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(午前9時)日中割合暖かかったが夜から冷え込み風の強かった昨日。今朝起きると思ったほどの積雪ではなかった。30cmほどか。車を覆っている雪もブラシとダイローブ手袋で下ろして終了。5分ほどの作業で済む。しかしやむことなくよく降っている。スキー場の駐車場はほどよく埋まり始め、路上では県外ナンバーの車が停車してチェーンをかけている。2007年も今日でおしまい。皆様よいお年をお迎え下さい。(午後5時)
Dec 31, 2007
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「自然が子どもを成長させる」という考えからキャンプイベントを企画し、アウトドアの魅力を多くの人たちに知ってもらおうという取り組みをしているアウトドア用品メーカーのコールマンジャパンさん。3月にこちらでイベントが開催されることになった。アウトドア活動が初めての方から、キャンプに慣れ親しんでいる方にも楽しんでいただけるような内容を一緒に考えている。今回は早春の雪山にテレマークスキーやスノーシューで出かけ、小さな冒険をしてもらおうと企画中。詳細はおってここでもご紹介。宿泊は私が一度は泊まってみたいと思っている野尻湖ホテルさん。
Dec 30, 2007
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年末年始は大雪という予報である。今朝の積雪は1センチほど。曇り空。今晩から本格的な降りになると予想。早起きして除雪作業、その後仕事という日々が何日続くか。早寝早起きが始まる。
Dec 30, 2007
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「田舎暮らしの本」 2月号(1月3日発売)に、自然学校ねぎぼうず講師の秋山恵生(よしお)さんが雪の森の癒しに付いて寄稿していらっしゃいます。ぜひ書店でご覧になってください。
Dec 29, 2007
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お米や野菜、豆類、小麦粉、漬物、味噌などの定番食料は妙高産かお隣長野県産の我が家。産直のお店はもちろんのこと、一般のスーパーでも地元農家の野菜コーナーがあるので、半径10km以内の生産物が手に入るわけです。「地産地消」を無理なく実践できるのは嬉しい限り。収穫・製造してから時間が経っていないので、おいしいのはもちろんのことですが、「フードマイレージ」という食糧の輸送にかかわる経費と環境負荷の考え方からしても、今の環境は最高です。昨日お米を分けていただいている生産者の方から声をかけられました。つい先週精米したてのお米10kgを届けていただいたのでした。「あのお米、食べましたか? 味はどうですか?」もちろんおいしいですとお答えし、なぜそんなことを聞くのか尋ねてみるとこうおっしゃいました。「最初にお届けしたのは10月の新米でした。冷蔵保存していますが、日にちが経っているから味に変化がないかなと思って」変わりなくおいしいですと繰り返し答えました。自分が毎日戴いている食料を作っている人とお話しができるっていいなぁとしみじみ思ったのでした。
Dec 28, 2007
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今日は午前中から市外で所用。同行者が衣料品を見るというのでユ●●ロへ立ち寄る。セールの大きな看板があるがぐっとこらえる。からだは一つだ、まだあるのに買ってはならぬ、と自分に言い聞かせるのであった。うちで増殖傾向にあるのが本とCDと衣類なのだ。衣類の占めるスペースに比べたら本とCDなどかわいいものだ。それに後者は中古物件として売る事も出来る。しかし衣類はそうもいかず、自分で捨てる以外減らす手はないのだ。子どもの頃は妹へお下がりなどしていたが、今は迷惑であろう。そもそもサイズが違うし。そんなわけで、本日は予定していた支払い以外はなし。その後、あちこち立ち寄り暗くなってから事務所に戻るとテーブルの上に衣料品の山。あるアウトドアメーカーの品々である。「お帰り」と同時に「みんなでウエアを揃えようということになりましたが、いかがですか」と魔の言葉が・・・。その言葉に釣られて試着してしまう、嗚呼。非常に品質の高い製品で、タイミングがいいのか悪いのか、ちょうどウエアのジッパー問題が解決せずにいたのであった。そして遂に予期せぬ衝動買い。何を買ったのかを書くのも憚れる。どうする支払い、何とかなるさの言葉。というわけで、赤倉ゲレンデで緑のウエアを見かけたら、今日の衝動買いのブツだなと思ってください。
Dec 27, 2007
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早速申し込んだ。山麓振興室とねおかんぱーにゅ南部の企画とあれば期待が高まる。7月に開催されたハーブガーデニング教室は山麓振興室と教育委員会の主催でねおかんぱーにゅ南部がハーブのデザートを提供。8月の17歳の妙なる調べinねおかんではねおかんスタッフと仲間たちによるスローフードがおいしかった。そして12月のねおかん主催の合鴨体験・・・。どのイベントも参加者の満足度がとても高かった。もちろん私も楽しんだ。■ ■ ■ ■妙高産の食材を使用したバイキング食事会。食材についての知識を深めながら、生産者のお薦め料理やシェフの創作料理などを楽しみます。期日:1月23日(水)会場:新井ふれあい会館(ふれあいホール)時間・内容:10:30~14:00 食材資料展示、販売、妙高産米の味比べ11:30~12:45 食事会、生産者交流会13:00~14:00 クッキング教室定員:100名先着順参加費:800円申し込み、問い合わせ 市役所農林課妙高山麓振興室、ねおかんぱーにゅ南部
Dec 27, 2007
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少し前まではピアノだった。楽譜に集中し音を聞きながら指を動かしていると無心になれた。ピアノの前に座るまで考えていた仕事のことや諸々一切を考えることはなかった。しかし気持ちが乗らないと長く弾き続けることができない。指を止めたり楽譜から目をそらすと、脳みそは別のことを考え始める。考え始めるともうダメで、ピアノの蓋を閉じるのであった。今、無心になれる唯一の時はクライミングだ。己の肉体と場の状況以外を考えるということはない。普段肌身離さず持っている携帯電話も、この時ばかりはザックの中で、鳴ろうが喚こうがほったらかしだ。岩からおりても別のことを考える事もない。そうやって1日過ごすと心身ともにリフレッシュできる。己の体力の限界近くまで肉体を使うということも、現在これ以外にはない。腕の筋肉が内側からカッカと熱くなるなどということは、しばらくなかったことだ。自分にとって難しい場面で、諦めずに何度も何度もトライする。まだ自分にはこういう気持ちがあるのだなと再確認する。一つの方法がダメなら次の方法で、それもダメなら更に別の方法で。そうやって己の肉体を会話しながら少し限界近くまでやってみる。そして出来たときの達成感。あらためて同じ場所を登るときには、前回よりも楽々と出来ていること、新しい身のこなしが出来たことが、単純に嬉しいのだ。始めるのが遅すぎたという人もいるがかまわない。これほど夢中になれることに出会え、教えてくださる方もおり、機会もあるということ。非常に恵まれている。感謝、感謝。
Dec 26, 2007
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市内にも限界集落がある。そこでの取り組みに関わりだした。若者と集落を繋ぐ仕組みを来年度から始めようとしている。棚田での年間の農作業を学び手伝うというものだ。地元の若者と都市部からの若者の交流もやりたい。そんな折、国立青少年教育振興機構よりフォーラムのお知らせが来た。チラシにあるコピーにはこうある。「若者の力を引き出し、青年、地域、社会の課題を解決する“ワークキャンプ”」「地域を変え、若者を成長させるワークキャンプ。その魅力と可能性を探る!日本初“ワークキャンプ企画セミナー”開催!」田中前長野県知事がどこかで話していたのに「地域を変えるのは 若者、よそ者、ばか者である」というのがあったと記憶する。これには大いに賛同した。フォーラム開催は下記の通り2008年1月26日(土)~27日(日)国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)参加費 4500円主催 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立中央青少年交流の家問合せ先・募集要項 国立中央青少年交流の家 詳細こちら
Dec 24, 2007
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AJ(地元の山の会)の先輩Mさんとfumigoro55さんとで長野市にあるアートウォールへ行く。天気次第では岩場で講習だったが、生憎日も差さない寒い日であったため室内ジムとなった。前回物見岩で講習を受けてから時間が空いてしまった。教わったことを忘れないようにと努めるものの、机上では限界がある。やはり週に1回は行きたいものだ。3連休の初日、朝から室内ジムに来る人は少ない。我々を含めて10人ほどか。クライミングをしている人なら誰でも知っていると言われている大ベテランがご子息二人と練習されていた。中学生と思われる二人の技術は目を見張るもの。流れるような動きは美しい。fumigoro55さんと私の本日の課題はビレイ。二人とも以前にも習っていはいるが、まだ完璧ではない。Mさんに細かくご指導いただく。ベテランのMさんをビレイする時は絶対に落ちないという気持ちがある。今回初めてご一緒したfumigoro55さんをビレイする時は、これまでにない緊張感があった。しかも彼のほうが私よりも体重がある。常にこうでなくちゃいけないのだなぁと思う。ビレイされる時も同様の緊張感があった。絶対に落ちてはならない。「テンション!」と声をかけて「ちょっと待って」と言われることもあったし。室内ジムの場合グレードによって掴む場所が決められている。そこが岩場との違いだ。決められた場所を掴む為にからだの向きや足の位置を合理的に動かす必要がある。Mさんの無駄のない流れるような動きを見て真似をするが、なかなか自分のからだをコントロールすることができなかった。しかし面白い。握力が平均以下の私が登るには、腕力だけでは無理がある。ちょっとした足の位置の違いで、掴めたりすると非常に面白いのだ。室内ジムでは合理的なからだの動かし方を学ぼうと思う。ほとんど休みなく練習する。全身心地よい疲労。Mさんはサラリーマンをしながら毎週岩を触っていらっしゃるとか。たとえ一人でも行く。それが長い間高い技術を保っている理由なのだ。
Dec 22, 2007
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「特別何かするわけでなくても、クリスマスだと思うと、なんとなくワクワクしないですか。」とYさん(同年代・男性)に言われ、はたと考え込んだ。しない。思い出す限り、ここ数年特別な感慨はない。観光地であるから町の要所要所にはクリスマスらしい飾りつけがあり、イベントなどもあるのだが、自分の気持ちまで浮き立つようなことはないのだ。そういうと、「それはまずいんじゃない」と言われたが、まずいんだろうか。宗教的な意味合いなどそもそもない日本のクリスマス。若い恋人たちにとっては特別なデートの日であり、子どものいる家族にとってはプレゼントを渡したりもらったり、一緒にケーキや御馳走を囲む日。そういう環境にいないと普通に過ぎていく日でしかない。今日は店のある町にも下りていかなかったからクリスマス商戦にも遭遇しなかったし。昨年は近所の酒屋でクリスマスケーキの注文を猛烈な勢いで営業され、勢いに負けて注文してしまったのだった。注文したはずのチョコレートケーキではない白いケーキを受け取り、事務所にいた人々と食べ、私は腹を壊した。ケーキに問題があったのではなく、バターの入ったものを久しぶりに多く食べたため、消化が間に合わなかったのだ。ケーキといえば、小学低学年の頃「アイスクリームケーキ」がクリスマスの夜の楽しみだった。当時は冬にアイスクリームを食べるということが特別だったのだ。店にも冬にはアイスクリームはなかったと記憶する。これまでのクリスマスで唯一宗教的だったのは学生時代であった。礼拝堂が敷地内にあり、クリスマス礼拝に出席しなければならなかった(単位になったと記憶)。賛美歌を歌い、ありがたいお話しを聞いた。敷地の入り口には大きな針葉樹があり、12月中旬になると電飾が煌いていた。今のような多色の電飾ではなく、黄色いものだったと思う。真っ暗な中にそれだけがキラキラしていて、確かにあの頃は、特に何をするわけでなくても気持ちが浮き立っていた。(書いていると記憶が蘇ってくる)涙が出るほどサンタが嬉しかった時があった。12月初旬から1月初めまで入院していた時、看護婦さんたちがサンタの帽子をかぶって患者一人一人に小さなプレゼントとカードを渡してくれた。どんなものを戴いたのかはすっかり忘れてしまったが、ひとりで病室に横臥していた身には途轍もなく嬉しい出来事だった。人生で忘れられないクリスマスと聞かれたら、その日と答えるだろう。
Dec 21, 2007
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12月22日(土)、23日(日) 午後7時30分より(約1時間)赤倉観光リゾートスキー場のリゾートセンターにて、フォルクローレのミニコンサートを開催無料12月22日(土)午後7時から黒姫・ペーニャ苗圃にて、フォルクローレコンサート出演:ベルデオスクーロ イ ブランコライブチャージ2000円こちらは要予約*ねぎぼうず講師のUさんが主宰されるライブハウスで、Uさんがリーダーのベルデオスクーロが演奏。
Dec 21, 2007
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初滑りは昨年から導入したテレマーク板にジルブレッタをつけたスキーと、10年来の革のスキー靴で滑った。それまでスキーのビンディングは3つ穴だった。山での滑走において技術不足から転倒が多く、滑走だけでも固定しようとジルブレッタにしたのだ。ゲレンデでは3つ穴との如実な違いは感じないが、山では非常に安定して滑ることができるようになったと思う。毎年プラスチック製のスキー靴が気になるのだ。ギブスのようにがっちりと足を包み込んでいるプラスチックブーツの方が、スキーの操作伝道は優れている。己の技術の足りない点をカバーしてくれるに違いないのだ。ただ革ブーツのような柔らかさがないので、歩く登るに際しては楽ではないだろう。そしてお値段も皮より高い。自分が行く山を考える。その行程を考える。歩き登る時間のほうが圧倒的に長い。急斜面でさっそうと格好よく滑りたい気持ちは山々だが、さしてそれに拘っているわけでもない。とりあえず安全におりてこれたらよい。そうするとプラスチックではなく革の方に軍配が上がる。自分の技術を考える。今後の向上を予測する。かろうじて保持はできても向上は厳しいだろう。道具によって技術を補完するという考えで行くとプラスチックに軍配が上がる。そうやってここ3年ほど悩み、結局相変わらず革のスキー靴のままでいる。技術も足りないが懐具合も足りないからである。そろそろ今の革ブーツもへたってきた。どうするかなぁ。
Dec 20, 2007
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赤倉観光リゾートスキー場のゴンドラをあがり、1本滑る。今日はさらっとしたいい雪。講習のための確認。プルークファーレンや斜滑降、シュテムターンなど基本を初心者にもわかるように滑る練習。からだの各部位に気を配ってのすべりだったので、1本でも十分に手応えがある。少し滑っては講師からどんな感覚で滑ったかを聞かれる。どの筋肉をどのように使ったのか、姿勢をどのように意識したのかなどを言葉にしていく。言語化することでその運動を更に理解できる。また自分たちが使っている言葉が初心者の方にわかりやすいものなのかを議論する。以前であれば初滑りはなかなか感覚が戻らず、3日くらい滑ってようやく昨年の滑りを思い出すという風であったが、最近はすぐに戻る。ゲレンデが最終目的ではなく、山を滑るのが目的。山で滑ったらどうなるかを常に考えてゲレンデでも練習したい。そしてゲレンデでは気を抜かず、美しく滑りたいものだ(あくまで目標)。
Dec 19, 2007
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昨晩NHKの年金の番組。なぜ間違いが起こったのかの徹底検証であったが、もう暗澹たる気持ちになる。私の記録は果たして大丈夫なのであろうか。昔の給料明細などとっくの昔に捨てている。こちらには何の証拠もない。安心して暮らしていけない国。たえられず最後まで見ることができなかった。
Dec 18, 2007
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お隣の奥さんより廃油石鹸をいただく。 地域の女性が作っているグループで制作しているもの。宿で出る油の再利用から始まった石鹸作りで、尿素を入れたりハーブを入れたりと試行錯誤してここまで来たそうだ。実験した結果、洗顔にも使えるとのこと。廃油石鹸はなぜ洗浄力が強いのだろう。山仕事で泥だらけになった衣類の部分洗いや、換気扇そうじに欠かせない。*今日は来訪者が多かった。1日中会話をしていた。どれも実りの多い会話だった。滞っていたことが一気に前に進む。
Dec 17, 2007
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今朝の積雪は40cm。久しぶりに車の雪を下ろした。上空は冷えているのだろう若干サラサラとした雪だった。いつもの通勤路は赤倉観光リゾートスキー場前を通る。今日は駐車場前に車の列。日曜日であることを思い出す。曜日の感覚がなくなっている。オトナ買いしたプロコフィエフのCDが届く。ヴァイオリンソナタ第1番、第2番ヴァイオリン協奏曲第2番(アシュケナージとパールマン、ボストン交響楽団)ロメオとジュリエット(ベルリンフィル)交響曲第5番(フィラデルフィア管弦楽団)ピーターと狼(同上、語りはあのデヴィッド・ボウイ)ピアノソナタ第6番、第7番、第8番(アシュケナージ)もう今年最後の買い物としたい。きりがない。事務所に必要なものの買出しで上越まで。下がるにつれ雪がなくなり、路面が乾いていく。長靴からソレルに履き替えて出てきたものの、あまりにも場違いな服装である。どこも年末の買い物客で賑わっていて駐車場に入れるのが大変。ホームセンターでは何とか駐車できたが、2軒目も3軒目も動きようがないので諦める。日曜に来るものではない。上越市は雪はないが風が冷たかった。
Dec 16, 2007
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1日雪だった日の夜がきれいだといつも思う。今日は月明かりはない。余計な音もない。街灯に照らされた樹木を見ていると、溜息が出る。あいにく私のデジカメではその美しさは切り取れなかったので削除。ISO400でこんな感じ。400までしかない。近所の青年が通ったら犬が喜んでまとわりつく。彼はどこから歩いてきたんだろうか。
Dec 15, 2007
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こちらを読んでいて、思い出したことがあった。「共通の母国語があると、すぐ相手の本性がわかって喧嘩になり関係が長持ちしない」日本語を学習している米国人の友達がいた。知り合った頃はお互いに相手の言語は片言程度の会話能力しかなかったので、日本語英語入り混じっての会話であった。日本企業で働いていたし、日本語学習に熱心だった彼女はめきめきと習得していき、漢字を使ってビジネス文書を書けるほどになった。いつも校正を頼まれたが、間違いの頻度は年々減少。私たちの会話も彼女の学習のためもあり、日本語となる。といっても彼女と話す時はスピードを落とし、理解している単語を選び、文法にも気を使って話したので、普段話す「日本語」とは若干異なる。一度脳みそで「翻訳」作業が入った。振り返ってみると感情的な話しをする際、喧嘩にならなかったことに気がついた。まず感情を母国語で吐き出すように話す。相手に伝えるのが目的ではなく、自分の中のものを出すのが目的。一度それをしてから、次は相手に伝えるために相手の言語、または母国語を相手が理解できるレベルに直して話す。感情的な状態では頭が整理できないことが多いので、いったん話し合いを休止し、少し時間をおくことが多い。また相手が話を聞く状態にあるかどうかを確認することも常であった。そのことによりおのずと論理的に話すことになり、感情が整理される。勢い余って暴言を相手にぶつけるなどということは起こらない。したがって喧嘩にはならないのだ。静かな感情のときに話し合うので、自分とは違うということが自然と理解できる。自分とは違うが相手を理解しようという気になるのだ。これは相手が外国人であるからということに限らず、共通の母国語を話す者同士でも適用できる関係の作り方であるが、いかんせん、ついつい「いらぬこと」を言ってしまうのである。それが上記の「本性」なのかどうか。関係を築くうえの「癖」ではあると思うが。
Dec 15, 2007
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今週は降っても雨だったので、だいぶ雪も融けていた。しかし今日からまた雪。水分を多く含んだ雪が朝から降っている。写真を撮った10分前より今は更に激しい。黒い路面が白く変わっていく。昨日の午後より久しぶりに薪ストーブに火を入れる。今朝も9時から燃やし始めたが、なかなか暖まらない。室温12℃。キーボードを打つ指先が冷たい。
Dec 14, 2007
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しばらく飛行機に乗っていない。年末年始の休暇を海外などで過ごすという話を耳にする季節になった。私にとって駅や空港というのは特別な感慨をもたらす場所だ。まだ見ぬ土地やこれから起こる事への期待と不安が凝縮される場所。通勤で利用する見慣れたホームで電車を待っている時も、ふと旅の途上にあるような気持ちになることがあった。いつもの駅では降りずに、そのまま乗り続けて知らない町に降り立ってみたい衝動。普段と同じ空気が別の匂いに感じられるのであった。随分前の北京空港。閑散とした国内線ゲートに漢字で書かれた行き先の表示。烏魯木斉、拉薩、敦煌・・・。頭の中で地図帳が開く。地理の時間、地図帳を眺めているのが好きだった。心惹かれるのは見開き頁の中央に広がる、茶色く塗られた広い大地だった。その時の行き先は上海だったが、烏魯木斉行きに乗りたかった。何かの雑誌で機内食に最も経費をかけているのはシンガポールエアだとあった。今はどうかわからないが、それを読んでからシンガポールエアを選ぶことが多くなった。ちょうど持っているマイレージのグループ企業でもあったし。予約やリコンファームの際お願いすることがある。座席と機内食の特別メニューだ。座席は必ず通路側にする。トイレなどの出入りの際、寝ている隣の人を起して通らせてもらったりしないですむし、エコノミー席利用者としては時々立ち上がって歩いたりしてエコノミー症候群対策をとるためだ。キャビンアテンダントに声をかけやすいのもある。特別食は宗教や健康上の理由で制限のある人のために設けられているメニューだ。シンガポールエアだけでもこれだけの数のメニューがある。こちらベジタリアンメニューだけでも6種類。生の果物だけというのもある。宗教上も健康上も縛りがないのだが、利用させてもらっていた。インド系の乗客が多いと、機内にスパイスの香りが漂った。ちなみに配膳は特別食が先であった。オーバーブッキングでエコノミーからビジネスクラスへアップグレードしてもらったことが1度ある。こんなに違うものかと思ったものだ。座席は広いし、サービスもきめ細かい。食事内容もちょっとした会席料理のようだった。機内に預けた荷物もファーストクラスから先に降ろされる。ビジネスだったから早く降りてくるだろうと待っていたが、いっこうにこない。心配になって航空会社スタッフに訴えた。スタッフの人も機内スタッフに電話したりして探してくれた。しかし、荷物だけはエコノミー扱いのままであったので、随分待ってから回ってきたのだった。
Dec 13, 2007
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妙高に住むたっちママさん主催の楽しいイベントが冬休みにある。現在募集中で、まだ参加者にゆとりがあるのでご紹介。12月19日で定員オーバーとなり募集を打ち切りました。ありがとうございました。「妙高の森をあそびつくそう・ふゆ・2008」■日程 2008年1月4日、5日、6日■内容 4日 雪の野山に出かけましょう(バックカントリースキーツアーだよ!) 5日 少年自然の家周辺の森で遊びましょう「リスやウサギに会えるかな」スノーチューブもあるよ!(妙高青少年自然の家に宿泊) 6日 リブランの森を歩いてみましょう「大きなかまくらをみんなで作ったり、動物の足跡を探したり!」■対象 雪の森を楽しみたい小学生とその保護者 (未就学児も保護者の付き添いがあれば参加可能。小学2年生以上は子どものみの参加可能。申し込み時にご相談下さい。送り迎えが必要になります)■参加費 小学生以上 ひとり9500円(スキー、スノーシューのレンタル料金、保険代、5日の宿泊代を含みます)■連絡先 たっちママさんのブログに書き込んでください。 こちら
Dec 12, 2007
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妙高高原地区の宿屋の女将さんたちが半年定期的に英語のレッスンを受けていたのが先日終了した。お隣の奥さんも熱心な生徒のお一人。レッスンの日はほぼ1日公民館で授業があり、その他にも自宅に先生がきて個人教授を受けていた。外国人観光客を迎え入れる為の英語レッスンだ。中には学校以来ほとんど英語には接していないという方もいらしたそうだが、先生の励ましは熱く、この先生の熱意にこたえなければという思いで続けてこられたそうだ。お隣の奥さんとお話をしていると、こちらにもその熱が伝わってくる。多少不安はあるようだが、「何とかなるさ、とにかくやってみよう」と前向きで明るい。そして、さっそくHPに英語のページを作成された!こちら誰にも聞かず、自力で作ってしまうのだからすごい。多少の間違いなどどうってことないって感じで。彼女に触発されたのと、リンク先でよく話題に上る「DUO3.0」を始めてみようかとテキストとCDを取り寄せた。自然学校もインバウンド対応しないとね。
Dec 11, 2007
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雪国の人なら自然と身についているしぐさ。歩いている道の向こうから人がやってきたら、一歩横にからだをよけて道を譲ること。人が歩く道はひとりが通れるくらいの幅しかないので、そうやって道を譲り合うのだ。それはどちらかが合図をするわけではなく、阿吽の呼吸で行われる。譲られた人は少し急ぎ足ですれ違う。その時に言葉をかけたり目で挨拶をする。車を運転していても同じことがある。雪で道幅が狭まり、すれ違うのに不安をおぼえるようなとき、どちらかが停車して道を譲る。先日、通勤路で坂の上からトラックがやってきた。停まろうと思うと同時に、そのトラックがパッシングして停車してくれた。いつも事務所に来てくれるヤマトさんだった。この事務所には入り口が二つある。正面玄関と裏口だ。駐車場から近いのは正面玄関。雪が多い日は裏からの出入りはしにくい。Wさんはいつも裏から入ってくる。昨日もそうだった。どうして裏から入るのか問うと、暖かい空気が逃げないようにとの心遣いだった。ラウンジも事務所も正面玄関に近い。暖房器具もそちら側。幾人も出入りがあると、暖まった部屋が冷えてくるのは確かだ。やさしい人たちだ。
Dec 10, 2007
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12月に入ったらクリスマス用の飾り付けがあちこちで始まった。建物をぐるりと電飾で飾り付けている宿屋もちらほらある。青色が主だ。たしかにきれいではある。が、自宅をこれでもかときらきらに飾りつけ、この月の電気代は普段より2万円アップだとか、電気代が7万円だとかいいながらニコヤカに報道するテレビを見ていると首を傾げたくなる。炭酸ガスがどうの、エコがどうのという口先でこれだ。自己矛盾など感じないんだろうなぁ。
Dec 10, 2007
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きれいだなぁ。雪の季節になるとこの独り言が多くなる。ずっと降り続いていた雪がやんだ昨晩、外に出てみると一面真っ白で、葉の落ちた樹木に雪が積もっていて幻想的だった。仄かな街灯の灯りに照らされて、一帯は子どもの頃に読んだ童話の世界そのものだった。今朝は朝日がまぶしいほどで、樹木は白い花をつけているように見える。太陽で融けて時々枝から雪が落ちてくる。生活をしているとたくさん降る雪は厄介だ。でも、この景色を見ているとそんな苦労など忘れてしまうのだ。この冬、私はきっと何度も何度も独り言を繰り返し言うことだろう。
Dec 10, 2007
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目覚めた時、聞こえてきたのは雨の音。冷たい雨なので山は雪だろうと思いながら運転していると、雪を載せた車とすれ違う。妙高高原は雪。今日の山行は取りやめ。南米河川店より届いた音楽CDをパソコンに取り込み、ぼちぼち聴き始める。ショスタコーヴィッチ 交響曲第7番、第9番ピアノコンチェルト1番、ピアノクィンテット、2台のピアノのためのコンチェルト桑田佳祐 TOP OF THE POPS*モルゲダール倶楽部のショップに新製品が入荷した。山のプロであるAJ920さんが「これはいいですよ」とおっしゃった品をご紹介。この方、高価な道具や余計な道具は要らないと常々おっしゃっているので、「これはいい」ということは珍しい。ちなみにダイローブ手袋はAJ920さんが絶賛されるもの。・ブラックダイヤモンド RAVEN PRO 60cm (14700円)このピッケルは軽量で短い。・ブラックダイヤモンド NEVE PRO (26250円)このアイゼンはテレマークブーツに合う。そしてすっごく軽量。
Dec 9, 2007
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今日から赤倉スキー場オープン。初滑りのお客さんが事務所に立ち寄ってくださる。*忘年会のシーズンだ。近隣の温泉街も宴会で賑わっているようだ。地元酒蔵・鮎正酒造の社長から「二日酔いにならない酒の飲み方」を教わった。酒と水を交互に飲むこと。一口酒を飲んだら、一口水を飲む。酒を飲みすぎなくて済むので、悪酔いしない。試してみたら効果があった。二日酔いするのがよいという方にはお勧めしないけれど。さて今日は私の唯一の忘年会。いや名称は食事会。山好きが集まるのでスキーの話題になるかな。明日は山に行きたいので二日酔いは御免。水と交互に飲むつもり。用心の為、ハウス食品さんから戴いたウコンの力も飲んでいこう。
Dec 8, 2007
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たまたまテレビでユンディ・リというピアニストの演奏を聴いた。主にショパン。クラシック界の貴公子とのこと。小沢征爾の指揮でプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番のさわりを弾くシーンがあった。プロコフィエフの事は知らなかった。というか、クラシックのことはよく知らないのだ。この第2番のピアノはとても難しいのだそうだ。超絶の技巧が必要とか。それでクリック購入してみた。こちらもたまたまテレビで観たドキュメンタリー映画「ベルリンフィルと子どもたち」。子ども達がダンスを練習していく中で、自分の内面を見つめたり将来を考えたりする姿を追っている。そのダンスの曲がストラヴィンスキーの「春の祭典」。映画では全曲を聞くことはできない。それでこれもクリック購入。プロコフィエフもストラヴィンスキーも20世紀の作曲家。クラシック音楽って、いったいいつまでの事を指すのかという素朴な疑問が。家にあったまだ全部読んでいない「西洋音楽史」を開いてみるとよくわかった。さらに上記二人はその時代では前衛だったことも。何故か気に入り4枚も持っているショスタコーヴィッチも同時代の人であった。新書ながらこの本は西洋音楽史を俯瞰するのには役に立つと思う。例に出している曲のさわりだけでもCDで付録についていたらいいのにと思った。西洋音楽史
Dec 6, 2007
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朝から快晴。除雪してある駐車場や道路は雪が融けている。昨晩少し降った雪の上を走り回る犬。お天気のよい日は特に嬉しそうだ。わざわざ雪の上を選んで歩くし、ふかふかの雪の中に突っ込んでいく。午後からクラインガルテン妙高へ。平日も住民の方がいらしている。日差しが暖かく、事務所ではストーブもつけていない。ここから見る妙高山のすばらしさったらない。冬のスタッフが3人、2階の会議室でミーティング。夕方fumigoro55さんがいらっしゃる。こういうところに住みたいなぁとのご感想。事務所が広くなり、ぶらりとお茶を飲みにいらっしゃる方が増えた。大人のサロンみたいでよいなぁ。
Dec 6, 2007
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ねおかんのおもしろそうな出来事に、先日の合鴨体験を終えてという記事がアップされたのでご紹介。主催者の意図や当日の様子がわかる。参加者のお一人である外科医Yさんの感想もある。包丁を入れるとき、この方に外科医だから慣れていらっしゃるのでは、などといったらたしなめられた。医者は殺しません、助ける為にメスをいれるんです。と。失礼致しました。
Dec 5, 2007
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本日朝からの降雪は、予想通り帰る頃には40cm。全くやむ様子がない。朝までに80cmくらいになるのだろうか。水っぽい雪で非常にスリップしやすい。朝の事もあるので、今日は送ってもらうことにした。
Dec 4, 2007
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合鴨体験の食事会で、地元農家のYさんが打って下さった蕎麦はおいしかった。つなぎは「まるいも」という芋だという。上越地域で栽培しているのはYさんだけとのこと。自然薯以上に粘り気があり、すりおろすと箸で持ち上がるそうだ。色々な蕎麦を戴いてきたが、まるいもつなぎは初めてであった。
Dec 4, 2007
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やけに外が静かだと思ったら雪。昨日は暖かかったのに。午後1時までの積雪は25cmといったところ。帰るまでには40cmくらいになっているだろうか。4輪駆動スタッドレスタイヤの車で初めて回転をした。今朝新赤倉の坂を上りきり、左折したところで滑り120度ほど回った。幸い人も車もいなかったので事なきを得たが、慎重にいかなければならない。
Dec 4, 2007
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国立青少年教育機構よりお知らせが届いた。1月16日から3日間フォーラムが開催される。自然体験活動、文化活動、キャリア教育など様々な分野の報告や研究発表、情報交換などの場である。現在取り組もうとしている分野の勉強会もあり参加申し込みを済ませた。興味のある方は是非。詳細はこちら
Dec 3, 2007
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市内、楡島地区の“あんちゃ会”の人たちでやっている「合鴨の会」。そちらとねおかんぱーにゅ南部の共催で「合鴨体験」があり参加した。この合鴨をおいしく戴く。命を戴くまでの行程も自分たちでやってみるというもの。地元の方以外に12人の参加者で、ネットで知って静岡からいらした方やクラインガルテンの住民の方など市内以外の方が多かった。実は生きものを自分で殺して戴くというのは、魚以外では初めて。毎冬戴く機会のある鹿は猟師が射止めた後であったし、肉を食べる以上一度は経験しておきたいと思っていた。きれいにパックされた精肉が当たり前と思っていると、そこまでにしてくれている人への想像力というのはなくなるし、そもそもその精肉となった生き物の命ということを考える事もないのではないか。そんな風に頭で考えていた。考えるだけではやはりだめ、やってみなければ。行程の流れは以下の通り。・鴨を捕まえる。・首を切って血抜きをする。・脊髄反射で動くのが終わるまでしっかり押さえている。・完全に首を切り離す。・足を上にして吊り下げ、血抜き。・湯につけて毛をむしる。・内臓を取り出す。・肉を部位ごとにさばく。・調理。自分の感覚や心理の変化を追ってみると、首を切っても脊髄反射で動くのを押さえている時が最も申し訳ないという気持ちが大きかった。申し訳ないと共に、怖いという感覚。毛をむしったり内臓を取り出すことは、とにかく肉を傷つけないように上手にやりたい一心であった。腹膜に覆われた内臓をひとつも傷つけず、丸ごと取り出せた時は自画自賛した。12人で2羽の合鴨を戴いた。胸肉のローストと鴨汁。手打ち蕎麦の差し入れがあったので鴨蕎麦となる。いつもよりも感謝を込めて「いただきます」を言う。非常に美味で余すことなく戴いた。10年前に中国旅行に行ったとき市場では鶏は生きたまま売られていた。主婦が玄関前で毛をむしる姿をよく見かけた。日本でも鶏やウサギを潰すのは主婦の仕事だった時代がある。そして肉を食べる日は今のように頻繁ではなく、「ハレ」の食事だった。合鴨体験の写真は100枚を超えるのに、それをアップするのを躊躇してしまうのは、かわいそう、残酷だという声が聞こえてくるからだ。そしてそれに「そうじゃない」と言うことに疲れている自分がいる。その人たちの感覚を否定はしない。こちらへの理解には思考停止なのを感じるからだ。あまりにも生産と消費の現場が離れすぎ、命を戴いているという実感のない生活を私たちは長らく送ってきている。リンク先の杉ねえさんたちが、先日こどもたちと鶏を潰して食べたとの報告をアップされている。ぜひこちらも。
Dec 1, 2007
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