●店長の自転車活動報告●
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2週間前の3月27日に地元の桜スポット・武庫川河川敷を散策して桜の開花状況を観察しましたが、下の写真の様にやっとひとつふたつ開花している状況でした。そこからの開花進行は凄まじく10日ほどで満開、そして今日は満開を若干過ぎて桜吹雪の見ごろとなっていました。先日の春の大嵐とも言われている前線の通過が、満開の桜を襲いました。この日残っている桜はその強風に耐えた桜でしょうか。寒暖の差が激しかった今年は、春の始まりも激しいものがありました。急に気温が上がったのです。自然界の植物たちもこの変化に驚いていることだと思います。急激な温度の上昇で、チューリップの開花も促されたのでしょうか?少し早い時期ではあるものの、あちこちでチューリップ満開の様子が見られました。桜に限らずいろいろな花々が開花する時期でもあるので、それらを見つけに自転車で走ることもこの時期の醍醐味です。今年に入って既に何度か走りに来ている大阪市内ですが、いつも驚くのは、どでかいビルが東京並みに林立したということでしょうか。私が大阪に初めてやって来た1980年頃は、高層ビルは皆無(確か丸ビルが最高階のビルだったと?)でした。下の写真は、中之島フェスティバルタワーの西館と東館ですね。首が痛くなるほど見上げなければいけないその圧倒感に感動するより呆れてしまいます。走りながら妄想するに、ここにあの昭和の怪獣ゴジラが飛び込んで来たならば、ビルのあまりのバカでかさでゴジラがちっぽけに見えちゃうんじゃないかと・・・。これも人間社会の進化なのかも知れません。人間の知能の無限さに驚きと恐ろしささえも感じざるを得ない今日この頃です。 そして辿り着いたのが、中之島にある「こども本の森中之島」でした。安藤忠雄建築特有のコンクリート打ちっぱなしの建物です。館内は、子供向けの絵本や教育書が壁面いっぱいに展示されていて自由に閲覧できるようになっています。いろいろな国々についてや、植物、動物などの知識など様々な分野の知識が子供向けに所蔵されているのです。それらは、わたしたち大人にとっても面白く興味深く見たり読んだりできるものです。しばし、子供に若返りして新鮮に本に没頭できる(子供向けなので内容が分かり易い)ひと時でした。今年のお花見見学の始めは、大阪城外堀にある「桃園」です。ここは、名の通り花桃園です。花桃がメインでそこに桜もあると言った感じです。花桃は、花色のバリエーションが多く、色の変化と調和が楽しめます。濃花桃と淡い桜のコントラストがとても綺麗です。花桃と桜が重なり合うように写真に収まるアングルが観光客に人気でした。それと、青い空ですかね。やっぱり、空の爽やかなブルーがあってこそ淡いピンクが映えると言っても良いでしょう。天気が良ければ桜も元気、と言ったところです。桃園の桜は正に満開で、花桃の開花と一緒に観るのも初めてなのか?感動しきりでした。お昼ごろには気温も上がり、花見に訪れているお客様も沢山いらっしゃいました。ただ、平日なので混雑している感は無く、好きな場所を選んではお花見を楽しんでいました。土日になれば人も増えて場所取りにルールが必要になるのでしょうが、そんなルールを作らなくても平気な社会が住みやすい社会と言えるのではないでしょうか?多い少ないで状況が変わってしまうのは有り得ることです。密度が低ければ幸せに暮らせるものの、密度が上がったばかりに暮らしずらい社会になってしまうことも多々あります。これからの社会では、この「密度」に対してもっと深く勉強する必要があると考えます。どこまでならば許される密度なのか?今の都会は果たして適正な密度を保っているのか?そんなことを考えながらのサイクリングとなります。そう言えば、この毛馬のこうもんから帰路に付こうとしていたら、ひとりの自転車に乗ったお婆ちゃん(年齢不詳)が声をかけて来ました。お婆ちゃんは、「十三へ行くにはどっちに走ったら良いんかね?」と尋ねてきました。丁度私たちも同じ方向へ走る予定だったので、一緒に走ることとなりました。驚いたことに、彼女の乗っていた自転車はクロスバイクでした。彼女のお話を聞いてみると、実は、造幣局のお花見に行きたいと孫のクロスバイクを借りて大阪へ向かったらしいのです。でも、造幣局の通り抜けは予約が必要で結局のところ造幣局の桜は見ることが出来ず、私たちと同じ桜の宮通りの桜を見学して帰って来たそうなのです。ところが、行きは大阪城を目指せば良いのでなんとか行けたものだが、帰りはどこを走ったものか?思案に暮れてしまったそうなのです。そこへ、たまたま私たちが出くわしたものだからチャンスとばかり尋ねて来たと言う訳です。しばしスローライドのサイクリングとなりました。それもまた楽しです。十三近くで、彼女の土地勘が戻って来てお別れとなりました。私たちは、十三へ寄ったついでに喜八洲総本店のみたらし団子をゲットすることが出来ました。これも何かのご縁かも知れません。お婆ちゃん元気にサイクリングを楽しんでください。
2024.04.11
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