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2006.01.03
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カテゴリ: 日記
夫の実家に帰る途中、

青木玉さんは、『五重塔』を書いた幸田露伴の娘の幸田文さんの、
そのまた娘です。つまり幸田露伴の孫です~。

母親の幸田文さんは離婚して、玉さんを連れて
幸田露伴の小石川の”蝸牛庵”と、呼ばれていた露伴の家に
帰ったので、玉さんは9歳の頃から
露伴とずっと一緒に住んでいたんだそうです。

しかしね~、露伴と言う幕末の生まれの

凄い生活だと思いました。

子供の玉さんを注意するのに、
いちいち釈迦の話や芭蕉の七部集の話などが引用されるんですからね~。

”らうたげにやさしき娘かしずきて”
(ろう、という漢字は機種依存文字のため表記できませんでした~(T.T)
この意味を調べるのに『言海』という辞書をひいて調べ、
『源氏物語』などの用例を見て、
”らうたげ”という言葉の意味が
”品よくやさしく美しい女の人”
と言う意味だとわかるんだって。

それからお皿をそそうして割った時などは、

 中のものはこぼれるし、おいしい汁ものを雑巾に振舞うなど
 もったいない限りだ。第一油をふくんでいてみろ、
 それを洗うにたいそうな水がいる。」
う~ん、昔の人は水ももったいない、って思っていたんですね。
水道から幾らでも水がじゃんじゃん流れてくるのって・・・、


それから小石川の前に住んだいた向島、という所、
関東大震災の前は隅田川の土手の桜並木が
それはそれはきれいだったんだそうです。
ところが関東大震災の後、川に近い脆弱な土地だった為、
井戸に汚水が混じるようになり、それで小石川に引っ越されたんだそうです。

ふ~む、関東大震災の影響は大きかったんだなあ。
私がいま住んでいる町も、関東大震災の後に
浅草や本所や、そういう東京の中心部から
多くの人が移り住んだと聞きました。

しかし隅田川と桜並木、
「はるのうららの隅田川」ですよね。
再開発して復活したらいいのになあ・・・。

ちなみに”春の小川はさらさらゆくよ”は渋谷、
”夕焼け小焼けで日が暮れて”は恵比寿と代官山の間くらい、
渋谷区立長谷戸小学校の音楽の先生が作られた歌だそうですよ。

昔の恵比寿は”山のお寺の鐘がなる~”なんていう風情だったんでしょうか?
確かに小山はありますが・・・、今は高級住宅地、
或いはブティックや美容院が入ったお洒落なビルばかり・・・。

























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最終更新日  2006.01.03 20:29:02
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