雨の日は音楽を
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近ごろ横着になって、自室の机の下に火器?を設置してパーコレーター(蓋に透明のつまみが付いていて珈琲がプクプク下から吹き出しているのが見えるアウトドア用)で珈琲を淹れています。二枚目の画像がボケているのは、天板が透明なガラスの机を真上から覗き込んだ撮影しているので、ライトの反射が入ったせいです。冷房を効かせたままバーナーに点火して珈琲というのは、非国民!の行為ですが、私は炎が大好きなもので、これから寒くなるので楽しみです。どれにしようか迷いましたが、結局は中国のサイトで日本国内の値段の五分の一で、中国製を買いました。そこはおおらかな国ですから、一ケ月以上かかって到着しました。肝心な部分は、流石にバリ取りはしていて問題がありませんが、折りたたむ脚部のリベット留めの強さがマチマチで、硬いのも柔らかいのもあって、なるほど中国製と妙な感心をしました。でもこのガス燃焼器具は何と呼ぶのでしょうか?バーナー、ストーブ?燃料はカセットガスを使うアダプタも同時に注文したので、100均で一本買えるガス缶を使えて経済的です。 この「ストーブ」という言葉が曲者ですね。購入を考えてオンラインショッピングモールで検索をかけると、「ストーブ」だけだと超高価なペレットストーブから、固形燃料を燃やす数百円の組み立て式アルミストーブまで表示されてしまいます。では「バーナー」では、と検索すると12万円超の超高価な「コンロ」から、下はガスライターが出てきます。この場合は上記のアルミストーブは表示されていません。変なの! 楽天オンラインショップでは、アウトドアの項目の下にキャンプ用バーナー バーベキューコンロ スモーカー・燻製器 焚き火台 七輪に分類されています。アマゾンジャパンは多数検索されると全部「検索結果 50,000 以上」と表示されてしまうので利用できませんが、アマゾンUSAでは、burner は7,000以上 stove は30,000以上の検索結果が出ますので、stove の勝ち!どうやら英語圏では、燃料の種類に関わらず、何かを燃焼させる道具はストーブなのでしょうね。 それ以外にも、トーチ(元は松明の意)なんかが燃焼器具として或るのですが、本当にゴッチャなので、購入に際しては工夫が必要です。過日植木の伐採にチェーンソーを買ったのですが、別にすんなりと買えましたし、「伐採」とか「植木の手入れ」などの言葉を追加しての検索は必要ありませんでした。普通は言葉というのは、一語一意と言って、言葉を言えば相手はすぐにイメージが湧くものですが、余りにイメージが多様で「キャンプ用の」とか追加することが必要ですが、バーナーは、焚き火に火をつけるためとか、炊事するため、雑草を燃やすためetcが出てきます。 お前さんは何が言いたいの?と読者諸氏はお思いでしょうね。バーナー、ストーブ、トーチ、コンロ(漢字では焜炉)や竈などの、火を扱う道具の外国語名称は、言葉を伝えた人によって、ストーブと読んだりバーナー、トーチなどと呼んでいたものが、知らず識らずの内に日本語になったのかなと私が考えているからです。カタカナ表示の歴史は、研究者が少ないのだろうことは、想像に難くないですね?今までこの点を教えてくださる論を拝見したことが無いので、どうしこんなに言葉がごちゃごちゃに使われているのかご教示いただきたいものです。ついでにもう一つ。どうして英語なのでしょうか?確かに幕末から英語教育が日本で始められていて、ドイツ語教育と並行してなされていたはずなのに、英独 burner -- Brenner, stove -- Herd の内から英語だけ?だってオランダ語からランドセルができたりしていたのに何でドイツ語は入らなかったのかもご教示いただけるとありがたいですね。 私にとってのストーブは、学校に備えられていた石炭ストーブでした。高校生のときには、確かコークスを使っていて、皆でダルマストーブが熱で溶解思想になるまで真っ赤にしたのを思い出します。ストーブを囲むように金網のミニフェンスがあって、アルミの弁当箱を温めたり、雑巾を干したり、ひどいやつは何か干物みたいなものを焼いていたり....懐かしいですね。
2020年09月24日
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