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今日は朝から楽天ブログにログインどころか閲覧もまったくできず、どうしたことかと思いましたが、夜になってようやく復活何が問題だったんでしょ?!今日は、最近さぼっていたたっくんの成長記録、3歳4か月編です。身長&体重身長 92センチ、体重13.5キロ2週間ほど前、気管支炎で病院に行ったときに計測。あれ?3歳1か月の時より、身長が1センチ縮んでる?!体重はようやく12キロ台を卒業して、13キロ台に。ことばだいぶ語彙が増えてきて、長い文章を話すようになってきた。ただ、話しながら「うーんと、うーんと」と言いながら、なかなか次の言葉が出てこないことがある。どもる、というのとはちょっと違うのだけれど、頻繁だとなんとなく気になる。まだ話したいことに語彙が追い付いてないから仕方ないのかな?タイ語は、家でもミニカーで一人遊びをするときによくしゃべっている。たぶん幼稚園でも毎日車のおもちゃでタイ人のお友達と遊んでいるから、もっともタイ語が入ってきやすい場面なんだろう。でも、その遊びの延長で私が「チャ パイナイカー」(どこ行くの?)と聞いたら、「ママ! にほんごで いってよ!」って言われてしまったいや~、幼稚園でお友達とやっていくのに、もう少しタイ語の語彙も増えたほうがいいかな~と思って、つい私もタイ語で話しかけちゃうことがよくあるんだけど、そういうのって中途半端で本当はあまり良くないんだろうなあ。。。子供がタイ語と日本語の使い分けができなくなっちゃうもんね。まあ、いずれ日本に帰ったらあっというまにタイ語を忘れて日本語オンリーになりそうなので、心配ないかもしれないけれど。トイレ外出時もオムツは必要なくなったけれど、長時間車に乗るときなどはまだ不安で、年始のホアヒン旅行とか、この前のカオキアオ動物園に出かけた時などはオムツはかせちゃいましたが、結局ちゃんとトイレでできました。おしっこの感覚がかなりあいてきて、私よりも長いくらいなので、2時間程度の移動なら、もうオムツなしでも心配いらないかも。夜のオムツの完全卒業はまだ。以前は寝てる間とか、目が覚めかかってベッドの上でごろごろし始めたときにもう出ちゃっていることが多かったけど、最近は完全に起きた後でトイレに連れいっても、まだオムツが濡れていないことがほとんどなので、卒業準備はすでにOKなんだけど・・・私が朝、たっくんが起きるのと同時に起き上がれない・・・・でも、今晩は思い切ってパンツで寝かせてみました。いよいよ卒業間近!最近の進歩いろいろはさみ使い。最初はあぶなっかしくてハラハラしたけど、最近は直線ならだいぶ上手に切れるように。色塗り。以前はぬり絵をするときも、完全に下の絵は無視?!って感じで塗りたくっていたけれど、最近はかなりターゲットの絵の中に色がおさまるようになってきた。ただし、細かい塗り分けはまだ無理。お手伝い。夕食のときに、おぼんに軽いお皿やコップをのせて運んでくれるように。 3歳を過ぎると、言葉が発達した分、意志の疎通は格段に楽になったけれど、私の言うことを理解しているのに、わざと無視して、おちゃらけたり、ふざけたりすることもしばしば。大人のいやがることをわざとやろうとするし。こちらの言うことがちゃんと通じていることがわかるだけに、余計に腹が立つ・・・・・実は2歳よりも3歳のほうが「魔の」3歳児なんじゃないの?! と思ってしまう今日この頃なのでした。
2008年01月24日
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1月16日はタイの幼稚園・学校は「先生の日」でお休み。楽天仲間のrio-chaoさん に誘ってもらい、チョンブリ県のカオキアオ動物園(khao kheaw open zoo)へ、子供たち(UFOくん、BEAくん、たっくん)を連れていってきました~。朝はバンコクから抜けるまで&動物園の直前で渋滞があって、所要時間は約2時間。でも帰りは1時間20分で帰ってくることができました。ココはカオ・キアオ(緑の山)と名前につくだけあって、山の中腹にある広大な動物園。入場料は大人70バーツ、子供15バーツ。それと車乗り入れ料金が1台50バーツ。今回はタイ人料金で通過できたけど、万が一外国人料金をとられちゃったとしても大人100バーツ。それって、かなり良心的(最初に行こうとしていたサファリは、外国人料金が大人700バーツだとか・・・)園内はとにかく広大、かつ起伏があるので、車でまわります。それぞれの動物のいるポイントに駐車場があるので、そこで降りたり乗ったり。車でまわるのは楽チンだけど、乗ったり降りたりがちょっと面倒かな・・・でもとにかく自然がいっぱいの動物園で感動もちろんトラとかライオンとか、鳥類とか、オリの中の動物たちも多いんだけど、OPEN ZOOという名の通り、開放的な環境の中で飼育されている動物も多く、「オリのすきまから動物たちをのぞく」という感じでは全然ないの!たとえば・・・・サル。普通に森の中にでもいるよう。でもココは、周りを水路で仕切って島のようにしてあるのです。こちらは、キリン&ダチョウコーナー。遠くにダチョウがいるんだけど見えるかな?シカとペンギン、サルを見たところでもうお昼。というのは、ペンギンコーナーの横にあった子供の遊び場に子供たちがはまっちゃって・・・・大人としては「せっかく動物園に来たんだから、遊び場よりもまず動物見てよ!」って思うんだけど、子供心としてはそうもいかない。そういや、カオディン(ドゥシット動物園)に行った時も動物よりもコイン入れる乗り物にはまっちゃって、なかなか離れてくれなかったよな・・それでも、この空気がきれいでのどかな山の中の動物園にいると、「まあ、あせって動物みなくても、のんびり散歩でもしよーやー」という気分にもなってきます。しかし、ランチ後にキリンをみたあたりから、子供たちもだんだん動物園モードに。キリンにラクダにゾウ。これらの動物たちには、動物園の入口付近に並ぶ屋台で購入したエサ(きゅうり、バナナ、トアファックヤーオ=長いインゲンマメ)を、直接あげることができるんです。ほら、こんなに至近距離で! 確かチョクチャイ牧場で、ウサギとかヤギにちょくせつ餌をあげたことはあったけど、キリンに・・・というのは初めて!ビビリ屋たっくんは、初めはエサを差し出すものの、キリンやラクダの顔が近づいてくると怖くなって、エサを放り出す・・・の繰り返しだったけれど、最後にようやくゾウさんにバナナを自分の手からあげることができました。やったね!最後にたっくんお目当てのライオンを見て、帰路へ。いやー、満喫しました。バンコクからちょっと遠いし、足がないと行けないという問題があるけれど、かなりコストパフォーマンスが高い動物園でした。動物たちへの餌代だって、3種類の野菜が入った小さな袋が20バーツ、大きい袋が50バーツ。ホアヒンへ行った時に、ゾウ乗りができる某所で、象のエサ用バナナがひと房200バーツと聞いてひっくり返りそうになったけど、そんなアコギな商売もないし。とにかく山の中っていう、のどかな雰囲気がイイ。特に今の季節は気候も良くて、日陰でそのままボーッとしてたいくらい。子どもたちはもちろんのこと、大人ものんびり&わくわくと楽しめた1日でした。rio-chaoさん、ありがとう
2008年01月19日
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バンコクのマイナー博物館シリーズ第二弾「切手博物館」です。BTS・サパーンクワーイ駅から徒歩0分。駅前にあるサムセンナイ郵便局の裏手のビルの2階にある小さなミュージアムです。←BTSのホームからもよく見える何をかくそう、私は小中学生の頃、切手収集が趣味でして・・・といっても、新しい記念切手が出るたびに1枚ずつ買ったりとか、家に送られてきた手紙に、珍しい切手が張ってあれば切り取ったり・・・とかその程度。ま、子供ですからそんなもんです。確か中学の後半頃にはもう集めてなかったと思いますが、今でも切手というのは気になる存在で、クリスマスカードなどを出す時にはできるだけ記念切手を貼って出すようにしているんです。そんなわけで、サパーンクワーイの駅のホームからいつも見える「サムセンナイ切手博物館」の大きな看板が、いつも気になっていながら、これまで足を運んだことがありませんでした。が、最近、久しぶりにココの郵便局まで出向き、記念切手を買おうとしたところ、「記念切手の販売は、裏の切手博物館の2階までお願いします」という張り紙が・・・・うーん、ちと面倒くさいけど、この機会に切手博物館にも見て来られるし、一石二鳥!(なのか?)ということで、遂に気になるスポット・切手博物館に潜入ここが入口。中は明るくて、かなりきれいな感じ。この前の鉄道博物館とは対照的だなあ。。。しかし。これで一つまたブログネタができたわい、うっしっし、という期待もむなしく。・・・・サクラ、チル。 いや、あの、切手の所蔵数はかなり多いみたいなんですよ。いろんな切手の初日カバーとか、世界各国の切手とか、タイの切手の原画とか、なかなか貴重な資料もあります。ただ、所蔵資料に比べて展示スペースが狭いせいなのか、それらのほとんどが大きなパネルに入っていて、見る人はそのパネルを1枚1枚よっこらしょと引っ張り出しては見て、またしまって、それから次の1枚をまた引っ張り出して・・・・とかな~り面倒くさいさらに、たとえば「世界の切手」のコーナーで、日本の切手を見たい場合には、一応アルファベット順で並んでいるパネルの中から、「このへんがJ?」という見当をつけて、よいしょ!と引っ張り出さなきゃいけないので、よほどカンがよくない限り、お目当てのパネルにたどりつくまでに、数枚出したり入れたりしないといけない・・・・はあ、面倒くさ。そんな感じで、すぐに飽きてしまってそそくさと退場しようとしたところ。ふと気になった展示がひとつ。常設展示ではなくて、特別企画じゃないかと思うのだけれど、シリントーン王女に関する展示。「コレクターのプリンセス」という言葉が目に入って、一瞬おや?と思ったのでした。王様からの信望も厚く、国民からも敬愛されているシリントーン王女。その王女様も「切手コレクター」だった?!意外に思って説明を読んでみると、シリントーン王女はひいおじいさんのラーマ5世と、おじいさんのマヒドン殿下から、切手のコレクションを受け継いだのだそう(お父上の現・王様は切手に興味なし?)ご自身も子供のころから、珍しい切手を集めるのがお好きだったとのこと。また、公務などで海外や国内の地方に出かけた際には、旅先での出来事などを絵葉書に記して切手を貼り、バンコクの宮殿・ご自分自身宛に投かん。これらのことから、郵便とか切手関係のイベントにはシリントーン王女が王室の代表として出席されることが多く、自らのコレクションを展示用に出品されることもあるのだとか。ははあ~、それで「コレクターのプリンセス」。確かに小学生時代の私よりは、何倍も気合が入った切手収集家のようです。王女様直筆の葉書のコピーの展示もありました。で、でも・・・・・・読めない・・・・プリンセスといえども、手書きのタイ文字、おそるべし。←2000年、カンボジアから投かん1992年、アメリカにて、ポストに投函中切手博物館自体はイマイチだったけれど、このシリントーン王女のエピソードはワタシ的には面白かったので、ま、良しとしましょうかね。。。 切手博物館(Samsennai Philatelic Museum) 開館:水-日: 08:30-16:30 入場無料 BTSサパーンクワーイ駅前のサムセンナイ郵便局裏手の The Communications Authority of Thailand のビル2階
2008年01月11日
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今日からようやく幼稚園も始まりました。タイの幼稚園だから新年も3日あたりには始まるかな~と思っていたら、意外に長い年末年始の休みでした。9日間の休み、フアヒンへの旅行で3日はなんとかなるとして、あとはどうしよう・・・と考えあぐねていたのですが、とりあえずお休み初日にはココに行ってきました。チャトチャック公園内にある、鉄道博物館(The Railway hall of Fame)以前、相方がたまたま某新聞でココを紹介する記事を見つけ、そのうちいつか行ってみようと話していたのでした。場所はウィークエンドマーケットに隣接するチャトチャック公園の、ゲート2の駐車場脇。外から見るとこんな感じ。中に入ります。博物館というよりも、大きな車庫というか倉庫というか。。。全体的にすすけた感じのする建物ですが、鉄道大好きのたっくんは「わー、きかんしゃだー」と大喜び。これはタイで最初の電気化された路面電車(トラム)。今から40年ほど前まで活躍していたそう。他にも、日本製の機関車や移動病院車として使われたという客車、タイで最初の「サロンカー」他、人力車や牛車に、昔の自動車にバイクなんかも展示されていました。ここの博物館でスゴイのは、展示されている機関車や客車の内部に自由に入ったり、あちこち触ってもOKなこと。こりゃあ、鉄道好きの子供にはたまりません。そして、こんなものまで・・・・・・たっくんが一番夢中になっていたのは、実はこのプラレールコーナーだったりして・・プラレールだけではなくて、もうちょっと大きい鉄道模型も走ってます。しかし、写真を見てわかるとおり、まわりには、ありとあらゆるモノが雑然と並んでます。この博物館、奥のほうに行けば行くほどこんな感じで、「これも展示物?」というようなモノまで、いろんなモノがとにかく雑然と詰め込まれています。ついでにいうと、ゴミが散らばっているというようなことは決してないけれど、なんというのか、全体的に埃や塵が積もっている・・・・といった感もありけれどもそれも仕方のないこと。ここの博物館、いや展示室?のメンテナンスはチューシリさんという、いかにも人のよさそうなオジさまが一人でやっているのだそう。このチューシリさん、新聞の紹介記事によれば、タイのマスコミュニケーション界で偉大な功績を残した人物、且つこの展示室の創設者であるSanpasiri Viryasiriさんという方の息子さんで、お父さまが病に倒れたのち、ここの運営を引き継いだのだそう。しかし、これらの展示物を一般公開するにあたってタイ国鉄とかわした約束のために、入場料をとることができない上に、公的なサポートは一切なく、資金的にも、人手の面でもかなり苦しい状態。唯一の収入源は館内のドネーションBOX、そしておじさんのポケットマネー。館内の清掃とか、展示物の作成とか、プラレールの組み立てとか(?)時々ボランティアの申し出がある他は、ほとんどチューシリおじさんひとりでやっているのだとか。それを思うと、多少埃がたまっていようが、雑然としていようが仕方ないよね。。。たっくんをたっぷり遊ばせてもらったお礼に、カンパを入れてきました。(プラレールコーナーの近くにdonation boxがあるので、行かれる方は是非!)わざわざココを見るためだけに行くほどのことはないと思うけど、すぐ近くにウィークエンドマーケットや鉄道公園もあるし、お散歩ついでに立ち寄るのにおススメ・スポットです。鉄道博物館開館:土日のみ。午前8時~午後3時。チャトチャック公園(チャトチャック・マーケットの隣)、ガンペンペット3(Kamphaeng Phet 3)通り側の駐車場(ゲート2)脇。パホンヨーティン通り沿いのゲート(TMBビル、クルンタイ銀行の向いあたり)からも徒歩1分。☆おまけ☆あ、こんなところにもコレが!
2008年01月07日
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サワッディー ピーマイカー!本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。新年も4日となりました。「来年は健康で過ごしたいものです」と、昨年最後の日記に書いたばかりだというのに、新年から風邪っぴきです。くしゃみ、鼻水、咳を連発しています・・・それもこれも、この年末年始の寒さのせい!いや、「寒い」といってもせいぜい最低気温が20度をきったかどうか、というぐらいの話ですが・・・でも、12月中は寒季にしては暑い天候が続いていたところに、年末から突然涼しくなり、おまけに風が強くて、乾燥。こりゃあ、風邪ひくよってもんです。1日の午後から2泊でフアヒンに行って来たのですが、寒くって泳ぐどころの話じゃありません特に1日なんか、ビーチに行ってみたら、空はどんより、風はゴーゴー、荒波がザザーンと岩肌に砕け散って・・・・・ここは日本海?! 上を見あげれば、ビュービューと強風にあおられる椰子の木たち。台風直下の沖縄?!それでもまあ、たっくんは象にのったり、カオ・タキアップでサルと戯れたり、ビーチで思う存分砂遊びしたり。大人たち(我が家+友人2人)もシーフードをたらふく食べて満足。私たちの泊まったホテルは、シンプルな中級ホテルだったけれど、すぐご近所の某高級ホテルのお庭に侵入して散歩したり、知人一家が泊まっていた別の某高級リゾートに押しかけて散歩&ランチが出来て、リゾート気分満喫寒かったけれど、楽しい新年休暇となりました。現・国王のお姉さまであるガラヤニ王女の訃報は、3日の新聞で知りました。フアヒンは観光地なので、街の様子は全く普通でしたが、バンコクに帰ってきてみたら、黒い服の人だらけ。新年早々、悲しいニュースでした。相方は今日から出勤(本当は2日からだったけど、休暇をとっていたので)、たっくんは週明けの7日から幼稚園。私も早いとこ風邪をなおして、この1年を始動させないとね。本ブログも、タイの幼稚園情報、イサーンの話など、マニアックな(?)ネタも取り混ぜつつ、私のアンテナにひっかかったタイのあれこれ、あーんど、育児ネタの2本立てで、今年もボチボチ発信していきたいと思います。できれば、昨年よりもちょっと更新頻度をアップ・・・・・・・・できるかな??このブログを読みに来てくださってる皆様、今年もどうぞ宜しくお付き合いください。
2008年01月04日
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