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寿です。10/25レッスン感想です。遅くなりましてすみません。 >師範 レッスン、打ち合わせ、ありがとうございました。 >参加されたみなさん お疲れ様でした。 今回、初参加の方がいらして 師範はとても丁寧に基本的な動きの意味、目的を説明してくださいました。 前回レッスンで、 目の前のひとつひとつの目標に結果をだす 失敗したら反省、分析して次にいかす ことをご指導いただきました。 だした結果は、その目的・目標に照らして評価されるわけですが、 逆の言い方をすると、 目的があいまいだと結果の意味もあいまいになるということ。 ひとつひとつ積み上げていくには、都度、やる意味を意識することが大切と思いました。 立位呼吸法で、息を吸うとき自然と体を固めてしまうものだからあえて体を伸ばしながら吸う。 伸びる広がる緩める、を意識するのとしないのとでは、吸うだけでなく、止める、吐く、また吸う、という一連の呼吸全体の深さ、気持ちよさが全然違いました。 また普段でも、ふと呼吸が楽でないと感じたら、これを意識して自分の呼吸を補正していくことにつなげられると思います。 声のよしあし、発声のしかたも、その目的、状況によって異なることを教えていただきました。 マイクなしの舞台で、背面の反響板を利用して響かせるための発声(ベルカント) マイクにうまく声をのせるための発声 電話という特有の音の変換(?)を伴った場合の聞き取りやすい発声 なにをどうするのか、みなそれぞれに違うということでした。 声を磨くというのは、相手に聞かれる声を磨くということなんだなぁとあらためて思いました。 師範がおっしゃる「相手の視点」「自分を外から見る」が、自分が漠然と思っていた以上に肝心要と感じました。 これからミュージカルに向け、いろいろなことに取り組んでいきますが、「相手の視点」を養うことを意識していきます。
2009年10月30日
師範、レッスンありがとうございました!皆さん、お疲れ様でした!感想提出が遅くなり申し訳ありません。今回、不注意によりアダプターを忘れてしまい、スピーカーが使えないことで師範の予定されていたレッスン予定を大幅に狂わせてしまったと思います。師範、改めて、本当にすみませんでした。また参加された皆さん、すみませんでした。今回はNさんが新規に参加されたこともあり基本的な動きの意味を再確認から始まりました。一繋がりの動作に全く無駄がなく、全てに意味があるのだな、と改めて意識することができました。動きの意味を意識するしないで効果が大きく違うとのことでしたが、確かに同じ動きでも意識が変わると普段は疲れない場所を使った感がありました。・座位後転後ろに転がる時に力が抜ける。ただしだらっと伸びず反動と腹筋で起き上がる。勢いと腹筋で息を吐ききる。・立位呼吸法縮こまりがちな吸気時に伸びることに意味がある。表現には屈筋より伸筋を使う方が圧倒的に良い。すぐ吐いてしまうのではなく溜める。吐きたいのを我慢することに意味がある。だらしなく軸をなくさない。手は肚に納め、一連の流れで気を練る。腰伸ばしで師範がNさんの腰の反りに気付いたり肩の固さ、肩こりに気付いたりしました。ちょっと見ただけでピタリと当てるのはやはり凄いなと思います。当てられたNさんも驚き嬉しそうでした。肘立て発声の練習の途中、タンギングロールをしましたがNさんは直ぐにタンギングロールできていて驚きました。腰を伸ばしながら、体の伸びを意識しながら伸びやかに、軽やかに、発声しました。これはまた効果抜群で普段とは段違いにス~~~~~~~っと声が出ました。皆の声もとてもキレイなものだったと思います。ロングトーンで、また、スタッカートで、アーティキュレーションを付けながら、動きながら、といった感じの練習もしました。ロングトーンで皆の声が混ざるのも好きなのですが、スタッカートやアーティキュレーション、動きながらでリズムが生まれるともう楽しいな~と自然とノっていました。以前師範が仰っていたリズムのハモりができたらどれだけ楽しいんだろう、と思います。膝行の練習では、会員の膝行を見てNさんがすぐやり方を覚えていました。ぜひ一緒に舞台に立ちたいと思います。手刀では、肩を柔らかく高く上げる、リズムの反動を使う、固くならずに、実際に斬るように、といったことを復習しました。一教裏では、肩甲骨あたりまでの肩全体がターゲット、相手の真後ろまで踏み込む、なるべく近くに。引っ付くぐらい、といったコツを教えて頂きました。また電話での良い声の伝え方を教えて頂きました。マイクや電話など、道具の特性をきちんと把握して使うかどうかで相手への届き方が大きく異なる。これは舞台からお客さんにいかに伝えるかということにも関わってくることだと感じました。HOVでいう演技とは演じる側ではなく観る側視点でリアルに伝わるもの、見え方伝わり方を常に意識し考えていきます。夜には、ファンを作るためにまず時間を作れること、そのためにはお金を作れること、というお話を伺いました。惹き付ける、説明する力がこれからいよいよ試される、そう思うと、これからかなり大変だと思いますが、とても楽しみです!
2009年10月29日
歌がうまくなる。その前にまず身体が良くなる。そして声が良くなる。すると出したくなる。自ら進んで人に挨拶したりお礼を言いたくなる。声を進んで出したくなる。すると気持ちを出したくなる。伝えたくもなる。伝える相手が欲しくなるし聞いた相手が喜んでくれたりするとさらに調子に乗ってしまってまぁ、たまにはしくじることもあるかもしれないけど人と繋がりたくなったりもする。そんな表現の一つが歌だったりする。いいんじゃないかな。こういうのって。だからボイトレした方が良いよなんて絶対思わないですが。高いしね、なにげに[m:50]ただ。自分がちょっとだけでも良い声を出そうと意識するのはあなたを魅力的にするんじゃないかな、と声の出し方を指導する者として思っちゃたりします。大きなお世話かも知れないですけども。
2009年10月03日
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