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美濃加茂市島町にある、かも~る(文化会館)で、「第24回美濃加茂市文芸祭」作品展を開催しています。▲作品展示の様子 今年は短歌、俳句、川柳、狂俳、現代詩の5部門で北は北海道、南は九州まで全国各地から延べ931人の方から1,810点の作品応募がありました。各部門の文芸祭賞、市長賞、議長賞、教育長賞、奨励賞の作品を展示しています。(作品展は10月29日(土)の午後2時まで開催しています。) 今年度、入賞された皆様の秀作をぜひこの機会にご覧ください。 なお、今年度開催を予定しておりました講評会は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため実施を見送りました。ご了承ください。また、作品集をご希望の方は、1冊500円でご購入いただけます。(入賞の方には1冊まで無料でお渡しします。)主な受賞者は次の皆さん(敬称略)【川柳】 〇文芸祭賞 すみ しょうこ(岐阜市) 〇市長賞 櫻木 山彦(福岡県宗像市) 〇議長賞 浅野 弘子(岐阜市) 〇教育長賞 岡田 孝道(埼玉県久喜市)【狂俳】 〇文芸祭賞 清水 亮鳴(揖斐郡揖斐川町) 〇市長賞 伊藤 千枝(加茂郡八百津町) 〇議長賞 高野 弘人(大垣市) 〇教育長賞 加藤 五月(関市)【現代詩】 〇文芸祭賞 花潜 幸(東京都東久留米市) 〇市長賞 佐々木 凌(岐阜市) 〇議長賞 後藤 順(岐阜市) 〇教育長賞 吉岡 幸一(福岡県福岡市)【短歌】 〇文芸祭賞 兼松 禎子(加茂郡坂祝町) 〇市長賞 松本 壽賀子(広島県広島市) 〇議長賞 𠮷田 馨(可児市) 〇教育長賞 関根 一雄(埼玉県さいたま市)【俳句】 〇文芸祭賞 井上 菊子(可児市) 〇市長賞 大野 暢史(下呂市) 〇議長賞 竹内 すま子(可児市) 〇教育長賞 南天(美濃加茂市)
2022年10月28日
先日、セブン工業様からたくさんの木材を頂きました‼子どもたちは、沢山の木材に大喜び!♡のこぎりを使って小さな木を何個も切ったり…トントンと何度も釘を打って木を組み合わせたり…思い思いの作品を作っています‼安心できる先生に見守られながら、ちょっぴり危険な道具にも挑戦‼小さな大工さんたちが沢山いますよ♪今度は、大きな大工さんの出番です!職員が一丸となり、大きな板を使って子どもたちの作品が飾れる作品棚を作りました♪子どもたちは、自分の作品を自由に飾ったり、お友達の作品を見たりして、大喜びです‼今後は、保護者の皆様と一緒に子どもたちがワクワクするようなものを作っていきたいです!皆様よろしくおねがいいたします☆セブン工業様、木材を沢山頂きありがとうございました。
2022年10月27日
令和4年10月8~10日に美濃加茂市島町にあるかも~る(美濃加茂市文化会館)のホールと展示室1にあるグランドピアノを一般開放しました。これは、ホールで開催されるコンサートなどで使われるグランドピアノを、特別に開放し、照明と反響板の設置された舞台で演奏することでコンサートの雰囲気を味わっていただこうと企画したものです。期間中には、市内外から36組の方にお越しいただき、楽しんでいただけました。ポップスやクラシックなど思い思いに演奏されていました。🎹お友達や家族と連弾を練習される方、コンテスト前の練習、舞台上での合唱の練習など、ピアノを演奏する理由は様々でしたが、とても喜んでいただけました。ピアノ開放の感想の中に「もっとピアノを開放してほしい」との声が多くありました。その声にお応えすべく、ホワイエ(ホールロビー)においてあるフルコンサートピアノを期間限定で一般開放することにいたしました。期 間:2022年11月12日(土)~19日(土) ※11月14日(月)は休館日時 間:9:00~17:00(1日8組まで)参加費用:500円(1枠50分)申込方法:かも~る窓口または電話(予約は2022年11月1日13時から) TEL:0574-25-1108詳しくは下記かも~る(美濃加茂市文化会館)のホームページをご覧ください。http://www.forest.minokamo.gifu.jp/bunkakaikan/
2022年10月26日
太田地区防災訓練(二次訓練)が10月23日(日)にプラザちゅうたいにて実施されました。今回の訓練では、「避難所開設から運営等、まだ公助が十分でない状況下での初動として必要な行動を学ぶ」として、約50名の参加者が避難所におけるパーティション(間仕切り)の組み立てや簡易トイレの組み立てを体験しました。パーティション(間仕切り)の組み立て体験簡易トイレの組み立て体験この訓練により、自分と家族の命は自ら守る「自助」と、地域で助け合う「共助」を主体的に実践し、地域の特性に合わせた防災体制の確立と防災意識の高揚を図っていきたいと思います。
2022年10月25日
令和4年10月24日(月)に美濃加茂市人権擁護委員(6名参加)のみなさんは、ほくぶ保育園、山之上こども園に人権の大切さを知ってもらう目的で啓発活動を行いました。 人権擁護委員のみなさんは人権のことを園児へわかりやすいように紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」を発表したり、人KENまもる君・あゆみちゃんのお手紙を披露したり、ペープサート「おべんとうばこのうた」で一緒に歌ったりしました。園児たちは食い入るように見た紙芝居の感想や「鬼ごっこで仲間はずれにあって、いやなことがあった」「おともだちとけんかした」など、お友達と嫌なことがあったことを積極的に発言し、お友達と仲良くすることを確かめ合いました。ほくぶ保育園での紙芝居ほくぶ保育園 まもるくんとあゆみちゃんのお手紙山之上こども園 ペープサート「おべんとうばこのうた」山之上こども園 紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」山之上こども園 まもる君、あゆみちゃんからのお手紙
2022年10月24日
第4回目のファシリテーターミーティングを開催しました!今回のミーティングは 、第5回ファシリテーターミーティングの「高校生ファシリテーター実践の場」に向けた準備と計画づくりを行いました。はじめに簡単なアイスブレイクと前回の課題解決型ワークの振り返りを行いました。↑頭の体操を兼ねたアイスブレイク↑プロジェクトメンバーが10月21日「高校生ファシリテーター実践の場」のイメージを説明「 高校生ファシリテーター実践の場に向けた計画づくり 」次回は、高校生ファシリテーターが主役となり、2人1組で全体の司会進行、グループワークなどを進めていきます。 今回は、アイスブレイクの内容やグループワークのテーマ、役割分担など一から高校生ファシリテーターのみで考えてもらいました。↑悩みながら当日にやってみたいことを決めていきました。↑今までのワークを参考にしながらレイアウトを考える様子。↑最後に一人一人、当日に向けた意気込みや目標を話してもらいました。「どのようなテーマでワークをするのか?」「進め方はどうすればよいのか?」自分たちで計画を組み立てるのに苦労する場面もありましたが、工夫をしながら楽しく活動をしていました。 これまで4回のファシリテーターミーティングを通じて様々なグループワークやファシリテーションなどを学んでもらいました。 次回、第5回ファシリテーターミーティングでは、高校生ファシリテーターが加茂高校の生徒や先生を対象にアイスブレイクやグループワークを行い、今まで学んだことを活かして活躍する場になります。
2022年10月24日
美濃加茂市島町にあるかも~るにて、令和4年10月14日に、無料で音楽が気軽に楽しめる「ドリームコンサート」を開催しました。第239回目となる今回は、ピアノと大正琴の共演を楽しんでいただくコンサートをお届けしました。「コンドルは飛んで行く」「ドレミの歌」などの民謡と皆さんが聞いたことのある曲や「春なのに」などの歌謡曲、「まつり」「天城越え」などの演歌等、ジャンルの違う様々な曲を演奏してくださいました。大正琴は、数字譜(大正琴用の楽譜)に書かれた数字キーを押しながら引く楽器です。ドレミファソラシを0~7までの数字で表してあるなど、ピアノの楽譜とは違うものを使うそうです。MCでは、披露曲にまつわるエピソードをお話しいただき、観客の皆さんを楽しませていらっしゃいました。アンケートには、「大正琴の音色が素敵でした。」や「大正琴とピアノのコラボは初めて聴きました。琴が主旋律になるのが新鮮でとても良かったです。」などの声が寄せられました。出演してくださった、中村純子さん、カーラ・ノンナの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。※ドリームコンサートの内容は、美濃加茂市公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。(110)minokamocity-YouTube◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆* 次回ドリームコンサートのお知らせ・・・※ただいま予約受付中日時:11月11日(金)午後7時より出演者:岐阜県交響楽団【室内楽コンサート】 *◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*
2022年10月22日
太田地区自治会長会理事会が10月20日(木)に開催され、担当課長より23日(日)に開催される太田地区防災訓練についての説明がありました。今年度の防災訓練はコロナウイルス感染拡大影響下での開催ということで規模を縮小し、プラザちゅうたいにて9時30分より避難所開設訓練を実施します。可茂消防署による移動式指令車の展示等もありますので、地域の皆さんのご参加お待ちしております。
2022年10月21日
東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の会長である藤井美濃加茂市長は、令和4年10月12日に副会長らと共に名古屋市にある国土交通省中部地方整備局及び中日本高速道路株式会社名古屋支社を訪問し、幹部の方々に対して、東海環状自動車道の全線開通及び東回り区間の4車線化を求める要望活動を行いました。藤井美濃加茂市長は「東海環状自動車道の全線開通及び東回り区間の4車線化は、観光や産業分野において大きな効果が期待できます。また東回り区間の4車線化は交通事故時における通行止めのリスクを軽減するだけでなく、災害時の緊急輸送路としての活用にも有効です。」と述べ、各要望先において当該事業の早期実現を求めました。当協議会は引き続き東海環状自動車道の全線開通及び東回り区間の4車線化に向けて要望活動を実施してまいります。▲国土交通省中部地方整備局大儀道路部長(左から2人目)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(右から3人目)(=国土交通省中部地方整備局にて)▲中日本高速道路株式会社名古屋支社池田支社長(右から2人目)へ要望書を手交する藤井美濃加茂市長(左から3人目)(=中日本高速道路株式会社名古屋支社にて)
2022年10月19日
10月16日(日)午後4時に,プラザちゅうたいにおいて,済美高等学校陸上部1年の樹山由來(きやまゆら)さんが,市長を表敬訪問しました。令和4年8月27日(土)に,大垣市浅中公園陸上競技場において,「JOCジュニアオリンピックカップ 第16回U18/第53回U16陸上競技大会 岐阜県予選大会」が開催されました。この大会で,樹山由來さんは,100mで12.36秒,150mでは18.45秒で優勝し,10月21日(金)~23日(日)に,愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われる「JOCジュニアオリンピックカップ 第53回U16陸上競技大会」の150m種目に出場することになりました。由來さんは,昨年度もこの大会に岐阜県代表として出場しました。しかし,緊張のために,納得のいく結果を残すことができず,悔しさが残りました。その後,一年間努力を続け,今年も県大会で優勝して出場権を獲得しました。由來さんは,「リレーフェスティバルでは,3位以内には入れなかったが,仲間と走れて良かった。ジュニアオリンピックカップには,昨年も出場して悔しい結果に終わったので,今年は出場できることに満足せず,入賞を目指したい。」と抱負を語りました。 藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。今までの努力の結果が全国大会出場につながったと思う。全国大会でどう勝負するのか練っていると思うので,体調を万全にして大会に臨んで欲しい。また,周りの人たちの目標となる選手・人間として,すばらしい人生を送ってもらいたい。」と激励しました。
2022年10月18日
ひとりで決められるうちに、認知症や障害の場合に備えて、あらかじめご本人自らが選んだ人(任意後見人)に、代わりにしてもらいたいことを契約で結んでおく任意後見制度。内容も相手も自分で決められるため、自己決定の尊重を最も具現化した制度と言われています。 この任意後見制度について、全国で後見講談を行っている「神田織音」さんをお招きし、知っておきたいけれどとっつきにくい任意後見制度について、「講談」というツールを使って楽しく学んでみませんか? 申し込みは美濃加茂市社会福祉協議会(28−6111)にお電話もしくは美濃加茂市社会福祉協議会ホームページ(こちら)のフォームからお申し込みください。
2022年10月14日
令和4年10月12日(水)に,美濃加茂市庁舎公室へ,「RISE FIT GYM」所属で,太田小学校5年生の佐藤心暖(さとうこあ)さんが,市長表敬訪問に訪れました。 心暖さんは,年少の時から兄と一緒に空手を習っていました。小学校1・2年生の時は,全国大会にも出場し,ベスト16まで勝ち上がったこともありました。3年生でも入賞を目指して日々練習していましたが,新型コロナウィルス感染症の感染拡大のために,試合がなくなり,練習も思うようにできなくなりました。そんな時に,ボクシングと出会い,その魅力に引き込まれていきました。8月24日に,愛知県豊田市の和光ジムで行われた中日本の大会に出場し,長身の相手の選手を果敢に攻め,32.5㎏級で優勝しました。9月4日には,ボクシングの聖地「後楽園ホール」の「第4回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝」に中日本チャンピオンとして出場し,決勝戦では西日本代表選手に対し,初回,中間距離のジャブで試合を組み立て,相手をロープ際に追い込み,連打でスタンディングダウンを奪いました。2回にはさらにダウンを奪い,2ラウンド19秒TKОで勝利して日本チャンピオンになりました。心暖さんは,「全国大会では緊張したけれど,ジャブで試合を組み立てたら勝つことができた。11月の大会でも優勝して二冠を獲りたい。将来は世界チャンピオンになりたい。」と力強く今後の抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会優勝おめでとう。この経験が一つの通過点となり,理想の自分になれるように頑張って欲しい。自分に自信をもって堂々と,困難も乗り越えていって欲しい。他の子たちに憧れをもたれるような存在になって欲しい。」と激励しました。
2022年10月13日
令和4年10月11日(火)夕に,美濃加茂市庁舎公室へ,「GSTP」所属の上川亜美(かみかわあみ)さんが,市長表敬訪問に訪れました。 上川亜美さんは,令和4年10月29日(土)~31日(月)に,栃木県で開催される「第22回 全国障害者スポーツ大会 いちご一会とちぎ大会」の卓球競技に出場します。上川さんは,春に行われたスポーツ大会で優勝し,岐阜県清流の国推進部地域スポーツ課および一般社団法人岐阜県障害者スポーツ協会等による選手選考委員会で選ばれ,岐阜県代表として全国大会への出場が決定しました。上川さんは,令和元年度にも県代表に選ばれましたが,茨城大会は台風の為に中止となってしまいました。翌年の鹿児島大会は,新型コロナの感染拡大のために中止・延期となりました。昨年の三重大会も県代表として出場予定でしたが,新型コロナの為に中止になってしまいました。上川さんは,「今まで大会に出られなかったけど,今年は出られるので,一生懸命頑張ってきたい。練習はたくさんできたので,成果を出したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。岐阜県代表のジャージを着られることに自信をもって,県代表として胸を張って頑張ってきてもらいたい。また,卓球以外のことにも自分に自信をもって頑張ってもらいたい。」と激励しました。
2022年10月13日
食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられている食品」のことです。日本では、年間522万トンの食品ロスが発生しています。これを日本人一人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分の食べ物を捨てていることになります(農林水産省及び環境省 令和2年度推計値)。このうち、家庭から発生する食品ロスの量は、全体の約半分を占めています。食品ロスの削減のためには、家庭での取組が重要です。10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。食べ物を無駄にしないよう、一人ひとりができることから食品ロス削減に取り組んでみましょう。【食品ロス削減のコツ】〜おいしく楽しく食べきろう!!〜お買い物編①安いからといって買いすぎ注意!②買い物前に冷蔵庫をチェック!保存編③週に1回冷蔵庫を整理しよう!調理の工夫編④食べきれる分だけ作ろう!⑤捨てていた部分もリメイクしよう!外食編⑥食べきれる分だけ注文しよう!⑦残ったら、お店に確認して持ち帰ろう!
2022年10月11日
東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の会長である藤井美濃加茂市長は、令和4年10月3日に岐阜市にある国土交通省中部地方整備局岐阜国道事務所を訪問し、米村所長をはじめ幹部の方々に対して、東海環状自動車道の全線開通及び東回り区間の4車線化の早期完成を求める要望活動を行いました。藤井市長は「東海環状自動車道の全線開通及び東回り区間の4車線化は、観光や産業分野において大きな効果が期待できます。また、東回り区間の4車線化は交通事故時における通行止めのリスクを軽減するだけでなく、災害時の緊急輸送路としての活用にも有効です。」と述べ、当該事業の早期実現を求めました。当協議会は引き続き東海環状自動車道の全線開通及び東回り区間の4車線化に向けて要望活動を実施してまいります。▲米村岐阜国道事務所長(左)へ要望書を手渡す藤井美濃加茂市長(右)
2022年10月06日
9月18日にかも~るで、『minokamo BAND FESTA 2022』を開催し、応募数22組の中から選出された11組のアマチュアバンドとスペシャルゲストの『Suspended4th』さんが、熱いライブを披露しました。今回から、バンドフェスタ実行委員会を結成し、企画運営をしていただきました。音楽関係で詳しい方にご協力していただけたおかげで、全出演バンドはminokamo BAND FESTA初出場でした! 3年ぶり13回目の開催となった『minokamo BAND FESTA』 は 「みんなのホール事業 ~自分の舞台(Life)を作る舞台(Live)~」のコンセプトのもと開催し、7月に開催した『みのかもダンスフェスタ』と対のイベントとなっています。 今回から、バンドメンバー全員が19歳以下のU-19枠を新設し、同枠で選出された高校生バンド1組と実力派のバンドマン10組が、渾身のオリジナル曲から、JPOPのヒット曲のカバーなどをハイレベルのパフォーマンスで魅了しました。 また、今回は出演者11組のバンドの中から観客による投票でベストパフォーマンス賞の選考があり、『机上の真空論』さんが受賞されました! 『机上の真空論』さんには、副賞として若手デジタルクリエーターの撮影(編集)によるミュージックビデオ制作権が授与されます! そして、出演バンドとスペシャルゲスト『Suspended4th』のみなさん素晴らしいライブを本当にありがとうございました!! また、実行委員会の皆さん、ボランティアスタッフの方々、ご協力ありがとうございました!!
2022年10月05日
2022年10月1日(土)にかも~る(文化会館)の3階和室2にて、木曽川和音会を開催しました。当日はすっきりとした秋晴れで、風もそよそよと吹き気持ちがいい天気でした。今回の和音会は、安来節どじょっ子サークルの皆さんにより、どじょうすくい踊りとおてもやんの踊り、歌謡曲に合わせた舞踊をご披露いただきました。どじょうすくい踊りは、一連の流れがあります。入場→川の中を見る(どじょうはいないかなぁ)→いた!いた!すくうぞ!・腕まくり、袖まくり→川に入る→籠を入水させ、ドジョウをすくう→籠の中のごみを捨てる→ドジョウを腰にあるビクに入れる→籠の水を払う→顔に飛んだ泥水を掃う、拭う→まだ踊りはありますが、紹介はここまでに致します。気になる方はぜひどじょうすくい踊りに挑戦してください。動きだけでなく、表情で表現される部分もあり、面白いと感じました。 かわいいおてもやんと可憐な演舞もご披露いただけました。最後にサークルの皆さんの指導の下、観客の皆さんと一緒にどじょうすくい踊りの体験をしました。踊りの間は、股関節を使い、中腰のまま動くので、前太ももや臀部の筋肉が元気になっていくような気がしました。年齢を重ねると転倒しやすくなるといいます。筋トレは体の貯金!!どじょうすくい踊りを続けることで、足腰が鍛えられ、背筋が伸び、転倒防止にもつながっているようです。サークルのメンバーさんには、80代の方もいらっしゃいました。皆さんはとても元気な方々でした。アンケートには、「表情の豊かさ(顔・体)に驚きました。」や「こうした芸能を後々の世に伝承していくことを望みます。」などの感想が寄せられました。安来節どじょっ子サークルの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
2022年10月05日
9月30日(金)に,美濃加茂市庁舎へ,自衛隊岐阜地方協力本部美濃加茂地域事務所の池戸 淳(いけど じゅん)さんが,銃剣道競技で国体に出場することを報告に訪れました。6月19日(日)に,大垣市において,「第63回 岐阜県銃剣道選手権大会」が行われました。この大会で,池戸さんは,「個人戦 成年の部」で優勝しました。そのため,令和4年10月8日(土)~10日(月)に,栃木県立壬生高等学校体育館で行われる「第77回 国民体育大会 いちご一会とちぎ国体 銃剣道競技」に出場することになりました。また,岐阜県代表として国体への出場が決まった後,8月7日(日)に行われた「国民体育大会 第43回 東海ブロック大会 銃剣道競技」に出場し,「個人戦 成年の部」で優勝しました。池戸さんは,「感謝の気持ちを胸に,正々堂々と精一杯競技してきたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。成年の部での活躍を喜んでいる。厳しい環境の中でも,人生を通じてスポーツに取り組む姿を子どもたちにも見せたい。それが,幸せに結びついていくと思うから。」と激励しました。
2022年10月05日
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