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今日、幼稚園に迎えに行ったら、門のところに「明日27日水曜日は休み」と掲示が。あれ~? 8月はもう祝日ないはずなのに、なんで今頃?と思って先生に聞いたら、「パンタミットのプラトゥアン(抗議活動・デモ)でアンタラーイ(危険)だから」ん?なんのこっちゃと思って、帰宅してから急いでテレビをつけてネットでもチェックしたら、なんか大変なことになってました。簡単にいうと、反政府派のデモ隊数千人が国営テレビ局を占拠、首相府や財務省などの省庁を包囲したのだそうです。今日は全然テレビ見てなかったから、夕方まで全然気付かなかった・・・・でも、テレビ見てたら夕方にはウチからあまり遠くないところでも、デモ隊が集結してました。それにしても、突然「明日休みです」は困るなあ。。。。たっくんは嬉しいかもしれないけどね。。。。ところで、今日はまたまた産婦人科に行って来てしまいました。本来の検診予約は来週の金曜日だったんだけど、一昨日またまた少量の出血があったんです。。。ちょうど15週に入ったところで、安定期まであと1週間!と気を抜いていたところに突然の出血。いや、出血っていってもほんとにちょーーっとだけで、その日のうちになくなったし、もう12週は突破できたんだから、わざわざ病院行くこともないかな、、、と思ったんだけど・・・ネットでこういうケースについて調べているうちに、つい悲しい体験談を読んでしまい、どんどん悪い想像がひろがってしまい・・・(汗)この週数まで来れば、いちいち超音波検査室で検査してもらわなくても主治医の診察室で簡単に心音を確認することができるんだから、次の検診予約まで約2週間を心配しながら過ごすよりかは、思い切って行っちゃえ!先生からは「ちょっと心配しすぎじゃないの~」という視線を感じつつも(でもこれまでの経緯を知ってる先生だから、気持はわかってくれてると思うけど。多分。)とにかくすぐ診察して、元気な心音を聞かせてくれましたそれだけでもう十分だったんだけど、出血のたびに心配で病院に来てしまう私に「安心の念押し」をするためなのか、先生の指示で「一応、超音波検査もしましょう」ということに・・・・しまったな~、今日は診察だけと思ってお金そんなに持ってこなかった・・・・そんな心配をしつつも、超音波検査では前回よりもさらに大きくなったチビちゃんが、手足を動かしたり、指をくわえるようなしぐさを見られたのでやっぱり嬉しい検査の途中で超音波の先生が「ルークサーオ・・・(女の子)」とつぶやいたように聞こえて、「え?」と思ったけど、それ以上何も言わなかったので聞き間違いだったみたい。なにか体の器官の名前で似たような響きの言葉があったのかも。まだ性別判明するには時期が早いし、結果のレポートには「性別:不明」となってたし。でも、一瞬ちょっと期待しちゃったよ~ちなみに、超音波検査後の再度の主治医との診察で分かったのですが、先生はたびたびの出血に「前置胎盤」を疑っていた模様。でも超音波検査の結果、その心配もないようです。結局、出血の原因は不明。ちょっと油断して動き過ぎたのかも。そういえば出血の前夜、咳がなかなか止まらなかったから、あれが悪かったのか。。。一番危険な時期は過ぎたといっても、なかなか気が抜けません。。。胎動をはっきり感じられるようになれば、これぐらいのことでいちいち心配したり、病院に来なくてもすむんだろうけど。。。。もっと週数がすすんだら聴診器でも胎児の心音が確認できるようになるらしい。いっそこのこと家庭用聴診器(というものがあるか知らないけど)を買って、毎日でも自分で心音を確認したいくらいです。とにかく赤ちゃんは無事だったので、ひと安心。つわりも、ほぼ終わったようでこの1週間一度も嘔吐はなく、ここ数日は空腹時のムカムカもほとんど感じなくなってきたような。「安定期」は目前です!
2008年08月26日
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幼稚園課程(アヌバーン)に進級してからひと月ほどで、登園拒否のグズリもほぼなくなり、落ち着いてきたかな~と、思っていたのですが、8月に入ってからまた、週末や月曜の朝になるとグズりだすようになりましたたいていは土曜日頃に「あしたも休み?」と聞いてくるので、「そう、明日は日曜日だから休み。そしてその次は月曜日になって、また幼稚園だよ」と言うと、とたんに泣き顔になって「ようちえん、たのしくなかったの~」とメソメソ泣き始める。月曜日の朝になると、「きょうは どこ行くの?」と必ず言うので「今日は幼稚園でしょ。パパはお仕事だし」というと、またまた「ようちえん、たのしくなかった~」とメソメソ(なぜかいつも「たのしくなかった」と過去形)どうして行きたくないのか、何が楽しくないのかを教えてほしいんだけど、「たのしくなかった~」の一点張り。私が「お友達がいないの?」と聞けば「うん、おともだちがいない」と言うし、「お勉強がいやなの?」と聞けば「うん、お勉強がやなの」と、まるでオウム返しなもんだから、いまいち本当のことが分からず。。。先生に聞いてみるしかないか。。。。でも、このこととは別に、実は新学期が始まってすぐの6月からすでに夫と私の間でも、ひそかにたっくんの幼稚園転園計画が持ち上がっていたのです。そもそもバンコクに戻って来た時に(日系幼稚園という選択肢もあったのに)なぜまたタイのローカル幼稚園に入園させたかというと、親たちが住みたい場所・住環境に関する条件を優先させた結果、近所にはタイの幼稚園しかなかった・・・という、消去法的な理由もあるにはあったのですが、何よりも、*タイに住んでいるからには、周りのタイの人たちと最低限の日常的コミュニケーションをとれるぐらいのタイ語を身につけてほしい。*両親とも日本人だと、どうしても交友関係が日本人にかたよってしまうので、幼稚園でタイ人のお友達と遊んだり、タイの生活習慣や文化に触れる機会を持ってほしいという親の願いがあったから。まあ、この願いについては、半分くらいはかなえられているのかもしれないんだけど、想定外だったのは予想以上にお勉強中心の幼稚園だったこと。私としては、文字の勉強もいいけれど、もっと工作とか粘土遊びとか、音楽とかダンスとか、子供にとって楽しいアクティビティを通して創造性をのばす・・・といったことを期待してたんだけど。。。。でも、たっくんから話を聞く限りこういうアクティビティをしてる様子は全くない。塗り絵とか、体操ぐらいはやってるみたいだけど。さらに、幼稚園の行事といえるものは年末の園児だけのお楽しみ会をのぞけば皆無。発表会も、スポーツ大会も遠足もなし。よくタイの幼稚園では母の日や父の日に何かイベントがあるという話も聞くけどそれもなし。ローイグラトンのときぐらい何かあるかと思ったけど、去年は何もなかった(学期休み中だったかも)。行事が多すぎるのも保護者が大変だけど、何もないのもつまらない。私はイナカの保育園育ちだったけど、毎月のお誕生会とか、遠足とかお店やさんごっことか、夏祭りとか行事は結構あって、どれも楽しみにしていたのを今でも覚えてる。だから、そういう行事がなーんにもなくて、毎日お勉強ばっかりだったらつまんないよなあと思って。そのへんをちゃんと調べないで、幼稚園を決めてしまった私も悪いのですが、、、先に書いた「願い」は今でも変わらないのだけれど、今の幼稚園にこのまま通わせ続ける・・・という選択肢はもうないな、ということで夫と意見が一致。それにたっくんの様子から判断して、転園するとしたら、タイ語幼稚園以外で、ということでも一致しています。新しい園で、また周りはタイ語ネイティブのタイ人ばかり・・・というのは、どうも彼にはハードルが高すぎるかもしれないので。そのためにはまた引っ越ししなきゃいけないかもしれないけれど、それでも仕方ないか。。。。今住んでる場所から離れがたいけど。。。。。というところまでが6月の話。その後、再びの妊娠発覚。安静生活→つわりで、幼稚園どころじゃない日々が続き、たっくんの登園拒否も影をひそめ・・・ということで、すっかりこの問題は放置していたのですが、ここにきて再燃ふう~。いずれにしろ、今学期(10月初旬)までの学費は払っちゃってるし、年末は何かと忙しいので、できれば12月28日まできっちり預かってくれるタイの幼稚園に通ってほしい!(←完全に親の都合)1月から新しい幼稚園というほうが区切りとしてもちょうどいいし・・・でも、ここのところ、「ようちえん、たのしくない~」を月曜日だけじゃなくて他の日にも頻繁に言い出すようになったので、言われるほうもつらくなり。えーい、今学期だけ通ったら、もう転園させちゃうか?!でも。。。またしばらくしたら落ち着くかもしれないし。。。それにすぐに別の選択肢を与えるのではなく、ちょっとくらいは頑張らせたほうが本人も成長する・・・のかも?!あああ、迷いますさらに、、、妊娠したことで「引っ越しもやむを得ない」という気持ちはすっかり萎え、、、、ウチはモノがとっても多いので、やっぱ簡単には引っ越せないよなあ。。。少なくとも出産前は無理。ううう、悩みます
2008年08月25日
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王妃様の誕生日&「母の日」で祝日だった8月12日、フアランポーン駅発アユタヤ行きのSLに乗ってきました。このSL、観光用の特別列車で、運行は年に4回だけ(3月26日の鉄道の日、8月12日の王妃誕生日、10月23日のチュラロンコーン大王記念日、12月5日の国王誕生日)我が家でも、タイに観光用のSLがあることは何となく知っていたものの、詳しいことは何も知らなかったところ、3月に走ったSLの記事が某日本語紙にのり、「じゃあ次回の8月に乗ってみよう!!」ということに。しかし、チケットの入手方法も発売時期も分からず・・・・結局、運転日の1か月前になってから夫の会社のタイ人スタッフに助けてもらって、チケットをゲット。フアランポーン駅ーアユタヤ間往復で1枚につき120バーツ也。さて当日。たっくんは前日の夜、何度も目を覚まして「あさになったら、SL?」と寝ぼけナマコで確認するほど、楽しみにしていたその日がやってきました。外は小雨がぱらつく模様。フアランポーン駅朝8時発なので、朝は忙しくバタバタと準備をしていざ出発!駅に到着し、教えてもらった発車ホームに向かいます。が。あれ~、これに乗るの??特別運行の「SL」といっても、客車は他の列車と同じごくごく普通の客車。日本で4月に「SLばんえつ物語号」に乗ったときは、客車もレトロな内装&外観で、イイ雰囲気を醸し出していて、今回もそういうのを想像していただけにちょっとガッカリじゃあ、とにかく見どころは先頭の機関車しかない!!ってことで、長いホームの先頭へGO!おっ、いたいた~。「パシフィック824番」そして、これと背中合わせに連結されているのが「ミカド953番」客車は6両あったので、機関車1台だけじゃパワー不足だったのかな?ちなみにこれらのSLは日本製。1950~1951年に日本の会社が製造した機関車だそうです。乗客もそうでない人たちも、発車するギリギリの時間まで写真撮影。運転席に乗り込んでの写真撮影もOKでした。発車時刻がせまり、いそいで客車に乗り込むと、まもなく8時。駅の構内放送でタイ国歌が流れてくると・・・・車内一同、きり~つ「へー、列車内でも起立するもんなんだ」と思っていたら、隣のホームの別の列車では誰も立ってない。。。まあ、ケースバイケースってことですかね。。。列車は定刻より遅れて8時15分ごろ出発。他の列車もそうなんだけど、フアランポーン駅を出てからしばらくは、徐行運転というか、ほんと~にノンビリと走ります。タイの「鉄っちゃん」らしき人がカメラを持って待ちかまえていたり、線路わきのスラムで子供たちがずらっと並んでSLを見送っていたり。そんな光景を眺めるのもSLならでは、、、って感じで面白い。チャトチャックに近いバンスー駅に着いた時点で1時間経過。ここから先は、やっと少しスピードがあがります。窓からの風景も単調になってきたところで、車内には次々と訪問者が。普通列車だと、食べ物系の売り子がひっきりなしに来るんだけど、特別列車なので一般の売り子の姿はなし。そのかわり、アユタヤ半日ツアーのご案内(復路の列車は夜7時発なので時間があるのです)とか、タイ国鉄グッズの販売とか、タイ国鉄の機関庫の宣伝などなど・・・・ちなみに、「タイ国鉄の機関庫」というのは、Lamyai_deangさんが、路線バスでトンブリー・ミニトリップをされた時に偶然発見した機関庫(その時の様子はコチラ)。なんとタイ語版に加えて英語版のパンフレットがあって、車内で配布してました。パンフレットの中身は、この機関庫でスタンバイしているSLの詳しい紹介と機関庫の地図&連絡先。おまけにホームページまであるんだって!こりゃ~、驚きです。こんなパンフレットを作るぐらいだから、「見学ウェルカム」ってことだと思うけど、機関車の公開日とか時間とか、入場料フリーなのかとか、何も記載なし。っていうことは、いつでも見学OKってことなのかな~。うーん。悩んでいるうちに、SLはようやくアユタヤのひとつ前、バンパインの駅に到着。停車時間長いな~と思ったら、いつのまにか周囲の人たちがホームにおりて写真撮影中。アユタヤ駅に着いてからだと、乗客以外にも写真撮りたい人が待ってるからここで写真撮影タイムを確保してくれたのかな?そして、出発から3時間弱。やっとアユタヤ駅に到着です~定刻より約50分遅れ。。。。やれやれ。バンパイン駅で降りなかったし、アユタヤで最後にもう1回、SLと写真とろうか~と4号車から先頭に向かって歩きはじめた私たち。ところが、先頭までたどりつかないうちにポーッと高らかに汽笛をならしながらあっさりSLは去っていってしまいました。あ~れ~、待っておくれ~~~別れの余韻を惜しむ間もなく、去っていくSLの後姿を見送ったのでありました。。。。。ま、いいさ、次はトンブリーの機関庫まで押しかけてやろうじゃないの。機関庫には、戦前に日本から持ち込まれたC56もいるそうだし。そうそう、SLのチケットは往復だったんですが、復路はちびっこ&妊婦にとってはつらい時間帯(夜7時すぎにアユタヤ発)。それを待たずにバンコクに帰ってきました。雨模様で涼しかったバンコクとは違ってアユタヤは暑くって疲れたけど、楽しい日帰り旅でした!
2008年08月16日
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最近このネタばかりですが・・・・昨日、2週間ぶりに妊婦検診に行ってきました。今回は超音波検査はなし。でもドップラーで赤ちゃんの心音が聴ける週数になったので、ちゃんと心音は確認できました診察の結果、心音も異状なし、炎症もなし、子宮は大きくなってきて骨盤の外側に出てきているのでお腹を圧迫しないように注意してね、とのことでした。日本で言う「安定期」(15週?16週?)にはまだ入りませんが、流産の確率がぐっと少なくなる妊娠12週を突破できたので、とりあえずは一安心切迫流産になってから飲み続けてきたホルモン剤も、もう飲まなくてよくなりました。これまで2週間おきだった検診も、次回は4週間後です。羊水検査の話もまた出たので、「検査は受けないことに決めました」と先生に伝えました。すると、「羊水検査を希望しない人は他にもいるし、それならそれでいいです。羊水検査で染色体異常が発見されても、妊娠を継続しようと決めてる人は受ける必要のない検査ですから」とのことだったのだけれど、そのかわり、次回の診察時に「トリプルマーカー検査」と呼ばれる血液検査を受けることになってしまいました。この血液検査プラスその2週間後(18週ごろ)に詳細な超音波検査をすることによって、赤ちゃんがダウン症かどうかは80-90%分かるでしょう・・・・とのことだったけれど・・・本当は私、この血液検査も受けなくていいと思っていたんだけど・・・・先生が「羊水検査受けないなら、自動的に血液検査しか選択肢はない」といった感じで、(そうは言ってないけど)あまりにも当然のように話をすすめていくので「その検査も受けなくていいんですけど・・・」と言いそびれてしまった・・・あああ、なんて小心者&流されやすい私。。。。帰宅してからトリプルマーカー検査について、またネットでお勉強。日本ではこの検査の必要性について医療関係者の間でも賛否両論あるようです。私は今でも「別に受けなくてもいい」という気持ちに変わりはないのですが、既に検査の予約まで入ってしまった今となっては、「結果を冷静に受け止めることが出来れば、出産までの心の準備として、ま、受けてもいいか」という感じかな。。。この検査では、赤ちゃんが染色体異常(の中でも主にダウン症)を持っている可能性(確率)が、たとえば300分の1とか、245分の1とかいう数値で出てくるのだそうです。この検査での問題は、結果として出てきた数値をどう捉えるか・・・が人によってまちまちな点でしょう。それに「結果がどうあれ産むんだ」と決めている人にとっては、あまり意味のない検査とも言えます。まあ、心の準備が出来るっていうのはありますが。それも人によりけりでしょうね。。。私も、結果として出てきた数値にいたずらに振り回されないようにしたいと思ってます。今はね。「愛育病院」という病院が、 「出生前検査に関する当院の考え方」としてウェブサイトにのせていた説明が、私にはとても参考になりました。(ちなみになんか聞いたことある病院だなあと思ったら、秋篠宮妃もここで出産・・・という有名病院でした)ところで、先生にも言われたけど、最近明らかにお腹が出てきました。服を着てしまえば傍目には「ちょっと太って腹がたるんでる人」程度だけど。。前も今頃の時期からこんなにお腹出てたっけかな~??それとも、一度既にびよーんと伸ばされたことのあるお腹だから、2回目以降はさらに伸びやすく(=お腹が出やすく)なっているとか?!さて。まだ1日に1回ぐらいは吐いてしまうものの、つわりもだいぶ落ち着いてきたし、日本もお盆休みの時期ってことで、来週は我が家も夫が数日間の休みをとって、プチ夏休み!長距離の移動はまだ怖いので、近場でちょっとだけお出かけの予定。第一弾は「タイでSLに乗ろう!」です。次回のネタはそれで決まりだな。。。。。
2008年08月09日
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ようやく妊娠12週目に入りました。12週に入ったとたん、長いつわりのトンネルの向こうに光が見えてきたような気がします。お腹がすいてくると気持ち悪いというのは相変わらずだけど、「食べる→しばらくして、また気持ち悪くなる→食べる」のサイクルがこれまでは2時間ぐらいだったところが、最近は少しずつ耐久時間が長くなってきているような。。。実際、吐く回数も減ってきて、なんと昨日と一昨日は2日連続「ノー嘔吐デー」このままトンネルを抜けられるかどうか?!とは言いつつ、いまだにPCの前に長いこと座っているのが、ちとつらいので今日は写真中心で・・・・・最近、お絵描きがブームのたっくん。そのせいか、数か月前よりだいぶ進歩がみられます。この2つの絵、どちらもタイトルは「ママ」左は今年3月、右は先週描いたもの。3月のママは「おばけ」っぽいけど、だんだん人間っぽくなってきました。こちらは「SL」「ちょうちょ」なんていうかな、「これはSLかいたの」って絵を見せられて素直に「あ、ほんとだ~」と思えるようになったというだけで、かなりの進歩。(ま、「ちょうちょ」はちょっとビミョーだけど)ちょっと前までは、説明を聞いても、「へ、へえ~、これSLなんだ・・・」ってことが多かったもんね。とはいえ、今でも「へ、へえ~、これがね~」な絵は健在。「マイサバーイ(体調の悪い)の時のママ」ふーむ。確かに顔色が悪い。。。 っていうか、顔色鮮やかすぎ・・・よく見ると、目、鼻、口もあるんだけど、鮮やかすぎる顔色に圧倒されてなんだかよく分からないことになってます。さて、これは何の絵でしょう?「トラ電車が空をとべないので、ロケットが助けてあげているところ。下にいるのはトトロ」・・・・・・・だそうです。ちなみに青いのが「トラ電車」、水色のが「ロケット」。トラ電車という発想がどこから出てきたのか、まったくもって不明。そして突然トトロ・・・・(しかも似てない)こどもワールドってホントに不可解・・・いや、独創的でおもしろいデス
2008年08月05日
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