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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
<アブラナ科>
かぶは春の七草の1つ「スズナ」で、大根(スズシロ)とともに
昔から日本になじみのある野菜です。
その中でも蕪(カブ)は、日本では最も古い歴史をもつ野菜のひとつだと言われており、
「日本書記」には持統天皇が五穀(主食)を補う作物として栽培を奨励したと記されていますから
かなり古くから存在していたことがうかがえますね。(*□*)ビックリ!!
おかげで~日本全国それぞれの土地・気候にあった品種が生まれ、
大きいものや小ぶりのもの、赤や円錐形など地域によってさまざまなようです。
現在では80品種以上が栽培されているようですよ☆
おぉお!!(゚ロ゚屮)屮
カブの栽培は、栽培方法によって~ほぼ1年中栽培できますが~
基本的に晩秋から冬が旬の野菜です。
寒くなるとぐ~んと甘味が増して、おいしさもアップします。
是非この時期に、種まきを始めてみませんか~?
<秋の種まき時期>
秋は9月上旬〜10月中旬
*直接土にまく、じかまきが基本です。
*プランター栽培なら、2~3cm間隔を目安にすじまきします。
*コナガやヨトウムシなどの害虫の発生が多い時期になるので、防虫ネットなどを覆いましょう。
<1回目の間引きのタイミング>
本葉1~2枚のころ3~4cmの間隔になるように間引く。
<2回目の間引きのタイミング>
本葉3~4枚のころ6~7cmの間隔になるように間引く。
*間引きが遅れると球が大きく育たないので、遅れないように注意する。
<3回目の間引きのタイミング>
直径1.5cmくらいになったころ8~10cm程度の間隔になるよう間引く。
<追肥・中耕・土寄せのタイミング>
2回目、3回目の間引きをした後、追肥する。
間引き後、株の倒伏や根部の曲がりを防ぐために株元に軽く中耕、土寄せを行う。
<水やりポイント>
カブは乾燥すると生育が遅れ、品質が低下するので、土の乾燥に注意し水やりをする。
しかし、土が乾燥しすぎた時に大量のかん水をするなどして、
急激に土壌水分が変化すると、
根部が割れる 「裂根」
を生じやすくなるので、
日々こまめに乾燥しないように管理しましょう。
空気の乾燥が続く場合は、土壌水分をいつも適湿に保てるように、
敷わらやマルチを利用するとよい。
<小カブの収穫時期>:直径5~6cm
種まきから約30~40日程度で収穫。
それぞれ「小かぶ・中かぶ・大かぶ」と
大きさの違う美味しいかぶの味を楽しむことができますよ♪
<中カブの収穫時期>:直径6~10cm
種まきから約40~60日程度で収穫
<大カブの収穫時期>:直径10cm以上
種まきから約60~80日程度で収穫
*収穫が遅れると根部にすが入るので注意しましょう!
真っ白なスベスベツルツルなカブの収穫を目指しましょう!!
関東では久しぶりの青空が・・♪
たまには、ゆっくり日光浴したいですね☆(笑)
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