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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
カラーピーマン(パプリカ)
<ナス科>
赤・黄色・オレンジ色のカラフルなピーマンのカラーピーマンたち。
普通の緑色のピーマンは未熟果のため、
少し苦みも感じる場合がありますが~
カラーピーマン(パプリカ)は完熟果のため、
肉厚で、さわやかな甘みがあるのが特徴です♪( v ̄▽ ̄) イエーイ
最近はよりカラフルで甘みの強い品種が増えてきたので、
よりカラーピーマンの栽培が楽しくなってきましたよ~!!
ピーマンは大きく分けて、
「普通の緑色のピーマン」と「色つきのカラーピーマン」に分けられます。
カラーピーマンには、赤、黄、橙と色鮮やかな色が一般的ですが~
他にも黒や白、紫などなど・・
またミニサイズのもの大きなものと、楽しめるのも嬉しいですね♪
☆カラーピーマンの品種を知ろう~☆
<フルーピーレッドEX>
普通のピーマンに比べビタミンA、Cが多く含む。
<フルーピーイエロー>
低温に強く生育初期から後半までたくさん収穫できる品種。
ビタミンCとルテインを豊富に含む。
<サラダピーマン 各色>
1.ピーマンの交配種でレッド・イエロー・オレンジ・パープル・ホワイトの5色
が揃った完熟収穫用のカラフルピーマン 。
2.果形はベル型で、果長11cm位、果径9cm位で、果重は180g~200gの果揃い。
3.各色とも果肉は肉厚で、甘みがあり、食味は極上。
4.食欲の出るカラフルなサラダとして利用できるだけでなく
炒め物にしても甘くて美味しく食べられる。
<カラーピーマン テラプリカ>
ボリューム満点!色鮮やかなジャンボカラーピーマン!
・果実の長さが20cm 前後となり、直径も5 ~ 6cm 位になる、
長型のジャンボカラーピーマンです。
・糖度が高く食味は良好です。また、細長い形状のため、
輪切りにしやすく省力的な調理・加工が可能です。
・草勢は旺盛で作り易く、着果のよい品種です
<ぷちピー(プチピー) 各色>
・ 苦味が少なく、ピーマン臭がない
・ 肉厚でジューシー、食べ応えがある
・ ビタミンC・カロテンが豊富
・ キュートな果形
<セニョリータ 各色>
さわやかな甘み フルーツパプリカ セニョリーシリーズ。
完熟した果実はピーマン独特のにおいが少なく、さわやかな甘みがあり、
ピーマン嫌いの子どもでもおいしく食べられます。
サラダやマリネの彩り、野菜いためなどにとても重宝します。
柿の形をしたかわいいフルーツパプリカです。
着果がとてもよく、果実は光沢のある美しい赤色、果肉は3から5mmと厚く、
重さ50g前後、熟すと糖度は8度にもなり、とてもおいしくなります。
<バナナピーマン>
長さ10~15cm、バナナの形をしたカラフルピーマンです。
果実の色が緑→クリーム→黄色→オレンジ→赤へと変化する珍しい品種です。
肉厚で食味がよく、幅広い料理に使えます。
☆~苗を植え付けてみよう~☆
<良い苗の選び方>
1.葉の色が緑色で濃いもの。
2.葉と葉の間が短く、茎がガッチリとしているもの
3.蕾または一番果が咲いているもの。
*双葉があれば~なおOK♪
<植え付け時期>
4月下旬~6月上旬
一般的には、5月の連休前後に定植します。植えつけ後、支柱を立てます。
直径30センチの鉢に1株、幅65センチのプランターなら2株が植えつけの目安
カラーピーマン(パプリカ)は高温を好む野菜なので早植えは禁物です。
気温が安定するまで、不織布のトンネルで覆っておくか、
肥料の空き袋を利用して寒さ対策をしておけば安心です。風や霜よけにもなります。
<わき芽かき・支柱立て・誘引>
生長すると葉の脇よりわき芽(側枝)が伸びてきます。
最初の花(1番花)の下のわき芽は全て摘み取ります。
*株を大きくするため、
生育初期はわき芽が小さいうちにこまめに摘むことが大事です!
*一番花が着いた場所から、2~3本の枝分れがはじまります。
(一番花の上下から出た元気なわき芽(側枝)2本を伸ばします)
*葉のつけ根から出るわき芽は小さなうちに摘み取る。
*実がつきだすと枝先が重くなり、
折れやすくなるので、しっかり支柱に固定し、誘引しましょう
<花摘み作業?>
最初に咲いた3つの花は花のうちに摘み取ります。
先に樹をしっかり作り、
その後に実をつけさせるのが本来のパプリカを育てるコツです。
<一番果の収穫>
しかし~それではお花が可哀そう~って方は、花摘みせず、
1番果が結果して、膨らみ始めたら、収穫しちゃいましょ~♪
*3番果までは未熟果の緑のピーマンとして収穫し、
その以降は、色づいものからカラーピーマンとして収穫してもOK♪
<追肥のタイミング>:植え付けから約1か月後
一番果が着いた頃から、追肥を行います。
この時期、実が充実するためにたくさんの肥料が必要となりますので忘れずに♪
とくにプランターでの栽培は肥料切れになりやすいので、要注意!
*以後、追肥は2週間から3週間に一度の頻度追肥をします。
<整枝>植え付けから2か月後
この時期になると~次々に枝分かれし、茂ってきて
日当たりや風通しが悪くなり、実の充実に影響がでてくるので~
思い切って、内側に伸びる枝はつけ根近くで切り、スッキリさっぱりしましょう。
*このひと手間で、株の内側にも光や風が通り、
蒸れによる病気や害虫予防にもなりますよ♪
*整枝した葉や実は、佃煮して食べることができます☆
<収穫のコツ♪>
カラーピーマンは、最初から色づいてから収穫すると
株が疲れて収穫量が減ってしまうので、
最初の収穫から20個ほどは、緑のピーマンとして摘み取り
以降は、完熟して各品種ごとの色になったら収穫します。
*最初の20個ほどは、緑色のピーマンとして食べても良し!
収穫した後、追熟させて色づかせて食べても良し!
☆~開花から収穫まで~☆
ピーマンは、緑色の「未熟果」ですが~
パプリカは、色づいた「完熟果」を収穫して楽しみます。
そのため開花から~
じっくり時間をかけて色づくため、 ピーマンの約2倍もの日数
がかかります。
例えば・・
ピーマンは花が咲いてから約1ヶ月(30日)で収穫できますが、
パプリカは花が咲いてから約2ヶ月(60日)経って・・
やっと色が付き、収穫ができるようになるんです。(*ノω<*) アチャー
そのため、カラーピーマン栽培は、完熟させてから収穫するため、
それだけ株に負担もかかり・・・
収量も普通のピーマンより少なくなってしまいます。
w(☆o◎)wガーン
収穫は秋までたっぷり~と楽しめますので、
収穫中は水やりと追肥の管理を欠かさずに行いましょう!
これが。。。長く~収穫できるコツです☆(v^ー°) ヤッタネ ☆
☆~マッサを手作りしてみよう♪~☆
<マッサって何?>
マッサとはパプリカから作られる、ポルトガル生まれの万能調味料で、
正式名称はMassa de Pimentao(マッサ・デ・ピメンタォン)といいます。
パプリカと粗塩さえあれば作れて、
色々なお料理に使えるということで今人気が出てきているんですよ!
赤パプリカにはビタミンCやβ-カロテンが豊富で特にビタミンCはレモンの約2倍もあり、
パプリカに含まれるフラボノイド(植物の色素)が加熱後のビタミン損失も減少してくれます。
<材料>
赤パプリカ 2個
粗塩 大さじ4
<作り方>
1.赤パプリカを縦に4等分に切り、種とヘタを取り水で洗いしっかりと水気を取る。
2.ボウルに入れ粗塩をまんべんなくまぶし、冷蔵庫で1週間寝かせる。
寝かせることで余分な水分が抜け旨味が凝縮!
3.寝かせたら水気を拭き、半日から1日天日干しする。
4天日干ししたらフードプロセッサーでペースト状に仕上げれば完成!
(お好みで少し荒目でもOK)
*パプリカ2個から約120gのマッサが作れて、保存の目安は1~2か月。
赤ピーマンのマッサ・ペースト
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是非マッサを作ってみなくっちゃね?!
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「マッサ・デ・ピメンタォン」とは、
赤パプリカを塩で漬けたペースト状のポルトガル料理の万能調味料のことです。
辛味はなく、パプリカの旨みが濃縮された、さわやかな後味が特長です。
様々な食材に合う万能調味料なので、
パスタソースやパエリアなど幅広くお使いいただけます。
特に、肉料理や魚料理との相性は抜群で、
豚肉の野菜炒めの調味料としても大活躍します。
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