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今日は、21:30PCEコアデフレータなど注目の発表はありますが、さてさて相場は動くのでしょうか今後のトレンドへの布石にはなるのでしょうが、直後に相場が動くかどうかは疑問です。もし動くとしたら、今度はドル買いに出るほうが、動くのではないでしょうか。 今日はWCの試合もあるので、早くポジション整理をしたい人が多いと思われます。 強めの数字が出たら、ここぞとばかりにドルのショートカバーがでると見ます。弱い数字の場合は、大きくは動かず様子見になりそうです。 数字までは予想できないので、結果を見てから強かったら参戦 で行きます。
2006.06.30
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利上げは予定通り。 コメントがトーンダウン。FOMCはやはりドル売りになりました。しかも、思った以上です。 昨日の記事でも書きましたが、ドル売りになりそうなのは直前の動きで読めていたので、一応乗れました。 しか~~~し、ここまで大きいと思わなかったので、半分も取らずに決済してしまいました。 orz....だって~~、またオーダーが入らなくなると思ったから~~~、先にリミット入れたほうが安全だと思ったから~~~~万が一、ドル買いだったらやらないつもりで、ドル売りのIFOを出しておいたのです。一瞬でオーダーが入り、即決済後は、見てただけ・・・ 何か、損した気分。 しょうがないので、反転後ポンドドルショートして、ただいま調整をいただいてます。 さて、最初しか参加できなかったおかげで来週のイメージは、大体かたまりました。 明日で週足の形が決まりますので、週末に良く考えてこのブログに書きます。もう少し待っててください。
2006.06.29
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まもなくFOMCの発表がありますが、状況としてはロンドン頃からの執拗なポンド売りが目立ちます。おかげで、私の秘策用ポジション、ユーロドルロング・ポンドドルショートはかなりの含み益が出てます。 「もう、FOMC要らないじゃん」 そんな考えも出てきました。 ただ、FOMCって注目集める割には、ほとんど動かない事も多いので、このまま直前にクローズして見物でいいんじゃないかと思ってます。 大きく動いたら、少しだけ参加しようかな。 きっと、本物のトレンドが出るのは7月5日以降だと思うので、今日の動きを良く見て、先のイメージに役立てようと思います。
2006.06.29
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やはり、眠い時に考えてはいけません。 こうした大きなイベントのために「秘策」をあみ出したはずなのに、ギャンブルするところでした。 やっぱり秘策で行きます。 組み合わせは、ユーロドルロングとポンドドルショートです。ポンドが下げ始めたところで、すでにポンドドルは仕込み完了です。 1.8100に大きなストップロスの観測なので、3時までにかなりの利が乗るかも・・・ さて、やはりコメントもドルも強い予想ですが、ここへきて急にドルブル一色に傾いたのは危険信号と考えます。 発表の内容までは誰もわかりませんが、よりパニック的な動きになるのは、ドル売りじゃないでしょうかいずれにしろ、久々に大きく動くと考えられ、楽しみ。
2006.06.29
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NYタイムは全体的にドルが強めでした。特にユーロドルは、安値圏で推移しました。ここで、疑問が生まれます。 元々、0.25%の利上げは、ほぼ100%織り込み済みだったはず。 では、このドル買いは8月の追加利上げについて、強気なコメントが出ることを織り込みにいったはず。そこまで織り込んだら、もう新たに上がる余地は無いのではもしも、0.5%の利上げに踏み切った場合でも、今後の利上げは打ち止めというコメントが出てむしろ下げる可能性が高い。つまり、このままドル高値圏で3:15をむかえた場合、発表と同時にドル売りの流れになる可能性が非常に高いのです。これは、あらかじめドル売りのポジションを持ってイチかバチか・・・でいけるような気がしてきました。でも、十分危険なので、良い子は真似しないでください。 チョイワルな私は、葛藤中です。 今日は動くわけもないので、とりあえずゆっくり寝てから考える事にしよう。
2006.06.29
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なんと勢いのあるユーロ売りですね。それでも1.25前半止まりでレンジ内の動きなのですが、今日も動かないと思って、文句だらけの記事を書いている最中だったので、びっくりしました。おかげで、全部消して書き直してます。 先程の記事にも書きましたが、本日はユーロにFOMC前の調整が出る可能性があり、事実朝からポンドより弱い展開だったので、ユーロドルのショートで下げについていき、反転を確認後クローズ。 今度はポンドドルのロングで、ただいま上がるのを待ってます。 ドル円のロングは夕方、痺れをきらせて116.42でクローズ。 このヨーロッパ激動の中、ほとんど動かずノホホンとしているドル円を見ると、良い選択でした。 さて、ここでしっかりとしたユーロの調整が出るということは、やはりFOMC後のコメントはホーキッシュなものになると市場は見ているようです。その通りになった場合、直後はドル買いで反応しても翌日が月末の週末でもあり、すぐに調整が入る可能性があるので、深追いは禁物です。 とりあえず、すぐに週末が来るので、大きく動いたらその中のホンの一部を頂いて、後は週末にゆっくり考えるつもりです。
2006.06.28
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主要通貨ペアはみんな、居心地の良い場所にいて・・・ 昼寝でもしているようです。 昨日のドル円ロングは、5p指値に届かず反転してしまいました。つまらない相場です。 それで思ったのですが、FOMC前の今、116を大きく下抜ける可能性はほとんど無いです。116辺りで、資金の1/3~半分ぐらいドル円ロング作ってはどうかと・・・ 例えば、500万通貨116円で買ったら、116.20で100万円儲かる事になります。 116.40ぐらいなら十分あるので・・・ しかし、万が一115.60まで下げたら、200万円の損切りができるのか・・・その昔、商品で300万円の損切りをしましたが(強制決済直前) それっきり商品からは完全撤退するほどショックでした。今はその頃よりは稼ぐ術がありますが・・・ やっぱり、無理100万通貨で、何度もやればいいんです。それなら、一度ぐらい損切りしてもいいし・・・ だからドル円君、そろそろ起きて、アリさんのようにあっちこっちして下さい。 さて、どのペアも本日大きく動く事は考えられません。レンジ取引で、薄利を狙うしかないですが、ある意味安全に稼げるとも言えます。 FOMC前の調整が多少入る可能性はありますが、ここへきて大きくポジションを傾けてる事は無いでしょうから微々たるものだと思います。ちなみに、ユーロではドルのショート、円ではドルのロングに傾いていますから、ユーロドル・ドル円共に、若干の調整の下げがありうる事になります。それでも、私がドル円をロングでレンジトレードしているのは、突発的なニュースで円売りが起こる可能性があるからです。 円買いのニュースの可能性は、中国元ぐらいしか思いつきません。そして、FOMC直後は、過去に何度も書いていますがダマシのトレンドになる可能性もあります。 今月はファンドの期末にあたるため、週末で月末の今週末から大きく動く事が難しく、まずは逆向きにミスリードしてくる可能性があるからです。本当のトレンドは、時間差で来週以降に発生するはずです。 FOMC後に大きくアップダウンがあったら、むしろ来月からのトレンドに備えて、ポジションの整理をする場所かと思います。
2006.06.28
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23:00の発表の内容は強い数字でしたが、ワンフェイント入れて市場はドル売りに・・・ つまり、数字は関係ない もしかして、見てもいないその後、ドル売りも収まり主要通貨全て元のレベルへ。どうやら、この辺りが居心地がいいようです。私も116近辺で押し目を多めに拾いました。 116.50辺りに指値して、今日はもう寝ようかと思います。 あ、でもブラジルVSガーナは見ようかな。 と言うのも、つまんないんです。 最近の相場は・・・早くFOMCが終わって、トレンドが出てほしいですね。 明日もまた、レンジ取引で薄利狙っていくことになりそうです。
2006.06.27
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またまた、システムトラブルです。 急に注文が入らなくなり、結局電話で全てクローズしました。 今度の会社は、前回とはまた別の会社です。どうも外資系はシステムが弱くて困ります。 しかし国内企業のように、売り買いに手数料が発生するのは絶対に困ります。 国内の強固なシステムを持ち、手数料無料のところが最強と言う事ですね。 昨日のトレードは、レンジ相場と見て上昇時はユーロドルのロング、下降時はポンドドルのショートでついていきました。真横のユーロのレンジとポンドの切り下がりつつあったレンジを利用したのです。 しかし、深夜辺りに上限に来たのでユーロドルクローズして、ポンドドルショートしたら・・・「おーーーーい どこへ行くんだ~~~~~」あっさりレンジ突破。 それまで、コツコツ貯めた儲けの大半を持っていってしまいました。 さて、ドル円は上値も重く下値も堅く・・・ どうにもならないですね。 動きませんから。 とりあえず、FOMCまでは下には抜けないだろうとヤマをはって、押し目を拾って薄利決済してます。 ユーロドル・ポンドドルは最近は日替わりで強弱が入れ替わるので、では今日は弱い日ターニングポイントは、夜なのでそれまでは強いまあ、その辺意識しながら、やはりレンジをコツコツと攻めていきます。17:00にドイツIFOの発表があります。 弱いと言う予想のようですが、どうでしょう。いずれにしろ、引き続きトレンドを作るような動きは見込めそうにありません。
2006.06.27
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またしても、動かないと書いてアップしたらすぐに動き出してしまいました。しかし、何なんでしょうね このレンジが広がっただけで依然として方向感のつかめない動きはこのまま23:00まで、フラフラしてるっぽいですね。しびれをきらせて、116.19でドル円押し目買い、1.8237でポンドドル売りを、少量仕掛けてしまいました。 このままのレンジなら、23:00までに薄利確してしまうつもりです。あと、世論調査で70%は福井氏が辞めるべきとの意見だとか、円には弱い材料になりそうです。 いずれにしろ、今週金曜3:15米FOMC前後か来週木曜20:45ECB理事会、来週金曜21:30米6月雇用統計辺りが大きく動くポイントになるでしょう。また、今週末は日足・週足・月足の終値が決まりますので、今後の方向性を捉える上で重要な週末終値となります。
2006.06.26
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主要通貨ペア全てが、30p程で収まる全く動意の無い展開。ロンドン勢はややドル買いからスタートも、その狭いレンジから抜けられずに元のレンジに戻っています。 17:00にユーロ圏とドイツ、23:00に米新築住宅販売件数の発表がありますが、もはや発表の数字単独で動きが出るとは考えにくく、その数字が利上げに対して影響するかしないかが問題になっています。つまり、0.25%は織り込み済みのFOMCですが、0.5%の利上げへの材料になるかどうかに、市場の関心は移っています。 (8月の利上げも7~8割織り込んでいます)そうなると、ユーロやドイツの数字は無視され、米国もよほどのサプライズがないと大きくは動きづらいと思います。ただ、現時点では市場はドル買いに敏感になっているので、ドルブル派に若干有利な展開になるでしょう。 しかし、サプライズ的な数字だとするとドルに弱くサプライズだった場合の方が、大きく動く可能性が高く、ドルを買って安心とまでは言えない状況です。 とりあえず、まずは発表待ちですね。
2006.06.26
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金曜日の記事で、「上値の乏しいドル円より、ユーロドル・ポンドドルのほうが大きく動きそうで魅力的」 というような内容を書きましたが、来週も引き続きこの2ペアは魅力たっぷりです。事実、金曜日はユーロドルで100pポンドドルにいたっては190pの動きがありました。もちろん、来週はドル円も動くでしょう。 しかし、ドル円の動きには危険なにおいがプンプンします。 ユーロドル・ポンドドルも危険はありますが、まだ管理できそうな程度に見えます。例えるなら、ドル円は地獄谷の向こう側へと渡してある古びた1本のロープで、ユーロドル・ポンドドルは安全装置の整ったスポットで挑戦するバンジージャンプ、といったところでしょうか余計、分かりにくいですね。 では、ユーロドルから見ていきましょう。日足の一目です。6月の14・15・16とクモの上限のサポートに沿って上昇していたのですが、19日の下げでクモに突入。今度は、クモの上限が頭を押さえる形になって、また下げています。金曜の安値はちょうど61.8%押しのレベルなので利確の買いと、週末要因の買戻しで、戻して終わりましたが、来週も下げそうな形です。月曜も下げるとすると、1.242辺りのクモの下限か、半値押し1.231辺りが目標になります。もう1つのパターンは、このままクモの中で横ばい。 クモの下限が切り上がってきたら、下抜きorサポートされて上昇というものです。いずれにしろ、クモの下限を抜けたら1.31を目標に下げる可能性が高いです。 ポンドドルです。こちらの方が分かりやすい形ですね。 現在、クモの下限でピタリとサポートされています。ここを下抜くと、まずは61.8%押しの1.792辺り目標の下げがありそうです。 こちらも、あと2営業日ほど横ばいだと基準線がクモの上限にタッチしそうです。 そこからクモの上限に沿って一時上昇する可能性があります。どちらのペアも、チャート上はお世辞にも強い形には見えません。 ところで、複数の書籍で「チャートは多くの人が使っている事が重要で、ユーロドルに一目均衡表は有用でない」 というような記述があります。一目均衡表は日本人しか見ていないから、日本がらみのものにしか使えないという事です。驚いた事に、テクニカル分析の本にまで、そんな内容があることもあります。では、一目山人が一目均衡表をあみ出した当時は、山人のみしか使っていなかったわけですから、全く使えないものだったわけですよね。その使えないチャートが、なぜか日本中に広まり今では日本で最も使う人が多く、それによって国内限定で最も使えるチャートになったんでしょうかボリンジャーバンドもストキャスティクスも、考案当初は有用性は無く、その後使う人が増えたから有用になったのでしょうかじゃあ、最も知名度が高く使用者の多いチャートが最も優れているということになりませんかおっと・・・ また文句になってしまいました。 つまり、私は週末の分析はもっぱら一目均衡表です。 ユーロドルもドルカナダも・・・ 何でも一目均衡表ですが、今まで不都合はありませんでした。なぜ一目均衡表なのかというと、チャートの見た目がカッコいいので、「これを理解したい」 と強く思ったからです。 もう、10年ぐらい前になります。勘だけのトレードでは勝てない事を、全財産(+借金)という高いレッスン料を払って理解した私は、何か1つでも分析法を極めないといけないと思い、見た目で一目均衡表に決定。佐々木英信著「一目均衡表」という本を買って、必死に勉強しました。 チャート自体に優劣は無い。 読む人の能力次第だ。と、いう考え方が一般的ですが、私もそう思ったからです。ちなみに、その本がトレード関係では、私が買った唯一の本です。皆さんのように、リンクを貼って紹介とかしたいのですが、やり方が分かりません。 orz...あ、別にお勧めではないです。 当時、一目の参考書といったらこれだ。 と、誰もが言っていただけです。高いし、読みにくいし、大き過ぎるし、重すぎるし・・・ この本を読みながら、何度寝た事か。。。著者の一目山人への思いが強すぎて、宗教チックなのも嫌です。しかし、内容は素晴らしいです。 今の私があるのはこの本のおかげです。まあ、現在では様々なHPやブログで様々な分析法が、タダで学べますので信頼できるサイトをいくつか読めば足りるでしょう。現在ではPCを使って多くのテクニカル分析が一瞬でできますが、「これとこれでは買い、これでは売り。8対2で買い。」 というように多くのシグナルの多数決で決めるのは本末転倒です。複数の組み合わせでの分析自体が無意味かマイナスですが、トレンド系とオシレーター系それぞれ1つずつの組み合わせだけが、アリでしょうか。お勧めはしません。 1つを極めるのも大変なのに、2つではいつになったら読めるようになるのか・・・ 先程の一目均衡表は、著者自身がまだ未熟の身と言っています。 私などは入り口をくぐった程度でしょう。テクニカル分析は奥が深いのです。 あれこれ見て・・・ という人では永遠に読めないはずです。 ちなみに、デイトレード中はシンプルなものが見やすくて良いので、移動平均線を2本引いただけのチャートを使ってます。 P.S. 文中の書籍名が間違ってました。 正しくは「一目均衡表の研究」でした。 m(_ _)m こんな本です。 とりあえず画像だけ貼ってみました。
2006.06.25
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実は、このブログの収支には反映させていないのですが、長期トレード用の口座というものを作っていまして、そこは基本的に長期トレンド発生中の通貨ペアが眠ってます。 (マイナススワップのポジションは長期という特性上、持ちません) 基本的には、トレンド発生でポジションを建て、トレンド終焉で決済です。検証は週末がほとんどですが、この口座のデータを元にスワップの研究をしています。 この口座に、豪ドル円のロングがあるんですが、そろそろ決済のタイミングが近いかなと思ってるんです。ちなみに、72円台と76円台だったりします。 まず、豪ドルドルの日足を見てください。5月前半の0.78手前から下降中です。現在、ちょうど61.8%押しのレベルですが、ここを抜けるとやはり0.7を目指す事になると思います。ドル円が同じような速度で上昇中なので豪ドル円は横ばいですが、ドル円が調整or下降に入ると一気に下がる事になります。 そうなると、2001年から続いた上昇トレンドの終焉になり、どこまで下げるか想像もつきません。 「3月の82円で終わってるよ」 と言う人もいると思いますが、私のルールでは長期トレンドは週足で見ています。 (それが、割と一般的です)82円は確かに上昇トレンドのボトムを割っていますが、週末には85円台を回復していました。つまり、ダマシという形になったのですが、その後の動きを見ると実際には終わってるんだろうな、とは思います。一応ルールにのっとって運用する事にしてるので、来週の終値で83ミドルを下抜くとトレンド終焉という事になり、意識されるレベルになってきました。 来週末、ドル円が円高に振れると、豪ドル円の上昇トレンド終了になる可能性がある。と、覚えておいてください。 参考までに、現在の長期口座の豪ドル以外の顔ぶれはユーロ円・ポンド円・スイス円・カナダ円のロングです。
2006.06.24
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2時間かかって書いた日記が、なぜか読み直してる最中に消えてしまいました。ショックから、立ち直れません。 途中でセーブできないんですか 昨日のドル円は非常に強い内容でした。恥ずかしながら、4:00頃反落と見てショートしてしまいました。 126.49。週末要因以外にも、窓閉め・ゼロ金利解除・中国元・福井氏やテポドンの噂の風化・・・ 下げ材料はキリがありません。しかし、結果はご存知の通り。 ええ、損切りしました。 116.57。 我ながら、お粗末なマズイ仕掛けでした。 早仕掛けにもほどがあります。 ユーロドル・ポンドドルは、意識していたライン、ユーロドル61.8%押しの1.2470辺り・ポンドドル半値押し(こちらは先週末に61.8は達成済み)1.8130辺りを同時にタッチしたため対応が遅れ、足の速い戻しについていけず 1.2499・1.8168でクローズ。他には、ドル円の窓閉め達成の反落で押し目を拾い 116.04 反転して戻る途中に追撃 116.24 どちらも116.50にリミットを入れ、数時間後ヒットユーロVSポンドの綱引きの結果以外は全てイメージ通りの冴えた日でした。ところで、結論を1つに絞るのはもう止めます。元々私自身、特に1つのイメージに絞ってるわけではないのに、読み物として面白いかと思って最後に結論を出していたのですが、思い入れができてしまいマイナスでした。 さて、ドル円いきましょう。 先週末に、「今週後半で窓閉め、来週119まで」 と書きましたが、そのイメージをキープしてます。 来週は重要な経済指標が並びますが、やはりFOMCでしょう。本来なら、0.5%利上げor声明文で8月利上げを示唆で上昇、それ以外は下降でしょう。だいぶ前にも書きましたが、私の長期イメージではFOMC直後まで上昇(119レベル)、そのあと時間差で材料が出て暴落です。そのイメージは今も持ち続けていますが、ここにきて多少違和感が出てきました。ほとんど誰もが、なんだかんだ言ってFOMC後は円高と考えているようです。経験上、そういう時は相場は下がらないことが多いです。そこで、イメージを1つ追加です。FOMC後の調整は浅く、ドル円はまたしても上昇。 心理的な節目120円をオーバーシュート気味に越え121円まで上がり、高値で揉み合いショート勢が踏むまでふるいにかける。これで、FOMCの声明文で雪崩のような暴落。FOMC後高値停滞と見せかけて、しばらくして材料が出ると暴落、その後複数の時間差暴落。と合わせて3つのイメージが出来ました。 今のところ、ドルの弱い材料やユーロと円の強い材料は、出てはいるのですが(むしろ、そっちのが多い) ド無視でドルブルに傾いています。いずれにしろ、かなり荒っぽい動きが考えられますので、ストップロスは忘れずに 2ヶ月の塩漬けロングがせっかく無くなったのに、新しい塩漬けが・・・ というのは避けましょう。
2006.06.24
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ユーロドルVSポンドドルの戦いは、私の予想とは違いポンドの下げが優勢です。ポンドドル 1.8251売り。 動きが出た時のついていき方ってすごく難しいですよね。動きについていくとき、最も気になるのがその動きがダマシではないのかと言う事です。相場が動いてから判断するとダマシにやられるので、事前にラインを決めておきます。 例えば、今日の場合はユーロとポンドの綱引きというイメージを持っておきます。普通はポンドドルが1.8260辺りの本日のサポートラインを明確に抜けたら出動です。 しかし、今日の場合はポンドが単独で抜けても、ユーロがサポートラインで止まったらポンドも勢いが削がれて戻ってしまう可能性があります。 なので、ユーロドルの1.2550や1.2530などのサポートラインも、あわせて意識しておきます。つまり、ポンドドルの1.8260、ユーロドルの1.2550、1.2530の3つのラインがあったわけです。それを、その日の気分などで、事前にルールにしておくわけです。3本のライン全部を完全に越えたら出動。2本目を越えたら少量出動、3本で追撃。1本越えるごとに、少量ずつ出動。などが考えられますが、もちろんそれと合わせてストップロスのラインも決めておきます。最も大事なのは、自分の予想や、持ってしまったポジションに思い入れを持たないことだと思います。右から吹いたら左になびき・・・ 左から吹いたら右になびき・・・ 損切りが嫌でストップロスのオーダーを修正など ダメです。 アイタタ・・・・ P.S. 書いてる途中に、ユーロドル1.2521、ポンドドル1.8203 追撃売り
2006.06.23
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サッカーは残念でしたが、相場の方は全く私の読み通りの展開で、思いのままのトレードが出来ました。 相場は市場全体が下がると思うと、上がるものですから、レンジ入りとか調整あるいは下げという意見がほとんどだった昨日のドル円は、上がるべくして上がったのでしょう。私のイメージのレベルには20pほど足りませんが、今日中に埋めると思います。福井氏の噂は、やはりガセネタだったようですが、動きのある時は自然に次から次へと材料が出てくるものです。それだけ、上がりたがってる相場だったという事ですね。私のドル円ロングの残りは、もたつき始めたので116.20で半分クローズ。その後、窓閉めの前にサッカーが始まってしまったので、観戦に集中する為に残りもクローズ。 116.11 でした。 さて、今日は金曜日なので週末要因の調整もあり得ます。ドル円は基本的には押し目買いでいいと思いますが、早めの利確が安全かと思います。 私個人としては21:30に米耐久財受注などありますが、すでに30p程の余地しか無くなってきているドル円より、まだまだ大きく動けそうなユーロドル・ポンドドルで行こうと思ってます。この2ペアは、日足で見るとよくわかりますが、定規が要らないぐらいきれいな下降トレンドで下がってきているポンドドルと、これまたきれいなレンジ相場の現在ボトム付近にきているユーロドル。それぞれ全く違う動きをするとは考えられず、どちらかが相手に引っぱられて大きく動くはずです。 我々トレーダーは予想するより、動いたらついていくという事こそが大事ですが、ここで終わっては読んでてつまらないでしょうから・・・ 今日は予報風ではなく実況風です。 ユーロドルVSポンドドルの特に歴史にも残らない勝負ですが、序盤優勢に進めていたポンドドルもハーフタイム過ぎからスタミナ切れの様子。次々と襲いかかるユーロドルの攻撃の前に力尽き、結局は共に昨日の下げの大部分を戻して今週を終わる形になります。 さて、どうでしょう。
2006.06.23
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ひまわりに、48時間以内に福井氏辞任の噂とあるんですが・・・これは、本当ならやはり円売りの材料でしょうかグイン アトランタ連銀総裁も辞任 ・・・って、ドル売りの材料もう、わけわかんないです
2006.06.22
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見ててイライラする展開になりました。 116目前でのドル円の動きです。攻めきれないのは、ドル自身のせい。今日の2つの発表の数字が、どちらか一つでも強いものが出れば、そのキッカケで突き抜けられたのに、揃いも揃って微妙に弱い。 それでも、急落しなかった辺りが地合の強さで、きっとNY時間中に上抜けて窓閉めトライをしてくれるでしょう。私は、先程の宣言どおり115.57で買い直し、あんまり渋るので115.84で半分クローズ。残り半分は115.50にストップを入れて、イライラしながら見ています。 願わくば、キックオフまでには窓閉め完了して、サッカーに専念させてください。サッカーでは、こんなにイライラするシーンは、ありませんように。。。
2006.06.22
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何と先程の記事をアップして、さて念力でユーロドルを下げないと・・・ とチャートを見たら、下がる気配。そのまま見てたら、グングン加速度をつけて下がって行くではないですか・ ・ ・とりあえず、下げ渋るまで見てて、ありがたくいただきました。 1.2646クローズいやいや、25pで十分です。大きいポジションを持つと、精神がやられます。 朝から、コツコツと拾っていった114.70~80のドル円ロングも、115.20でクローズです。何か・・・ 上昇力を感じませんねえ。。。 とりあえず、安値を拾って115前半でクローズ、115.50を上抜けしたら本格出動です。 ポンド円はショートで良さそうですが、ユーロ円の強さが気になります。ユーロに引っぱり上げられて、いつの間にか強気回復の可能性が、十分あるので静観します。替わりに、ポンドドルを売りました。 1.8424 ユーロドルより、よく下がりそうなので・・・ 乗り換えた形ですね。 さて、今日は21:30に新規失業保険申請件数の発表があります。このところ、発表と動きがマッチしてない事も多いですが、注目ではあります。これで先日のマイナスは取り返しましたが、先日稼いでいたはずの10万円も取り返さなければなりません。 今日も、頑張っていきましょう。 P.S. ポンドの下落の一因は、ホーキッシュで知られるウォルトン英MPC委員の死去のニュースによるものだとか・・・。罰当たりな事してすみません。クローズしました。 1.8397。 ご冥福をお祈りします。。。
2006.06.22
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朝の記事で書いた、ユーロの償還の話は本日ではなく明日でした。 m(_ _)m私が読んだ情報が、本日の日本時間0時を回ってから書かれていたので「明日」と言う表現を使っていましたが、私の頭の中はNY時間で日付が変わっているため、1日勘違いしてしまいました。本当に、申し訳ございませんでした。 m(_ _)mしかも、ユーロドルは高値で揉み合いが続く状態で、私自身非常に大きなストレスと共に見ているので、実害が出るレベルには行ってませんが精神的な被害を与えてしまったと思います。これから、念力やわら人形、てるてる坊主などありとあらゆる手段を使って、ユーロドルを下げる努力をしますので、許してください。 少量のプラスや、手抜けでチャラのレベルで一度決済して、今夜や明日早朝に動き出してから乗り込む手もアリだと思います。私は、ポジションを非常に大きくとりましたので、ひとまず普段の量まで減らしてから下げを待ちます。ホントにホントに、ごめんなさ~い。
2006.06.22
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いやいや、今日のユーロは強かったですね~。 ユーロドルは昨日つけた1.2540辺りから24時間チョイで1.2670を越えました。ユーロ円の方はそれほどでもありませんが、高値圏で停滞しています。そのユーロドルですが、レンジを越えるにはいたらず、1.2670辺りで反落の様子です。 これは、出番でしょう。 多めにいきますよ~。 1.2671天井ニアピンでショート。 最近のユーロドルは、日替わりで強弱が入れ替わっています。 今日は弱い日のはずですが・・・ちなみに本日、独国債約150億ユーロの償還が予定されています。 いい追い風ですね。 さて、どうでしょう。
2006.06.21
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いい具合に調整も入り、そろそろ明日あたりドル円が動き出してもいいんじゃないかと思います。明日の朝、アナリスト達のコメントが調整or下向きで大部分が一致したら、上昇トレンド発生まちまちだったら、金曜日に持ち越し、といったところでしょうか。 その前に、もう1度114前半まで押してくれると、さら~に嬉しいです。116のレジスタンスは、かなり薄くなっている観測なので、次のトライで、きっと抜けるでしょう。今日は狙いが絞れず、大きなトレードは昨日からのポジションと114.50で拾った押し目を115.11で決済したものだけです。そして、目立ったのはユーロとポンドの立場の逆転です。しばらく、ポンド優勢だった勢力図が、明らかにユーロ優勢に変わりました。 ドルに対しても、円に対しても、上抜けたがっているユーロと、キッカケがつかめずグズグズしているポンド。どちらが相手を引っぱるのか、見ものです。
2006.06.21
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ドル建ての通貨ペアの動きに比べて、一転して動かなくなった円建ての通貨ペア。昨日までと逆の展開ですが、これで終わったというよりどちらに行こうか様子をうかがってるように見えます。 特にポンド円が・・・15:00になっても動かないのは不気味ですが、17:30のBOE金融政策委員会議事録を待っているのでしょうか今日の主役はポンドかもしれません。 さて、昨日の本についての記事にすごい反響をいただきまして、ありがとうございます。 日頃の、記事はかなりつまらないんじゃないかと、逆に疑心暗鬼になり、今日は書きづらかったです。 まあしかし、日記ですから狙って書いてもかえってみっともないだろうと、また普段の記事に戻ります。 今日はBOE金融政策委員会議事録の発表がありますが、特に満場一致で据え置きor値下げ1人と残り据え置きになっていたときの、ポンド売りが大きそうです。その場合、やはり主役はポンドドルよりポンド円になるでしょう。昨日は、トータルマイナスでした。 オセアニア時間になっても動いていたので、そのまま東京昼までやって、だいぶ取り返しました。ここからが勝負です。今日も、頑張るぞ~
2006.06.21
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ユーロ円、ポンド円は114.52、211.69でクローズ。ドル円は115.10で指しといたのですがギリギリ届かず・・・もう、ファンドも売り込む気は無いみたいなので、このまま明日へのポジションにしようと思います。 そう思うと、いい押し目が拾えたのかもしれません。 リミットは外し、ストップを余裕をつけて114.00でオーダー。明日も、もし売り込んできたら、今度はとことんナンピンで対抗します。 トレンド変えるほど売る気も、力も無いようなので。 さて、相場も膠着状態になり、そう思うと昨日はすごく動いてるのに寝てしまった、と少し後悔してみたり・・・ よくFXの本の事を書いている人がいるので、私も書いてみようかな。と言っても、感想じゃあ、ありません。私個人の思ったままなので、カチンときても怒らないで下さい。 m(_ _)m私、実はFXの本って買った事がないのですが、交流のあるトレーダーや投資顧問の方の事務所とかに行くと、よく読んでました。その人達も、大部分が本を出していましたけど、ほとんど変わらない内容で (笑) すごくたくさんありますよね、FX関係の本。 まず、最初に思うこと。「FXは必ず無くなっても生活に困らない金でやる事」 と必ず書いてあります。あの~、私は金が無くなるのも困りますし、儲からないと生活できないんですが・・・あなた(著者)もプロのトレーダーですよね。 あなたも同じ状況じゃないんですかもしかして、あなたがプロとしてやっているトレードについては教えてくれなくて、余ったお小遣いで遊び半分でやる程度の内容しか書いてないんですか中には、「無くなっても困らない金じゃないと判断が鈍るから、勝てない」 とまで書いてある本もあります。あの~、無くなってもいい金なんて、持ってる人いるんですかあなた、そんな気持ちでプロのトレーダーやってるんですかじゃあ、金持ちになってからじゃないと、儲からない・・・ 本末転倒じゃないですかもっとひどい本は、2000年から2005年までのチャートを載せて「ポンド円、豪ドル円、NZドル円の3つをバイ&ホールドで、100万円が3000万円です」 なんてのもあります。それは、今から2000年に買って2005年に売るってトレードが出来れば、そうでしょう。現在から5年後まで・・・増えるどころか、バイはできてもホールドの方がもたないでしょう実際、今FXの本を書いてる人はその時代(2005年まで)に儲けた人達です。私の交流があったトレーダー達も、本書いてる人は多いです。先日書きましたが、私がこの世界に入った時ポンドは150円、1~2年後に豪ドルを初めて買ったときが50円台でした。もちろん上下はしてますが、耐えれば勝手に上がる相場だったのです。 私の周りでも、高金利通貨をただ買っている人の方が、よく儲けていました。しかし、時代はすでに変わりました。 そのバイ&ホールドは、日本がゼロ金利という異常な状態にあった事で、成り立っています。今後、我々の生きている間にはもうそんな日々は来ないでしょう。その人達は、相場で儲ける事ができなくなり、本を書くしかなくなりました。 ちなみに、2003年2005年と2冊のFXの本(スワップで大儲けというような内容)を書いた知人は、昨年末からのNZドル暴落で億単位の全財産を失い、今は工場で臨時雇いで働いています。著書の紹介欄には、社長とかアナリストとか外資系の有名企業に勤務とか書いてあります。 (もちろん事実です。その時点では。)ブログで実名を出してもいいか? と、メールしたら超怒られました。あの、テクニカルの第一人者ギャン氏も、相場で全財産を失い晩年はホームレスのような生活だったそうです。 私がFXに入る前、株をしてた頃は、株は10年持ってれば100%勝てる、という本がそこらじゅうにありました。 チャートも載っていて、確かにその時の10年前から持っていれば、相当儲かる計算です。 現在、その10年後に当たりますが、持っていたら財産は運が良くて半分です。だいたい、誰でも1億円儲かるという本を出すなら、そんなすごい技術を持ってるんなら、金はトレードで稼いでその本は無料にして下さい。印税なんか、どうでもいいじゃないですか。 私は無能なので、うまくいきませんが、もし100%稼げる方法などを見つけたら、必ず無料でこのブログに書きます。 キナガニマッテテ・・・なんか、文句になっちゃいました。 昔は、共に語り合い一日中チャートを見ていたトレード友達が、今日久しぶりに話したら、「今はトレーダーじゃなくて投資顧問会社の社長だから、講演と執筆に忙しくてチャートなんて見てないよ。」 と笑っていました。 「お前も、いつまでも自分でチャート見てるんじゃないよ。」 と言われました。「一生トレーダーだから」 と、電話を切りましたが、今日はマイナスが大きくて大変で、しかもファンド勢について、昔は共に一矢報いようと語り合った友人だったので、電話があったときはとてもうれしかったのに、切った後は 悲しくて 寂しくて・・・ え~と、何が言いたいんだと言われても、困ります。一つ言えるのは、「必勝」 だとか 「1億円」 だとか、そんな言葉がタイトルに入ってる本は、ろくなもんじゃない。 という事です。はっ 私のこのブログのタイトルでした。
2006.06.20
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少々難しい局面になってきました。その前に、福井日銀総裁の「早め」の意味はゼロ金利解除の時期を特定するものではないという説明は笑いました。 確かに、福井氏としては何も特別な事を言ってないので、なぜ市場がそこまで反応するか分からずにびっくりした事でしょう。アナリストたちの見解を聞いて、「早め」と言ったのを「すぐに」とでも訳されたと思ったようです。 さて、そろそろファンド勢も打ち止め近そうですね。強い内容の米住宅着工件数にも、発表と同時に円買いで反応。米国の発表なのに、ユーロドル・ポンドドルよりユーロ円・ポンド円が(なぜか円高に)動くのも異常ですね。「内容はどうでもいいから、とにかく円買い」がミエミエの、なりふり構わないやり方ですが息切れも感じられます。私は、ユーロドル・ポンドドルのド短期トレードでちまちま稼いでましたが、とても今日のマイナスが埋められるわけも無く・・・やはり、円中心に動いている相場、円で取らねばそろそろ、行きましょうか。しかし、私はファンドは嫌い。 ファンドには乗りません。 戻りをロングでとります。見ていると、ファンドの下げに対してドル円は8割方、クロス円は半分ほどは戻しています。下げ渋ったら買い、それぞれ7割・4割ぐらいでクローズの戦略です。とりあえず、ドル・ユーロ・ポンドの3ペアを、114.79・144.26・211.44で買いました。 よ~し、休養は十分。 取り返すぞ~
2006.06.20
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このところ、あまり行儀の悪い真似してこなかったハゲタカさん達ですが、持ち高が円のショートに傾いたようなので、いつか仕掛けてくるとは思ってましたが、ここでした。 市場が「買い安心」に流れたところで、彼らは売り仕掛けます。思えば、今朝のアナリストの意見はどれもドル買い安心。しかも、ロング勢は昨日でみな手の内が悪く、ストップ寸前。 タイミングはおあつらえ向きでした。私も見事にやられました。 市場の薄い時間に日銀のコメントがあるので、内容はともかく出ればショート、の仕掛けを狙っていたようです。すでに各アナリストが、福井総裁のコメントに反応とか、理由つけてますが、全く目新しさも無く急激に円を買い進む内容はありません。要するに、単なる後付けです。彼らファンドの使う金額は、ただ事ではないので勢いのあるうちは手がつけられません。私は円がらみの通貨ペアからは、一時撤退します。
2006.06.20
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昨日は、散々な目に遭いました。いや、自分の流れの悪さを感じて途中で寝てしまったので、寝てる間に散々な目に遭っていたんですが・・・ 少量の仕掛けだったので助かりましたが、昨日の朝の稼ぎを帳消しにされちゃいました。 ていうか、私の収支のルールでは確定した数字をNY時間で日ごとに計算する事にしてるのですが、もし含み損も計算に入れると、昨日の収支は2万円ぐらいのマイナスになります。 ところで、私は朝から昼ぐらいまでの時間を前日のトレードの反省や、様々な仮定(たられば)でのシミュレーションにあてているのですが、昨日のクロス円は、つまり多くの人が高すぎる値位置を意識した上でのロングポジションだった為の急落、と言う事ですね。 (下に詳しく書きます。)集団心理って怖いです。さて、昨日寝ている間に212.50のストップロスにヒットしたポンド円ですが、先程212.52で買い直しました。ストップロスにギリギリヒットしていなかったユーロドルですが、明らかにイメージと違う動きなので朝一で損切りました。 145.24。 145.30をもう一度明確に抜けてきたら、買いなおします。「それって、損切りしなかった方が得じゃん!」 その通りですが、ロング持ちっぱなしだと都合のいい判断しか出来ませんので、一度ニュートラルにして判断する事が大事だと思っています。 そしてドル円です。昨日の時点では、このドル円での円の抵抗と、他通貨がドルに対して下げていた事のバランスからクロス円の急落につながったのかと思っていましたが、逆だったようです。キッカケはユーロ円。 発表直後は材料にならなかったものの、悪い数字も出ており下げ気味だったユーロ円と、まだまだ上げる気満々のポンド円の綱引きが数時間続き、ユーロ円が勝利。高すぎる値位置に疑心暗鬼だったロング勢が続々と利確の売りを入れ急落。売り遅れたポジションのストップロスを巻き込み、あそこまでの下げに・・・。(私もストップロスに巻き込まれた一人。)雪崩のようなクロス円の下げがドル円にも波及し、全通貨に強かったドルも円買いの流れに遭い若干下げた。という形でした。 ニュートラルで見れば分かるその動きが、テポドンの上げを狙って上昇トレンドを確認する前にロングしてしまっていた私には、読めませんでした。本来ならば、ユーロとポンドの綱引き中に、(2時間半ほどありました) まずユーロ円は損切りし、ポンド円のストップを213.00に引き上げる局面です。むしろ、テポドン狙いはどうせやるなら大きくストップロスに余裕を持ち、長期ポジション用の口座の方でやるべきでした。まだまだひよっこで困ります。 いつになったら、上達するのやら。 orz... さて、切り替えていきましょう。 今日は、上記のポンド円ロングに加えて、ゴトウ日なので仲値後にドル円追撃買いしました。 115.37。 ドル円は、昨日のロングも損切ってません。若干引っぱられたものの、十分イメージ内の動きだからです。 ストップロスを若干切り上げ、114.90に直しました。115のサポートが鍵です。 ここが堅ければ上昇、下抜けば調整or下落。昨日の押しで、だいぶ分かりやすい形になってきました。
2006.06.20
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ユーロ円、ポンド円、どちらも旗色悪いです。 やはり、テポドン関連なんて色モノ狙って仕込んじゃいけませんね。一両日中の発射がありうると言われても、明日まで持たなさそうです。 orz...まあ、ストップロスまで行くまでは、ヤキモキしながら見ておきます。 ドル円は115.80が堅いですね。 そのせいで、クロス円が下がってるわけですが・・・。しかし、ここは時間の問題でしょう。今日はどうもキレが悪いので、深追いせずに明日からまた頑張ります。そういう日もあるさ。 早めに寝ちゃおっかな~
2006.06.19
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結局、よく動いたのは朝の2時間ほどで、その後はこう着状態です。ユーロ円は145ミドルのサポートがしっかりしているようなので、買い出動です。 145.55。ポンド円は、半値押し辺りで今のところサポートされていますが、ユーロ円ほど強いチャートにはなってないので、追撃は見送り中です。しっかりと、今のレベルを上に抜けたら、あらためて行きます。ドル円は、115.50が今度はサポートラインになった模様。115.50で反転したら、あらためて買いなおす予定だったので、今日2度目の出撃。 115.61。 ストップロスは、ユーロ円ドル円とも、先週のサポートライン、144.70と114.50。 さて、テポドン2号はさらに緊迫しているようですが、相場は今のところ無関心なようです。日本に着弾っていうのは困りますが、一度上がりきってくれた方が相場は分かりやすいですし、いっそピンポイントで“竹島”辺りに着弾してくれないかな~。 それで経済制裁を発動すれば、世界に日本の領土だってアピールできるし、韓国は太陽政策をとっているので、北に制裁加えるわけにいかないでしょうから、一石二鳥だと思うんですが・・・ さて、真面目にいきましょう。116には当然オプションバリアが、ずらっと並んでいるでしょうから、すんなり抜くのは難しいでしょう。また、2度トライして3度目の正直で抜くとして、本日は特に材料が無いので難しいかもしれません。 明日は福井総裁が例の内訳書を公開するらしいので、その辺りがドル円上昇の起爆剤になるかもとりあえず、タイミングは違いましたが、今週中に116ミドルで窓閉め。来週FOMC辺りに119というイメージは、継続中です。ただし、テポドンという飛び道具で値段も一気に119まで飛んでしまうかもしれません。また、昨日も書きましたがテポドンはドル円にとって、どう出るかは分かりません。テポドン狙いの人は、クロス円買いをお勧めします。後は、日本には飛んでこないように祈るのみです。
2006.06.19
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東京オープンと同時に、市場はドル買いに反応今日は押し目を狙って買うつもりだったのですが、オセアニア時間からドル円がおかしな動き。押し目は無いかも・・・ と思い先に少量の買い出動、115.10 その後、東京でもドル買いに動くのを確認してドル円追撃買い、115.35 ドル買いの影響を一番受けたのはポンド。しかし、最近の強さが忘れられず判断と反応が遅れました。先週末の安値辺りでやっと決断、ポンドドル売り出動、1.8461 その後、ともに渋りクローズ、115.65、1.8428 いやいや、朝からビックリしました。 今朝になってもたくさんのアナリストが“115.50は重い”との観測を書いていましたが、先週2度トライしてその後の調整気味の動きを見れば、防戦売りが相当薄くなっているのは簡単に分かる事。アナリストの予想なんて当たった試しがありませんが、これでは予想が本分ではない我々トレーダーにも劣ります。 どうせ、我々のように1日中真剣にチャートを見ているわけではなく、就業時間だけ見てあとは次の日出社してからおさらいする程度ですから、どんな動きをしていたかなんて知らないんですよね。 所詮、大事な自分の金がかかってない人達ですから、こんなもんですかね・・・ 信じて115.50辺りで売った人がいたら、かわいそうです。しかし、イメージしていたより急だった事は事実です。 私も、初めは週末にも書きましたが水曜以降のつもりで、今朝になって北朝鮮がらみのニュースが割と急展開してるようなので、“円は今日から売られやすいかも・・・”と思ってた程度です。ドル円やクロス円の買いを仕込むタイミングを待っていたので、ドル円だけ何とかついていけました。 ポンド円、まずは213.28で少量買いました。 61.8%押しの213.00では、ナンピン追撃する予定です。ストップは6/17安値ちょい下の212.50です。今後、タイミングを見てユーロ円、スイス円、豪ドル円の3ペアを仕込むつもりです。
2006.06.19
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現在、円に最も動きを与えるネタは北朝鮮のミサイル問題でしょう。 日本国土に・・・ というのは考えたくないですが、近海に着水しても相当な円安でしょう。これは、わざわざ考える必要はありません。ところで、北朝鮮は日本との交渉のためにミサイルカードをチラつかせてるわけじゃないですよね。日本は、言ってみれば 「思うように操れている」 状態ですから・・・ 残念ながら。 もちろん、アメリカ相手にきってきたカードです。北朝鮮は案外すごい国で、以前にも地下に大規模な秘密工場や研究所があるように見せかけて(わざとCIAにリーク、つまりディスインフォメーションを仕掛けたのです)、クリントン政権からその視察と引き換えに莫大な経済援助を引き出し、米国は巨額の税金を使って何でもない単なる廃坑を視察、というしたたかさを持ちます。 日本の政治家も一部見習ってほしいものです。もしも、ミサイルがアラスカやハワイの近海に飛んだら、FX的にはどうなるのでしょう米国による、北朝鮮空爆なんて事もありえます。まず、スイスフランを筆頭にヨーロッパ通貨が爆騰アジア通貨の円と、米ドルを比べるとどうなるのか・・・ どっちもありえて分からないです。 アジアの影響を受ける傾向にあるオセアニア通貨は、ヨーロッパより弱くアジアより強い、というところでしょう。こういった政治ネタは、我々が日常に接している経済ネタと違って、致死量の動きを含みます。長期のポジションや、スワップ狙いのポジション、塩漬け中のポジションでも念のためストップロスを入れておくことをお勧めします。とにかく、ミサイルが飛んだらヨーロッパ買いです。 では、もう一つ。 バーナンキFRB議長が、あっぷあっぷしてます。偉大な前任者と、事あるごとに比べられてかわいそうです。ドービッシュにすぎると叩かれインフレファイターに転身したのに、今度はオーバーキルやスタグフレーションの懸念が騒がれています。「俺にどうせいっちゅうねん」と、心の中で叫んでいる事でしょう。しかし、ここで今月末の利上げで打ち止めにしても、スタグフレーションまっしぐらです。ひとたびインフレファイターとなったからには、オーバーキルになろうともこのままの政策で通しきるしかないはずです。ですから、8月の利上げも“アリ”でしょう。月末のFOMCでは今後の利上げに対してもホーキッシュなコメントが出て、直後はドル買い。次第に、米国経済の失速からドル売りになり、7月中に底をうつ。といったところでしょうか。 まあ、そんなことより今日はクロアチア戦です。誰かクーナのトレードしてる人っています
2006.06.18
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急に動きの無くなったドル円ですが・・・NY原油は上昇トレンドに84~85ドル辺りを目指しそう、金も反発してしばらくは上がりそう。株も世界というと分かりませんが、どうやら落ち着きを取り戻したみたいですね。もう、ドルフィーバーは終わったように見えます。 実際、私も数日前の記事で書きましたがレンジ相場になってるようです。しかし、みんながみんなレンジだと言い出すと・・・ 動くんですよね、相場って。 今回の上昇、6日上がって7日調整、7日上がって現在調整3日目です。じゃあ、来週の水~金辺りに来そうですね~~、ウェーブが。 世界中がレンジ取引で反対売買してる最中に、突き抜けますよ~~~ ちなみに何の根拠もありません。 どっち向きかと言うと、月・火と逆の方向です。 月・火は押すでしょうから、上に抜きますね。真面目にいきましょう。安値から22営業日です。 半値戻しの位置はクリアに抜けて一目を見るとクモの上に顔を出しました。 (その後クモの上限に沿って調整になってます)ここで反落というのは、考えにくい形です。クモはだんだん厚くなり、114辺りのサポートは強そうです。遅行線は基準線も越え、しばらく障害がありません。約4円の上昇を2度してきたわけですが、あと4円上げれば119の今年のレンジ上限辺りです。ありそうな位置じゃないですか。 どうです 来週後半ぐらいから上げそうな気がしてきたでしょう。さて、どうでしょうか。
2006.06.17
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やはり、注目はポンド円でしょう。 猫とトレーダーは、動くものが好きです。NY終了間際、さらに上げた時にはあふれる強さを感じさせましたが、その割には値を消して終了。心理的ライン213.00も下回っての終了です。この悩ましさが、我々を捕らえて離さないポンドの魅力ですね。さて、この値位置が何年ぶりと言われても、私がFXの世界に入る前の話ですから正直分かりません。ちなみに、私がこの世界に入った頃、ポンド円は150円台でした。実際、相当長い間180~200のレンジにいたので、2004年に200円を越えたときには「200円じゃあ買えないな」 と、誰もが言っていたものです。もっと言うと、ちょうどドルよりユーロの方が安くなったタイミングでFXを始めた私には、ついこの間までドルよりユーロが高い事に違和感がありました。というわけで、213円が高いとは誰も言えないわけですが、新規で買っていくには勇気がいるレベルではあります。チャートを見ると・・・日足・週足ともに間違いなく上昇トレンドです。上値の目安は、週足で見ると215辺りでしょうか。 日足では確認できません。そして、調整に入ったとしたら日足でのボトムラインの206.50辺り、週足だと200辺りまで下げる可能性があります。 そんなトコでサポートされても、サポートとは思えません。 まあ、常識的には最近のレンジの上限211.00辺りがサポートラインになると思われます。 とまあ、買いづらい位置ですが150円から常に買いづらい位置で買ってきた私としては、週明けもロングで行きます。 (ホントは当初ドル円のみだったので150円台のポンドは買った事ないです)150円が213円になったのですから、250円だって300円だってありえるわけです。もちろん、月曜が下向きにスタートしたら売ってるわけですが・・・ あくまでもイメージの問題です。 では、お待ちかねの週間予報です。週末の流れのまま213円近辺で始まったポンド円相場は、次第に上値を切り上げ215円にタッチ。 達成感と利確の売りに急落し211円近くまで値を落とすと、その後は211~215のレンジ相場を形成するでしょう。 さて、どうでしょうか?
2006.06.17
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経常収支は思いのほか強い数字。さすがにドル買いだろうと思いましたが、最近信用できない動きが多いので、まず様子見。とりあえず、逆に行く事は無さそうだと判断。ドル円114.99買い、ユーロドル・ポンドドル1.2639・1.8525売り。 しかし、動かないイライラしてると・・・やっと動きました。 ミシガン大学消費者信頼感指数も強い内容だったからですが、やはり最近の発表は真に受けちゃダメですね。 115.19、1.2626、1.8488でクローズです。 もう、いいです。 わかんないから・・・
2006.06.16
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みなさん、当然ご存知ですね。 ポンド円が213を抜きました。 ロングの人おめでとうございます。 ヘタレな私は、213.00で全部指していました。なぜ、いつものように半分クローズではなく全部なのか だって~、怖かったんだも~ん タッチした瞬間にバンジージャンプだと思ってました。 しかし、思いのほか強いですね。213でもう一度買っていくか思案中です。
2006.06.16
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おかげさまで、朝まで爆睡できました。 週末以外に7時間睡眠とったのは久しぶりです。寝る前に買ったポンドドルは、朝に上げ渋ったので1.8520でクローズ。幸先いいスタートです。 ついでに、ポンド円が上昇し始めてる感じなので、212.40買いです。他があまりにも動かないので、最近の主力はポンド円です。ストップは昨日の安値211.70、高値トライに失敗して下げるときのために、トレーリングのオーダーにしておきます。 さて、最近の経済指標の発表は、相場への影響が微妙ですね。昨日も書きましたがCPIはその強い数字で100%利上げを織り込み、出尽くし感から下降。これは、いつもの事なので理解できます。 (後からならば、です。下げた時にはなぜ?と思いました。)その後の数字は、良くても悪くても相場は動いてません。私なりの解釈ですが、・すでに今月は100%利上げを織り込んだ事。・8月の利上げに影響を与えるのは、数字の鮮度的に無理がある事。・強弱がサプライズというほどではない事。唯一、影響があるかと思われたTICSですが、一部のアナリストは蚊帳の外になっていると書いていますが、この数字はG7で一気にドル安が進んだ4月のもの。一時的なブレとも言えます。 実際、ブレを防ぐ意味でよく使われる3ヶ月平均では686億ドル(前回の数字が上方修正されました)と、貿易赤字を十分にファイナンス出来ます。ただし、このTICSが不均衡問題や赤字問題とコンビで時間差攻撃をかけてくる可能性はあります。ちなみに、こういった弱い材料を理由をつけて納得するのは、市場がドルブルの時です。つまり、反対方向の材料は見なかった事になるのです。 (市場も我々と同じですね。) そこから、しばらく調整のレンジ相場の後、現時点では市場はドル買いのタイミングを待っていると、言えます。 安全策をとるなら、しばらくドル円はレンジ下限でロング、上限でクローズが良いかと思います。 さて、むしろもっと問題になってもいいと思うのが福井日銀総裁の不祥事です。相手が村上Fだった事が、かえって問題がすり替わってしまって、不祥事が過小評価されているように思います。もし海外諸国で同じ事が起こったら、辞任どころか内閣総辞職でも足りず、野党と政権交代まであり得るでしょう。自分一人で政策決定は事実できないと思いますが、様々な報告を受ける立場におり、今年2月に量的緩和解除に先立って自分の口座は解約、では話がうますぎます。これがインサイダーじゃないなら、村上氏だって無罪になります。村上氏が当初の志を忘れたからだ、というような説明をしていますが、私もかなり前の記事に書いていますが当初の村上氏には共感もして応援してましたが、彼が明確に変わったのは例のニッポン放送の頃からです。メディアでも急に取り上げられるようになり、知名度はうなぎのぼり、実際に運用額も天文学的に跳ね上がりました。もしも、村上氏が変わったのが理由なら、その辺りで解約していなければおかしいです。発覚時に海外勢はこの問題に注目していましたが、事なかれには定評のある日本の政治家と、子供の頭をなでるような追求しか出来ない野党を見て、この問題も無視することにしたようです。
2006.06.16
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相場に動きがなくなってしまいました。位置的にも、仕掛けづらいトコばかりです。無理やり仕掛けても、ストレージであっぷあっぷです。なんとか方向感が出ているのは、ポンドドルぐらいでしょうかポンドドルのロングを少量入れとくかな・・・ 1.8479。 ストップは昨日の安値1.8410。でも、やっぱり動きません。トレーダー100の奥義の一つ 「 動かない時は。。。。。。寝る 」おやすみなさい
2006.06.15
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本日、ドル円はロンドン時間になっても、入りでは若干のドル売りでしたがほとんど動きは無く、平穏な日。ポンド対ドルの綱引きは、今のところポンドが優勢に進めています。ポンド円は、実はロンドン時間から大きく動いてるんです ロンドン勢入りはポンド売り。 ロングの私はドキッとしました。しかし、下がる要素はなく、また時間足で上昇トレンドのボトムラインでサポートされたので、絶好の買い場と判断追撃しました。 211.76。 ストップロスは同じく、昨日の安値辺り211.30。 直後は伸びて、わくわくどきどきしましたが、その後もう一つ・・・ 先程、212.40で半分クローズしました。 今日の注目は22:00TICSでしょうか。これは、予想に対しての強弱もありますが、貿易赤字(-634億ドル)との比較も必要になってくると思います。また、発表の内容と動きがちぐはぐになってきているので、とりあえずはIFOなどで小幅の利益を狙っておき、もしも大きなトレンドが出そうになったら、あらためてポジションを取るといった方法がいいかもしれません。残りのポンド円は、つられる可能性があるので、発表前にクローズかストップロスをタイトにするか、どちらかの対策で行きます。
2006.06.15
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さて、とりあえずドル円です。昨日のCPIは利上げへの最終走者。もう、今月末の利上げは100%織り込まれました。 そうなると、材料出尽くし感から下げるのが相場。これで、最近のドルの強さの1つが消滅です。では、もう1つの、レパトリはどうでしょう・・・実は私は株の方は、かなり前に止めているので、よくわからないです。とりあえず、大部分の国の株と、原油や金は一段落のようですが・・・株や商品やってる人、補足してください。 m(_ _)m では、チャート面から・・・って、これしきの調整でチャートにシグナルが出る訳ないじゃないですか。以上から、ドル円は一時的な調整に入り、114.00~115.50のレンジ相場の見通しです。今度は、8月の利上げ観測の高まりとともに、上へブレイクと、予想します。115.50辺りには防戦売りオーダーがずらっと並んでます。 あと2~3回は、トライしてはね返される必要があるでしょう。 そして、ポンド円です。レンジを上抜けたんじゃないですか。とりあえず、去年の高値213辺りが目標抜けたら・・・ もう、どこまで行くかわかりません。もちろん、仕込みました。 211.95買いです。ユーロドルは・・・現在、ドルとポンドが力比べしてます。 ポンドが勝てばユーロも引っぱられるでしょうから、じっくり見ておきましょう。
2006.06.15
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先程、なんとか21:30のあの悪夢(前述)の前の状態に戻しました。いや、もうマジで疲れたので簡単に書きます。つまり、今日2度目になる怒りの大ナンピンをしました。 予定では、要人発言やベージュブックもあるので、ロンドン終わりまでには元のレベルに戻るはずでした。それが、思わぬ抵抗に遭い、つい先程までかかったのです。考えていたより、ドルの地合は弱くなってきているのかもしれません。とりあえず寝て 起きてからよく検証します。ポンド円なんかも、かな~りいい感じですし。
2006.06.15
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今、えらい事になってるじゃないですか。私は、ポンドドルのロングは早々にストップロスにかかって、ユーロドルのショートとドル円のロングで、増えていくプラスを見てたわけです。と、伸びが悪くなってきました。よし、クローズ。 ・・・あれ もう一度。 ・・・あれオーダーがはねられてばかりで、ぜんぜん入りません。しょうがないので、違う会社に反対売買のオーダーを入れ・・・ ようとしたら元の値段に戻ってるじゃないですか最近、ある会社だけ、いざという時にオーダーがすべります。他の会社はスムーズか、数回すべっただけでオーダー入ってるのに、そこは全く入りません。私は今まで、キャパを超えるオーダーが入ったときは、しょうがないな。と、好意的に考えていましたが、今日の相場では困ります。チャート見てください。 今頃、どんなオーダー入れるんですかこんな動きは、どうせすぐ元の値位置に戻るからいいんですけど、もうここの会社は長期用にするか解約します。
2006.06.14
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ロンドン勢のドル売りに合わせてドル買いを仕込んだら、結構引かされてしまいました。ストップロスが昨日の高値(安値)辺りの1.2640、114.40にオーダーしてあったのですが、 ヒットする前に損切りか、 あるいはもっと余裕持たせてオーダーし直すか、かなり悩みました。 イギリスの失業率などの発表。 大筋予想通りながら、多少弱めの数字。ここだ とばかりにナンピン追撃。 ユーロドル1.2595売り、ドル円114.92買い、ついでにポンド円1.8432売り ひかされてる間はしんどい2時間でした。 今はかなりプラスも膨らみ、ホッとしてます。今後はCPIの発表までに、なるべくプラスを増やした形でポンドドルをドテン買いして、秘策に持ち込むつもりです。
2006.06.14
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ロンドン勢がやってまいりました。今日は、ドル売りからのスタートです。 これは無謀じゃないですかしかし、絶好の仕込み場と判断。 ドル円買い115.03。 ユーロドル売り1.2574。今日はCPIの発表もあり、ロンドンでは小動きが予想されます。うまい具合に、この後ドルが上がったらポンドドルを買って、発表は秘策でむかえれればと思ってます。しかし、CPIが強い時の反応は素直にドル買いでしょう。弱い時の反応に悩みます。ドル売りなのか 軽く無視なのか 無視しておいて時間差攻撃(ベージュブックの3:00など)なのか強い内容のほうが、わかりやすくて良いです。つよくなれ~~♪
2006.06.14
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世の中、不思議な事ってあるものですね。前々回の記事を書いて、最後に相場の神様へお祈りを書いて、アップした後にポンド円を買ったんです。 210.81理由は、その前に遊びで噴き値売りを仕掛けた事を書きましたが、その時の下がり方がサポート感あふれるもので、簡単に思えた30pがなかなか取れなかったからです。イメージより、上昇気配が強いなと思い、またやはり前述の強弱の序列でもポンドは円の上にいる事から、下げのリスクが非常に少ないと判断しました。そうです。 相場の本などに、やってはいけないとある利食い&ドテンです。やってしまいました。これで、序列通りのポジションになりました。ユーロドル・ショート、ドル円ポンド円・ロング。 そして、もう動いてもいいからね・・・ と相場の神様にもう一度お祈りしました。その後の展開はご存知の通りです。届くはずが無いつもりで設定していた、ポンド円212.00、ドル円115.20のリミットに、いつの間にか刺さっていました。 もう一度ドテンで、今度はポンド円売りで・・・とも考えましたが、さすがにバチが当たるだろうと、止めました。ええ、やってたらもう100pです。しかし、それでは今後のスタイル壊しそうじゃないですか。NYも終わりが近づき、ユーロドルもとりあえずクローズ。 1.2542。 さて、ドル円日足の一目を見ると、クモを抜けました。月曜にG8がらみの調整が無かった分、1日展開が早いですが週末の私のイメージ通りではないですかそう、人はこう呼びます。“たまたま”まあ、それはどうでもいいのですが、こうなると目標は116後半になります。そして、ユーロドルもアジア系の買いをこなしながら下がっています。同じく日足の一目を見ると、デッドクロスは済ませ、遅行線もローソクや転換線は抜き、後は遅行線と基準線のクロスする1.2480辺り、クモ下限と当たりそうな1.2400辺りがポイント。ここで止まれなければ、上昇前の安値1.18台まで下がる可能性。また、週末にじっくりと見ようと思いますが、週末まで待ってくれるか心配なので、一応書きました。 強いものとはケンカをしない、平和主義こそがトレーダーです。今日も、ドル>ポンド>ユーロ>円 で良さそうですが、ポンドとユーロに逆転の兆しがあります。じっくりと見ていこうと思います。
2006.06.14
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えらい事になってます円が・・・売られて、売られて、売られまくってますとにかく、すごい展開。(ボキャブラリ無くてすみません)ポンド円なんて一瞬で100pです。はっ さっきのお祈り・・・
2006.06.13
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PPIの強めの数字も、1度ドル買いをトライしてすぐに元通り。何と動きの無い日なんでしょう今日は朝のうちに目標には達してるので、いいのですが・・・・ 遊びでも稼いだし・・・でも、もっと動いて欲しいよ~後は、22:00、23:00、24:00と続く、米FRB高官発言に期待です。 ところで、時間足を見てください。今週に入って、ユーロドルはきれいな下降トレンドラインを書いてます。ドル円はきれいな上昇ライン。 どちらも、定規が要らないぐらいきれいに書けてます。それに比べて、ポンドドルは・・・ ほぼ互角。トレンドの傾きから、 ドル=ポンド>円>ユーロ という事が言えると思います。私の予想を入れると、 ドル>ポンド>円>ユーロ になります。 P.S. 相場の神様、 もう、おしくらまんじゅうは見飽きました。 そろそろ動いてください。・・・動かないと太りますよ。
2006.06.13
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さあ、ロンドン勢がやってきました。おーっと、ロンドンさん達、ドル買いスタートで入ってくる・・・・・・と見せかけて、円売りですなぜか、円売りで入ってきたようです。株の大幅安からかブルームバーグで榊原元財務官が、ゼロ金利脱却は秋以降とコメントしたからかまあ、どっちの理由もつまり利上げが遠ざかったって事には変わりありません。現在の金利相場にふさわしい材料でしょう。特にポンド円の上げは鋭く、しかもウソくさいので思わず売っちゃいました。 211.10。20-30pで利食っちゃいます。もちろん、流れにも乗り込みました。 ドル円買い114.53。さらに追撃、114.66。 さて、一部では日本のゼロ金利脱却が夏にでも、と噂されていましたが・・・もしも、公平にファンダメンタルから予想すると、確かにそうかもしれません。しかし、これは日本の話です。 我が国は残念ながら一筋縄ではいきません。実際、夏に・・・と予想しているのは、主に海外勢です。今日も与謝野大臣が政府と経済界とデフレの認識が違う。 というような事を言ってたようですが、当たり前ですよね。 市場は自分達の商売に係わりますから、正確に判断します。しかし政府は、天文学的数字の借金を抱えていますから、おいそれと利上げしてもらっては困るわけです。 ただでさえ、借金して借金を返しているのに、返済額が増えるわけにいかないのです。だから、政治家は「まだデフレだ!」と、オウムのように言い続けます。日銀に任せてあると言いつつも、言外で圧力をかけ続けるのです。 私の個人的な予想では、まずプライマリバランスを黒字にして、その次の段階で、やっとゼロ金利脱却だと思っています。 つまり、秋どころか来年以降でしょう。しかし、私よりも榊原氏の意見の方が、可能性は高いであろう事は言うまでもありません。 と、書いてるうちにユーロドルもいい感じになってきたので、1.2565売りです。ちなみに、ストップロスは昨日のレンジちょっと外の、1.2660、113.85です。ポンド円はストップ211.50、リミット210.80です。 これは遊びなのでテキトーです。
2006.06.13
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いやいや、残念な結果でした。相場ではありません。 サッカーです。試合直後、勢いでオージー円の売りを100万通貨(1度に出せるオーダーはこれが最高なので)オーダーしそうになりました。最後の最後、確認の画面で「送信」のボタンを押す時、我に返りました。 トレーダーとしてそれでいいのかと。 ギリギリのところで思いとどまり、昨日はそのまま寝てしまいました。 (試合中、かなり飲んでたので・・・)早朝起きて、チャートを見て・・・ 何となくオージー円も見たら・・・ さて、朝一NYのうちに方向感の無くなったポンドドルはクローズ。 210.80。このまま日付が変わると、目標額に行きません。 ・・・今日はこれまで損切りしかしてないのでユーロドルやドル円を、ギリギリ目標に行くように一部利確するか?しかし、まだトレンドの途中に見えます。 しかも、どちらもプラススワップです。 合計すればスワップでも万単位・・・バカになりません。ドルの支援材料のバーナンキ氏の講演もあります。(結果としては材料にはなりませんでしたが)ルールは下方修正して、平均10万円に変わったわけだし、損してまで目標にこだわっては本末転倒。 という結論に達しました。その後、バーナンキ氏の講演にインフレも金利も無く、失望売りを警戒して半分クローズ。 1.2582、114.39。ちなみに、秘策は使いませんでした。 ・・・この時点ではまだ「どうでもいいや」モードだったので・・・ 私、実は小・中・高・大とサッカー部。 大人になってもフットサルのチームに入るほどのサッカー好き。(そのチームは一昨年位に自然消滅しちゃいました)悔しくて、トレードにも気合が乗りません。今頃、オーストラリアのトレーダーはお祭り気分でやってるんだろうな。。。ここで、ハッと気付きました。我々トレーダーは、毎日世界を相手に戦ってるじゃないか。つまり、毎日がワールドカップ私も、サムライニッポンの一員として仇は討てる。フィールドは違っても、私も精一杯戦おう。
2006.06.13
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ロンドン時間になり、やっと方向感が出てきました。ポンドに強い内容の経済指標もあり、ポンドドルではブレたが、ユーロドルやドル円ではドル買いに流れています。ちなみに、内容次第で仕掛けると前回の記事に書きましたが。。。ええ、しっかり仕掛けて20p引かされて、損切りしましたよ。 しかし、それ以外の3ペア いい感じです。クローズのタイミングさえ間違わなければ、今日も何とか目標には達しそうです。 NY時間になると、要人発言がいくつか予定されてるようですが、ドルの強さから見ると市場はやはりホーキッシュになると予測しているようです。注目は、もちろんバーナンキ議長。明朝8:30ですが、割と市場の薄い時間でもあり大きく動く事も考えられるので・・・秘策を使うつもりです。 この流れだと、もちろんユーロドル売りとポンドドル買いです。手持ちのユーロドルを、プラス膨らませて仕込みに使おうと思ってます。 P.S. とうとうこの時間がやってきました。 2時間相場はお休みです。日本頑張れ~
2006.06.12
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今日の相場は金縛り状態。 しかし、私は本日マイナススタート。 何としても儲けが要る。悩んだ末、ポンドとドル>ユーロと円 の、強弱2つの組に分かれると判断。ポンド円買い、ドル円買い、ユーロドル売り。 210.15、114.15、1.2621。ストップロスは、それぞれ本日の高値(安値)の少し外。 209.60、113.90、1.2660。これで、イギリスの発表を待ちます。内容で動きが出たら、今度はポンドドルで乗り込むつもりです。 今日はNY後半まで動かないかもしれないです。厳しい戦いになりそうですね。
2006.06.12
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