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いよいよ受験シーズンに突入です。受験にもいろいろありますが、「中学受験」、どれだけ勉強するか想像できますか?レベルによりますが、「サピックス」という受験専門校の例をあげてみます。中学受験のビッグ3といわれて居り、入るには、試験にパスする必要があります。そのあと、レベルわけが行われ、その数、10レベル以上。かつ、毎月の試験で、レベルクラスも上下変わります。まさに下克上のような生々しい世界があります。ちなみに、最高レベルのクラスは、αと呼ばれていて、超難関校を突破する精鋭の生徒が集っているそうです。受験勉強が本格化する6年生になると、平日週2回で、毎回4時間。そして、土曜と日曜は、主に2つのパターンがあって、午後2時から午後7時まで、もしくは、受験特訓と称して、朝9時から午後6時まで、というパターンです。僕が、社会人として驚くのは、「休憩時間はゼロ」だと言うこと(昼食除く)。これは、小学生の場合、一度集中力が抜けると、取り戻すのに時間がかかるため、休憩なしで授業が行われるのだそうです。さらに驚きは、「プリバード」と言う別の復習専門学校が存在して、「サピックス」でこぼした苦手な箇所を、マンツーマンで集中的に教えてくれるのです。それも、週に2回以上通う人がざらだということ。と言うことは、中学受験を目指す6年生は、学校が終わると、帰宅して、休む間もなく「サピックス」。または、「プリバード」。土日も、朝から夕方まで「サピックス」。帰宅した夜は、復習。当然、小学校の授業の予習復習も必要です。そんなサイクルが延々と続くのが、中学受験の例です。僕が、「サピックス」の話を聞いて感心するのは、講師。生徒は、休憩なしで、授業を行っても、飽きずに、楽しく、授業に集中しているのです。時間は超長いのですが、集中させる講師のテクニックがすごいですね。その点、社会人セミナーは、休憩時間もあり、内容も??もありがちで、来なきゃ良かった、なんて、ゆるゆるです。もっと見習って欲しいと思います。中学受験にチャレンジする小学生。僕ら社会人の想像を超えたところでがんばっているようです。ゆったり教育とは正反対の世界です。せめて、子供らしい小学生らしさも保って欲しいですね。
2009.01.31
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自立した社会人になるためには。混迷する時代、格差の時代、自己責任の時代。。。等々、社会人として生きていくには、覚悟が必要な時代といえます。自分の価値は何か、常に自問して、自分の価値を磨いていくこと、それがとても大切な時代になったと思います。終身雇用の時代、年功序列の時代、それは、とうの昔に終わった物語。これからの時代を生き抜くには、「独創的な社会人」として、輝く価値を維持する仕組みを、自ら行っていくこと。それは、最近流行の「自分のブランド化」を意味します。僕の場合、いつの時代でも生きていけるスキルを掲げて、今日に至っています。それは、ひとつ目は、外資企業を渡り歩ける「英語力」。ふたつ目は、グローバルな会計基準の導入に伴う「会計知識」、みっつ目は、不正や不祥事の絶たない性悪性に立脚した「内部統制の専門性」、そして、最後は、これなしくしては企業は生きていけないほど重要な機関となった、「IT(インフォーメーション・システム)知識」。当然、日々刷新していかなければ使い物にはならないので、自己啓発の時間はかなり必要です。でも、それで、自分の「ブランド」ができるのであれば、たった一度の人生、チャンレンジする価値あると思ってます。そこで、今日は、オリジナルなワーキングスタイルを保つこつを伝授してくれる書籍の紹介です。★ 書籍紹介(10冊目)★ オリジナルワーキング(独創的仕事人のセオリー)★ 高橋 宣行著★ レビュー元博報堂の制作部長によるクリエエーターの視点で見た、「独自の仕事」ができる人になるためのヒント満載です。「先が読めるか」、「全体が読めるか」、「流れが読めるか」、「人の気持ちが読めるか」。これが、ポイント。一見派手に見える、コマーシャルの制作世界ですが、そこでは、人の気持ちにいかに響くか、あらゆる工夫が盛り込まれています。それは、社会人が企画書をあげるときの思いにも通じるものがある気がします。見えないものから作り出すそのパワーと新しい価値、それは、まさに、ブランドと言えるでしょう。そんな著者の思いは、差別化が必要な今日の一般社会人にも活かせるノウハウです。
2009.01.29
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僕は、運は自分で掴むものだと思っています。よく、あの人は「☆の下に生まれた天才」、「運がいい!」、なんて話で、半分諦め、半分妬みで、話をしたりすることありませんか。たとえば、イチロー選手。確かに凡人の僕から見ても、妬みたくなるぐらい、類まれな才能に恵まれて、成功した人だと思うと、「自分はそういう☆の下に生まれてないからな」と、一人、しくしくしたり。でも、相手が違いすぎますが。何を言いたいかと言うと、運は、諦めた瞬間、運は自分に回ってこないと言う事。努力、チャレンジもしないで、運が来ないと言っているのは、虫が良すぎます。ただ、運を掴むには、こつがあることも確かでしょう。僕の場合、失業人生も経験していますので、どん底から這い上がる、すさまじい人生を語ることができます。それは、運任せではない、運を自分で掴みとる、汗と涙の物語でもあります。今日は、運を掴みたい人にお勧めの書籍です。★ 書籍紹介(9冊目)★ 起きていることはすべて正しい★ 勝間 和代著★ レビュー運を掴むには、戦略的に考えた技術が必要だという、非常にユニークな視点で、運がないことを嘆く人には、ためになる書籍でしょう。勝間氏の特徴は、元コンサルだけあって、非常にロジカルでクール、かつ、読者が考えそうなことを先回りして、具体的な専門的な知見で説明できるところにあります。この書籍、運という曖昧な世界を、いかに引き寄せるか、それは、技術力、言い換えれば、先を見据えた努力で実るという、非常にわかりやすいメッセージが網羅されています。僕も元コンサル、考え方や人生感が似ているので、隠れ勝間ファンであったりします。
2009.01.27
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可視化とも言い、最近流行の経営手法です。そもそもは、会社業務の効率性を高めるために、改善運動をベースにして取り組む社内運動のようなものです。例で取りあげられるのは、英語でもそのまま用いられている、トヨタの「ザ改善」です。最近のブームは、内部統制の影響、また、リスク情報の積極的開示の影響で、会社状況を見える仕組みにする必要性から「見える化」が叫ばれています。進んでる企業では、社内WEBシステムで、経営者用の「見える化ボード(コンパス・ボード)」が装備され、手軽に、グラフつきのわかりやすい情報が、見えるようになっています。重要な点は、情報をアラーム(警笛)する機能が盛り込まれているか否かです。ただ、漫然と情報を見ているのでは、「見える化」と言えません。その情報からアラーム(警笛)を見極めて、次の一手を打てる仕組みが備わって、初めて「見える化」と言えます。その意味で、「見える化」は、見えてるか、見ようとしているか、見られているか、見せているか、等々、社員の動機付けなくして成功しないと言えるでしょう。今日は、そんな「見える化」の書籍を紹介します。★ 書籍紹介(8冊目)★ 会社のすべてを「見える化」する実務★ 正木 英昭著★ レビュー「見える化」するための具体的な仕組みを、図解と実際の例を用いて簡易に説明しています。購入したときは、即効で、情報を得ることを目的で、この書籍を選んだのですが、読んでみた感想はいまひとつ。著者の現場経験が生きている「工場の導入事例」を多く取り上げています。見出しには、どんな業種にも応用できる、と記載されていることからすると、著者の経験の幅でしか記載されていない中途半端な印象で、まさに超速読で終わりました。
2009.01.25
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内部監査研究会は、大盛況!僕が参加している研究会は、ここ2年あまりの間で、3倍くらいのメンバーとなりました。これもすべて、JSOX対応を契機とした、CIA(公認内部監査人)の受験者・合格者が増えたことにつきます。2007年度の集計によると、累計合格者3192名だそうです(1998年:17名)。参加しているメンバーは、様々な業界の内部監査担当者で構成されていますので、業界別に対応すべき内部監査の特徴があります。特に、金融系は、金融監督庁がしっかり監視しているので、他業界とは趣が異なる感じです。実は、僕だけ、内部監査部署の専属でないのです(追い出される?)。以前、米国企業で、USSOXをコンサルやコントローラとしてやってましたが、当時、日本で内部統制が脚光を浴びる黎明期のこと。現在のメンバーは、男性のみで、女性は一人もいません。それと、年齢層は、どこもそうですが高めのような感じです。華のある内部監査研究会にするためには、若い人材と女性層が参加し易い研究会、あって良いかと思ってます。!
2009.01.25
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このテーマは、CFOポジションに興味ある人向けです。一般的に、CFO(最高財務責任者)は、CEO(社長)の良き参謀たれと言われています。僕が心がけていることは、内部統制の観点で、倫理感と独立性と客観性のスタンスを、しっかり持つことだと思います。それがあって初めて、CFOは、会社の財務情報を、公正に処理・発信(見える化)できるのです。僕の場合、「管理本部(人事総務・経理財務・システム・法務・その他」のマネジメントもジョブ範囲となってます。そのため、日頃から、様々な対応を、スピードと決断力を持って迫られます。ある意味、社内コンサルタントのような役割です。CFOを目指す人は、常日頃から専門性(経理財務だけではない)と大きな視野(鳥の目)を維持するための仕組みを、自分の生活のなかで取り入れて置く必要があるでしょう。1日24時間の資産、有効に活用しましょう。英語は、サボったなりの結果が出ますよ。
2009.01.24
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不況の時代、できることは何でしょうか?僕は、部下たちにいつもこの質問を投げかけています。不況だからと言って、諦めて、同じことを続けていたのでは、先はありません。土台を固めるチャンスでもあり、今まで気づいていなかった弱点、気づいていたけど、おろそかになっていた弱点を見直す、絶好の時期であると思っています。景気は、いつか回復します。そのとき、大きくジャンプできるためには、土台がゆるければジャンプはできません。長所を磨くことも大切ですが、僕は、不況期においては、しっかりと弱点を補強することが、会社も、社員自身も、とても大切であると考えています。今日は、この厳しい時代を乗り越える経営幹部として、相応しいかどうか、自分を律するために読んでみた書籍を紹介します。★ 書籍紹介(7冊目)★ 経営がわからない幹部は辞めなさい!★ 氏家 康二著★ レビュー不況にぶれない強い会社にするため、幹部には3つの力(経営力・管理力・人間力)の必要性を強調してます。印象深いのは、幹部の強い姿勢が、見るもの(社員)を勇気づけていくこと。そのためには、ビジョンとリーダーシップ、当たり前の最低スキルが求められるわけです。不況の時代こそチャンス!、松下幸之助の引用もありますが、どうぜ一度限りの人生、送るのなら精一杯がんばる!そんな志、僕の生き方と相通じるのを感じました。たった一度の人生、人生に遠慮はいらない!
2009.01.24
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最近、会計にまつわる書籍が流行っていますね。どの書籍も「ユニークなタイトル」にして、わかり図らい、難儀な会計の話を、素人視線で置きなおして、世界観の大切さを解説している感じです。僕も、経理財務の世界、長いのですが、仕事や自己啓発で取り組まない限り、できれば避けて通りたい、数字と専門知識の堅い世界、と言った壁のある印象です。とは言え、社員の給料はどこから出るかと言えば、年度決算に基づく「財務諸表」、そして、将来を予想した「財務諸表」、ここから、決定されます。なぜなら、会社のミッションのひとつは、利益を出すことだからです。と言うことは、自分の会社をもっと知るためにも、そして、世の中の動きを知るためにも、「財務諸表」、いろいろな物語の集大成、少しは知っていて損ないと思います。今日は、そんな書籍の紹介です。★ 書籍紹介(6冊目)★ 「1秒!」で財務諸表を読む方法★ 小宮 一慶著★ レビューたった1秒でわかる!なかなか刺激的なタイトルなので、つい読んでみました。財務諸表を構成する、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書について、誰でも知っている会社の事例を挙げて、かつ、興味を引くような内容で、財務諸表の見方を上手に解説していると思います。もちろん、これだけで、簿記とか、会計のすべてがわかるわけではありませんが、財務諸表を語るときの「ものさし」としては、参考になります。念のため、1秒でわかれば、監査法人は必要ありません。
2009.01.22
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僕は、CFOの職にありますが、そもそも、CFOの役割(ポジション)とは何か?をいつも自問しています。その答えは、財務の最高責任者であると同時に、夢を抱いて、「企業の創造と変革」を支える「陰の参謀」でもある。今年の年初、僕は、社員への挨拶で、厳しい時代の中、社員に挑戦する気持ちを抱いてもらおうと、一人の政治家の例をあげました。その人の名は、キング牧師。「I have a dream:わたしには夢がある」で、1963年、有名なスピーチをしたことで知られて居り、下記はその有名な箇所になります。”わたしには、夢がある。ジョージアの赤土の丘の上で、かっての奴隷の子孫たちと、かっての奴隷所有者の子孫が、同胞と同じテーブルにつく日が来るという夢が。”僕たちは、暗黒といわれる不景気の時代に入ったと言われています。でも、たった数十年前には、もっと深刻な人種差別と不景気の中で、夢を抱いて懸命に生きていた先人がいたこと、忘れてはいけないと思ってます。夢はありますか。
2009.01.21
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濫読する人の悩みのひとつは、読んだ本の内容を忘れてしまうこと!きっと、そんな経験した人は多いと思います。情報収集とか、自己啓発を目的で、一生懸命読んだ本も、時とともに記憶のかなたに飛んでしまう、人間の悲しい性にも思えます。僕が考えるポイントは、ふたつ、1)濫読と言えども、目的に適った本を選んだか?、そして、2)読んだ内容をアウトプットしようと試みたか?それによって、濫読の意味は、大きく変わると思います。そんな悩める方に、今日、紹介するのは、まさにそんな読書を活かす方法。★ 書籍紹介(5冊目)★ 読書は1冊のノートにまとめなさい★ 奥野 宣之著★ レビュー紹介している方法は、アナログ的な手法ですが、ノートにその本の気になる内容をできるだけ要領よく記載しておくこと。そうすると、読書で一度インプットした情報は、いつでも取り出せるようになる、というのが大きなコンセプトです。なにげにごく普通のことのように聞こえますが、これだけでも、本として売れているようです。最後の方は、ポストイットや筆記具のツール説明がやんわりとあります。なんか、濫読したには、拍子抜けする本でした。
2009.01.19
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僕の夢のひとつは、"書籍出版"ですが、今年、現実になるかも知れません。そこで、いろいろと乱読したり情報を整理したりしています。実は、このプログ、昨年休止していたでのすが、最近再開したこともあり、情報整理のついでに、過去ブログを読み直してみました。感想!なんだか別人が書いたかのような、そんな錯覚です。ブログは、現在と過去の自分を行きかいする日記帳なんだと、あらためて実感しました。是非、まだブログをやっていない人には、キャリアパスを確認できますので、お勧めします。そんなわけで、知り合いには、一切伝えていないブログなのですが、少し仮面を外そうと思います。
2009.01.18
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世の中は不景気の嵐にもまれています。そんな時代背景のなか、日本版SOXがスタートし、いよいよ、内部監査・内部統制の真髄を見せる時が来ました。初年度のSOX対応のため、多くの上場企業は、多額の投資をして内部統制を整備しました。一方、強烈な不景気の昨今です。果たして、それでも、その価値をしっかり見出して、活かせるのか否か、企業の対応に差が出るかも知れません。そこで、実務担当者に向けた書籍を一冊紹介します。★ 書籍紹介(4冊目)★ 内部監査を活かす術★ 近藤 利昭著★ レビュー初心者向けを心がけていますが、全くの初心者には、展開の仕方(38の極意)が唐突で、わかりにくい構成になっています。ただ、実務家の人には、なるほど、と頷ける具体的な内容ですので参考になるでしょう。内部監査の現場を経験してきた著者ならではの視点と課題提起があります。ただ、この手の本、みなさん工夫して、わかりやすくしようとしてますが、どれも堅くなりがちですね。
2009.01.18
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ファッション業界に身を置く立場として、最近のインポートブランドの値下げラッシュについて一言。ヨーロッパを本拠地とするブランドは、ユーロ安の影響もあり、為替還元セールを行っています。夏場、167円台だったのが、いまや120円を切る水準ですから、30%のダウンなので、消費者はもっともと思えるでしょう。ただ、還元しやすい商品は限定されてしまいます。アクセサリー・バックは、季節変動のリスクが少ないので可能ですが、軽重衣料関係は、半年前の原価に仕入値が確定してしまいますので、おいそれと、下げるわけにはいかないのが現状です。もし、衣料の価格を下げるとすれば、ブランドバリューを損なわないように、注意深く、戦略的に値下げの決定を図る必要があるのです。不景気の時代、いかに高い価値(バリュー)をキープさせながら、ブランドマーケットを維持していくか、それがインポートブランドの経営課題となっています。
2009.01.17
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部下のため、と思って伝えるときには、一方的な言い方になってしまい、部下のストレスを上げてしまわないような、上手なコミュニケーションが必要ですね。ついつい、自分のものさしで言ってしまうこと、僕も注意しています。そんな人には、この本お勧め。★ 書籍紹介(3冊目)★ 3分間コーチ★ 伊藤 守著★ レビュー”コーチ21”の経営者が出版した書籍です。おもに、部下とのコミュニケーションのとり方について、”コーチング”という技法で解説しています。ポイントは、毎日たった3分でも、少しで良いから、部下のための時間を取って、部下のことを考えることが、良い上司の秘訣でもあるといった内容です。どんなにがんばっても、自分だけでは仕事はできないこと、かみ締めることが大切ですね。それと、自分を人のために解放する大切さも。
2009.01.16
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仕事は、ちょうど、年度末決算突入で、それ以外のあれやこれやで、忙しくなってます。今日は、会計学の話の本レビューです。★ 書籍紹介(2冊目)★ なぜ社長のベンツは4ドアなのか?★ 小堺 桂悦郎 著★ レビュー購入してからずっと読まないまま半年。今回、1日で読んでの感想です。僕も会計士なので、できるだけ難しいことは、やさしくと心がけてますが、この本はそれを目指したもの。でも、ちょっと?というような語りがあって、よーく読まないとわかりにくい箇所があったりします。ストーリーにベンツやホテルの例をあげて、ユニークさを出したことが、売れた要因なのでしょう。でも、専門用語やややこしい言い回しもあったりで、正直期待はずれでした。特に、ベンツは、2ドアでも良かったのでは。
2009.01.14
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謹賀新年暫く休眠していましたが、再開します。ブログを心機一転作り直そうかと思ったのですが、このまま続けてみます。トピックは、今年、自分自身も「書籍」を出版する予定ですので、いろいろな書籍を乱読することにしました。そこで、せっかくなので、読んだ本をここでご紹介します。★ 書籍紹介(1冊目)★ 無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法★ 勝間 和代 著★ レビュー勉強する目的やモチベーションの保ち方を、簡易な言葉で伝えてあり、好感もてます。結果は自分自身の努力の積み上げという当たり前のことを、成功者の目で、読者の視線まで落とし込んで伝えていますので、お仕着せがましくなく、抵抗なく理解できるでしょう。さすが、効率化の伝道師といった感じです。でも、抑えようとしても、私は秀才、いい意味でも悪い意味でも、やはり出てますね。
2009.01.12
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