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なんだか、あやしい笑い声みたいなタイトルになっちゃいましたけど。いや、蛍がいたんです。今滞在させてもらっているおうちの前の通りを、夕方になると、すーっ、すーって飛んでるの。アメリカで蛍が見られるなんて思わなかったからびっくりしちゃって。ちょっと嬉しいなぁ。ほら、アメリカだから、蛍もなんだかでっかいし、光も強めだし、名前がfireflyなんていうちょっと風流とは言えないような名前で、ちょっと蛍のあの儚さとは若干違う気がするけど、それでも、やっぱり、あのうっすら緑がかった色の光ですーっと飛んでるんですもん。それにしても、私の感覚だと、蛍って水辺にいるような気がするんですけど、この辺り、小川みたいなのなんか見ないけどなぁ。それともアメリカの蛍の幼虫は水棲じゃないのかしらん? (とか言いながら、Wikipediaで調べたら「日本にすむゲンジボタルやヘイケボタルの幼虫は淡水中にすむが、これはホタル全体で見るとむしろ少数派である」って書いてあるよ。知らなかったなぁ。)だいたい、昔から、何でか知らないけど、蛍が好きで、6月、7月になると、蛍見に行きたくてそわそわし出すんですよね。特に、露天風呂で蛍を見るってのはしてみたくて、いいろいろ調べたんだけど、よく考えたら、熱いお湯の上を飛ぶわきゃないわな~。そんな条件のところは見つからず、蛍を見て、露天風呂につかる、なんてので妥協したりして。でも、これだけでも、実はけっこ大変で、なんせ相手は自然だから、宿の予約をした時期に、実際に蛍がいるかどうか分からないわけなんですよね。だもんだから、例年の発生時期を一生懸命調べたり、とかいう、地道な努力をしていたという(って、その労力を他のことには使えないのかね?)。結局、蛍見に行くために、川崎行ったり、宮城に行ったり、伊豆に行ったり、湯河原に行ったりしてましたけど(何やってるんだか)、伊豆はすごかったっすよ。蛍もいっぱいだけど、人もいっぱいだった。しかし、写真撮りたくなる気持ちは、すっごーくよく分かるんですけど、フラッシュたいたら、あかんと思うよ。光ってるのが、蛍なんだか、フラッシュなんだか分からないってくらいぱしゃぱしゃ言ってましたから。蛍にもよくない影響を与えるらしいです。確か、蛍合戦って言うんだと思うんですけど、無数の蛍が、どんどん集まって一斉に同時に光るの(調べたけど、「蛍合戦」って、なんか、微妙に違うっぽい。でも、「蛍の木」でもないんだよなぁ。なんて言うんだっけかな、忘れちゃって悔しい。確か、九州のどっかの蛍の名所のサイト関係で読んだ覚えがあるんですけど・・・)、いつかそれ見に行くのが夢です。やっぱり日本のがいいな。日本の蛍が好きだから。
2005/06/30
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なんか、まだ疲れがとれないらしい(年だからしょうがないんだよー)。なんつたって、暑いんですもん。今までだって暑かったんですけど、家虫してたんで、わりと直撃は受けてなかったっすよ。でも、新しいこと始めるのに家虫してるわけにはいかないし。んでもって、Philadelphiaって、「地球の歩き方」によれば、アメリカ第5の都市ってなってるだけあって、車で動くのに適してなくて(駐車場ないし、道狭いし、一通ばかりだし)、歩きでの移動が多くなるので、今まで甘やかしてしまった年取った身体に、この高温の中の歩きはこたえますなぁ、ごほごほ。今まで滞在した都市の中で、Philadelphiaが一番せっかちですね。クラクション、すごい回数鳴らされましたもん。あんまり車で移動するのやめよう。あ、でも、ここって、ベンジャミン・フランクリン縁の土地だから、あちこちに、フランクリン関係の物があるので、ちょっと楽しみなんです。前にも書きましたけど、ガキんこの頃いろんな人の伝記を夢中になって読んでいて、フランクリンの伝記もお気に入りのひとつだったんで。特に、雷が電気であることを確かめるために、凧揚げするあたりが(って、どっちかというと、独立宣言の起草者としての方が有名なんじゃないかと思うんだけど、こっちはそんなには印象に残ってなかった)。とか言いつつ、例によってウィキペディアで調べてみたら、凧の話、「この逸話は有名になったが、同じような実験をしようとして命を落とす者が出たため、現在はあまり紹介されない。」だって・・・。えーっ??? それはちょっとどうなのかしらん。しかし、普通、落雷って危ないんだから、同じような実験をしたらいかんと思うんですけど。確か、私が読んだ伝記にも、危ないと書いてあった気がする。というわけで、へろへろしてるのに(根性なしなこと言ってます)、いきなり、本日、テストだったっす。もうテストなんか受けたくないよー。この年になって、未だにテスト受けてるって情けないったら。あ、そうだ、年で思い出した。いや、今更じたばたしても、取ってしまった年は減らせないので、仕方ないんですけど、でも、あんまりおおっぴらにしたいもんでもないんで、自分のプロフィールとかに、「ないそ」みたいなことが書いてあるわけです。で、ここの日記、リアルでの知り合いには全然知らせてないんですけど、1、2名だけ知ってる人がいて、そのうちの一人が、何を思ったか、「おちゃのこさいの」でぐぐってみたらしいんですよ(あーた、随分暇なんだねぇって感じですが)。そしたら、年が思いっきり出てきたっつって、いや、私の設定ミスだったんですけど、あーびっくりした(だって、自分の年、途中で数え忘れていて、自分の頭の中ではもう1歳若いはずだったんだもん)。慌てて設定を変更しました。Googleのキャッシュが更新されて、もう出てこないのは確認済みでしっ!(いばってどうする)。いやー、ロボット検索をなめたらあかんと思いましたです。こわこわ。って、なんだか、タイトルと関係ない話ばっかりしてるような気がしますが、今日は、いつもにもまして文章構成能力がないんですぅ。ほら、テスト受けて、のーみそ余分に使ったから(普段、どーゆー生活をしてるんだ)。
2005/06/29
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つ・・・つかれた。スーツケースに本を詰めるもんじゃない、ということを身にしみて学んだ おちゃのこさいの です(経験値プラス1で、少しハツカネズミに近づいた)。新しい滞在先の部屋、何と、3階だったんですぅ。普通のおうちだから、エレベータなんかはなく、木製の狭い階段だから、ひきずりあげたら、階段が傷ついちゃうものだから、あー、しんど。わざわざ南下したのは、2月にVirginiaに越してきたときに、通りそこなった長い橋とトンネル(←引っ越しの過去日記)通称Chesapeake Bay Bridge-Tunnelをどうしても通っておきたかったからで、あのとき、もうちょっと調査しておけば、こんな遠回りしなくてすんだんだけどなぁ、と思いつつ。そもそも、場所は、North CarolinaとVirginiaの州境近く(←この橋のHP、カモメがシンボルなので、下の方のカモメの絵がついてるとこが橋の場所です)なんで、Philadelphiaとは逆方向なんだけど、今、行かないともう絶対行くチャンスがなさそうだし、と思って、わざわざ橋を渡るためだけに、遠回りしました。海の色などを総合的に考えたら、Key West の Overseas Highwayの方が綺麗みたいな気がしますけど(←単なる過去日記)、この橋、こっちの写真みたいに、途中がトンネルになってるとかいう仕掛けがあって(←右下の方にちょっと伸びてるのは桟橋で、ここで魚釣りができるようになってた。釣りしてた人が楽しそうで、いいなーとちょっと思ったり)、そういうのが楽しい。1965年に、「現代の7大技術的驚異」の一つに指定されたみたいだし(私は、権威に弱いのだった)。ちなみに、このトンネルの先からの橋の写真も撮ってみたんですけど、あんまり綺麗に撮れなくて、見た人が「潜水艦の浮上風景?」なんて呆けたコメントをよこしたので、そっちの写真を使うのは泣く泣く諦めました(ホントは、そっちをトップにしたかったんだよなー)。荷物運びで全力を使っちゃった上に、明日早いみたいなんでもう寝まし(とか言いながら、まず、ネットにつないで状況を確かめてるやつ)。
2005/06/28
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なぜ、北のPhiladelphiaに行くのに、南に下がってるのか、微妙にあほだなぁと思いますが、とにかく、普通に走れば、車で3時間ほどのとこまで南下してます。でも、Philadelphiaって、普通に北上したら3時間で着くんですよね。だから、3時間南下した結果、明日は6時間走らなくちゃいけないことになっちゃうのですが。って、季節労働の米国最高裁が今日で今期終了だったらしいんですけど(あ、そういえば、判決言渡しとかなら聞きにいけるかも、って思っていて忘れた。最高裁には縁がなかったらしい(←前も失敗していた過去日記)って、 自分で忘れてただけだけど、今日Smithsonianじゃなくて、こっち行くべきだったなぁ)、ファイル交換ソフトを販売したソフト会社に著作権侵害の責任がある、なんて判決(←ニュース)を全員一致で出したものだから、もーびっくりしちゃいまして、ちょっとばっかり観光気分がふっとんじゃいました。この事件、地裁レベルも高裁レベルも、ソフト会社には責任ないでしょ、ってものだったし。そもそも、ビデオデッキが出始めたときに、Universalが、ソニー相手にデッキの製造販売は、著作権侵害だっつって、訴訟を提起したんですけど、そんときはデッキの製造販売は、著作権侵害をしてないって結論だったんです(って、これがダメって話だったら、今なんかえらいこっちゃになってたと思うんですけども。でも、判決当時は、裁判官5対4だから、ぎりぎりで危ないとこだった)。私の勝手な考えでは、技術は、ニュートラルで、使用者の使い方次第でいい方にも悪い方にも転ぶんだからなー、技術の提供者自体に責任を問うという発想は違うんじゃないかな、と思ってまして、この考え方で行けば、今回のファイル交換ソフトだって、別に違法な音楽のファイル交換だけに使うものじゃないものじゃなくて、自分で作成した文書や撮影した写真を公開する、などの正当な目的にも使えるから、ビデオデッキと同じだよねぇ、と思ってたんです。ひえぇ、全員一致でペケかぁ。びっくりです。こうなると、日本のファイル交換ソフトの刑事訴訟もなかなか厳しい展開になっちゃうかもしれないですね(でも、刑事は民事よりダメとされる行為の幅は、狭くあるべきですけど)。でも、ソニーのときは、ビデオデッキは、主に正当な目的で利用されているということを、統計で示したけど、今回のだと、ファイル交換ソフトは、圧倒的に無料の音楽や映画の交換に利用されているなんて調査結果が出てたみたいだから、やっぱ難しいんすかねぇ。調べてみたら、ソニーの事件って1984年の事件なんですけど、アメリカの最高裁の裁判官任期が長いから、両方に関与している裁判官が3人(ソニーがダメって言った人は1人だけ)いるのに、今回全員一致でペケなのか・・・。(しかし、このファイル交換の目的に関するニュースが6月24日付で、判決が今日だなんてのも、びみょーなタイミングだ)。私は、P2Pのソフトは入れてないですけど、つい最近の総務省が実名でのネット利用を促す取組を始めたというニュースといい、なんだか、ちょっとばかり息苦しさを感じたりしまし(そもそも、実名でなんかだったら、私なんか、恥ずかしくて日記なんぞ書けないぞ。って、まぁ、楽天さんでは、登録時は実名登録だから、本来の意味の匿名じゃないわけで、多分そういう場合は上記取組でもセーフってなるんでしょうけども)。というわけで、深呼吸をしてからさっさと寝まし。
2005/06/27
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明日は、ここを発つ予定なので(って、次のとこの受入は、火曜日なんですけど、まぁ1泊くらいどっかで遊んでもいいからなー、って、しょっちゅう遊ぶことばかり考えている)、本日、おうちでお別れのお食事会でした。で、お隣の部屋のウズベキスタン出身の彼女が、Blue Crabを知らないというので、Blue Crabを自宅で茹でて食べることにして、近所のKorean系のスーパーで活きた蟹が売ってるのを知ってたので、そこまで彼女と一緒に行くことにしました。が、活きた蟹がわしゃわしゃしてるのを見てショックを受けちゃったらしい。Seattleで蟹を食べたときもそうだったんですけど(←についての過去日記)、どうも、やっぱり活きた蟹を茹でるって、あんまりしないんですね・・・。でも、ロブスターは普通活きたのが売ってるんだけどなー、東洋系のスーパーじゃなくても。「私にはできないよー」と言ってるので、「だいじょぶ、私慣れてるから」と安心させて買ってきました(たいして料理しないくせに、そんなんばっかり「慣れてる」ってのもなぁ)。しかーし、結論として、ダメじゃん。味噌もないしさー、身もすかすかだったよー。うー、どうせなら、以前行ったAnnapolisのお店(←しつこく過去日記)まで、蟹を買いに行けばよかった。小売りもしてたのだから。活きてても、水揚げしてすぐじゃないみたいなので、身が痩せちゃってたんです。目の前の水槽で泳いでいる生け簀の魚の刺身がいまいちなのと同じ理屈だ。って、蟹はなぁ、活き〆って訳にもいかないし。教訓、近場ですましちゃダメ(って、もう遅いって)。ちなみに、いちお、みんなで飲むんだから、と思って、カンティヨン・グースと、カンティヨン・クリーク750mlをそれぞれ買っておいた、用意周到な私であります(ホントか? しかし、375mlのもあるんですね。だったら、一人でも飲めるのにな)。でも、待っていた別の種類のクリークのビールはとうとう来なかったです。くぅ・・・残念。しかし、このLAMBICという種類のビールは、野生酵母を使っているせいで、むっちゃ酸っぱいんですけど、他のお二人の口に合うかなぁ、と少々心配するも、強行してしまったりなんかして。二人とも、さすがに「口に合わない」とは言わなかったけど、微妙に口に合わなかったっぽい。ちょっと残念だけど仕方ないなー。しょうがないから、私が珍しく頑張って量を飲んでみました。しかし、ここのとこ、日本そばを食べてたり(よく考えたら、これも1年半ぶりだった。久々に食べたら、おそばって美味しいなぁ、と感動しました。そば湯もうみゃーだ。あーどうせなら、もっと早く食べておけばよかったよー。袋に貼ってある「新そば」というシールがむなしい。いつの「新」そば なんだ)、なんだか得体が知れない(ように見えるであろう)お刺身わかめを食べてたりしてたから、変な物食べて、変な物飲むやつだって思われたなぁ、きっと。滅多に料理してなかったのに、ここのとこ、急に料理してたから大家さんにびっくりされてたんですけど、あまり料理しなかったことについて今頃ちょっとほっとされているに違いない(苦笑)。大家さん、今日行ったKoreanスーパーを「知らなかった」なんて言ってたからなあ。それはともかく、(ここのところ、あまりアルコールを飲んでいなかったのに)、急に量を飲んだものだから、頭ぐるんぐるんになって(ホントに学習能力がないやつ)、部屋に戻ってきて、そのままころんしちゃったです。そしたら、滅多に夢なんか見ないのに変な夢見ちゃって、しかも、なんかよく分からないストーリーになってるやつ(ここのとこ、日本のフリーゲームとかDLして遊んでたから、その影響だよ、きっと)。謎が解けないのに、結論だけ出たところで目が覚めちゃって、もー気になるったら。作者きちんと責任とれって声を大にして言いたい(って、それは自分だってば)。しかも、目が覚めたら、びみょーに頭が痛いんですけど、もしかして、これって宿酔いの一種かしらん? しかも、アルコール(か、アルコールが分解されて出来るアセトアルデヒドのどっちか)に覚醒作用があるもんだから、酔ってころんした後に、目が覚めちゃうと眠れないですよね。まぁ、折角だから、これからやることやってみます。でも、頭いてーよー。くっすん(ばか?)
2005/06/26
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すっかり忘れていたおちゃのこ(父) の誕生日(←についての過去日記)に、結局、岩牡蠣を送ったのですが(自分の趣味まるだしじゃん)、なんか、むちゃむちゃ美味かったらしいっす。特特特特大とか書いてあったので、2つ送って、一つは、半生くらいで焼くとうまーと思うよっつってメール送ったですよ。いや、自分が以前、料理屋で半生の焼き岩牡蠣食べて、むちゃ美味かったので。おちゃのこ家では、貝類の料理担当は、父親ということになってますから、本人は、自分の誕生日に自分で料る羽目になったようですが、焼き網で焼いてたら殻が厚くていつまで経っても焼けないので、業を煮やして直火で焼いたら殻がはねて台所真っ白けで掃除が大変だった、とかいう、微妙なメールが来ましたけど。いーなー、私が食べたいよ、ホントに、掃除はいやだけど(って、毎度親宛に魚類送るたびにぶーぶー言ってる気がしますが)。まぁ、こっちでも牡蠣くらいは食べられるし、牡蠣はまーまー美味しいんですけどね。しかし、魚なぁ、しみじみ食べたいですねぇ。去年の正月に日本に帰ったきりだから、1年半くらいまともな刺身食べてないですもん。鰹の刺身が食べたいなー。あとは、セグロ(外房の方でとれるセグロイワシとかいう、カタクチイワシの一種のとっても小さい鰯)の酢漬けが食べたいな。うちでは、セグロを梅酢に漬けるんですけど、これが美味いんだ。どうも、この2つが食べたいと思う理由には年期が入ってるっぽいです。あちらこちらで書き散らしてますけど、なんせ、鰹は、私がまだ生まれる前の悪阻中に、母が他の物が食べられなくて、どうしても鰹が食べたてくしょうがなかったって言ってましたから、もう生まれる前から? しかも、この話には、オチがついていて、「どうしても鰹が食べたい」と おちゃのこ(母)が言ったものだから、体調が悪い母に替わって、おちゃのこ(父)が買いに出かけたらしいです。でも、昔は、あまり、食べ物にこだわりのなかった おちゃのこ(父)は、「鰹が見つからなかったから、同じような栄養のあるものを買ってきた」つって、何と、無謀にもレバーを買ってきたらしい。当然のことながら、悪阻中で気持ちが悪いってのに、レバーなんぞが食べられるわけもなく、離婚寸前の大げんかになったらしいっす。その話を聞いて、「男の人って、アホなんだなぁ」と思った可愛げのない子ども時代(アホじゃない男の人には、ごめんなさい、と予め謝っておきます)。ちなみに、私は、レバー、焼いたのも生のも食べられます。えっへん(豚さんのは生あぶないから食べないっすよ)。セグロの方は、どうも全国区のものじゃないらしく、両親が千葉県に越してきたばかりの頃は全然知らなかったらしいっす。で、おちゃのこ(母)が、魚屋で初めてセグロを見かけて、「このぎょろぎょろした物はなんだろう?」と魚屋で料理の仕方を聞いておそるおそる買ってきて料理してみて、いざ夕食の食卓にあげようとした・・・ら、器の中に殆どなかった。理由は、1歳になるかならぬかという私が、全部つまみ食いしちゃったせいらしいんですが(一体どんなガキだったんだか我ながら全然わからない)。「おそるおそる買ってきて手間かけて作ったのに、もうがっかりしちゃった。お前は、昔から食い意地が張ってた」と未だに母親に揶揄られるのですが、全然反論できないっす(反論しようにも記憶がないのだ)。まぁ、そんな年期入りの魚好きですから、時折狂ったように、さかなーと騒ぐのも大目に見てくださいませ(って、誰に言っているんだか・・・いや、書いてて自分でちょっと呆れたので)。
2005/06/25
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出したっ、荷物出したもんっ。でも、それで疲れたのか、床にころっと転がったら、目が覚めたら午前3時だったんですけど、一体どういう生活をしているんでしょうか。まぁ、いいや。重要なのは、そこじゃないし(本当にそう思ってるとしたら、それが大問題です)。ここに越してきたときには、あまりの荷物の多さ(12箱あって、さらに車で運んできた分があった)に大家さんに呆れられた私ですが、今回は頑張って大分減らして、結局6箱、すごいなー。って、まぁ、途中で日本に送っちゃった本があったり、日本に持って帰るまでもないものを処分したりしたから当たり前ですけど、でも、処分するのに、何が苦労したって、衣類を処分することです。なんせ、貧乏性のうえ、体型変わってないので、いつまでも同じ物が着られちゃうんですよね。しかも、好みが変なので、買う服が流行にあまり関係なく自分の好みのものを買っていたりするため、いつまでも着られてしまう(主観的には、ですけど)、ので、結果として、大量の服があったりします。でも、さすがに、日本に持って帰るまでもないかな、と思うようなものもなきにしもあらず、だったので、処分していこう、という気に(珍しく)なったのですが、使える物を捨てるのは、心が痛い(貧乏性だから)。自分で決断できないので、しょうがなくて、おちゃのこ(妹) に電話しました。で、「捨てなさいっ。あーたが決めるんじゃなくて、私のめーれー」と言われたので、ようやく何とかそうする気になったのですが、しかし、大西洋を越えてめーれーをもらわないと、洋服が捨てられないというのも、かなーり問題がある気がしますが、まぁ、結果として何とかなったので、いいことにしよう。あとは、いくつかの心残りを片付ければ、無事D.C.を出発できるんですけど、そのうちの一つに、もっかいチェリモヤが食べたいぞ、というのがありまして。こちらで取り上げられているのを見て、「おっ、もしかしたら、これ、いつものオーガニックスーパーにあるかもしれないぞ」と即座に買いに行ったらあったです(こーゆーときだけ行動が早い)。で、凍らして食べてみたらうまうまだったですよ。知ってよかったなぁ、とかなり得した気分になりました。もし、この日記をお見かけしなかったら、気づかなかったかもしれないし、他の方の書かれる日記をくるくるするのは、ホント楽しいです。で、それ以来、スーパーに行くたびに探しているんですけど、Californiaなどが産地らしく、反対側だしねー。それほど一般的じゃないみたいで必ずあるわけじゃないんです。他のスーパーでは見たことがないし、私のお気に入りのWhole Foodsでも、ないときもあって、結局数回くらいかなぁ買えたの。しかも、レジで、「これ何?」って訊かれたことが一度ならず。でも、「美味しいんなら、今度買ってみよう」などと言われたから、その人にも新しい食べ物を教えてあげたことになるのだ(えっへん←ってお前がえらいんじゃないだろー)。気に入ったので、もっかい食べたいと思ってるのに、5月くらいからずっと見かけないんです。あー残念。もう季節終わっちゃうし。ちなみに、入荷したら教えてくれると言われていたクリークのビール(←に関する過去日記)も、まだ入ってないし。6月下旬なら確実って言ってたのになぁ(って、それ目的で、6月末までうだうだしていたわけじゃないんですが)。うーん、この2つはどうしても心残りです。日曜日に、Blue Crab生を買ってきて、茹でて、おうちのみんなで食べよう、って言ってるから、そんときにあるといいんだけどなー。あまり日頃の行いがよくないので、期待しないでおきます。
2005/06/24
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本日、National Archivesに行って、独立宣言や、合衆国憲法やBill of Rightsの原本なんかを見てきたです。って、引っ越しはどうしたんだって? いや、あの、その・・・ごにょごにょごにょ。だって、だって、D.C.にいて、無料で見られるのに、これを見に行かずして、何とする(って、別に見なくても困らないけどさ)。というか、実は、ホントはそれが目的だったのではなく。前になくした電子辞書(←に関する過去日記)、メトロのHPからオンラインで遺失届けを出せるというので、届け出したです。けど、電子辞書なんかなくす奴はいないみたいで、なくした品物を指定するプルダウンリストの中には「電子辞書」なんかなかった。にもかかわらず、「届出」ってのをぷちっと押した途端、「ごめんなさい。あなたの品物はありませんでした」って、サイトが言ったのです(データベース化してて、自動的に照会をかけるシステムになっているらしい)。でも、いくら、コンピュータに「あんたの品物はないよ」って言われても、「電子辞書」という分類がないし、もしかしたら、遺失物として届けられたときに何だか分からなくて、「計算機」に分類されちゃってたりする可能性もあるしなー、と、いまいちそのままは、受け止められないので、一度、Lost and Foundの事務所まで行って来ようとは思ってたです(だって、電話しても、直接係りの人と話せない仕組みになっているので。多分、捌ききれなくて大変だからだと思う)。Office Hourが変則的だったので行き損なっちゃってたんですけど、あー、そうだ、と思いついて出かけた・・・けど、なかった。くっすん。で、せっかく街まで出たから(って、どこの田舎者なんだおまーは)、ついでに、National Archivesに寄ってこようと思って開館時間調べたら、午後9時までというすばらしさだったので、てってこ行ったです。そしたら、すげー行列なんだ、これが、単なる展示見るだけなのに(調査目的でもここは使えるんですけど、入口が異なるらしいっす)。しかも、学校が夏休みに入ったらしくて、子ども連れの人がいっぱい。入り口でセキュリティチェックなどもあるものだから、入館するまでに30分以上かかりましたです。独立宣言と憲法の原本を見るってだけなのが、そんなに人気があるのか? なんでぇ?(って、自分も、このむちゃ忙しい中をてこてこ出かけてるくせに何を言っているやら)。と思いながら、ぼーっと並んでて、はっと気づいたんですけど、私、日本国憲法の原本がどこに保存してあるか知らないや。って、日本国憲法の原本をどこに行けば見られるかって、それほど一般的な常識じゃないですよね?(もし、一般的な常識だったら、単に私が 物知らない な だけなんだけど)。 アメリカは、この平日の午後5時に、入館に30分待ちの上、館内でも、問題の独立宣言、憲法、Bill of Rights、自由の女神の受入書などが展示されている部屋に入るのにもまた、列が出来てて、という状況なくらいです。しかも子ども連れが多い。ということは、親としては、子どもに、憲法などの原本を見せてやりたい、って思うくらい人気な訳ですよね? ラジオなどを聞いていても、ホントに、憲法に関する議論が多くてびっくりしてたんですけど、要するに、身近さが全然違うんだなー、としみじみ。だものだから、そもそも、日本国憲法原本がどこにあるのか知らないって、ちょっと日本国民としてどうなのさ、と、かなーり反省して、帰ってきて、国立国会図書館かなぁ、と思いながら、調べたら(だから、引っ越しの準備はどうしたんだ?)、国立公文書館というのが、竹橋にあって、そこで保管されてるんですね。でも、原本は、大事にしまいこんじゃっていて、展示されてないみたいですけど。でも、他の法律なども、複製くらいなら見られるらしいから、日本に戻ったら、国立公文書館に行ってみよーと決めたです。というのはですね、日本の法律って、公布に際して、内閣総理大臣を始め、他の担当大臣が、各自の花押を記すんですけども、私、学生時代に、「花押」って知らなくて、いや、ほら、物知らないだったんで(って、過去形じゃなくて、現在進行形にすべきですけど)。ちなみに、花押で検索かけたら、読売新聞の中学生版が出てきたぞ。くぅ・・・中学生より物を知らなかった学生時代、情けなし。まぁ、今更だからしょうがないや(って、あっさり立ち直るやつ)。で、友人連と、未だに、大臣が「花押」を使っているのか、なんて話をしていたところ、私がそれどころか、そもそも「花押」がなんたるかを知らないってので、友人連がさんざんあほー呼ばわりしてくれまして、で、そのうちの1名が、歴代の総理大臣の花押の一覧を送ってくれたです。結構面白かった。一番豪快だったのは、片山哲首相で、ただ「片山」と縦に書いて周りに○をしてあっただけだった(と思う)(と思って、官邸のHPの歴代首相の一覧で花押を確認したら、○もなくて、ただ「片山」だった。もっとすごい)。さすが唯一の(その当時ですけど)社会党の首相はちゃうなーと思ったっす。多分、その一覧まだどっかに取ってあると思うんですけど(そういうものをいつまでも持ってるから、引っ越しが大変になるんだってば)。でも、その後、すっげー沢山の内閣総理大臣が生まれてるからなー。なので、ちょっとその花押、本物を見てみたいかなぁ、なんて思ったり。って、日本に帰ってからしたいことを考える前に、日本に送る荷物を作れ、というのに。いや、明日、荷物引取に来てもらっても大丈夫なように、きちんと日本向けの荷物は作ったもーん(威張れるほどのことじゃないって)。あとは、Philadelphiaに持っていくのを綺麗にパッキングして(これもある程度やったもーん)、部屋のお掃除すればいいんだもん(って、それが一番時間かかるんだってば)。
2005/06/23
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食べられるものだったら、食べたいよ、みょうが。くっすん。みょうが、千切り山盛りにして、かつぶしかけて醤油でぱかぱか食べるのが好きだい。って、いきなり何を言ってるんだって、日本時間の本日は、おちゃのこ(父)の誕生日だったっすよ。で、おちゃのこ家は、誰も彼もが食い意地張ってるので、食べ物が一番喜ばれます。んでもって、みんな魚食いです。なので、お魚送るつもりだったです。ちなみに、私がいつもお世話になってるのは、こちらで、ここの朝獲れ情報で毎日もらってるメルマガがねー、毎度美味しそうなんです。でも、こちらには、先月の おちゃのこ(母)の誕生日のときにお世話になったので、別のとこがいいかなぁ、と思って何がいいかなーと質問入れたりしてたですよ。そしたら、この前のがめちゃめちゃうまうまだったから、同じのがいい、などとおちゃのこ(父)が強く主張するからですね、だったら、同じとこにお願いするとして、こちらにお願いするなら誕生日ぴったりに送れるな、と思って前日に注文するつもりで・・・・忘れた、きれいさっぱり。誕生日に送るつもりだったから一緒でいいやと思って「父の日」にも何も言わなかったから、母親からおしかりメール来たばっかりだったのに。大失敗っす。だいたいメルマガがこっち時間の深夜12時くらいに来るんで、注文してから寝るつもりだったんだけど、昨日うっかり何も考えずに寝ちゃったし。わかめ食べ過ぎたら、物忘れ激しくなるんすか? みょうがで物忘れの話なら落語であったけどさ。きっと、わかめ も みょうが と同じ効能があるんだ(って、責任を自分の外部に求めようとするむなしい試み)。今朝起きて、げげーんと思って、慌てて「ごめん、誕生日にまにあわねー」ってSkypeから電話したら(この辺がせこい)、「あてにしてたのに」って言われちったっすよ。えーん、でもねーでもねー、だいたい、こっち1日遅れてるんだから、そうでなくても遅れやすいんだいっ。その上、引っ越しと、例の学校関係の重要書類がまだ来てないからその確認の電話入れたり、新しい滞在先の住所がまだ連絡来なかったり、と、いろいろすること山積みの上に、巷を騒がしているVISA、MASTERの個人情報流出事件で、「アメリカで使ったら流出の危険がある」にばっちりあてはまっちゃってますから、明細確認してくれるよう頼まなくちゃいけないし(って、明細は親元宛に送られてるんですけど)、従弟が結婚するってから、祝電の手配しなくっちゃだし。もう、何もしなくたって、どーでもいいこと(小学校時代に読んだ本とか読んだマンガとか見たテレビとか)でハードディスクぱんぱん状態の私のロートルな(XP時代におけるWin 3.1世代(Win 95の前世代版)の)のーみそ では、スワップ用のスペースすら確保できなくて、メモリがすぐにオーバーフローするんですぅ。それにしたって、2週間前から気にしていて、なぜに忘れるかなっ。あまり、情けないので、自嘲の意味を込めて、期間限定でハンドルを「あほのこさいの」にしようかと、登録情報を変更してみました。が、登録情報を変更しても、こっちの日記に即時に反映されるわけじゃないので、やーめた(って、そんなアホなことを試してるからオーバーフローするんだっちゅうねん)。でも、姉が一人でぱにぱにしてるのに、「あー、てはいしてくれたんだー、どーもありあとー」ですむ あほのこ(妹)(←巻き添え)は、ちとうらやましいと思ふ。きゃらくたーって大事だなー。
2005/06/22
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なるべく荷物を減らそうと思っているので、ただいま、いろいろ消費中です。特に、親から送ってもらった わかめ とか。今度は、台所使えないですから、持っていってもしょうがないし、かと言って、送り返すものでもない。ので、ここのとこ、毎日わかめ食べてます。早く食品関係、消費しないと、台所用品がdonationにいけないんだからさー。って、分かっているのに、なぜもっと早くからしないのだろー(とっても謎)。そういえば、アメリカ来てから わかめ なんか殆ど食べてない、というか、海藻類をほとんど食べてないです。鮨とか出来合のを買ってきてちょこちょこ食べてましたけど、海苔巻いてないなー、そういえば。アメリカの人は、ヨード類、何で摂ってるんでしょうね。サプリメントなのかな。って、よく考えてみたら、私もずーっと摂ってなかったですから(髪の毛によくないぞ、と昨日のネタを引っ張ってみる)。急に摂るとバランス崩すんじゃないかしらん。でも、食べちゃわないと勿体ないし。知人からもらったお煎餅があったのですが、私は、あんまり煎餅類は食べないし、こちらに日本の知り合いがいなかったので、絶対これは、消費できないと思って、この前両親が来たときに、お土産に持たせてあげました。あれは賢い選択であった。これ以上、お煎餅まで消費している暇がありません。で、次の消費物品。日本に送る本を詰めました。日本に送れない(未読了の)本をより分けたら、思いの外いっぱいあってびっくりです。未読の本をそんなに持って歩いてもしょうがないんですけど。というわけで、とりあえず、少しでも多く日本に送るようにすべく、本も消費中(つっても、こっちはなくなるわけじゃないけど)。とりあえず、数冊読んで日本行きの本に入れてみました。などとやっているので荷造りが全然進みません(当たり前だ)。もうこれ以上の消費は諦めて、荷造りを進めた方がいいと思うんですが。それにしても、購入履歴が見られる通信販売で買ったのに、同じ本を二冊発見して、かるーく自己嫌悪です。本屋の店頭で同じ本を買って来ちゃうってのは、近頃多かったけどねー・・・。購入履歴確認したらばっちり載ってるんだもんなー。とりあえず、明日の目標。わかめ消費終了。日本向け洋服つめつめ。第1陣Donation。こんなもの?(でいいはずがないけど、まーいいや)
2005/06/21
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こっち来てから、ほとんど髪の毛を切りに行ってないです。もともと美容院とか行くの好きじゃなかった(時間がかかるから)というのも一因なんですけど、こっち来てからの理由は、さらに(1)こちらの人は、圧倒的に、髪質が波状毛の人が多いところ、アジア系の直毛に慣れてない美容室に行ってしまうと結果が悲惨だよ、と脅された、(2)日本語でだって、「どのような髪型にしますか?」って言われちゃったら、返事に困るのに、英語でなんか返事できるか、っていうのがありました。でも、ほっとくと、髪の毛って伸びるんですよー。ま、爪もそうですけどさ(楽爪苦髪なんつうけど、どっちも早い人はどっちなんだろ。ま、爪は自分で切れるからいいんだけど)。で、Seattleはなんせ日本の人の多い街でしたから、日本の人がやってる美容院見つけて行きましたけど、こっち来て、見つからないし・・・とか思っている間にも、髪の毛はどんどん伸びる。しょうがないので、この前、Korean系の美容室見つけたので、ここなら、アジア系の直毛を扱うのには慣れているでしょ、と思って行ったんですけど、どのくらい切るかなどの点がうまく通じなかったみたいで、もう、ちょっと長いなぁ、と感じているのですけども。でも、れーせーに考えて、こーゆーの納得いかないっすよね。ほっといても、身体的時間は経過するっつーか、勝手に老化していくし、髪の毛伸びていくわけじゃないですか。じゃー、同じようにほっておいたら、髪の毛を切りに行くために必要な程度のコミュニケーション能力が勝手に伸びていくかっつったら、そうじゃないんですもん。不公平だよなっ。ぼーっと過ごしてて、脳内の方の時間が経過してない場合は、身体的時間も止まって欲しいよなー。と、わりと、しょーもないことを考えている今日このごろ。ここにいると、梅雨でのーみそ腐ってますって、言い訳できなくていけないなー。
2005/06/20
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昨日、「イブの息子たち」の話なんか久々にしたものだから、ちょっとこれについて書く気になっちゃいまして、もともと私のネタは大変マニアックな傾向があるんですけども、本日は、それに輪をかけてオッタキーなものになるのではないか、というかなり確実な予測がされております。なんで「イブの息子たち」にはまったかというとですねえ、ヤマトタケルがかっくいかったんだっ! 古事記読んだら、普通、ヒーローは、スサノオノミコトか、倭建(ヤマトタケル)(個人的には、「日本武尊」の字の方が好きなんだけど、こっちの字は、日本書紀らしいので)ですよね。でも、スサノオノミコトはなんだかんだ言って幸せだったから、勢い、悲劇のヤマトタケルの方に肩入れをしておりまして、何となく特別だったんですね(って、まぁ、子供用の古事記だったし)。で、友達に借りた「イブの息子たち」2巻を読んだら、ヤマトタケルがむっちゃかっくよく描かれてコロっと。まぁ、それ以来、「エロイカより愛をこめて」など、青池保子の作品を今に至るまで読み続けている(←ことに関する過去日記)のですから、まぁ、私も相当物持ちがいいというか、ではありますが。「イブの息子たち」、設定がとんでもないマンガでして(あのハチャメチャさは、あの時代ならでは、というものがある)、「ドジな天使が、イブの肋骨から誤って男性を創ってしまった。その結果、その子孫である「イブの息子たち」は、同族にしか恋愛感情を抱くことができない」という話だったから、今でいうボーイズなんちゃらの走りだったんですけど、当時、私は、変なとこが素直で天然でしたから、その設定になーんも疑問を抱いてなくって、「じゃーしょうがないよねぇ」と思ってまして(後で友人に貸したら、「ぎゃー何これー、ホ○じゃん」って言われて、「えっ? これって、そう見えるのか?」と、素でびっくりした覚えが)。そんなことよりも、月が出ると白鳥からチュチュを着た人間に戻って嫌がらせをする「永遠のバレリーノ、苦悩する魂」ニジンスキーやら、「しく・しから、しく・しかり、し、しき・しかる、しけれ、しかれ」(助動詞「まほし」の活用形)などと国語辞書を開いて唱えつつ、変な帽子をかぶって頭をがりがりかく袴姿の金田一耕助やら、どっかで聞いたような人達が、どたばたしてるのが面白くてですねぇ、知らない登場人物が出てくると百科事典などで一生懸命調べたもんでした。諸葛孔明は、「イブの息子たち」を読んでた当時は知らなかったから、それで三国志を読む気になったようなものですし(ホント今もやってること全然変わってないわけですが)、「無名の端役」として、毒を使って陰謀をたくらむ登場人物が、どうも知る人ぞ知る歴史上の人物らしいんだけど、誰だか分からない・・・とずっと気にしておりましたら、それがチェーザレ・ボルジアだと分かったときなんかも、そのまま本屋に行って塩野七生の「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」を買ってきましたけど。まぁ、昔から、そーゆー「だからどうした」ってことに夢中になる性格なので。でも、一番感動したのはですね、また、例によって、別の方面をマニアックにおっかけてきたら、そっちとつながっちゃったときですね。このマンガで、ヤマトタケルが「タルカス」というガメラのちょっとかっくいいのみたいなので敵を撃破するシーンがあるんですけども、私は、そこをヤマタノオロチみたいなのを、作者の人が適宜アレンジしたものだとずっと思ってたのです。で、The Alfeeのファンになったあと、雑誌で、高見沢俊彦特集(あー、もう、恥ずかしいなー。いくら日記で恥さらしてるからって、ここまで恥をさらさなくてもいいのになぁ>自分)、本人が100枚のCDを選んでリストにしているコーナーがあって、その100枚の中に、エマーソン・レイク&パーマーの「タルカス」を発見したときの驚きと言ったら(って、100枚丹念に見た私も相当暇ですが)。多分、最初に、イブの息子たちを読んだときから、10年は余裕で過ぎてました(でも、ELPだって、プログレ・ロックではむっちゃ有名だったんだから、その間、全く知らなかった私も相当なもんだとは思いますが。しかも、このマンガの主人公が、ELPをもじったものだったのは、ファンの間ではつとに有名だったらしいですし)。私の中では全然無関係に見えていた事柄が、こうやって、線につながる瞬間って、わー偶然ってすごいなあ、と感動するんですけども。いや、だから、後ろばっかり振り返ってないで、前見て、やるべきことをやれと言うのに。うぇーん、だから、今日も逃避なんですよー。許してたも(って、誰に言ってるんだか)。
2005/06/19
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先日、例によってテーマのところをうろついておりましたら、「Washington D.C.の住民には、連邦政府に対する参政権がない」ということを書いてらっしゃる方がいまして(大分前だったので、どなたか分からなくなっちゃって申し訳ないんですけども。検索で探せば出てくるのかもしれませんが)、D.C.って連邦直轄地なのに、そんなことが?でも、もともと、連邦政府は、州の権限の委譲という部分があるから、そういうこともあるのかも、と思い、ちょっと気にしていたのです。で、とりあえず、合衆国大統領選挙に関して、選挙人を選出する権限がD.C.にあることを確認しまして、じゃぁ、連邦議会はどうなんだろう?と思って調べてみたら、上院って定員が100名で50州から各2名ずつ選ばれるとなっている。ということは、District of Columbiaはその50の中には入ってないから、上院議員はいないってことですねぇ。確か、もともと上院の定員の決め方は、建国当時に、各州が平等に代表を送れるようになんていう"Great Compromise" の結果決定されたなんてのを、何かで読んだ気がするから、それで行くと確かに、州の利益を代表しない連邦直轄地のDistrict of Columbiaなんかは出る幕がなかったかも。下院は1名だけいましたけど。でも、こないだ上院の議事の傍聴に行ったとき(←の過去日記)に調べたんですけど、citizenの人は、議事の傍聴に行くためには、自分とこ選出の議員の署名の入ったパスをもらわないといけないんですけど、D.C.地域の人は、議事の傍聴もできないってことなのかなぁ、随分不公平な話だなって思って(って、それ以前にそもそも議員がいないというのは不公平じゃないのかってば)。ということを調べた後で、車を運転してましたら、面白いことに気がつきました。D.C.で登録してある自動車のライセンスプレートに「Taxation without Representation」って書いてあるんです。「代表なくして課税なし」とかって、確か、独立戦争のときに、アメリカの標語ですよね? それにしたって、ライセンスプレートって、役所が配付してるんですけど。それとも、独自のプレートも積極的に利用されているようなので、誰かがそういうのを作ったのかしらん? と思って、自動車登録等の事務を行っている役所のHPを調べてみたら、特別な要求をしなければ、デフォルトで、このプレートが配られるって書いてありました。やるなー・・・。役所が政府を批判しているライセンスプレートを積極的に配付してるってことだーねー。今までぼーっと見てたから、ライセンスプレートの標語なんか気づかなかったけど、こうやってから気づくと面白くって、D.C.のプレート見るたびにちょっと笑ってしまうのですが、さらに面白いことがありまして。Taxation without Representationが、ボストン茶会事件のときの標語だったような気がしたんだどなぁ、と、例によってウィキペディアを調べてましたら、アメリカ独立戦争のコーナーに行き着きまして(当たり前だ)、その「ヨーロッパへの影響」のコーナーのところに、「フランスは、・・・勝利の後しばらく貴婦人の髪型に船をつけるのがはやった」って・・・え゛???いや、実は、私が最初にマンガにはまったきっかけは、青池保子の「イブの息子たち」というマンガでして(というと、中身を知っている人に人格を疑われそうだけど。言い訳すると、そゆものとしては読んでなかったよっ)、この作品では、しょっちゅう歴史上の著名人がおちょくられてました。で、マリー・アントワネットも登場するんですけども、まぁ、コメディですし、まともな出方をする訳がない。上をぐるぐると髪を巻き上げたヘアスタイルの上に、いつも、帆船やら、宇宙戦艦ヤマトやらを載せていて、それで、気に入らない人がいると、その砲台で攻撃するという、とんでもない設定になってました。で、ありゃ・・・、マリー・アントワネットの時代はともかく、あの髪型はホントにそーゆーのがあったのをおちょくったものだったのか、と今更知った次第(だから、何年経ってからそういうことに気づくんだってばさ)。なんだか、近頃、ホント、別々に知っていた事柄がずるずるつながっちゃう経験が多い気がするんですけど、これだから、何かを調べるのは楽しいんだよなぁとつくづく(って、だから、その前にすべきことをしろ、というのに。すんません、単なる逃避です)。
2005/06/18
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初っぱなから余談なんですけど(って、余談じゃない方が珍しいよ)、Music Batonなるチェーンメール(?)が巷ですごい勢いで流行ってるみたいで、たいして数がない私の行きつけの日記サイトさんが一斉に、この関係の日記を書いてらっしゃったです。なんでも、自分がその質問に答えた後、5人に回さなきゃいけないって言うから、それこそねずみ算式に増えていくと思うんですけど・・・私は、5人も回すべき知り合いがいないから、というか、単純に計算して、その頃には、もう回すべき人は残っていないと思われるから、不幸になろうとなるまいと打ち止めだなぁ(って、そんなことは書いてないらしいです)。って、いや、だから、ネズミつながり(違うって)。・・・・とにかく、ハツカネズミにも劣るというのは、学習能力の問題です。もう容易に予想できる事態だと思われますが、引っ越しです。はっと気づいたら、残り1週間くらいになってました。今まで何をやってたんだ・・・。受け入れ先の学校からまだ正式な書類が届かないのがいけないんだい。まだ6月になったばかりの感覚でいましたよ(って、それもどうなんだ)。もう慌てて、運送屋さんに電話して、来週金曜日に荷物の運び出しをお願いしました。って、それまでに荷造りをきちんと終わらせられるのだろうか、あんなに荷造りが嫌いな癖に。次回は、滞在先は英語の勉強をかねてホームスティでお願いしてますから、必要なものは殆どないので、鍋とか皿とかは、みんなDonationしてしまい、冬物衣類や本類は日本宛に送っちゃおうと思ってます。なので、Seattleのときよりは多少マシだと思っているんですが、実は、まだすべき仕事が終わってないんだ・・・というか、それが終わってないから、他のことができなかったんだ。あー、早く終わらせて、D.C.を去る前に、独立宣言と連邦憲法の原本を見にNational Archiveに行かなくては。時間があったら、Library of Congressにも行っておきたいし、パンダとチーターの家族を見に動物園にも行きたいんだ(って、今まで十分時間があったんだが・・・。仕事やっちゃわないというプレッシャーで出かける気にならず、されど仕事も進まず、何やってるんでしょーねー、って何もやってないから、またこんなことになってるんですが)。しかも、阿呆なことに、テイクアウトの中華を熱いうちに冷蔵庫入れちゃいけないよねぇ、などと思っているうちに、冷蔵庫に入れ忘れてて1日弱置いちゃったんですけど、胃腸に自信がある私は、まぁ大丈夫だろうと思って食べちゃったら、さすがにダメでした(アホすぎて、呆れる気にもなれません)。朝もはよから、胃がむかむかして目が覚めて、その後、物も殆ど食べられないし。まぁ、おかしくなったのが胃腸だけだったという妙な幸運が(ホントにそれ幸運なのか?)こういうアホをしてしまう遠因と思われますが。夕刻になって、さすがにお腹が空いたので、うどん食べたいなぁ、と思って様子の分かっているわりと近くの日本食屋さんに行ったら改装工事のため休業でした(こういうのは、もう慣れっこになっているので、落ち込む気にもなれません)。何も考えられなくなったので、隣のKorean Restaurantで冷麺でいいや、と思って入ったのはいいんですけど、つい魔がさしてユッケなんぞを頼んでしまったら(というか胃腸を壊したやつがそんなものを頼むな)、ユッケに砂糖入ってた・・・・・・・・・。砂糖入ったユッケって初めて食したのですが、これって本格的なKoreanとしては普通なんですか?それともアメリカ限定仕様なんですかね。もし、アメリカ限定仕様じゃないんだったら、胃腸を壊してないときでも、もうユッケを頼むのはやめよー。というわけで、なんだか頭まで痛くなってきたので(逃避症状の一種じゃないかと思われます。宿題やってない小学生が登校時にお腹痛くなるのと同じだい)、今日はさっさと寝て明日にかけます(って、前もこんなこと書いた気がするんだけどなぁ・・・・いや、だから、ハツカネズミより劣るんだって。早く人間になりたい)。
2005/06/17
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本日English Classの最終日でして、実際のところ、パーティ(というほど大規模ではないですが)と次学期の登録だけという話だったので、よっぽど行くのやめようかと思ったんですけど、あっ、そうだ、行かなきゃいけない理由があった、と思い出してまして。カフェイン中毒なものですから、どっか引っ越した場合、行きつけのコーヒー屋さんを見つける必要があるんですけども、もともと、スターバックスのような大手のチェーン店があまり好きではないものだから、勢いわりとマイナーっぽいコーヒー屋さんに行くことになっちゃいます。そういうところは、スタッフの人数があまり多くないものだから、顔見知りになりやすい土壌がある上に、一旦、気に入った店を見つけると、それこそ毎日のように行っちゃうので、コーヒー屋の店員さんと何となくおしゃべりし出すことが多いんですよね。で、今回もそゆコーヒー屋さんを見つけたんですけど、場所が今の英語の学校の近くだったんですよね。で、ここに行くためには、メトロに乗っていかないといけないという(通い出した当時は、通勤の途中の駅だったから、そんなにめんどくさくなかったんだけども)。ここのコーヒー結構好みなんですけど、何でか知らないけど、いつもお客さんが殆どいないんですよね。で、店にいるのがいっつも同じ人で、どうも暑いとこの出身らしくって、この時期になると、店内にクーラーが利いているのがいやみたいで、わざわざ店の外で店番してたりするという。で、一度なんか、その前を通ったときに、お店の人と会っちゃって、その日は、時間がなかったので寄るつもりがなかったんですけど、スタッフの人が私の顔を見てさっさとお店に入ってくれちゃったので、恐縮してコーヒーもらって行きました(笑)。って、いうくらいだったから、あ、コーヒー屋さんに挨拶にいかなきゃ、と。そいや、St.Louisの行きつけのコーヒー屋さんにも挨拶に行ったし、Seattleの行きつけのコーヒー屋さんにも挨拶に行ったなぁ(って、人間の行動パターンなんかそうそう変わらないって)。今度は、Philadelphiaに引っ越す予定なんですけども(引っ越しが嫌いなのに、我ながらよくやるよ)、Philadelphiaでも、こんな感じのコーヒー屋さん、見つかるといいなぁ。
2005/06/16
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English Classで使った教材がなかなか興味深かったので、これについて書こうと思ったんですけど、あーもー、一体誰が著作権者なのかさっぱりわからなーい。これじゃ、許諾とれないじゃんかよー、といきなりぶーぶー言ってますが。あ、ダメだ、今までずっと我慢してただけに、今日はつい長広舌をふるってしまいそうな予感(って、長いのは今日だけじゃないだろってば)。もう、ウェブ上で日記を書いてて、何に一番神経使うって、著作権関係ですね。というのは、日本の著作権法って、もー、オンライン関係についてはむちゃむちゃ厳しくてですね、「引用」にあたるようなわずかの例外を除いては、営利・非営利を問わず、許諾を得ないまま、他者が権利を有する著作物をネット上にアップした段階でアウトになっちゃうからなんですけども。オフの場合(オンラインに対する概念としての意味ですけど)には、「私的使用目的」による複製権侵害の例外ってのがあって、たとえば、音楽をコピーしたり、テレビ番組をダビングしたりしても、私的使用目的にとどまる限りは問題ないんですけども、ネット上にアップする権利は、「自動公衆送信権」やら「送信可能権」やらという「複製権」とは別の権利になってましてて(全くわかりにくい言葉を作ってくれますけども、もし、細かいとこに興味があれば、文化庁のHPあたりに。文化庁、もともと、こーゆー言葉作ったとこだしな・・・)、この公衆送信権やら送信可能化権には、「私的使用目的」みたいな例外規定がないんですよね(「引用」はこっちでも該当しますけど)・・・。だから、もう、原則アウトになっちゃうんで、神経使うったらありゃしないです。歌詞などをネットに書いちゃうのは、かなり危険かもしれないです。そうでなくても、音楽著作権を管理している団体は、厳しい権利行使で有名ですし。私、自分がマンガや小説その他が好きなので、著作権者の方の有する権利には敬意を払いたいし、払うべきだ、と思ってますけど、でもね、たとえば、ある小説や楽曲のこういうところが好きだ、とか、こういう部分に感動した、とかいう場合、その小説や歌詞の1節を書きたくなるの当然だと思うし、それを書いたからと言って、著作権者の権利を本当に侵害してるかってそんなことないと思うんです。だって、元の作品をそのままパクってる訳でもない、評判を貶めてるわけでもない、売上を奪うわけでもない上に、それに基づいて、自分独自の表現を展開するわけですから。なのに、こういうのが原則違法になっちゃうのって、ちょっとどうなのさ、と思うわけですけども(勿論、「引用」として許される可能性は大きいですけど、「引用」の要件がまた厳しくて・・・)。こーゆーことを考えていくと、やっぱり、日本の著作権でも、いわゆる包括的なフェアユースを認めてほしーよーと思うんですよー(切実!)(あ、Wikipedia、フェアユースの説明が書きかけだ・・・。うーんと、フェアユースって、端的にいえば、著作物を許諾なくして利用したとしても、その利用による利益の方が利用されることによる不利益を上回る、すなわち違法性がない場合もあり、そのような場合は、そーゆー利用方法を許したっていいんではないでしょーか、という考え方です)。日本は、包括的なフェアユースを認めてないし、認めるつもりもないらしいですんですけど(ぴーっ!! ←泣いてる)。(「引用」とか「私的私用目的の複製の例外」とかの個別の条項は、フェアユースを具体化したものではあるのですが、包括的なものじゃないんですね。だから、個々の具体的な条項には当たらないけれども、全体的に考えれば、OKでしょ、という受け皿的なものがない、ということなんですけども。)この点、アメリカは、ミッキー君の著作権存続期間の満了が近づくたびに、法律を改定して、著作権の保護期間を延長してしまう、という極めて分かり易いある意味困ったちゃんな国ではありますが、さすが、「表現の自由」が極めて重視されているだけあって、「フェアユース」も、きちんと連邦著作権法に規定されているあたり、バランスがとれてるよなぁ、と感心したりするのですが。非営利の利用だったら、まるっきりぱくってるとかの余程悪質な態様じゃない限り、セーフだと思っていいんじゃないかなぁ、という感じです。アメリカでこのフェアユース概念が争われた事件でわりと有名なのは、ジュリア・ロバーツ主演の映画「Pretty Woman」の主題歌に使われた「Oh Pretty Woman」のパロディみたいな曲がありまして、これについて、オリジナルの「Oh Pretty Woman」側から文句言われたにもかかわらずそのまま発売しちゃったために、裁判になっちゃったという事件で、これについて、連邦最高裁が「これは違法じゃなくてフェアユースだよーん」と認めたってやつなんですけども。このパロディ版の「Pretty Woman」なんて、私、最初聞いたとき、ひえぇえ、これでよくOKだったよなぁ、とびっくらしたっす。メロディラインそっくりなんですもん。2 Live Crewというバンドが出した曲ですけど、興味ある方は、http://www.amazon.com/exec/obidos/clipserve/B00000HXLE001005/0/002-9317756-9348051 (Window Media版)又はhttp://www.amazon.com/exec/obidos/clipserve/B00000HXLE001005/1/002-9317756-9348051 (Real One Player版)でさわりだけ聞けます。ただ、最初だけだと、あんまり似てるのが分からないっすね。歌詞が1番は、「Pretty Woman」だけど、2番は、「Big hairy woman」(でっかい毛深いねーちゃん)で、3番は、「Bald headed woman」(はげたおねーちゃん)になってるという、もう、なんつうか、ふざけた曲なんですけど。Fair Useって、著作権法の中で明文で、(1)利用の目的・性質、(2)元の著作物の性質、(3)利用されている分量、(4)市場に与える影響 を総合的に考えて、プラスの要素が、無許諾で著作物を利用することによるマイナスの要素を上回ればOKよって規定されてまして、要するに、この「Pretty Woman」の場合は、明らかにパロディとして、独自の価値ありと評価できる表現になってるし、このパロディ版「Pretty Woman」を買ったからって、オリジナルの「Oh Pretty Woman」を買わなくなるかってそんなことないでしょ、だから、プラスの方がマイナスより多いですね、ってことらしいです。もし、日本でも同じ考え方をしてれば、嘉門達夫の替え歌メドレーシリーズなんか、もう独自の価値を持ってるから、元の楽曲の著作権者の許諾をとらなくてもOKなんじゃないかな、なんて思いますけど。替え歌メドレーの場合は、きちんと許諾をとった上に、オリジナルの楽曲の著作権者にロイヤリティが入るようになってるから、嘉門達夫本人が取得するロイヤリティより、サザンの桑田佳祐に入るロイヤリティの方が多いって、嘉門達夫が笑い話としてラジオかなんかで言ってるの聞いたことあります。でも、替え歌メドレー、サザンの歌が聞きたくて買った人はいないよね・・・。まぁ、そもそも日本なんか替え歌は原則全面禁止だけどさ(同一性保持権侵害とかになっちゃうという)・・・。というわけで、日本でも包括的なフェアユース概念を導入してくれたら、もう少し、スムーズな著作物の利用ができる(=世の中ぎすぎすしないですむ)、と思っているわけなんですけども、でも、日本の官庁は導入に反対しているらしいです(少なくとも数年前はそうだった)。「包括的なフェアユース概念なんか導入したら、裁判が増える」というのが理由らしいんですけど。でも、よく考えたら、裁判が増えたらなぜいけないのか、という理由も全然分からないんですけど。だって、そもそも、社会の事象すべてが白か黒かに割り切れるなんてことはある訳がなくて、どうしたって、灰色の部分は残っちゃうはずです。その灰色の部分が当事者の話し合いで解決がつかないときに、じゃぁ、そこを判断しましょう、というのが裁判だと思うんです。特に、著作権のように、著作権者としての権利と利用者としての権利という双方の権利が対立するような場合というのは、OKとそうじゃない部分が曖昧になるのはやむを得ないと思うんですよね。裁判などによって個別の判断が積み重ねられるうちに、妥当なラインがみつかるもんなんじゃないか、と私なんかは思うんですけど。今なんか、ずーっと司法制度改革とか言って、国民の司法へのアクセスを容易にする、って言ってるのに、「裁判が増えるからいけない」って、なんか矛盾してるような気がするのは気のせいじゃないと思うんですけど。ぶーぶー。
2005/06/15
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昨日書いたskypeですけど、あれは、有料でもパソコンから直接普通の電話にかけられるのが醍醐味なんだ、と知人に言われたです。確かに、全世界宛10時間10ドル(じゃなくてユーロだった)なら悪くないかも。無料サービスの範囲だけなんて、せこいこと考えちゃいかんのだな。それはともかく、トラブル体質のおちゃのこさいの、まだ6月11日の日記のトラブル3が解決しておりませんで、今日もへろへろです。というわけで、本日の長文生活喜劇「どうしてファクス1枚に の巻」、はじまりはじまり。問題の書類がない、と言われた時点で、即日(先週の木曜日でした)、元の学校に電話して再度ファクスしてもらうよう頼んでいたのですが、今週月曜日、今度の学校より「まだ届かないぞ」とのメールが来ました。元の学校に確認したところ、木曜日に即座に送ったとのことだったので、その旨を連絡しつつ、もしかして、ファクス番号が違っている可能性があるかもしれない、と思い、念のため、ファクス先の番号はこれです、と番号も一緒に書いてメールしました。その結果、今度の学校には、同目的のフォームが2種類あり、私が使っていたフォームは、English Language Programが使っているものではなく、一般の学部用であり、送信先のファクスも、International Students Officeであった、ということが判明。でもなー、私、そのフォーム、English Language Programのウェブサイトで、「visaに関する詳しい内容についてはこちらを参照」としてリンクが貼ってあったリンク先(International Students Office)からDLしたんですよー。で、前もってEnglish Language Programに電話で必要書類を確認したときに、フォームを送るって言われたんですけど、私、少々急いでましたから、「私、もうフォームDLしたんですけど、DLしたのでもいいんですよね?」って訊いたのに・・・。いいって言ったじゃん、くっすん。International Students Officeって通常、International Students全般の面倒を見る部署だから、そこでvisa関係は全部統括しているのかと思ったんだい。と言っていても仕方ありません。ちなみに、記入すべき情報はほとんど同じだったんですけど、どうしても、English Language Program独自のフォームじゃないといけないというので、元の学校に電話して、もう平身低頭で、事情を説明して再度新しいフォームをこちらから送って、書類を作成してもらうことに。その書類には私の署名も必要なので、ファクスまたは郵送じゃないといかんのです。家電がないから、ファクス送るためには、FeDexとかUPSとかのファクス送信サービスやってるとこまで出かけなくちゃいけないです。昨日のうちに、ファクス送信をすませ、OKとなっている送信リポートをもらって帰りました。そしたら、本日、今度は、元の学校から、「まだファクスついてないよ」というメールが(もう、この時点で、極限寸前までへろへろにくじけている おちゃのこさいの)。なんでやねん・・・。送信先も間違ってないし、OKってなってるお。もしかして、お店で、表裏間違えて白紙送っちゃったとか、そんなオチじゃないよねぇ、と思いつつ、仕方ないので、再度昨日のお店まで行って、「表裏反対という可能性はないですよね?」と失礼なことを訊きながら、再度送信してもらいました。が、自分で送信操作をした訳ではないので、もはや全てについて懐疑的になっている私は、念のためだ、とセルフでファクスができるお店まで遠征して、再度ファクスしました。そして、戻ってきて、送信した書類を確認してはっと気づいたのは、Fax Coverの受信者は、Ellison(仮名)であるべきところ、私は、何と失礼にも Elison と書いてました。その上、handwritingだったので、n が u に見えなくもない・・・。もしや、このせいで、別の人のとこ行っちゃったんじゃないかと急激に不安になるあたり(って、そういうことをなぜ、送信する前に確認しないのかって・・・それは、おちゃのこさいの の 仕様 でして、設計上の瑕疵なので、今更直りません。そういう問題点があることを前提にして対策を立てるしか対処方法がないんですぅ。今ふっと、製造段階での瑕疵ですから、製造者である おちゃのこ(親)s に対して製造物責任を問えるんじゃないか、という気がしてきましたが、よく考えたら、製造物責任は、損害が、その欠陥のある製造物そのものについてのみの場合は、ダメなんだった・・・。私の欠陥で損害を被っているのは私だけなので、製造物責任も問えないじゃん・・・って、そんなアホなことを考えている場合ではなく)。とにかく、別々の店からファクスを2通送りました、ということと併せて、受信者が、「Elisou」(仮)って読めるので、別の人に配信されている可能性がある、という内容をメールにて連絡しました・・・ら、実は、向こうのファクス機に問題があって、受信ができてなかった、your faxesは全て受信した、というメールが返ってきました。あー、もう何でもいいです。無事届いてさえいれば。さらに、そのメールには、「あなたの綿密さに感心した」、とか何とか書いてあったんですけど・・・・いや、あの、その、えーと、ここの日記を見れば分かるとおり、「綿密な」とか「周到な」とかいう形容詞(じゃなかった、日本語の場合は、形容動詞だ)ほど私に似合わない修飾語はないわけでして、・・・何だ、この見慣れない形容は?なんつうか、自分がこういう修飾語をもらえたことを喜ぶべきなのか、又は、私にするこういう形容をしてしまうような環境にいることを嘆くべきなのか、もう、何が何だかさっぱり分かりませんが、とにかく、後は、元の学校、今度の学校、それぞれのファクス機が故障しないで送受信してくれることを祈るのみ・・・です(みぃみぃ ← ちょっと泣いてる)。ちなみに、おちゃのこ(親)s は、私が、「綿密だ」と形容されたと言ったら、爆笑しました・・・だから、製造物責任だっつーのに。
2005/06/14
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もうあちこちでSkypeという言葉を見かけるようになってから、ようやっと重い腰をあげて導入してみました。無料で使えるインターネット電話というのが気になったからなんですけど。でも、こういうのは、他にも知り合いが導入しているというのを確認しないと意味ないですから(自分に電話かけるわけにはいかないものね)、友人で使っている人がいるのを確認して導入したんですけども。端的な感想: 無料のサービスにとどめている限り、あまりメッセンジャーと変わらないかも。 でも、安定度はこちらの方が上かな・・・。もともと、こっち来る前に、ビデオチャットもできるということで、Webcamを買って、MSNメッセンジャーを導入したんですけども、こちらはあんまり安定よくなくて、画像は見えるけど、音声はペケってことが多かったし(直す方法はあるらしいけど、もういいや、と調べてなかった)、結局、そんなにずっとパコの前に鎮座ましましてられる人なんかそうそういないので、だんだん使わなくなっちゃってたんですよね。3ヶ月間一度もログインしないとアカウント消滅しちゃうんですけど、4回消滅させた知人がいます(それもすごい)。で、やっぱり電話の方が連絡がとりたいときに連絡がとれるからいいかなぁ、と思ってSkype導入してみたんですけど、無料サービスにとどまる限り、結局、話をしている間、パコの前に座って居なきゃいけないのは同じだし、相手がログインしている状態でないと通話が始められないのも同じでした。これだと、メッセンジャーと同じで、だんたん使わなくなっちゃうかなぁ・・・。まぁ、いいや。なんとなく、話題になっているものがどんなものかと経験してみた、というところにも意味があるのだ。とか言ってますが、音がかなりクリアーなのと、呼び出し音がホントに電話のベルみたいなところが、けっこ気に入ってます。
2005/06/13
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私の年齢になると、友人・知人連は、自分達が親である自分の子どものことを話すことが多いのですけども、私の場合は、自分が子ども時代の話と、自分の親の話でしか、共通の話ができず、周回遅れだなぁ、と我ながら笑ってしまうのですけども。まぁ、それは、子ども時代の記憶のよさでカバーする(子ども時代は、記憶力よかったんですよ、今や影も形もないけども)。って、何の話かというと、先日、友人と話をしてたときに、子ども時代に伝記を読んでおくといいぞ、という話になって。なんでそんな話になったかというと、Smithsonianにアメリカ歴史博物館というのがあるんですけども、こないだそこへ行ったですよ(なんせ、入場料無料だし)。量もすごいんですけど、T型フォードとか、グラハム・ベルの電話機とか、マッキントッシュの第1号とか、もう、喜んで踊っちゃうぞ、ってな展示がいっぱいなんですよ。で、Electricityのコーナーがありまして、エジソンの電灯の展示があったっす。と言ったら、双方同時に、「日本の竹!!」と。ガキん子の頃、やたらめったら伝記ばっかり読んでまして、エジソンの伝記はその中でもかなり好きだったんですけど、エジソンの電灯、フィラメントに日本の竹を使ったって書いてあったすよ。それを、話をしてた友人も私も覚えていたってことなんですけども。で、実際に、展示は「フィラメント:日本の竹」ってなってました(るんっ)。というわけで、ガキんこの頃、電気(じゃない「伝記」だ)を読んでおくと、将来博物館に行ったときに、小躍りするほど楽しめる効用がある、という。丁度、友人のお子さんが本が面白くなり出した時期で、まだ伝記は読んだことがないという話だったので、「じゃぁ、是非エジソンの伝記を読ませなさい」と楽天ブックスから注文して、むりやり送っちゃったんですけども。って、人の興味はそれぞれだからそれが合うかどうかは分かりませんが、少なくとも、エジソンの電灯と来て、「日本の竹」と合唱する経験もまた一興ではあり。ただ、私は、エジソンの伝記の中で、「エジソンは大変、口下手だったので、妻氏とのデートの最中、話に詰まってしまい、ポケットからコインを出して、机を叩いてモールス符号で会話した」、というエピソードが大変好きでして、デートでモールス符号で会話をするのはちょっと夢でした(って、おまーは・・・)。それで、アマチュア無線の電信級(って今やそんなものはない)にチャレンジしようと思ったくらいだったんですけども(ちなみに、聞きとりができず挫折して、電話級(も今やない)しかとれなかったっす。現在、英語のhearingに難があるのと全く同根の問題である)、友人はそのエピソードは知らなかった。残念。ちなみに、このエピソードで最近しみじみ思うんですけど、モールス符号って、トと呼ばれる短音と、ツーと呼ばれる長音で構成されてるんですが、モールス通信用の電鍵って、ツーの間は、ずーっと電気の通電状態を保って、音が発信できるようになってるんですよね。これに比べると、コインで机叩いた場合、長音は表現できないです。全部トになっちゃう。にもかかわらず、それで会話できたんだから、エジソンも妻氏も、すっごいモールス符号の達人だったんだなぁ・・・って。って、子ども時代に読む伝記の効用なんですけど・・・ダメ?
2005/06/12
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自分がやらなきゃいけないことをためているときというのは、自分の精神状態がよくないので、トラブルを呼びますね。ここのところ、私が引き起こしたトラブルいろいろ。1.銀行の残高不足 でも、これ、変なんですよ。私、家賃の小切手を切る前に、オンラインバンキングで銀行口座を確認して、これじゃ少ないなと思って、普通預金口座から、当座預金口座に一定額を移した覚えがあるのです。なのに、その振替がきちんとなされてなかったらしくって、残高不足だつって、超過振出手数料とられた・・・ぐっすん。多分、資金移動をcompleteする前に、通信状態に難があって、終了してなかったとかそんなんだったんじゃないか、と今になってみれば思うんですけど。超過振出手数料がまた高いんだよな・・・。よかった。翌日には、メールで通知させるアラートの登録しておいて。これ来なかったら、郵便による通知が来るまで気づかないとこでした。買い物を殆どデビットカードでしてるところ、手数料は、引き落とし1件毎につきかかるので、もし、メールの通知がなかったら、と思うとちょっとこわい。2.携帯電話不通 こっちの携帯電話って、受信するのにも、トールフリーにかけるときにも、こちらから電話かけた場合に、単に呼び出し音を鳴らすだけでも、全部、課金されるので(少なくとも、私の契約しているサービスはそうです)、携帯電話思わぬ金額になってしまうのですね。で、今、うちには家電がないので、自然携帯を使わざるを得ないのですが、なんか電波状態も悪いみたいで、しょっちゅうローミングサービスになって、ローミング料もかかるんだよなぁ。って、いや、これは本題ではなくて。 請求書はいつも、支払日が10日ってなっていて、10日を過ぎると、若干料金が上乗せという形になってるのですね。だから、通常、10日に払えばいいと思いませんか。私は、そう思ってました。 そしたら、いきなり6日くらいにサービス停止されたです・・・なんでも、理由が「料金をきちんと払ってないか、または限度額を超えたからです」とアナウンスに入ってましたけど。だから、10日って書いてあったってば。限度額つったって、毎月同じ額くらいしか使ってないっつーねん・・・。3 学校 夏いっぱいもう少し英語を鍛えてから帰ろうと思って、夏用の英語学校に申込みをしました。不法滞在にはならない正式な方法です。5月の最終日あたりに、申込み先の学校に、電話で連絡をとって、必要な書類は、銀行の残高証明書のみ(不法就労をしなくても暮らしていけるということを証明するために必要)ということを確認してたです。で、それは電話した時点で手配済みで、その後すぐに到着したことは、FeDexのトラッキングで確認していたのですけども、6月末頃開始日のところ、今に至るまで書類が揃ったという連絡がないし、必要書類類も来る様子がないので、電話してみたです。そしたら、もうとっくに手配したはずのとーっても重要な書類がない、と言われまして(これ自体は、私が作成できる書類ではなく、私が以前所属していた学校にお願いして作ってもらうものなので、もうその手配は、5月の初旬にすませていたのです)、ちょっとまてー! その書類がなかったら、下手すりゃ、私は不法滞在になってしまう可能性があるというほどのとーっても重要な書類です。 でも、5月の末頃に電話で確認した状況から、届いてる筈なんですよ。その書類がなかったら知らないはずの情報を、電話で応対した人は知ってたんですから。と、電話口で力説してみるも、そのスタッフは、もうやめたので、分かりません、の1点張りで、しょうがないから、もっかい前の学校にお願いして再送を依頼しましたけど・・・。確認の電話を入れなかったら、どうなっていたやら、と思うとちょっとぞっとします。4 郵便局 ボストンの友人に、私が使った本でもう使わないものを譲ることになりました。ので、5月31日に、郵便局から発送したです。そのときに、およそ3,4日で到着ということだったのですが、ふっと嫌な予感がしたので、トラッキングサービスをつけてもらって、配達が確認できるようにしたです。 そしたら、10日経っても届かない。ここからボストンまで車だって1日かからないでいけるくらいの距離です。しかも、どういう加減か、トラッキングサービスは、郵便局で発送をうけつけた日しか出なくって(どうも、郵便局でつけてくれたのが、単にDelivery Confirmationだったらしい。私が頼んだの、それじゃなかったんだけどなぁ)、全然役に立たないし・・・・。しょうがないので、郵便局に確認の電話をしたです。そしたら、私がウェブで確認したのと同じ情報(すなわち5月31日に受け付けられて、まだ配達されてません、という情報)だけくれて、そのまま切ろうとするものですから、「バージニアからボストンまで10日かかるというのは普通なんですか?」と追いすがってみたら、「14日経っても届かない場合は、発送した局で、紛失届けを提出することができます」って教えてくれました(が、そーゆー問題ではないと思う)。 でも、最後の郵便局のは、今日、ようやっと到着したみたいなので、まぁ、終わりよければ全てよし?(ホントかにゃ?)
2005/06/11
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ときどき、世間の一般常識を知らないというのか、どうでもいいことで悩むというのか、とにかく、時間と労力を無駄に使っている私ですが。今日もホントにびっくりしたんだよー。だって、今まで私、漠然と、未婚・既婚って「状態」を表す概念だと思ってたんです。なのに、単に「過去の経歴」を表す概念なんて思わなかったっすよ。いきなり何を言ってるんだ、全然話が訳わからんぞ、とならないように順を追って説明しますと、今日、珍しくパソコン通信時代の友人がインスタントメッセンジャーにオンしているのを見かけたので、話をしたんですね(遡り過ぎだ、まーいーや)。で、私、個人的に、「ご主人」や「奥様」という言葉が好きじゃないものですから、なるべく、知人の配偶者についても名前で呼ぶようにしているんですけども、その知人の妻氏のお名前をど忘れしちゃってですね、で、まぁ、友人の配偶者の名前を覚えるか覚えないか、なーんて、わりとどーでもいい話をしていたんですが。まぁ、結論的に、その友人は、「人の妻氏に興味ないもーん」と(そりゃ、そーかも)言うものだから、「今どき、既婚か未婚かなんか、一見してわからんじゃん」つーたら、「だって、子どもの小学校の同級生のお母さんとかだよ」と。「ふむ、確かに、その場合、「未婚」の推定が働くほど、世の中進んでないよね」つうたら、「まぁ、そうでも、そうじゃない振りをしてる場合もあるかもしれないし、離婚したとか」って言われまして、「離婚したら、独身じゃん」と返したら、「でも、離婚者は既婚者じゃん」・・・・・え゛?? そうだっけ? と(前置きが長いっつーねん)、初めて、「既婚」「未婚」という概念について真剣に考えてみたわけなんですが。いや、だから、冒頭に言ったように、私の頭の中では、漠然と「既婚」「未婚」というのは、婚姻関係という「状態」を表す概念だと思っていたので、「未婚」=「独身」、「既婚」=「配偶者あり」だと思ってたんですよ~。だって、履歴書とかに、既婚、未婚を書く欄ありますよね? 婚姻という状態を表す概念は、履歴書において結構重要だと思うんですよ、税金の問題とか、手当の問題とかあるからさ、あと、配偶者あり、だったら、他の人と新たに婚姻関係を結んだら、重婚罪っつう犯罪になっちゃうしな、でも、「婚姻の経歴があるかどうか」なんて過去は、たいして意味ないと思うんですけど、だって、現在、独身だったら、税金も手当も重婚罪も関係ないしさ。で、「既婚」「未婚」というのがホントに、過去の経歴を表す概念なのかどうかがわからなくなっちゃったんで、片っ端から、辞書調べてみたです。そしたら、広辞苑とかでは、「すでに結婚していること」みたいな表現になっていて、「状態」なのか「経歴」なのか判然としなかったのですが、大辞泉の「未婚」で、「結婚の経験がないこと」となっていた上、対語が「既婚」となってる・・・ということはですよ、「既婚」って「結婚の経験があること」という過去を表すだけってことですよね? 極端な言い方をすれば、現在の状態には関係ないわけで、意味のない言葉だなぁ・・・。で、あまりに意味ねーと思えたものだから、英語で「未婚」に当たる言葉を調べてみたら、これがない・・・。通常、"unmarried"でいいみたいなんですけど、リーダーズで"unmarried"を調べたら、未婚、離婚、死別の全部の概念を含めた意味で、要するに「非婚・独身」って意味なんですよね・・・。で、逆が"married"で、配偶者がいる状態を示す言葉。要するに、「状態」を示しているわけです。で、じゃぁ、婚姻状態を表す単語は日本語でなんなんじゃ?と思って、配偶者がいない状態すなわち「独身」を国語辞書で調べてみたら、これに対する対語がないんですけど。何じゃ、そりは? 「有・配偶者」としか表現のしようがないみたいです。ちなみに、重婚について大辞林で調べてみたら、「配偶者のある者が重ねて婚姻すること」ってなってたもんね。やっぱり、婚姻「状態」にあることを表す単語ないらしいっす。あるいは、「既婚」という言葉がそう使われているのか・・・だったら、「未婚」の対語じゃないじゃん。ということを初めて知った日本人歴○○年目の夏・・・・。でも、どうしても分からないのは「未婚」「既婚」を履歴書に書かせることの意味。 戸籍を汚したことがあるかないかって、そんなに履歴書的に重要じゃないと思うんだけどなー・・・。へーんなの。
2005/06/10
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昨日も「再び」つうタイトルだった気がするんですけど(「事実」だってば)。人生なんて、同じことの繰り返し(の場合もあるの)だから、いいんだもーん。実は、昨日、同じ間借り人(って普通はルームメイトって言うのかなぁ)のウズベキスタンの女性と一緒に、再度Shenandoah National Parkに行ってきたんです(ホントは、これ、昨日の日記に書く予定だったんだけど、狸ショックがでかかったものだから)。彼女は、この5月に学校を卒業したばかりで就職先は決まっているのですけども、通常9月から開始なものですから、今、暇らしいんですね。なのに、ビザの関係で国外に出るわけにはいかないので(私と違って、H1というきちんとした就労ができるビザを申請中なのですが、通常、ビザ申請の間に国外に出ると申請を放棄したものと考えられると言われている・・・らしい ←H1って私には関係ないため、わりといい加減な知識なのでそのまま信用しないでくださいね。国外出るとまずいと言われているのはホントですけど)、自国にも帰れないという。その上、車を買ったばかりなので、暇どうし一緒にどっか行こうと誘われていたのですが、私の方が、なんだか毎日やる気が起きなくて自分の仕事終わらないものだから、なかなか一緒できなかったんですけど・・・まぁ、Shenandoahなら1日で行ってこれますし。この前行ったときと違って、今回はお天気に恵まれました。曇天は曇天で趣がありますけど、やはり天気がいいと気分がいいですねぇ。遠くまで見渡せて爽快だったです。 Skyline Drive(って伊豆じゃないんですけど)という公園を縦断する道路をドライブして、適当なところで降りてtrailを散策するというのが予定だったんですけど、道路脇の道路も樹々の緑が綺麗なんですよね。「いいところを教えてくれた」って彼女にむちゃむちゃ感謝されちゃって。2年間、D.C.で勉強していたそうなんですけど、こんなに近くにNational Parkがあるのは知らなかったらしいです(まぁ、私は単なるNational Parkフリークだからなぁ)。ウズベキスタンは、中央アジアですから、降水量が少なくて、こういう感じの植生ではないらしいのですね(前にも書いたとおり、Shenandoahの植生は、日本の植生に似てますから、それを考えると、やっぱり日本の自然って恵まれてるなぁ、としみじみ。山紫水明の地、というのか)。ちなみに、彼女、アジアのなんとかいう奨学金で勉強をしていたそうで、半分は日本からもらっている、だから、日本には感謝している、というようなこと言ってました。日本、地道に国際社会に貢献してるんだなぁ、がんばれニッポンシリーズ(って、全然タイトルと関係ないってば)。
2005/06/09
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このタイトルは以前にも使ったので、「再び」なのでございますが。まぁ、おちゃのこ家ですから。私がよくぐるぐるっとさせてもらうサイトに、とある作品(自分の保身を考えてメディアもふせてみる姑息な試み)のファンサイト群があるのですが、そこで、暫く前から「オペレッタ狸御殿」という文字が踊り始めたんですよね。で、私、最初、なんのこっちゃわかりませんで、「あんじゃら? 宝塚かなんかの新しい演目かしらん?」と見当違い(でも当たらずとも遠からずくらいのやうな気がする)のことを考えていたわけですけども、だんだんこれについて言及しているサイトさんが増えてきまして、そのうちの一つに、クリスティーヌのガーターサイトさん(←自分の日記から勝手にネーミングするなっちゅーねん)があったものだから、「おっ、これは」と本格的に調べてみる気になりまして。だって、そのファンサイトさんの元の作品が、私のツボにぴったりだったからファンサイトさんをまわっているわけで、元々の嗜好の方向が似ていると予測できるわけで、更に、同じ映画を見て同じ感想を持ったわけだから、ましてや、です。なので、丁度一昨日か昨日あたり検索して、そうか、カンヌ映画祭特別招待作品なのね、だったら、日本国外でもやるよねぇ、でも、アメリカじゃぁ、どうせ、またせいぜい、NYとLA限定上映なんだろうなぁ(だって、「ハウルの動く城」だってNew YorkとLos Angeles限定公開だし、欧州の片田舎(本人の弁)在住の妹が観て、つかれたときに行ってくればと言ってた「誰も知らない」だって、New York限定だったんす)と密かにがっくりしておったのですが。本日、おちゃのこ(妹)から、おちゃのこ(母)を宛先にしたむっちゃ興奮したe-mailが飛び込んできまして おかーたま、おかーたま あたくち 今ちょっとコーフンしてるのでごじゃりましゅよ。 おかーたまが大昔大変好きだったという 狸御殿、 なんとリメイクされたようなのでごじゃりましゅよ。と始まってました。要するに、おちゃのこ(母)が昔「狸御殿」つう映画が大変好きだったという話を、もうかなり前に おちゃのこ(妹)にしたようなのです。どうでもいいけど、そんな話今までまったーくぜーんぜん知らなかった おちゃのこ(姉)としてはぶーぶーだ。いや、ぶーぶーはいいんですけど、おちゃのこ(妹)は、その話をしていたときの おちゃのこ(母)の様子から「一体どんな映画だったんだろう、いつか探してあげたい」と思って探していたようなのですが、まぁ、一体何年前の話なんだって、そもそもリメイクが43年ぶりらしいんです。で、シリーズ物だったらしいので、もしかしたら、それ以前の可能性もあるというとんでもない大昔の話であったわけで、当然見つかるはずもなく。で、以来ずっと気にかけていたようなんですけども。それが、昨日、おちゃのこ(妹)行きつけの、映画関係の人が書いている日記サイトに、オペレッタ狸御殿(←公式サイトです。音あり、です)を観に行った、とあるのを発見して、ひっくりかえって大興奮! かくして、冒頭のメールとあいなった次第(なぜにいきなり講談調)。つうわけで、おちゃのこ(妹)のメールは いやあ、おちゃのこ家で ままりだけオタク要素が少ない思っていたら そんなことはありませなんだなあ。 なんだままりも同じ穴の狢じゃん。 よかったねままり。 いやあもう狢だし狸だし。 すばらしいでごじゃりましゅ。という、ふざけた結びになっていたわけですが、何を言ってるかな、おちゃのこ(母)もオタクなことは、以前から・・・まぁいいや(←力説するような、威張れたことではないことに気がついたらしい)。というわけで、各自バラバラなことをしていて、同じ映画にたどり着いてしまうあたり、やっぱり、血だよな。どうでもいいけど、欧州は、日本映画が好きみたいで(北野武とかホントむちゃむちゃ評価高いらしいですし)、これも公開される可能性が高いけど、アメリカはなぁ、日本映画に冷たいからなー・・・。もしかして、私だけ、映画館じゃ観られなかった なんつー事態に陥りそうです。まぁ、それこそ同じ穴の狢じゃなくなるわけだけどさ(←ちょっとすねてるらしい)。
2005/06/08
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って、どうせ何かと言えば本を買ってるんですけども。でも、訃報を見てしんみりしてしまったんです(って、大分世間より遅れてますけど)。子どもの頃、私にとってのヒーローだったんですから。ガキんこのころ、相撲を見るのが大好きで、背中を見て、「あ、これは誰々だ」と当てて、親が呆れてました。ソップ型とか小兵と言われる力士が好きで、特に、彼が好きだったんですよ。「身体を壊したため太れない」という話を聞いて余計に。今回本を買ったのは、ホントは、それとは直接関係はないはずだったんですけども。妹に薦められて読んだ飯嶋和一の「始祖鳥記」(←についての過去日記)がとても私的にヒットだったので、著者買いの傾向がある私は、同著書の他の作品も買おうとしたんですが、その頃、他の作品の文庫版は品切れで、ハードカバーしかなかったんですよね。で、あんまりハードカバー好きじゃないものだから、まぁ、そのうちに文庫も出るだろうと思いまして、とりあえず、文庫版で出てた「汝ふたたび故郷へ帰れず」を、時代小説じゃないけどいいか、と思いつつ買ったです。これを丁度読み終わったとこだったんですよ、そのとき。この、「汝ふたたび故郷へ帰れず」も読後感がとてもいい話だったんですけども、このちょっと不安を抱かせるタイトルと、ボクシングについての小説であるところ、まだMillion Dollar Babyショックが印象に強く残っているものだから、もう最後までどきどきしちゃいましたが。でも、これも結構私の趣味に合ったものだから、そのまま勢いづいて、他の作品も文庫化されてないかなぁ、と例によってオンライン書店にふらふらと出かけていく私。そしたらなんとっ、伝説的力士についての「雷電本紀」文庫版が、近日中発売で、予約開始になってるじゃないですかっ(今はもう発売になってるみたいですけど)。ホントに単なる偶然なんですけど、ときどきタイミングって不思議だな、と思います。ホントにファンだったので。
2005/06/07
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行きつけのサイトさんを回ってましたら、このニュースの最終段落部分(「中高年女性の自殺率が激減した理由はヨンさま」という部分)が取り上げられてまして。なんつうか、この切り口自体がびみょーにびみゅーですけども、それはともかく、これって一体どういうデータが元なんだろうとへそ曲がりの私はちょっと思っちゃったりしなくもないんですけども。多分、件数が減ったのは本当なんでしょうし(横着して、今日はもうデータ探ししませんが)、ブームのその件数が減少した時期とかぶってるんだろうと思うので、まぁ、そうなのかな、という気もしますけど(って、もしかして、もうこんなのは、当然の常識として世間に受け入れられている説(あるいは事実)とかだったりしたらどうしよう。ときどき重要な時事ネタをばっさり見落としてることあるんで自分が信用できないんですよね~)。それにしても、このストレス管理に関するニュースを読んで、「好きなものにハマる」のがストレス解消として有効なら、私なんかストレスたまるはずないんだけどなぁ、と一瞬思ったりして。だって、何かを聞いたってば、ぽろり、こんなの見つけたってば、ころり、と、極めて容易にいろんなものにハマってますから。なので、ほーほーとか言いながら、さらに記事をよく読むと・・・結局、「共通の話題」が出来て、他者とコミュニケーションがはかれたってのが重要だと言ってるようにも読めるんですけど(だって、「一緒に楽しめる対象」とか「仲が悪かった嫁姑も共通の話題」(←こういう若干ステロタイプな切り口もちょっとどうなんだろうという気もしなくもありませんが)、って、そういうことだよねぇ・・・)。というわけで、なんだおー、周囲に同じネタで盛り上がれる人がいなかったらあかんってことじゃんよー、と一転してぶーたれてみる(私の場合、わりとマイナーなところにハマることが多い上、それを極めるほどには根性がないので、人と同じネタで盛り上がるっつうーのは、びみゅーなんだいっ)。しかし、よく考えると、単に「好き」なだけでなく、「ハマる」つうのは、結構なエネルギーを吹き上げますから、それで燃料を使ってるうちは、他のことを考えてる余裕がないってのは言えるような気も。でもなー、私の場合、大概、小説やあれやこれやにはまったりするのって、わりと精神状態が不安定なときも結構多いような気がするんだけどなー(って、それはただの現実逃避ともいう?)。
2005/06/06
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いわゆるホテルの部屋が好きじゃなかったりします。なぜかというと、普通のホテルの部屋、天井に蛍光灯がついてないからなんですけど。おおざっぱな性格なので、物事は、白黒はっきり見えた方がいいとというか、一般的に「リラックスできる」と言われている白熱灯や間接照明は、暗くていらいらしてきちゃうんですね。で、アメリカに来て、何が一番参ったって、照明が暗いんです。だいたい天井に照明がついてる部屋なんて珍しくって、みんなフロアランプとかでぼんやり明るくするんですけども、日本から来た友人連は、みんなこれが「くらいっ!!」というわけで、一部屋にフロアランプを3~4本立ててそれでも暗いよー、こわいよー、せまいよー(後ろの二つは、うっかり面堂終太郎の物まねが入っちゃいました(って、いまどきの人はしらないよなぁ))。こっちの人、こんな暗い中でよくあのちっこいアルファベットの文字が読めるよな、ホントに。留学した日本の学生は視力が落ちると言われてるらしいですけど、さもありなん。というわけで、なるべく照度の高い電球を探してきてつけてるわけですけども(蛍光灯じゃなくても、なるべく橙色の少な目なのを選んだり)、今日、お月様が二つ見えてるのは、そういう話とはまた別でありまして。コンピュータゲームやりすぎたっ(ただのお猿・・・)。そうでなくても、そんな感じに照度が低い部屋で、コンピュータゲームをぶっ続けでやったら目がどんな状態になるかくらいは、普通の人なら分かってます。いや、そういう知識レベルで言えば、私だって普通レベルですから、分かってました。ただ、普通じゃなかったのは、「途中でやめる」ということができない意志力のなさなんですが。その結果として、現在、お月様が完璧に綺麗に二つ見えるんですけど(まぁ、普通は一つしか見えないんだから、ちょっとお得といえばお得なのかもしれませんが。でも、本当に二つあるんじゃないからなー)。全くアホ過ぎです。そういえば、初めてお月様が二つに見えるという経験をしたのは、ファミコンのドラゴンクエストIIで、ロンダルキア台地のメガンテ猿にさんざんやられまくってムキになってぶっ続けで8時間やったときでした。一体何年前の話なんでしょうか。未だに、同じことをしているというのはある意味たいしたもんだと思いまし。というか、歯止めが利かなくなるの分かってたから、日本から送ってもらったコンピュータゲーム、封をあけずにそのままにしておいたのになぁ。現在、ちょっと片付けなきゃいけない仕事がありまして、やりたくないもんだから、つい逃避をしてしまったら、こんなことになっちゃいました。片付けなきゃいけない仕事というのもパソコンに向かわなきゃいけない仕事なので、当然ながら、こんな目ぇしぱしぱの状態じゃ、できるわけがないですね。とかいいながら、パソコン向かって日記を書いてるあたりが、人間って正直だなぁ、と・・・・。でも、さすがに明日はとりかからないとやばいので、もう今日は目を休めることにして、明日にかけようと思います(って、毎日言っているような気がする。やばすぎ)。
2005/06/05
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Graphic Novelを原作とする映画を見て、もし細かいところが分からなかったら原作のコミックを買うというのが自分的にセオリーになってしまっているため(やなセオリーだなぁ)、こないだのSin City、結局3エピソード分、原作のコミックを買って来ました。ちなみに、ホントは、この映画の主役はミッキー・ロークなんだと思いますけども、映画でのミッキー・ロークってば元の顔が分からないほどのメークの上、微妙にかっくいいとはいえないなぁ、というのがあって前回触れてなかったんです。が、原作読んだら、「かっくいくない」のが魅力になってることが分かりましたです。あー、やっぱり映画のストーリーが分かってないなー、です。Constantineの原作Hellblazerのときは、やっぱりアメコミの絵柄は性に合わねーなー、と思ってたんですけど、Sin Cityはそうでもなかったです。もともと、原作のコミックを描いているFrank Millerが映画の監督もしてるくらいだから、コミックの描き方が映画的なんですよね。でもって、他のアメコミと違ってどぎついカラーじゃなくて、モノクロだし。そのうえ、絵柄がなんだか切り絵みたいに見えるんです。なんでだろーと思ってよくよくたら、画面が白と黒のみだけで構成されているからでした。白と黒のみというのは、ホントに白と黒という意味で、日本のマンガと違って、いわゆるスクリーントーンなどの効果を使用していないから、灰色もないんですよ。だから、画面が切り絵か木版画みたいな感じに見える。ちょっと不思議な絵柄でした。人から教えてもらった映画評論家の方のブログで、Sin Cityの映画について詳しく取り上げられていたので、これを読んでたら、著者のFrank Millerという人は、「子連れ狼」に惚れ込んで、日本風に白・黒で作品を描いたってなってましたから、まぁ、私が切り絵を連想したのもあながちおかしくもなかったんだなぁ、と思ったりなんかしますけども。私の、あまりアテにならない記憶によれば、子連れ狼って、日本のマンガの中でも翻訳されたのはかなり早くって、そのときは、左開きの本に対応させるために絵を反転して使っていたので、侍が右腰に刀を差してたなんて話を聞いたように思うんですけど、とにかく、それくらい昔からアメリカで紹介されている日本のマンガだから、わりと馴染みがあるものなんじゃないかなぁ、と。ちなみに、今出てる"Lone Wolf and Cub"だと、左開きでもさすがに絵は反転して使ってないみたいですね(って、アメリカ密林って、コミックの中身ある程度見られるんですね・・・つうわけで、1巻をある程度見ていったら、なんと、Frank Millerの推薦文が現れた・・・。ひええ、意外なところで意外な風に世界ってつながっちゃうんだなぁ。というか、この流れだったら、つながってもおかしくないのか)。なんか、こっちで微妙にオタクっぽいネタを追いかけていくと、なんとなく日本の話につながっちゃうことが多いような気がしてきたりなんかしちゃったりするんですが、これって気のせい・・・だよね? と思って、試しに、英辞郎で、otakuって調べてみたら、出て来ちゃったぞ・・・ということは?
2005/06/04
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夕刻はっと気づいたら、いつもセカンドバッグに財布等と一緒に入れて常に持ち歩いている電子辞書(英和・和英・国語・英英その他)がないんです。周囲をあさるも見あたらず、昨日、英語のClassで、そういえば英英をひいたぞ、もしかして教室に忘れてきたのかも・・・と思い、電話をかけるも誰も出ず、しょうがないので、今日は授業がないのに学校まで行ってみることにしました(校舎自体は、いわゆる「成人学習」のためにも使われているので、開いている可能性が高かったのですね)。校舎には入れましたが、教室自体には鍵かかっちゃってたんですけど、掃除の人に頼んでみたら開けてくれました。カンボジア出身という人で、「どこから来たの?」と訊かれたので、「日本」だというと、「日本の人は大変好きだ」と言って、一緒になって、教室内をよく探してくれてありがたかったんですけども。最近、アジアの人に「日本の人が好きだ」とはなかなか言ってもらえいないような気がしていたので、ちょっと嬉しかったりするんですが、あれかなぁ、ODA等の援助が実際に役に立ってると思ってもらってるのかなぁ・・・。いずれにしても、みつかんないんで、ちょっと落ち込んでるんですけども。月曜日にもっかい電話してみるとして・・・。その学校の近くにもWhole Foodsという私のお気に入りのオーガニックスーパー(←なんでお気に入りかを書いた日記)があるので、ここまで来たついでにデリで夕飯を仕入れて行こうと思って寄ったです。で、デリのコーナーをぶらついていたら、「Beef & Fennel Salad」というのがあるのを見つけました。前にもどっかで書いたような気がしますが、個人的に、腹を立てているので、なるべくアメリカで牛肉は食べてやんないぞ、と思っていますが、単に、腹を立ててそう思っているだけなので、食べたいときには食べることにしています。で、今日は食べたいと思った日でした。で、そのsaladも、なんか赤くておおきな固まりにハーブのFennelがまぶしてあって美味しそうです。なので、「それを小さい器にお願い」と頼んだのですね。で、帰ってきてぱくっとしてみて、にゃ??? タイトルなわけですぅ。beefじゃなくて、beetだったんですぅ。あの、ボルシチに入れたりする赤い根菜で、寒い地方で砂糖の原料になるsugar beet(甜菜)の同属の(どうも、普通に食用にするbeet自体では、砂糖とれないっぽいですが)。beet、実家で父親が庭で作ってましたから、ボルシチに入れて食べたりして結構食べてまして、嫌いじゃないですけど、ちょっと泥臭いんですよね(当たり前だけど)。でもって、甘いんですおっ、なんせ、甜菜の仲間なんだから。私、スィーツは好きでわりと食べますけど、料理が甘いの、得意じゃなくて、煮物もあんまり好きじゃないくらいで(煮るんだったら、薄味の出汁でたいてくれた方が好きだ)、その上、頭は、割と塩味系を予想したbeefだと予想していたわけですから、みゅーみゅーみゅー!!! これじゃないんだ、私の食べたかった味は、と泣いているんですけど。そいや、妙に色が赤いとは思ったんだよなぁ・・・。でも、言い訳すると、赤黒かったからさ・・・お肉だと思ったんだい。というわけで、辞書をなくしたら、アルファベットも読めなくなったらしい哀れなおちゃのこさいの でした。
2005/06/03
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今、私を含めて、一つ屋根の下に住んでる人達ですけど。最近、新しい間借りの人が来たんですけど、変わったお名前だなーと思っていたら、国籍がウズベキスタンだったわけで。大家さんは、自分でイタリアって言ってましたし(でも、子どもの頃NYにいて、イタリア語は、そんなに話せないのだそうですけど)。アメリカってホントいろんな国の人がいるのねーとつくづく思ったした次第。でも、お互いに話すときは英語。そんでもって、車は日本車。TOYOTA、MAZDA、三菱(つっても、MAZDAはフォード資本ですけど)。どうせなら、お互いに話すときも日本語だったら楽なのに(何を言っているやら)。それにしても、自分が極めて中央アジアの地理に弱いことを改めて認識した次第。というのは、先日行ったKennedy Space Centerで、国際宇宙ステーションについての話を聞きまして、そのときに、2003年のスペースシャトルコロンビアの事故以来、スペースシャトルが打ち上げられていないことから(だから、今度の7月に予定されているスペースシャトルの打ち上げって、えらいこっちゃ なんですね。それで、うちの親っさが妙に興奮してたのか・・・って今頃気づくやつ)、ロシアの宇宙船ソユーズを使っているとかなんとかいう話で(実は細かいところは、父親から教えてもらってたりして・・・みゅ)、その打ち上げ場所がカザフスタンにあるんですけども、つい、「ウズベキスタンというと、宇宙船の打ち上げ場があるところですよね?」と訊いてしまい、「それはカザフスタン」と言われてしまったという・・・(「スタン」ならいいってもんじゃないぞ)。韓国の場所が分からなかったSeattleんときのConversation Courseの先生のことを何も言えないよな~。それにしても、Wikipediaの解説で見る限りは、ウズベキスタンは現在かなり流動的な状況にあるような感じですけども、言葉についても大変そうで、その新しいルームメイトの人に聞いたところ、昔は、文字として、ロシアと同じキリル文字を使っていたのだけれども、独立後、ラテン文字(アルファベット)を使うように変更したのだそう。いくら同じ表音文字とはいえ、キリル文字とアルファベットとではかなり違うから、これって、むっちゃ大変なことじゃないかと思うんですけども。実際、世代間の、文字によるコミュニケーションが難しくなっているって言ってました。あー、そんなことがない日本語が母国語でよかった・・・と思いつつふと思い出したんですけど、両親がこっちで知り合った日系2世の人(結構ご年輩でずっとこちらに住んでらっしゃる方なんですけども)が、自分のMS-IMEだか、ATOKがおかしいと言うので、詳しく訊いたら「たとえば『てふてふ』と入れても変換してくれない」とおっしゃってたそうで。これも世代間の、文字によるコミュニケーションが難しくなった例と言えば、そう言えるかもしれませんが、まぁ、平仮名でも分かると言えば分かるからなー、これくらいなら。
2005/06/02
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風邪ひいていまいちなので、夕方になると、さぼっちゃおかな、と思いながらも、とことこ出かけている英語のEvening Courseですが、宿題で書いたwritingへのコメントが返ってきて、「内容はともかく、一文が長くてwordyである。文を短くするか、もっと適切で意味の強い語を探すかするように」と言われちゃいまして・・・みゅ。っつうのはですね、これ、日本語の文章でも、ずーっと言われ続けてきてたことなんですよ~。「一文が長い」つうのと「冗長である」(wordyつうのはそういう意味だよな)というのは。って、それは、ここの日記読んだら顕か? いや、私もそう思います(と自分でぼけている場合ではない)。というわけで、一文が長いのと、冗長なのは、私の場合、「英語能力」の問題というよりは、私の性格の問題なのであった(と開き直っている場合でもない)。だいたい、性格が暑苦しいというか、自分の思っていることを何でも表現しないと気がすまないのでいろいろ詰め込みすぎて冗長になるわけで(私の日記で異常に自己つっこみが多いのも同じ理由である、←と気がついてるなら何とかしろっつー)、それを元々考えてた一文に無理無理詰め込むから一文が長くなるんだよな~・・・。まぁ、表現したい事柄にぴったりな単語を知っていれば、説明的な装飾部分も減るんだから、これは語彙力の問題でもあるのか(って、そしたら、英語能力の問題でもあるのか)。そいや、以前読んだ「名文に学ぶこころに響く手紙の書き方」に(←リンク先は過去日記ですけど)、文章には、最終的に人格が現れるから、名文ってのは真似ようと思って真似られるものじゃない、っていうようなことが書いてあったぞ、と。まぁ、文章に性格が現れるのは、当然のことかもしれませんが。と、今日は微妙に真面目なのは、classのinstructorの方と微妙に気が合わないところ、「そんな難しいテーマのessayじゃないよなぁ」と思っていたwritingで自分の欠点をずばりと指摘されたので、びみょーに悔しがっているなのでした・・・あーもー子どもじゃないんだから、もっと大人になりましょうというか、こんなことで、この年になって悔しがってられるってのは、全くもって平和というか暢気というか(←こうやって自分で突っ込まないと気がすまないところが、文章を冗長にする原因なんだってば。ってこれじゃエンドレス?)
2005/06/01
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