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美味しいお店を新規開拓して、色々行ってみたい私ですが、ここだけは、大好きなのでリピートしてしまいます。美味しいお店なんですけど、予約はいつも取れるので・・・私のように、日本滞在が短期だと、行きたい日に行けないと、どんどんチャンスを逃してしまうので。今日も、アラカルトで好きな物をたくさんオーダーしました。だけど、ここは一皿の量が多いので、なかなか沢山試せないんですよね・・二人で前菜2皿、メイン1皿頼んだら、もうお腹いっぱいそれぞれ、シェアしていただきました(その場合、単品より少しお値段がUPしますが)●アミューズ:ブーダン・ノワール(林檎ジャム添え)と 生ハムメロン。ブーダン・ノワールは、豚の血を使った腸詰め。説明だけ聞くと”え~”って思うけど、これが臭みが無くて美味しいのです。そして、林檎の酸味と良く合うのです。●前菜:人参のムース、ウニとコンソメジュレ添えホントに人参なの?って思うほど、美味しくってクリーミー。これが食べたくって、このお店に来ているかも。いつか、これだけでお腹一杯になるくらい食べてみたい~~●前菜:フォアグラとエビのテリーヌメインかしら?って思うくらい沢山のフォアグラ。笑顔が止らないくらい美味しいです。●メイン:ジビエやっぱり、秋~冬が季節ということで、鴨を半身お願いしました。3皿のお料理がでてくることのこと。1皿目は、胸肉。付け合せは、さつまいも、ほうれん草、焼き栗。2皿目は、モモ肉。砂肝も美味しいです。3皿目は、パスタにして。ジビエのスープを添えて。この時点で、もうおなか一杯。パンは、シャンピニオン。いつも食べ過ぎて苦しい思いをするので、今日はひとつにしておいたのに。●デザート:暖かいチョコレートケーキとバニラアイス。暖かいチョコレートケーキに冷たいアイスが添えられると、アイスが溶けちゃってケーキにしみ込んだり、先に食べなきゃいけないじゃん!っていつも思っていたんです。ここみたいに別のお皿でくるといいですよね。デザートはワゴンサービスもありますが・・・今日は単品で。店員がもう少し愛想がいいとな~と思いつつ、それがこのお店がいつまでも変わらない素朴さの理由なのかな・・・なんて思ったりして。。<お店データ>店名:マノアール ・ダスティン (Le manoir D'HASTINGS)住所:東京都中央区銀座8-12-15 TEL:03-3248-6776 営業時間:11:30~14:00/18:00~21:30 定休日:無休
2007.02.28
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一時帰国する前には、雑誌で色んなレストランチェックしますそれで、どこ行こうかな~って妄想が膨らむの。楽しい瞬間です。友達が貸してくれたCafe&Sweetsこれにも、実家の近所の店が載っていたので、チェックチェック行ってみてビックリ。よく行っていた大好きなケーキ屋”アン・プチ・パケ”のすぐ近く。とっても可愛いきのこの形の概観。友達曰く「新百合のケーキ屋みたい・・・」たしかに。。ランチセットは、人気の天然酵母パン”パンド・カンパーニュ”を使用した『カンパーニュのタルティーヌ』(デザート・ドリンク付で840円)(具は、スモークサーモン、チキン、生ハムの3種類からチョイス)くせがなく、小麦粉の風味が美味しい天然酵母パンのうえに、サラダがたっぷり!!前日のパンは、半額で売ってます!お買い得お惣菜パンも買って帰りましたが、カレーパンもあんぱんも美味しかったよ。通ってしまいそうなお店です。<お店データ>店名:ブーランジェリーカフェ ウフ(Boulangerie cafe oeuf)住所:神奈川県横浜市青葉区みすずが丘2-29 TEL:045-979-1120営業時間:9時~18時 定休日:月曜日・第3火曜日
2007.02.21
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もういい加減空いているだろう・・・と思っていましたが、相変わらず人気店でした。丸ビル35階の”ヒロ・チェントロ”日曜日の予約を3日前にいれようとしたのですが、予約できず・・・。その日の夕方便でシンガポールに帰る友人にいくつかランチのお店の候補を出したところ”ヒロで食べたい!”リクエストのお店だったので、どうしても~~と粘ったのですが、駄目でした「11時に来て下されば、当日席がご用意できます」との冷たい言葉。11時にお店の前で待ち合わせをして、無事に入店12時前には、もう満席に~前菜2皿、パスタ、デザート、コーヒーで3,500円のコースを注文。パスタだけのコースもあります。まずは、前菜1皿目。「低温ローストした仔牛のカルパッチョ バーニャカウダソースを添えて」お肉が柔らかくて、お肉っぽくないのです。2皿目は「フォアグラのローストと五穀米のドライカレー仕立て」フォアグラが美味しい~。ほんのちょっとじゃなくって、もっと食べたいよ~パスタは「アオリ烏賊とたけのこ、カラスミのスパゲッティーニ 」ちょっとこのパスタは、味が濃い目でした。デザートは「チョコラータ”モンテネロ”」液体窒素を使って、-196度に瞬間フリーズされている上の層と下のホットチョコレートとで、チョコレートの温度差を楽しむデザート。すごく興味があって頼んだ1品でしたが、美味しいっていうより珍しいデザート。飲み物のお砂糖だけでも、5種類も出てきた天気がよかったら、展望も素晴らしいのですが、あいにく雨でした・・・ということで、日本に一時帰国していますしばらくは、日本の美味しいものブログになりそうです。店名:「リストランテ・ヒロ・チェントロ」住所:千代田区丸の内2-4-1 丸ビル35階TEL:03-5221-8331
2007.02.18
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中国圏は、18日から旧正月(太陰太陽暦(旧暦)による正月)です。新年は明けていませんが、ローヘイをしてきました。シンガポールで新年のテーブルに欠かせないのが「魚生」(ユーシェン)。通称「ローヘイ」と呼ばれる刺身入りサラダです。大皿に盛られたカラフルな具は、ダイコン、キュウリ、ネギ、赤ピーマン、コリアンダーなどの野菜、白身魚の刺身(またはサーモン)、ナッツなど。ドレッシングは甘酸っぱいソース。家族や友達、会社の同僚らで円卓を囲み、各々箸を手にし、大皿に山盛りのサラダを笑顔で混ぜ始めます。今回は、お店の人に混ぜてもらいましたが「恭喜發財」とか色々お祝いの言葉を言っていました。混ぜてもらった後、「ローヘイ、ローヘイ」と唱えながら、箸で具を高く持ち上げました。ローヘイ=今年もお金に恵まれますように と願いつつ。「ローヘイ」とは、広東語で「撈起」と表記し、漁師が網を放って魚を引き上げる動作を表しているそうです。引き上げた魚はお金になることと結びつけられ、そこから”お金を儲ける””お金を稼ぐ”という意味合いにも用いられるようになったそうです。今日のお店は、シェラトンホテルの「李白」高級感漂うお店です。味は、あっさりめなので、好みが分かれるかも。私は、もう少しはっきりした味の方が好きです。でも、デザートは甘いのです。旧正月によく見かける飾りの一つ。オレンジの木オレンジは、は中国語で「吉子」=吉を運んでくるラッキーな果物だといわれているため。この時期、スーパーでもオレンジがたくさん売っています。お正月に親戚の家を訪ねたりするときに、2つ交換するそうです。ショッピングセンターや企業で、ライオンダンス(獅子舞)の舞いがあちこちで開催されます。Happy New Year!!
2007.02.16
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新メニューになってから、評判のいいランチのお店です。$15.5+++で、豆腐、サラダ、厚揚げ、メイン、ご飯、みそ汁、お新香、デザートなど。お魚もいいけど・・・お肉だと、サーモンがつくから、こっちの方がお得!?といつも、がっつり食べたくて、お肉のメインコースにしちゃいます。お肉は、すっごく美味しい~~ってわけじゃないけど、このお値段なら十分満足です。韓国料理のお店も増えたけど、日本食も増えて・・・特に、ロバートソンキーにお店ができたお陰で、リーズナブルなお店が増えて嬉しいです。どうしても、頭で日本円換算しちゃうんですが・・・私が来た当初は、1ドル約70円くらい。一時期、60円台前半だった時もありました。でも、今は80円なんですよね。。1ドル20円違うって大きいですよね。応援よろしくお願いいたします<お店データ>店名:炉端や 代々木住所:80 Mohamed Saltan Rd,The Pier@Robert-son QuayTEL:6733-2711定休日:月曜
2007.02.14
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日本人会の隣にある”ホーランドクラブ”日本人会の会員と同伴であれば、レストランも利用できるのです。詳細は、こちら私も、たまにレストランを利用させてもらっています。カフェもタイ料理もなかなかです。どちらも、なんでいつも空いているの?っていうくらいガラガラ。日本人とシンガポーリアンしか利用してないんじゃないの?って思うくらい。安くてうまい!お勧めのお店なんだけど。ここのトムヤムクンのスープの色は、クリアーなんです。赤くなくても、ピリッとすっぱ辛くて美味しいです。大好きなタピオカのデザートタイ料理は大好きなんだけど、いろいろ食べたいから大人数で行きたいし・・・でも、意外とパクチー等の香辛料が嫌いな人も多かったりして、たまーにしかいけないんだな・・・ぽちっと応援お願いします<お店データ>店名:E-Sarn Thai Restuarant,The Hollandse Club 住所:22 Camden Park (off Adam Road)TEL:6469-5211 定休日:月曜営業時間:11:30 - 2:30、17:45 - 22:00
2007.02.12
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最近、次から次へと韓国料理のお店がオープン。シンガポールは、韓国ブームですね。在星、韓国人の方も増えているようで、ほんとによく見かけます。先週、行ったお店も新しくオープンした韓国料理のお店。Dempsey Roadといって、第二のホーランドヴィレッジを目指して、お洒落なお店を増やしている注目のスポットなんですアジアンテイストな家具や雑貨のお店もあって、楽しめます。まだまだ開発中で、食事してもお茶できるような場所がないのですが・・・このお店も、テラス席もあったりして、かなりお洒落。韓国人の奥様会らしき集いが、開催されていました。お料理は、上品な感じの韓国料理です。美味しいけど、量は少なめ?あまり辛くないです。シンガポールの韓国料理屋で、前菜に”豆もやし”が出てこないお店が多いんですけど・・ここを入れて3軒目です。”豆もやし”大好きなのに・・・ランチセットは、$15+++~ありました。ぽちっと応援お願いします<お店データ>店名:CHANG「窓」Korean Charcoal BBQ Restaurant住所:Blk18C Dempsey RdTEL:6473-9005
2007.02.11
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インドで食べたものを紹介します。写真は、”タンドリーチキン””サグパニール”というほうれん草とカッテージチーズのカレーがお気に入りで、どこのレストランでも頼んでいました。”チキンカレー”パン好きの私は、プラタが食べれるので大満足。だから、2キロも太ったんでしょうねインドのスイーツ”クルフィー”(写真:左下)濃厚なミルクを何時間も煮込んで作るアイスクリームです。円錐形をしていて、隣にある寒天のようなものを一緒に食べるそうです。味は・・・・。なので、あまり覚えてませんニューデリーでの朝食は、「バリスタ」というスタバもどきのお店に連れて行ってもらいました。コーヒーもおいしかったですどうしても行きたい!といって、ランチに連れて行ってもらったのが「マック」インドにしかないメニューがあるというので・・・インドは、国民の8割前後がヒンドゥ教徒。ヒンドゥ教徒にとって牛は「神聖なる牛」なのです。また、イスラム教徒にも配慮して豚肉も排除。そして、出来上がったのが羊肉のハンバーガー。その名も「マハラジャマック」肉が二枚も入っていて、ビックマックみたいです。味は、カレー味。結構辛いです・・・もうひとつは、ベジバーガー。どこのお店にも、ベジタリアンメニューというのがあります。ベジっていうと、緑黄色野菜を想像していたのですが、ポテトコロッケバーガー。確かにベジですね。インドでは、マックはファミレスなんですね・・・McDonald's India(英語)
2007.02.09
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ニューデリーの南にあるインドで最も背の高い石造です。塔は高さ72メートル、5層に分かれています。インドでのイスラム最初の記念碑で、デリー・サルタナット朝の創始者クトゥブッディーン・アイバクが、1200年頃に北インドを征服した勝利の記念碑として建立したものです。次に訪れたのが、オールドデリー。インド門。第一次大戦で戦死したインド人兵士の慰霊碑で、高さ42メートルのアーチには約1万人余りの兵士の名が刻まれています。次は、デリー最大のモスク「ジャマー・マスジット」ムスリムの多く住む地域で、観光名所も多いため、あまり治安がよくない・・・とは聞いていたけれど。ほんとに人人人・・・・。糞尿の臭いと物乞いの人々。ここを訪れるまでは、インドって大好き!この町になら住めるかも!と思っていました。モスクの中にも入ろうかと思ったのですが、もちろん有料。インドの建造物は、カメラ・デジカメも有料。神聖な場所なので、靴は脱がなくてはいけません。靴を脱いで裸足で・・・というのが、私には耐えられそうになかったので断念しました。私もまだまだ修行が足らないな~
2007.02.08
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ジャイプルは、町並みがすべてピンク色に塗られ「ピンク・シティ」と呼ばれるおとぎ話のような街。。。ガイドブックには、そう書いてありました。期待が大きすぎたのでしょうか・・・。その昔、宮廷の女達が町を見下ろしたという「風の宮殿(Hawa Mahal)」は、ピンクでとてもきれいでしたが。ジャンたる・マンタルという天文台は、18世紀に作られた16基の石造天体観測具があります。なんだか、不可思議な形のオブジェばかりですが、これが極めて正確な日時計・星座儀・天体観測儀だったりするらしい。それよりも私がビックリしたのは、ここのトイレ。仕切りも何もなし。便器が4つ並んでいるだけ。水もなし・・・・。ここのトイレだけは、使えなかったな~。ちゃんとした、観光地なんだけどね。次に行った場所は、「アンベール城(Amber Place)」ここは、駐車場に車を止めてから、象に乗ってお城まで行けるのが売りだったりするのだが・・・。私の行った日は、たまたまインドの祝日で、イベントのために象はそっちに借り出されていませんでした。残念。写真は、アンベール城の上にある「ジャイガール要塞(Jaigarh Fort)」からのお城。次は、いよいよニューデリーです。
2007.02.05
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タージマハルのある”アーグラー”から、次の目的地”ジャイプール”までは、車で5時間ほど。ここは、”ニューデリー”のような大都市を結ぶ幹線道路ではないので、まだまだ工事中の道路や、狭いバザールで人がごったがえしている間を車ですり抜けていく事もありました。でも、ここ数年でだいぶ工事も進んで、道路がよくなったそうです。ほんとは、写真を撮りたいシーンも沢山あったんだけど、もしかして、写真撮った事によって、大勢の人に車ごと囲まれちゃったらどうしよう??って不安で。ドライバーさんはインド人ですが、後部座席にいる私達は他のアジア人ってすぐわかってしまうので、こっちもジロジロ見られていたし。砂漠地帯だけあって、ラクダが多かったのがビックリしました。道路に石が置いてあるのがわかりますか?まだ、工事中に付き、通行禁止の印なんですって。一定間隔で石が置いてあります。石を置くのも大変そう・・・そして、、噂には聞いていましたが、”牛”横断中に付き、通行止め。これは、かなり田舎町の風景ですが。ほんとに、牛ってマイペース。クラクションの音に「うるさいわね~。今どくから・・・」って感じでした。人間も家畜も一緒に暮らしている感じでした。このバスは、ちゃんと運行しているバスです。扉がないのは、全然普通だったり。走りだしたバスに飛び乗る人とか。バスの上に乗っている人とか。ちょっとディープなインド体験でした。
2007.02.03
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