わたしのこだわりブログ(仮)

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2009年11月11日
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カテゴリ: 駅と鉄道

Part 4にて  乗車に関して多少訂正を入れました。

ブルー・トレイン(The Blue Train)・・南アフリカ共和国 Part 6
Kitchen Car(厨房車)とDinner Menu(夕食)


ブルートレイン 35

なかなか街のレストランの厨房さえ見られないものです。
列車の厨房とは思えない設備ですね。
1車両分が厨房なのでなかなか広いです。

ブルートレイン 36

ブルートレイン 37

料理の写真を見ながら、昔の料理の方が良く見えました。やはり、全体にサービスが落ちているのかな? 
シェフが変われば料理ももちろん違いますが、品数や料理の内容がやはり落ちている?

今はドル安の為に乗車料金もかなり割安になっています。
正確な値段は解りませんが、
2年前は1泊25万円から。現在は1泊20万円からと、日本人から見たら今が乗車するにはお得な時期となっています。

車両は通常74~84ゲストですが、最近は50そこそこで、食事も食堂車1サイクルで終わるようです。
白人(イギリス人?)がおおいようで、次いで日本人も結構多いようです。
最近はここも不況なのかな?

Dinner Menu(ディナー・メニュー)・・・昔のメニューから
昔のメニュー表はないので細かいレシピは解りません。

ヤギチーズのサラダ or スプリングボックのサラダ
写真はありません。

ブルートレイン料理 10
野菜のスープ

ブルートレイン料理 6
伊勢エビのラビオリ

ブルートレイン料理 7
サーモン・オーストリッチ
or
チキンの胸肉
ブルートレイン料理 8

ブルートレイン料理 9
グラン・マニエールのチョコレート
or
パンナコッタ

コーヒーor紅茶

食後しばらくすればアフタヌーン・ティーの時間が来ます。(前に紹介した写真もう一度のせます)
ブルートレイン 18

ケープタウン発の時は、16:00頃マジェスフォンテーンの見学停車が付いているので、アフタヌーン・ティーもゆっくりはしていられません。
本当は、遅い夕食(21時以降の時)の前の軽食なのですが・・・。
慣習的に無理にアフタヌーン・ティー・タイムが入っているようです。

(プレトリア発の時は途中キンバリーの元ダイヤモンド鉱山の見学停車がありますが、時間はわかりません。)

まるで、船が寄港するようですね。
マジェスフォンテーンの見学停車の間に、客車の給水などするのかもしれません。
乗客は16:10~17:30頃までロンドンバス(ルートマスター)で博物館見学に向かいます。

17:30発でマジェスフォンテーンを出発すると18:30~19:45から前出のディナー・タイムになるのです。

ただし、時間はその時で大分異なるようです。その説明は後に・・・。

ぺろり食べてばっかり・・・・つづく。






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Last updated  2009年11月12日 00時20分45秒
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