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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ツルムラサキ
<ツルムラサキ科>
熱帯アジア原産で暑さに強い野菜です!!
ツルムラサキは独特の香りとぬめりが特徴で、
最近では、 「緑のカーテン」
としても人気上昇中の健康野菜なんです。
少々アクが強く、癖があるため好き嫌いがハッキリ分かれる野菜ですが~
栄養価は高く、 葉、つる、花
のすべてを食用にできます。
高温多湿を好むので、日本の真夏の暑い時期にも負けず
それはもう生育が非常に旺盛で~ジャングル状態で採り放題なんです♪(笑)
夏場には、暑さで葉もの野菜が不足するため~
栄養野菜として貴重な、家庭菜園向き作物の1つなんですよ☆
ワァオ~~(>▽<)スゴーーーーイ!!
ツルムラサキには、 「緑茎種」と「紫茎種」
がありますが、
緑茎種の方が味が良く、紫茎種は主に観賞用として栽培されているようです。
スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種です。
<特長>
独特なぬめりが美味しい夏の青菜。
真夏時にほうれん草の代用品として調理されることも。
<種まき時期>
●寒冷地:4月中旬~6月下旬
●中間地:3月下旬~7月初旬
●暖地:3月中旬~7月中旬
<種の品種によって種まき時期が少々異なります>
*タネは、硬い種皮に被われているので、まく前に一晩水に漬けておきます
*温暖地の露地直まきの場合は、地温の上昇する5月上旬~6月上旬が適期。
*発芽には約2週間ほどかかる場合も。
<植え付け時期>
発芽後、本葉3~4枚の頃良い苗を選んで1本立てにし植えつけ、
支柱を立てて蔓をからませます。
*とても生育が旺盛なので、つるは2m程度にもなります。
*「緑のカーテン」として使用するのなら、
ウリ科の中では葉が小ぶりなので、株間はやや密植にするとよいでしょう。
<収穫時期>
つる先が15cmくらい摘めるようになったら収穫します。
下のほうの葉を2、3枚残し、その先を摘みとります。
<追肥・土寄せ>
収穫が長く楽しめるので月1回の追肥と土寄せを行います。
*乾燥には強い野菜ですが、敷きワラをして防乾すると生育がよくなります。
*子づるや孫づるの発生がしやすいように、
下の葉を2、3枚残して摘みとり収穫し、長く収穫を楽しみましょう。
☆~ツルムラサキの食べ方・活用方法~☆
ホウレンソウと同様に茎葉をさっとゆでておひたし、あえ物するのが一般的な食べ方ですが~
いため物、サラダ、ジュースなどに利用できます。
天ぷらやかき揚げなどにもよいです。
特有のぬめりと少しの土臭さが感じられますが~
この青臭さを消すには、「ニンニク」や「ゴマ油」などを使うと
ほとんど気にならなくなります。(好みにもよりますが・・σ(^_^;)アセアセ... )
またお浸しなどには「かつおぶし」などと和えれば~大丈夫!!
肉厚の葉ややわらかい茎の食感は最高なんですよ☆
とても栄養価が高い野菜です!
<ツルムラサキの効能>
ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどを多く含んでいる健康野菜です。
ほうれんそうと比べ、カルシウムは約4倍!ビタミンA・Cは約1.2倍も含まれてます。
ビタミンCは風邪の予防、美容に効果的に働き、
ビタミンAやカロチンは、活性酸素の生成を防ぐ抗酸化作用があり、がんの予防に効果がある。
カルシウムは、骨や歯を丈夫にし骨粗鬆症を予防、鉄分は貧血の予防に欠かせない栄養素です。
ツルムラサキのお花は、ちょっと金平糖にも似ています。
o(*^▽^*)oあはっ♪可愛いでしょう~!
ツルムラサキは、暑さで食欲のなくなる夏場の栄養補給にも効果的な野菜なので
ちょっと癖があるように感じますが、是非食べてみて下さいね☆
<お得なポイント>
ツルムラサキ・・挿し木でも増やせますよ♪
(v^ー°) ヤッタネ ☆
☆~つぶやき~☆
「サントリー南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」
先日、出荷停止を発表していましたが・・意外にも!?
我が町のスーパーでは、まだまだ在庫が山積みになって並んでいました。
地域によっては~買えるんですね♪
o(*^▽^*)oあはっ♪美味しかったです☆
お天気も回復してきたようです。
水分補給に日焼け対策して、外出してくださいね☆
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