ということで出発。川べりの道をとことこ行くのがこのホムセンへのいつものコースでして、途中で一休みできる公園もありますし。無事辿りつき、雪囲いの縄や雪かき用手袋などを買ってさてというところで、母がまだ歩けるらしくちょっと離れたリサイクルショップへ。別に目当ての物もないのですがこういう店は楽しいですやね。戻り道の途中にある小さな八百屋さんで更に買い物をして帰路につきました。縄を買う予定がありましたから大きいリュックにしてよかったですわ。なんだかんだで結構な荷物を背負って戻ったのは夕方になっていました。暑くもなく寒くもなく、本当にいい散歩日和でした。そして今夜は久しぶりに夜、きゅっと冷えてきています。そういや来週はもう10月ですもんねえ。
2014.09.27
一昨日の蒸し暑さと風向きは昨日の昼までに消え、午後からは風向きが変わり夜になって時々強く吹く風の音の迫力が増している。これからまだ気温の上下は多少あるものの、この風が季節の変わり目になるのだろう。家の中にいて風向きが判るのかと思われるかもしれないが、こちらの住宅は冬を主眼にして建てている事が多く、特にうちなどは徹底して北(北東)向きは壁、窓があるのは洗面所の小さなものだけ。ここ2階は南西から南東向きに窓はあるが、その他は小さい窓がミニキッチン、トイレ、2階廊下(というほどもないが)、階段上のはめ殺しだけで、つまり冬の北北西の風をまともに受ける窓はない。そのせいか構造上なのかそれとも風の道があるのか冬の風鳴りだけはよく聞こえる。ということはあと半年近くこの風音を聞く時期が来たということで今更うんざりすることもないけれど、しかしそれなりの覚悟もできる。来週の出かける用事を楽しみにして、10月になるからその後は一気に冬支度だよなあと今はまだぼんやりあれやこれや考えるだけにしておこう。
2014.09.26
昨日は毎月恒例の燃料店支払いだったので停留所1つ半分ほどを往復した。母と一緒、帰りに米なども買う予定だったのであちこち寄り道散歩をゆっくりゆっくりだったのに天候が変わる前のせいかえらい蒸し暑かった。帰りは近場とはいえ荷物もあることだしと、私は上着もなしで出かけて正解だった。ただ、こんな暑い日は今年はもうないだろうと母と言い合い、暑さを惜しむような気分でもあった。ただ寄り道の途中、小さな公園やらがいつになくゴミだらけでこれはなんだろと思いつつ拾ってきた。今年は町内会の末端役員なので公共の場所のゴミを集めて捨てるためのゴミ袋は預かっているし、そんなものを戴かずともこれまでも拾って捨ててきたからそれはいいのだがこれまであまりそういうことは少なかったのでね。目立ったのは買い食いのゴミで、持って帰ると叱られるからというのもあるのかなと思いつつ少し情けない気分でもあった。帰りの買い物は予定より大物が増え、小さなリュックでは入りきらずそんなこともあろうかと折りたたみの買い物バッグがあってよかった。道々から見える手前の山のてっぺんはやはり少しずつ色づいてきている。窓から見える山と同じだが、やや遠景になるとそれがよく判る。散歩の途中で少しベンチに座り、冬支度の打ち合わせのようなこともした。ちょっとした大仕事もあるのでそれがやや難物だが後は例年通りということで。そして今この時間、寝ようかという時に外は雨、雨ですが寒くはない。
2014.09.25
秋分の日が過ぎ、これでどこも秋ということになる。昨日は予報より晴れ間が少なく、結局羽毛布団を裏返しにして室内陰干し的なことだけで終わってしまったけれどふと窓の外を見ると低い山ながら上の方がほんの僅か色づいていた。まだ本格の紅葉というほどではなくところどころまだらに色がちょっと変わりましたという程度だが、ほんの少し前まで濃い緑に覆われていたのを思い出すとなるほど秋だなと。新緑の頃を山笑うというのなら今はそうだな山微笑む、いや山俯くかな。精一杯春と夏を過ごして少し疲れた表情の山を眺めながら「あんたもお疲れだねえ」と心の中で呟いた。先週からのドタバタと連休を終え、うちも少し冬に向けて動き出す時期になった。来月早々、楽しみな待ち合わせがあるのでそれまでに片付けたい用事もあるしねえ。
2014.09.24
2年前3年前のおちおち寝てもいられない状況から見れば随分生活ペースを取り戻した感がある昨今なのに、季節の変わり目も相まってかここ数日疲労感が半端ない。なにもしていないんですよほんとに。父の諸々はあるものの以前よりはよほど生活時間が安定しているのでいくらか纏めて眠れているしそれにつれて母の鬱の波も相当なだらかになってきていますので自分でもさっぱりこの疲れの原因がわからない。ですがあんまり考えすぎると更に疲れるのでテキトーなところで食べたいもの食べてネット見て本読んで寝ることにしています。これが私の数少ない…というか唯一の取り柄でして、あんまり考えすぎずいい加減なところで脳内えいやっと放り投げちゃうんですな。放り投げスパイラルに入るとそりゃあ酷いもんで掃除はしない、茶碗洗うのも下手すっと溜める、服はそこら辺に置いたままシーツ洗うのもすっ飛ばしというご飯だけ食べる冬眠ババアになるんですが、実のところこの開き直りの方が自分では回復が早い。少し回復すると部屋の惨状をのろのろと片付け始めるんですがこうなればまあ大体3日ほどで平常に戻ります。で実は先週末からこの回復期だったわけでして、つまり叔父の葬儀に行った時は部屋が物凄い散らかりようだったんですはい。いつもなら出かける際はそれなりでも片付けていくものが何もかもすっ飛ばして行ったので椅子の上に洗濯物やら何やら、ミニキッチンには洗い物、そして棚の上には小さいペットボトルは乱立という状態だったのに珍しく兄弟と母が用事で部屋に入ったらしくそりゃあ驚いたべなと帰ってきてから聞いて苦笑い。間が悪いってのはこういうことですな。起きたら少し掃除しますええ。
2014.09.23
今年の秋は割合と暖かい方で、緩く衣替えと布団の手入れをした以外は中々秋冬の支度の腰が上がらないのだが、流石に9月も下旬となればいい加減に動き始めないと諸々間に合わないということで。不安定だった天候が終わり昨日から晴天になったのでちょっとずつだが寝具も秋冬用にする準備を始めた。始めたといっても仕舞っていた毛布や冬用シーツなどをもう一度陽に当ててくらいのもんなんですけれど、これが済めばベッド周りを秋冬仕様にする。なにせ庭とか家とかの冬支度もので毎年部屋の方は9月のうちに目処つけておくんですよね。先週ちいっとバタバタして油断していたらえっらい散らかった部屋の片付けは半分くらい終えたんですが、そういや今夜はあんまり夜更かしせず起きたら忘れないでゴミ捨てもせねば。ゆっくりゆっくりながら季節は進んでいますな。
2014.09.22
申請し認定を受けるだけでも国費を費やすことだからと4年近く母と何とか踏ん張って父の介護をしてきたが、先月とうとう介護認定申請をした。母はもとより私もこの先年どころか月の単位で衰えてゆく。認定には時間もかかるというしいよいよ間に合わなくなってからバタバタしてもと思い、冬になる前に申請をと夏の盛りに区役所に行った。通常は1ヶ月程度というが札幌はそこそこの都市でおまけに昨今のご時世なら混み合っているに決まっているが「ちょっと時間がかかりますが仮のものを送りますね」と市からの文書が届いて2週間ほど、昨日介護認定決定書が届いた。要介護5、実際過ごしている実感と同じ認定になった。というより介護認定のために医療機関に行ったひと月半前より悪化している。それはともかくいつ法事になるかわからない親族を抱えた身にはこれでなんとかどうしようもなくなった際の幾ばくかのよすがができた。今すぐ何かをして欲しいとかはないのだが、後はケアマネージャーと何かの際にお世話になると思われる施設を選択することになる。歩いていけるほどではないがほぼ最寄りの割と大きめの施設に両方お願いする心づもりでいる。まだやれるうちはなるべく国費を使いたくもないし日常がこれで劇的に変わるわけでもないがなんというか少し肩の荷が下りた気もする。
2014.09.21
ということで昨日午後、無事にTVが届きました。この部屋は狭く、おまけに色々ものがあるのであまり大きい物も困るし小さめのほうが動かしやすいということで19型という今時風呂用かってなもんでして。ですが寝ながらTVはしないのでベッドサイドに置くわけでもないし主にここPCデスクで見る私にはこれがちょうど置き場所にも合っている。元のTVも同じ19型だったんですがそれよりも縁が薄くなっているので斜め置きするにも少し余裕が出て本当にこれでよかった。配達が来て台をつけ電源繋いで設定まで約10分、何も難しいことはないのですが確かにこれを(私より)高齢者が独力でやるとなるとちょっと面倒かもしれないなとふと思いました。購入の際、店の人がしきりに「設置サービスはいかがですか」と勧めていたのはこれだったかと。せっかくの新しいTVで前のものとは違いデータ放送も見られるのですが、気がついてみるとざっとチャンネルが映るか試し、ちょこちょこ設定変更してそれきり特に視聴時間も増えないようで。ないと困ることもあろうかということとHDMIが2端子ついているのでモニタにもなるわいというつもりでしたのでTVとしては案の定でしたな。B-CASカードがえっらい小さくなっていて鼻息で飛びそうなのにはびっくりしました、はい。
2014.09.20
昨日は恒例の買い出しだったんですが、起きてみるとざぁざぁ雨、それも青空が広がっているのに唐突に降り始める不安定な天候でして私はいいのですが高齢の母にどうするか打診してみたところ「行く」と。確かに食べ物の備蓄も少々心もとないですし他に買うものもあったものの1日や2日伸ばしてもなんとかなりそうだったんですが、とにかく行くことになりましてどうせならあんまり遅くなるよりはと早めに出ました。いつもの経路で3軒、これもいつもなのですが2軒目で大量に食品購入そして3軒目が雑貨などを目当て。その3軒目では母用軽いリュックを買い恒例母がフードコートでソフトクリームを食べ、ちょっと一服している時に私はもう一度リビング売り場に行ってTVを眺めてきましてね。どうしようかな、不要不急ではあるもののやはり災害時には要るよなとこのところ迷っていたんです。今使っているTVは元は父が使っていた古い液晶TVで、リモコンすらどっかに行ってしまってそこはまあいいんですがチューナーもいかれてきている。24時間つけっぱなしで何年も使っていましたからもう寿命、滅多に長い時間見ませんがたまに数時間つけていると明らかに熱を持っていて、泊まりで出かける際は電源引っこ抜かないとならないようなものでした。母の所に戻って「目当ての物はまだあるけどまだ急がないから」と告げるとTV人間な母はひっじょーに哀れに思ったらしく買ってやると。いやむしろそれなら電力消費の面でも冷蔵庫にしてくれと思ったんですが(どちらも更に洗濯機も元は私のものを下に供出後買い替え)壊れかけなのは確かにTV。で、今回は私が買う、その代わりといってはなんだが冷蔵庫の方はよしなにということで手を打ちましたw在庫があるらしく今日午後には来るはずです。それにしても天候のせいとはいえ一気に冷えてきましたな。
2014.09.19
痛いというほどじゃあないんですがちょっと前から今ひとつだった腰の塩梅がバス往復でやや悪化しとります。もう一つの理由は父が以前より落ち着いて、ということはここPC前に座れる時間が長くなったのもあるかもしれない。父が落ち着くと母も家の事を思いつくまま諸々やりやすいんでしょう、前ほど度々声をかけてこなくなりましたし割合と纏まった時間をPC前で過ごせるようにもなっていましてね。そんなこんなで多分劣化と老化の合わせ技。で、そろそろベッドの布団(私マットレス駄目で布団ざます)を2枚にするかどうするかという季節なんですが、これを迷っている。まだ寝ていて寒いというほどじゃあないんですが、実は元々2枚敷きの時の下にしていた古い硬い昔の敷布団を父の布団を一新した時に譲りまして、これまでより柔らかめの布団2枚になることにちょっとびびってもいる。先週までに手入れを終えた在庫布団のうちどれにしようかあれやこれや考えています。秋になると庭や家や勿論自分のこと含めて冬支度が折り重なるようにありますのでどうしても前のめりになるんですねこれが。ま、その前に腰の塩梅を少しでもなんとかしなきゃならない。起きたら買い出しの予定なんですが、あんまり重たくないといいんですけれどね。
2014.09.18
葬儀ですから急な連絡はやむを得ないことで、それ自体は仕方がないんですが。なにせ北海道は広く、道内とはいえここから300キロ超離れた釧路に行かねばならなくなっていました。連休中ですからさてどうかなと思ったんですが、最初の候補は勿論JR。但しJRはネットの空席確認すら会員にならねば出来ず、チケット購入もクレジットカードなど今日の今という時にはとてもじゃないが役に立たないシステムで、今時東京往復+ホテルでさえネットとコンビニ+バーコード印刷で完結できるというのに未だに昭和風味なんですよね。で、連絡を受けたのは13日夜ですから15日の出発までチケット購入や準備で空いている日は14日のみ、この条件であるかどうかもわからない、むしろ空きがないであろうチケット確保のためにJR駅まで行くのもどうしたもんかと思ったのと、昔と違い帰りの夜行がないのでこの時点でバスだなと決めてはいました。で、バスだと空きがあればネットで予約、そしてコンビニで支払える。ところがやはり混雑時でこのネット予約の残席が少ないせいかうまいこと往復で確保できない。しょうがないので一発購入を目指してコンビニ扱い時間ぎりぎりに家を出て夜道をコンビニまで歩き、ようやくチケットを買いました。ですが行きの時間帯が目論んでいたちょうどいいものじゃなく一便早い早朝出発。つまり15日早朝に出て6時間バス、到着後少し時間を潰して葬儀、通夜を途中で失礼して夜中に釧路出発、6時間乗って札幌到着が早朝といういい歳こいて大丈夫かというスケジュールになりました。混雑時にぎりぎり取った席ですから往復ともに最後尾、シートを倒すのに遠慮が要らないのは取り柄ですが唯一外の景色が見える行きは窓際ですらなく、ひたすら本を読んで合間にちょいちょい寝ていました。釧路着で一杯お茶を飲もうにも観光シーズンで混んでいましてね、諦めてとっとと古本屋さんへ。本当はあまり時間がない予定だったので一軒だけのところを二軒行き、探しに探していた100年前の本をとうとう見つけたのは叔父のお陰でしょう。で午後になり少し空いた駅でお茶を飲みつつようやく買った本をちょっと読み、駅からタクシーで斎場へ向かい、家の恩人ともいえる叔父に別れを言ってきました。久しぶりに合う従兄弟や叔父叔母と少し話し、時間を見計らいさてタクシーを呼んでと思っていたら従兄弟が駅まで送ってくれまして無事夜行バスに乗りました。疲れていますので夜行だしあっさり寝るかと自分でも思っていたのにこれが案外碌に眠れないまま6時間乗って早朝札幌着。少し休んで自宅に向かい、昨日の日記を書きました。ほぼ一日で12時間バス、葬儀、そして少しの古書店巡りで案外堪えましたな。昨日は昼寝をこらえていたんですが夕方やっぱりちょっと寝ちゃいまして、夕飯は全部母が作ってくれていました。今この時間眠くはありませんがとんでもない疲労感はあります。
2014.09.17
つい今しがた叔父の葬儀から戻りました。早朝中心部到着なので交通機関が動くまで少し一服し、ゆるゆると自宅に向かいましたが思いの外向こうもこちらも寒くなく、念のため着ていった上着ありではやや暑かった。それにしても往復長距離バスというものに初めて乗りましたが疲れました。あれはやっぱり若い人の乗り物ですなあ。ただ、予約の段階で大変混み合っていて早い出発到着のお陰で向こうの古書店に寄ることができ、20年ほど探していた本を見つけました。ざっと見ですが神保町にも見当たりませんでしたのでこれも叔父のお陰だと思っています。
2014.09.16
ということでざっと身支度も終わり、これを打って軽く食べたら叔父の葬儀に出かけます。道内とはいえここから300キロ超、おまけに連休ですので思うような交通機関が取れず今日朝出て向こうを日付の変わる寸前に出る弾丸往復になります。実に見事な朝日ですが冷える朝ですな。
2014.09.15
伯父はもうないが伯母叔父叔母はまだ何人か健在で、健在といっても高齢だからいつ電話が来てもおかしくないのだが。今年いっぱいはどうかとかねてから連絡のあった叔父が昨日亡くなったと連絡が来た。連休最中でもあるし親族の多くが遠隔地ということで葬儀は明日、あさってになったので前もって母と相談していたようにうちからは私が行くことになった。今回亡くなった叔父は父方で、どうしようもなかった長男の父とそして遠隔地の次弟に代わり亡祖母の面倒をよくよく看てくれていた人だった。昨夜連絡を受けてそこから交通機関の手配や兄弟への連絡などに忙殺され、気が付くと日付が変わっているので出発は明日、早朝に出て向こうをほぼ日付が変わる寸前に出る限りなく1泊2日に近い日帰りということになる。なにせ片道300キロ超、おまけに連休で交通機関を選んでいる場合ではないのでやむを得ずこうなった。向こうで一泊はどうかと母にも言われたがそれをするとまる2日家をあけることになり、父のこともあるので多少強行日程になった上に親族としてやや義理を欠くがどうしようもないということで先方に了解も戴いた。荷造りは起きてからになるが、長丁場に喪服でというわけにもゆかないのでそれなりの荷物にはなるがこれほど気の進まない遠出はない。櫛の歯が欠けるように親族がいなくなる年齢になったのだなと、昨日チケット購入のために大急ぎで夜道を歩いているさなかにつくづく思い至りました。
2014.09.14
今年は建築関係の資材と人員確保が大変だとは聞いていたんですが、近辺でもようやく住宅リフォームがあちらこちらで始まりました。窓から見えるお宅が先週から、そしてその隣家が昨日からなど。散歩の際も一丁角に2軒3軒と見かけるようになりました。例年は5月6月がピークなので今年は遅い。で。昨日すぐご近所じゃあないちょっと離れた場所に大きなクレーンアームが見えた。ここら辺は低層住宅ばかりなのでこんな大きなクレーンを見ることは少ない。当初川になんぞあったかと思いましたがいやそんな話は聞いていないしそもそも今回の大雨の被害はない地域。ありゃなんじゃということで午後買い物がてら見物に行って参りました。但しどこをとっても住宅街道路なのであのクレーンだと通行止めになっているはずだから作業の邪魔はできません。そろりそろりと近くに行き、建て替えか新築住宅の資材を吊っていると確認して買い物をし、帰り道にまた今度は反対側のアプローチからそーっと見物に。逆側アプローチの方が全貌がよく見え、かつ邪魔にならない場所から見ることが出来ました。なんてったって暇なもんだから物見高いったらありゃしない。帰宅後すぐ雷が鳴ってきたんですが、ここから見えるクレーンアームはそのままだったので少々案じておりました。夕方を待たずとも散歩ができる気候になりましたなあ。
2014.09.13
昨日は起きてネットを見てようやく事態を飲み込みました。すぐTVを点けて横目にしながらTwitterも。こういう時に便利なんですよね、今のモニタレイアウトは。正面モニタではブラウザ、右モニタ左側にTwitterクライアント、左側にTVというのは少なくとも2画面くらいならほぼ同時に追随できる。これがあんまり大きなモニタだと老眼かけていると厳しいんですがほんの僅か姿勢を曲げるだけで2画面が目に入る大きさにしてよかった。で、昨日の雨なんですが。豪雨時間帯はぎりぎり寝入ったくらいで、もしそんな大雨なら気がついていると思うんですが窓を閉めて休んだとはいえぐっすりと寝ていたところを見るとよほど熟睡したかもしくは当地公式よりこの地域の雨が少なかったか。いずれにせよ市内でこれほどの洪水になるのを見るのは昭和56年以来だと思います。Twitterでもずいぶん心配していただきましたが実はここ、高台でしておまけに地盤もいい。元々の丘陵地で削った場所でもないですから洪水や土砂崩れに関してはまず大丈夫。それでも昔とは天候が違うからということで母と道路の水の流れが直角にこっち向いてきたら要注意ねと言い合っております。で、実は避難勧告地域ではないのにすぐ傍の学校が避難場所指定されたのは、避難勧告対象人数があまりに多い為に比較的安心なここ近辺の学校が指定されたんじゃあないかと推測しました。昼間も更に降ったら離れた地域からこちらに避難ということもありえたでしょうね。その場合町内会の末端役員として、また隣接地域の住人としては避難場所にお手伝いに行くことになるでしょうけれど、幸いそのような招集もかからずでした。これ以上降らないでほしいなと願っていますがこの時間、まだ降り募っている市町村もあります。これまで雪対策中心だったインフラ整備を雨対策にも回さなきゃならないのでしょうかねえ。
2014.09.12
昨日は恒例の買い出しでして、天候が怪しかったのでいつもより早めに出かけました。回るところもいつものまま、但し昨日はちょっと買い食いが多かった。帰るまでになんとか雨は回避してやれやれというところだったんですが、つい先程から雷がちょっと続いていましてな。大きな音ではないけれどゴロゴロが続いているのが気にかかる。買い食いのお陰か私の夕飯はその残りで済ませてしまい、当然今頃になって小腹が空いてヨーグルトにしようか豆腐にするか悩んでおります。それにしても季節が変わるのは早いもので、食料品はあっという間に秋でした。本州では野菜がまだお高いようですがこちらはまだ道産ものもあるのでありがたいことにまだ買いやすい値段です。買い食いは赤貝のお寿司とさんまのお寿司、さんまはもう脂が乗ってぶりぶりでした。欲を言えばもうちょっと小さく切ってあってもよかったんじゃあないかなと。ごくごく普通の寿司ごはんの上に乗ってるのはさんま半身を斜めに切っただけの大きさで、くるりとシャリに巻けるんじゃあないのという巨大さでしたので。そして私の大好物の果物、ネクタリンも今年最後ということで買ってきました。福島産の大玉でこれは今日起きてからのおやつになります。夏の味覚と秋の味覚の端境も中々いいものですねえ。
2014.09.11
おいおい今度は中散歩ってなんだというお話ですが。昨日の散歩はまさしく中くらいの散歩。いつもは住宅街をじぐざぐに巡り、それもほぼお馴染みのルートになってしまいましてはてと思っていた所にコンビニへの用事のついでにいつもとは趣の違う方向に歩き出しました。私も母もここら辺りの住宅街では古い方の住人なんですが、なにせ都合でろくすっぽ住んでいませんでしたのでここ30年ほどの事情もそしてどこに何があるかもよく判っていない。もうひとついえばこれほど地域事情に疎いのは私も兄弟も地元の学校に行ったのは小学校のみ、中学が札幌市立ではないのでこうなると地域の友人とすっぱり縁が切れます。加えて母もずっとフルタイムでしたから井戸端仲間もいず、ここら辺ご近所は井戸端もなかったので戻ってきた時は顔見知りがほんの数軒でした。なのでどこに大きな公園があるかなどもさっぱり判らず足の向くままうろついてこりゃなんじゃとそれはそれで楽しいんですけれどね。で、昨日はその「こりゃなんじゃ」でした。住宅街の一角に鬱蒼とした樹木、そして入り口に低い門のようなものがありそこを通ると現れたのは無茶苦茶整備されているテニスコート2面、そして少し古びた大型木製遊具のある公園、もう少し進むと野球場までありました。テニスコートに至ってはかなり本格的なハードコートで、ネットもぴしりと張ってあり高校程度なら公式戦に使える水準でした。検索してみると申し込みさえすれば無料で使えるようで、あの整備っぷりなら多少料金がかかってもいいんじゃあないかと思いましたです。所謂実用的な運動公園的なもののようでしたがいい感じに年数が経ちベンチの傍の樹木がちょうどいい木陰になっていて、こんないい施設が徒歩15分以内にあるとは思いもよりませんでした。さてさて寝て起きたら恒例の買い出しの予定でして、頑張って早寝しようと思います。
2014.09.10
昨日の日記を書いて割とすぐ布団に入り、本を読みながら眠気が来るのを待ち明るくなるまで寝たり起きたりを繰り返していたんですが結局寝付いたのは朝、父の朝恒例のオムツ交換やら寝具点検やらがありますので起床時間は暗黙のうちに決まっていますから目覚ましかけておいてよかったなという散々な日でした。自分が悪いんですが昨日はその余波で眠くて眠くて何度となく昼寝しようかとベッドを眺めていたんですが、これをやっては地獄サイクルに陥るのははっきりしているわけで。それはならじと必死で起きていました。折よく問い合わせ事が纏まって降って湧いて参りまして午後はそれに費やしなんとか眠気を追い払いました。問い合わせ事の一つはいきなり思い出した事でしてな、決着が付くまでネットには書けませんがちょっと脂汗ものでした。なんとか今年中に片付いて書けるようになればなあと思っとります。で、現在ただいま困ったことに3時間ほど前よりも眠気が飛んでいってしまっている。今日のうちに地獄サイクルから抜けておかないとずるずるといってしまうのは判りきっているのでして、今夜はこれからひたすら眠れるように鋭意努力する所存です。
2014.09.09
どうもここ数日夕方近くなると眠気が来て時にはベッドに入ってしまい「いやいや寝たら後が大変」と気を取り直したり、時にはちょうどいいタイミングで下から声がかかったりで昼寝は阻止できていたんですがとうとう昨日ロング昼寝敢行。16時くらいから3時間ほど昼寝というよりマジ寝しちゃいました。いつもなら下のTVの音が響いてうつらうつらなんですが全く気にせず熟睡。起きてみると勿論ご飯の時間で「寝てた」というとそんなこったろうと思ったと出来上がったおかずを見せられましたです。久しぶりの昼寝だったせいかあれほど寝たのに、いや寝たからかまだ頭がぼーっとしていましてですね呆然としとります。ありがたいのは昨日今日と私には超適温でしてね、今は隣室は網戸、そしてその隣室との境目を少し開けて室温23度という絶好の夜。うまくすればまた眠れそうですな。それにしても我ながらよぅ寝ますわ。
2014.09.08
今年になってから激減していた爺の暴れん坊が昨夜久しぶりに炸裂した。そもそも昨日は朝から居間まで出てきて演説していたそうで、よくやってたようにドアを開けて演説なら寝ていた私も気がついたと思うんだが生憎全く気がつかず、いつもの時間に下りていったら恒例朝の行事は全部終わっていた。こういう時は調子がいいんだけど反面ものすごい大規模な粗相をされたりもする。しかし夕方、そして夜に差し掛かってからも平穏でこのまま今日は終われるかと思ったつい2時間ほど前にそれは起こった。寝ている者は起こさないのが我が家の数少ない、いや唯一のいい習慣で。とはいっても私も母も夜寝なきゃならないので夕飯を父に出す時間はかなり前後する。このところは朝は割合と定時、午後割合と遅めに昼、そして夜は夜中にお腹が空いても困るだろうと順繰りに時間が押して22時とか遅い時は23時近くになることが多い。で、夜ご飯も基本的に私も下りて手伝うんだが昨夜はちょっと早めに母が一人で準備して出そうとし、そこで大粗相を目撃して叫んだところで私が気づいて駆け下りた。とにかく掃除してご飯を食べてもらわねばと焦って片付け床掃除をしている時にやっぱりちょっとアクティブな時は元の暴力爺に戻るのか起き上がってベッドに座ったなと思う間に拭いてた手を蹴飛ばされた。ちょうど拭き布を寄せかけたところで軽い拳固を握った指に直撃し「いってえ」と立ち上がったところに左下腕を掴まれた…らしい。らしいというのは一連の騒動が終わってここに上がってきてからミミズ腫れに気がついたのでね。掴まれたのに気が付かなかったのはベッドに座って最初に蹴飛ばした後立ち上がった私の左腕に(右手で)捕まり左手で拳固をつくって尚も叩こうとしてたからで、その拳固を握ってよいしょっとベッドからずり落ちないように支えながらでしたんでwなるほど蹴っても倒れなかったのは座ったまんまだったからかと感心しましたが。一瞬で指関節は黒くなりましたが大したことはありません、とっとと手当てしましたのでキーボード叩くとちょっと響くかなくらい。それにしても私でよかった。母じゃなくて私にというのが最後の理性なのか判りませんが。
2014.09.07
昨日は雨で2日ほど閉じこもっていたこともあり、用事のついでに母と近所をくるりと回り散歩した。本当はもう少し大回りできるかなと思って出たけれど夕方近くだったのにまだ暑く、出掛けの5分ほどですっかりめげてしまい道路一本ずつ外回りしたくらいで早々に戻った。本当はもっと、倍ほど歩かねばあんまり意味はないけれど家でうろうろしているよりはいいだろう。今夜は週末の夜というのに割合と静かなのはもう夏が終わったんですなあ。ほんの先週まではこの時間でも時折音が聞こえたりしていたものが何の音もしない静けさで、そういや私もいやに読書が捗っている。毎年夏、8月にはノモンハン事件を始めとしたものを読むことにしているのだが、やはりかなり心情的に堪えるので読み終えるとその反動か少し気楽な長尺物をぽつりぽつり手持ちのものから取り出して読み直すのが恒例になっている。今年はそれが「入江相政日記」。良くも悪しくも長袖者として貫き通したという意味では剛直といえるのかもしれないのだが、全体に流れる調子はやはりどこか長閑さも漂っている。秋の夜長に少しずつ読むにはちょうどいい。そして随分暑かったこの部屋もようやく少し風が通ってきた。さてさてまた読んでから寝ますかね。
2014.09.06
いやお前ずっと休みだろというお声は無視することにしましてw昨日は一日雨、風そして気温が一気に下がった。朝の恒例を終え、布団干しや大物洗濯で走り回った名残りの隅っこ掃除だけして後はぼーっと過ごし、ちょっとだけ町内会末端役員の任務を果たしたらもう眠い。それでなくても眠い言い訳には事欠かないのに夕方前に薄暗くなってくるとすっかり昼寝態勢に…入ったところで声がかかり茹でたかぼちゃかなんかをおやつにしたりしていた。うちはかぼちゃは塩茹でのみ、茹で上がったものにバターを付けて食べるか余ったら潰して片栗粉を混ぜてかぼちゃ団子のタネにする。地物の走りだったがかなりほくほくしていておいしかった。食べて風呂入ったりしているうちに夕方になってしまい、昨日は私と爺婆別メニューですからいつもよりちょっと遅めにおかず作って食べたりしていたら眠気も飛びましたな。この荒れ模様の天気は今日まで、来週からはすっかり秋めいた天気になるようです。
2014.09.05
1週間ほど続いた好天は昨日までのようで、その昨日も午後には曇って蒸してきていた。異例なほどの気温の高さも一段落、今日からは雨になりそれがやんだら来週には9月らしい天候になるだろう。9月といえば。先日お米を買いに行ったのだが本州の新米の早いのはもう出ていた。ただ、うちで今食べているお米は東北岩手のものなので新米の出回りはさほど早くなくむしろ道産米とあまり変わらない。こうなると端境期のお米なのであまり買い足しもできないが、といって店頭売り切れも怖いというジレンマに陥る。近所の店で扱ってはいるが、ここもさほど在庫を持たない店のせいか通常時さえ時には売り切れているのでお米の残量と購入のにらめっこになる。次の購入はまだ新米ではなかろうがお米だけは切らすわけにも行かず、といって他のお米だと爺婆そして私も今ひとつ納得できないので時折差し迫って困ることもある。今日からの数日の雨模様で少し休み、埃掃除だけして来週からの秋仕事と冬支度に備えようと思っとります。それにしても我ながら感心するくらい毎日よぅ寝る。
2014.09.04
一昨日は買い出しで中断になったが、幸いな事に好天が続いているので昨日も布団干しができた。一番下敷きになっていた布団で、長年仕舞っていたから傷んだものは昨秋纏めて捨てた後だから一応ちゃんとはしているがしばらく置いておいたのでてっきり1枚かと思っていたら2枚であった。模様から察するにここに引っ越した翌年くらいに子供の頃兄弟と揃いのもので懐しかったが、広げてみると劣化なのか少し縫い目が綻びていて、ざっと干した後縫い直しということになり昨日干し終えて一旦下におろしてある。私が縫えばいいようなものだが生憎長年の商売、水仕事で両親指の自由がほぼ効かず、やってやれないこともないけれど重みのあるものはやはりしんどく母にしてもらうことにした。針仕事はもうボタンをつけるくらいしかできないのが情けないが、それは編み物などもそうで帰ってきた時に昔の刺繍や編み物道具はそのままだったから暇ができるのでやろうかと手にとってみたら全くどうにもならないことがわかっただけであった。布団干しと睡眠に最適なこの好天は明日明後日くらいまで続くそうで、お陰で洗濯も大層捗っている。突発で父の大物洗濯が飛び込む事もあるけれどなにせ乾くのも早いので何日も干場を占領しないから助かっている。布団干し三昧を終えたらそろそろと秋支度、その為にホームセンターにも行く予定でそれは早くても来週くらいにと思っているけれどここに来て道内だが遠隔地の叔父がどうもよろしくないという連絡があり、先日はなんとか都合のつくようにして出かけたが諸々足止めになっている。父方の叔父だが父はこの通り、母も到底一人で葬儀往復は無理でとなれば私が行くほかはなく、待ちたくもないもないが事実上連絡を待っている状態でもある。今日は寝て起きたら母が病院なので早めに爺のあれやこれやを済ませて留守番。これはこれでほんの僅かだが気が休まったりもする。それにしても夜の空気が気持ちいい。
2014.09.03
ということで昨日は買い出しに出かけた。朝からいい天気で本当は布団をちょっとでも干してから出ようと思っていたけれど、母も私も随分な時間まで朝寝してしまい、父のあれやこれやをしたりしているうちに出かける時間になった。昨日は何故か当地札幌が全国的に見ても気温が高い日で、流石に真夏の時のようなむっとする暑さではないものの陽射しはまだかなりのもので、特に日向は相当なものだった。恒例の恒例で3店舗を周り、リュックいっぱいの買い物を終えていつもの時間に帰ったが窓を開けていってよかったなと思うような室温で、涼しくなったと思ったのはついさっき。この夜の涼しさがここのところの物凄い朝寝を誘っているんだなとは思うのだが。昨夜はあれからすぐ寝付いてしまい、起きてみると寝ている時だけは利口なもので横にはなっていたがちゃんと布団はかけていた。たぶん今夜も似たり寄ったりで、ぐっすり寝過ぎるんでしょうなあ。起きたらまた布団干し再開ですな。
2014.09.02
昨日は例のごとく午前中から布団干しなどして過ごした。実を言うと年に二度楽しみにしている外出をどうしようか迷っていたのだが、兄弟のお陰で行けることになり急遽支度をして出たのが夕方。いつも下りる場所とは違う方向から目的地に歩き、その途中の景色も少し眺めた。若い頃はうろちょろした場所でもあり、変わっていない建物もそしてすっかり変わった場所も見てきた。出先は相変わらず楽しかった。知り合いもいたが基本的に野放し、好きな時にうろちょろし何も考えずにぼーっと過ごせたのが今の私には一番の幸せで、いい時間を過ごした。二次会的なものにも誘われたがあんまり遅くなっても今度は疲れるばかりなので余力を残して帰ってきた。帰り道の星が綺麗でしてな、こんなゆったりと星空を眺めたのは久しぶりな気もした。寝て起きたら買い出しの予定ですんで早めに寝ますね。
2014.09.01
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