わたしのこだわりブログ(仮)

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2016年04月05日
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カテゴリ: 空港



パスポートの更新・・多少訂正を入れました。m(_ _ )m

パスポートの残り期間・フランクフルト空港

渡航先で必要なパスポートの残り期間
フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)

パスポートが5月末に切れるので都庁まで行って更新してきました。スマイル
まだ2ヶ月あるから大丈夫・・と思ったら大間違いです。
調べて見ると パスポートの残り日数2ヶ月で渡航できる国はほとんど無い事に気が付きまし た びっくり

例えば 米国の場合 パスポートの残り日数は滞在期間+6ヶ月 無ければビザの許可がおりません。

欧州の場合 も似たようなもので、 シェンゲン協定加盟国に関してはやはり滞在期間+3ヶ月 の残り日数を義務づけています。(EU加盟国以外のパスポートの人の場合)

※ シェンゲン協定加盟国・・・アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、 スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス。 ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク

中東、アフリカの場合は大抵が入国の時に6ヶ月以上 残っていなければならない。

パスポートの残存期間が規定に満たない場合、飛行機の搭乗自体が断られるそうです
ツアーの方は旅行社の方でたいていチェックしてくれますが、個人旅行の方は事前に渡航先の状況を調べておく必要があります。

そもそも パスポートの有効期限が切れていた時は 戸籍抄本または戸籍謄本を取り直す必要がある ので有効期限内に更新した方が便利です。早めのアクションを・・ ヾ(^o⌒*) v

尚、パスポート用の写真はカラーであればマイナンバーカード申請の写真として使用できます。
   (つまりサイズが一緒。)
※ マイナンバーカードは個人を証明する身分証として利用できます。
ですから、パスポート自体が 期限切れの時はナイナンバー制度が導入されてもやはり上記の戸籍抄本または戸籍謄本は必要 になります。


フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)
せっかくなので関連の写真の紹介がしたかったのですが、残念ながらセキュリティーの関係で出入国に関する諸々の所の撮影はできないのです。
そんなわけで今回は飛行機の中から撮影したフランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)の写真をおまけ画像として紹介する事にしました。
ある意味これもセキュリティーにかかわりそうな気もしますが、写真は2年前のものだからいいか・・スマイル

成田からの国際便で到着。(写真は欧州入りと出の時が混じっているのでコース順にはなっていません。)
pict-フランクフルト 1.jpg
フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)は非常に巨大な空港です。
欧州ではロンドンのヒースロー空港、パリのシャルル・ド・ゴール空港にならぶ国際線のハブ空港として知られていますが、 この巨大さは一番かもしれません
何しろ着陸してからゲートに到着するまで15分以上(飛行機で)走ったかもしれません。
ターミナルビルもたくさんありすぎて凄いです。どこをどう走ったか迷走しているのでよくわかりません。
pict-フランクフルト 2.jpg

空港の中あちこちに飛行機が駐機しています。それでも余裕なのですからいかに広いのか・・。
pict-フランクフルト 5.jpg

pict-フランクフルト 4.jpg
この時はフランクフルト経由で最初ウイーンに入り、帰りはミラノからフランクフルト経由で成田へ帰国。
その為に一回入国審査をしてから再度欧州内を飛ぶ飛行機にトランジット(乗り継ぎ)しました。
pict-フランクフルト 9.jpg

pict-フランクフルト 7.jpg

ターミナルに入り切らない飛行機もたくさんいます。(主に欧州内を飛ぶ飛行機)
pict-フランクフルト 12.jpg
上の写真左にバスが走っているのですが、 欧州内を飛ぶ国際線は飛行機も小ぶりになるのでターミナルに接続する事はほとんど無いのかも・・。

搭乗ゲートの案内はあるものの、そこから階段を降りてバスに乗り込むのがほとんどです。
つまり、 敷地に駐機している飛行機までバスで行き、タラップを昇って飛行機に乗る・ ・と言う事になるので足の悪い方はちょっと大変です。

余談ですが、ウイーンへの飛行機に一番乗りしたと思っていたらすでに先に人がいました。(・_・?)はて?
ウイーンに到着したら黒塗りのお迎えの車がタラップの下に停車していて、その方は乗ってとっとと帰って行きました。かなりのVIPだったのでしょうね。空港の中にプライベートの車で入るなんて・・。
pict-フランクフルト 3.jpg
国際線からのトランジツト(乗り継ぎ)で飛行機が小型になる問題点があります。
国際線の場合キャリーケースも少し大ぶりでも良かったのですが、トランジット(乗り継ぎ)と言えど、こちらで搭乗する時は 日本の国内線と同じ程度のサイズしか機内に乗せてもらえません
アメリカンタイプの大きなキャリーなどは取り上げられて貨物室に入れられます。
ですからキャリーケースの鍵は持っていた方が良いし、パソコンなどは手荷物になるので携帯用のバックが必要になるかもしれない・・と言う事です。(貴重品は出した方が良いです。)

因みにミラノでは、リムジンバス内にも小型のキャリーも持ち込みできませんでした。
おそらく万が一事故でひっくり返った時にそれがケガの元になる・・と言う事なのでしょう。
その時もパソコンを出して抱えて大変でした。しょんぼり
pict-フランクフルト 6.jpg
尚、トランジットの荷物検査は成田の時よりもかなり厳しくなっています。(ドイツは怖いですしょんぼり)
成田で化粧品など買ったら大変です。免税の品も小さな袋に入るサイズに限られるからです。

pict-フランクフルト 8.jpg
飛行機まで案内するバスがよく迷子にならないな・・と感心するほど空港は広く、ターミナルは複雑にあり、飛行機の数は数百を数えるほど駐機しています。

本当にハンパ無い広さで、トランジットの為のターミナル移動だけで小一時間は見た方がよい。
乗り換えの時に土産を・・と思っていたら走っても間に合わない・・と言う事態になりかねます。
とにかく先にゲートを目指した方が良いでしょう。(日本行きのゲートはたいてい端っこです。)

尚、空港施設内のトイレも日本のようにあちこちに無いので大変です。見つけたら入っておいた方がいいかも・・。
pict-フランクフルト 10.jpg
飛行機を押す車両もたくさん駐車。バスだけの一画などもありました。
pict-フランクフルト 11.jpg
よく事故が起きないな・・と言う滑走路も複雑な交錯をしています。

下の写真は今降りてきた飛行機がこちらに来る所です。
pict-フランクフルト 13.jpg

お迎えのゲートはドイツ到着の時のみ。
pict-フランクフルト 14.jpg

pict-フランクフルト 15.jpg

pict-フランクフルト 16.jpg

下は成田のお迎えのゲートです。上のドイツとは違ってやっぱり親切ですね。
pict-成田空港 1.jpg
最近はテロもあったから空港のセキュリティーはもっと厳しくなったのかもしれませんね。

次回は今度こそアウグスブルクでペルラッハ塔です スマイル






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Last updated  2016年04月06日 14時15分11秒
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