2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全8件 (8件中 1-8件目)
1
3月も今日で終わりですね。 本日31日、昨年12月以来のゴルフ〓に行って来ました。 千葉よみうりカントリークラブ 車で往路2時間、復路は3時間もかかりました。 会社のコンペは静岡、御殿場か千葉、市原のゴルフ場あたりが多いので管理人の住まいからはちょっと辛いものがあります。
2007年03月31日
コメント(5)
今朝の通勤タイムの音楽(ラッシュアワー・ミュージック)は先週日曜にNHK-FMで放送されたメトロポリタン歌劇場からの実況録音でレオンカヴァルロのベリズモオペラ歌劇「道化師」を聴きました。「歌劇“道化師”」 レオンカヴァルロ作曲 (1時間14分37秒) ネッダ…(ソプラノ)クラッシミラ・ストヤノヴァ カニオ…(テノール)サルヴァトーレ・リチートラ トニオ…(バリトン)ラード・アタネッリ ペッペ…(テノール)トニー・スティーヴンソン シルヴィオ…(バリトン)ラッセル・ブラウン (合唱)メトロポリタン歌劇場合唱団 (管弦楽)メトロポリタン歌劇場管弦楽団 (指揮)マルコ・アルミリアート ~アメリカ・ニューヨーク メトロポリタン歌劇場で収録~ <2007/2/10> (メトロポリタン歌劇場提供) 何よりもカニオ役のリチートラの歌唱がいいです。。ラジオなので舞台を想像するしかないのですがベリズモ(社会派ドラマ)オペラの代表作の一つである歌劇「道化師」での苦悩を湛えた道化師カニオ役を見事に演じきっていて素晴らしいです。アルミリアート指揮するメト管も相変わらずたっぷりとした響きと劇的な表現の演奏でお見事。
2007年03月29日
コメント(0)
このところ仕事絡みで、ばたばたしておりましてブログ更新もままならず放置状態でございました。直近のコンサートは22日、管理人久しぶりの日本大学カザルスホールで行われた芸大院生の川崎翔子さんのピアノ・リサイタル。川崎翔子さんとのきっかけはプーランク2台ソナタのり2の孫みたいな(笑)友人である春奈ちゃんの芸大院同級生というご縁。川崎さんはフランス物では古くから定評のあった故安川加寿子さんのコンクールで1位受賞する位ですから、特にラヴェルの作品は立派な演奏でした。コンサート終了後は御茶ノ水駅近くの沖縄料理のお店で春奈ちゃん、そしてのり2のあまり若くない古くからの(笑)友人のEIKOさんと3人で美味しい料理とお酒と音楽談義で楽しいひとときでした。川崎翔子/リサイタル*川崎さんのお名前ですが崎のところの右側偏の文字、「大」ではなく「立」偏に置き換えてください。楽天では機種依存文字と言うことで拒否されてアップできませんので。。。過去のコンサート・レビューも漸く完了。大友直人/パスキエ/東響&ボーダー/東フィル
2007年03月24日
コメント(2)
サントリー定期公演聴いてきました。 最初の死と変容は輪郭のはっきりとした演奏でオケも好演で応えて これは後半の曲目マーラー5番 大きな期待を抱かせましたが何か期待外れに。。。 レビューは後程。 Photoはサントリーホール横の噴水広場、奥に聳えるのは東京全日空ホテル
2007年03月14日
コメント(2)
昨日聴いてきましたマンフレッド・ホーネック指揮読売日本交響楽団の所沢公演のレヴューをアップしました。ベトベン7番レビューにも書いたのですが本番前のゲネ・プロ(12:20~)にも参加できるチケットがあったのですが体調今ひとつでとりやめました。昨日までは行く気満々でしたが。。。以前にやはり所沢ミューズで若杉/東京都響の公演でもゲネ・プロを聴いて非常に興味深く大変参考にもなりました。在京のオケの所沢公演では結構ゲネ・プロを聴ける機会が多いように感じます。(東響を除いて)ミューズの会員限定かも知れませんが。今をときめくホーネックさんのゲネ・プロですからという意味と本番前半での演奏に少し落胆を覚えたものですから機会を逃したのが少し悔やまれます。でもベトベンの7番は良い演奏でしたよ。
2007年03月12日
コメント(0)
啓蟄を過ぎた途端、寒さがぶりかえした感のあるきょうこの頃今日はマンフレッド・ホーネック指揮読売日本交響楽団の演奏会を所沢ミューズ・アークホールで聴いてきました。メインのベト7番、軽快なリズムと情熱あふれる演奏でした。ホール聴衆から盛大なBRAVO !の声が。。。ホーネックさん、今秋から名門シュツットガルト州立歌劇場の音楽監督、来年2008年からピッツバーグ交響楽団の音楽監督に就任とますます大活躍で目が離せない指揮者ですね。レビューはのちほど。先日7日のサントリーホールでのオランダ・アーネムフィルのレビューをアップしました。日本では無名に近いオケですが素晴らしいオーケストラです、嬉しい驚きでした。オランダ・アーネムフィル
2007年03月11日
コメント(0)
週末は残念ながら音楽三昧とはいかず、残念!土曜日は甥の結婚式、日曜は仕事で千葉へということで今朝の通勤時のラッシュアワー・ミュージックは金曜日と同じでゲルギエフ指揮ウィーン・フィルの演奏でリムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」を再び聴きました。ゲルさん、かなりテンポを揺らしまくり流石のウィーン・フィルも時々合わなくてズレがみられたりで、まさに生演奏の醍醐味でもあります。合わせの問題以外はオケは見事な響きを醸し出しています。・・・古い記録で恐縮ですが2003年と2003年全公演2004年の2004年全公演コンサート全公演の記録をアップしました。容量の関係上、レビューは省略しております。
2007年03月05日
コメント(2)
早いもので3月ですね。昨日1日の通勤時の音楽は久々エルガーを聴きました。交響曲第3番(ペイン補筆完成版)演奏は尾高忠明/札幌交響楽団の札響定期公演収録のもの(もちろん日本初演)、前にもブログで採り上げましたがこのコンビでのエルガー演奏は国内最強です、特に交響曲は。この第3番では中間楽章がいずれもエルガー節が色濃く染まり札響のオケもいい味出しています。本日2日は2005年ザルツブルク音楽祭からのFM実況生中継でワレリー・ゲルギエフ/ウィーン・フィルの演奏ラフマニノフ/交響詩「死の島」細川俊夫/循環する海(ザルツブルク音楽祭委嘱作品)「世界初演」リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」の3曲最初に暗く重い作品から始まり細川さんの爽やかな透明感のある音楽、そして最後は豪華絢爛な演奏でのシェエラザードと憎いプログラミングです。「シェエラザード」はゲルギエフさん手兵のキーロフ劇場管とのダイナミックな素晴らしいディスクもありますけどここではウィーン・フィルのコンマス、R・キュッフィルさんのヴァイオリン・ソロが絶妙で素晴らしいしウィーン・フィルも柔らかな響きで見事な音のパノラマを描いています。2005年のザルツは「椿姫」でのネトレプコ/ビリャソンのコンビで大いに話題をさらった年でもありますね。特にネトレプコさん、その後のフィーバーでまさに大躍進中、去年のMET来日公演「ドン・ジョヴァンニ」でのドンナ・アンナ役、素晴らしい演技と歌でした。
2007年03月02日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1