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子どもたちの長い夏休みが、ついに終わりました。今年は、どんな夏休みになったでしょうか。きっと、たくさんの貴重な思い出ができたことでしょう。そんな夏休みに「あい愛バス」のことを一生懸命に研究してくれた子がいます。古井小6年生の「大久保 心音(おおくぼ ここね)」さんです。9路線あるすべての「あい愛バス」に乗り、また、市内のいくつかの公共施設でアンケートも行い、その結果から自分なりに感じた素敵なことや改良できそうなことなどを 「あい愛バス」に関する意見書 としてまとめてくれました。そして、令和4年8月26日(金)に、これを持って、ご家族と一緒に、市長に報告に来てくれました。一人の小学生が「あい愛バス」に関心を持ち、この研究を通して、いろいろと考え、理解を深めてくれたこと、さらに、他の人にも、もっと知ってほしい、乗ってほしいという思いが芽生えたことを聞き、うれしさが込み上げました。また、もっと「あい愛バス」が使いやすくなるよう、次のような作戦も考えてくれました。「スマートフォンで見る一部の路線の時刻表が小さく見づらい」ことに対し、「パソコンのデータ処理に詳しい職員が頑張って直してみる」「一部案内の自動音声が聞き取りにくい」ことに対し、「小・中学生アナウンスコンテストを開催し、バス停のアナウンスに加え、魅力的なコメントも上手に言える子の音声を使う」「利用者がまだ少ない」ことに対し、「マスコトットキャラクターを応募してPRする」、さらに「TikTokでPR動画を公開する」PRに関しては、自分でキャラクター「あいあいくん」を考えてくれたり、動画まで作って公開してくれています。このような提案に、とても感動を覚えるとともに、いろいろな気づきもあり、とても参考になりました!!今後も、いただいた提案も含め、利用者の皆さんが、より使いやすい「あい愛バス」となるよう努めたいと、あらためて感じています。
2022年08月30日
藤井美濃加茂市長が8月16日、東京都千代田区にある参議院議員会館を訪問し、美濃加茂市内を通る東海環状自動車道の東回り区間の全線4車線化、国道21号宮浦高架橋の4車線化、国道41号美濃加茂バイパスの立体化(4車線化)を求める要望書を参議院議員渡辺猛之様に手渡しました。当該道路は観光や産業だけでなく、医療福祉や防災・減災の分野においても重要な役割を担っており、安全性、時間信頼性の向上や渋滞対策が必要です。引き続き東海環状自動車道東回り区間4車線化、国道21号宮浦高架橋4車線化、国道41号美濃加茂バイパス立体化(4車線化)に向けて、要望活動を実施していきます。▲参議院議員渡辺猛之様へ要望書を手渡す藤井市長(右)(=参議院議員会館にて)
2022年08月30日
暑い日が続いていますね。子どもたちは、暑さに負けず元気いっぱい!!汗をかきながらも、友だちと好きな遊びを思いきり楽しんでいます。ウクライナ支援として頂いた黄色と青色のカップ。子どもたちは泡遊びや水遊びなど好きな遊びに活用して楽しんでいます♪先日、給食でスイカが出ました‼「おいし~い♡」と大きな口を空けて嬉しそうに食べていました。そこで『スイカの種を園庭に植えたい!』という子どもたちの声が‼早速カップに種を入れ『大きくなりますように…』とみんなでお願いしましたよ。美味しいスイカが出来るかな??楽しみです♪
2022年08月30日
親子でヒューゲルカルチャー作り。最後は、年少親子です!丸太や枯れ木、枯れ葉、草のこんもり山に「よいしょっ!よいしょっ!」とた~くさんの土やたい肥を被せていきました。様々な大きさのバケツや手押し車、一輪車など‥自分で運べそうな物を見つけ、何度も何度も土を運ぶ子ども達‼「パパのように私も力持ちだよ!」「もっともっと土を積むぞ~」と小さな体でたくましく働く姿に、保護者の方も職員もみんな驚きで一杯でした。そして、やっぱりお母さん、お父さんと一緒に作業できるのは、何百倍も頑張れるねっ☆最後は、わらを被せてお見事 完成~!!!!!「やったー!出来たー!」年中、年長、年少、保護者の方、職員み~んなの力でヒューゲルカルチャーを作り上げる事が出来ました。これからどんな自然空間を生み出していけるのかワクワクが一杯の毎日です☆彡
2022年08月30日
8月23日(火)に,美濃加茂市公室で,スポーツ全国大会に出場する選手の市長表敬訪問・激励会が行われました。訪問したのは,「岐阜中濃カープ」に所属している美濃加茂市の4人の中学生です。美濃加茂西中2年 志茂山 爽羽(しもやま あおば)さん 美濃加茂東中2年 鷲見 零(すみ れい)さん 美濃加茂西中2年 樋口 絆那(ひぐち はんな)さん 美濃加茂西中2年 木下 大和(きのした やまと)さん「岐阜中濃カープ」は,9月17日(土)~19日(月・祝)に,埼玉県さいたま市の大宮けんぽグラウンドで開催される「ALL JAPAN BASEBALL LEAGUE 中等部2022全国大会」に出場します。 「岐阜中濃カープ」は,2021年4月に発足した若いチームです。全国大会に出場するのは,その1期生たちです。参加する全国大会も本年度が第1回目の開催になります。中学生の軟式野球クラブチームは,県下に4チームしかなく,県大会も開催されませんでしたが,大会本部からの推薦で「岐阜中濃カープ」が岐阜県代表として出場することになりました。主将の志茂山選手は「1期生としてよい結果が残せるように頑張りたい。まずは,1勝を目指して頑張ります。」と抱負を語りました。藤井市長は,「1期生として後輩に誇れるような試合をしてきて欲しい。いいプレーだけでなく,存在感を残してきて欲しい。来年につながるような大会にして欲しい。」と激励しました。
2022年08月27日
8月27日(土)~28日(日)に,香川県高松市の香川県総合運動公園テニスコートで開催される「第57回全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技」に出場する「岐阜工業高等専門学校ソフトテニス部」に所属する金井琉晟選手が,8月22日(月)に,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。 7月9日(土)~10日(日)に,名古屋グリーンテニスクラブで行われた「第60回東海地区国立高等専門学校体育大会」において,金井選手が所属する岐阜高専チームは,男子団体の部リーグ戦で,他の参加校4校すべてに勝利し,優勝しました。そのため,全国大会への出場権を獲得することができました。金井選手は「個々の実力を発揮して,ベスト4以上を目指したい。コロナで思うように練習できなかった悔しさを試合にぶつけたい。試合できる喜びを楽しんでもきたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。文武両道は大切なこと。抱負からは,努力の成果,チームの絆を感じる。部活動の集大成として,これまでに努力してきたことにこだわって頑張ってきてもらいたい。」と激励しました。
2022年08月27日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。現在、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(8月現在)↑まるまる太ったゴーヤ今年環境課で育てているのはあばしゴーヤという肉厚でにがみの少ない品種のゴーヤです。あまり大きくならない品種なので、いぼが大きくツヤがあれば食べごろですこちらは自由にお持ちいただけますので、市役所に来られた際はぜひお立ち寄りください。(※お声がけも不要です)
2022年08月26日
8月11日(木) 三和町川浦川にて、『川の生き物観察会』を開催しました。美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんと小栗克彦さんを講師にお招きし、生き物の捕まえ方や特徴について教えていただきました当日は大変暑い中、18名の方に参加いただきました。参加された方は、家族や友達と協力して生き物を捕まえていました捕まえた後は、安藤志郎さんに生き物について説明していただき、何を捕まえることができたか交流しました。この日は、サワガニやヘビトンボ、カゲロウ等きれいな川に生息する生き物が多く見つかりました大人からは「日頃見かけない生き物を発見できて子どもも楽しんでいました。来年も参加したいです。」「講師の方の説明が分かりやすく、子どもでも理解できていました。」子どもからは「見たことがない生き物が見れてうれしかったです。」「いっぱいいろんな魚や虫がとれてたのしかったです。」などの感想をいただきました皆さんには環境に触れる体験を通して、これからも美濃加茂の自然環境を大切にしていただきたいです
2022年08月25日
8月17日(水),「令和4年度全国中学校総合体育大会」に出場する美濃加茂中学校剣道部の6人と柔道部の選手1名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,美濃加茂中学校剣道部の長谷川友哉(はせがわともや)さん(3年)と大矢哲平(おおやてっぺい)さん(3年),石黒元常(いしぐろげんじょう)さん(1年),成瀬煌之助(なるせこうのすけ)さん(1年),大矢晃平(おおやこうへい)さん(1年),岡田健(おかだたける)さん(1年)の6人と,美濃加茂中学校柔道部の大坪ななみ(おおつぼななみ)さん(3年)の合計7名です。剣道部は,7月30日(土)~31日(日)に行われた県大会で,男子団体の部において,初出場で初優勝を果たしました。また,男子個人の部では,長谷川さんが優勝しました。 そのため,8月19日(金)~21日(日)に北海道釧路市で開催される「第52回全国中学校剣道大会」に出場します。柔道部の大坪さんは,7月24日(日)に行われた県大会で,女子63㎏級で優勝しました。そのため,8月22日(月)~25日(木)に福島県須賀川市で開催される「第53回全国中学校柔道大会」に出場することになりました。剣道部の長谷川さんは,「一人一人が役割を果たし,チーム一丸となって集中して頑張りたい。」と抱負を語りました。柔道部の大坪さんは,「苦しい練習に耐えてきた成果を生かして入賞を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。剣道部はチーム一丸となって,大坪さんは全国大会出場2度目の経験を生かして活躍してきて欲しい。美濃加茂中ここにありと全国に示してきて欲しい。」と激励しました。
2022年08月20日
8月12日(金),「第38回全国小学生陸上競技交流大会」に出場する「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」の美濃加茂市の小学生選手5名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,渡辺湊(わたなべみなと)さん(下米田小6年)と,伊藤詩麻(いとうしま)さん(下米田小6年),木澤莉央(きざわりお)さん(古井小6年),清水琉愛(しみずれあ)さん(山手小6年),川合凜奈(かわいりんな)さん(古井小5年)の5人です。5人の選手は,7月17日(日)に大垣市で行われた県大会で優秀な成績を収めました。 川合凜奈さんは,女子5年100mで優勝。伊藤詩麻さんは,女子6年100mで優勝。木澤莉央さんは女子6年100mで3位入賞。清水琉愛さんは,女子コンバインドBで優勝。渡辺湊さんは,伊藤詩麻さんたちと混合4×100mリレーで優勝しました。そのため,8月19日(金)から20日(土)にかけて神奈川県横浜市の「日産スタジアム」で行われる「第38回全国小学生陸上競技交流大会」への出場権を獲得しました。選手たちは,「練習の成果を生かして自己ベストを出したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。練習で日焼けした小麦色から力強さを感じる。全国大会では,気持ちの持ち方や整理の仕方が重要になる。自分との闘いになる。体調を万全にして,本番ではリラックスして臨んで欲しい」と激励しました。
2022年08月20日
8月22日(月)から、令和4年美濃加茂市議会第3回定例会を開催します。本会議の模様をライブ配信します。 パソコン、スマートフォン、タブレット端末からご覧ください! ■美濃加茂市議会議会中継 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/minokamo/WebView/rd/council_1.html ※通信料は、自己負担となります。 ■会期日程 初 日:8月22日(月) 一般質問:8月30日(火)・31日(水)・9月1日(木) 質 疑:9月 2日(金) 最 終 日 :9月14日(水) ■時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から) ※会期日程・時間等は変更となる場合があります。 日程(案)、提出予定議案など詳細は、市議会ホームページからご覧ください。 ■美濃加茂市議会ホームページ http://gikai.city.minokamo.gifu.jp ■場所:市役所本庁舎3階 議場 傍聴につきまして、新型コロナウイルス感染症対策のため、入場可能人数を通常の定員の半分(30席→15席)に制限させていただいております。入場できない場合は、別室及び本庁舎1階ロビーで中継をご覧いただけます。 また、「検温、マスクの着用、手指消毒」等へのご協力をお願いいたします。※感染症対策にご協力いただけない場合は、入場をお断りする場合がありますのでご了承ください。※入場は先着順とさせていただきます。
2022年08月19日
園の裏山からセミの声が聴こえるようになりました。 季節は夏!夏と言えば、夏祭り!! 今年の夏祭りは、年長クラスが中心となって、企画・開催してくれました。まずは定番のわにわにパニック(ワニたたきゲーム)。 出てきたワニをハンマーで叩いていきます。 小さい子が叩きやすいように年長さんがワニを出し入れしてくれていました。 こちらは的あてゲーム。 子どもたちの好きキャラクターの的に向けてあるものを投げるのですが、 そのある物とは、どんぐりやひのきボックリ! それをボールの代わりにして、的あてをするなんて… 里山の素材をうまく使ったおもしろいゲームですね。 そして、裏山の奥にはかわいい虫のイラストがいっぱい! この虫たちを探して捕まえるという虫探しゲームでは あちこち探し回り、「あった~!!」といううれしそうな声が聞かれました。 他にも、木と木の間に張ったゴムをクモの巣に見立てたゲームや お楽しみボックスなど、楽しい企画がいっぱいでした。里山での夏祭りは、昨年度に続き2回目となりました。 山の中で行事…!?と思ってしまいがちですが、 身近な環境だからこそ、こうしたことが思いつくのでしょうね。そう思うと、里山もますます可能性を秘めた場所に思えてきます。 さぁ次は、どんなことして遊ぼうかな? 年長さん、楽しい夏祭りをありがとう!とっても楽しかったよ~(^^)
2022年08月18日
7月31日にかも~るで、『みのかもダンスフェスタ2022』を開催しました‼美濃加茂市をはじめ、近隣地域で活動しているアマチュアダンスグループ17組、総勢360名のダンサーがステージでエネルギッシュなパフォーマンスを披露!本イベントは、美濃加茂市文化会館が主催する『みんなのホール事業 自分の舞台(LIFE)を作る舞台(LIVE)』の一環として、開催しています。今回は3年ぶりの開催となり、出演者・スタッフとも感慨深いものがありました。南国リゾートに誘ってくれるフラダンスやタヒチアンダンス、笑顔と元気がはじけるチアダンス、オリエンタルな雰囲気を醸し出すベリーダンス、キレッキレのHIP-HOP、柔軟性を感じるジャズダンス、新たなジャンルの空手演舞、皆さん、舞台上でとても輝いて、観客の皆さんにエネルギーを与えてくれました。たくさんのお客様が来館され、楽しんでいただけました。9月18日(日)には、『minokamo BAND FESTA2022』を開催する予定です。※チケット好評発売中。詳しくは下記HPをご覧ください。https://minokamobandfesta.wixsite.com/2022
2022年08月18日
「みのかもわーきんぐホリデー」で東京大学の学生4名が美濃加茂を訪れました。美濃加茂の第一印象で「美濃加茂についた時の土の感触は感動的だった」と話してくれました。 第一クールは8月3日(水)から9日(火)までの滞在でした。今回のテーマは「多文化共生」で学生たちはNPO法人ブリッジさんや外国人コミュニティーの教会、市役所のまちづくり課、環境課、教育委員会、のぞみ教室などを精力的に調査。また、春見ライスさんの畑でブルーベリーの収穫や「のうかいちば旬」さんのこども食堂でのカレー作りなどの農業研修を行いました。 8月9日の中間発表では美濃加茂市の取り組みの評価として、コミュニケーション支援、生活支援、多文化共生の地域づくり、多文化共生を進めるための体制の整備をあげ、市の課題や望ましい取り組みなどについて発表しました。次回の1週間(8月16日~22日)が楽しみな活動となります。 市長と大学生らの面談。副市長、教育長らとの面談 NPO法人ブリッジさんへのインタビュー 春見ライスさん管理の農園でブルーベリーの収穫 中間発表の様子
2022年08月15日
8月7日(日)、東図書館の視聴覚ホールにて、「Link」第2回のミーティングを行い、前回に引き続き高校生11名が参加しました。第1回目の様子はこちらに掲載してあります→新企画!地域活性化スクールプロジェクト「Link」始まりました(地域活性化スクールプロジェクト)「Link」とは、テーマ(※今回は多文化共生)に課題意識があったりや何かチャレンジしてみたいと考えている高校生が集まり、地域の大人とつながり、実際に美濃加茂市内で活動を実践してみるという企画です。今回のミーティングの目標は、「グループごとに今後の活動実践に向けて計画を作ること」です。また、今回はテーマである多文化共生に携わる市職員やNPO法人ブリッジの職員の方にご参加いただき、高校生が考えた企画のブラッシュアップに協力いただきました。▲当日の様子当日は、まずはじめに前回のワークでまとめた市内で実践したい活動を発表し、大人の方から質問や意見をいただきました。いただいた意見のひとつを紹介すると、避難所について考えるグループには、「様々な外国籍の方がいる現状ですべての言語で伝えようとしても限界がある。ピクトグラムなどで視覚的にも伝わるようにしてみてはどうか」というものもありました。▲地域の大人に向けて前回のワークの内容を発表▲大人の方から意見をいただきました次にグループに分かれて、ワークシートに沿って、「日時/時期」「場所」「参加人数やターゲット」を明確にしながら、計画づくりを行いました。グループワークの際には、地域活性化スクールプロジェクトメンバーや参加していただいた大人の方もグループに入り、計画づくりの支援をしました。▲グループワークの様子①▲グループワークの様子②最後に今回のグループワークで作成した計画を全体に共有し、ミーティングを終えました。▲全体共有の様子参加した高校生からは「自分たちにはない視点で意見をいただき、いろいろな気付きにつながった」との声がありました!今後は11月末頃までに各グループで活動を進めていきます!どんな活動になっていくか楽しみですね!また、地域活性化スクールプロジェクトとしても、各グループにサポートメンバーとして入っているので、活動の実践に向けて一緒に頑張っていきましょう★地域活性化スクールプロジェクトのinstagramはこちらから★他の活動も紹介してますので、ぜひフォローをお願いします!
2022年08月15日
令和4年8月5日に美濃加茂市前平町にある前平公園で清掃活動が行われました。活動を行っていただいたのは、「美濃加茂ロータリークラブ」の皆さんです。美濃加茂高校インターアクト部の生徒さん9名にも参加していただきました。清掃活動は総勢30名程で午前7時から1時間ほど行われました。暑い中でしたが、ありがとうございました。
2022年08月05日
美濃加茂市では、若手の有志職員が地域活性化スクールプロジェクトというチームをつくり、市内の高校生を対象にした企画を開催しています。今回、8月2日(火)に加茂高校で2年生の有志で集まっていただいた生徒たちとファシリテーターミーティングを実施しました。この取り組みは、加茂高校と地域活性化スクールが連携し、2年生の生徒を対象に実施しており、今年が3年目になります。ファシリテーターミーティングの目的は2つあり、ひとつはファシリテーションについて学んでもらうこと、そしてもうひとつは美濃加茂市について知ってもらうことです。この企画を通して、将来地域で活躍する若者が増えてほしいという思いで取り組んでいます。さて、今回はその第1回目です。今年度は18名の生徒が集まってくれました。最初にみんなで自己紹介をしました。「夏休みにしたいこと」などタイムリーなネタも含めつつ、同じ学校でも知らない一面が見れたりして、盛り上がりました!次に地域活性化スクールプロジェクトメンバーからファシリテーションとは何か説明したり、自分がファシリテーターであったらどんな動きをするか実体験を踏まえ、説明しました。ここからは、話を聞くだけでは、なかなか理解しずらいと思うので、実際にワークを通してファシリテーションを体験してもらいました。グループからファシリテーターを一人選び、「加茂高オリジナル絶品お弁当を考えよう」というワークで、議論の①拡散→②収束→③統一の流れを体験してもらいました。約30分で、グループ内で考えたお弁当を絵にして、全体に共有しました。どのグループもアイデア満載の発表でした!そして最後に、実際にやってみてどうだったか振り返りを行い、地域活性化プロジェクトメンバーからフィードバックも行いました。ファシリテーターを務めてくれた生徒からは「どんなお弁当にしたいかというテーマをはっきりと設定したことで、意見が多く集まった」「意見をまとめていく部分が一番むずかしかった」という意見がありました。今後は、残り3回のミーティングを行う予定です!地域活性化スクールプロジェクトとしても、楽しみながら参加した高校生にとって何か気づきや学びが得られるような場を提供していきますので、今後もよろしくお願いします!!!
2022年08月05日
8月2日(火)の午後、市内の下水道処理施設である「あじさいエコパーク」にて、夏休みに下水道のしくみをたのしく学ぶため、「夏休み下水道教室」を開催しました。 事前に親子で申し込みをされた参加者15名がご参加くださいました。 最初にビデオで下水道の必要性を学びました。 そのあと、施設職員から、「水がきれいになるには、水中の生物のはたらきが重要」であることの説明とともに、実際に処理されている水を顕微鏡でのぞき、微生物の動いているようすを観察をしました。■施設職員から水質検査などの話を聞くようす さらに、水が処理されている実際の場所に行って、職員から説明を受けながら、実際に処理されている水のようすを見たり、においをかいだりして、水がきれいになっていく工程を確認しました。■市の職員からきれいになっていく水の話を聞くようす 参加者のみなさんからは、「マンホールは市内にいくつあるのか?」や「どのぐらい水をきれいにして川へ放流しているのか?」など質問があり、職員からの回答を聞くと熱心にメモするなどしていました。 参加いただいたみなさん。暑い中でしたが、お疲れさまでした。 コロナ感染拡大の状況次第ではありますが、感染対策を行いながら、これからもできるかぎり子どもたちに学んでいただく機会を提供したいと考えていますので、よろしくお願いします。
2022年08月02日
7月29日(金),「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する「和道会美濃加茂」所属の加茂野小学校3年生の古川拓磨選手が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。古川選手は,5月5日(木・祝)に岐阜メモリアルセンターで行われた「第33回岐阜県少年少女空手道選手権大会」に出場し,「小学生3年男子組手の部」で優勝しました。 そのため,8月10日(水)~11日(木・祝)に東京都調布市の「武蔵の森スポーツプラザ」で開催される「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」への出場権を獲得しました。古川選手は,昨年度の県大会でも「小学生2年男子組手の部」で優勝して,全国大会への出場権を獲得しました。しかし,新型コロナ感染拡大のために,岐阜県空手道連盟の判断で棄権しました。さらに,2月にはその代替大会となる「令和3年度第1回全日本少年少女空手道選抜大会」に出場する予定でしたが,この大会も新型コロナ感染拡大のために中止になりました。そんな不運にも負けず,今年も県大会で優勝して全国大会出場を決めました。古川選手は,「全国大会で優勝して,おいしいご飯を食べたい。」と抱負を述べました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。2年続けて県大会で優勝したのはすごいこと。全国大会でもよい結果を出して,おいしいご飯を食べて欲しい。」と激励しました。
2022年08月02日
7月26日(火),「NPBガールズトーナメント2022全日本女子学童軟式野球大会」に出場する「岐阜選抜ドリームス」に所属する美濃加茂市の選手2名と,「第7回全日本中学女子軟式野球大会」に出場する「岐阜エンジェルス」の選手2名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「岐阜選抜ドリームス」所属の中嶋空南(なかしまそな)さん(山之上小6年)と,吉村紗羽(よしむらさはね)さん(山之上小6年)の2人,そして,「岐阜エンジェルス」所属の鈴木理世(すずきりせ)さん(東中3年)と,西側蝶華(にしらあげは)さん(東中3年)の合計4名です。「岐阜選抜ドリームス」も「岐阜エンジェルス」も,岐阜県軟式野球連盟が小中学生の女子選手に募集をかけ,選考会を通して選抜した選手によって結成された岐阜県代表の女子軟式野球チームです。「岐阜選抜ドリームス」は小学生のチームで,「岐阜エンジェルス」は中学生のチームです。岐阜県軟式野球連盟が認めている岐阜県唯一の女子野球チームであり,全国大会には岐阜県の代表として出場します。「岐阜選抜ドリームス」は,7月29日(金)~8月4日(木)に石川県金沢市で開催される「NPBガールズトーナメント2022全日本女子学童軟式野球大会」に出場します。「岐阜エンジェルス」は,8月18日(木)~24日(水)に京都で開催される「第7回全日本中学女子軟式野球大会」に出場します。選手たちは,「感謝の気持ちを大切に,チームの仲間と全国制覇したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。全国大会で優勝したいという抱負は心強い。感謝の言葉が出たが,笑顔で元気なプレーをすることが何よりの恩返しだと思う。県の代表として自信をもち,堂々と挑戦してきて欲しい。」と激励しました。
2022年08月02日
美濃加茂市では、堆肥化容器・水切りバケツ・生ごみ処理機・粉砕機の購入費を補助しています。家庭から出る可燃ごみの年間排出量の約3割以上を生ごみが占めていると言われており、こうした機器を用いた家庭での生ごみ減量化の取組みが重要になっています。ぜひこの補助金をご利用いただき、ごみの減量にご協力ください利用者からこんな声をいただいています「生ごみをごみ袋に入れなくてよいので、においも気にならなくて便利」(堆肥化容器)「生ごみを手軽に上手に堆肥にできる」(水切りバケツ)「水分が減って軽くなって、虫もわかないのでまとめて処分出来て便利」(生ごみ処理機)「生垣などの手入れをした時のごみのかさが半分以下になった」(粉砕機)※令和3年度実施購入後アンケートよりごみを堆肥化するとよいこと1 堆肥化堆肥化容器や生ごみ処理機で処理した生ごみは、肥料になって家庭菜園等に使うことができます2 ごみの減量化生ごみの減量化により、ごみ出しの回数が減ります。また、ごみ袋の購入費も抑えられます3 清潔な台所へ生ごみを出し損ねても、処理場所に困らず台所やシンクも清潔になります4 剪定枝の活用粉砕機を使用して、小枝等をチップにして、堆肥化や土壌改良材として利用することができます申請書類等詳しくはこちらから
2022年08月01日
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