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★やるべきことをやってからは無理? 先日家庭訪問があった。先生に会うとすぐいつも抱えている問題をぶつけてみた。「先生、いつも『宿題をしてから遊びなさい。』と言うのですが、なかなか言うことを聞かないのです。」と1年生のうちは、途中から私も光太のやり方に任せて学校から帰ってきたらすぐ遊ぶというやり方を黙認してきた。(というか、いくら言ってもきかないので仕方なく・・・)でも、家に帰ったら帰ったで、ご飯食べるのは遅いし、お風呂入ると遊ぶしで、まともに宿題をしようとする時間になるのが遅いことが度々で、そうなると翌朝起きるのが遅くなり悪循環だった。 なので、2年生になったら宿題も少し時間がかかることもあるので帰ってきてすぐやってしまったから遊びに行こうよということにした。が、これがなかなか、なっかなか実行できない。いつも私が説教している時はわかったような顔になって「次からはそうする。」と言ってはいるが、いざ学校から帰ってくると後ろに友達がついてきていて「ママ!遊んんでくるっ!」と飛び出していく。「光太、宿題してからでしょう?」と言うと「絶対、帰ってからやるから!」とこれ以上言わせまいとするかのように脱兎のごとく飛び出す逃げ足は速い それで、帰ってくるのも約束した時間の17時というのを大抵やぶって18時も過ぎてこちらも「大丈夫かしら・・・」と気をもんでいるころに「ただいま~~」とのんきに帰ってくる。それからは、ママとの約束の時間をいつも守らないので心配になることや結局いつも約束を守ってくれないことの説教が始まっていつも疲れてしまう。 宿題してからご飯なんて言ってたこともあったけれど、そうなると本当に力も出ないみたいでぐずぐず言うので先にご飯にさせると今度は眠気との戦いになってしまい、「やっぱり先に宿題すまさないと後でしんどいでしょう!」ということになる。それでも、絶対帰ってからすぐやることはない。一度か二度しぶしぶ、しかも大泣きしながら抵抗しながら怒りながらやって出ていったことがあるがそこまでしてやらないといけないのか??と情けなくなって言うのをやめた。 いやいや勉強やったって何の力にもならない。それが、先生にそういう現状をご相談すると「えっ!意外です。学校ではすごくなんていうかクールな感じ・・・」とのことで、やっぱり外でせいいっぱいいい子しているので、家でさんざん私に甘えているのだろう。いつもあたられるのは私で、私の方はほとほと抵抗する光太を説教したり、言うことをきかせようとすると疲れてしまう もう2年生なのだから自分の意思でやると言ったことはやるだろうと、少しほったらかしにしてみることも大事なのかもしれない。時々、自分の口にチャックして、言いたいけど我慢して「一体この子はいつやるのだろう?」と黙ってみているとずいぶん遅くなってから「さて、そろそろやるか・・」と言ってやり始めることがある。とにかく始動が遅く、やり出したらさほど時間のかからないことでも、最後の最後まで後回しにするタイプ。サッカーをやっている日などは、行く前に少し時間があるので、宿題をすませて行こうねと何度も話をしているのだが、結局嫌だ嫌だと言い続け、その少しの隙間時間でも遊びに行ったりしてしまう。 私もパパも休日などはやるべきことをさっさとやってしまってから気持ちよく遊びに行きたいと思って早起きしてさっさと用事をすませてと手際よく動いている最中に、ふと光太を見るとのーんびり、朝食もまだとらずに本をパジャマのままで読んでいたり、一人遊びにふけっていたり、空中をぼんやり見ていたり、何やら異次元の世界を一人生きているような気がする。 私達が「ほらっ!今日はもうすぐしたら出かけるから先にやるべき勉強をすませてっ!」とはっぱをかけると「は~い。」と生返事をしたままそこから30分たっても1時間たっても進まない。まだぼんやりしていたり、何やら自分の好きなことをマイペースにやっている。それでいよいよ時間がせまってきて、私達夫婦が脅し文句で「やることやってないんだったら今日のお出かけはなしだよ!」とか「光太は今日は留守番ね!」などということになると「それはやだっ!!」と言って反抗し、いやいやしぶしぶやりだしてもなかなか終わらないとヒステリックになって大泣きする このところ、週末はサッカー観戦が多かったのだが、行く前に少しでも家庭学習をすませておこうとすると、それはひどい抵抗して「やりたくない!」「勉強なんて大嫌いだ!」と言い出す始末。以前は自分で勝手に漢字の勉強したり、自分からすすんで楽しんでやっている風であったので、親もそれなら漢検でも受けてみるか?という風にすんなりすすんできた。本人も10級、9級と合格して、気をよくしていたのに、今度の8級となると3年生の漢字になり今までのように簡単には解けない。その上、以前なら辞書をひくのも楽しみながらやっていたのに、この頃は面倒くさがってひこうとしない。根が面倒くさがりというのは困ったものだ。勉学に面倒だなどと言ってると伸びるものも伸びない。 というのか、以前のように漢字に対する意欲がこのところうせてきているように感じる。自分が思っているほど簡単に解けないことに苛立ちを感じて嫌気がさしてきているのだろう。 でも、一度自分でやると言ったからには、最後までやりきろう!と私の方もそんな中途半端な行為は許さないからバトルになるもう次の漢検はとりあえずは申し込みすませていて、それは私がやりなさいといったのではなくて、光太がやりたいと言ったからパパが申し込んでくれているのだと。少し難しくなったからと言ってすぐ途中で投げ出すのはよくないと。今回でいやならやめればいいが、とりあえずもう申し込んだ以上は最後までやり通せと言うと本人も自分が言った以上仕方ないと思っているのだろう。しぶしぶ「わかったよー!」と言いながら勉強したりしなかったり。次の漢検は6月半ば以降なのに、まだまだ勉強の方は進んでいない。 こんな感じだと、とてもじゃないけれど、中学受験なんて厳しいなと思う。今まで何でも飲み込みが早いし、私も絵本を読んであげるのが好きだったので毎日夜絵本を読んであげていたからか、文字を読めるようになるのも書くようになるのも人一倍早かった。早熟なタイプで、こういうのは中学受験にむいているのかもとパパとも話をしていたが、やっぱり私達主導で動くよりは、光太主導で動かないと無理で、勉強だってやらされている感が出てくると思いっきり反発を食らう 学校の先生の話だと、実行委員など自分から立候補して、そういうことには意欲マンマンでクラスのみんなからの信頼も厚いらしい。それはそれですごく素晴らしいこと。私なんかみんなの前で話すことなんか真っ赤になって出来ないタイプだったから半ば尊敬のまなざしで光太を見ている ただ、おしゃべりに夢中になって先生のお話を聞いていないことがあったり、時間内でやり切れないと諦めて途中は書いてない状態でプリントを出したり・・・字もえっ?というほど汚なかったり(先生は汚いとはおっしゃらなかったが意外だったと)やはり色々話を聞いているとやっぱり家で時間内にしようということが苦手なタイプであることがよくわかる。 時間を意識して過ごさせるようぼちぼち訓練していくしかないかな。先生も「クラスでリーダー的な存在ですが、相手の気持ちを配慮しない言葉をかけたりした時には厳しく言うようにしています。」とおっしゃっているので、私も今後とも自己中心的な行動や相手を思いやらない態度をとった時にはきちんとしからなければと思う。それはやるべきことをやってから遊ぶとか以前の問題で光太の人間性に関わることだ。 ただ、やはり一人っ子だからと言われても仕方ない態度、相手を怒らせてしまったり、すぐすねたり、相手との良好な関係を作りそれを維持していくのがまだまだだと思う。兄弟がいればそれが自然と家庭の中で日々ケンカしたり仲良くなったり繰り返すことで学んでいくだろうことがその経験に乏しいのだと思う。だからどんどん学校や帰ってきて「やるべきことをすませてから」友達とどんどん遊んで関わって友達関係を作ることに時間を割いて欲しいと思う。それはゲームで遊んでいるだけでは無理だと思い、今はまたゲームをとりあげている状態。もっと友達ともまれなければ・・・ そして、自分の意見を主張する以上は、相手にも相手の言い分があること。常に自分の思う通りには世の中動かないこと。再三再四言っていることだが、それを友達関係の中で学んで欲しいと思う
May 16, 2010
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★後悔先に立たず このGW中に久しぶりに家族で遊園地に行った。そこで光太は初めての体験をした。それは絶叫マシーンのジェットコースター。今までは身長制限で出来なかったけれど、120cmを超えたのでずいぶん色々な乗り物にチャレンジできるようになった。 乗ったのは、パンフレットに絶叫系アトラクションと紹介されているもの。時速110キロ、最大高低差78m。今思いだしても、小学2年生がよくこんな恐怖の乗り物に乗ったものだというか、乗らせてしまったものだと思う。身長がいくら超えていたにしろ、少々無茶だったのでは??と思う。 光太はまさかこんな速い乗り物が世の中にあるものとは思ってもいなかったことだろう。私は光太の隣に、パパは私達の後ろに乗っていた。私はパパと結婚して光太がまだいない頃に何度かいやいや乗ったことがあったが、ほんとに久しぶり。カタカタカタカタ・・・私達を乗せたジェットコースターは頂点にのぼりつめてついにあの恐怖の旅が始まった。私は動き出してすっごくすっごく後悔した。もうしがみついているしかない。 光太はまず、前の手すりにも手が届かなかったので、上から降ろされるレバーをじっと持っているしかない。あの恐ろしい速さの動きが始まると、あまりにもの速さに顔をゆがめて恐怖に表情が固まっていた。パニックにでもならないか大泣きしないか、それが心配でなんとか助けてあげたかったのだが、私もほんとに怖くてたまらない!なんでこんなのに乗ってしまったのだろう。。。と後悔しきり。とにかく止まって欲しい、早く終わって欲しい!! 「光ちゃん、絶対落ちることはないから!」と叫んだものの、このうるさい音の中でどれだけ言葉が届いたか、そして、めくるめく恐怖の繰り返しの中でどれだけの効果があったかわからない。光太を出来れば抱きしめて安心させたかたったがそういうわけにも行かず、ふわんふわんと浮き上がる気持の悪い思いと次の瞬間にも吹き飛ばされそうなすごい勢いの中、自分も手すりにしがみついているのが精いっぱい。光太がどうなるかばかりが心配で気が付いたら乗り物がやっと止まっていた。「すごい空の旅でした・・・」とかなんとか光太が一言もらしたけれど、そんな言葉をもらすのは余裕に思えた。 私が「光太、大丈夫だった?怖かったね~」と言うと、「いや、大丈夫!」などと最初は余裕な言葉を出していたが、あとあとしゃべっているとやっぱりすごい恐怖だったようで「もうあの乗り物は一生乗らない!」と言っていた。やっぱり光太はパパではなくてママに似ているのだろう。というか、この年頃であの乗り物に何度も乗りたいと思える子ははたしているのだろうか? 私も光太もスピード系の乗り物はダメ。スピードが出るといっても、ゴーカートとかならば全然平気な二人だけれど、あの高低差と速さのあいまった恐怖の乗り物は苦手だ。それに反してパパはジェットコースターは大好き人間。何度も何度も繰り返して乗るぐらいだからスピード狂だと思う。きっとレーサーとかになれる素質はあったのだろう。全く怖さを感じないというのだから驚きだ。とても同じ人間だとは思えない。 今回もやはり私達の姿を動画で後ろの席から撮っていたといからびっくりした。改めて見るだけでも、あの時の恐怖感を思い出して光太も私も震えたけれど・・・あのさなかにカメラを持っている余裕があるなんて。 とにかく、もう二度と乗りたくないのがジェットコースターで、改めて遊園地の中の乗り物をよく見まわすと、ジェットコースターばかりよくあるものだ。遊園地って楽しいイメージだけれど、何でこんな怖い乗り物に長い時間並んで乗りたいと思うのだろうか?と不思議に思えてきた。若い時はこれほど恐怖感はなかったように思うけれど、年をとってくるともうあの速さが怖くて仕方なく、高所恐怖症かと思えるほど高いところも苦手になってきた。 その後、光太とスカイサイクルという高いところを自転車に乗って運転するというのもやってみた。光太はケタケタ笑って「これ面白い!」と言っていたけれど、私は足がすくんでしまって笑えなかった。本気で怖い!! どれもこれも怖いものばかりで、安心して乗れるのは観覧車ぐらいだった。ちゃんと窓ガラスがある部屋に入っての高い場所ならば全然平気。観覧車になら何度乗っても気持ちがいいのだけれど、連休中だから観覧車に乗るのも並ぶ。 どれもこれも並んでばかりで、長いものだと1時間ぐらい待ち。それでもこの暑さの中、並んでは乗って、乗っては並んでを繰り返し閉館ギリギリまで遊んだ。疲れた・・・光太の笑顔と「あ~遊園地にこれてよかった!」の言葉に救われたけれど、遊園地というよりは私は恐怖の館と名付けたい場所だ。 恐怖の館といえば、光太はパパとおばけ屋敷に入ってこれまたすごい恐怖を味わったようだ。生首が飛んできたり、目がギョロギョロ動いたり、ドラキュラがいたというからさぞかし怖かったことだろう。 その日の夜は夢でうなされておたけびをあげるかなぁと恐れていたけれど、私もパパもぐっすり寝てしまっていて気付かなかったのか、光太もぐっすり寝たようだ。あぁ、ジェットコースターがトラウマになならければいいのだけれど・・・いい年になって恋人と遊園地に行こうよということになって「オレはジェットコースターはダメ・・」という子にしてしまったのではないかと少し後悔している。やっぱりジェットコースターデビューはもう少し後の方がよかったのじゃないかな~ まぁ、この一番怖い思いをしたジェットコースターのお陰で?その後、子供用のジェットコースターに乗ったら余裕で両手をあげたりしていた。ガツンと怖い思いをしたから後は何でも平気になったようでそういう意味ではよかったのかもしれない。それにしても怖かった~久しぶりにジェットコースターは本気で怖い!!乗ってしまって動き出したら降りることは出来ないのだから、二度とあんな思いをしたくないと思えば乗らないことだ。 なぜ乗ることになってしまったのか?パパ曰く「光太が乗りたいと言ったから」というが、怖いもの知らずの発言だったのだろう。乗って後悔していたのは私と同じ。久しぶりに乗れて楽しめたのはパパだけ。でも、どれだけ怖い思いをしたといっても他の乗り物にはどんどん乗りたいと言っては喜んで乗っているのだから、昔から乗り物は大好きなだけあって、遊園地は楽しいのだろう。でも、周りを見回してみてもやはり光太と少し大きい子ぐらいがせいぜいで高学年になるともう来ないのだろうか。小さい子達でいっぱいだった。あとはカップルぐらい。遊園地で遊べるのもあと数年かなぁ。
May 3, 2010
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