みりうノオト

新型Audiが納車されて早や6か月が経ちました。

新しいクルマに思い入れはなかったのですが、
外見は地味なデザインながら

進化した安全性能やパワーなど
内に秘めたるクルマとしての持ち味には大変満足しています。









そんな先週のこと朝出庫すると、
フロント一面に水滴状の
無色の液体が付着しているのを見つけました。


指先で触ると、それは潤滑油のようなオイル。
我が家は地下にある平面往復方式CSパーキングで、
原因はここにあるだろうと推測されます。


早速、メンテナンス会社に連絡したところ、
どうも他のクルマにも同様の事例があったらしい。

責任の所在は否定されることなくあっさり認められ
賠償事故が確定しました。








ただ、問題はここから
自動車事故と同じで賠償事故の場合も、
程度にも因りますが基本的には復旧費用のみ。
異物付着部分の修理費用 及び その期間の代車費用の補償です。


時間に追われた毎日でも、
手間と労力は報われませんからストレスです。




発見後、ディーラーで洗浄しても
一部の油滴ジミがボディに残ったため、
翌日、部分磨きとコーティング剤の再塗布となりました。

施工費用約5万円と代車代等交通費は全額負担されますが、
復旧までの1日半の時間は戻りません...


傷ひとつない新しい車、
クルマでは起こりうる事故ですから仕方のないこと。
復旧までスムースに事が運んだことで良しとしなければ。（涙）