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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ピーマン・パプリカ・トウガラシ
<ナス科>
ピーマン・パプリカ(カラーピマーン)・シシトウ・トウガラシは、
色や形、味も全く違う野菜ではありますが~
じつは、同じトウガラシの仲間で
「ナス科トウガラシ属」に属しています。
おおまかにいえば・・・
・辛みがなく果実がベル形で未熟果のものを「ピーマン」
・辛みがなく果実がベル形で完熟果のものを「パプリカ(カラーピーマン)」
・辛みがなく果実がトウガラシとピーマンの中間タイプのものを「シシトウ」
・辛みのあるものを「トウガラシ」
ピーマンやパプリカ(カラーピーマン)・シシトウ・トウガラシは、
夏野菜の「果菜類」のなかでは、育てやすく
次々に実がなるので、たくさんの収穫が望めます!
一般的な種まきは、2月から4月まで。
秋まで収穫が続くので、夏の菜園にはかかせないですね。
☆~ピーマンの品種~☆
<定番種>(未熟果)
<どっさりピーマン 翠玉二号>
乾燥と病気(タバコモザイクウイルス)に強く、
秋まで長い間たくさん収穫できるので、家庭菜園向きです。
果実はシワの少ないきれいな形で、重さ40gほどの濃緑で果肉の厚いピーマン。
<ピーマン 京ひかり >
草姿は中立性で栽培後半に枝が垂れにくく、
トンネル・露地栽培に最適な夏秋用中型ピーマン。
低温時期でも果実はよく肥大し、黒あざ果の発生が少なく
栽培全期間を通じて果色は濃緑でツヤがよい。
低温少日照下および高温時期でも着果がよく、
長期栽培を含めた幅広い作型に適応できる。
<こどもピーマン ピー太郎 >
1:【苦くない】
従来のピーマンと比べて苦味が少なく、肉厚でジューシー!
2:【栄養タップリ】
ビタミンCやカロテンが豊富に含まれ、おいしく食べられて栄養満点!
3:【かわいい形】
食べきりサイズなので、輪切りや半分に切って調理するとお弁当の具材にぴったり。
果肉が厚いので食べ応えも抜群です!
<ジャンボピーマン>
<ピーマン デカチャンプ>
ソフトボール大にもなるビッグサイズのピーマン。
苦味が少なく、肉厚で甘みがあり、ピーマンが苦手な方にもおすすめ。
完熟させて赤くなると、甘みが一層強くなり、サラダにもおすすめです。
<ジャンボピーマン とんがりパワー >
ジャンボ肉厚ピーマンで、タネが丈夫に集まり調理が簡単!
樹勢が旺盛で維持が容易、花芽が多い多収性品種です
<カラーピーマン パプロング ゴールド >
ボリューム満点!色鮮やかなジャンボカラーピーマン!
果実の長さが20cm 前後となり、直径も5 ~ 6cm 位になる、
長型の黄色ジャンボカラーピーマンです。糖度が高く食味は良好です。
また、細長い形状のため、輪切りにしやすく省力的な調理・加工が可能です。
草勢は旺盛で作り易く、着果のよい品種です
<パプリカ(カラーピーマン)>(完熟果)
☆~トウガラシの品種~☆
「辛くない トウガラシ(シシトウトウガラシ)」
<シシトウ 改良シシトウ>
夏の暑さに強い、家庭菜園向きのつくりやすいシシトウです。
特にビタミン類が豊富で、辛みはほとんどなく、風味がよりので幅広い料理に適します。
<シシトウ 翠臣>
草姿は杯状形。中葉で節間つまり、分枝性、草勢強い。
促成から半促成、露地早熟栽培まで幅広く適します。
早生、多収でとくに中~後期の収量は多いです
果形は細長の土佐しし形。果色鮮緑色で尻のまとまりよく、上物率は高いです。
<ジャンボ シシトウ>
一代交配種で生育旺盛、分枝が多く休みなく収穫できる豊産早生種。
一果は長さ10~12センチ、重さ20~25グラム程度で長三角形です。
光沢のある鮮やかな緑色で特有の風味が大変美味しいジャンボししとうです。
「ちょい辛 トウガラシ」
<伝統野菜 万願寺とうがらし >
京都府舞鶴地方を起源とした長系大型種である。
本種は中晩生種であり草姿は半立性、葉は色濃く、伏見とうがらしより大きい。
果実は大型で長さ15cm、重さ15g程度で、
果肉はピーマン並に厚く、やわらかく甘味もあり、種子も少ない。
果実は独特の風味があり、煮食、焼きとうがらし共に美味である
<伏見甘長トウガラシ>
伏見甘長は、辛味の少ない青唐辛子品種です。 固定種です。
一般的には、伏見とうがらしとも呼ばれてる様です。
京都の伏見地域を中心に古くから伝わる伝統野菜だと思います。
分枝性が優れていて、10cmから12cmぐらいの青唐辛子がたくさん収穫できます。
辛味が少なく、風味がよいので色々な料理に利用できます。
伏見甘長は、シンプルな素焼きが一番のおすすめ。
<ひもとうがらし>
果長10cm前後、大きさはえんぴつより細く直径5~6mmのとうがしです。
果皮はやわらかく、油炒め、煮物、天ぷらなどに最適です。
多果性で、収量が多い品種です
大きくし過ぎると固くなるので、若獲りをするのがポイントです。
作型は、ハウス栽培には不向きで、露地栽培に適します。
「中辛 トウガラシ」
<ハラペーニョ>
メキシコを代表する「ハラペーニョ」タイプで
香りと辛さ、甘さのバランスが良く爽やかな辛さが楽しめる。
果肉はジューシーで肉厚。
<かぐらなんばん>
新潟長岡の伝統野菜で、程よい辛さと香りが特長。
果実の表面が神楽(かぐら)の面のようにゴツゴツしていることから
その名がついたとも言われる。
未熟果・完熟果も収穫可能。
「辛い トウガラシ」
<鷹の爪(タカノツメ)>
鷹の爪は、辛いとうがらしとして有名品種です。
昔ながらの固定種の辛い唐辛子品種として、人気があります。
上向きに実がなるのが特徴です。
少々、小ぶりで色は真っ赤なとうがらしになります。
鷹の爪とうがらしは、房状に着果します
<沖縄島とうがらし >
沖縄在来の激辛品種!】
果は1.5~2cmくらいの小型の品種です。
非常に辛く、沖縄では泡盛に漬けて調味料として日常的に利用している品種です。
沖縄の「コーレーグスー」に利用されているのは、このトウガラシ。
<姫トウガラシ>
南アメリカ原産の小型とうがらしで
果実(2~2.5cm)が密につく観賞及び食用兼用の優良種。
辛味は激辛で、東洋種に比較して数倍の辛さで、利用法によっては重宝がられている。
観賞用としては鉢作りや花壇でドーム型となり、長期間に渡って楽しめる
<ハバネロ・レッド>
世界的に有名な超激辛のとうがらしの種です。
激辛トウガラシの代名詞と言える。 その名もハバネロ・レッド。
激辛トウガラシの王座に君臨するトウガラシの絶対王者といえる品種でしょう。
しかし、以外にも若い果実には辛味がほとんどない。
見た目はかわいらしい果実です。 熟してから激辛トウガラシハバネロになる。
暑さに強く栽培しやすいですが、危険な辛さのため注意して栽培し食べてください。
ハバネロ・レッドは、刺激のある野菜を栽培したい人には、最高の野菜の一つです。
ハバネロは有名ですがあまり栽培はされていないので、
直売店などでの差別化野菜としての販売も向いていると思います
<黄とうがらし>
草勢は旺盛でウイルス病に強く、作りやすい。
中小葉で草姿は開帳性で草丈60~70coとなる。
果は6~7cmのテリのある濃黄色果で、下向きに数多く着果する豊産種。
青・黄熟果ともに辛味が強く、漬物などの香辛料に利用できる。
観賞用としては鉢作りや花壇で長期間に渡って楽しめる。
<タバスコ>
果の長さ3~5cmで小型ですが結構な辛さです。
黄から赤色になるまで熟黄は80日。
おなじみのタバスコソースはこのトウガラシを原料にしています。
( ̄  ̄;)ハッハッハ
辛い食べ物は~好きだけど・・
その辛さを追求してみようとは、まだ子供なので思えませんが・・
そこそこの辛さは楽しんでみたいな~と思います(笑)
市販の苗は4月中旬~5月頃には、販売されます。
種から育てなくても、何をチョイスするかは選んでおかなくっちゃね☆
今週末、お天気が悪いのかと思っていたら~
今日は、太陽サンサンで嬉しいです?!
楽しい週末になりますよう~に☆
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