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上の坊、先週から水ぼうそうでした。今日からやっと保育園復帰。中耳炎に引き続きの水ぼうそうで、下のお嬢はその間に足の指を怪我してたし、あまりにも続くので、たまたま別件で電話をくれた私の妹は水ぼうそうと聞いて吹き出したくらい。「笑っちゃってごめん、でもあんまり続きすぎるからびっくりしちゃって」と(笑)。妹が笑ってくれるとほっとする。私の母も、「あんたが大変でしょう」とチビたちよりも私のほうを心配してくれていた。坊の水ぼうそうは、ものすごく軽かった。神様は本当に助けてくれているんだなぁと思ったよ。正直、水ぼうそうって分かった日は、あまりの厄介続きでぞっとしたんだよ。そしてまた、そういうときにドンピシャなタイミングでいつもお世話になっているMさんから「看病に疲れたらメール送って」とメッセージが来た。この一言で、ほーーーーっとした。なんとか頑張れそう、って。でも坊も頑張ってくれて、本当に嘘みたいに軽い状態で無事に過ぎた。これで坊の水ぼうそうが重症だったり、梅雨の時期だったりしたら私もパンクしていただろうなぁ。ちゃーんと、私が対応できるレベルでとどめてくれたんだろうな。しかも幸いなことに、旦那さんは夜勤だったけど、一日は休みを取らされていて(残業時間の関係で)、真っ最中のこの一日の休みは本当に助かった。坊も、お嬢がいない状態でのパパとママと3人だけの時間が結構嬉しかったようで水ぼうそう自体も軽かったからとても機嫌よく、可愛らしく過ごしていた。結局、フタを開けてみれば、この水ぼうそうの一週間は、私にとっては楽しい時間になった。だから本当は、明日診察へ行ってそれから保育園へ行かせようと考えていたんだけど昨日の夕方になって担任の先生から「明日は記念撮影があるので出てこられそうですか?」と聞かれ(忘れてた!)そのあとあわてて病院へ行って、治癒証明書をもらってきたんだ。(かかりつけの先生、間違って治癒証明書に「インフルエンザ」って書いてあったよ! そのまんま保育園に出したけど。ははは。)でも、坊は、直感的に昨日でお休みが最後だと分かっていたのかもしれない。昨日は何度も何度も私に「ママ、ぎゅーってして」と膝に乗っかってきて日中はいっぱいぎゅーってくっついていた。夜寝るときにも、やっぱり「ぎゅーして」って膝の上にやってきたんだけどこのときにはお嬢もいたし、途中で電話が入ったりして思う存分ぎゅーしてあげられなかった。お休み最後の「ぎゅー」、もっと思いっきりしてあげれば良かったな。ゴールデンウィークはもう目の前だから、もっといっぱいぎゅーして過ごそう。で、そのあとは、たぶんお嬢の水ぼうそう。お嬢のぎゅーの番がまわってくるね。
2007.04.26
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緑がゆらゆら揺れてたら、幸せが誘ってるサインだよ。空いっぱいに晴れたら、あなたを包んでいる証拠だよ。太陽がきらきらしていたら、「愛してるよ」ってメッセージがたくさん届いているんだよ。雨が降ったら、「一緒に泣いてあげるよ」って涙も全部受け止めてくれるよ。ひとりなんかじゃないんだよ。間違ってなんかいないんだよ。頑張って生まれてきたんだもの。ちゃんとやってきたんだもの。いろんな形の命のなかで、あなたもちゃんと声をあげたんだもの。苦しいときも、たくさんあるね。泣いても泣いてもまだ涙が残っている日もあるね。苦しすぎてフタが閉まらなくて体中から追い出してしまいたいときもあるね。ときどき忘れてしまうこともあるけれど時には苦しい引き出しだけを開けっ放しにしちゃうけど幸せの引き出しをどこに閉まったかあなたはきっと思い出すよ。あなたが思い出すより先に神様がこっそり幸せを隠しているからね。あなたがもしも、ずーっと長いこと思い出せずに過ごしてたならその分いっぱい隠してあるよ。いつ見つけてくれるかなぁってくすくす笑いながら木々も空も雲も太陽もいつでもサインを送っているよ。ずっとずっと待ってるよ。あなたの中で、ずーっとね。
2007.04.19
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みんな、元気でいるかなぁ。今日はお天気が良くて、お日様の光がいっぱい部屋に入ってくるよ。外に出たら、青いのがいーっぱい広がってるよ。あの子はほっとした気分になれたかなぁ。あの人は不安に押しつぶされそうになっていないかなぁ。あの人はドキドキが落ち着いたかなぁ。あの子はまだしばらく忙しいだろうなぁ。あいつは自分の場所を見つけられてるかなぁ。あの子たちはまだあの場所で頑張っているのかなぁ。あの人の心配事は少しでも軽くなったかなぁ。あの人たちは楽しい気分でご飯を食べられてるかなぁ。そこにいるあなたは泣いていないかな。そこにいるあなたは不安になっていないかな。笑うのが苦しくなっていないかな。泣けなくて悲鳴をあげていないかな。痛いようって言える相手がいてくれるかな。分からなくなって息が詰まっていないかな。どこにいけばいいのか分からなくなっていないかな。ここにいるのが間違ってるって思ったりしていないかな。痛くないかな。痛くないかな。きゅーって苦しくなっていないかな。そこにいて、いいんだからね。苦しいのはきっときっと去っていくからね。ちゃんとあなたの分の幸せが待っているからね。あなたの分の幸せは、誰にも取られたりしないからね。あなたがちゃんとそこにいてくれないとあなたの分の幸せは、ずーっと待ちぼうけになっちゃうんだから。いてくれて、ありがとう。本当に本当に本当にありがとう。あなたの分の幸せが、首を長くして待っているよ。ちゃんとたどり着いて、あなたの分を見つけ出してあげてね。
2007.04.19
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明日も仕事が休みなので、今日は朝から3連発。書きたいこといっぱいありすぎて、でも普段時間がないからたまっていく一方なんだよー。昨日、坊が風呂に入りたくないって言うもんだから「汗かいてるはずなのに、汚ねぇなぁ…」と思いつつ昨日は夜の7時くらいから、チビふたりにパジャマを着せて。「トトロが見たい~」って二人がうるさいからさ二階へ上がってベッドの上で、となりのトトロのDVDをかけた。レンタルだからもうすぐ返さなきゃいけないし、昨日は私も仕事がものすごいハードだったから、絵本を読む元気がなくって。ベッドの上で、チビふたりはもう暴れまわる暴れまわる。仲良くはしゃいでるから、こういうときくらいは放っておこうかなーって思ってたらもうチビふたりはベタベタベタベタ、気持ち悪いくらい仲良くくっついてるんだ。坊が「嬢ちゃん、可愛いねぇ」っていいながら抱っこするとお嬢は「可愛い?可愛い?」って言ってまた抱きついていく。なんなんだろな、こいつらは(笑)。何度もお互いに「可愛いねぇ」「可愛い?」を連発しながら最後はひとつの枕にくっついて寝てしまいました。トトロなんて観てないじゃんかー、おまいら(笑)。ごめんねー、その間、ものぐさな母ちゃんはクロスステッチをさくさくとやらせてもらいました。母ちゃんにも時間をくれたんだよね、ありがと。
2007.04.18
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さっき書いた日記だけだと、誤解を生んじゃうかもしれないからもうちょっと付け加えることにしたんだ。この先生は、全然ひどい先生じゃないんだよ。前にね、私が肺炎で入院したとき、そこでとても嫌なことがあってそれで急遽、予約外でこの先生のところへ飛んでいったことがある。そこで号泣しながら先生にいきさつを話して。そうしたらね、先生は、処方する薬やなんかのことより先に「僕はね、あなたのいいところは 何かがあって相手ともめたとしても、 ちゃんとその人と仲直りしようって頑張れるところだって思いますよ」って。そのときに、私が、前に近所の人との会話で言葉を間違えてしまったことやそのことであとからものすごく気にしていることなんかも話したけれどとてもくだらないことなのに、先生という立場じゃなくてまるで知り合いの相談を受けているおじさんみたいに話を聞いてくれる。そして、たまにしか会わない患者なのにひとつひとつ、私の性格の「いいところ」を教えてくれるんだ。今まで、いくつかの精神科や心療内科をめぐっていたけど人の心を扱うお医者さんがみんな、こんな先生だったらいいのになぁって思ったんだ。だからね、先生が、2回前の診察で取り乱して泣いている私を見ているからその後の2回がとても元気なのを見て、少し気になったのもよく分かる。ただ、私が号泣して診察に飛び込んだときから私の環境も変わっていてとてもいい職場に出会ったし自分の時間も少しずつ持てるようになったからその流れをよく知らない先生が心配してくれるのも、納得がいくんだ。だって、診察に行ったら行ったで他の患者さんたちも待ってるから時間が気になって(←結構気にするタイプの私)、私は時間をかけて事細かに説明してないんだから。私の周りには、本当に悪い人っていないんだー。悪い人はいないけど、その代わり大好きな人たちはたーっくさんいるよ。
2007.04.18
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この間、3ヶ月ぶりにかかりつけの心療内科へ行った。リタリンを処方してもらわないといけなかったから。けっこうリタリンを飲まないまま過ごしている日が多いから前の診察から時間がずいぶん過ぎちゃったよ。診察に入って。先生:「最近、調子はどうですか?前回からちょっと間があきましたね」私 :「うーん、わりとずーっと元気でした」先生:「この間みえたときには、講演会でお話されるってことでしたけど 大丈夫でしたか?」私 :「そうですね、講演会を迎えるにあたっては、 直前にはいろいろな記憶が戻ってきて多少苦しい気持ちにはなりましたけど それだけで、あとは特別なこともなく、わりと落ち着いてて元気でした」そんな感じのことを話して、しばらくして先生が先生:「なっちさん、気分の浮き沈みが結構あるのかな。 今はまぁ必要ではないと思うんですけど、○○って薬もあるから またこの先必要になってきたら、その薬を飲んでみるのもいいかもしれませんね」どうやら話を聞いていると、躁鬱の薬のことを言っているらしい。とりあえずにこやかに、「そうですね、また必要になったときはお願いします」と答えておいたけど。そりゃあね、人間だもの、元気になったり落ち込んだり、そんなことしょっちゅうあるよ。でも、少なくともここしばらく、『意味も無く』気分が滅入って落ち込むことなんてないよ。何かあったときに落ち込むのは、感情を持ってる人間だから当たり前でしょ。なぜかこの診察時に、どうやら私は「そううつ病」にされてしまったようだ(笑)。かといって、気にしてるのかと言われると、実は全然「右から左へ受っけっ流す~♪(byムーディー勝山)」なのだ。世間でこれをそううつ病だと捉えたら、世の中9割はそううつ病だよ、先生。むしろ、躁も鬱もぜーんぜん表さないで過ごしていたらそっちのほうが病気になっちゃうよ。デパスは、リタリンよりもさらに飲まない日が多いので(デパスを飲むと眠くなるからね、何にもしたくなくなっちゃうんだ)今回はリタリンだけをもらってきた。自分のことは自分が一番よく分かっているから飲むのも、処方してもらうのも、自分の意思で決めちゃってる。本当に苦しいときには誰かにべったり任せちゃうのもアリだよね。でも私の今は毎日元気だし(泣くことも自分の気持ちの一つだし)、生きているってそういうことだもの。自分の感情全部を薬で動かしたくはないんだ。でも、たまにしか会わない先生が、心配してくれてるのは分かってるよ。(他の病院から紹介で移ってきた私だから、よく分からなくって当たり前だし)ありがとうね、先生。
2007.04.18
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昨日、お嬢の仕返しがあった(笑)。わざとじゃないんだけど。たまたまお嬢の後ろをついて坊が走っていこうとしたら、お嬢が怪我したのと同じリビングのドアで今度は坊が左手の親指を挟まれた。「嬢ちゃんが僕のお手手はさんだぁ~!!!」と坊は大泣き。見てみたら、ありゃりゃ、しっかり指の皮がめくれあがって血が出てる。思わず「ほら見ろ!痛みが分かったろ!」と言いそうになったんだけど(実際パパもそう言いかけたんだけど、すぐにいけないと思ったらしい)それじゃあ坊が踏んだり蹴ったりだ。この間の逆パターンで、「痛かったねぇ、ママが消毒してバンドエイド貼ってあげるからね」とべったり甘えんぼさせてみた。もちろん傷はお嬢のときよりずっと軽いけど、でもこの間こっぴどく叱られたからね、怪我したときくらいは同じだけ甘えなきゃかわいそうだもんね。その間に、お嬢はパパにしっかり怒られて。お互い、相手の血が出てるところを見るとびっくりして泣き出しちゃうんだよね。これでおあいこだから、あとはふたりともよしよしし続けるしかないなぁ。今日も保育園のあとで、お嬢の病院へ足を見せにいかないと。お嬢のおかげでちょうどイソジンをもらってきてたから、坊の傷の消毒もできて一石二鳥だったよ。ははは。
2007.04.16
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上の坊、土曜夜から中耳炎。さらに月曜の夜、お嬢は坊にドアを思いきり閉められて、右足の親指を挟んで大流血。大騒動続きの数日でした…(笑)。昨日はふたりとも保育園を休ませ、うるさい一日を過ごしました。今日はやっとふたりとも登園したので、ほーーーーっとため息が出る。とはいえ、午後は自分の心療内科の診察に行かないといけないんだけど。坊は、リビングのドアを、いつもふざけて人の目の前でバタンと閉めるんだ。何度か危ないことがあったし、実際私もそれをやられてドアに激突したことも。毎回毎回こっぴどく叱られているんだけど、(それこそ思い切りぶんなぐられることもあるのに)どうも分かっていない様子。いや、もしかしたら分かってはいるのかもしれないけど、それをするのが楽しくてやめられないんだろうか。これが、ADHDが影響しているのかどうかは分からないけれど今回ばかりは、感情の起伏が激しすぎる状態がときには他人に怪我を負わせてしまう事態につながることを知った。興奮しているときには、こちらがどれだけ大声で怒鳴ってもどうしても行動をストップすることができない。自分が怪我するだけならまだしも妹や、それこそよそのお子さんにこんなことがあってはいけない。幸い今回は骨折していなかったから良かったものの…。なまじ坊は平均よりもはるかに身体もでかくて力が強いから怖い。坊が最近一段と興奮するようになったので、坊の抱っこも時々やったほうがいいかもね、とMさんが言ってくれていた。やっぱりお願いすることにしよう。ADHDばかりが原因じゃないとも思うし、そうでなくてもADHDだと言って許されることばかりじゃない。それでも、今回は、神様に感謝。大変な事態になる前に、考える時間をくださってありがとう。たぶん坊も、自分のしたことに責任を感じていると思うから、お嬢の傷と一緒に、坊の心の手当てもしてあげないとね。
2007.04.11
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子どもが今年始めにインフルエンザで長期休んでから、よく宮崎アニメのDVDを見ている。基本的に私は洋画が大好きで、邦画もアニメもあまり見ないほうだったんだけれど。上の坊は病気のときでも油断しているとすぐ騒ぎ始めるので、なんとかおとなしく休ませようとレンタルで借りてみたのがきっかけだった。宮崎アニメを見ていると、どうしてこんなに人間をよく分かっているんだろうと本当に不思議に思えてくる。この間テレビで「崖の上のポニョ」を生み出している最中の宮崎駿監督に密着する番組をやっていた。宮崎駿氏が、途中で「僕は基本的に、常に不機嫌でいたい人間なんですよ」と言っていて、途中何度かリポーターが質問をしても、短い言葉でしか返事を返さない。この番組だけを見ていると、人間嫌いのようにしか見えないけれど、宮崎アニメを見れば見るほど、宮崎駿氏ほど人間を愛している人はいないように思えて仕方がない。なぜか我が子が一番好きなのは、「ハウルの動く城」。その次に「となりのトトロ」。とても不思議なんだけど、私が好きな作品も、まったく同じなんだよね。我が子は、同じ宮崎アニメでも、他のものはあまり興味を持てない様子。残念ながら紅の豚にはほとんど見向きもせず、だから私もほとんど見られなかった(泣)。トトロに出てくるさつきとメイは、私と妹の関係と同じ。年も同じくらい離れていて、いつも母が仕事でいないので、私たちもあんなふうに毎日を過ごしていた気がする。もっとも、私はさつきのような天真爛漫な女の子じゃなかったけれど(笑)。でも妹とメイは、本当によく似ている。さつきとメイのお母さんが言う言葉は、私にはとても嬉しい。家族で病院にお見舞いに行ったとき、お母さんはまず飛び込んできたメイを抱きしめてあげるけれど髪の毛をといてあげるのは、さつきが先。「あなたはお母さん似だから」って言いながら髪をとかすお母さんを見ていると私もそんなふうにしてもらいたかったなぁって毎回思う。普通はどうしても、お母さんに甘えるのは妹が先で、結局お姉ちゃんのほうは甘えるチャンスなんてないんだよね。「さつきは聞き分けがいいから、なおのこと可哀想」ってお母さんが言うけれどその言葉、当時の自分に言ってくれているみたいで、本当に温かい気持ちになる。あんなふうに言ってもらえていたら、小さかった妹にももっともっと優しくしてあげられたのかなぁって思ったりする。「ハウルの動く城」に出てくるソフィーも、やっぱりところどころ自分と重ねて見てしまったりする。妹と比較して自分にあまり自信を持てないで、地味な服で過ごしてるソフィー。私も学生時代、明るい色の服なんて着たことがなかった。アトピーもあるし、色黒なので、自分に似合う服なんてあると思っていなかった。ソフィーが自分を確立していくのと、若返って本来の年齢に戻っていくのがお話の中では比例しているんだね。最後にはやっと自分に自信が持てるようになって、きれいな服を着ている。それとまったく逆に、美しくあることでかろうじて自分を保っているハウルが外見の美しさを必要としない青年になっていくのも素敵。お話の最後に、ソフィーがおしゃれをして、ハウルは本来のハウルの姿でキスするシーンがあるのがとっても美しい。今日は上の坊が中耳炎で休んでいるので、「千と千尋の神隠し」を借りてみた。めずらしく、これも坊は最後まで見た。私は千(千尋)よりも、ハクよりも、湯婆婆よりも、カオナシに一番惹かれてしまった。まさしく、自分のようだった。本当に、表情の無かった昔の自分そのものだ。「カオナシ」なんて、なんと的を射た名前を付けたのだろう。ひたすら寂しくて、存在しているかしていないか分からないくらいぼうっと立っているカオナシ。たまたま千が気に掛けてくれたことで、千にものすごくつきまとうようになるんだけれど、愛情表現の仕方が分からなくてもう支離滅裂。どうにもうまくいかないし、でも千と仲良くしたいし、それで暴れたり他人を飲み込んだり、めっちゃくちゃになってしまう。寂しくて苦しくて、家庭内暴力を起こしていた当時の私そのもの。でも本心はただただ誰かに愛して欲しかっただけなんだ。カオナシは、千がちゃんと一緒に連れて行ってくれて、(電車の中で、千が離れた座席に座った瞬間のカオナシのうろたえように 実は少し涙が出てしまった)最後に銭婆に必要としてもらえて、良かったね。誰にも気に掛けてもらえないと、人ってカオナシになっちゃうんだよ。私はこの作品を見て、宮崎駿氏の人を見る力に感動せずにはいられなかった。
2007.04.09
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くたくた~。だけど、幸せ~。今日は午前だけ仕事の予定が、出勤したら午後も仕事が入っていた。帰ってきたら5時半。うぉーう、6時までに夕飯と旦那さんの夜勤の弁当を作らにゃならんのに!!!しかもその30分の間に子どもを保育園へ迎えに行かねばならん!!!で、途中までご飯の支度をして保育園へ飛んでいった。そーしーたーらー!!!なんと、こういう日に限って、ADHDもどきの上の坊が、ランドセルを紛失しているのだ。先生たちも大騒ぎで探し回ってくれたが、どこにもない。うちの保育園は本園と分園とがあって、延長時間は分園へ移動するんだけれどどこを探してもないので、担任の先生が本園まで走って探しに行ってくれた。…なんと、本園の、妹のクラスのトイレに置いてあったそうな。分園へ移動する前に、そこのトイレへ行っていたらしい。何もトイレへ忘れてこなくても…。私にしてみれば、ADHDの私から生まれた子どもなんだからしょうがない。さすが私の子だ…と笑えてしまった。とはいえ、先生たちはあきれ果てたに違いない。とりあえず先生たちには平謝りで謝っておいて、車に乗ったとたん「忘れちゃったもんはしょうがないよねー。帰ってご飯食べよう」。家に戻ったら、すでに6時を20分も過ぎていた。子どもたちにパパを起こしてくれるように頼んで、再び台所大戦争。今日の弁当はおかずが少なくなっちゃったよ。旦那さんにごめんねと謝ったけど、予想通りの返事。「大変だったら無理しなくて良かったのに。作ってくれてありがとうね」。で、ちゃんとゴミ捨てのゴミをまとめて仕事に出かけていきました。これだから、忙しくてもお弁当作ろうって思えるんだな。ありがとうをくれて、ありがとうね。チビふたりも、絵本を読んでからおりこうさんに寝ちゃったよ。
2007.04.05
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久しぶりにちょっとのんびりした気分でなんとなくパソコンに向かったらだらだら書いてしまったので、さっきの日記と分けてみた。たいした内容じゃあないんだが書いたものを消すのももったいないからね(笑)。------------------------------------------------------------たまたま今日は、机に向かって用事をいろいろこなしながらテレビをつけっぱなしにしていたんだけど(たいていいつもはうるさくて耐えられないから テレビって日中は消してるんだけど)キルスティン・ダンストの「タイム・ラビリンス」がやってたよ。私、アウシュビッツのものは、いろんなことを生々しく想像してしまうのでいつもかなり気合が要るんだけどね、(それでもいつも必ず全部見てしまうんだが)今日もまたかなりきつい状態になりながら、結局見てしまった。ただの映画といえばそれまでなんだけどもふいに「なんか私の悩みってちっちゃいなー」と思ってしまった。中学のとき、社会の先生が「キティ、アウシュビッツへ帰る」というビデオを授業で見せてくれたんだけどねもともといろいろと本を読みあさっていただけに実際のアウシュビッツの映像に耐えられなかったんだよ。今ならちゃんと見られるかな。でも、どこにも残っていないだろうな。あれ、なんでこんな話になったのかな?最近テレビの見すぎだな。モーツァルトのCD6枚組をこの間買ったんだけど、なかなか良いよ。オールディーズはしばらくお休み。明日はテレビオフの日にしようっと。
2007.04.04
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この間の、江原啓之さんの番組は良かった。今までの、霊能力を持った人のテレビ番組っていろんなことが霊のせいになってしまっていたけどこの間の江原さんの番組を見て、実は私たちは自分たちの起こしていることを、すぐに他人のせいにしたりそれができないときは目に見えないもののせいにしたがるんだなぁって思った。不可抗力っていうものは、案外少ないのかもしれないね。きっと自分自身の生き方に比例して幸せがやってくるんだよね。以前、室井佑月さんが、何の番組だったかぽろっとコメントしたんだけど「男に幸せにしてもらおうなんてまどろっこしい。 そんなめんどくさいことするくらいなら 自分で幸せになるほうがよっぽど早いよ」うっひゃあ、って思ったな。そりゃそうだ。ものすごい納得しちゃったよ。幸せになるのって、自分次第なんだよな。自分の努力次第ってこともそうかもしれないけど幸せを感じられる心がなかったら、結局いつまでたっても幸せになんてなれない。要するに、心を磨いていくことなんだよね、生きることって。
2007.04.04
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久しぶりの更新。子ども二人の新学期始めと、自分の仕事復帰が重なったのでしばらくてんやわんやしてました。最後の日記が「泣いた」だったから、心配掛けちゃった人がいたらごめんなさい。元気にどなりまくってましたよ~。生まれて初めて種まきをした小さなひまわりと綿の木とプチトマトが、芽を出し始めました。すっごいよねぇ、それだけでもものすごく嬉しい気持ちになれるんだから。でも、こっからがどうしていいのか分からないんだな(笑)。とりあえず100均で鉢でも買ってこないとな。庭に植えたハーブは、可もなく不可もなく、といった感じ。1種類だけ、ちょっと元気なくなってきたのがあるけどな…。わずかですが、どれも少しずつ大きくなってきたような。花を見るのは好きだったけど自分が育てる気持ちになるなんて、本当に想像もしてなかった。以前は、自分の気持ちを育てるだけでもあっぷあっぷしていたからね。やっぱり、苦しい気持ちにフタをしているだけでは本当には幸せになれないんだろうな。苦しい気持ちを吐き出すときはとってもつらいし泣けてきちゃうけど苦しい気持ちは涙と一緒に少しずつ流れ出ていってくれるんだよね。チビたちは、その後も相変わらず喧嘩と仲良しを繰り返しながら毎日毎日騒ぎまくっています。この、一見何も考えてなさそうに見えるチビたちに親を癒してくれる力があることが、本当に驚きだ(笑)。
2007.04.04
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