みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Nov 19, 2018
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カテゴリ: 優待株について
2018主力株概況シリーズ




25位 1916 スペースバリューホールディングス (東1、3月優待) ◎◎

 PF時価総額25位の準主力株は、プレハブ建築、立体駐車場の大手総合メーカーの スペースバリューホールディングス(旧  日成ビルド工業) です。昨年2017年は6位でしたが、株価上昇に伴いチビチビと売り上がったため順位を下げ、今回はここで登場してきました。














​​ 現在の株価は1023円、PBR---、自己資本比率は34.6%、今期予想PER9.83、配当利回り3.9%(40円)、総合利回り4.2%(40+3=43円)で、優待は500株保有で1500円相当、2500株保有で5000円相当、5000株保有で8000円相当、10000株保有で15000円相当の金沢特産品です。





















 私は昨年2017年は、10000株優待品として「寿司共通お食事券」を選択しました。
























 ところでスペースバリューHDは、時間貸し駐車場を運営している4809パラカの株式をジリジリじりじりと市場で買い増ししており、現在18.17%保有の筆頭株主となっています。







 私は以前から日成ビルド工業→現在のスペースバリューHDへの社名変更とパラカの買い増しは「リンク」しているのではないか?と個人的に考えていました。社名変更を機にパラカを20%超まで買い増しして、持分法適用会社にしてより大きなシナジーを発揮しようといるのではないか? 社名変更はその意欲と決意の表れではないのか?と感じていたのです。







 、、、ということで、早速新生スペースバリューHDのIRに電話で質問をぶつけてみました。










、、、 その結果は、、、、




 、、、 純投資です。





 という事でした。






 でも諦めずに、角度を変えた質問を色々して喰い下がったところ、








​で・す・か・ら、 純投資です。(声の大きさ 約5倍)​








 とのことで、それ以上の追及は残念ながら断念しました。(滝汗)










  ま、それはともかく、スペースバリューHDはいぶし銀の実に良い銘柄です。
​​




 私は常に指標的に割安で、成長力を併せ持ち、更には優待内容にも力がある、そういう3拍子揃った銘柄を探し求め続けているわけですが、その分かりやすい答えの1つがここスペースバリューホールディングス







 だからです。現時点で依然としてPF最上位の一角で戦える実力を持っていることに何の疑いもない、最上級のエクセレントな銘柄ですね。





2018主力株概況シリーズ 免責事項





2018主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。






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Last updated  Nov 19, 2018 07:53:06 PM


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