2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全6件 (6件中 1-6件目)
1

サワディーカップタイに来てから半月がたちました。現在はしばらくの間アユタヤに滞在していますが、バンコクにも2度、トータルで1週間ほど滞在していました。やはり今回は、12月31日に発生した同時爆弾テロ事件のその後が気になるところです。まず、スワンナプーム空港に着いてからですが、到着ゲートからイミグレーションまで、またイミグレーション通過後の税関でも荷物はノーチェックでした。空港内には、時々迷彩服を来た軍人や警察官の姿がありましたが、厳戒態勢でも何でもなく通常通りの雰囲気でした。1泊目はスクンビット通りの東端にあるオンヌットにあるゲストハウスに泊まりました。そして、そこから歩いてスクンビット通りソイ62の交番に行ってみました。 この交番は同時爆弾テロ事件の被害を受けたのです。。写真の通り、何かタイ語で書かれている看板があり、警察官が2人ほど立っていましたが、私が交番に近づいて写真を撮っても何も言われず、むしろ【物好きな奴だなぁ】的な感じで微笑まれました。特に何も知らなければ、ここがテロ事件の現場だということに気づかないような、ごく普通の雰囲気でした。次は、24時間365日世界中からの旅行者が無数に集まるカオサン通りです。 入口のゲートには警察官や軍人が多数います。そして、鉄柵を設けて時折通行人の荷物チェックを行おうとしている様子です。しかし、今のところチェックしているシーンを見たことはありません。写真を見るとかなり厳重な雰囲気にも思えそうですが、これは夜間だけの話で、昼間は軍人や警察官の姿は多くはなく、ただ椅子に座ってボーっと通行人を眺めているだけな様子です。カオサンにも爆弾が仕掛けられたという報道が一部ありましたが、特に問題なさそうな雰囲気です。次に、市バスやBTSといった公共交通機関です。これらは今までと全く変わりはありません。あとは、伊勢丹やサヤームパラゴンといった大型ショッピングセンターです。ここは、今までと違って入口で荷物検査がコマめに行われています。でも、航空会社によって搭乗前に行う手荷物検査のような厳重さはなく、とりあえず調べます、といった感じです。以上のように、実際にはそれほど日常生活に支障はなくタイ市民たちもいたって平穏な感じで生活している様子です。未だ逮捕者が出ていませんが、現政権に打撃を与えるといった犯人側の目的が達成された今、ほぼ日常と変わらないバンコクの様子を感じました。テロの再発の可能性はゼロではありませんが、それは日本でも一緒です。もしテロ事件後のタイについて心配している方がいらっしゃったら、ご安心ください。マイペンライです。
2007.01.30

・・せっかく詳細を書いたのですが、アップロードに失敗してデータが消えたので、簡潔に書きます。。。1月13日サワディカップスクンビット通りの東にあるオンヌットエリアのゲストハウスに泊まった翌朝、とある緊迫した現場に遭遇しました!! 散歩していると、スクンビット通りのルアンタイ銀行付近に、多数の警察官と報道陣が詰め掛けていました。ナ、何が起こったんだ現場は、とても緊迫した様子でした。ちょっと恐縮しながらデジカメや、ビデオカメラで撮影してみましたが、誰にも止められませんでした。しばらく、その現場の様子を撮影しました。 この現場付近には、12月31日に発生した同時爆弾テロ事件の被害を受けた『スクンビット通りソイ62の交番』があります。ひょっとして、テロの真相が明らかになったのでしょうか??それとも犯人が捕まったのでしょうかTVカメラのスポットを浴びた大物は、地図や資料を見ながらインタビューに答えていました。 彼がその人物です。彼は、場所を変え場所を変えながら、また多数の警察官や報道陣たちも大移動を繰り返していました。彼が誰なのか、また何が起こったのかと強い疑問を抱きましたが、緊迫した雰囲気の中で聞くわけにもいかず、謎に包まれたままでした。後で判明しました。彼は、バンコクの都知事で、BTSの延長工事等について説明をしていたようです。しかし、タイに着いた翌朝からとてもエキサイティングな現場に居合わせてしまいました。このあとはどんな展開が待っているのでしょうか??午後にはカオサンへ移動しました。これから、まだまだバンコクの探索は続きます!!
2007.01.19

トップページの写真等を更新しました!!1月13日タイへの出発の朝、いつものように日暮里から京成で成田空港に向かいました。家を出る前に、ネットでフライトインフォメーションをチェックしたら、エアインディアの到着が2時間遅れていました。出発の3時間前の9時前には到着し、エアインディアの出発時間を見たら、時間通りでした。。ちょっと残念。。というのも、大幅な遅れがあってJAL等への振り替えを期待してたからなんです。実際、先日もアユタヤPUゲストハウスのオーナーが来日したときには、バンコク-成田が27時間遅れたため、JALウェイズに振り替えられたからです。残念ながら(?)、今回のフライトは時間通りでした。約7年ぶりの AI309 12:00 成田-バンコク当時と便名・時間も全く変わっていません。日本人をメインに、特に中高年の方々が沢山いました。ほぼ、満席のフライトは定刻に出発しました。 おおっ!!上の荷物棚は外れてしまいそうなほど大きく揺れ、開けられた窓の日よけは勝手に下がってきてしまいました。やはり、そんなところも相変わらずでした(笑)昼食には、なんとご丁寧にもカラーのメニューが配られ、カレーではなくうな丼をチョイスしました。美味いそして、不評なCAさんたちも感じのいい人たちでしたエアインディア株が上がりました!そして、何の問題・不満もなくスワンナプーム空港に到着しました。噂通り、近代的なデザインで見た目は綺麗な空港でした。 でもこのように、イミグレーションへの途中に、不必要にいきなり免税店があるし、とにかく照明が暗く、また案内板が見づらく分かりづらい感じがしました。イミグレーションは、かなりカウンターの数が多かったので待ち時間も少なくスムーズでした。 かなりオシャレな内装、外装です。 でもでも、かなりごちゃごちゃした感じがして、ドンムアン空港のような開放感は感じませんでした。一番のネックは、税関を抜けて到着ロビーに出てからです。通路は狭く、待ち合わせの人々や無数のタクシーの客引きがウザく、また案内所のような所もあるのか無いのか分からないくらいで、シャトルバス乗り場がなかなか見つかりませんでした。空港で働くタイ人に聞いたら、「空港に隣接するバスターミナルへ行くシャトルバスはないから、タクシーを使ったら!?」いやいや、無いわけナイでしょ!!ってな感じで、ようやく自力でバスターミナル行きのシャトルバス見つけました。バスターミナルで552番のバスに乗り、スクンビット通りの東側にある、BTSの終点でもあるオンヌットまで行きました。(35B)バスの中から眺めたスワンナプーム空港の夜景はとても綺麗でした。それを見るためにピックアップカーの荷台に大人数の子供たちや家族を乗せた光景が多く見られ、そのピックアップをみるなり、微笑みの国・タイに来た気分が一気に高揚しました。スワンナプーム空港の印象・確かに近代的で見た目はかなり綺麗・でも、ドンムアンのような雰囲気は無く、人間臭さが無くなり機械的な感じ・見た目、売り上げ重視(?)で人、待合室は暗くて狭く、イスは硬いし利用者にとっての利便性は悪くなったとにかく、これから約2ヶ月の滞在が始まりました。
2007.01.16

タイに向う前日に私は渋谷に向っていました。 アユタヤのPUゲストハウスで知り合った、最近来日したアルゼンチン人のジェロニモ (男性)とその友達に会うためでした。 13時に彼らと待ち合わせ、回転寿司屋に行きました。 その友達は、フランスのリヨンに住んでいて精神科医をやっていて、モロッコ人の父 とオランダ人の母をもつ(見た目は白人です)ジェシカという女性でした。 二人は、ミャンマーのヤンゴンで知り合い、バンコクに寄ってから日本へやってきま した。 もともと、ジェロは日本に来る予定で、以前から連絡を取っていましたが、1年間の アジア旅行中の彼女は、彼が誘った形で後から来日しました。 ジェロは、PUゲストハウスでお客さんとして知りあったのですが、南米独特のかな りフレンドリーで印象的なお客さんでした。彼には、中国や日本の情報を教えてあげて、その時に日本で会えたら再会しようという約束をしていました。 アルゼンチン出身ですが、ハワイで建築デザイナーの仕事をしていて、今回は東南ア ジアと中国、ネパールそして日本を旅してハワイ経由で母国に戻ります。 確か、7月に会って以来でしたが、その時に書いてあげた東京の見所リストをしっか りキープしていたのは嬉しかったです。 その私が書いたメモ書きは、ベトナムやミャンマーやチベット等を半年も周ってきた わけです。 寿司の会計は、私が3人分払ったのですが、 「ノー、ノー、ヨシ!イッツ、ウェスタンスタイル!」 と、激しく遠慮されましたが、ここは日本式・アジア式(?)を押し通させてもらい ました。 その後は、文化村や109、LOFTやハンズを案内した後、有楽町のJALのオ フィスへ向いました。 ジェロは次の日で切れる半年オープンのホノルル行きのチケットの変更を申し出まし たが、却下されてしまいました。 日本がすっかり気に入った彼は、そのチケットを捨て、しばらく日本に滞在すること になりました。 ジェシカは24日にバンコクへ戻り、カンボジア、ラオスとまだまだ旅は続きます。 彼女は、後でフランスの住所やモロッコの住所を教えてあげると言ってくれました。 JALのあと、ジェロの希望で東京国際フォーラムへ行きました。彼曰く、この建物は世界でも指折りな有名な建物だよ、と言ってました。やっぱり、職業柄なのか、東京国際フォーラムだけで100枚くらいの写真をとったそうです!!有楽町から上野へ移動して、3人で飲みに行きました。 次の日にタイへ行くという状況でありながら、まだバックパックの荷造りが終わって なかったので、時間が気になりましたが、せっかくの来日中の彼らとの時間を大事に 思い優先しました。 色々、話した後、彼らとの再会を願って別れました。 今度は、ジェロがカード払いをして、私からのお金は受け取りませんでした。帰宅してから、パッキングの続きをしました。 PCを使ってCDにデータを焼いたりと細かい作業も多々あり、準備が終わって寝たのは4 時前でした。エアインディアのバンコク行きのフライトは、遅れなければ8時間後の12時です。 残りはわずか8時間!! こうして、出発前日は素晴しい時間を過ごすことが出来ました。
2007.01.14

前回の『京都・西本願寺にて除夜の鐘をついた』はこちら。・12月30日京都観光は後回しにして、大阪方面へ行ってきた。まずは、関西国際空港へ向かった。空港オタクでも飛行機オタクでもないが、まあそれに近いくらい好きでもある。 数年前にも関空には行ったことがあった。関空には、『展望ホール・スカイビュー』という施設があって、メインターミナルからシャトルバスで5分ほどだ。この展望ホールは立派な施設(無料)で、しかも航空機をかなり近い距離で見ることが出来る。今回も、それを楽しみに行ってみた。ちょっと残念だったのは、以前は、着陸寸前の航空機を見ることが出来たのだが、着陸の向きが変わったらしく、つまり遥か遠方の逆方向から着陸するようになったらしく、反対に、離陸する航空機はこちら側に向かってくるので、近くで見ることが出来た。でも、やはり着陸寸前の航空機の方が全然迫力があって、しかも、ゆっくりと飛行しているので、間近な距離で良く見ることが出来たのだ。関空を去り、難波(なんば)へ向かった。梅田周辺をキタ、難波から心斎橋の周辺はミナミと呼ばれている。そのミナミを歩いてきた。 お馴染み、グリコの看板や、かに道楽のある戎橋。し、しかし、ご覧のように、『道頓堀ダイブ』が出来ないように、ガラス張りになってしまっていた。。・12月31日まずは、四条河原町周辺にある錦市場へ行ってきた。1本の通りには所狭しと、漬物屋や八百屋、魚屋などが並んでいた。その後、清水寺へ向かった。 次は、銀閣寺へ向かった。 最後に金閣寺へ向かった。 そして、夜は、西本願寺に除夜の鐘をつきに行った。・1月1日天気が良かったので、ゲストハウスで自転車を借りてみた。ひたすら大宮通りを北上した。目指すは、『首途八幡宮』だ。かどではちまんぐうと読む、源義経ゆかりの『旅行の神様』の神社である。この首途八幡宮は2年前にも行ったことがあった。その時にも、旅行安全のお守りを買ったのだが、今回も違うお守りを買った。ほとんど人気(ひとけ)のない超マイナーな神社である。中には、特に神社関係者もいない。前回は、インターフォンを押してお守りお金を払ったのだが、今回は不在なようだ。なので、お金は何かの募金箱に入れて、お守りをもらうことにした。次に、上賀茂神社へ行った。特にその神社へ行きたかった訳ではなくて、鴨川沿いを自転車で走ってみたかったからだ。上賀茂神社を見終わってから、ひたすら鴨川を下った。上賀茂神社は京都市内の北の方にあり、そこから繁華街の四条河原町まで、ずっーと鴨川を眺めながら自転車を漕いでいた。そこには、私と同じように鴨川を眺めながら散歩する人々や凧揚げをする人の姿があった。そして、四条河原町の繁華街や先斗町を散歩した。・1月2日11時半に京都を出発して、11時間半かけて来た道を戻って帰宅。今回の旅の目的の半分は、買ったばかりの格安ミニビデオカメラで試し撮りすることでもあった。関空や、大阪ミナミの繁華街、京都の錦市場、清水寺・銀閣寺・金閣寺、四条河原町の繁華街、先斗町といった街並み、風景をいろいろと撮影してみた。この目的は、外国人などに日本の文化・風景・街並みなんかを知ってもらえればとも思って実行したものでもある。タイに行ったときにでも、欧米人に配布出来ればいいと考えている。~追伸~今回も泊まったゲストハウス『東寺庵』については、mixiのコミュニティに写真付で書き込みをしておきました。http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13959554&comm_id=97370↑ ↑ こちらです。
2007.01.04

皆さま新年明けましておめでとうございます。『☆★終わりなき旅★☆~Endless Journey~世界の旅行記』を始めてから、1年4ヶ月目を迎えました。とりあえず、自分の旅行記代わりにブログというものをやってみたのですが、毎日そこそこのアクセスを頂いていることもあり、お蔭様で2007年も継続していくつもりです。このブログの基本的なコンセプトは、『自己満足・自身の旅行記録のため』ですので、少々つまらない、または自分勝手な表現・考え等を目にすることがあるとは思いますが、そのへんのところのご理解をお願い致します。そして、第2のコンセプトは、『海外旅行情報の発信』でもあります。このブログを読んで頂いている皆さんにとって、少しでも役に立つ情報・写真を提供出来ればとも思っています。ここの情報によって、その国に行ってみたいとか、どこそこへ行ってみたくなったとか、または、気分転換になって頂けるようでしたら嬉しい限りです。ちょっと堅苦しいご挨拶となりましたが、今年も宜しくお願い致します。↓ ↓ ↓ (本題の旅行記です) ↓ ↓ ↓ 青春18切符を使い、約10時間半かけてやってきた京都の3日目の夜のことであった。その日は大晦日でもあった。いつものように、『東寺庵』という京都のゲストハウスでは、こたつのある狭くてオンボロな居間で飲み会が始まっていた。1泊2000円の宿代には、深夜まで騒々しくて寝れないドミトリーのベッド(又は布団)と、毎晩21時から始まる飲み会のつまみと発泡酒やサワー、日本酒や焼酎・ウイスキーのドリンク代も含まれている。そして、新年まであと30分という時だった。これから銭湯(宿に風呂などはない)に行きたい、というシンガポール人の女性がいたので、途中まで道先を案内してあげた。宿のスタッフは地図を示しながら説明していたが、見知らぬ土地でしかも深夜、しかも新年間近というタイミングで道に迷ったりしたら、とてもかわいそうだ。もし、自分が異国の地で同じ状況だったらどうだろうか。そして、宿に戻ってくると「これから西本願寺で除夜の鐘をついてくる」という声がした。今回のカウントダウンについては、特に予定を立てていなかった。この寒い中、初詣に行くのは面倒になっていたので、流れ次第ではあるが『東寺庵』で過ごそうかと思ってはいた。ちなみに、2年前は同じ京都の清水寺でカウントダウンをした。そして去年はというと、オーストラリアのアデレードで散々なものであった。急いで、準備をして玄関に戻ると、すでに2人は西本願寺へ向かって歩いていったようだ。そして、走った。宿から北へ向かい、ちょうど新幹線とJR線の下をくぐったあたりで2人に追いついた。新年まであと15分余りだ。「俺も行きまーす!」そういって、野見山さんとナミと合流した。野見山さんとは、その時まで話したことはなかったのだが、正直、『単なるエロオヤジ』としか思っていなかった。しかし、西本願寺まで向かう途中に話しをしていると、その考えは徐々に覆されていった。アフガニスタン代表のサッカー監督でもあり、今は帰国中。話の節々から、しっかりとした考えをお持ちであることに気がついた。ナミは大阪の女子大生だ。そんなエロオヤジの一面を持つ野見山さんに誘われ、ついて行ったらしい。2人のキャラクターからしても、別に2人きりで。。。とかそんな雰囲気ではなかったので、邪魔になることはなかろう。何とか、5分前には西本願寺に着いた。既に、除夜の鐘は鳴っていた。裏口から、すらーっと入場した。 野見山さん曰く、ここでの除夜の鐘つきは、一般の人は出来なくて、関係者やその知人だけが出来るそうである。我々は、彼のコネに便乗させてもらった形だ。去年も2年前もカウントダウンに関しては無計画で、その場の流れに乗っただけであったが、今回は、最上級の流れに乗ることが出来た。3人で除夜の鐘つきの列に並んでいる間に新年を迎えた。会話の中で、この場に連れてきてもらったことの感謝の気持ちを野見山さんに伝えた。彼は、「いいチャンスをつかんだなぁ」というニュアンスのことを言っていた気がする。そして、ついに西本願寺で除夜の鐘をつくときがきた。 この後、階段を上り除夜の鐘をついた。中にいた関係者に挨拶をしながら、とても清々しい気分であった。そして、気合を入れて心を込めて、除夜の鐘を鳴らした。「ゴーン」いい音が出たようだ。3人とも無事に『大役』を務め終えた。そして、西本願寺の本堂へ向かった。 そして、本堂の中で初詣を行った。とにかく、不思議なくらいとても清々しい気持ちで一杯だった。心が空っぽになったような。とても謙虚な気持ち。とても素直な気持ち。とても清々しい気持ち。そんな気持ちになったのは、いつ以来であろうか。それとも初めてなのか。とにかく、西本願寺で過ごした時間はとても気持ちのいいものであった。その後、帰り道に寄った野見山さんの友人がやっている小さな飲み屋のカウンターで頂いた、日本酒とおでんのたまごと大根の味もまた格別であった。こうして、思いもよらない素晴らしい最高の年越し、年明けとなった。何か、今年一年がとても素晴らしいものになりそうだ。~追伸~~皆さんも良い一年を過ごせますように~
2007.01.03
全6件 (6件中 1-6件目)
1