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惜しみなく葉を舞ひ散らす銀杏樹の下にて浮かぶ詩の切れっぱしー月のひかり☆ー惜しみなく葉を舞い散らしている大きな銀杏の樹がありました。その樹の下に佇った時に、、、思いがけず短歌(うた)の切れっ端が心の中に浮かんで来ました。その時、無理に作ろうとしたのではなく、心の中に自然に湧いて来るようにして短歌(うた)が生まれて来たのでした。まるで、舞い散る銀杏の葉っぱの一枚一枚が詩の言葉になってくれたような気がして、、、大きな銀杏の樹に、「ありがとう!」と、お礼を言いました。http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!
2006年11月30日
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頂上に着いて、リフトから降りると、見晴らしの良い景色が拡がっていた。 「まぁ、ここは何て明るい所かしら!」2,30メートルほど先にお花畑が見えている。赤、黄、白、ピンクなどの花々に混じって、紫色をした花の絨毯もある。何故か、紫という色に惹かれた私はその方向を目差して歩き始めた。人影は全く無く、ただ限りなく広い青空に白い夏雲がゆっくりとした速度で流れている。空の下には青い山々のうねりが続いている・・・(私って、もしかすると、夢の中を歩いているのではないかしら?)間もなく、紫の花の絨毯の傍までやって来た私。(これは確かラベンダーという名前の花だわ!)花の絨毯の真ん中に立ったまゝ、私は暫くうっとりとしていた。白や黄色の蝶が花の上をひらひらと飛び廻っている。ひらひら、ひらひらと・・・朝からの疲れが出て来ていたのか、私はその時少し眠くなっていたのかもしれない。いつの間にか、しゃがみ込んでいた。(それにしても、ラベンダーの花って、何て良い匂い・・・)細長い花の房の間近まで顔を近付けて、花の匂いを嗅いだ。ラベンダーは香草だから、きっと花の成分の中に睡眠を誘う作用もあるのかもしれない。(あぁ、眠くて良い気持ち・・・ここは誰も居ないから、少しぐらいなら休憩しても構わないものね・・・)地面に尻もちをついた格好で、気付かない中につい、うとうととし始めた私だったのかもしれない・・・その時、そんな私の目の前に誰かがそっと立った。「まぁ!貴方って、先ほど、運動靴を買いに私を街まで車に乗せて連れて行ってくれた人ではありませんか。確か今日はお仕事があって忙しいとか仰っていましたが・・・」「そうですよ。でも、貴女がたった一人で山まで行かれると言って居られたので、気になって、僕も急いで来たのですよ!」そんな風に言ってにっこりと笑う顔は朝、出逢った時と同じように如何にも優しそうである。「そうでしたか!私の為にわざわざ来て下さったなんて、まるで夢のようですわ。」「そうでしょうね。きっと貴女は今、夢の中に居られるのかもしれません。でも、夢なら夢で良いではありませんか。こうして折角、貴女と僕がお逢い出来たのですから・・・たとえ短い時間であったとしても、この時を大切にしたいと思いませんか。何しろ、出逢いとは永遠の記憶になるのですから・・・」私の横に座ると、その人はじっと遠くの方を見詰める目をして、そんな風に言った。「出逢いとは永遠の記憶・・・何て素晴らしい言葉でしょう。だから、折角出逢った今という時を大切にしなければいけないのですね。本当にそうだと私も思いますわ・・・」「それなら良かった。ここまで貴女の後を追って来た甲斐があると言うものです・・・今日の記憶はきっと貴女の心の中に何時までも残って、思い出す度に、慰めとなり、励ましとなって、生涯、貴女を支えてくれることでしょう。何故なら僕は今、そうなるように貴女の為に心から願っていますから・・・」「ありがとうございます!それなら、私も今、貴方の為にそのことを願いますわ!」「そうですか。ありがとう・・・」その人が私を見つめながら、再びにっこりと笑う。ちらりと見える白い歯がとても爽やかで印象的だった。「じゃぁ、僕はそろそろ行かなければなりません。ほんの少しの時間でも貴女と一緒に過ごせてとても楽しかったです。」「私も・・・とても楽しくて幸せでした・・・」どちらからともなく、互いに手を差し出してしっかりと握り合った。その人の顔が急に近付いて来たかと思ったら、次の瞬間、不意に私の唇にそっと口付けをして・・・・ふと気が付いた時には、その人の姿は消えていて、何処にも無かった。 ラベンダーのお花畑の真ん中で、たった一人座っている私・・・今は、静寂だけがそんな私を包んでいた。 ー続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑の写真は何れもインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!
2006年11月29日
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その日、私はジャスコの玄関の所で、午後1時に友人と待ち合わせをしていた。2,3日前、久し振りに、その人から電話が掛かって来て、出逢うことになったので、先に来ているのかと思ったら、案の定、私の方が早かった。(今は1時5分前・・・そろそろ来るだろう。)ところが、ちょうど1時になっても来ない。1時10分になっても・・・何と1時20分になっても来ない!(まさか、忘れている筈ないわよね!)バッグから携帯電話を出して掛けてみたが留守番電話になっている。(どういうことかしら?もう1時半じゃぁないの・・・)少しイライラとした。(もしかすると、もうこちらに向かって、車を運転して来ている最中なので、電話が出来ないのかもしれないからもう少し待って見ることにしょう。)しかし、1時40分でも来ないということは、果たしてどういうことなのか?(仕方がない・・・まぁ、人生色んな日があるから、その中に来るかもしれない。自分が人を待たせているよりもマシかもしれないし・・・もしかして、どこかで倒れているのでは・・・それとも事故でも起きているのでは・・・)心配しながら、ジャスコの中に知らず知らず入って行く私。オカズ売り場は時々来るが、そちらではなくて、化粧品売り場の中を何となく歩いていると、何時の間にか香水の売り場まで来ていた。 ガラス張りの戸棚の中に香水が幾つも並んでいる。(綺麗な壜ね・・・どんな匂いかな?) 一つ、一つの香水の前には、白い脱脂綿に香水を含ませた物を入れた小さな容器が置いてあって、自由に匂いを試すことが出来る。順番に匂ってみると、それぞれ良い匂いでも微妙に違っていることが判る。これは甘い匂い、これはシャンプーの匂い・・・これはキャンデイみたいに美味しくて甘いわね・・・・香水って、人が付けた時にその人の持っている体臭と溶け合って、その時に初めてホントの香りになるので、香水だけ匂っても意味が無いのかもしれないが・・・なんて、思いながらも次々と匂う私、、、まるで、理科室で実験している人になったみたいで、暫くはそのことに熱中して、時間の経つのも忘れていたのかもしれない。忙しい時なら、こんな風に香水売り場で遊んでいることなんか滅多に出来ないことだわ!どれか一つ買いたいけれど、香水は幾つか持っているので、次に買うことにしよう。それにしても、友人はいったいどうなってしまったのだろう?約束はどうなったの?少し涙ぐむ私・・・その時、時計を見たら、ちょうど2時だった。再び、正面玄関の方に向かって歩いて行くと、友人の姿が見えた。「教会の会合に出ていて、決して忘れていた訳ではないのだけれど、どうしても、一人だけ抜けることが出来なかったのよ!」友人はケロリとした顔をして、にこやかにそう言った。「そうだったの・・・」 ー終わりーhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月28日
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夕暮れの海辺で波と戯れる 幸せなんてささやかなこと・・・ー月のひかり☆ー幸せって、いったいどんなこと?それは人によって、それぞれ違っているでしょうね。まだ、到達出来ていない夢を、努力して実現させた時に初めて、幸せだと感じるに違いないと少し前まで、考えていたこともありましたが・・・それは、それで、間違いはありません。確かに、それも幸せなことですから・・・でも、幸せって、本当はもっと、ま近な所にもあるのですね。例えば、、、忙しい合間のほんのささやかな時間にお気に入りの紅茶を飲んだり、、、映画を観たり、、、他愛もないお喋りをしたり、、、誰か親しい人と一緒に海辺に来て、波と戯れている時なんかも、幸せと呼べるでしょうね。幸せって、本当は、何か、とてつもなく大袈裟なものなんかではなくて、すぐ、目の前にあるささやかなものゝことだったんですね。誰でも探せば、いっぱい見付かります。ほら、今、、、こうしてブログを書いていることも勿論、そうですね。 http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月27日
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たった一人、坂道をどんどんと登って行く私。その道は険しい山道というより、舗装の行き届いた石ころなどの少ない坂道と言った方がふさわしい道なので、比較的歩き易かった。とは、言っても踵の高い靴なら沢山歩くのはとても無理なので、運動靴に履き換えて来たことは本当に良かった。それにしても、先ほどの人は何て親切な人だったのかしら・・・私って、随分長い間、あんな風に優しくされたことなんか滅多に無かったので、それで、ちょっとのことでも、あんなに幸せな気持ちがしたのかもしれない・・・よく考えてみれば、それほど特別な優しい親切をあの人から受けた訳でも無いのかもしれないのに、殊更優しくされたように自分が感じてしまった原因は果たして何だったのか?そんな風に思うと、不思議な気がする・・・もしかすると、これってやっぱり淡い恋というものなのかも・・・もう一度、あの人に出逢ってみたいような気がするけれど、そんなことを考えることはいけないことだし、無理に決まっているわね・・・相変わらず別荘風の素敵な家々が片側の所々に建っているが、冬場は山の上がスキー場になるらしいので、きっと、スキーをする為にここにやって来るお客さん達が泊まる為の家なのだろう。私はその事を初めて、その時にふと気がついた。間もなく、前方に、リフトが幾つもぶら下がって動いている光景が視野の中に見えて来た。誰も乗って居ない沢山なリフトがゆらゆらと揺れながら、目の前をゆっくりと山の上に向かって登って行く。リフトの乗り場まで辿り着いた私は、早速、丁度自分の傍にやって来た一つのリフトに乗った。しっかりと、両手でリフトの鎖を握って、両足をまるで小さな子供がブランコに乗っている時のように宙ぶらりんにさせて・・・「まぁ!素敵!何て気持ちが良いの!」一人で歓声を上げる私。夏の風がしっとりと汗ばむ額や頬を撫でて吹いて行くのが、とても爽やかで気持ちが良い。遠くの方にも、近くにも、山々が青々と横たわっている。別の方向には、小さな建物のぎっちりと入り組んで立ち並ぶ新潟の街と、その中を縦、横に走る灰色の道路と、そこを走る幾つもの小さな車や人影などが微かに見えているのだった。そして、その時も、空は何と、明るく青かったことだろう。リフトはゆっくりと頂上を目差して登って行く。頂上にはお花畑がある筈であった。ー続くー↑の写真はいずれもインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月26日
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塾では私が担当している生徒達の中に、中二の男子生徒が3人いる。ユー君、シンちゃん、ヨッ君・・・・最初は複数で勉強していたが、お互いに他の人のことばかり気になって、どうしても集中して勉強が出来ないので、途中から個別で一人一人することになった。もともと、私は個別専門の講師であるから、その方がきっとうまく行くだろうと思っていたら、案の定正解だったみたいである。個別だと、他の生徒のことを全く気にすることもなく落ち着いて勉強が出来る。複数で勉強する場合、一人が判っていても、もう一人が判っていないという時、判っていない生徒に何とか理解出来るように説明をして時間をかけている間、すでに判っている生徒は退屈をして、きっと面白くないだろうと思う。折角の時間があっという間に経ってしまって、持っている力を充分伸ばせないことになってしまう。個別だと、一人一人の生徒の力に応じて、きめ細やかな指導が出来るという利点がある。私は国語専門の講師であるが、時々勉強以外の悩みの相談役になる場合もあって生徒達とは、いつの間にか親しい付き合いをするようになっている。しかし、気を付けなければならないこともある。きめ細やかなことは良いが、あまりにも、手取り、足取りし過ぎて過保護にしてしまう恐れのあることを忘れてはならない。もうすぐ、期末考査があるので、私は生徒達に、むやみやたらと、「補習をするから・・・補習をするから・・・」と言い過ぎていたように思う。そのことで、生徒達に「どうせまた補習をして貰えるのだから・・・」と、油断をさせてしまう結果になっていたに違いないと気が付いた。昨日の祝日は自分の体調がまぁまぁだったこともあって、思い切って補習をしなかった。私にしては珍しいことであったと思う。今日、塾に行って2人の生徒とそれぞれ勉強したが、意外といつもよりも引き締まって勉強が出来たように思う。きっと、私自身が引き締まったので、生徒達も引き締まったのに過ぎないのだろう。生徒達がとても敏感で柔軟な心を持っていることを改めて判ったような気がした。本来、塾とは与えられた時間を有効に使って、理解の出来ない部分を理解出来るように勉強する所であるが、後は自分自身がどれだけ勉強と真剣に向き合って復習するかということにかかっているのだと、早くそのことに気付いて欲しいものだと思う。以心伝心・・・今はまだ、私自身が引き締まって、如何にして、生徒の力を引き出すかにかかっている。結局は、生徒にとっても、私にとっても、最も大切なことは、他の人ではない・・・自分自身がどうであるかということ、、、ただ、それだけのことである。明日も、明後日も、その次の日も勉強の予定が連続に入っている。頑張らないといけないなぁ・・・ー終わりーhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月24日
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何でやのん?何でやのん?と、思ふたびパンジー植えて花の行列ー月のひかり☆ー以前はよく何でやのん?何でやのん?と、思ったものでした。でも、何故だか、今ではあまり思わなくなりました・・・何でやのん?と考えることが結構、疲れることだと判ったので、、、何時の間にか考えないようになってしまったのだと思います。何でやのん?と思うような時はどちらかと言えば苦しい時なので、そんな時、、、庭の片隅にパンジーをよく植えました。。。すると、いつの間にかパンジーの花の行列が出来て庭がとても賑やかに美しくなりました。。。今は何でやのん?とあまり思わなくなったので、、、パンジーも何時の間にか植えないようになって、、、庭も寂しくなりました・・・・でも、 明日ぐらいに花屋さんまで出掛けて行って、、、パンジーの苗を買って来て、もう一度、植えてみたいものだなぁ・・・と思っています。。。↑の花の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月23日
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ホテルの玄関を入って行く時に、一度だけ後ろを振り返ると、車の窓からその人が手を振っていた。先ほどと同じ優しい笑顔で、こちらを見ながら・・・私も無言のまゝ、笑顔で応えて手を振った。さようなら・・・(出逢いとは永遠の記憶って・・・もしかすると永遠の別れのことなのではないの?)ふと、そんな風に思って、もう一度、急いで戻って行って、そのことを確かめてみたいと思うほど、その時、私は淋しかった。名前も知らず、何処に住んでいるのかも判らない、ほんの数十分前に知り合ったばかりの人だというのに・・・別れて去って行くことが、これ程淋しくて、切ないものだとは・・・出逢いとは何て不思議なものなのかしら・・・思わず涙ぐむ私・・・こんな感情になるのは、随分以前にも、何度かあったような気がするが、実に久し振りのことである・・・長い間、ただ、一つのことにだけに、ひたむきに生きて来た私・・・子供を生んで、育てて、食事係と、掃除係の仕事だけに追われる生活を、何の疑いもなく続けて来た。それは何も不自由のない当たり前の生活と言えば言えるのだが、いつの頃からか、それだけでは何か物足りないと思うようになった私であった。それはもしかすると、子供が成長して自分の力で何でも出来るようになったので、時間的に余裕が出来たからかもしれない・・・しかし、それだからと、言って、いったいその事と、今のあの人がどう結びつくというのか・・・何も結びつく筈がないではないか・・・エレベーターに乗って、部屋まで戻って、買って来たばかりの運動靴に履き替えて再び外に出た時には、車はすでに其処には無くて、勿論あの人の姿も無かった。やがて、何も無かったような顔をして、ホテルの裏山に向かって歩き出す私・・・帽子は被って来たが、太陽はすでに眩しく輝いている。 きっと、今日も暑くなるのだろう・・・・ (直美さんは、今頃どうしているかしら?風邪薬が効いて、きっと、まだ眠っているに違いないわ・・・神様、どうか直美さんが早く元気になるようにしてあげて下さい。)坂道をどんどんと登って行った。 不思議なことに、その時も私の他に人影は全く無かった。別荘のようなお洒落な雰囲気のする大きな家が、片側に立ち並んでいるのだが、まるで人が誰も住んでいないかのように、どの家もひっそりと静まり返っている。今から思えば、一人であんな淋しい道をよく歩いて行ったものだと思うが、何故だかあの時の私は平気だった。 ー続くー↑の写真はいずれもインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/ ↑月のひかり☆のトップページヘジャンプ!!
2006年11月22日
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土曜日、美容院に行った。西宮にある、その美容院に行ったのは初めて・・・パーマを久し振りにあてることにした。真っ直ぐで長くなった髪を一つに括ったりしていたので、(パーマをあてて果たして似合うかしら?)と、ちょっと心配だったけれど、自分のしたい髪型について大体の説明をして、(後は野となれ!山となれ!)という風に、美容師さんに全てお任せすることにした。髪を洗って乾かした後、髪を染めて貰った。落ち着いた少し赤い黒っぽい髪の色になるとか・・・日頃の疲れもあって、途中からやたらと眠くなった。ほとんど目を瞑ったまゝになってしまって、、、「ごめんなさいね!何だか良い気持ちで、眠くて仕方がないのですよ・・・」と言うと、「良いのですよ!他のお客さんも眠る人がよくありますから・・・」と、若い娘さんの美容師さんが優しく言ってくれて良かったが、やっぱり失礼だったような気がする・・・次にハリネズミのような最新の髪型をしている店長さんがカットをしてくれたのだった。「その髪型とてもお洒落で、よく似合っておられますね!」「ありがとうございます!最近、これにしたばかりなんですが・・」「そうですか。髪の色も落ち着いた赤っぽい黒で、素敵ですね・・・」「ありがとうございます!」私が褒めると店長さんは嬉しそうな顔をしていた。本当に、お世辞抜きで、お洒落で素敵な人だな・・・と思った。まだ、30歳ぐらいにしか見えないほっそりとした男性。いや、もしかすると、もっと若いのかもしれない・・・どういう経過を辿って美容師さんの道を選んだのだろうか?と、ちょっと知りたいような気がするが、それ以上話しかけない方が良いのに決まっているから・・・私だって塾の個別の講師をするようになって20年近くになるんだから、若い人のことはよく判っているつもり・・・それにしても、絶えずにこやかで、優しい心遣いがこちらに伝わって来るよう・・・道理で、店長さんの下で仕事をする他の美容師さん達も同じように、親切で、優しい・・・さすがにハサミ裁きも見事で、カットが終わった時点でとても気に入って、「ここの美容院に来て良かった!」と思った。次にパーマが始まった。(以前の美容院よりも大きなので巻くのだなぁ・・)と思ったが、パーマの仕上がりはとても良かった。髪を洗った後、可愛らしいお人形のような若い美容師さんが、ドライヤーで丁寧に乾かしてくれて、ようやく出来上がりとなった。一緒に連れて行ってくれた人の紹介で行ったので、料金は半額で済んで、合計15000円ぐらい支払ったが、とても気に入ったので、高くてもそれ程高いとは思わなかった。数日たった今はだいぶ落ち着いて来て、顔にも馴染み、気分が新鮮になったような気がする。美容院で4時間ぐらいずっと座ったまゝだったので、ちょっと腰が痛いけれど・・・鏡を覗く度に、今までとは全く違った雰囲気の自分が映っていて、まんざらでもない気分・・・ 私って、、、ちょっと、若くなったかしら?ウフフ・・・ー終わりー↑の写真はいずれもインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月21日
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優しさを分かち合ひたき秋の雨 猫のゴローをそっと抱き寄せ・・・ー月のひかり☆ーゴローは犬のジローが来てからはいつも私の傍に居るようになりました。ジローが子犬なのにあんまり体が大きいので、、、少しは慣れましたが、近付いて来ると、未だに爪を振りかざして威嚇してしまいます。。。困ったものです・・・普段はこの通りおとなしくて、、、甘えん坊の時もありますが・・・早くゴローとジローがいっしょに遊べるようになれば良いのに・・・と、思っています。。。それにしても、もう少しブラシをこまめにして、、、綺麗におめかしをさせておくべきでした・・・私の責任です・・・トホホ・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月20日
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新潟の街の中を私を乗せて、車はどんどんと走って行った。人影が殆んど無いのが不思議な気がするが、朝が早い所為だったからかも・・・車は道路を何度も曲がって、いったい何処まで行ったのだったか見当もつかない。(これでは、もし自分一人だけで、靴を買いに出掛けていたとしたら、靴屋さんを見つけることだけでも到底不可能だった。やっぱり、この人に出逢ったことは幸運だったんだわ・・・)と、その時、思った。「さぁ、ここですよ!このお店ですから、どうぞ中に入って靴を買って下さい。」「ありがとうございます!」私が車から降りてお店の中に入って行くと、何と、男の人も後ろから付いて来てくれていた。靴屋さんというよりも小さなスーパーと言った感じのお店で、靴以外の日用品も沢山並んでいる。「運動靴は此処にありますよ!」店の中をうろうろと探し廻っている私に向かって男の人が叫んでいる。「あぁ、そうですか!そこにありますか!」急いで、そちらに歩いて行く私・・・店内には、私達の他には誰もいない。「あまり数はありませんが、この中から好きなのを選べば良いですね。」「そうですね・・・どれにしようかな・・・」まるで恋人のような二人・・・30分ほど前に出逢ったばかりだというのに・・・(出逢いとは何て不思議なものかしら・・)と、その時、私はしみじみと思った。「これにしようかな・・・」平凡そうな一足の靴を指し示す私・・・「そうですね・・・それが良いようですね・・・じゃぁ、一度履いて見たらどうですか。」「はい、そうしますね。」薄いピンク色の線の入った白い運動靴を履いてみると、ちょうど自分の足にぴったりと合ったので、それを買うことにした。(ちょっと、シンデレラ姫に似ているわね・・・あの時のは運動靴ではなくて、確か、ガラスの靴だったけれど・・・)「レジはあちらにありますよ!」「はい、判りました。」そういう次第で、運動靴を無事に買うことが出来たのだった。(これで、今からホテルの裏の山に登ることが出来る・・・)車は先ほど来た道をホテルの方に再び戻って行った。最後に坂道を登って、ホテルの前に到着・・・「さぁ!着きました!運動靴を買えて良かったですね!」男の人が笑顔で言う。「はい、有り難うございます!お蔭様で靴を買うことが出来ましたので、今から、この靴に履き替えて、裏の山に登って来ます。ご親切に連れて行って頂いて本当に助かりました。とても感謝しています。」「いえいえ、ただ当たり前のことをしただけですから・・・山に登られる時には、充分気を付けて下さいね。もしも、僕が今日、仕事が休みなら、是非貴女と一緒に行きたいと思いますが・・・今日はあいにく今から仕事がありますので・・・仕方ありませんね・・・」 喩え、嘘でも、あの時、そんな風に言って貰えて、私としては、とても嬉しかった。「そうなんですか・・・でも、私なら大丈夫です・・・気を付けて行って来ますから・・・」とは言ったものゝ、この儘、その人と別れてしまうのが、何となく名残惜しい気持ちのしないこともない私であった。「<出逢いとは、永遠の記憶である。>という誰かの言葉がありますが・・・きっと、今日のことはお互いに何時までも忘れられない記憶として心の中に残るのではないでしょうか。」もしかすると、その男の人も、その時、私と同じような気持ちだったのだろうか・・・別れ際にそんなことを言った。<出逢いとは永遠の記憶である。>(何て、素晴らしい言葉なのだろう・・・)と、思いながら、あの時、車から降りた私であった。 ー続くー↑の写真は何れもインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月19日
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健康の為にと思って始めた朝の散歩が、いつの間にか10年以上も続いている。もともと、スポーツのあまり得意ではなかった私には、歩くのが、ちょうど手頃なスポーツだったのかもしれない・・・散歩はお金も掛らないし、誰にでも気軽に出来るから良い・・・散歩をしていると、色々なものが自然に目に入って来る。真っ青な空には白いちぎれ雲が浮かんでいる・・・いつも見慣れてしまって当たり前のようになっているが、本当は空って、どこまで続いているのかも解らない不思議なものなのだから・・・それはそうと、向こう側に見える公園のあの木って、いったい何という名前なのか・・・調べて見ようと、思うだけで何時までたっても調べない儘、時間だけがむやみに早く過ぎてしまったが・・・これからも調べない儘になって、名前も知らない儘になってしまうのはちょっと淋しいことだと思うので、やっぱり近い中に調べようと思う。それにしても、今はもう、秋の終わり近く・・・細かい葉っぱがあんなに真っ茶色になってしまって、もう、少しで全部散ってしまって裸になったら、長い冬の始まりになる。おや!黒猫が四辻の所に座って、こちらを眺めている・・・猫って、臆病のようでも、本当は物見高い生き物のよう・・・青い空の下に真っ黒な猫・・・まるで、一枚の絵のような風景だわ・・なんて、感心しながら通り過ぎて行く。それにしても、今朝は誰かに出逢うのかしら?と、ふと思う。だけど、誰かに出逢いたいと思ったからと言って、出逢えるものではない。出逢える時が来たら、出逢えるものなのだから・・・きっと、神様が出逢わせて下さる・・・その時、そんなことを考えていた私だったかもしれない。坂道を登って、下って、どんどん進んで行くと、、、おや!向こうの方から、誰かが可愛い犬を連れて歩いて来る!誰かと思えば、何と!敏子さんではありませんか!数日前、駅前の広場の所で擦れ違った時には、携帯電話を耳にあてゝ、私の居ることなんかには、全く気が付かないで素っ気無い感じのした敏子さんだったが・・・今またその敏子さんが歩いて来るとは・・・! 出逢わない時には何年間も全く出逢うこともないというのに・・・何て、不思議なことなのかしら?「まぁ!敏子さん!出逢いましたね!」「はい、そうですね!」 にこにこと嬉しそうに敏子さんが笑っている・・・相変わらず折れそうなほど体が細くて、微かに笛の鳴るような、息の漏れるような喋り方をする敏子さんであるが、意外と元気そうなので良かった・・・チャッピーという犬も、尻尾を振りながら、私の顔を嬉しそうに見ている。「敏子さん!素敵なペンダントを付けていますね!とても綺麗ですね!」 小さな丸い水晶のようなペンダントが敏子さんの細い胸元に揺れている。「はい、誰かから頂いた物です。」「そうですか。よく似合っていますよ!」「有り難うございます!」「我が家のサモエド犬ジローを連れて、また、近い中にチャッピーに逢いに行かせて頂くことにしますので・・・今朝は出逢えて良かったです。では・・・」「そうですね!では、また・・・」と、まぁ、そういう次第で、今朝の散歩の途中に、思いがけず、敏子さんにまた出逢うことが出来たことは実にラッキーであった。 ー終わりー
2006年11月18日
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さらさらと小さな木の葉の渦を巻く十字路に立ち、はてさて?どちら?ー月のひかり☆ー その時、、、誰もいない十字路には沢山な小さな落ち葉が吹く風に、、、さらさらと音を立てゝ渦を巻いていました・・・はて、さて?どちらの道を行けば良いのかしら?と、暫くの間、、、迷って、そこに立っていました。誰もいない静かな秋の真昼時のことでした・・・ http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!
2006年11月18日
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「え!私のことですか?」見知らぬ人から突然、声を掛けられた私は思わず周囲を見渡したが、自分の他に歩いている人影は全く見当たらない。「ええ、そうですよ!今からどちらまで行かれるのですか?」男の人はにこやかに、もう一度尋ねた。「私でしたら、今からこの坂を下って行って、街に出て、どこかのお店で運動靴を買おうと思っています。ホテルの裏の山にお花畑があるそうですので、行ってみたいと思いまして・・・この靴では、ちょっと無理だと思いますので・・・」「そうですね。それではちょっと無理だと思いますね。じゃぁ、この車に乗って下さい!私はこのホテルで仕事をしている者ですが、靴を売っているお店まで連れて行ってあげますよ。」「え!ほんとうですか!私一人の為に行って下さっても良いのですか?」「良いですよ!どうぞお乗り下さい!」全く知らない人、それも男の人に声を掛けられた時、簡単に言うことを聞くような私の筈ではなかったけれど・・・その人がホテルの人だと言ったし、あまりにも優しい声で優しい顔をしていたものだから、何と、私としたことが、あの時、一もニもなく乗せてもらうことに即座に決断したなんて、今思い出しても全く予想外のことであった・・・もしかすると、一人旅なんかをしたら、誰でも人柄が変るのかもしれない・・・それとも、そんな風に、日常の家庭という生活の場から離れて来たのには、ちょっとしたそういう変化を求める気持ちが自分でも気が付かない中に、 心のどこかに、すでに潜んでいたのかもしれない・・・勿論、その日の午後のクリスチャンの集まりに参加することが第一の目的だったのだけれど・・・或いは、そろそろ、更年期に入ろうという心身共に複雑な年頃の自分であったからか・・・まぁ、そんなことより何より、車に乗れば用事が早く済んで都合が良いし・・・何事も経験の中の一つと思えば何でも無いことだわ・・・なんて、いつもの自分らしくもない安易な考えの方に走ったに違いなかった。「ありがとうございます!では、お言葉に甘えて乗せて頂きます。」「どうぞ!どうぞ!じゃぁ、私の隣の席に乗って下さい!」 (え!助手席に・・・まぁ、良いか!旅の恥はかき捨てとか言うし・・・)男の人は年の頃、37,8才ぐらいだっただろうか・・・きっと、顔立ちもかなり整っていて良かった筈であったが、何しろ、その時の私ときたら、まともにその人の顔を見るだけの気持ちの余裕も無く、その人が車からわざわざ降りて来て、ドアーを開けて進めてくれる儘に、急いで車に乗ったのだった。車はその儘、いったんホテルまで行って、方向転換してから、ゆっくりと街に向かって坂を下りて行った。「昨夜はホテルにお泊りでしたか?」「はい、そうなんですよ。昨日の夕方、このホテルに来ました。」「それで、どちらからお出でになりましたか?」「関西の兵庫県から来ましたのよ。私の住んでいる所も山が多いですが、ここもやっぱり山が沢山あるのですね。」「そうですよ。冬場はスキーが出来るので沢山なスキー客が来ますよ。今はシーズンでは無いのでひっそりしていますが・・・・それで、お一人で来られたのですか?」「いいえ、もう一人の人と一緒に来たのですが、あいにく昨夜から、その人が風邪を引いたらしくて、頭痛がして気分が良くないので、今は部屋で休んでいます・・・それで、午前中は一人で過ごすことになりましたので・・・」「そうだったのですか・・・」そんな何ということも無い他愛もない会話を続けている間も、車はどんどんと朝の道を走って行った。あの時、窓から見える新潟の空は白い夏雲を浮かべて、とても青くて美しかった。ふと、気が付くと、車はいつの間にか坂道ではない平坦な街の中の道を走っていた。 ー続くー↑の写真はいずれもインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月16日
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夕餉の用意をしようとして、買い忘れている物があることに気付き、駅前のスーパーまで行こうとして、その時私は広場を歩いていた。(おや、向こうから携帯電話で話しながら歩いて来るのは・・・確か敏子さんじゃないの?)背が高くて、相変わらずほっそりとした敏子さん・・・塾で一緒に勉強をしたのはもう、かれこれ10年ばかり前のこと・・・高2、高3と、2年間ぐらい国語を個別担当の私と一緒に勉強した。無口でおとなし過ぎるほど静かで、接する者が何となく可哀想になってしまうような人・・・痩せ過ぎに見えるぐらい体が細くって、手の指も折れそうなほど細く長く、女っぽさの全く無い人、、、もしかすると、そのことを自分で拒否しているのかもしれなかったが・・・ そんな敏子さんが何か物を言うと、まるで公園の落ち葉が風に吹かれて舞い散る時に微かな音を立てるが、ちょうどあんな風な感じの声だった。ちょっと、息が漏れるような、細い笛でも鳴るような話し方をした。そんな敏子さんと、勉強の合間にお喋りしたのはほんの僅かで、いったいどんなことを話題にしたのか、今となっては不思議な気がするほどである・・・高校を卒業後はどこかの女子大に入ったが、途中アメリカに留学をしたこともあった。実は、敏子さんって、誰でも認めるような裕福なお家のお嬢様だから・・・そんなおとなしい敏子さんが、よく何ヶ月も一人でアメリカなんかに行く気になったものだわ・・・と、感心していたのだったが・・・あの頃、私のところにアメリカから、よく葉書きが届いた。「今はアメリカ人の友達も出来ました。」とか、「よく判らないことを誰それさんが教えてくれました。」とかいう他愛もない内容であったが・・・私も小まめに返事を書いて、最後には必ず「神様の祝福が豊かにありますように・・・」と、付け加えては郵便局から、度々航空便で送ったものだった。あれから、もう10年ほどの歳月が流れたが、その後、音信は殆んど途絶えていた。敏子さんもクリスチャンになったとか・・・そんな敏子さんとは、ちょうど、一月ばかり前に偶然、道を歩いている時に出逢ったばかりだった。犬の大好きな敏子さんは、今は犬の訓練師になりたくて勉強中だとか・・・少し前まで、またアメリカに行って勉強していたが、1月になったら、再びあちらに行くと行っていた。「では、ちょうどサモエド犬を飼ったので、そちらから見に来てくれるか、それとも見せに行きますから・・・」と、あの時、約束して別れたのだったが・・・・あぁ、それなのに、今、私のすぐ、傍まで歩いて来たというのに・・・敏子さんは、全く私の存在なんかには気付いていない様子で相変わらず電話を耳にあてたまま・・・いや、もしかすると、気付いているのかもしれないけれど、きっと、私などに構っているような余裕が無いほど電話の相手が敏子さんにとって、大切な人であるに違いないんだわ・・・もし、そうなら素敵なことね!だから、私も敏子さんと、その儘、黙って気付かない振りをして、擦れ違って、スーパーの中に入って行ったのだった。近い中に、ジローを連れて、敏子さんを尋ねて見ようと思っている。だって、、、あの時に、そんな風に約束をしたのだから・・・ ー終わりー
2006年11月15日
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目閉づれば 季節外れの阿波踊り たった一人で えらいやっちゃ!よいよい!ー月のひかり☆ー何処からか、リズミカルなあの響きが聞こえて来ます・・・ほら、今も・・・目を閉じると、浮かんで来ます。。。一人の若い女の人が、暗闇の中を、、、たった、一人で、阿波踊りを手つきよろしく踊りながら進んで行きます。。。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、よいよいよいよい・・・」と、言いながら、、、これはもしかすると、私なのではないかしら?なんて、思いながら暫く、見ている中に、、、その女の人は次第に遠ざかって行きます・・・「えらいやっちゃ!えらいやっちゃ!よいよいよいよい・・・・・・」と、言いながら、、、今は季節外れだということを知っているのか、知らぬのか・・・そんなことは一向に、お構い無しにどこまでも、、、進んで行くのです。。。http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!
2006年11月14日
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朝食を終えた私はその足でフロントに向かった。受付では制服姿の若い娘さんが応対してくれた。「ちょっとお伺いしたいのですが、今からお昼前ぐらいまで何処か散策したいと思いまして・・・初めての所なので、何処へ行ったら良いのか判りません。良い所がありましたら教えて頂きたいのですが・・・」「そうですね・・・坂を下に降りて行くと街に出ますが、今はまだ朝が早いので、大して何もありませんので・・・裏の山の頂上がお花畑になっていまして・・・冬はスキー場なので、とても賑わうのですが、夏場の今はそれほどでもありませんが・・・」「そうですか。ありがとうございました。」(じゃぁ、裏山を散策すれば良い・・・お花畑があるのだったら・・・)と、その時、すぐに私は決心した。(でも、靴があれでは無理だわ・・・今回の会場がこんな山に囲まれた場所だとは思わなかったから、いつもの少し高めのヒールの靴なんか履いて来てしまったので、幾ら何でも山に登るとなれば、何処かで運動靴を買わないといけないわ・・・先ず、坂を降りて行って街の方に行って見よう・・・それだけでも時間つぶしが出来て良いかもしれないわ・・・)私はどちらかと言えば踵の低いベタ靴よりも、踵の少し高めの靴の方が好きである。踵の高い靴の方が履いて歩くと背筋がしゃんと伸びるような気がして、気持ちが良いから・・・履き慣れるとベタ靴よりも歩き易いので少々の坂道なら、それでも充分なんだけれど・・・部屋に戻って靴を履き替えた私は、再び1階に降りて、その儘、ホテルの玄関の外に出て行った。(わぁ!眩しい!まるで長い冬眠から覚めて外に出て来た動物みたいな気分だわ!)まだ朝が早いし、何しろ此処は冬場にはスキー場になるような場所だから、空気も澄んでいる。明るいが、まだ気温は大して高くなっていないので、ひんやりとしていて気持ちが良い。(直美さんって、今頃どうしているかしら?多分、風邪薬が効いて眠っているに違いないわ。目が覚めたら、きっと、良くなっている筈だから・・・)自分の住んでいる所も山々に囲まれているが、冬には雪が時々しか降らないので残念ながらスキーは出来ない。でも、スキー場になるという此処は冬になると、きっと物凄く沢山雪が降ることだろう・・・その時は、もっと人々で賑わっているに違いないが・・・シーズンオフの今はひっそりとしている・・・会場を借りるには、その方が費用が安くて都合が良いということなのね・・・)それはそうとして、知らない街を歩くのって素敵!未知のものは何でも新鮮に見えるから・・・あの時、日常から抜け出してたった一人になったことが、何だか殊更、嬉しくて、素晴らしいことのように思えるそんな私であった。坂道をどんどん降りて行くと、向こうの方から一台の10人ぐらい乗れる車がゆっくりとこちらに向かって走って来ていることに気が付いた。擦れ違いざまに、突然、車が停まったかと思うと、運転席から若い男の人が自分に向かって声を掛けて来た。「どちらまで行かれますか?」 ー続くーhttp://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑の写真はいずれもインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!
2006年11月13日
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朝、少し雨が降っていたが、どうやら今は止んだ様子・・・11月中旬の今日は寒さが急に本格的になった。明石大橋を渡ると、いよいよ淡路島!間もなく<淡路サービスエリア>が見えて来た。「おや!観覧車があるよ!初めからあったかしら?気が付かなかったね・・・」「そうだね・・・前からあったなんて気が付かなかったね・・・」等と、言い合いながらサービスエリアの中に入って行って、沢山な車に並んで駐車した。お昼を食べている所に、時間が間に合わず現地に直接来ることになっていたもう一人の者も、「時間が間に合った・・」と言って、思いがけず姿を現したので、「良かった!良かった!」と喜び合う。誰かが「観覧車に乗ろう!」と言い出したので、ちょっと、寒そうだけれど頑張って私もお付き合いをすることになった。(一人600円って、決して安いことはないが、まぁ、たまには良いだろう・・・)ゆっくりと動き続けている観覧車に係りの人が誘導してくれて、3人一緒に乗った。部屋は密封された状態だから、寒くないのでこれなら大丈夫!観覧車はだんだんと、上に上っていく・・・高くなるにつれて見晴らしが次第に良くなっていく。「わぁ!凄い!遠くまでよく見えるね・・・」先ほど渡って来た明石大橋がくっきりと綺麗に見えている。「この観覧車は65メートルの高さまで上がります。」と、説明の声が聞こえている。「わぁ!下を見てごらん!あんなに車が小さく見えている!」デジカメを出してパチリ!パチリ!と写す。「それってブログに載せるつもりでしょう。」なんて言われながら・・・12分ほど掛って下に下りて来た。(やっぱり乗って良かった!)また、車に乗って、無事に今日の第一の目的であるお墓参りも済んだ。砂浜に行って、海を眺めた。誰も居ない晩秋の海・・・如何にも海らしい響きを立てながら、白波を立てゝうねっている・・・誰も居ない晩秋の砂浜・・・何も言わないで、黙ったまゝ、、、海を見つめてそれぞれ佇んでいた。
2006年11月12日
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真っ黒なサングラスかけて顔なんか隠せばよけいにハンサム目立つよ!ー月のひかり☆ーまぁ、この方の場合は、、、特にそうですが・・・・インターネットを検索していたら、たまたま、見つけたものですから・・・ヨン様が2人も重なって写っていて、、、お好きな人には、きっと、喜んで頂けることと思います。。。サングラスって、似合うととてもステキですものね、、、http://blog.livedoor.jp/tizumi54/archives/2005-03.html↑の写真をお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月11日
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部屋に戻った私はテレビをつけて、朝のニュースと天気予報を見る。新潟方面は今日も良いお天気だと言っている。 カーテンの隙間から見える空は、まるで予報を証明するみたいに明るく晴れ渡っている。せっかく新潟まで来たのだから、午前中時間があるので、何処でも良いから出掛けて行った方が良さそう・・・でも、いったい一人で何処へ行けば良いのか?朝食が済んだら簡単に行けそうな所が無いのか、フロントで聞いてみよう。 再び、部屋を出た私は食堂へと向かった。ホテルの朝食はバイキング形式のようである。すでに、幾人かの人達が食事を始めている。色々と朝食の食べ物の載っているテーブルの周りを、白いお皿を持って、歩いている人の姿もある。「おはようございます!」スタッフの人が私に向かって愛想よく挨拶をしてくれた。「おはようございます!」と、私もにこやかに挨拶をお返しする。直美さんも一緒だと良いのに・・・でも、あんな状態ではとても無理だから、残念でも仕方が無い・・・今頃、直美さんはどうしているかしら?きっと、眠っているだろう。風邪薬が効くと眠くなるから・・・眠ったらきっと、元気になるに違いないわ・・・えーっと、パンも色々あるけれど、胡桃入りの丸くて固目のこのパンが美味しそうだわ・・・ハムエッグが欲しい場合はあそこで焼いてもらうのね。食堂の隅の柱の前で、コックさんのタマゴみたいに見える白い服に白い帽子を被った、まだうら若い人が、お客さんから注文を受けながら、ハムエッグを次々と焼いているのだった。一見、簡単そうに見えていても、きっと、難しいんだろうなぁ・・・美味しそうなので、私も焼いてもらうことにした。出来上がるまで少し待たないといけないとのことで、その間、他に欲しい食べ物を探す。と、言っても決まった量しか食べられないので、後は野菜サラダとデザートに綺麗なワイン色をしたゼリーをお皿に取って入れる。そうそう、スープも欲しいわね・・・・自分の席に運んでから、ハムエッグを貰いに行った。一応、これで朝食の品が揃った。感謝のお祈りをして食べ始めた。誰かに作ってもらって食べるのって、実に美味しい。何と言っても、私は主婦だから・・・主婦って、年がら年中、食べる用意と、後片付けばっかりしていて、いい加減自分の作ったオカズの味に飽きてしまっているので・・・こんな風に、誰かに作って貰って気楽に食べられることが、何よりも有り難い。最後に小さなフルーツケーキを食べながら紅茶を飲んで、朝食を済ませた私はそのまゝフロントへと向かった。少し、食べ過ぎたかな・・・ ー続くー↑の写真はいずれもインターネットを検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!
2006年11月10日
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スーパーで買い物をしている時のこと、、、まだ、商品は三つぐらいしか買い物カゴに入っていず、お魚売り場をうろうろとしていると、一人のお爺さんが、干物の魚売り場の辺りをやはり、うろうろとしている・・・(何処かで見たことのある人だけれど・・・そうだわ・・・きっと、あの時の人だわ!)あの時も、確か、このスーパーの中のインスタントのうどんの売り場だった。「これは幾らとなっていますかな?値段がどこに書いてあるのか、よく見えないので・・・」と、聞かれて、それを切っ掛けに暫くお喋りをしたのだった。と、いうよりも本当は殆んどお爺さんのお話の聞き役ばかりをした私であったが・・・あれから、もう1年以上は経ったような気がする。いや、もっと前だったかな?もしかすると、人間違いかもしれないが・・・声を掛けて見よう!「あのう・・・、もしかして何時だったか、お話をしたお方ではありませんか?」お爺さんは私の顔を見て、「そうだったですかなぁ・・・私は色んな人から話し掛けられることが多いのでなぁ・・」と言った。「確か、あの時、漢字の仮名文字表記のことをお話しておられました。それと、糖尿病になられたとかで、手の指の先が変な色になっていたが、やっと元に戻って、良かったとも言っておられましたが・・・」「あぁ・・・それなら私に間違いありません!もうすっかり良くなりましたよ。」とにっこり笑った。顔色も良くて、確かに以前よりも元気そう・・・また、あの時と同じように、漢字の読みを書く時に、今の儘では変なのが沢山あるというお話をされた。例えば、大地の地は「ち」と書くにも拘わらず、地震を「じしん」と書くのは変で、「ち」に点々を打たないといけない。地面も「じめん」とは違うというあの時にも聞いたお話に引き続いて、、、「今の<ゆとり教育>というのは駄目ですなぁ・・・もっと、子供達に色んなことを教えないと・・・古典の勉強を沢山させた方が良いですね・・・≪徒然草≫なんかを、もっとしっかり勉強させれば良いことがいっぱい書いてありますから、油断をしてはいけないことなど自然に覚えますからね・・・」ということも、付け加えられた。確かに、私自身もそうだと思うので、「それって、木登りをする時、高い所では大丈夫でも低くなった所で油断をして落ちることが多いので、気を付けないといけないという<高名の木登り>というお話しではありませんか?」と、口を挟むと、「そう、そう、その話もそうですよ。」と、言われた。続いて、、、中国の秦の始皇帝と楊貴妃の話なんかも、日常生活をする上で、為になるところが沢山あるので、そういう勉強をもっとすれば、子供が親を刺し殺したりするような殺人事件が少なくなる筈だし、夫婦も円満になって良いですと、そんな類の話もひとしきりされた。(もしかすると、近頃、ちょっと険悪な状態の私達のこと知っているのかな・・・)「私は81歳ですが、今でも勉強をすることが好きで、他には何も能がありませんが、勉強さえしていると元気が出ますよ。」とも仰っていた。その他にも、為になるお話ばかり沢山あったが、メモでもしておけば良かった・・・今回も聞き役ばかり務めた私であったが・・・お爺さんの元気な様子を久し振りに見られて良かった。それはそうとして、肝心の買い物の方を急がないといけなかった。と、まぁ、そういう次第で、、、≪徒然草≫を、もう一度初めからゆっくりと読んでみたくなった・・・
2006年11月09日
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夜の電車の窓に映れる我が顔を他人のやうにそっと見つめるー月のひかり☆ー夜の電車に乗っていると、、、窓には、、、電車に乗っている人々の姿が映っていて、人々の中に自分の姿も混じっています・・・そんな時は、窓に映っている自分の顔を、、、まるで他人の顔でも見るように、そっと、見詰めている私です・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!http://blogs.dion.ne.jp/airphantom/archives/cat_88528.html
2006年11月08日
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直美の部屋のドアーをノックして、暫く待っていると、中から、「どなたですか?」と、弱々しい声がした。「私ですよ。風邪薬を持って来ましたよ・・・」すぐに、「有り難うございます。」と言いながら、ドアーを開けてホテルの浴衣を着た直美が姿を現した。「どう?気分は・・・」「それが・・・」と、言いながらも、すぐにその場に崩れるようにうずくまってしまう直美・・・驚いた私は、そんな直美を抱きかかえるようにしてベッドまで連れて行く。横になった直美の顔色は、その時、まるで自分の家のリビングの飾り棚の上に置いてある日本人形のお染ように白い・・と思った。普段のどちらかと言えば、素っ気無く、どうかすると男っぽい雰囲気さえ漂う直美とはまるで別人のようで、如何にも普通の若い娘に戻ったという感じ・・・こんな直美を見たのは初めてで意外であった。それにしても、このベッドの上で直美さんは昨夜一晩中、熱が高くて眠れずに苦しんでいたのかと思うと、自分の子供ではなくても、とても哀れで不憫な気がする。コップに水を汲んで来て、「主よ!どうか、この風邪薬がよく効いて直美さんが早く元気になりますようにお守り下さい・・・」と、祈ってから薬を飲ませた。「ありがとうございます」「お礼なんて言わなくても良いのよ。それよりも大丈夫かな?私、暫くこのまゝここに居る方が良ければ居るつもりだけれど・・・」「心配かけてすみません・・でも、私・・もう、大丈夫ですから・・このまゝ暫く眠ったら、きっと治ると思います・・・」「そう、それなら、私はもう行きますよ。もし、気分が悪くなったらホテルのフロントに電話を掛けなさいね。」「はい、そうします。」直美が私の顔を見ながら頷く。気の所為か先ほどより少し顔色がよくなったみたいである。(子供ではないし、本人が大丈夫だと言うのだから、きっと大丈夫に違いないわ・・)私はそっと直美の部屋を後にした。午後の1時から、このホテルのどこかの部屋で集まりがあるが、それまでいったいどうして過ごそうかしら?直美さんが一緒なので、二人で過ごすことになるとばかり思い込んでいたが・・・誰か他の人が一緒だと、すぐにその人に頼ってしまう大人気ない自分であることを改めて自覚する私・・まだ、朝食までには時間があるので、ひとまず自分の部屋に戻ってゆっくりしてから、食堂に行くことにした。 ー続くー↑の写真は何れもインターネットで検索してお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!! ↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月07日
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ジローお待たせしましたね!じゃぁ、今から素敵な秋を見つけにいっしょについて来て下さいね。(今は6ヶ月、体重16キロになったジローです。)え!素敵な秋?それっていったいどういうもの?僕にはちょっとわからないけど、、、少し、考え込むジローでも、まぁ・・・いいですよ!いっしょに付いて行きますから・・・と、まぁ、、、そういう次第で、外に出て来た私達・・・いつものお散歩のコースを歩き出しました。。。池はとても静か・・・お魚達は何処に居るのか姿が見えませんね・・・じゃぁ、どんどん歩いて行こうね!ジロー!広々としたここの眺めはいつだって最高!素敵な秋空です。。。深呼吸しましょうか・・・息を深く吸って、はい、深く吐いて・・・焚き火をしているのでしょうか。うす煙が立ち昇っています・・・素敵な秋の風景ですね・・・どんどん歩いて。。。再びお家の近くまで戻って来た私達、、、おや!向こうの方を歩いているのは・・・車椅子に乗った奥さんとゆっくり押しながら歩いているご主人・・・長い年月をいっしょに歩いてきた二人・・・やっぱり素敵な秋の風景でした・・・きっと、あのお二人も素敵な秋を見付けに外へ出て来られたのでしょうね・・・・素敵な秋を沢山見付けられてよかったね!ジロー!良かったね!
2006年11月07日
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逆光に輝くススキ穂風に揺れ いささか微妙な或る日の心ー月のひかり☆ー夕暮れのススキが原・・・逆光の中にススキの穂が微かに揺れています・・・・その時、、、私の心も、いささか、微妙でした・・・なんて、、、まぁ、誰でも色んな心境の時ってありますものね。(^。^)http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!http://blogs.dion.ne.jp/oyabin/archives/2022639.html
2006年11月06日
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昨夜、早く休んだので、まだ夜が明けない中に目を覚ましてしまった。起きて歯を磨き、顔を洗うとさっぱりとして気持ち良かった。 「さぁ!今から今日の一日がスタートだわ!」ベッドに腰掛けて、いつものように先ず聖書を読み、それから、「神様!今日の一日も家族や隣人が守られ良き一日となりますように・・・自分自身にとっても恵み豊かな一日となりますように、どうか、御心のことを行うことが出来ますようにお守り下さい。」と、祈った。(それにしても、直美さんの具合いはどうかしら?あれから何の連絡も無いけれど・・・ちょっと気になるが、電話をするには時間が早過ぎるし、もう少ししてから聞いてみよう・・・)と思う。カーテンを開けると、空が少し白んできて夜が明けようとしている。 人々はまだ眠っているのか・・・新潟の街はほの暗い空の下に、しーんと静まり返って横たわっている。おや、細い小道を曲がって走って来る一台のバイクがあるが・・・あれは多分、朝刊を配達する人だろう・・・ホテルの5階の窓を閉めたまゝのこの場所からでは、音が全く聞こえないので、まるで無声映画でも観ているようだわ・・・そうこうしている中に、次第に空が明るくなって来た。真上をカラスが一羽、横切って行った。雀達も何羽か、元気良く飛んでいるのが見える。その時、電話が勢い良く鳴った。。。(あ!きっと、直美さんからだわ!)受話器を耳に当てると、とても弱々しい直美の声がした。「もしもし、私ですが・・・・」「あぁ・・・直美さん!どうしましたか?頭痛がすると昨夜言っていたので、具合いはどうなのかしら?と気になって、もうすぐ、こちらから電話しようと思っていたのだけれど・・・」「はい、ありがとうございます。それが私・・・昨夜はあれから、とても気分が悪くなって・・・多分、熱も高かったみたいで・・・それで朝食は食べられないので・・・一人で食べて下さいって、そのことをお知らせしたかったので・・・」「そうでしたか。判りました。それで今は気分どうですか?」「今、熱は下がっているようですが・・・やっぱりまだ少し駄目ですね・・・」「そうなの!それは辛いでしょうねぇ!もしも、なかなか良くならないのなら、お医者さんに診て貰わないといけないのでは?」「はい、でも、大丈夫です。このまゝ、お昼まで寝ていたら、きっと良くなると思いますので・・・」「そう・・・それなら良いけど・・・無理しないでね・・・そう、そう、私・・うっかりしていたんだけれど・・・風邪薬をいつも化粧ポーチの中に入れて持っていることを忘れていて・・・良かったら、それを今から持って行ってあげましょうか!」「そうですか・・・じゃぁ、それを飲ませて頂きたいと思います。」「判りました!じゃぁ、今からすぐにそちらに持って行きますね。」受話器を置くと、私は風邪薬を持って、大急ぎで部屋を出た。(私って、何故もっと早く、風邪薬を持っていたことに気が付かなかったのかしら・・・)と、うっかりしていた自分のことが、とても残念だった。でも、残念がって、へこんで、自分まで元気を無くしていても仕方が無い・・・きっと、今からでも、大丈夫だわ!薬を飲んだら、効き目を発揮して、直美さん、すぐに元気になるに違いないわ・・・と、何とか思い直しをする私であった。それにしても、ホテルの廊下って、何て、「しーん」として静かなんだろう・・・・ ー続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu// ↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしています。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!
2006年11月05日
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今日は3連休の1日目、「文化の日」である。3連休なんて言っても、自分自身には大して何も影響はないが・・・夕方の6時30分から中2の国語の個別の指導をしに塾に行くことになっている。でも、他の家族が「デスノート」という映画を午後、観にいく予定になっているので私も便乗して行くことにした。前編を観ていなかったら、後編を観てもピンと来ないらしいので、自分だけは他の映画を観ることにした。果たして、他にどんな映画を上映しているか判らないが、兎に角、行ってから決めようと思った。「デスノート」は13時05分から始まるので、大体同じ頃から始まる映画があれば、それを観よう・・・車の前の席に乗せて貰ったら、少し風邪気味であるが、まぁまぁ体調は良い方だから車酔いはしないと思うので、どんな映画を観られるのか?楽しみであった。目差す目的地は三田市のサティ。車は4、50分ほどよく晴れた秋空の下を走って行った。 「おや!あの木って素敵な色に紅葉しているわね!」 他愛もないお喋りをしながらどんどん走って、間もなくサティに到着。皆、遅い朝食だったので、あまりお腹が空いていないが、取りあえず「たこ焼き」を食べることに意見が一致した。ここの「たこ焼き」って、いつ食べても美味しい。。。10個で500円なので、20個を3人で分け合って食べた。焼きたてをフウ、フウしながら、ソース、マヨネーズ、青のりの味がうまく溶け合って実に美味しかった!いよいよ、映画館のある方に歩いて行った。「なるほど!なるほど!こういう映画を上映中なのね・・・」券の売り場まで行って、「涙そうそう」なら上映する時間が「デスノート」と大体同じだからということで、私はそれを観ることにした。 上映時間 1時間58分 監督 土井 裕泰 キャスト 妻夫 木聡 長澤 まさみ幼い頃、母親の再婚によりカオルと兄妹になった新垣洋太郎は母の遺言により妹のことを自分以上に大切にした。洋太郎は明るくおおらかな性格であったが・・・そんな性格の故に・・・沖縄が舞台になっていて、賑わう市場の風景とか、海、人々の人情などほのぼのと温かく、主演の俳優の演技もよく役どころを捉えていて、素晴らしかった。特に台風が来た最後の方の場面は感動・・・・<恋より切ない愛の物語>と宣伝の文句に書いてあった通り、初めから終わりまで涙の流れっ放しであった。。。「デスノート」を観た2人も、とても感動したとか・・・塾まで、そのまゝ車で送って貰えたし、、、今日の一日に心から「ありがとう」と感謝した。http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!
2006年11月03日
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私にも「捨てろ!」と言ふのね 惜しみなく葉っぱを散らせて笑ふ森の木 ー月のひかり☆ー森は沢山な木々達の住処、、、そろそろ落葉が始まっています。木にとってはとても大切な葉っぱをチラチラ、チラチラ・・・・・と惜しみなく散らせて、、、仕舞いには裸になってしまうと言うのに・・・・それでも猶、散らせることを止めません・・・・もうすぐとても寒くて厳しい季節である「冬」がやって来ることを木々達は知っているから・・・必要の無いものを全部捨てゝ最も軽い裸の状態になって、冷たい北風や、雨、雪に耐えながら冬の季節を通り過ぎてゆこうというつもりなのですね。何と、賢い木々達・・・まるで、私にも、、、「不必要なものは全部捨てなさい!そうすれば、もっと、貴女は楽に生きることが出来ますよ。」と 教えてくれているみたいです・・・http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆のトップページへジャンプ!!↑の写真はインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!! http://www.utukusimatu.com/c/c_image_aki3.htm
2006年11月02日
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シャワーを済ませてさっぱりとした私は鏡に向かって、少しだけ薄化粧をする。私っていったいいつ頃からお化粧をする習慣がついたのだったか、多分、高校を卒業して国文科に通い始めて間もなくのことだったと思う。親友の木村千代子がきれいなピンク色の口紅を初めて塗って来たのを見て、(良いなぁ・・)と思ったのが、きっかけになったのだった。お化粧って、いつもしていると、していることが当たり前のようになって、しないと間延びしたみたいな顔に見えるので・・・多分、自分だけがそう思って気になるだけで、他の人は何とも思わないに違いないが・・・旅行用の小さな壜に入れて来た化粧水をぴたぴたと顔全体に叩くように塗って、うっすらとファンデーションも塗った上からおしろいをはたく。お気に入りの深いワイン色の口紅をちょっと塗って、「さぁ、これで良し!」ほら!ね!ちょっとのことで見違えるように明るく華やいだ顔になるんだから・・・・鏡の中の自分に向かって、愛想良く微笑んで見せる。時計を見ると、ちょうど6時25分になろうとしている。今から行ったら、ちょうど良いわ!約束のエレベーターの前まで行くと、もう直美が来て待っていた。 「直美さん、お待たせしましたか!」「いいえ、そんなことないですよ!今ちょうど6時半ですから・・・」「そうですか!良かった!」「じゃぁ、行きましょうか!」「行きましょう!」二人はエレベーターに乗って1階で降り、食堂に入って行く。他にもすでに何組かの人達が来ていて食事をしていた。直美と私もホテルの人に導かれて自分達の席に着いた。 間もなく食べ物が次々と運ばれて来たので、二人はそれぞれ食前の感謝のお祈りを済ませ、それから静かに食べ始めた。新潟はお米の産地で有名な所だから、ご飯がとても美味しい・・・直美さんって、今時の若い女の子にしてはかなり落ち着いた感じがする。キャピキャピした所が全く無くて、言葉数も少ない。それにしても、いつもより、ちょっと元気が無い感じがする・・・「あのね、私・・・さっきから、ちょっと頭が痛くって・・・」「え!そうなの?大丈夫?」「はい、多分・・・大丈夫だと思いますが・・・」「それなら良いけど・・・じゃぁ、今夜は早く休むことね。一晩寝たらきっと明日は元気になるから・・・」「はい!そうするつもりです・・・」人は見掛けによらないと言うが、本当にそうだわ・・・女性にしてはかなり大柄な直美さんであるが、意外とひ弱な部分もあるのだなぁと思った。そういう次第で、二人は夕食を済ませると、それ以上何処にも行かないで、すぐにそれぞれの部屋に戻った。カーテンを閉じようとして窓の傍に寄ると、眼下にとっぷりと暮れた夜の新潟の街の灯りがチカチカと瞬いていて美しかった。我が家から離れて、こうして今たった一人になった私・・・家族から離れて一人旅をしたいと願っていた私だったが・・・その願いが今、叶えられたような気がする。確かに今、私はたった一人・・・我が家から離れて遠く新潟という地に来ている・・・一人になって、いったい何が良いというのか?それは、自分自身にも今はまだよくは判らないが・・・しかし、何はともあれ、良かったと思う・・・今日の一日が無事に過ぎたことをもう一度感謝して、明日という日も主にあって守られますように・・・直美さんの体調が早く良くなりますように・・・など、それらのことを心を込めて丁寧に祈ってから、少し早いが、灯りを消して眠りについた。それにしても、長い一日だった・・・ ー続くー http://plaza.rakuten.co.jp/mmmyu/↑月のひかり☆の部屋へジャンプ!!↑の写真はいずれもインターネットで検索してお借りしました。Thanks ☆☆**v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks!!青い灯りはHP≪Azusa≫からお借りしました。アリガトウゴザイマス・:*:・(●´Д`●)・:*:・!!
2006年11月01日
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