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えらいことになりました。
病院から至急話があると連絡があり、行ってみたら・・・
父が食事を摂らないらしいのです。
完全にぼけたのか?と思ったら、受けごたえについてはきちんと返答するのに
口に食事を運んだら、いったん口に入れて全部吐き出すらしいんです。
まずいのか?????と思ったんですが、 3
食共らしく、このままでは胃ろうか点滴だけの自然死を待つだけになり、
老健ではなく、療養型医療病院に入ることになるとのこと。
療養型医療病院・・・祖母が入院してたところです。大部屋にどれだけ入れるねん!というくらいベッドが入って
モノのように扱われていた。
そこで主治医から、最後の望みとして 手術して水と血を取り除いてみましょうか?と提案がありました。
手術したからといって元通りにはなりませんが、痴呆は一旦止まり、少し元に戻るので食事ができるようになるかもだそうです。
人としての尊厳を守れる気がして、即お願いしました。
明朝から約2~3時間程度の手術らしいです。
一ヶ月前、父が私に、もうそんなに長くはないと思うわって言ってたことを思い出したら、涙でてきちゃった。
なんか、 1
ケ月もたたないうちに目まぐるしく変わる日々
母はもうダウン寸前なので、私一人で行ってきます。