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サラーム昨日、29日の朝9時にイラン大使館へ到着しました。 ※※前回の、急遽イラン大使館へはこちらそして、無事にイランビザを取得出来ました もちろんペルシャ語の手書きそしてその後、少し急いで、とある国の大使館へ向かいました。赤坂・六本木エリアにあるその国の大使館へは、南麻布から地下鉄と徒歩でおよそ30分。しかし、大使館の場所が非常に分かり辛く、その辺の立派な家から出てきた若い白人の女性に大使館の場所を聞きました。おっ!!あった!!その大使館は、噂通り立派な民家のようでした。 xx大使館インターフォンを押し、中に入りました。壁には、その国の大統領のポスターが何枚も貼ってありました。おお!凄い雰囲気が。。先日、たまたまNHKかどこかで、その大統領を取材したシーンを見ていたので、彼の顔は知っていました。おお!!さすがだぁ。。ドアは開放されていて、応接間の中に入ると、「はい、何ですか?」「あの、ビザを申請したいのですが。」 ~略~「ところで、お願いがありまして。。今日中にビザを頂きたいのですが。。」「無理ですね!」(即答)「・・・・・。」「明日、出発するのですが、どうしてもダメでしょうか。。?」「ダメです。難しいですね。」 ~略~「じゃあ、ここで取れなかったらxx(ある国の名前)で取るしかないですよね・・?」「そこでは取れませんよ。日本でしか取れません。」・本当は今のところその国でも取れる(しかも即日)のですが、彼は責任を持ってそこで取れるとは発言出来ないので、そう言いました。 ~略~・しばらく、申請書を眺めながら困って立ち尽くしていると、 ~略~「ちょっと、相談してきますからお掛けになって待っていてください。」 ~略~「今回は特別ですよ!今日の14時に取りに来てください。」「どうも申し訳ございません。本当にありがとうございます」そして、申請用紙2枚を同じように記入し写真も2枚貼って、何とかxxビザの申請が出来ました。3時間ほど時間が空いたので、近くにあった東京ミッドタウンに行ってみました。オープンしたのは知っていましたが、興味がある訳もなく、たまたま近くにあったので立ち寄ってみました。11時の開店前から、各店舗の前には行列が出来ていました。ほとんどが、高そうな綺麗な格好をした老若マダムたちでした。自分とは次元の違う人たちが集まる、こういう空間があまり好きではないので、スーッと散歩して立ち去りました。むしろ、隣接している大きな日本風な綺麗な公園(庭園)の方が気に入りました。14時にその大使館へ戻り、無事にビザを頂きました!!地元に戻り、市役所に行って住民票を外国へ異動しました。この手続きは、もう4回目くらいになるので、お決まり行事といった手馴れたものになってしまいました。こうすることで、その期間は年金や国民健康保険の支払い義務が発生しなくなります。特に国民健康保険は、住民票を抜かないと加入期間とみなされ、無駄に支払い義務が発生してしまいます!!さて、今はもうすぐ出国のため、最終準備をしています。そして、今夜の飛行機で出国します。その航空券代は、総額¥26,280円(往復・7日間FIX)もちろん、帰国便はキャンセルします。キャンセルについては、今回も世話になったHISの同期に確認していて問題はありません。まず、どこへ行くのかはお楽しみに!!またご報告します。※※今回の即日ビザ取得に関しては、ちょっと大使館側にご迷惑をおかけした(多分)こともあり、国名の公表は控えます。赤坂・六本木エリアには多数の大使館がありますが、さきほどアップした写真止まりにしたいと思います。もしあの写真で分かったら凄いです!!今回は、イランビザの取得が遅れてこのようになってしまいましたが、通常はこの国のビザは翌日に取得出来ます。
2007.05.30
サワディカップこないだ書きました、 世界遺産のタイ・スコータイ遺跡、大特集!!の続きです。1、スコータイ遺跡公園の様子(ワット・マハタートなど)⇒You Tubeへ!!2、トゥクトゥクから見たスコータイ遺跡公園!!⇒You Tubeへ!!3、ソンテウから見たスコータイ市内!(ソンテウとは乗り合いトラックです)⇒You Tubeへ!!地元のタイ人のリアルな姿や会話、スコータイの景色をお楽しみ下さい!
2007.05.28

サラーム実は、今月の30日に数ヶ月にわたる長期旅行を再開することになったのですが、まだパスポートが手元にありません。というのは、17日にイランビザの申請を郵送で手配したのですが、23日に申請書が返送されてしまい、新たな申請書が添付されていました。特にメッセージはなく、たった1ヶ所微妙に書き間違えてしまったらしく、その部分の上にボールペンで赤線がただ引かれていました。郵便で届いたのはビザのシールが貼られたパスポートではなく、その2通の申請書を目にした時のショックといったら、シャレになりません。。しかも、出発まで時間がない。。ところで、イランビザの申請方法ですが、1、申請書を作成(ネットでダウンロード可)2、パスポートのコピーを用意(B5サイズ)3、指定された銀行口座に7750円を振り込み、受領書を提出4、郵送の場合は、返信用封筒に書留代の切手を貼る5、もちろんパスポートも提出これだけで、男性の場合は現在のところビザが問題なく取れるようです。イラン大使館のホームページそんな訳で、昨日で旅行会社での仕事を満了していたので、本日、急遽イラン大使館へ行ってきました今日は、25日。日本出国日は30日。26-27日は土日。。事実上、ゼロからイランビザの申請を行いました。通常は、申請日を含まず3営業日後にビザを受け取ることが出来ます。つまり、28・29・30日イラン大使館は、申請も受け取りも9時~11時と決められています。もし30日に受け取りとなれば、成田発は夜なので南麻布のイラン大使館経由で、成田に向かうことは物理的には可能です。でもでも、今回は推定約16kgのバックパックを背負って、しかも、もしかしたらビザが取れなかったり、それ以前に寝坊でもして11時までにイラン大使館に行けなかったら、一貫の終わり。。そこで、昨日イラン大使館に電話で確認しました。しばらくペルシャ語のアナウンスが流れていましたが、やっとビザ担当のイラン人の方に電話がつながりました。~前略~「明日、ビザの申請書類を訂正して大使館に伺いたいのですが、開いていますか??」そうです、金曜日はイランやイスラム教の国家は休日なのです。「あ、やってますよ。9時から11時までに来てください。」なかなか流暢な日本語でした。「それと、受け取りはいつになりますか??」念のため、あらかじめ確認しました。「来週の火曜日か水曜日ですね。」~後略~この時点で、少しホッとしました。29日の火曜日にビザを受け取れるかもしれないと分かったからです。そして、今朝。いつも仕事に行く時間より早く家を出て、ちょうど9時過ぎにイラン大使館へ到着しました。おお!!こんな南麻布の一等地に、こんな立派な広い綺麗な建物がイラン大使館かあいにくの雨でしたが、いつも仕事に行くのと同じようにスーツを着ていきました。これは、もちろん大使館の担当者の方に好印象を与えるためです。立派な建物の中に入ると、カウンターが4つと数人のイラン人がいました。早速、ビザのカウンターに向かいました。ビザの申請は、私以外に誰もいませんでした。「おはようございます。サラーム!」「・・・(うなづいただけ)」「郵送で申請したのですが、間違っていたようで、訂正をして再度申請をしたいのですが。」すると次の瞬間、用意していたかのように私の赤いパスポートがすぐに出てきました。そういえば、昨日、電話で話した方と同じ丁寧な口調の男性でした。そして、訂正箇所を確認してしっかり訂正をして提出しました。「ところで・・・・・」「29日の火曜日に受け取れますか?30日に出発するのですが。。」もし、ノーだとしたら申請を取りやめてパスポートを返してもらうつもりでした。「大使館に来れますか?この時間(9時)で大丈夫ですか?」「はい!!」「ペルシャ語は話せますか??」「サラームだけです」そう言って、立派なカラー写真満載のイランの観光資料を2種類も頂きました。「ありがとうございます!!」「それでは、宜しくお願い致します!」担当者の男性は、親切に丁寧に接してくれて、何とか通常より1日早く受け取ることが出来そうです。国際社会でのイランの立場とは違って、旅人の間ではイランの評判が高いのは通説になっていて、自分的にも、今回の旅の目玉の1つとして今から楽しみです早く、29日にならないかなぁー。イランビザを無事取得したときには、またご報告します!!
2007.05.25

前回の旅行記『タイ・ピサヌロークから世界遺産の街スコータイへ』はこちらです。トップページを変更しました!!スコータイの市街地で1泊して、次の日にスコータイ遺跡公園へ向かいました。主なゲストハウスやバスターミナルは新市街にありますが、遺跡は30分ほど離れた場所にあります。JJゲストハウスでトゥクトゥクを手配してもらい、いざ世界遺産を見に出発!スコータイは8年前に来たことがありますが、断片的な記憶しか残っていません。これがスコータイ式トゥクトゥク!運転手はとてもフレンドリータイのトゥクトゥクは、その都市・町によって形式が異なっていて、なかなか興味深いものがあります。スコータイ式は、農作業で使いそうな感じのもので、後に運転席があり、前に向かい合った座席があり、景色がとても良く見えます。ただ、急ブレーキや事故ったときは、そのまま前方に投げ出されてしまいますが。。さて、30分ほどひたすら真っ直ぐな田舎道を走り、遺跡公園に到着しました。ここスコータイ遺跡公園では、ゲートで入場券を買う必要があります。何ヶ所かゲートがあり、遺跡を見るには各ゲートで入場券を提示しなければなりません。 まずは代表格の【ワット・マハタート】おっ!!懐かしいこの遺跡は良~く覚えていました。奥行きもあり、堂々とした姿がカッコイイです。 【ワット・マハタート】仏像の裏側歩くのが嫌いな典型的なタイ人のオーナーは、トゥクトゥクで待機。自分一人で遺跡の周りを歩きました。そもそも、アユタヤにも遺跡がたくさんあるので、あまり興味がなさそう。。次は、遺跡公園の西外れにある遺跡へ向かいました。途中で欧米人のグループが自転車で周っていましたが、人気(ひとけ)がないので、昼間でも1人だと少々危険かもしれません。。 【ワット・サパーン・ヒン】【ワット・サパーン・ヒン】は坂道を200mほど登った所にあり、スコータイの町を展望出来ますその後、遺跡公園の中心部に戻る途中でワット・シー・チュムを見に行きました。【ワット・シー・チュム】おっ!!これも良く覚えていました。この遺跡も有名です。気のせいか酸性雨か何かのせいでしょうか、以前より仏像の色がハゲ落ちている気がしました。そして、今回の遺跡巡りで印象的だったのが、次の写真です。 城壁内の中心にある綺麗な小島に浮かぶ【ワット・スラ・シー】8年ぶりのスコータイ訪問でしたが、以前よりかなり、いや、凄く緑や池が増えているような気がしました。それは、とても綺麗で癒される風景なのですが、前はあったっけ??とかなり疑問に思い、トゥクトゥクの運転手に聞くと、やっぱり近年整備されたそうです。ちなみに、帰国後に1997年版の『地球の歩き方・タイ』を見てみると、やっぱり【ワット・スラ・シー】の周りに池はありませんでした!しかも、遺跡公園の大きさは当時45平方kmとなっていましたが、最新では70平方kmと記載されていました!だいぶ変わってしまったスコータイ遺跡公園ですが、自分としてはかなり気に入りました。公園内は緑豊かになり、池も整備され、南国ツリーも植樹され、かなり綺麗な癒される景観になりました。町の雰囲気もかなりのんびりしていて、物価も安くのどかな田舎町です。翌日、オーナーはアユタヤのPUゲストハウス(PU INN)に戻り、私は遺跡公園にすぐ近くにあるゲストハウスに移動しました。 市街地から遺跡公園までは乗り合いソンテウで!そして、自転車を借りて前日見れなかった遺跡をサイクリングしながら周りました。【ワット・チェトゥポン】酷暑の中、彼らもダルそうでしたスコータイもお坊さんが多い【ワット・マハタート】の裏側。欧米人ツアー客が自転車を大量放置して遺跡を観光。。せめて、遺跡の外側に駐輪すべき!!【ワット・マハタート】内で、女性のお坊さんがお経を読んでいます何やら神妙な様子でしたとてもいい雰囲気のスコータイ遺跡公園でした。タイに行ったら、かなりオススメなスコータイです!!
2007.05.20

前回の旅行記、『列車からの動画!チェンマイ発⇒ピサヌローク列車の旅 Part.2』はこちらです。前夜は、久々に汚い安宿(Asia Hotel)に泊まったのですが、駅に近いせいか騒音がうるさくてあまり寝れませんでした。。でも気を取り直して世界遺産の街・スコータイへ向かいました!まずは、軽くピサヌロークの街を散歩しました。Asia Hotel前。英語の看板は皆無でタイ語の看板が目立ちます目指すは【タイで最も美しい仏像】があるワット・プラシー・ラタナー・マハタートです。宿から歩いて北へ向かい、ナーン川のある方へ。途中、外国人旅行者は見かけませんでした。10分くらいで、大きな敷地にたくさんのタイ人参拝客がいるお寺に着きました。本堂の外観【タイで最も美しい仏像】この仏像がある本堂には、家族連れやグループのタイ人がたくさんいて、高いお金を払ってお坊さんにお布施をしてもらったり、仏像に向かってお祈りをしたり、あるいは【タイで最も美しい仏像】をバックに記念写真を撮ったりと、日曜日ということもあり、かなり賑わっていました。その後、お寺に隣接する屋台でカオマンガイを食べましたが、不味かったです。。不味いタイ料理にあたるなんて珍しいことです。お寺の次は、ピサヌローク名物の水上住居(ナーン川の川辺に家がある)を見に行こうとしましたが、昔ながらのものはなくなっていて、移転した場所はレストランになっているようで、どんなに交渉してもトゥクトゥクが100バーツ以下にならなかったので、却下しました。その後は、宿の前からボロい市バスに乗って、バスターミナルへ行きました。そして、スコータイ行きのローカルバスに乗りました。(35B)スコータイへはピサヌロークからひたすら西へ1時間ちょっとでした。途中の国道12号線は、大規模な修復工事を行っていて、砂埃が凄くて、所々では対向車とスレスレになりながらも、見渡す限りひたすら緑一杯の田園風景を眺めながらの移動となりました。何かをつまみ食いする運転手と、携帯で話をしている車掌↑ ↑あまりにも単調な直線が長く続いたため、飽きてしまった運転手。裸足の左足をダルそうに伸ばしてました。(笑)『スコータイへようこそ!!』~以下、続きます~
2007.05.06
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