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2007.06.03

土曜は保育参観でした。
何をするのか聞いてなかったんだけど、行ってみるとまずみんなで並んで「カエルのうた」などお歌の披露。それにしても１クラス２６人は多いね！！自分の子どもがどこにいるのか、見失いましたよ…。

そのあとは親子工作。先生が牛乳パックの廃材を使ったカエルの見本を見せてざっと作り方を説明。そのあと子どもたちが作業用の机と椅子を出して、各自お道具箱を用意して着席したところで先生が材料を一人分ずつ配る。「お父さんお母さんも横に座ってくださってけっこうですよ～」と先生の声がかかったのでコゾウの横に座って見るも…コゾウ、すでに工作に夢中。

黙々と紙を切り、黙々と糊を付け、黙々と顔を描きいれ…
どこが「親子工作」や(;´Д｀)

保育参観07

同じテーブルに座ったＫちゃんも工作好きらしく、二人揃ってものも言わずにチョキチョキ…。しかたがないのでＫちゃんのママとおしゃべり(笑)
Ｋちゃんも家ではかなりお絵かき工作のたぐいをするらしく、水のりがじゅうたん一面に流れ落ちたり、マーカーで食卓にお絵かきされたり、かなり武勇伝を披露してくれたよ。どこでも一緒ね～。

で、出来上がったカエルに先生が「名前を書いてもらってね～」と声かけ。すると半分ぐらいのコは
自分で名前が書けるらしい…。

コゾウも自分の名前を書いている！
かなり怪しい文字だが(笑)

い・いつのまに？！誰に教えてもらったの？！（うちでは全く教えてない）
コゾウに聞くと「おともだちがおしえてくれた」そうだ。
どうもクラスでは「ひらがな書けるのはイケてる」という雰囲気らしい(笑)。コゾウも友達に教えてもらい、自分の名前は書ける…のだが、４歳児の象形文字一歩手前なひらがなをさらに４歳児が教えてもらうと、どーなるか。

それはもう、前衛アートの世界ですヽ(´▽｀)/

それでも先生の簡単な説明でも指示が通るようになったり、「これからやる予定」の推測がたつようになってたり、去年とはかなり違う成長ぶりで、毎年思うことだけど『コドモの１年って大きいな～』としみじみ。

来年にはいよいよ年長さんです。
…まったく時が経つのは早いもんだわ…(;´Д｀)

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