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今日は取引先の60歳代の社長さんと、20代の若手の営業マンの方と、そして私という何だか良く分からないけど楽しそうな組み合わせで寿司屋のカウンターでつい先ほどまでゆったりとした時を過ごしていました。
実はその60歳代の社長さんには2年程前に、「社長、チビチビ銀行に預金なんかしてても駄目ですよ。ジリ貧で結局こちらが焼肉定食にされてしまいますよ。やっぱり株で勝負するしかないですよ。」と熱く語ったことがあったのですが、久々に再会してみると「パソコンはなんか怖いし、苦手で使えない。」ということで、地場の証券会社で対面で大型株を中心に株式投資を開始されていました。「勝ったり負けたりしたけど、チャートの見方が分かってきた。今はトータルでプラス。ようやく1000万円を超える運用額まで来た。でも10%利益が出ても証券会社への手数料で2%、利益の20%の税金で1.6%なので実際は6.4%しか取れないのでキツイ。」ということでした。
一方の20代の営業マンの方は「ギャンブルは大好き。特にパチンコが好き。トータルではトントンか、ちょっと負けているくらい。株はやってみたいけど怖いし良く分からない。」ということでした。リターンの平均的な期待値が90%程度と推測されるパチンコで成績がトントンというのは物凄い才能なのではないか?と思ったのですが、良く聞いて見ると、「パチンコ屋さんというのは、台の入れ替えでも何百万円もかかるし、それに光熱費や人件費も含めたら、物凄い経費がかかっている。それを考えたら1日楽しんで1万円くらいのマイナスだったら、楽しんだ分もうプラスのようなものだと思っている。そういった意味でのトントンです。」とまだ若いのに既に熟達の域に達した高僧のような話でした。
私は「パチンコはあまりにも勿体無い。株式投資だったら期待値は優待を含めれば102~104%はあるプラスサムのゲームだし、若くて頭も心も柔軟な今の内に是非株式投資の世界に足を踏み入れるべき。」と力説したのですが、横から社長が「おまえ、そんなに株式投資の世界は甘くないぞ。みきまるさんみたいに小型株ばっかりやってたら、負ける時は大きく負ける。ワシのように大型株で安全に数%の利益を目指して手堅く戦うんや。」と水割りとは名ばかりの「ほぼ原液」の芋焼酎のグラスを振りかざして絶叫します。
私は心の中で「社長はまず何よりもその法外な地場証券会社への手数料を落とすのをやめないと、数%とか言う以前の問題なんだけどな。」と思いましたが、そのまま口に出すとグラスで頭をカチ割られそうだったので黙っていました。
若手の営業マンの方は、「今日は滅茶苦茶勉強になりました。自分も株式投資がしたいです。これから帰って、まず嫁に家にネットを引いていいかどうか聞いてみます。」と言っていました。私は「えっ、そこからなの。」とちょっと思いましたが、「何はともあれ若手の投資家の方が1人誕生することになったらいいなあ。」と思いながら、楽しい気分でカウンターを後にしたのでした。
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