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先週金曜日の朝、「歯が いたいよ~」と言い出したたっくん。以前から一度、虫歯チェックしてもらいに歯医者に連れていきたいと思っていたのだけれど、この機会に思い切って行ってみることにした。でもどこの歯医者?以前、パンフをもらったことのあるスクンビットの某歯医者。キッズルームが充実していて、小児歯科に力を入れている感じ。はじめての歯医者なので、恐怖感を持たせないためにも、まずはこういう楽しげなお部屋のある歯医者でデビューさせる?ただ、、、、ウチからは遠いし、幼稚園から行くにもアクセス悪し。1回きりの検診ですめばいいけど、もしも虫歯が発見されたら・・・・再度足を運ぶのが面倒それに、、、、なんか高そう。。。自分の通ってた日系の歯医者で会計のたびにハラハラさせられたので日本語が通じる歯医者=ムチャ高! のイメージがどうしても抜けなくてというわけで、友人に紹介してもらったウチから行きやすい場所にある、某総合病院の中にある歯科に行ってきました。ココ、立地のせいか、外国人の患者はほとんど見かけないけれど、この界隈では結構評判のいい病院らしく。歯科は新病棟の中にあって、同じフロアには、見晴らしのいい場所に「Au bon pain」。おお 高級病院っぽい(BR病院やS病院にもあるので、なんとなく)肝心の歯医者ですが、友人が「予約なしでも大丈夫」というので、翌日の土曜日、朝9時すぎに乗り込んで「すみません、予約してないんですがいいですか?」と聞いたら、受付のおねーさんたち、顔を見合せて「うーん」ありゃ、やっぱアポなしはマズかった?でも、デカい腹をかかえた外国人の妊婦が、ひとりで小さい子供の手をひいてやってきた姿に同情してもらえたのか、受け付けてもらい、30分弱の待ち時間で呼んでもらえました。中には一つだけ小児歯科用のお部屋があって、壁紙がカワイイ「初めて歯医者に来る子は、怖がって泣くことも多いから、初回は口内チェックだけで、もし虫歯が見つかってもたいてい治療は次回からってことにするのよ」 と先生。ウチも泣かれることを覚悟して、たっくんを診察用の椅子へ。私は、顔が見える場所にスタンバイして安心させつつ、先生の言葉を日本語でたっくんに伝えることに。遮光用の眼鏡(水泳のゴーグルみたいな形)をかけて、「はい、お口あけて~」と診察開始!意外なことに、たっくん、泣きも騒ぎもせずにちゃんと口開けて頑張ってる空気がシュパッ、シュパッと出る器具や、ブイーンと音が出てる器具が口の中に入って来ても、フッ素らしきもの(多分。先生がオールタイ語だったので、ところどころよく分かってない。。。)を塗られてる間も、大人しくされるがままになっていて、先生にもアシスタントさんにも褒めてもらいました結局、虫歯はなしでも、これまでに「歯が痛い」と言いだしたことが何回かあった。。。と最初に説明してあったので、先生も何か原因を探さなくっちゃと思ったのか、歯のレントゲンを撮ることに。。。。実は数日前に、外で転んで、鼻のあたりに擦り傷いっぱいの顔で行ったので「転倒して歯をぶつけたことで、何か問題があるのかも」と思ったみたい。「お母さんは妊娠中だから、外で待っててくださいね」と私はレントゲン室に一緒に入れず、あ~、今度こそ心細くて泣くかな?と思ったけど・・・・泣かなかった! でもレントゲン室から出てきて私を見つけた途端、「ママ~」と駆け寄ってきて、喜びのあまり足がもつれてまたドベシッ!と転倒。マンガみたいで笑ってしまった。。。けど、やっぱり心細かったんだね。よく頑張りました!で、レントゲンの結果、虫歯らしき黒い点が移っている歯が一本あってそれを再度チェックしてくれたんだけど、結局今のところは大丈夫みたい、とのこと。一応、3ヶ月後にまた来てね、ということになりました。頑張ったご褒美に、風船とミッキーマウスのシール3枚をもらって、たっくんはご満悦歯医者デビュー成功! いいスタートがきれたようです。できればこのまま、あまりお世話にはなりたくないけれど。。。。そして気になるお会計は・・・・あれ、思ったより安くないやっぱりAu bon painが入ってるだけあって(←まだ言ってる)高級病院だったか・・といっても、小児歯科は初めてなので他の歯医者の相場が分からないんだけど。口内チェックして、フッ素塗って、レントゲン歯3本分で1100バーツってどうなんでしょう?ま、とにもかくにも「歯医者さん=怖い」というイメージを持たずに歯医者デビューできたんだし、前からやりたかった虫歯チェックとフッ素をやってもらったので、良しとしよう!
2008年11月25日
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まず初めに。楽天『子連れ&プレママオフ会』@バンコクを企画しました。詳細はNATさんのブログにて。参加希望の方はメルアドを添えて私までメッセージを送ってください→コチラをクリック。子連れ&プレママ以外でも、子供と遊んでくれる方、歓迎です。一応、日時を12月10日(祝日)のお昼と設定してありますが、若干調整の余地ありなので、10日はダメだけどぜひ参加したいという方は遠慮なくご相談ください≪追記:場合によっては13日(土)に変更の可能性もあり。 参加希望頂いた方の間で調整します≫さて。タイトルのとおり、最近「カオソーイ」にハマッてます。体重増が気になると言ってるくせにこんないかにもカロリーの高そうなモノ・・・・と言われそうですが・・・「カオソーイ」はチェンマイ名物のカレーヌードル。スープはカレー&ココナッツミルクベースのこってり系。麺は茹で麺の上に、さらに揚げ麺。ほら、カロリー高そうでしょ?肉は選べますが、私は鶏肉がゴロッと入ったのが好き。そこにトッピングで玉ねぎスライスや、漬物(?)を入れ、マナオの汁をしぼります。実はタイ在住も丸5年を過ぎた、半年前に食べたのが初めて。それ以来、あのこってりスープと2種類の麺との絶妙のハーモニーにハマっています。北タイ料理だから、バンコクでは食べられる店が限られている・・・と思っていたけれど、意外にあちこちで食べられることも発見。フードコートでも大きなところであれば、カオソーイがメニューにあるお店もあるんですね~。私はシリキット・コンベンションセンター内とエンポリアムのフードコートでトライしましたが・・・この2店に関しては正直期待はずれコンベンションセンターのは確か40-45バーツぐらいで、「えっ? 麺たったのこれだけ? 肉も小さい・・・・」エンポリのは「あれ?全部が揚げ麺?! 量もなんだか少ない。。」しかも55バーツ?!ただし、トッピング(揚げワンタン?と揚げインゲンらしきもの)は盛り放題でした。そして、今日試したのは、「ベジタリアン・カオソーイ」ベジタリアン・フードコートにて30バーツ。肉の代わりに入っていたのは、麩ときのこ類。ヘルシーだけど、スープがあまり辛くなくて飲みやすいのをいいことに、ついついスープを飲んでしまうので、摂取カロリーだけ考えたらあまり変わらないか。。。揚げ麺のサクサク感がイマイチだったけど、辛いのが苦手な人にはオススメ。ちなみに写真右上にうつっているのは、ファラン(グアバ)ジュース。ファランのジュースといえば薄い黄緑色と思っていたけれど、生搾りジュースにするとこんな色なのね~。ちゃんと果実の渋みも残っていて。普通のフードコートのファランジュースってこりゃ相当砂糖入れてるんだな。。。カオソーイに話を戻すと、本場チェンマイのお店でもカオソーイ食べましたが(最初の写真)今のところは、一番最初に食べた近所のお店のが一番おいしい!一番最初に食べたカオソーイが私の「カオソーイ体験の原点」になってしまって、「カオソーイとはこういうもの」って刷り込まれちゃったからそう思うのかもしれないけれど。。。。35バーツでボリュームもばっちりだし、鶏肉もゴロリ。どこのお店かって?それはヒミツです。あくまで(あまりアテにならない)私の基準で言ってることですから・・・・どうしても知りたい人にだけこっそりお教えしましょう最近バンコクの街歩きガイドブックを見ていたら、他にもわざわざカオソーイを食べに行きたい店を見つけてしまいました。お腹があまり大きくならないうちに食べに行けるかな?
2008年11月18日
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昨日はローイ・グラトン。昨年のローイグラトンはどこに流しに行ったんだっけ? 記憶が全然ないんだけど?・・・と思ったら、そういえば去年の今頃はたっくんとべトナムにいたのでした。あれから1年かあ、、、早いものです。というわけで、今回は2年ぶりのローイ・グラトン。2年分しっかり堪能しました!まずは幼稚園でのローイ・グラトン。当日の朝になって初めて、例のタイ衣装をたっくんに着せたんだけど、やっぱりサイズが大きすぎたみたいで。。。。。「シャムの王子様」どころか、ズボンがふくらんで、一昔(いや二昔か?)前のヤンキー高校生みたくなってしまいました*写真は期間限定公開でした・・・ごめんなさい。しかも、幼稚園に着くとまたもやたっくん泣き泣きメソメソモード。コンケンでのナーサリー時代からずーーっとそうなんだけど、朝送っていって、幼稚園の入口で先生に引き渡してさっと親が消えればあっさりとバイバイできるのだけれど、先生に用事があったり、掲示物をながめてたりして、ヘタに私がそのへんでウロウロしている姿が目に入ろうものなら、我慢していた緊張の糸がプッツンと切れるのか、泣きだしちゃうんですいつかは慣れてそういうこともなくなるだろう・・・と思いつつ早2年。それでも2歳児の頃は即号泣だったことを考えれば、4歳になって少しはマシになったというべきか。。。。そんなわけで、今回も私がすぐに帰らずに写真をとったりしていたもんだから、クラスごとに並ばされても、もう今にも泣き出しそうな顔で、常に目で追われちゃいましたよ。私はその後用事があったので、ひととおり写真を撮ってから、いよいよ何かイベントが始まる頃に「じゃ、ママおしごとあるから帰るね。泣かないんだよ」と一声かけてから立ち去ったんだけど、門のところでこっそり後ろを振り返ったら、案の定たっくんは顔がくしゃくしゃ。やっぱり泣いたか。。。。帰りは、「ローイ ローイ グラトーン♪」(そこの箇所しか歌えない)と歌いながら楽しげに帰宅しましたけどね。夜は近場で。某役所関係の敷地内に貯水池があって、その周りが何やら賑やかなのでソコに出かけてきました。まずは出店でグラトンを購入して、池へ。一抱えもある大きさの特大クラトンを囲んで祈る大家族。小さな一つのクラトンを一緒に持って、願い事をしながら水に浮かべるカップル。空には明るい満月。水面でゆらゆらと光るろうそくの小さな光。楽しげなローイ・グラトンの音楽。あ~、タイ語学校のテキストに出てきたローイ・グラトンの情景そのもの!その後は涼しげな風に吹かれて、幸せにひたりながら夜の散歩。・・・・のつもりが、たっくんと夫がズンズン歩いていくので、出店はあまり見られなかった~おばちゃんが食べてた黒い麺が気になったんだけど、立ち止まれず。。。看板見たら、「バミー・(ン)ガーダム(黒ゴマのバミー〈麺の一種〉)」だって。どんなのか食べてみたかったな~。会場のはじっこまで行くと、こんなモノが。そうそう、夜、イベント、出店、と来たら、これも欠かせないよね~。どこでも見られると思うけど、なぜかこのミニ観覧車を見るとコンケンのブンケンナコン湖のほとりを思い出します。ミニ観覧車なので高さは大したことないけど、ある意味乗るのがちょっと怖い(途中で止まったり、落ちたりしそうなんだもん)観覧車、たっくんが乗りたいというので初挑戦あ、もちろん妊婦の私は写真&ビデオ係です。たっくん付き添いの夫は、狭いゴンドラの中で体をちぢこませて大変そう。ごくろうさま~。何か特別にエキサイティングなことがあったわけじゃないんだけど、今年はローイ・グラトンの雰囲気を十分楽しめたので満足な1日でした。さてと、次はクリスマスか。。。。ホント、次から次へとイベントがあるもんです。(あ、その前に明日からはガラヤニ王女の葬儀で服喪期間ですね)
2008年11月13日
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日本もぐっと寒くなったと聞きましたが、バンコクにも遂に寒季がやってきたようです。ちょっと前から朝晩は涼しい風が吹くな~と思ってはいたものの、まだ雨や湿気が残っていたけれど、昨日から明らかに、「あ、季節が変わった」と感じさせる爽やかさ。あ~、この爽やかな風! し~あ~わ~せ~この季節の変わり目にあるタイの行事といえば、「ローイグラトン」今年は11月12日です。例年、ローイグラトンの頃には雨期が終わっていることが多いけど今年はなかなか終わらない・・・と思ったら、ちょうど間にあいましたね。当日はたっくんの新しい幼稚園でもローイグラトンのイベントが予定されていて、「子供たちにはタイの伝統的な衣装を着せて登校させてください」とのこと。それを聞いて夫は「それならウチにあるじゃん、前に北部で買った藍染のやつ」。え~、アレ~?!いやまあ、確かにアレもタイの伝統的衣装には違いないけど、どうだろう。。。ちょっと(私の)ローイグラトンのイメージと違う・・・・・ちなみに「アレ」というはコレ↓ です。いわゆる農民服ですね。「スア・モー・ホーム」という名前らしいです。この服の生産で有名だという北部のプレー県で購入したもの。パパとお揃いです。(この腰布は私が勝手に合わせたもの。実際、村に行くと、おじちゃんたちがよくこういう布を巻いている)いいんだけどね。でも、女の子たちはきっと、色とりどりのキラキラ~で、華やか~なタイ衣装を着てくるだろうから、それとはちょっと合わないというか。。。それに・・・・・せっかくだから、いろんなタイプのタイ衣裳を着せてみたいの! 私が!というわけで、子ども用のタイ衣装をゲットしに行ってきました。たっくんが前に通っていたローカル幼稚園の近所で、店頭に子ども用タイ衣装を並べている店が何軒か固まっているところがあって、以前からひそかに目をつけていたのです。ふっふっふ。朝10時ごろに「もう開いてるかな~」と行ってみると、他にもタイ人のお母さん、おばあちゃん(?)たちがいっぱい。今までに見たことのない賑わいでした。やっぱりローイグラトンのため?はあ~、それにしても。。。。。男の子用の服ってホントにバリエーションがなくてつまんない!選択肢は2,3種類しかありませんでした。トップのシャツは白。あとは、ボトムの色が青か、紫か、赤か・・・ぐらいの選択肢しかなーい!それに比べて女の子の衣装は、その20倍くらいの選択肢があって、さらに髪飾りとか、アクセサリーとかもいろいろあって楽しそう。お隣で、あーでもない、こーでもない、と可愛くてきらびやかな衣装を物色する皆様を横目で見ながら、あまり迷う余地もなくコレを購入しました。たっくんは、ローイグラトン自体はなんとなく楽しみにしているらしいですが、この衣装については反応はイマイチ。ま、そんなもんです。いいの、親の自己満足だから・・・それにしてもいいなあ、女の子は。。。可愛いの着られて。。。お腹のベビがああいう衣装を着られる頃には、果たして我が家はまだタイにいるのでしょうか?!
2008年11月11日
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トップページに貼り付けてある「baby thicker」によると、出産予定日まであと100日!100日というとあと3か月ちょっと。最近一気にお腹が重くなってきたし、お酒も飲めないし、体重管理のために甘いものを控えてるし・・・・・と、いろいろと動きや食事に制限が多いのがいやになってきたので、あ~あと3か月もこんな状態かあ。。。もう早く産んじゃいたい!という気持ちもある一方で、自分の自由な時間が比較的確保できるのも今のうち、と思うとそれがもう「あと3か月しかないの?!」という気持ちもあり。長いような短いような、「あと100日」です。先日は7か月目の妊婦検診に行ってきました。今回は糖尿病の検査(血液検査)と診察のみ。検査の結果も良好、赤ちゃんも順調みたいです。気になっていた体重は、「前回の検診から1か月で2キロ以上増えてしもーた!」と思っていたら、実はそれは勘違い。実際は、1か月前から比べて1.3キロ増。な~んだ。嬉しいのと、ホッとした反動で、診察後その足でマッ○に直行ソフトクリーム食べちゃった。マッ○のソフトはミニサイズで9バーツ。それにチョコ・コーティングしてもらう「コーン・ディップ」12バーツがお気に入り☆サイズも値段もお手頃なのがうれしい。(そのせいで、ついつい気軽に食べちゃうところが問題)しかし、、、、、そのあとは普段と変わらない食事量だったのに、なぜかその後2日間で1キロ増ど~う~し~て~~日本では妊娠前体重からプラス7キロ以内という体重指導が一般的らしいんだけど、今の私に言わせれば、7キロ以内なんてあり得ない!食べ過ぎないどころか、普段より食事量減らす&運動量を増やさないとそんなの無理。タイにはそんな厳しい体重管理をさせるドクターはいないからいいけど、一応10キロ増以内を目指したいところ。。。でも今のペースでいくと、10キロ突破はほぼ確実な勢い。。。。やっぱ、もっと歩かないとダメかなあ。ところで先日、健康保険組合などから支給される「出産育児一時金」(35万円)が、出産した医療機関に直接払われる制度に変更される方針・・・というニュースを読みました。都市部など、出産費用が35万円より高額になっている地域では、差額分を上乗せ支給してくれるらしいですが、、、、海外の場合はどうなるの?タイの場合、出産費用は日本より断然安いけど、妊婦検診にお金かかるからね~。日本は今でも一部は公費負担になってるけど、海外の場合は保険も使えないから(病気じゃないからね)全額自己負担。出産育児一時金で、出産費用&妊婦検診の分をなんとかカバーできるかな?ってぐらいなので、そのへんを考えてほしいですね。海外出産組を無視すると、「じゃあ出産は日本で」っていう妊婦が増えてさらに日本の産科医をパンクさせるゾ~。この制度、実施は早くても来年夏以降みたいなので、とりあえずウチは駆け込みセーフだけどね。。。。。
2008年11月06日
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昨日サイアムに行ったら、パラゴンの前はすっかりクリスマス!クリスマスツリーと、雰囲気満点のクリスマスリースのゲート(写真だとイマイチだけど実物はイイ感じ!))。店内もまだクリスマス・ソングこそ流れていないけど、装飾はもうクリスマスモードです。はっや~。まだ11月に入ったばかりだというのにね。しかも、前日まではハロウィーンで魔女やらドラキュラやら(の店員)がウロウロしていたというのに。。。。。変わり身はやっさて、たっくんは先週から正式にインターの幼稚園に転園しました。転園早々、ハロウィーンのイベントが。何日か前から、子供たちも参加してハロウィン用の飾りが飾られたり、カボチャのお面の工作をしたり・・・で、ハロウィーン初体験のたっくんも「何か楽しいことがあるらしい」と期待して、当日を楽しみにしてました。一方、同じくハロウィーン・イベント初体験の私は、「何のコスチューム着せよう・・・・」「当日は一品持ち寄りのパーティ(園児のみ)か。。。何作ろう。。。」と、落ち着かない。ハロウィーン用のコスチュームは気合いの入っているお母さんだと自分でデザインして作っちゃったり、仕立て屋さんに頼んだり、なんてこともあるみたいだけど、そんなセンスも、気合いも、根性もない私は、一応悩んではみたものの結局、黒いペラペラのマントだけ買って、黒シャツ+黒ズボンにそのマントを羽織らせるだけで、おっしまーいそれでもたっくんは「バットマンだ!」と言って喜んでおりました。しめしめ。当日の朝は大張りきりで幼稚園に向かったたっくん。けれども。。。到着してみたら泣き泣きモード仮装している子供たちの中には、うちと同じで「なんとなくハロウィンっぽい?」ぐらいの格好の子もいれば、特に大きい子中心に、かなり気合いの入った、ちょっと怖い仮装&メイクの子たちもいて。。。。こんな先生もいました。ビビり屋の彼には刺激が強すぎたらしい。。。。でも、後ろからこっそりのぞいてたら、すぐに元気にイベントを楽しんでた様子。「TRICK or TREAT」してもらってきたお菓子と、カボチャのお面をお土産にニコニコと帰宅しました。あ、そうそう、一品持ち寄りは結局、朝でも簡単に作れるパンプキン・サラダを持たせたんだけど、たっくんに「ママのカボチャのサラダ、食べてみた?」と聞いたら「しらなーい」だって「じゃあ、何食べたの? 今日はいろんなごちそうがあったんでしょ?」と聞くと、「カオニャオと~、あとガイヤーン」・・・いつも食べてるもんと同じじゃん。。。。さすがタイ育ち。 結局、そこにいくのね。。。。そういうわけで、初のハロウィーン体験・新しい幼稚園での初イベントはちょっぴり怖かったけど、楽しく終了!次はローイ・グラトンだあ~
2008年11月02日
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