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ミスター・ツカムはクリスマスを東京で過ごしました。そして、以前から行ってみたかった日本の最高学府、東京大学へ足を運びました。授業は終わっていて学生は少ないキャンパスでしたが、やっぱり雰囲気はバツグンでした。建物がクラシックでアカデミックな感じ。テンション上がりまくりです。こういう所を、修学旅行なんかで来ればいいのになあ…たとえ東大を受験しなくても、この偉大な「オーラ」に包まれているだけで、モチベーション必ず上がりますよ。安田講堂も美しく、あの学生運動の事件があったとは思えません。安田講堂…と言えばミスター・ツカム小学4年生の時を思い出しました。担任の年配の女教師に、反抗ばかりしていたんです。それで、私は成績も優秀だったから、(←自分で言ってます。笑)「このまま大人になれば、安田講堂を占拠しているような学生になります!」…って先生からキツク言われました。懐かしい話です。安田講堂の手前に、地下食堂があり、ひさーーーしぶりです学食でランチは。これが、東大ねぎラーメン 330円。なつかしい中華そばの味で、美味しかったです。近所にあれば通いそう。将来、東大に行きたい人は今から食べに行きましょう。誰でも入れて食べれますよ。最高のイメージトレーニングですね。安田講堂の右手にある生協で買い物しました。東大ボールペン、東大シャーペン。合格消しゴム。ノート。…いろいろあって、テンション ↑↑↑ 「あかん、あかん、東大に魂を売ってしまいそう。 ミスター・ツカムは同志社だった!」大学ノートに「東京大學」って書いてあるの思わず買いました。なんか、もう一度受験して、東大に行ってみたいなあ…と思ったんですから、受験生は一度、学術のオーラを浴びてきてください。そして、中学受験生は、一度、志望中学に合格してからの進路をイメージしてみてくださいね。★ 「合格祈願」にプチっと押して応援してくださいね。 →人気blogランキング あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。
2009年12月27日
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ミスター・ツカムの大好きな講演家に、ジェームズ・スキナーさんがいます。数年前にベストセラーを出しましたから、ご存じの方も多いでしょう。成功の9ステップ4年前、千葉県の鴨川まで4泊5日のセミナーに行ったぐらいです。彼はアメリカ人ですが、何国語も話せるんです。もちろん、日本語もペラペラ。…っていうか、関西弁もしゃべれます。スキナーさんから、ミスター・ツカムは多くの事を学びました。モデリング。フォーカス。感情のコントロール。モチベーション。 などなど。彼は1年に1回、孤児院の子供たちを、ディズニーランドに招待します。そこでお話しする内容が、素晴らしいので紹介しますね。●自分自身に制限をつけないこと。 つまり、 「絶対に、『出来ない』と言わないこと」…を教えているんですね。出来ないんじゃないよ。「やり方が分からない」「やったことがない」「やろうと思ったことはない」…だけでしょ?だから、「…したいなあ」と思ったらどう言うの?●「教えてください」 ですね。すごくシンプルだけど、本質なんです。この話の内容も含まれた講演の音声が「無料」で聴けます。 →スキナー氏の講演を無料で聴く受験に直接関係ない話もありますが、人生にとって、物凄く有益な話ですので、聴いてみる価値ありです。年末年始にゆっくり聴いてみてください。 応援よろしくお願いします。 →人気blogランキング あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。
2009年12月22日
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ミスター・ツカムの大好きな禅の言葉シリーズ。明珠在掌(みょうじゅ たなごころにあり)人間は普段、「無いもの」を追い求めています。「あるもの」に気づかず、自分に無い物を探し求めていますよね。でも、あなたは自分の持っている宝物にぜんぜん気づいていません。明珠(みょうじゅ)とは、計りきれないほどの価値のある宝のこと。それがもうあなたの掌にあるよ…という意味です。あなたはどこか遠くに宝があると思って、必死でそれを探しに行こうとしています。ここには無い。この街には無い。日本にあるのか?この仕事にあるのか?この人と一緒にいてもだめか?昨晩、テレビのある番組でJALの社員がボーナス¥0…という家族を取材していました。4人の子供と住宅ローンを抱えて、大変な様子が映し出されていました。でも、2歳の男の子の誕生パーティを家族みんな(夫婦、3人のお姉ちゃん)で、楽しんでいる姿が印象的でした。明珠在掌宝物は今の私の、あなたの掌の中にあるんです。否定すれば、負の力が働き、肯定すれば、正の力が働く…と言われています。チャレンジできている現状に感謝。あなたの1クリックの応援よろしくお願いします。。 →人気blogランキング あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。
2009年12月14日
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久々の日記ですね。年末教材の準備などで忙しくしていて、昨日ようやくメルマガでご案内ができ一息ついています。久し振りに応援して下さいね。 →人気blogランキング絶対、劇場で観るんだ…と決意していた「沈まぬ太陽」観てきましたよ。 (C)沈まぬ太陽製作委員会休憩10分間はさんでの約3時間30分でしたが、あっという間に終わった感じです。圧倒されました!山崎豊子の原作を映画化したのですが、何度も企画倒れになり、角川×東宝でやっと実現。主演の渡辺謙さんが舞台あいさつで号泣したぐらい、この作品を世に発表するのが困難だったらしいです。日本航空がモデルになっていて、特に「御巣鷹山」墜落事故…のシーンはリアルすぎで観ていられません。タイガースの帽子をかぶった少年が母親と別れて、一人で飛行機に乗り込んでいき、赤ちゃんを抱いた夫婦が、CAに記念写真を撮ってもらったり、「パパだよ、今から飛行機に乗るからお土産楽しみにな…」って電話をかけている父親。そして、管制塔に「緊急事態」のランプが点き、機内では酸素マスクが下りてきてパニックになる。手帳に遺書を殴り書きにしている父親。「すごく悔しい、でも今日まで幸せでした。 もう2度と飛行機には乗りたくない…」乗客の気持ちや、事故を知った家族の心境を考えると、心が痛くなりました。物語の本質は、企業組織に振り回される人間の儚さ・ひたむきさ、政治家と企業の癒着…を描いています。でも、ミスター・ツカムはこんな事を感じました。★「死ぬこと以外、かすり傷!」人生を生きていく上で、いろいろな多くの挫折・失敗がありますが、そんな事どうでもいいじゃないか。命がある限り、何度でもチャレンジできるし、やり直しもできる。映画の最後の方で、恩地さん(渡辺謙)はこう呟きます。「私は企業に理不尽なことをされ続けたが、 事故で亡くなられた遺族の無念さは、 私の理不尽さを100万倍にしても、足元には及ばないだろう」「死ぬこと以外、かすり傷」目標がありチャレンジできる命に、感謝。アナタの1クリックの応援よろしくお願いします。。 →人気blogランキング あなたのお子さんの★合格★が、ミスター・ツカムの願いです。
2009年12月09日
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