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★夏休みがスタート ついに夏休みがスタートした。この夏は家にはカブト虫がつがいでいる。6月末に近所のお友達にもらったもの。光太は大喜びでその日のうちにカブト虫のえさとおうち、他に必要なもの(土やカブト虫のとまる枝、コバエよけシートなど)を買いに行った。 最初はそのえさを買いに行ったお店の人に聞いて、つがいのメス、オスを別々に離して飼っていた。夏休み前頃に一緒にさせたらということだった。一緒にさせる前の二匹の行動を観察していると面白かった。 オスは割とおとなしく食欲もないのだけど、メスはひたすら食べては寝るの繰り返し。夜に行動するらしいが、私も光太もいつも早く寝るので姿を見ることができない。日中は土にもぐっている。パパの話によると夜さかんに動き回っているらしい。朝になって見ると、エサがなくなっているので、しっかり食べているようだ。夜食べるだけ食べて、朝はグーグー寝ているようだ。 しかし、その動きの激しいこと。たまたま夜中トイレに起きて見てみると、メスがひたすらブンブン羽を出して飛び回り、必死で中から出たがっていてカリカリカリカリお家の中を足で掻きあがろうとしている。そしていつ見てもメスだけはコバエシートをつきやぶり屋根とコバエシートの間の狭いところにはまってしまってもがいている。ひっくり返っていると弱るという話をパパが聞いてきて、もがいていると元にもどしてやるのだけど、下におろしてもまたすぐカリカリカリカリ掻きあがってきて上にいる。じゃじゃ馬娘のカブトちゃんだ。 光太はカブト虫のオスをカブちゃん、メスをかんちゃんと名付けていたが、本当にメスのかんちゃんの激しさはすごい。 メスはオスに比べて小さめのお家に入れていたので、ついにオスのところへお嫁入りさせることにした。最初メスを中に入れるとお互い「なんだ?これは??」みたいな感じで逃げ合っていた。そのうち夜はどうしているかなぁと思うと、やっぱりお互いケンカしあっていると光太は言う。 どうも相性が悪いらしい。交尾もしそうにない。光太は無理無理オスとメスをくっつけさせようとするがどうやっても無理みたい。この暑さなので日中はじっとしているが、カブト虫も小さいお家にいるのがかわいそうな気がする。 もうひとつ我が家には生き物がいた。学校の帰りつらつらと長い何かの葉っぱと共に持ち帰ったこおろぎ。学校の校外学習の時につかまえたものらしい。大小合わせて10匹以上いる。朝にはきゅうりなどをあげていたけれど、共食いしてかわいそうなので外に逃がしてやることにした。生き物の世界は弱肉強食。そのことがわかったことも一つ勉強になったようだ。 さてさて、夏休みは、2日目から学校のプールがあった。一番暑い真昼前の1時間だけなのだけれどこの猛暑なので少しでも水に入れると気持ちがいいようだ。 家にいても、連休はお庭でプールを出してはずっと近所の子供達と行ったり来たりして遊び続けていた。それで風邪をひいてしまった。そういえば、夏休みの初日は病院へ行って風邪薬をもらってきて飲んでいる。周りにも気がつけば風邪ひいている子がけっこういる。いわゆる夏風邪。夜寝た時の寝汗が冷えて風邪ひいたり、冷房の冷えで風邪ひいたりプールの冷えもあるかも。 とにかく今年の夏は猛暑だけれど、乗り切るには栄養とって休息とりながら一番暑い時をやり過ごすしかない。 今日は私のバースデー。そして、11年目の結婚記念日。これほど暑いと食欲もあまり出ないし、ケーキを食べる気もしない。夜にはW杯ぶりのサッカー観戦があるが、お出かけするのは夕方だからまだまだ暑さが厳しいなぁ・・・長い夏休みも過ぎてしまえばあっという間なのだろうが、この夏、何か光太にとって一つやりとげることがあればいいなと思う。暑いので、毎日やっていることといえば、かき氷を作ること。これは一人率先してやっている。毎日毎日食べてもまた食べたいようだ。これを食べている時だけはすこぶる機嫌がいい。
July 24, 2010
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★連日のW杯観戦 このところ食事時は毎日サッカーW杯の録画を見ながらとなっている。いつもはテレビを観ながらは禁止だけれど、今だけ特別。光太はアルゼンチンのメッシのファンなので、特にアルゼンチンの試合は念入りにメッシの動きをマークしている。 先日、日本では3時半から試合のあったデンマーク戦はなんと光太も起きて一緒に観た。その日、おもらしをしていて「あ~あ、もうぬれているわ。」と言ってたら光太も気持ちの悪さもあったのだろうが、普段ならそれでもグーグー寝るのに私達がテレビをつけて観ているとムクっと起きてきて「ぼくも観る!」と視聴率は30%もあったというからかなり苦しい思いをして起きて観た人も多いのだろう。でも、この日は気持ちよく快勝してくれたから眠い朝もすがすがしく過ごすことが出来た。日中も眠気がさしてきて大変だったが、勝ってくれているから気持ちがいい。これが負け試合だったらさぞかし気分の悪い朝だったことだろう。 29日の夜11時から行われたパラグアイ戦も「生で観たい~」と言って8時早々に仮眠した。この日は夕方サッカーがあって、みんな友達が今日はパラグアイ戦を起きて観るぞと言っていたらしく自分も録画で最初は観ると言ってたのに生で観たくなったようだ。 日本代表の今頑張ってる姿が将来のこの子達のサッカーの未来にかかっているかもしれない。まぁ4年に一度のことなのだから、少々夜更かししたっていいか・・・観たいという気持ちが強いそれだけ日本もいい試合をしているということだ。 というのも、練習試合の時は全く日本代表はふるわず、子供達も日本は大丈夫か??という感じだった。光太も「ママ、僕、日本じゃなくてアルゼンチンを応援してもいい?」などと言うぐらい。それがいざ始まってみると、カメルーンに勝ち、オランダには1-0で負けたものの、あの強豪相手に1点でおさえたのだからがんばったものだ。 なんといっても感動したのは、デンマーク戦。本田のフリーキックは何度録画で観てもお見事と言うしかない。その後の遠藤のフリーキックもまたここしか空いてないというところに見事的中。最後のとどめは本田の見事なパスを受けて押し込んだ岡崎の3点目。はらはらドキドキしなければ観られない試合ではなくて、なんだか気持ちよく最後まで観戦できた。勝った後は気持ちよかった 思えば、2002年のW杯を観戦中は光太はお腹にいて私のお腹をボコボコ蹴り飛ばしていた。この子は元気な男の子だろうから、パパと大きくなったらサッカーやらせたらいいね。などと言っていた。その時から8年後になる今、まさに光太はサッカーに毎日燃えている。不思議なものだ。 結局パラグアイ戦は、両者一歩も譲らず、苦しい戦いがずっと続き、延長戦でも決まらずと、観る側も、もちろん試合している側も苦しい試合だったが、PK戦で負けた。光太も夜11時に起きてから夜中1時半過ぎても決着がつかないので寝るに寝れない。でも、苦戦の後敗れた時はなんだか信じられないようなそんな結末だった。心のどこかでまた日本が勝ってくれるような期待があった。 サッカーはチームプレーだから、できれば最初から最後までチームワークで決着がつくようなやり方なら納得がいくのにと思う。PKで決まるのは、はずした個人の気持ちを思うと辛く切ないやっぱりPKまで持ち込まず、点をとって勝てなかったことにそもそもの問題がある。PKはサッカーではないと思うから、みんなもはずした選手は責められないし、はずした選手も次に向かって前向いて進むしかない。 新聞ではツイッターにはずした選手を励ますメールが続々と入っていたという。日本代表も最後涙ぐみながらもその選手の肩を抱きよせながら励まそうとするシーンが見られてこちらも涙が出た。残念な結果となったが、日本中の人があのPKのシーンを固唾をのんで見守り、そして祈りを込め、気持ちが一つになった瞬間だったと思う。日本人ということを意識するのはこういう時。試合が始まる前の国歌やみんなが一致団結して円陣を組む時、日の丸をあげて応援団が日本を応援する時、否が応でも愛国心が湧く。 それが小さい子には愛国心というのはまだないに等しく、負けたその瞬間から「じゃ、ぼくアルゼンチン応援しよ!」と言うからびっくりする。負けた後のなんとも言えない喪失感や辛さの余韻に浸るヒマなく、あっさりと日本を切り捨てて次のことを考える余裕に驚いた。 同じことをサッカーを習いにきているママが言っていて笑えた。この子達には愛国心はないねと。強い国、強い人が好きなのだと。そこに国境はない。そういう意味ではすごくグローバルな考えなのかしら。まぁ、そんな深い意味はないのだろうけど、少なくとも、あの負けた直後にすぐアルゼンチンを応援しようという変わり身の速さの発言は私には到底まねできない。頭の切り替えがいいといえばいいが、無情といえば無情 子供の目にはどのように日本代表の戦う姿が映ったのだろうか。もう一歩というところでなかなか1点が入らない。もっともっと攻めて攻めて攻めまくってほしかったが、最後の方は力尽きてきたのか、負けたくないという気持ちが強すぎてかえって守りの姿勢になりすぎたのか・・・デンマーク戦で見せてくれたあの勢いが見られなかったのが残念だった。 あのような試合運びになれば、パラグアイにも勝てたのではと思うが、そうさせてくれなかっただけパラグアイも強かったということか。 今回守備陣の良さがよく評価されるが、守りが固いという日本の良さを生かしながらも、今後はもっともっと素晴らしい攻撃陣が出てくることを望みたい。 今後、また4年後・・・というと、光太は6年生。なんだか6年生になっている姿はまだまだ想像できないのだけれど。その頃には自分自身ももっとサッカーがうまくなっていて、サッカーを観る目ももっと肥えてきていることだろう。その時には出来れば今回果たせなかった8強への夢をぜひとも果たして欲しい
July 3, 2010
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