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今週は何かと忙しく、気がついたら3月もあと少しで終わりですね私もパパも花粉症が本格化し、鼻が大変なことになっていますさてさて本題ですが。24日は、ヤッチの小学校の終業式でした。昨年も日記に書いたのですが、ヤッチは今年もめでたく皆勤賞を獲得しました我が息子ヤッチは、元気と運動神経だけがとりえですが、働く母にとっては、本当に助かっています。(↑親バカ)元気と言っても、普段は休みの日に大熱出したりするんですが、最近は出してないので、ちょっと心配だったり・・・このまま小学校卒業まで6年連続皆勤賞だったら、盛大なお祝いをすることになってるのですが、はてさてどうなることやら私もそれまでブログ続いてたらすごいなぁ・・・なんて 先日紹介した2分の1成人式は、21日に行われたそうです。ヤッチが持って帰ってきたB6版のカードには、中を開くと、私が書いたメッセージが右片面に、左片面には「おめでとう10才」の題字とお祝いの詩、担任の先生からのメッセージが印刷された用紙が貼ってありました。私が書いたメッセージは、先生が読んで下さったそうですが、ヤッチには、「まあ嬉しかったけど、全然泣かなかったよ」と言われましたやっぱり文章力の差なのでしょうもうすぐヤッチも10才の誕生日さて、どんなご馳走にしようかな
2008年03月28日
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津村沙世子―とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。 ◆◇◆◇◆◇◆Npapaさんの日記でも紹介されている作品です私は、ドラマの方を先に観たんですが、設定が全然違うのに驚きました良くあることとは言え、原作では高校が舞台のはずが、TVでは中学校小夜子伝説やイベントの設定はほぼ同じですが、主人公は原作には名前すら登場しない人物で、他の登場人物もほとんどが、家族構成を含め、名前が一緒でもキャラ設定がまったく違うのです。でも、TVも原作もそれぞれ面白かったので、これこそ、別物としてみた方が良いのかも原作に関して言えば、ミステリーのような、ホラーのような、ファンタジーのような、まさに恩田陸ワールドの原点と言えるのでしょうね。私の読んだ文庫版は、加筆修正されているとの事なので、原文は多少違うのかもしれませんが。この、あいまいな感じがもろに私好みですある種緊張感もあり、展開にも目が離せず一気に読める作品でした。さて、次の恩田作品は何を予約しようかな 六番目の小夜子 第一集 なぞの転校生(DVD) ◆20%OFF!六番目の小夜子 第二集 恐怖の文化祭(DVD) ◆20%OFF!六番目の小夜子 第三集 伝説は終わらない(DVD) ◆20%OFF!
2008年03月21日
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実は、ワンピースの映画を観た同じ日に、先にケロロ軍曹の映画、『超劇場版ケロロ軍曹3ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!』を観ました3月は忙しくてなかなか時間が取れないから、家を早めに出て一日で2本観ることにしたんですワンピは母の趣味で、ケロロはヤッチのリクエスト一昨年も昨年の、『超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります』も観たんですが、今年のが一番良かったと思いますだって、眠くならなかったんですものやっぱり小さい子のファンが多いアニメなので、飽きちゃうかなと思ったのですが、ハラハラドキドキ感もあったし、絵も迫力あって良かったです。ケロロ軍曹永遠のテーマの「友情」もよく描かれてましたし、戦いの場面や間にはさまれるギャグも面白かったですしね。劇場プレの<ケローリング>も一個ずつ貰えたし、ヤッチも大満足のようでした
2008年03月16日
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ワンピ友の会の皆さん、お待たせしました~やっと、ワンピースの映画を観て来ましたよ ここでは、ストーリー展開の速さには目をつむるとして、作画にも言及しないとしてチョッパー、可愛かったぁやっぱり、ヒルルクの最後と、くれはとの別れと、桜満開のシーンは、わかっていながらも泣けますねサニー号、ロビン、フランキーがどう絡んでくるのか、違和感は無いか心配だったけど、そこも全然問題なしでしたそれから、泣かなかったけど一番好きなシーンは、ルフィーが旗を守るシーン「何の覚悟もねぇやつが、人のドクロに手ぇ出すな」にも、男気を感じるよねムッシュール役で声優初挑戦の、みのもんた氏も、なかなか役にはまってたと思います。出番は少なかったけど、いい味出してたよねちょっと残念なのは、ゾロの出番も少なかったこと『呪われた聖剣』みたいにカッコいいゾロをお願いしますこの日記のために、いろいろ思い出してたら、また観たくなっちゃったな来年の予告もしっかりあって、まだまだワンピースも安泰ですよね~!おだっちのオリジナルストーリーでしょ?あの葉巻男は誰だ?ヨホホも参加ということはもしかして!49巻まだ読んでないから(遅っ!)、その後がだけど。永遠に続けーーー 『ONE PIECE』
2008年03月16日
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高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために―。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。◆◇◆◇◆◇◆物語は、「歩行祭」というイベントの中で、終始、歩くもしくは走りながら進行して行きます。途中回想シーンなどをまじえながらも、休憩以外はずーっと移動しているんです。周りの景色を見ながら、自分の心の中を見ながら・・・。イベント開始前後の興奮状態や、途中の身体的苦痛、後半の限界の状態などとても上手く表現されています。夜中の会話、普段は言えない事が言えてしまう、疲れから皆無口になり、自分との対話が始まる。著者は同じように歩いたのだろうか、もしくはこのイベントを体験したことがあるのかと、思うほどに克明に描かれています。主人公をはじめ、生徒達の会話や行動が、相手を気遣うものだったり、自分の気持ちを上手く表現できない歯がゆさが、切なく心に響いてきました。そして、移動距離とともに、主人公達の関係性が変化していく様子が面白かったですね。映画化もされていて、DVDも出ているそうなので、ぜひ一度観てみたいです。映画でもずーっと歩いているのかチェックしたいな『夜のピクニック』送料無料
2008年03月15日
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我が息子ヤッチの誕生日まであと18日やっと10才もう10才プレゼントには、DSソフトの、「ドラゴンクエストモンスターズジョーカー」が欲しいとせかされ、ちょっと早めですが、中古ショップに行き買ってあげましたなぜ新品ではなく中古かというと、すでにレベルアップされているからだそうです。しかも、ケースも説明書も要らないんだとかちょっとぉ、ゲームでも楽しすぎじゃないでも、安く済んで家計は助かったのだけど。進んでるのか、賢いのか、何となく情けない気もする母なのでした ヤッチの通う小学校では、10歳を迎える4年生になると、毎月お誕生月に2分の1成人式を行います。クラスのみんなでお祝いし、親からのメッセージを先生が読みます。先日、うちもそのメッセージを提出しました何を書いていいか悩んだあげく、産院からもらった育児日記を引っ張り出して読んでいたら、横からヤッチが覗き込んできて母乳やミルクの量とか、いつ立ったかなど尋ねてきました。自分の生まれた頃に興味がわいたのか、赤ちゃんの時の写真を食い入るように見る姿が微笑ましくもあり私もこんなことがあったんだなと懐かしく、すっかり忘れていたこともたくさんあって・・・。読んでいて、逆に新鮮な感じがしたのが不思議でした。まさに、10年ひと昔ですね
2008年03月12日
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先週は、いつものパートの仕事も含め、発表会やらPTA役員会、子供会の話し合い、ヤッチのソフトのお手伝い&応援で、ずっと出ずっぱりだったので、もうヘトヘトでした今日は仕事が休みなので、家でまったりしてますが、若くないので疲れがなかなか取れないんですよね。何だか体がだるくて、花粉症の影響もあるのかも花粉症の症状はまだまだ軽いのですが、これからが本番かな?子供会は、来年度の役員を引き受けたので、その引継ぎも含め、また嵐のような日々がやってくるかと思うと、気がなえるのですが、ヤッチのためだ頑張らなくっちゃねまぁ、とりあえず今日は、のんびりしよう
2008年03月11日
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「生きるという、ただそれだけのことが何故にこうも不自由なのかと、思うことがございます」江戸の町で、女郎が次々と殺されていく。誰が、何のために?切れ者ゆえに世にいらだつ若き同心・信次郎は、被害者の一人が挿していた簪が、元暗殺者の小間物問屋主人・清之介の店『遠野屋』で売られていたことを知る。因縁ある二人が交差したとき、市井の人々が各々隠し抱えていた過去が徐々に明かされていく。生き抜く哀しさを、人は歓びに変えることが出来るのか。 ◆◇◆◇◆◇◆時代小説『弥勒の月』の続編です。前作同様、切れ者の同心信次郎と岡っ引きの伊佐治親分が、殺人事件の下手人を追うミステリー仕立てになっています。前作では、元暗殺者ということから小間物問屋の清之介が、疑われましたが、今作では下手人探しを手伝って欲しいと、信次郎から頼まれたり、関係が少し変化してきました。そして、清之介や周りの人物の過去も、少しずつ明らかになり。思わぬ登場人物も。犯人探しのミステリーとしても楽しめましたし、主要人物三人の心の動きも細かく表現され、奥深さも感じました。殺人事件の物語としては、完結しているのですが、清之介の過去や三人の関わりが、所々続編の存在を匂わせます。魅力的なキャラクターなので、シリーズ化される事を望みます
2008年03月08日
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ヤッチの学習発表会も無事終わりました。音楽劇、作文発表、リコーダー演奏と続き、みんな生き生きと台詞や歌などを披露してくれました。一年一年の成長と高学年への自負も感じられ、感動してウルウルしてしまいましたとても立派な発表会でした発表会を見終わった後は、恐怖の保護者会先生から、発表会でのエピソードや、子供たちの普段の生活態度などの話を聞き、保護者がそれに対して感想を一人ずつ述べます。そして、この一年を通しての先生の感想を聞いた後、役員全員が一人ずつ挨拶をしました。やっぱり、挨拶はすごく緊張しましたが、ブログのお仲間からたくさんの応援をいただいたので、何とか頭の中を整理して、頑張りました~最後には、クラスの代表として、私から先生へお花を渡しました。とりあえず、一仕事終了また明日も朝から役員会があるので、頑張ってきますひとまず、ご報告まで。コメントをいただいた皆さんへは、後ほどお返事しますね本当に応援ありがとうございました
2008年03月06日
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もうすぐ、ヤッチの小学校の学習発表会があります。発表会のあと、学年最後の保護者会があるので、先生へお世話になったお礼にお花を贈ることになりました。例年強制ではなく、クラスの有志で贈るため、学級委員二人で手分けして電話連絡で参加者を募ることに連絡網で廻してもらえばと思うかもしれませんが、個人情報保護法が関与してるのか、今は、緊急連絡以外使えないことになっています家庭の事情でなかなか連絡がつかないお宅も多く、たった30人ほどでも、2日間かかってしまいました。それでも、クラス全員快く承諾してくださり、立派なお花が用意できそうです中には、連絡のお手伝いを申し出てくれた方もいましたが、ほぼ終わりに近かったため気持ちだけいただきました。当日は発表会終了後、お花代を集金し、速攻で予約したフラワーアレンジメントを受け取りに行き、保護者会では挨拶などをしなくてはなりません。人前で話すのが苦手な私にとって、これほど苦痛な物はないですでも、もう一人の役員さんはしっかり者なので、心強くもありますが。このあとの日程は、PTA役員全員での反省会や、来年度の新役員を決めるお手伝いに、総会に出席したりと、まだまだ仕事が続きます。来年度は、学区の班長と子供会の役員も引き受けているので、またスケジュール調整に追われると思うと今から恐ろしいですいつになったらのんびりできるのだろうでも、ヤッチのためだ がんばらなくっちゃ
2008年03月04日
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寒さも和らぎ、ぽかぽか陽気の今日は、ヤッチのソフト地区大会があり、朝から設営当番で会場に詰めっぱなしでした。試合結果は、トーナメント式で1勝し、次の試合で敗退。でも、9チーム中3位入賞の今までにない快挙この調子で、次の大会も頑張って欲しいですそれで、家に帰ってきたのが午後5時半ごろ何だかまったり、メールやブログをチェックしていたら、もうお夕飯の時間あ~、でも疲れきっちゃって、夕飯の準備をするのも買物行くのも億劫で・・・どうしよう昨日の残り物と、チルドのピザで何とかごまかそうかなでも、ご飯は炊かなくちゃだよぉパパが土日祝日しっかり休みなら、外食にするのになまだまだ帰って来そうにないしぃ。明日からまた仕事が始まるしぃ。なかなか疲れが取れない・まこぺー・なのでした
2008年03月02日
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異母兄が奈良で消息を絶った。たったの二度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を捜す旅に出る。早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香…。旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。旅と物語の行き着く先は―。恩田ワールド全開のミステリーロードノベル。◆◇◆◇◆◇◆物語の舞台は、古き良き時代を残したままの<奈良>なんですね。奈良の寺院や遺跡をめぐる旅をしながら、行方不明になった異母兄を探すお話。そこには、嘘や虚勢、切ない真実が絡み合っています。作品としては、ミステリーと言う枠に当てはまるのかどうか?人は亡くなりますが、殺人が起こるわけでも、したがって犯人がいるわけでもないし。精神世界を彷徨っているみたいな感じかな?自分の気持ちを何かに例えたり、お互いの秘密を探り合い、引き出したり。例え話が、たくさん出てくるんですよね。劇中劇みたいな。最後には、探しているものの答えはわかるのですが、ある複雑な人間関係は終わりを迎え、また新たな人間関係(旅)が始まるというところで、締めくくられています。好みは分かれるかもしれませんが、ある種ファンタジーのような世界観は嫌いじゃないです もう3月、時間が経つのが早く感じられますね~今日は、快晴かと思えば天気雨が降ったり、不安定なお天気ですが、寒さは和らいでいます実は最近、やたらと<奈良>づいているんですよこの本もたまたま図書館HPで見かけて、内容も知らず予約したのですが。ドラマの「鹿男あをによし」とか、CMでも良く見かけるし、何より、ヤッチが夏休みの家族旅行に、奈良に行きたいと言い出して。聖徳太子にゆかりのある法隆寺を見たいんだとか。授業で日本最古の木造建築のお寺と習ったそうで、ネットでも、聖徳太子のパロディアニメなんかを見て、興味を持ったらしいのですが。奈良は学生時代、古美術研究の授業の一環で、旅行しました。それも、お寺や仏像ばかり見る旅あまり興味がなかったので、私にはちょっと辛かった物語に出てくるお寺のほとんどを、当時の旅行で見てまわった記憶があるのですが、名前だけで、建物や景色は忘れてしまいましたね友達とお泊りして楽しかったことしか覚えてないなどうも、<奈良>に呼ばれてるみたいなんで、これを機に、夏休みに思い出の地を巡ってみようかな?何かに呼ばれるってこと、結構あるもんですね
2008年03月01日
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