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前回日記の車の件は、その後話が一転、二転、三転。結局、昨日からまたブラックカー&アシスタントの先生付きで登園となりました。その間、朝もはよからノーンを抱いてたっくんと一緒にご出勤~、そのまま私の用事で出かけて、昼過ぎに帰宅、ひといきついたら、もう帰りのスクールバス到着・・・という日が何日も続き、ちょい疲れ気味のところに、先週末がイベント続きその後数日はひたすら、ぬぼーーっと過ごしてました。やだねぇ、ホント、疲れがとれにくくなって・・・先週末のイベントの一つは、たっくんのクラスメートの誕生日パーティ。去年、初めて参加した幼稚園関係の誕生日パーティ@マックのお友達の誕生日アゲイーンです。誕生日パーティって、頻繁にあると親も大変だし、プレゼントを用意するとなると出費もかさむけど、幸いなことに、たっくんの幼稚園ではあまり盛んでなく、盛大にパーティする子はクラスで2人くらい。それぐらいだったら、親の負担も少ないし、たっくんも俄然張り切っての参加です今回の会場は、Birthday Girlのおうち@スクンビットでした。Invitation Card には「1時からマジックショー、風船、ゲーム、4時から泳ぎたい人のみプール」と明記してあったので、もう一人の日本人ママ親子と共に、1時ちょっとすぎに会場到着。だって、ほら、こう書いてあるからには、「最初からみどころ盛りだくさんだから、1時に来てね」って読めるじゃない11月にあった、たっくんの愛しのAちゃん(タイ人ママ&アメリカ人パパ)の誕生日パーティの時もInvitationには同じく「1時スタート」となってたけど、こちらは去年参加した友達親子からのアドバイスもあり、のんびりと1時40分ごろ到着したのに、まだまだパーティ準備中・・・・客も私たちの他はほとんどなく、準備から来ている親戚の子供たちがいるだけ。BGMで自称ミュージシャンのおっちゃんが「My Way」だとか、とても5才の子供の誕生日パーティとは思えない懐メロを熱唱する中、人がばらばらと集まりはじめ、だらだら~っと食べて、だらだら~っと続く(少なくとも夜7時半にはまだ宴会真っ最中)・・・・という、なんだかとってもタイちっくな進行だったけど・・・今回は、きっちり、すっきり、1時-4時で終わりそうだねと思いきや。1時過ぎに到着していたのは、今回もまた日本人母二人とその子供たち。他は、手伝いに来ていたパパのオフィスの人、それから学校の先生が二人とお姫様ドレスを着て不機嫌顔で座っている主役、Jちゃん。子供用の席はいっぱい用意されているので、まだまだ来るはずなのに、しばらく待っても誰も来ない・・・・ちゃんと1時にスタンバイしていたマジシャンと、その助手のおねーさんは相当手持ちぶさたのご様子。全然パーティが始まる気配もないまま2時をまわり、ようやく少しずつ人が集まりはじめたものの。。。来るのは主役のおねーちゃんの友達ばかり。そして、また先生が一人&そのお父さんらしきおじーちゃん登場。(見たことあるおじいさんだと思ったら、幼稚園のChiristmas Show に来ていたサンタクロースだった!)生徒の誕生日パーティに先生が来るって、日本じゃ考えられないよな~。いや、これは、ある意味とーーってもアットホームなたっくんの学校だからこそなのか?!そうこうするうちに、マジックショーも何も始まらないまま、3時をだいぶまわったところで・・・ついに待ち人来る本日の主役のベストフレンド、そしてたっくんの愛しのAちゃん。ようやく主役のJちゃんも笑顔になり、皆が席について、パーティスタートォ~パーティのメニューは、今年はマックじゃなくてKFCのチキンでした。そして、えんえんと待たされ続けたマジシャンの出番がまわってきたのはもうすぐ4時になろうかと言う頃でした。タイ人なのでこういう状況には多分慣れっこなんだろうけど、まあ、ほんと、お疲れ様です・・・・その後、みんなでゲーム(先生's がいたので、ゲームの仕切りはバッチリ)、バースディケーキと続き、ようやくたっくんお待ちかねのプールターイム!最近、かなり涼しかったところに、もう5時近かったから、みんなガタガタふるえながら入ってました。寒すぎて、皆より早くギブアップのたっくん。バスタオルを忘れたので、Jちゃんの部屋に戻って着替えてもう一度プールサイドに戻ったら、他の子供たちもいつのまにか消えてましたずいぶんあっけないお開きだな~。でもまあ、パーティの最初からいたので、さくっと終わってくれて良かったケド。チップスだのスパイシーなチキンだの、まだ食べられないモノに次々と手を出しては「くれくれ」モードのノーンを押さえるのに母はエネルギー使い果たしましたから・・・・ さてさて、次なるイベントは来週のノーンの1st Birthday !大きなパーティはしないけれど、今回は手作りのBirthday Cake に初挑戦の予定。でっきるかな、でっきるかな、ハテハテホホーッ
2010年01月22日
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この時期にしてはめずらしい蒸し暑さのバンコクです。昨日はノーンを抱っこひもに入れて歩いている途中で、年末からもう3回目ぐらいのスコールに降られましたこれってやっぱり温暖化の影響?!それはさておき。「幼稚園バス」の朝のピックアップ時間が30分も遅くなり・・・という話を前回ちらっと書きましたが、正確に言うと、今学期から朝のお迎えは「幼稚園バス」ではなくて「普通の乗用車」になりました。ウチと同じエリアから通っていた兄弟が先学期末で帰国、この周辺から朝バスを利用する子供がたっくん一人だけになったということで、これまでのっていた幼稚園バスを人数の多い他のエリアに回すそうで。。。そのかわり、「黒の○○○(車種)を迎えに出します。車も運転手も学校所属の車だから安心して」と学期開始前日に電話がきました。たっくん一人になったから送迎バス出せません、と言われるよりは良心的だけど・・・普通の乗用車でお迎えって? 運転手はあらたに雇った人? それとも、事務とか全然別のセクションのスタッフが通勤がてらに拾ってくれるとか?そもそもこれ、本当に幼稚園からかかってきた電話? と、思わず携帯に表示された番号を確認。うん、確かに幼稚園のオフィスの電話番号の一つだ。それに電話口でのクセの強い英語は、確かにいつもやりとりしているオフィスの人。そしてたっくんによれば、クラスメートでやはりロットゥータイプではない、幼稚園のマークが入った乗用車で通っている子がいるらしく。まあ、そういうのもアリなのかな?と思って、当日車を待っていたら・・・・やってきました。言われたとおりの車種の黒くて、新しい車。でも幼稚園のマークなんてないし、本当に普通の車なんだけど・・・それでも、中から、これまでの幼稚園バスに同乗していたアシスタントの先生が出てきたので一安心。そうか、この先生が一緒だったら大丈夫でも、ウチの子ひとりのために先生もつけてくれるなんて、すみませんね~。こんなイイ車で運転手&先生つきで登園なんて、VIP園児みたいだな、ははは~なーーーんて、思っていたのですが。2日目の今日、20分遅れでやってきたその車に乗っていたのは運転手ひとり。あれ、先生は? 渋滞がひどいから、途中で降りてBTSで出勤しちゃったのかな?(そのまま乗っていったら、先生は完全に遅刻)そのまま、たっくんだけその車に乗せて行かせていいものか一瞬とまどったのだけど確かに昨日と同じ車だし、運転手は一応、幼稚園の名前の入ったシャツを着ている気のよさそう~な若いおにーさんだし、時間も時間だったのでそのまま乗せて送りだしました。でも送り出した後に不安になり。。。あのまま誘拐されちゃったらどうしよう?!幼稚園所属の運転手といっても、長く働いていて信頼できる人なんだろうか? とかウチの幼稚園、インターの割には学費格安⇒スタッフの給料も格安(?)⇒お金積まれたら、たとえ職を失っても裏切る可能性はあるよな・・・とか、いろいろ考えてしまって。。。考えすぎ、心配しすぎ!と言われるかもしれません。でも、1年以上前だったかに「バンコク郊外の幼稚園に通う、お父さんが日本人の子供を、ある日母方の親戚を名乗る男が迎えに来てそのまま連れ去り戻ってこない」とか、「某ショッピングセンターで日本人の子供の誘拐未遂があり、店を出る寸前で保護された」とかいう話が立て続けに耳に入ってきて、それ以来、怖くて仕方ないのです・・・・日本人の子供誘拐の噂は昔から尽きないし、この話も真偽のほどはよく分からないのだけど、なぜかこれまで聞いた話より現実味があったというか、他人事じゃない気がしたというか、とにかくすごくビビりました。というわけで、結局、午後になってからお迎えがてら幼稚園までわざわざ確認&相談に行ってしまいました。結果、付き添いの先生は、初日は場所を運転手に教えるために来ただけで普段はスクールバスのほうに同乗するとのこと。もしも私が不安なら朝の車はキャンセルしてもいいし、その分の料金は返金はできないけど、来学期の片道分(帰りは引き続きスクールバスが来てくれる)に回せるそう。うーーーーん。自力で、しかもノーンを連れて毎朝送っていくの大変だなあ。。。でも、「誘拐」うんぬんはともかく、後部座席にたっくん一人で乗せるのは安全性の面でもちょっと不安だし・・・それに彼はタイ語力はかなり維持していて、結構しゃべれるけれど、相当の人見知りで一部のよく知っている人(&子供)以外には決して自分からタイ語で話しかけることがない。だから、何かあったときに(具合悪いとか、トイレ行きたいとか)車内には運転手さんだけ・・・となると、それも心配。面倒だけど、いちいちこんな心配してるぐらいだったら、自分で送っていくしかないか、と腹をくくることに。「朝のピックアップが30分遅くなった~」というのは、つかの間の喜びだったな・・・明日から忙しい朝になりそうです。。。。
2010年01月07日
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明けましておめでとうございますタイに来てから7回目の正月を迎えました。2年ちょっとの予定で来たつもりが、いつのまにかタイ生活も長くなりました。この先の予定は未定・・・でも、少なくとも今年いっぱいはまだ、このブログもタイから発信することになりそうです。気まぐれ更新に拍車がかかっている今日このごろですが、今年もお付き合い頂けましたら嬉しいです。冒頭の写真は、年明け早々にお邪魔した友人のコンドーの屋上から眺めた元旦のバンコク。写真の範囲だとよく分からないんですが、高層ビルがこんなにも増えているのかと驚きました。たっくんの幼稚園も(私にとって)ながーい学期休みが終わり、新学期がスタート。これで私の新年もようやく始動 です。今回の学期休み、ついにたっくん、私の「そろそろまた幼稚園行きたくなってきたでしょ?」の問いかけに「うん」と答えました!今の幼稚園に転園して以来、ある程度慣れてきた後は登園時にぐずることはほとんどなくなっていたのだけれど、やっぱり長期休み明けは「もうお休みおわりなの~?」と沈みがちだったり、「あと何回行ったら、お休み?」と何度も聞いていたり・・・ということは時々あっただけに、まだ休みが続いてるときに「幼稚園にそろそろ行ってもいい」と思うようになったのは、ひとつ大きな成長です!今学期は送迎バスルートの関係で、ウチのピックアップ時間がなんと30分も遅くなり、私にせかされることなく、余裕で朝ごはんを食べて登園。「おにいちゃん、今日から幼稚園だからね。ばいばーい」とノーンに笑顔で手を振って、元気に出かけていきました。さて、そのたっくん。新年に頑張ることとして「夜、ママのプヨプヨを触らないで眠る」ことにチャレンジ。本当は5才になったときに卒業する、という話をしていたのに、あっさり挫折。毎日触り放題だったんですが、新年を機に再チャレンジ。今日で3日、プヨプヨのおさわりなしで眠りについてます。夜中に目が覚めて、私が隣にいなかったときもこれまでは「ママーーーー!」と半泣きで叫んでたのに、一昨日、私が夜中に起きだしてネットしてた時に目覚めたたっくん、冷静に一人で部屋にやってきて、「なんだ、ここにいたのか、ママ」と言い残し、水を一杯飲んで また寝に行きました。おおーっ、やればできるじゃんこの1年、私も子供たちに負けないように成長したいものです。新しいことにチャレンジするぞ~。
2010年01月06日
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