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21日は、ソフトの練習がお休みだったので、ヤッチと一緒に映画を観て来ました『DIVE!!』は原作の方を先に読んでいたので、2時間弱のストーリーでは、ちょっと物足りなさを感じましたが、ラストは結構感動してウルウル来ちゃいましたヤッチも「面白かったし感動したよ」と言っていたので、観に来た甲斐はありましたね少し気弱な感じの平凡な中学2年生の知季役には、昨年『バッテリー』で主演した林遣都クンが。とんがった巧と正反対の役柄に始めギャップを感じましたが、目が印象的で演技も良く、結構はまり役だと思いました。要一、飛沫役の彼らもぴったりで、それぞれ繊細さとワイルドさをうまく演じてたと思います。瀬戸朝香サンの夏陽子も勝気な感じが良かったですね。飛び込みシーンも、出演者がちゃんと飛び込んでるそうですから、すごいなぁと思いました。撮り方もあるでしょうが、みんな綺麗に飛んでましたよ飛び込みにかける情熱と爽やかさに感動し、そして一足お先に夏を味わった感じで良い映画でした送料無料!映画「ダイブ!!」オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定)
2008年06月27日
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ここしばらく、目に不快感を感じていたのですが、一昨日はものすごく痛くて、昨日医者に行って診てもらいました。アレルギー性結膜炎&ドライアイになってました梅雨の季節的なものもあるみたいですが、身体のだるさもなかなか取れないし、今までの疲れが一気に溢れ出てきたのでしょうか?そんなにたまってたのかな・・・。それとも年齢的に?完全復活までしばらくかかりそうです前置きが長くなりましたが、実は、23日は私の誕生日でした当日朝、妹二人からそれぞれお祝いメールが届きましたプレゼントは無くとも、気に留めてくれてることが嬉しいですね。夕方、ヤッチとスーパーに買物に行き食材を買い込んで、家族でささやかながら誕生日パーティーを。うちでは、私以外はケーキをあんまり食べないので、サーティーワンのアイスにしましたダブルがトリプルになるキャンペーン中なので、スモールサイズですが、それぞれ三種類選んでかわいいカップに入れてもらって、持ち帰りました。ヤッチはアイスが大好きなので、すごい嬉しそうこの子は、誰の誕生日だと思ってるんだい?って感じ。ヤッチからは、22日と24日に1個ずつ、手縫いの小物入れをもらいました。見ちゃダメだよと言いながら、チクチク縫ってました。授業で裁縫を習っているので、楽しそうに作ってましたよ。出来上がったものはとても人様に見せられる物ではありませんが、ヤッチの心のこもったかわいい物です一生懸命さと、優しい気持ち、それだけで親は嬉しいんですよね。ちょっとだけ、疲れが癒された気分になれました
2008年06月25日
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仕事最終日は、職場のみんなと最後のお茶会(三時のおやつ)をし、関連部署への挨拶も滞りなく終わりました。いろいろ思うことはありますが、呼び出しがかかるまでは、とりあえず待機です。と言うことで、ただいま充電中・・・・・とか言いながら、今日はヤッチのソフトのイベントに参加し、お絵かき教室のアシスタントも週一であるし、来週はPTAの会議に、家事もしなくちゃいけないし。なかなかのんびりとは行かないようですでも、次の仕事が決まるまで時間はあるので、少しずつ一つずつ片付けてい行こうと思います・・・さーて、まずは夕飯の支度をしなくちゃね
2008年06月22日
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曇天の日曜日、近隣の小学校グランドで少年野球教室が開催されました。元千葉ロッテマリーンズの投手・黒木知宏さん指導の下、地域のジュニアソフトチームが参加し、100名以上の子供たちで賑わいました。ヤッチもほんの2,3球でしたが、黒木さんとバッテリーを組み、楽しい時間を過ごせたようです。(投手・ヤッチ&捕手・黒木さん)さすがは元野球選手、身体も大きく存在感ありましたね。この野球教室は、技術のほかに行動力や思いやりなどを、子供たちに伝えていくプロジェクト「ジョニーが行く!」の一環で、今後も各地で開催されるそうです。昨年、読売新聞主催の野球教室にも参加しましたが、元野球選手とのふれあいに、子供たちの真剣かつ楽しそうな姿はどこへ行っても変わらず。ヤッチは、今回も良い経験をさせてもらったようです
2008年06月22日
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明日っていうか、もう今日だけど、20日で今の東京の事務所は、他県に引越しますそして私は、6月末付けで退社となります。前の日記にも書いたけど、片道2時間半かけてはさすがに通えないからね明日で最後かと思うと、何だか目がさえて眠れなくて引継ぎ期間があまり無く、十分とはいえないので、新事務所にも何回かは行かなくちゃならないかもしれない。でも本音は、面倒くさいから行きたくないの。だって私の居場所はもう無いのだもの
2008年06月19日
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あたしは主人公にはなれない―。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる“サヨコ”伝説に関わる使命を…。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外篇(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話。恩田ワールドの魅力を凝縮したあまりにも贅沢な短篇玉手箱。 春よ、こい/茶色の小壜/イサオ・オサリヴァンを捜して/睡蓮/ある映画の記憶/ピクニックの準備/国境の南/オデュッセイア/図書室の海/ノスタルジア ◆◇◆◇◆◇◆『夜のピクニック』の番外編「ピクニックの準備」やっと読めました遠足前日のワクワクした気持ちはすごくよくわかりますね。何だかとても懐かしく感じます。そして、それぞれの胸に秘めた思いと企みと・・・。順番は前後してもかまわないけど、番外編を読んだ方が、本編により深みが増すこと間違い無しですね。『六番目の小夜子』の番外編も良かったです。本編は、ちょっとオカルトテイストのミステリーでしたが、こちらは爽やかな青春ストーリーって感じです。他の作品は、何だかちょっと気にかかる、心のどこかに引っかかるお話ばかりで、「それで、どうなっちゃうの?」ってところで終わるあたり、恩田ワールドらしいですよね。恩田ワールド、後を引くなぁ。今度は、また長編を読みたくなっちゃいました
2008年06月17日
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野球脳息子ヤッチを先頭に、毎週土曜夜7時56分からの『ROOKIES』に、夢中のまこペー家です。市原隼人クンをはじめ、イケメン揃いのニコガク野球部毎回ハラハラドキドキ、そして大笑いの連続です。先週、第2章が始まり、おばかキャラで有名な上地クンも相手チームの投手役で登場し、物語もますますヒートアップしてきました。その相手チームである「目黒川高校」には、知る人ぞ知る(?)TV朝日系列で放映されたドラマ、『アストロ球団』のナインが球一(林剛史)、球二(阿部亮平)、球五(上地雄輔)の三人と、監督名に「沢村」って、何か意図的なものがあるんでしょうか?局が違うし、単なる偶然?わかる人にしかわからないような、大分マニアックな事を書いてしまいましたが、我が家では、大盛り上がりで『ROOKIES』 来週も楽しみですDVD ROOKIES (ルーキーズ) 表(おもて)BOX(7月18日 発売予定) アストロ球団 第一巻10%OFF送料無料
2008年06月14日
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ご存知の方も多いと思いますが、ワンピースのアーケードゲームができましたね我が野球脳息子ヤッチも、その昔はムシキングやポケモンバトリオなどにはまり、いくら使ったかわからないくらいでしたが、飽きてきたようで、しばらくやっていませんでした。それが、<ワンピーベリーマッチ>が登場したとたん、またはまりだし、すでにカードが30枚超えプレミアカードもゲットし、満足げのヤッチです先日ヤッチがゲームをやっている時に一緒に見てたら、20代後半か30代前半くらいの男性が、ゲームをやらずにカードだけ買ってました。ひゃぁやっぱり大人にも人気のワンピース集めたくなる気持ちわからないでもないですよ。私もヤッチに集めさせるため、スポンサーになっちゃってる感じです親バカながら、ヤッチがワンピースに戻ってきてくれて嬉しいな↓ ヤッチのコレクションの一部です あたりカードを交換すると「麦わらの一味チーム」カードセットがもらえますクレーンゲームでカードケースをゲット
2008年06月11日
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2017年。聖都市「No.6」を追われた16歳の紫苑がはじめて目にする外の世界、そして現実。ぼくは今までいったい何を知っていたんだろう?何を見ていたんだろう?ネズミと暮らし始め、懸命に生きようとするが、「おれとNo.6、どちらを選ぶ?」と問われた紫苑は…。加速する運命が二人を襲う。これだから、人間はやっかいだ。深く関わりあえばあうほど枷は重くなる。自分のためだけに生きるのが困難になる。火藍から沙布が治安局に連行されたことを告げるメモを受け取ったネズミはそれをひた隠すが、事実を知った紫苑は救出に向かう決心をする。成功率は限りなく0に近い―物語は疾走する。 ◆◇◆◇◆◇◆2冊とも一気に読みました。ページ数も少ないのですが、かなり疾走感ありましたね。♯2では、西ブロックでの暮らしぶりのようなものが、♯3では、動き出す前の準備段階が描かれています。登場人物含め「No.6」や西ブロック、すべての運命は、ネズミ・紫苑の肩にかかっていると言う感じで、謎も多く残されたまま物語が進んでいきます。♯3で、ほんのちょっとドキッとするようなシーンがあり、そういう系のお話なのかな?と思ったり。それは、話の流れに必要なのか、今後もそういう展開があるのか?それを含め、これは小学生向きではないようですね。「バッテリー」も最近やっと読み始めたヤッチには、お子ちゃまだからまだまだ早いな。それはさておき、次巻が気になるところですが、文庫本は3巻までなので、待ってたらストーリー忘れちゃいそうだな恥ずかしながら、久々にイラストを描いてみましたネズミってこんな感じかな?美少年で、瞳はグレーなんだそうだけど…
2008年06月08日
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嵐の晩のことだった。雑誌記者の高坂昭吾は、車で東京へと向かう道すがら、自転車をパンクさせ、立ち往生していた少年を拾った。なんとなく不思議なところがあるその少年、稲村慎司は言った。「僕は超常能力者なんだ」。その言葉を証明するかのように、慎司は昭吾の過去を言い当て、さらに二人が走行中に遭遇した死亡事故の真相を語り始めた。それがすべての始まりだった……。 ◆◇◆◇◆◇◆単刀直入に言えば、あらすじどおり超能力者のお話。おもに、サイコメトリー(接触感応)とテレパシー(精神感応)の能力を持つ、少年二人と出会った雑誌記者の視点で描かれるサイコミステリー。能力あるがゆえに、差別されたり怖がられたり生活に支障をきたす様は、まるで、飯田譲治氏の『NIGHT HEAD』を連想させます。この作品では二人の少年は兄弟ではありませんけど。能力を人の役に立てたいと思う慎司は無鉄砲でちょっぴり茶目っ気があり、能力を他人に知られるのを恐れ隠れて生きる直也はどこか神経質。まるで正反対のような二人だけれど、同じ能力者どうし通じ合うものがあり、助け合おうとする。最後の直也の潔さには、『クロスファイヤ』の淳子を思わせるような覚悟と優しさがあり、とても切なくなりました。作品全体の感想は、スピード感があり、たたみかけるような展開は、読む者を飽きさせないと思います。超能力系のお話が好きな方には、お勧めの一冊です
2008年06月02日
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