みりうノオト

最近のクルマは機械というよりIT化により
エンジンを搭載したネットワーク端末のようで、
New A4にも自動運転装置などが搭載されています。

公道を完全に自動運転する実用化までの道程は、
技術より法整備によるところが大きい。

新車に乗り換えて約一週間、
感じたことはA4の進化にも驚いたが、
このIT化によりクルマの愉しさが薄れた気がして寂しい。

経験や技量よりIT力、
今のクルマを使いこなすのはAudi世代の大人より
ゲームや携帯に馴れたコドモかも知れない。

セーフティドライブを目指す反面、
全ての動作にロック機能が作動して馴れるまで使い辛い。


「別れても好きな人」という歌謡曲があったが、
新車を手にした今の心境はその想いです…











Audi connect Navigator

Audiの専任オペレーターを介して施設検索や、
レストランやホテルの予約手配サービスを行うシステム。
Audi connectは、クルマに搭載したデータモジュールを介して、
ドライバーと世界をつなぎます。

これにより、
目的地の天気予報と地図の確認、
オンラインニュースの閲覧、
ガソリンスタンドの検索、
また、オンラインで目的地を調べたりすることも可能。

さらに、クルマ自体がモバイル機器8台までに対応したWi-Fiスポットになり、
手持ちモバイル機器のインターネットへの接続を実現します。

Audi connectが持つ多彩な機能によりクルマ自体が
グローバルネットワークの一部となり、ドライブの愉しさがさらに拡がります。

（Audi Japan HP参照）