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昨日の日記に「へその緒がまだ取れない~大丈夫かな?」と書いたばっかりだけど、今日取れて、きれいな(まだちょっとデベソ気味だけど)おへそになりました! 朝、沐浴させる時、たっくんのへその緒が、まるで乳歯が抜けかかっている時の「歯がグラグラ」状態になっているのを発見。こりゃ、近いうちに取れるかな~と思っていたら、お昼頃にオムツを替える時はすでに取れていて、慌てて探したらオムツの中にポロンと落っこちてました。おへそ用消毒液の色がうつったせいなのか、こげ茶色に干からびたへその緒はまるで干しブドウ。。 そのへんに置いておいたら間違えて捨ててしまいそうなので、病院でもらってきたへその緒と一緒にしまっておくことに。ちなみに、病院では「へその緒とっておいてください」と言ったら、切ったばかりのナマのへその緒の一部をタッパーに入れて「はい!」ってくれました。日本の病院でもそうなのかな? で、もらってきたへその緒は、保存方法を人に聞いたら「キッチンペーパーに挟んで、密閉容器に乾燥剤と一緒に入れ冷蔵庫へ」というのでその通りにしたつもりなんだけど、キッチンペーパーがくっついてしまって、思いっきり失敗。もしかして聞き間違いだったか?!それにしても、キッチンペーパーがひっついたへその緒、保存失敗したからといって、捨てるのも何だか。。。って感じだよね。でも将来たっくんが大きくなって「ほら、これがへその緒だよ」って見せても「何これ?」って思うだろうなあ。ま、へその緒なんて、うまく保存できてもやっぱり「何これ?」って思ってしまう外見ではあるのだけれど。
2004年09月30日
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生後10日目、たっくんのへその緒はまだついたまま。だいたい生後3日~10日のうちに自然にとれると聞いたけど、たっくんのへその緒、まだ取れそうな気配はない。もちろん個人差はあるんだろうけど。でもなんか気になる。。。ちゃんとおへそが乾燥してないからなのかなあ。タイ人の知人には「うちの田舎では、へその緒が乾くまではその部分を水に浸しちゃいけないって言うよ」と言われてしまった。そうなの?! 思いっきり水につけてる、っていうか沐浴させてるんだけど。でも、日本ではそんな話は聞かないし、バンコクの病院でも普通にお湯に浸して体洗ってくれてたし。おまけに病院の新生児室では思いっきりおへそにかぶさるようにオムツあててたぞ。「バンコクすくすく会」の出産準備教室では「おへそが乾かないうちは、オムツがおへそにかぶさらないように」って習ったんだけど。。それにしても、こういうことをいちいち気にしてると大変だよね。「もう○ヶ月なのに、まだ××できない」とかって、気にしない母親になろうと思っていたのに、早速気になってるよ・・・(^^ゞ
2004年09月29日
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今日は、たっくんを親に見ていてもらい、「先天」テストの検体を提出しに日本人会館まで出かけてきた。往復約1時間半、出かける間際におっぱいをあげて寝かせたけど、帰ってくる前にお腹がすいて泣かれたらどうしよう。。とちょっと焦り気味だった(ミルクとかまだ全然用意してないので)。「先天」テストは正式には「先天性代謝異常症スクリーニングテスト」。日本では全ての新生児に対して公費で実施しているテストで、先天的にある種類の酵素が欠けているために、たんぱく質や糖質をうまく消化できず、その結果知能障害などが起こる病気のうち5種類を調べる血液検査。日本では新生児全員が受けられるこの検査も海外だとそうもいかない。ただバンコクでは「すくすく会」という育児支援のボランティアグループに支えられて、1993年度から海外では唯一、日本と同様のスクリーニングテストが受けられるようになった・・・のだそうだ。どういうことかっていうと、タイの病院にお願いして採血したものを日本の検査組織に海外宅急便で送り、結果を返送してもらう、、という手続きを「すくすく会」が取りまとめてやってくれるのです。で、今日は週1回ある検体受付日だったので、日本人会館(の別館。バンコクの日本人密集地区にある)まで行ってきたというわけ。タイの病院でも、新生児全員に同様の検査をやってくれるんだけど、日本の検査で対象となっている5つの病気のうちの2種類が調べられるだけ。実をいうと、残りの3種類の病気って発症率は36万人~200万人に1人っていうとってもマレな病気(タイの病院で調べられる2種類は、1万~6万人に1人)。だから、わざわざお金と手間をかけて日本で検査してもらわなくても、多分問題ないんじゃないかって気もしないでもないんだけど。。実際、ダーリンやうちの母には「タイの検査だけやってもらうっていうんじゃダメなの?」と言われたし。優柔不断な私のことなので、またまた多いに迷ってしまったのだけれど、結局、早期発見・治療が出来れば症状の悪化や後遺症を少なくできる病気だから、検査する機会あるならしたい、万が一の場合に後悔したくないっていう気持ちが勝った。無事に検体も提出できて、今は気持ちもすっきり、これで良かったと思ってる。
2004年09月28日
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私の子守歌のレパートリーはとても限られている。正確に言うと「子守り歌」ではないものを入れても、「ねんねんころりよ、おころりよ」(タイトルなんだっけ?)「ねむれ~、ねむれ~、ははのむねに~」(ブラームスの子守歌?)「さっちゃん」の替え歌(「さっちゃん」のところを、子供の名前に替える)「犬のおまわりさん」ぐらい。自称・歌大好きの私、ホントはもっといっぱい童謡系も知ってるはずなのに、なんかとっさに出てこなくて、この4曲をヘビーローテーションしてる。時々、勝手に自分で歌つくって歌ってあげたこともあるけど、あんまりデタラメな歌を聴かせたら音痴になっちゃうんじゃないかって気もして。それにしてもびっくりしたのは、さっきウチの母親が、疲れて横になってる私の代わりに、たっくんを抱っこしてあやしてくれてた時、なんと「さっちゃん」の替え歌を歌い出したこと!私、まだ親の前ではたっくんに「子守り歌」を歌ってやったことないから、知らないはずなのに、なんで同じ歌うたってんのー?! しかも子守り歌じゃなくて、「さっちゃん」の替え歌!!もしかして私が「さっちゃん」の替え歌うたうのって、自分が小さい時に母親が歌ってくれた記憶から来てるのかなあ、、、、
2004年09月27日
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夜中の1時ごろふと目を覚ますと、ビデオカメラを構えたダーリンがベッドの横にじっと立っていた。 びっくりして、ハッと目を覚ますと「午前0時58分でーす。1週間たちました~」という声が。。ナレーションのつもりらしい。そうだった、ちょうど1週間前のこの時間、たっくんは生まれたのでした。なんかあっという間の気もするし、結構時間がたっているような気もする。生まれ落ちたときより、確実に顔もしっかりしてきて、おっぱいも力強く吸うようになった彼をみていると、この世に出てきてまだたったの1週間ということが不思議に思える。1週間で有り難いことに私の体調もだいぶ回復した。会陰縫合の後の痛みもだいぶ和らいできて、まだ痛いけど、かなりまともに歩けるようになった。まだドーナツ型クッションは使ってるけど。そして体重! 妊娠前プラス10kgまで増えていたのが、この1週間で8kg減!! 出産の翌日に病院の廊下にあった体重計で量ったときは4kgぐらいしか減ってなくてガッカリしたけど、こんなに早いペースで落ちてくれるなんて予想外。やったー。母乳あげてるとやせるっていうけど、ホントだね。それから、産後数日はたるみまくっていたお腹もかなりへっこんできた。確かに、妊娠前に比べればまだまだプヨってるんだけど、ここ何ヶ月もあの膨張したお腹を見続けてきた後だと、なんだかすごくやせたように見える。ところで、ダーリンは今朝5時半にウチを出て地方出張(コンケン1泊)に行っちゃった。昨晩は「家を出る前に終わらせなきゃいけない仕事がある」とかで、徹夜モードで仕事するようなことを言いながら、15分置きぐらいにベッドルームに来て、たっくんの様子を見たり、ビデオ撮ったり、泣き出したたっくんをあやしたり。で、ついでにウチの親に買ってきたもらった村上春樹の新刊を読んだり。「忙しくても赤ちゃんにメロメロで、お世話もしてくれるパパ」とも言えるけど、なんかちょっと仕事からの現実逃避が入っているっぽいんだよね。ま、気持ちはよ~くわかるけど。私も気がのらないときは、ぜーんぜん仕事できなくって違うことやっちゃったり、どんどん後回し、後回しにしちゃうタイプだから。でも育児は「今は気がのらないから後で」なんて言えないんだよなあ。。。
2004年09月26日
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今日はダーリンがたっくんの初沐浴。母とのコンビでの沐浴はなれてきた私も、ダーリンと組むとまた勝手が違って、今日もあたふた。再び大汗。。。でも助かるのは、(服を着たまま)頭を洗ったり、服を脱がされたりするときは大泣きのたっくんも、お湯につかると「ほにゃ~」となって、大人しく体を洗わせてくれること。気持ちよさげに、カエルのように足をふにふにと動かしたりもしていて、その格好が可愛い♪お風呂からあがった後も、ぼ~と放心(陶酔?)状態。されるがままに、服を着て、おっぱいを含ませるとあっさり眠りの世界へ。このままお風呂好きの子供になってほしいです。
2004年09月25日
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昨日までの「よく飲み、よく寝てくれる、手のかからない赤ちゃん」はどこへやら、今日は2時間おきぐらいに目が覚めてはおっぱいコール、午後は夕方までずっと、ぐずってばっかりのたっくん。一度にお腹一杯おっぱいを飲んでぐっすり眠ってほしいのに、ちょこっと飲んでは眠ってしまう。でも、お腹が空いて2時間後にはまた泣く。さらにオムツを替えてさっぱりしたところで、おっぱいあげて寝させようとすると、授乳してるあいだとか、寝ついたたっくんを布団においたところで、お尻から不穏な音が。。。案の定、うんち。そして泣く。せっかく新しいのに替えたばっかりなのに~&やっと寝ついたところなのに~するなら一度にしてよね!! と言いたくなってしまう。赤ちゃんにそんなこと言っても仕方ないのはわかってるけど。うちは昼間は布オムツだから、ちょっと洗濯物が増えるだけでいいけど、紙オムツでこれをやられた日にゃあ、かなりショックだと思う。「はい、今ので○○バーツ(円)消えたー!」(「なるほど・ザ・ワールド」調で。古いけど)って声が頭の中で聞こえそうだ。。。。なんて思ってしまうのは私だけ?とにかくタイでは結構紙オムツって高いのだ。それにしても、がんばってつけようと思って買った「たま○よ育児日記」の中で何時にうんち・おしっこをしたか、っていう記録の欄があるんだけど、これだけ頻繁にやられると、もう記録する間もないぐらいだよ。はあ。
2004年09月24日
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産後5日目。たっくんは昨日の夜は1回起きただけだったので、4時間ずつぐらいまとめて寝ることが出来た。沐浴第2回目の今日は昨日よりだいぶマシになったし、オムツ替えも少し慣れてきた。滑り出しは、まあ順調、、なんだけど、とにかくあちこちが痛くて、「あー、イテテ」が口グセになってしまった。妊娠後期は(お腹が重いので)、「あー、どっこいしょ」が口グセになってたな、そういえば。まずは分娩のときに、赤ちゃんの頭が出やすいように出口をちょこっと切って(と、先生は言ってたけど、本当?)縫合したところが痛い。本によれば「約1ヶ月くらいで痛みは消えます」とある。ゲゲッ1ヶ月も?!それから、腰から骨盤にかけての間にある骨?のあたりが痛い。これは一体何の痛みなのか、これまた出産本を引っ張り出してみたけど、よくわからない。産後、すぐに動きすぎちゃったからかなあ。出産で開ききった骨盤が、元に戻る時にずれちゃったんじゃないか?!なんて考えるとコワイ。さらに今一番ホットな痛みは、乳首の先が、たっくんの激しい吸いつきで切れちゃってきていること。とにかく彼は、初日こそあまり飲めなかったものの、2日目からはスゴイ勢いでおっぱいを飲んでる。片方ずつ交代で、、と思って口を乳首から放そうとするんだけど、なかなか放してくれないし、実はもうお腹いっぱいのくせに(多分ね)眠りに入りつつ口だけはひたすら動かしてたりするので、かなり痛めつけられちゃっているのだ。まだ入院していれば、先生に軟膏とか出してもらえたかもしれないけど、もう退院しちゃったからなー。また病院行くのも面倒だし。。で、これまた出産・育児本を開いてみると、対処法は「(乳首を)よく乾燥させる、日光にあてる」とあった。「日光にあてる」って、いったいどこで、どうやってやればいいのでしょうか。そりゃあ、出来ないことはないけどさ。。。かなり恥ずかしいか、マヌケな光景になりそうなんだけど。考えすぎ?!あー、それにしても痛い。
2004年09月23日
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退院してきて2日目。いよいよ、たっくんのお世話が本格的にスタート。朝は家での初沐浴。病院ではナーサリー(新生児室)で、2日間、オールタイ語の説明を聞きながら、ナーサリーのスタッフが手際良く沐浴させるのを見学しただけ。その様子をビデオで撮影しておいて、昨日一度復習しておいたんだけど。。母と二人がかりなのに、「次なんだっけ、次?」「体ひっくりかえすのどうやればいいんだっけ?」「ちょっと、ガーゼどこ?」「あ、服ひろげておくの忘れた!」と、超手際悪し。終わったあとは二人とも汗びっしょり。うちの母親も経験者といえども、30年ぐらい前に一人育てただけだからね。すごく経験豊富で頼りになる、、というまではいかないんだよね。まあ、今日は初日だから仕方ないか。でもまた後でビデオ見ておかなきゃ。今日は初沐浴に加えて、布オムツもスタート。一応布オムツ中心(外出の時だけ紙オムツ)でやるつもりだったんだけど、病院ではずっと紙オムツだったし、退院当日の昨日も気力がなくて、とりあえず病院からもらってきた紙オムツですませちゃった。で、今日からいよいよ布オムツでやってみたんだけど。。しょっぱなからウンチ3連発。おむつライナーしいてたけど、それでもそれなりにオムツは汚れるもんなのね。うちの洗濯機(それともタイの洗剤?)いまいち汚れの落ちが良くないから、大丈夫かなあ。ちょっと心配。結局、母のススメもあって、外出の時だけじゃなくて、夜も紙オムツにしちゃうことにした。あっさり挫折したみたいでなんか悔しいような気がするけど。。。。。おっと、また泣いてる!今日の日中までは毎回4時間ぐらいずつまとめて寝てくれてたのに、今晩はなかなか寝てくれないし、やっと寝たと思えばすぐに起きちゃう。う~む、昼間に寝すぎたのかなあ。
2004年09月22日
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18日の日記を書こうかな~と思っていたお昼時、破水らしきものがあり、とりあえず病院へ行ったところ、そのまま入院。9月19日の午前0時58分、無事に男の子を出産(3155g)しました! 初産の割には時間がかからなかった(本格的な陣痛が始まってからは4時間ぐらい)ので、良かったです。21日のお昼に退院し、家に戻ってきました。「そろそろ。。」と覚悟しつつも、それでも準備万端になる前の入院になってしまったので、家での育児がスタートしてあたふたしてます。もう1日ぐらい入院してくれば良かったかな。詳しい話しは後日また。
2004年09月20日
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今日は予定日前最後の定期検診。前回の検診のときに、先生に「来週の検診では内診して子宮口が開いているかどうか見ましょう」と言われていたので、ドキドキしながら病院へ。今朝は起きたときから尾てい骨のあたりがかなり痛くて、「赤ちゃんが下がってきて、ぐいぐい押してるから?! この分ならもう子宮口開きはじめてるはず」と思ったり、「でもこんな期待していて全然開いてなかったらガッカリさー」と思ったり。今日の診察予約時間は朝9時前だったので産婦人科もすごく空いていた。体重は先週から変化なし。よかったー。最近すごく甘いものが食べたくて、しかも「ゴールは近い」という気のゆるみから、つい誘惑に負けちゃうことが多かったから、結構やばいんじゃないかと思ってたんだよね。とりあえず妊娠前体重プラス10kgまでという目標は、ほぼ達成されそうな感じ。でもまた先生には「体重、前回から増えてないねー。ちゃんと食べてる?」って言われちゃった。先生、1週間でまた増えてたらヤバイですよ。タイの先生は体重管理の基準が(日本と比べて)ムチャクチャ甘いので、下手に口車(?)にのらないようにしないと。さて、お次は内診。内診は妊娠しているかどうかの検査の時以来。その時は思っていたより、痛いとか気持ち悪いとか感じなかったので、今回も全然気楽に内診台へ。「子宮口が開いているかどうか『みる』」って言うから、ほんとに「見る」だけ、もしくは定規みたいなので測って「はい、何センチ開いてます」とかっていうのかと思ってたら。。。。ぐいぐいっ。さらに、ぐりぐりっ! おわーっ!!トックチャイマークルーイ(びっくりしたー)!!意表をつかれて、思わずタイ語が頭に思い浮かんだぐらいだった。内診ってこういうことだったのね。で、結果は「もうだいたい2センチくらい開いてるよ。赤ちゃんもかなり下に下がってきてるし、『うすくなってる』から、予定日より早く生まれるかもね」だって。何が「うすくなってる」のかは聞きそびれてしまったけど(赤ちゃんをつつむ膜? でもそれって触ってわかるものなのか?)。とにかく予定日より早く生まれそうってことで、思わずニヤッとしてしまった。この後、先週に引き続いてNST(ノン・ストレス・テスト)を30分間。赤ちゃんはまだ活発に動いているみたい。動くたびに、心音がぐっと早くなるのが面白い。お腹の張りを表すグラフは最初はぜーんぜん変化なし。でも途中からいきなり針の振れが大きくなった。そしたらなんとなくお腹が痛いような気がしてきた。まさか陣痛の始まり? なんて一瞬思ったけど、単にずっと仰向けの姿勢だから腰が痛くなったのか、それとも内診でグリグリやられた刺激でお腹が痛くなったっていう気がしないでもない。結局その痛みは消えてしまったんだけど、先生がNSTの結果を見た後、本当は(その前に陣痛がこなければ)24日だった次回の検診予約が21日に変更された。っていうことは、、、、、??帰宅してから、なんとなく時々お腹が痛くなるような気がしてる。「もう2センチ開いている」なんて言われたから、暗示にかかっちゃっただけかなあ。。出血も続いてる。内診の後は出血しやすいっていうし、あれだけグリグリっとやられれば、そりゃあ出血するさって感じなんだけど、思っていたより長く続くので、もしかして「おしるし」??って思ったりして。うーん、わからん。今のうちに、チーズケーキ食べたいなあ。
2004年09月17日
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予定日まであと8日。でも、お腹の下がり具合とかその他もろもろのことから「今週末には生まれると思う」と、知人に「予言」され(その人はつい最近、別の人の出産も「予言」してずばり当たった)、自分でも予定日よりちょっと早いかな?なんて思っていたので、なんだかすっかり「出産まであと数日!!」という気になっている。ただ、おしるしとか、前駆陣痛とかそういう兆候は全然まだないんだけど。いずれにしろ、土曜日の夜には日本からウチの親がバンコクにやってくるので、完全に自由に使える「ワタシに残された時間」は、あといくらもないんだ。。。出産前にどうしてもやっておきたい、やらなければならない「優先度100%」のことは、ほぼ終わったと思う。で、今度は「優先度80%」=出来れば今のうちにやっておきたいことを考えてみたら、次から次へと出てきて何から手をつけていいか分からない、ああ、どうしよう。もう時間がないんだから、少しの時間でも無駄にせずに、いろいろやっておかなくっちゃ、って思えば思うほど焦って何していいかわからなくなっちゃって。そのくせ、2時間以上も昼寝したり、確実に10回は繰り返し読んだマンガをまた読み返しちゃったり、PCに入っている「フリーセル」なんかやっちゃったりして。あああああ、何やってるんだ、私ってば。おまけに、ちょっと何かするだけで疲れるし、お腹も重いし。こんな思いをして「その時」を待っているぐらいだったら、もうさっさと産んじゃいたい。でも、出産後はしばらく持てないであろうこの「ワタシだけの自由な時間」もっと有意義に使わなきゃ。ああ、でも何からやったらいいのか。。。。(以下、繰り返し)
2004年09月16日
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今日から妊娠第39週に突入。。。かな?計算上、っていうか最終月経から数えるとそうなるはずなんだけど、初期の超音波検査の結果をみてお医者さんから言われた予定日は、計算上の予定日+2日後なんだよね。そういう場合は、妊娠週数の数え方ってどうなるのかな? もし予定日のほうに合わせるのなら、今日はまだ38w6dってことになる。ま、たいした違いじゃないからいいんだけど。今日はバース・プランをタイ語で書いてみた。ちなみに「バース・プラン」っていうのは、自分がどんなお産をしたいのか考えてみること。お産の最中や赤ちゃんが生まれた後、どのように過ごしたいのか、パートナーや医師・助産婦に望むことは何か、、などなどを考えることによって、出産に対する具体的なイメージがつかめるので、病院(他人)任せではない、主体的なお産への意識が高まるということで、バースプランをたてることが薦められているのです。私は自分が妊婦になるまで「バース・プラン」なんて言葉聞いたことなかったけど、日本では母親学級のプログラムの中に組み込まれていたり、産院オリジナルのバース・プラン記入用紙があってそれに記入して提出することになっていたり、結構メジャーになってるらしい。バンコクの病院でも、日本人妊婦を多く診ている先生は、日本語を併記したバース・プランのフォームみたいなのを作っていて、ある時期になるとこっちから言い出す前に「はい、これ書いてきてね」ってな感じで渡してくれる先生もいるらしい。でも、私の場合臨月に入ってもなーんにも言われなかったので先生に聞いてみたら、「別にフォームとかはないから、自分で自由に書いて次回持ってきて。それか、今直接言ってもらってもいいし。」とのこと。やっぱ、その場ではすぐに考えられなかったし、紙に書いて渡しておいた方が確実!って思って、38週の検診のときに英語で書いたものをやっと提出。実際に書き出してみたら、どうしても先生に知っておいてほしいことって実はそんなに多くなかった。「出来るだけ自然分娩にしてほしい。もしどうしても帝王切開が必要な時は理由をちゃんと説明してほしい」「なるべく陣痛促進剤は使いたくない。どうしても必要なときはその理由を説明してほしい」」「夫の立会い出産希望」「へその緒をとっておいてほしい」「出産後30分以内に赤ちゃんに母乳をあげたい」「入院中は基本的に母子同室にしてほしい。疲れたときだけ一時的に新生児室に預けたい」ということを書いたぐらい。なんだか「バース・プランをたてる」って、もっと大層なことかと思っていたけど、結局書いたことはごく「フツー」のことのような気がする。でもまあ、タイの場合、やたらと切りたがる先生が多いらしいし、日本人が「フツー」と思っていることが、タイでは全然「フツー」じゃないから、やっぱり書いて先生に渡しておかないとね。で、このバース・プラン、コピーを入院するときに看護婦さんにも渡してねって言われたんだけど、果たして看護婦さんは英語読めるんだろうか。外国人が多い病院だから大丈夫な気もするけど、心配になってタイ語でも書いてみることにした。といっても、ほとんど「お母さんがお医者さんと話すタイ語 出産・育児編」という本の中の例文から引っ張ってきただけなんだけど。この本、もともと例文が充実してるんだけど、私のバース・プランの内容が、日本人的には「フツー」のことばっかりだったおかげで、タイ語訳もすんなり出来た。らっきぃ♪なのかな?!
2004年09月15日
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「満月の日は出産が多い」という話をよく聞く。初めてその話を聞いたとき、早速9月の満月はいつか調べてみると9月28日。私の予定日は9月24日。「初産は予定日よりも遅れやすい」というのも通説だから、それからいうと28日というのは十分可能性アリなんだけど、自分自身ではなんとなく予定日より早い出産になりそうな気がしていたから(全く根拠なし)「ま、28日まで引っ張るってことはないっしょ。」と、あっさり片付けてしまっていた。でもそのあと「満月だけじゃなくて新月の日も多い」という説があるのをどこかで読んだ。どこに書いてあったのか今となってはわかんなくなっちゃたけど、確かにどこかで読んだ、、、、ような気がする。。。さてその新月の日が今日。もしかして何か兆候あるかも、なんて少し期待していたんだけど。結局今日は何にもなく過ぎていきそうだ。そのかわり、という訳でもないんだろうけど、昨日に比べて「赤ちゃんがさらに下に下がってきている!」という感触がある。足の付け根や恥骨のあたりが痛くて、歩くとき違和感があるし、椅子に座るときもすんなり座れなくて「よいしょっ」って気を使いながら気合入れて座るようになった。日本の産院だとこんな状態になっても「できるだけ体を動かしましょう」「1日30分は歩きましょう」とかって言われるのかな。しんどそう。
2004年09月14日
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妊娠38週5日目。いつ陣痛が始まってもおかしくない、こんなときになってホームページを開設しました。ホントはかれこれ4年前にゲットしていたHP作成ソフトを使って作りかけたものがあったんですが、目次だけ出来たあたりで忙しくなってそのままお蔵入り。時間に余裕のできた今のうちに完成させるぞーと思っていたのに、気がつけばはや臨月。そしてこの4年の間にこんなに便利なサイトが出来ていたことに気がつき、出産予定日まであと10日余りとなった今、駆け込み開設しました。しばらくは出産カウントダウンの記録&バンコク育児日記となりそうですが、ぼちぼちタイの田舎訪問記やタイ語学校での奮闘記なども書いていきたいなーと思ってます。それにしても、いつ陣痛来るんだろう。予定日より早めに産みたい気持ちはあるけど、突然今日入院という事態になるとちょっと困るかも。部屋も散らかってるし、この日記もしょっぱなから更新ストップなんてことになるのもどうかと思うし。。どうなることやら。落着かない毎日です。
2004年09月13日
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