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令和4年3月24日に美濃加茂市田島町地内で、クリーンパートナー登録団体による活動が行われました。 活動を行っていただいたのは、「山手町発展会美化活動部」の皆さんです。 「山手町発展会美化活動部」の皆さんは美濃太田駅北側エリアのの国道・市道沿線の清掃活動をされています。 この日も朝の9時30分頃から12名の方が集まり、田島町四丁目付近の国道や市道の清掃を行いました。 30分程で3袋ほどのゴミや空き缶などが集まりました。 「山手町発展会美化活動部」は美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアで公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っております。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介
2022年03月30日
令和4年3月12日(土) 加茂野町稲辺にある「稲葉池」にて、生物多様性を実感!野鳥観察会を開催しました。講師は美濃加茂自然史研究会の荒井浩さん、小栗克彦さんです。観察会では、池の周りから望遠鏡と双眼鏡を使って、池とその周りで暮らす野鳥を探しました。望遠鏡を通して見る野鳥は、羽の細かい模様まではっきりと確認できました野鳥を見つけると、講師の荒井さんがオスとメスの違いや、鳴き声、渡り鳥の渡りの時期などを教えてくださり、見つけた鳥の知識を深めることができました今回の観察会では、池の周りを歩くオオバンや、池を泳ぐミコアイサ、海からやってきて池の周りを飛ぶミサゴなど、たくさんの野鳥を観察できました。このほかにも、ツグミ、ハクセキレイ、タシギ、オオヨシガモなど、26種類の野鳥を見つけることができました参加者からは「ひとつの池に、こんなにも多種類の野鳥がいるのかと驚いた」「双眼鏡の使い方を覚えながら、沢山の野鳥について学び、環境の豊かさを知ることができた」などの感想を頂き、多くの方に満足していただくことができました。稲葉池など市内の野池を訪れた際には、そこで暮らす野鳥の姿を探してみてください
2022年03月24日
令和4年3月17日木曜日にかも~る(文化会館)ホールにて、ワンコインシネマ『いつでも夢を』を開催しました。当日は、120名ほどの方に来ていただけました。高齢福祉課からの【映画の舞台となった昭和時代の写真を見て当時を思い出すクイズ】を行った後に映画を上映しました。終了後のアンケートには、「昭和初期のころを思い出せた」「気分が若返った」「懐かしく思った」といった感想が多くありました。かも~るでは、今後も市民の皆さんが楽しめるイベントを計画していきます。▲来場者を迎えるホールロビー▲高齢福祉課による昭和時代のクイズ
2022年03月21日
令和4年3月4日(金)生涯学習センター404号室にてダンボールコンポスト講習会を開催しました。ダンボールコンポストは、自然界の微生物を利用して、ダンボールの中で生ごみを分解する装置です。ダンボール、培養土、米ぬか、もみ殻、落ち葉といった少ない材料で手軽に始めることができますまた、分解された生ごみは堆肥として家庭菜園などで活用することができます。講師には、第2次環境まちづくりプランにて「家庭生ごみ減量プロジェクト」のメンバーとして活動されていた梶田 志郎さんを迎え、ダンボールコンポストの仕組みと、長く使い続けるコツ、虫を入れないための工夫などを説明していただきました。説明後、参加者全員で実際にダンボールを組み立て、床材を投入し完成品を持ち帰りました。参加者の方からは、「これをきっかけにゴミを減らせるよう頑張りたい」、「失敗談なども聞けて参考になりました」といった感想がありました。ぜひ今回の講座で学んだことを活かして、ごみ減量に取り組んでいただきたいですまた、美濃加茂市生活学校(事務局:環境課)では、ダンボールコンポストセットを販売しています。購入を希望される方は、環境課までご連絡ください。販売価格:500円(税込み)美濃加茂市環境課:0574-25-2111(内線307)※材料の準備がありますので、事前にご連絡ください。
2022年03月15日
加茂野の地理のお話【稲辺山】 前回は加茂野町の標高のお話でしたが、今回はその時に加茂野町内の最高地点として写真を載せた通称「稲辺山」を紹介します。 加茂野町を歩こう⑤で紹介した稲葉池から南を見ると東西1キロほどにかけて横たわる山が稲辺山です。国土地理院の地図では、この山の西寄りのピークに「カナクズ山」と表記されていますが、山全体の最高地点に当たる中央付近のピークには名前が無いようです。加茂野の方は、この一帯の山を「稲辺山」と呼んでいるそうです。 カナクズ山の山頂から西は関市、そこから東は稜線を挟んで中央付近のピーク辺りまでの北側は美濃加茂市、稜線の南側及び東寄りは坂祝町となっており、カナクズ山山頂は標高142m、中央付近の最高地点は160mで、この最高地点を含む稜線が美濃加茂市と坂祝町の境界となっています。 今回、加茂野町まちづくり協議会の皆さんと稲辺山に登ってみました。稲辺山は現在、美濃加茂市からは登ることができませんので、山の南面、坂祝町側にあるいくつかの登山口のうち一番東の洞から登り始めました。 左手にため池を見ながら斜面を登り、300mほどで輪形展望台という眺望の開けた場所に出ます。この位置からは、北方向に加茂野町全域から市街地方面、遠くには御嶽山や福井県境の山々まで見ることができます。 輪形展望台 そこから稜線沿いを西へ進むと、250m程で境界を示す杭があり、そこから先の北斜面(右側)が美濃加茂市になることを示しています。さらに200m程進んだところに八幡展望台という看板がありました。この位置が標高160mの最高地点で、三角点の標識杭が確認できます。八幡展望台の三角点 山道はそのまま西に続いていますが、今回はここで引き返し、最初の展望台まで戻りました。下山は、元の道を100m程下りたところから、左方向に延びるルートを進みました。斜面を横切る細い踏み跡を辿ると、山の東端のふもとにある十二社神社の奥の建物に辿り着きます。神社に着いたら、階段を下って無事に下山です。この神社には県の有形民俗文化財に指定された「深萱の農村舞台」もあり見学することができます。深萱の農村舞台(岐阜県有形民俗文化財) まちづくり協議会の方に、以前は加茂野町の子どもたちも、美濃加茂市側から稲辺山に登っていたというお話を聞きました。また、そのお話と併せて、現在は整備されていない北斜面を整備して、昔のように加茂野町の皆さんが気軽に登れる山にしたいという構想をお話していただきました。 近いうちに加茂野町内に新たなウォーキングコースが誕生するかもしれません。そのような活動に関心のある方は、ぜひ加茂野町まちづくり協議会にご連絡ください。輪形展望台から市内を一望輪形展望台から加茂野町を見下ろす稜線沿いはきれいに整備されていました十二社神社からも登ることができます
2022年03月15日
市では令和元年度に「美濃太田駅周辺整備将来基本構想」を策定させていただところですが、その直後から新型コロナウィルス感染拡大の影響で、地域のみなさんと話し合いをさせていただく機会を持つことがむずかしい状況が続いてまいりました。 そこでこの度、構想や市街地活性化の実現のため、情報共有や地域のまちづくりへの取組み促進を目的に、アンケートを実施させていただくこととしました。■基本構想の一部(ゾーン等を示す図) 現在の状況を踏まえながらも、多くのみなさんのまちづくりに向けた熱い思いを、アンケートを通じてお聞かせいただきますようお願いします。□ アンケート回答アドレス: https://logoform.jp/form/XQZW/77087 アンケート回答用QRコード□ 実施期間 3月7日(月)から 3月22日(火)まで□ 注意事項等 ・美濃太田駅周辺整備将来基本構想【概要版】(PDF形式) をご覧いただきながらご回答ください。 ・実施期間を過ぎますとご意見の入力ができなくなります。■上記のような画面が表示されます。順に進んでご意見を入力してください。 関連リンク: 美濃加茂市HP 中心市街地活性化の取り組みのトップページ
2022年03月11日
令和4年4月開園予定のあじさい保育園の工事の様子をお伝えします。完成間近の園舎に入ってみましょう。園児たちが過ごすお部屋です。木の香りがして、心が安らぎました。水回りの工事もしっかりと行われています。給食室です。廊下から室内の様子を覗くことができます。お遊戯室です。開放的でのびのびと過ごせそうです。こちらのブログで紹介しているのは広い園舎のほんの一部です。魅力あふれるあじさい保育園の開園、ぜひ楽しみにお待ちください!!
2022年03月08日
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