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イタリアワイン続き...Venaで飲んだシチリアのカリカンテヴェネトのフリウラーノ私の好きなピノ・グリージョそして今宵はグレケット気軽に楽しめるイタリアの白ワイン柑橘系に微かなビターがいい。Agricola GORETTI Colli Perugini Grechetto 2022産地:イタリア・ウンブリア品種:グレケット100%カンティーナ・ゴレッティは中央イタリアのウンブリア州、サッカーで有名なペルージャに位置している家族経営のワイナリー。4世代に渡ってゴレッティ家がワイン造りを行ってきました。この地に古くから根差し、ゴレッティ家が広く所有する自社畑から作られたグレケットは特にコストパフォーマンスが高く、過去に「ウンブリア州No.1コストパフォーマンス」を獲得。大部分がイタリア国内で消費されていましたが、品質の高さとリーズナブルな価格が噂を呼び、徐々に世界にも知れ渡るようになりました。(ショップHPより引用)コッリ ペルジーニ グレケット[2022]年 カンティーナ ゴレッティ元詰
2024年01月05日
初夏6月以来の2本目京都Venaでのイタリアン・ペアリングに魅了され自宅保管ワインを抜栓しました。VILLA ANTIN Villa Antinori Bianco 2021産地:イタリア トスカーナ品種:トレッビアーノ、マルヴァジア、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリージョ、ライン・リースリングトスカーナ州フィレンツェの偉大な名門メーカー、アンティノリ。ヴィラ・アンティノリは「所有するトスカーナ最高の畑から厳選したブドウを使用する」というコンセプトのもとに造られるエレガンスと気品を備えたシリーズ。トスカーナの伝統的な固有品種をブレンドしたフレッシュで上品な味わいです。(ENOTECA HP 引用)ヴィラ・アンティノリ・ビアンコ / ヴィラ・アンティノリ 2022
2023年12月17日
デイリー価格帯で初夏に飲みたいワインハーブの爽やかさ気品ある香り誰もが肩肘張らず気軽に飲めるイタリアワインです。 VILLA ANTIN Villa Antinori Bianco 2021産地:イタリア トスカーナ品種:トレッビアーノ、マルヴァジア、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリージョ、ライン・リースリングトスカーナ州フィレンツェの偉大な名門メーカー、アンティノリ。ヴィラ・アンティノリは「所有するトスカーナ最高の畑から厳選したブドウを使用する」というコンセプトのもとに造られるエレガンスと気品を備えたシリーズ。トスカーナの伝統的な固有品種をブレンドしたフレッシュで上品な味わいです。(ENOTECA HP 引用)【エノテカ公式直営】白ワイン 2021年 ヴィラ・アンティノリ・ビアンコ/ヴィラ・アンティノリ
2023年06月17日
パスタにはシャンパーニュは勿論やっぱりフランチャコルタがいい。イタリア最高のワインですから...BELLAVISTA FRANCIACORTA GRANDE CUVEE ALMA BRUT産地:イタリア ロンバルディア品種:シャルドネ 79%、ピノ・ネロ20%、ピノ・ビアンコ1%シャンパーニュを上回る稀少性と、果実の清純さを備えたイタリア最高峰のスパークリングワイン、フランチャコルタ。そんなベラヴィスタのスパークリングワインの中で最も人気のキュヴェが、こちらのフランチャコルタ・アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット。スタンダード・キュヴェでありながら、厳格なブレンド、4年以上の熟成期間を経てから出荷される手の込んだ作りによって、ベラヴィスタの目指す「完璧な調和」が見事に体現されている1本。(ENOTECA HPより抜粋)フランチャコルタ・グランデ・キュヴェ・アルマ・ブリュット NV
2023年05月03日
南チロル地方のロゼワインラグレインで造られるクレッツェルJosephus Mayr Lagrein Kretzer 2021産地:イタリア/トレンティーノ・アルト・アディジェ品種:ラグレイン100%
2023年02月26日
2月はイタリアワインアルト・アディジェのスパークリングCantina Aldeno Altinum Brut産地:イタリア トレンティーノ アルト・アディジェ品種:シャルドネ、ピノ・ネロ
2023年02月25日
アルト・アディジェの白しっかりとした酸透明感。Ebner Weissburgunder Alto Adige 2020産地:イタリア アルトアディジェ品種:ピノ・ビアンコ100%エブナーのワイナリーはイザルコ渓谷の最南部にありますアルトアディジェのなかでも非常に涼しく瘦せた土地のため凝縮間のあるしっかりとした酸味のあるワインが生まれます。(ショップHP引用)エブナー アルト アディジェ グリューナー ヴェルトリーナー 2017
2023年02月18日
ウチ飲みの定番フランチャコルタ長期休暇は昼間から飲める。無の時間がなによりシアワセこの位は御先祖様も許してくれるだろう。Ca’del Bosco Franciacorta 43a Edizione Cuvee Prestige産地:イタリア フランチャコルタ品種:シャルドネ84%、ピノ・ネロ14%、ピノ・ビアンコ2%イタリアを代表する瓶内二次発酵スパークリング「フランチャコルタ」の世界的名声を築き上げた「カ・デル・ボスコ」が造るスパークリングワイン。フランチャコルタ・キュヴェ・プレステージ・エディツィオーネは優れた区画から最上級のブドウを使用して造られます。ベースとなるワインは温度管理したステンレスタンクで発酵後8ヶ月間熟成。オークの小樽で保存されていた最高のヴィンテージのワイン(少なくとも20%)をブレンドして瓶詰めされます。シャンパーニュ方式と同じ瓶内二次発酵を用いて、シュールリー期間はデゴルジュマンまで約28ケ月間行われます。(ショップHPより」引用)カ・デル・ボスコ フランチャコルタ キュヴェ プレステージ エディツィオーネ 750ml
2022年08月15日
たまにはイタ飯とフランチャコルタ!きめ細やかな泡立ちに濃いイエローの色味、芳醇でふくよかな果実味を感じます。イタリアンはデリカテッセンのテイクアウトに甘鯛と完熟トマトのオーブン料理などどれも相性良く休日ということもあってついつい飲み過ぎてしまった...Ca’del Bosco Franciacorta 43a Edizione Cuvee Prestige産地:イタリア フランチャコルタ品種:シャルドネ84%、ピノ・ネロ14%、ピノ・ビアンコ2%イタリアを代表する瓶内二次発酵スパークリング「フランチャコルタ」の世界的名声を築き上げた「カ・デル・ボスコ」が造るスパークリングワイン。フランチャコルタ・キュヴェ・プレステージ・エディツィオーネは優れた区画から最上級のブドウを使用して造られます。ベースとなるワインは温度管理したステンレスタンクで発酵後8ヶ月間熟成。オークの小樽で保存されていた最高のヴィンテージのワイン(少なくとも20%)をブレンドして瓶詰めされます。シャンパーニュ方式と同じ瓶内二次発酵を用いて、シュールリー期間はデゴルジュマンまで約28ケ月間行われます。(ショップHPより」引用)カ・デル・ボスコ フランチャコルタ キュヴェ プレステージ エディツィオーネ 750ml
2022年05月06日
頂いたイタリアワインの中から週末はシャルドネで造られたスプマンテ久しぶりのワインに微酔...Borgofulvia Chardonnay Blanc de Blancs Brut NV産地:イタリア品種:CH100%Colour: Light straw yellow wine.Taste: Delicate and dry taste with a light perlage. Fragrance: Aromatic flavour with fruity and floreal notes.Alcoholic strenght: 11,5% vol Serving temperature : 8°C Gastronomic suggestions: Appetizers, main courses with seafood and fish dishes. Kind of bottle: Special champenoise flute bottle. (Wine Market HP抜粋)ボルゴフルヴィア シャルドネ ブラン・ド・ブラン ブリュット [NV]
2021年11月19日
イタリア・プーリアのENOTECAおすすめロゼ嗜好品のワイン選びは好みですが年齢とともに肉より魚、赤より白と変わった。チャーミングなほんのり桜彩程良い酸味に溢れている。つくづく日本の食卓にはロゼが合う…Tormaresca Antinori Calafuria 2020産地:イタリア・プーリア品種:ネグロアマーロ100% カラフリアを手掛けるのは、プーリア州のトップ生産者であるトルマレスカ。イタリアきっての名門アンティノリが1998年から手掛けているワイナリーです。アンティノリはこの地でしか栽培されていない郷土色豊かなブドウ品種の可能性を見出し、高品質なワインを次々と生み出すことで、質より量というイメージであったプーリア産ワインのイメージを塗り替えました。1999年にイタリア国内の限定した市場に向けてスタートしましたが、いまではワインスペクテーター誌でも「注目すべきワイナリー」として取り上げられるなど、世界で好評を得て着々と市場を拡大しています。 カラフリアは、アドリア海を目の前に臨む海抜わずか15mの場所に位置する「マッセリア・マイメ」の畑で収穫されるネグロ・アマーロ100%使用。このネグロ・アマーロは、柔らかな口当たりと豊かな果実味が魅力の土着の赤ワイン品種です。(ENOTECA HPより引用)カラフリア トルマレスカ 2020 アンティノリ
2021年10月03日
なんと1,000円少しで買えるデイリーもの。デリカデッセンで購入しました。ビール代わりにしては甘味が気になりますが、ピノ・ビアンコ主体でシャルドネとのセパージュなら人気があるのも納得のスパークリングワインです。Cavicchioli Barovier Pinot Chardonnay Brut産地:イタリア エミリア・ロマーニャ州品種:ピノ・ビアンコ70%、シャルドネ30%カビッキオーリ バロヴィエ ピノ シャルドネ ブリュット 750ml スパークリングワイン イタリア
2019年10月12日
フランチャコルタはプロセッコと比べると、きめ細かで穏やかな泡立ちのスプマンテ。持続的な気泡の揺らめきは控えめ。Ferghettina Brutはシャルドネ主体で極めてシャンパーニュに近い。鋭角でない円やかな酸味と果実味のバランスがどのような料理にも合わせ易い。Ferghettina Franciacorta Brut NV産地:イタリア ロンバルディア州品種:シャルドネ95% ピノ・ネロ5%輸入元:モトックスフランチャコルタの双璧が、ベッラヴィスタ、カ・デル・ボスコそのベッラヴィスタの醸造長であったロベルト・ガッティ氏が独立して設立したワイナリーがフェルゲッティーナです。フランチャコルタ一筋40年のレコルタン・マニピュラン的ワイナリーの エスプリが詰まったスタンダード・キュヴェ。 エレガンスなアロマと溌剌としたスタイリッシュな味わいが魅力。WA88 / WS87(輸入元HPより抜粋)フェルゲッティーナ・フランチャコルタ・ブリュット【イタリア】フェルゲッティーナ・フランチャコルタ・サテン 【イタリア】フランチャコルタはこのグラスで...レーマン フィリップ・ジャムスグラン・シャンパーニュグラス
2019年02月23日
女性に人気のあるワインといえば、アルコール度数低めのやや甘口ワイン、モスカート。こちらはスパークリングワインです。休日の午後のブランチ、お酒に弱い女子にはおすすめです。パスタやイタリアンサラダ、また、ドルチェにも合います。チェレット アスティ スプマンテCeretto Asti Spumante 2010産地:イタリア ピエモンテ品種:モスカートバローロ、バルバレスコの造り手として女性に人気のモスカート・ダスティと同じモスカート種100%で造られた甘口のスプマンテです。僅か7haの畑で収穫されたブドウで造られる希少価値の高い1本。ほのかな甘みに品種由来の酸味が味わいに爽やかさを与えています。 泡立ちはしっかりしていますが柔らかい口当たり。 目を引くこの個性的なワインボトルも既製のものでなくチェレットのオリジナル。ALESSIのデザインを手がけるデザイナーによるもの。 (ショップHP抜粋)アスティ スプマンテ 2010 チェレット
2016年06月26日
随分、時間が経ってしまいました...自宅で滅多に飲まない赤ワインですが、この日、お返しのワインですので開けてみました。フルボデイというよりミディアムボデイで、タンニンもまろやか、デイリーに良いかも知れません。メインの鶏肉ハーブローストなど、鶏肉にはピッタリです。普段の食卓に合わせ易い。カンポマッジョ キャンティ クラシコCampomaggio Chianti Classico 2012産地:イタリア トスカーナ品種:サンジョヴェーゼ 輸入元:日食このワインも今後の入庫はなく国内在庫のみでしょう。イタリア・トスカーナ州のキャンティ・クラシコ地区のほぼ中央に位置する40haほどのぶどう園「カンポマッジョ」。 熟したベリーやオーク樽の香り、濃縮感のある果実味で、フルボディながらも滑らかなタンニンを持った味わいの赤ワイン。 余韻も長くスパイシーな青カビタイプのチーズに良く合います。(ショップコメント引用)キャンティ・クラシコ DOCG カンポマッジョ 750ml イタリア トスカーナ
2016年04月26日
連休2日目も晴れ。高速道路の渋滞情報を見るたび出ることを躊躇ってしまう。そんなときは...愛猫とまったりウチ飲み、テラヴェール試飲会で良かったイタリアの泡でも飲むに限る。 ウベルティ フランチャコルタ・ブリュット・フランチェスコ1Uberti Franciacorta Brut"Francesco 1"産地:イタリア ロンバルディア フランチャコルタ品種:シャルドネ75%、ピノ・ビアンコ15%、ピノ・ネロ10%土壌:西フランチャコルタ粘土質土輸入元:テラヴェールウベルティの畑は赤い粘土質土壌と白い石灰土壌、さらには川の流れで砕けた石が風化した砂質土壌と色々な土壌が交錯していて特に赤い粘土質土壌から生まれる濃厚な果実の厚みは、クラシックなフランチャコルタの噛み締めるような果実感を実現している。石灰土壌からのミネラル分や砂質土壌の芳香性などが混じり合うことでウベルティ独特のスタイルが出来上がるのだと言う。フランチャコルタの完熟した果実からくる柔らかい果実は、ウベルティでは更に昇華されている。法定基準でも収穫量は10,000kg/haとシャンパーニュ以下であるが、ウベルティでは8,500~9,000kg/haまで制限している。(インポータHPより)【ウベルティ】フランチャコルタ・ブリュット・フランチェスコ1[NV](泡)
2013年04月28日
テラヴェール試飲会でコスパの高かったイタリア白。春から初夏にかけて、アペリティフで飲むのにちょうどよい。サルタレッリ ヴェルディッキオ・デイ・カステリ・ディ・イエジ・クラシコSartarelli Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2011産地:イタリア マルケ州品種:ヴェルディッキオ種100%輸入元:テラヴェール海抜300~350mの南向きのなだらかな斜面からのワインです。毎年、バルチアーナの畑から最初に収穫した葡萄も使われます。‘06年に初めて10~12時間スキンコンタクトをしました。皮に香り成分があると考えており、プレスだけでは抽出出来ないからです。初の試みでしたがワインには良い結果となりました。少し緑がかったレモンイエロー色、甘くコクのあるアロマ。青草、ミント、ハッカ、ミネラルの香り、うま味が凝縮された上品な果実の香りを持っています。アフターには特有のビターなニュアンスがあります。惹きつけられる魅力的な香りと口当たりで、味わいに厚みがあります。(インポーターHPより)サルタレッリ ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ2011
2013年04月23日
久しぶりに週の初めでしたが、地元ビストロで行われたワイン試飲会に参加しました。テラヴェールといえば...シャンパーニュではドラピエ、だた、この日はミレジメものはなくNV、普通過ぎるカルト・ドール、ブリュット・ナチュール、サン・スフルのみと寂しい。構成はテロワールの相違を味わうもので、比較試飲はなかなか面白いものでした。イタリア、フランスワインのなかで最も注目すべきは、デイリーに抜群と思われるヴェルディッキオという土着品種。ストレートな酸味、微かな苦味が、春の根菜に妙にマッチして非常に好感度の高いワイン。コスパも抜群ですから、蒸し物、穴子の天麩羅などに合わせたい。ヴェルディッキオ デイ カステリ ディ イエジ クラシコVerdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2011産地:イタリア マルケ州品種:ヴェルディッキオ100%輸入元:テラヴェールなだらかな傾斜の丘に広がる畑。海に近いが標高は300m以上もある。多くのクローンのヴェルディッキオが混在しているため、全ての葡萄が完璧に熟すことはなくある意味未熟な葡萄も含まれる。これによってワインは複雑味を得ることとなる。全て手摘みで収穫。ソフトプレス。ステンレスタンクで発酵(比較的低温に維持)熟成もステンレスタンク。(インポーターHPより引用)サルタレッリ ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシコ2011 No.91967
2013年04月09日
サッサイアに続き、セカンド的位置にあるイ・マシエリ。洗練されないBIO特有の香りが気になりますが、飲みなれれば肩の凝らないワイン。物珍しさで試すも、続けると華やかな香りに憧れます。さすがに飽きてきました...このフレッシュ感は夏に飲みたい。ラ・ビアンカーラ イ・マシエリLa Biancara I Masieri 2011産地:イタリア ヴェネト州品種:ガルガーネガ80%、トレッビアーノ20%特徴:SO2無添加輸入元:株式会社ヴィナイオータ 自然派ワインの造り手の中でも特にその名前が知られるラ ビアンカーラ。野生酵母で醗酵後、翌年の4月または5月までステンレスタンクで寝かせます。瓶詰め時にごく少量の二酸化硫黄添加するのみ。イ・マシエリは、サッサイアに隣接する畑のブドウと、サッサイアと同じ畑でサッサイアにするまで完熟してないブドウも一部使用。サッサイアのセカンド的な意味合いもあります。果実味とフレッシュな酸が心地よいワインです。(ショップコメント引用)イ・マシエリ[2011] ラ・ビアンカーラ
2013年02月01日
ちょっと最近...正月の落ち込みを取り戻そうといい気になって少し飲み過ぎ?の気がする。今宵はイタリアの自然派、ラ・ビアンカーラ、週初めからこんなことでいいのか、不安。。。 ラ・ビアンカーラ サッサイアLa Biancala SASSAIA 2011産地:イタリア ヴェネト州品種:ガルガーネガ95%、トレビアーノ5%特徴:SO2無添加輸入元:株式会社ヴィナイオータ イタリア産自然派白ワイン生産者アンジェリーノ・マウレ氏のコンセプトは、「何も手を加えない自然な味わい」収穫後は発酵途中の温度管理等一切行わずに、自然のおもむくままに仕上げます。畑では有機農法を実践し、全てのワインを野生酵母で発酵し、二酸化硫黄(酸化防止剤)は無添加で造られます。やや黄色がかった綺麗なゴールドの色調。軽く炭酸を感じさせる、フレッシュな口当たり。熟したパイナップル、砂糖付けのレモンを思わせる甘く複雑な香り。口に含むと充分なボリューム、ミネラル感がジワジワ出てきて、後味には心地よい苦味も感じられます。(インポーターコメント引用)サッサイア non contiene solfiti[2011] ラ・ビアンカーラ
2013年01月20日
今月は週末となったワインセミナー。気分的には嬉しいもの、フランスワインが続いたこともありイタリアワインの復習は・・・、タコのカルパッチョ バジルソースでカリフラワーのクリームソース和え濃厚カルボナーラに、鹿児島産豚肉のグリル きのこソテー添えイタリアのテロワールの特徴を学び...泡1、白2、赤2のテイステシングです。 ドゥブル ファランギーナ・スプマンテDUBL Feudi di San Gregorio Spumante産地:カンパーニャ州品種:ファランギーナ種No.82835“ドゥブル”ファランギーナ・スプマンテフォンタナ・フレッダ ロエロ・アルネイスFontana Fredda RoeroArneis 2008産地:ピエモンテ州品種:アルネイス種No.91118フォンタナ・フレッダ ロエロ・アルネイス 2008 フェウド・アラッチョ グリッロ2009Feudo Arancio Grillo 2009 産地:シチリア州品種:グリッロNo.90983フェウド・アラッチョ グリッロ 2009この価格にして。。。まさに驚きのワイン!バローネ・リカゾリ カンポ・チェーニ2007Barone Ricasoli Campo Ceni 2007産地:トスカーナ州品種:サンジョヴェーゼ主体No.90383バローネ・リカゾリ カンポ・チェーニ 2007プラネタ チェラズオーロ・ディ・ヴィットリア2008 Planeta Cerasuolo di Vittoria D.O.C.G 2008産地:シチリア州品種:60%ネロ・ダヴォラ、40%フラッパートNo.81348プラネタ チェラズオーロ・ディ・ヴィットリア 2008酔いどれ気分で帰宅、帰巣本能は野生の証拠?
2010年05月14日
高速でわずか30分の距離、福岡。それなのに、この疲れはなんだろう...もう筋肉痛?ETC割引の恩恵なんて、とても受けられそうにありません。お疲れモードの今晩はデパチカグルメと、SOAVE 2006 TAMELLINIフレッシュ感のあるガルガーネガで。SOAVE 2006 TAMELLINIキリッと冷やし過ぎぐらいがちょうど良い。フルルアイスとラディッシュ、そら豆、買ったばかりのエンジェルトマトはサラダに。生ハムにはニンジンとカッテージチーズで。デリカデッセンRF1の、花咲蟹ふわふわフリット和風だしでいただきます。ドライトマトとオリーブオイルのパンハード系なら、メゾンカイザー。美味しいパンがあればそれだけでご馳走ですね。
2009年05月08日
キリッと冷やした白ワインが美味しい季節、今日は午後の太陽を眺めながらの早い食事にと、イタリアのアルネイスを開けました。Langhe Arneis 2006 Gianni Voerzioやや濃いめの黄色。RIEDEL Vinum 416/5 ジャスミン、スミレ、シトラス、ライム、王林...ミネラリティーで北にみる透明感、柑橘系ですが爽やかさだけでなく、ねっとりした深み、強い酸味も感じます。シンプルな塩焼き、煮魚より、天麩羅や肉じゃがに向きそうなワインです。Langhe Arneis 2006 Gianni Voerzioそれにしても...明るい時間からワインを飲めて、シアワセ気分。
2009年05月06日
ピカピカ!ヴィトン、ヌメ皮の香り?で帰ってきた私のクルマ、長かった代車SLK生活もやっと終わりました。一週間お借りして感じたのは...スポーツタイプは仕事に向いていません、乗降がツライ。それと...当たり前の毎日は贅沢だったのですね。そんなこころ弾む今夜は、Goretti Colli Perugini Grechetto 2007苦味に惹かれたイタリアの白ワインです。Goretti Colli Perugini Grechetto 2007産地:ウンブリア州 コッリ・ペルジーニ地区品種:グレケットやや緑がかった透きとおったレモン色、パイナップルやクレープフルーツ、ライム・・・酸味、ミネラルとも強く、そのなかに尾を引く苦味もあります。帰宅が遅い日はワインに合わせた簡単メニュー。aglio olio e peperoncino、アンチョビと大好きな刻み葱もたっぷり。鱧のすり身と葱のコンソメカンパリ・トマトとキュウリのサラダもうしばらくは大切に乗ります・・・。でも残念ながら、明日から天気は下り坂のようです。
2009年04月23日
春は貝が美味しい。ホタテと小海老、レタス、そら豆、新じゃがいも、しめじ、甘い新たまねぎを使ったドレッシングで。 モンテベッロ・スプマンテと合わせて、MONTEBELLO Spumante Brut品種:ピノ・ビアンコ、シャルドネ産地:ヴェネト州ベッレンダの安価なスプマンテですが、シャルドネのセパージュを感じました。
2009年03月26日
河庄をキャンセルして今晩もまたウチゴハンに...たまには美味しい寿しが食べたい。。。春野菜が美味しい時期、調理次第でワインとの相性もいい野菜中心の食生活。ジャン・ロッシュ・ヴィーノ・スプマンテ・グラン・キュヴェ・ブリュットJEAN ROCHE Grand Cuvee Vino Spumante Brut Serra San Qnirico辛口スプマンテはクリーミーな泡立ち。品種は不明。若干オイリーな気がします。価格的にはこんなもの?セットワインは明確でない格安ワインも組み込まれますので、好みがある場合はやはりセレクトした方が無難です。JEAN ROCHE Grand Cuvee Vino Spumante食事は、あり合わせの家庭惣菜、田舎こんにゃくのきんぴらは意外と良い感じ。しっかり味のしみた和風おでんもスプマンテと合いますね。 最近は健康にも少~し気を使います。野菜を中心に大豆・・・たまに動物性たんぱく質摂取、が健康的ですね。そうでした。お酒はほどほどが基本かな。。。
2009年03月07日
遠出の日は必ず天候には恵まれます。絶好のドライブ日和。博多の台所、柳橋連合市場、この前を通過して目的地まで、福岡の中心に位置するここは築地のようです。 体調はいまだにサイアク。。。もしかしたらまた風邪!?だから薬はちゃんと飲みました。VITICOLTORI ALTO ADIGE torculum"pinotbianco 2007VITICOLTORI ALTO ADIGE torculum"pinotbianco 2007品種:ピノ・ビアンコ果実の新鮮味が特徴。ピノ・ビアンコはステンレスでフレッシュに仕上げられています。今晩は犬?になれません。まったく見えてこない香り。。。こんな日に開けるのはどんなものか。。。口惜しい。便利なスクリューキャップ。イタリアのもっとも北にある州トレンティーノ・アルトアディジェ、芳香に満ちた白ワインピノ・ビアンコ。食欲とは無関係の強制御飯はあっさり湯豆腐でした。
2009年02月06日
滅多にお目にかかれない?活きアワビ、もらってシアワセー。でも...どうしよう。さっと、酒蒸しでいただこう!至福の味わいです。 イタリアの白、デイリークラスのガルガネーガ。ALPHA ZETA GARGANEGA 2007ジャスミン、トロピカルフルーツ、ピーチなど華やかな甘い香り、フレッシュでやや苦味のある味わい。 ALPHA ZETA GARGANEGA 2007鮑のあとは、いつもの野菜たっぷり鶏だんご鍋、普段の和食にはちょうどよい。よい香りのワイン、花の香りは邪魔もの?かも。
2009年01月28日
連休は暴飲暴食、文化の日とは無縁の日々で...最後の日くらい大人しく、あっさりと葱鍋で。葱の美味しい季節は、葱の旨みを味わう。熱を加えると、とろリと甘い白葱は、風邪をひきやいこの時期に良い食べもの。かつおの一番だしに、日本酒と挽いた胡椒、 地元の白葱、九条葱、春菊、白菜、きのこなどを使って、美味しい京豆腐を、だしと酢橘でいただきました。だしを味わう葱鍋そんな優しいだし鍋、どんなワインがいいでしょう。このところ興味のあるイタリアワイン、そのなかからトレンティーノ・アルト・アディジェ州のシャルドネを開けました。コルトレンツォ シャルドネ 2006COLTERENZIO Chardonnay 2006すっきりとしたフルーティーさ、上品な香り。ひとつの香りが主張することもなく、このシャルドネは合わせやすいです。デイリーとしても価格も納得のワインです。 COLTERENZIO Chardonnay 2006
2008年11月03日
今日もうだるような暑さ。台風7号は、予測進路を西よりに北上している様子、心配していた連休の天候もこれで安心です。さて、夏祭り前夜の今日は、遠くの打上げ花火を眺めながら、爽やかなイタリアワイン、ソアーヴェです。 ソアーヴェ[2006]タメッリーニ暑い季節は、ガルガーネガの苦味とフレッシュ感が心地いい。ミネラル感と、リースリングのような白い花の香り、ほどよい酸とのバランスもよく、ソアーヴェのなかでも秀逸の美味しさです。やや冷やし気味がベストでしょうか。 TAMELLINI SOAVE 2006
2008年07月18日
週末はトゥア・リータ。今晩はペルラート・デル・ボスコ・ビアンコ 2005。淡い山吹色をしています。柑橘系、パインの香り特にグレープフルーツの苦味を感じます。先日、紹介をいただき初めて飲んで驚きました。ブルゴーニュワイン高騰のなか、この価格でも美味しいワイン。疲れた体に優しいビアンコ。 Tua Rita Perlato del Bosco Bianco 2005
2007年10月26日
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