2016年は品種ごとに適していると思った醸造方法。
このあなぐまも酢酸ベースだった2015から造りを変え、
今回は非常にキレイに造った上に若干の硫黄化合物をまとわせた2014に近い造り。
目指したのはロゼと赤の中間のような色と優しい飲み口、
そして旨みがギュッと詰まった密度の高い液体です。
サンジョベーゼの持ち味を考えた答えは複雑味ではなく可愛らしさでした。
尖った酢酸や怪しげなブレタノマイセスがあるよりも、
ぶどう本来の果実味を補強する硫黄化合物の方が
よりチャーミングになる気がするからです。
(醸造元HPより抜粋)
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